JPH05211984A - リント除去装置及びその製造方法 - Google Patents

リント除去装置及びその製造方法

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JPH05211984A
JPH05211984A JP25603991A JP25603991A JPH05211984A JP H05211984 A JPH05211984 A JP H05211984A JP 25603991 A JP25603991 A JP 25603991A JP 25603991 A JP25603991 A JP 25603991A JP H05211984 A JPH05211984 A JP H05211984A
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tape roll
slit
roll
pressure sensitive
sensitive adhesive
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JP25603991A
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D Mackay Nicholas
デイ.マッケイ ニコラス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧力感応粘着テープ・ロールの保有力のある
長手方向に延在する連続一体性をリント除去装置ローラ
ー上に維持する。 【構成】 リント除去装置ローラー上に圧力感応粘着テ
ープ・ロールの保有力のある長手方向連続一体性を維持
する少なくとも1つの狭まい非スリット部分を維持する
よう全体の幅を横切って完全には延在せず、部分的にの
み延在する横方向スリットを利用することを特徴として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は1990年3月6日付
米国特許第4,905,337号である1988年6月
20日出願の米国特許出願第209,359号の一部継
続出願である。本発明は粘着面が外方に面した状態でロ
ール内に長手方向に巻かれた圧力感応粘着テープの片体
を有するリント除去装置ローラー・アッセンブリーに関
するものである。更に詳細には、圧力感応粘着テープ・
ロールには圧力感応粘着テープ・ロールの保有力のある
長手方向連続一体性をリント除去装置ローラー上に維持
するよう圧力惑応粘着テープ・ロールの少なくとも1つ
の選択された狭まい部分がスリットにならないよう圧力
感応粘着テープ・ロールの幅を部分的に横切って延在す
る実質的に貫通する少なくとも1つのスリットが備えて
ある。
【0002】圧力感応粘着テープ・ロールの保有力のあ
る長手方向に延在する連続一体性をリント除去装置ロー
ラー上に維持するよう全て圧力感応粘着テープ・ロール
の少なくとも一部分を含むような各種型式のスリット構
成を含む本発明の多数の実施態様について以後開示す
る。
【0003】使用にあたり、リント除去装置ローラーは
リント及び糸くず及び髪の毛等といった他のばらばらの
粒状物を除去するようリント除去装置ローラーは使用に
あたりその材料表面に対し転動される。粘着テープ・ロ
ールの最初の外面が飽和状態になった後、このテープ・
ロールの先方縁部を上昇させてその縁部を次の下側に存
在する粘着面から引き離すことで除去出来る。テープ・
ロールの比較的狭まい非スリット部分又は複数個の部分
は要求される際リントの除去に使用する態勢になったテ
ープ・ロールの次の下側の粘着部分を露呈させるようテ
ープの飽和部分をスリット及び非スリット部分に沿って
容易に除去するよう容易に引き裂かれる。
【0004】清浄にされている布地の表面から除去され
たリント及び/又は他の異物粒子でその該当部分が飽和
されるとテープ・ロールの先方縁部が下側に存在するロ
ールから離し上げられ、その飽和した部分がスリットに
沿って引き離されテープ・ロールの次の下側に存在する
粘着部分を完全に露呈させるよう狭まい非スリット部分
に沿って容易に引き裂かれて離される。この方法はテー
プ・ロールの各露呈した粘着面が使用された後繰り返さ
れる。
【0005】
【従来の技術】先行技術の装置はテープ・ロールに一方
の長手方向縁部から他方の長手方向縁部迄スリットを入
れ、完全にそのテープ.ロールの長手方向連続一体性を
切るようテープ・ロールの幅全体を横切って横方向に延
在する各種スリット構成を利用するテープ・ロールの使
用状態を図解している。McKenzieの米国特許第
2,624,060号及びRamelsonの米国特許
第3,343,194号の装置はテープ・ロールの全体
の幅を横切って延在する横方向スリットの使用が開示し
てある先行技術の構造の例である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】要約すると、本発明で
はリント除去装置ローラー上に圧力感応粘着テープ・ロ
ールの保有力のある長手方向連続一体性を維持する少な
くとも1つの狭まい非スリット部分を維持するよう全体
の幅を横切って完全には延在せず、部分的にのみ延在す
る横方向スリットを利用している。
【0007】圧力感応粘着テープ・ロールの保有力のあ
る長手方向の連続した一体性をリント除去装置ローラー
上に維持する目的でテープ・ロールの少なくとも1つの
選択された狭まい部分にスリットが付けられないようテ
ープ・ロールの幅も部分的にのみ横切って延在する実質
的に貫通する少なくとも1つのスリットが備えられた圧
力感応粘着テープ・ロールについては先行技術には何ん
ら開示されていない。
【0008】更に、圧力感応粘着テープ・ロールの保有
力のある長手方向の連続一体性をリント除去装置ローラ
ー上に維持するためテープ・ロールの少なくとも1つの
選択された狭まい部分にスリットが設けられないようテ
ープ・ロールの幅を部分的にのみ横切って延在する実質
的に貫通する少なくとも1つのスリットが備えられた洗
浄可能粘着プラスチック・テープ・ロールは先行技術に
は示されていない。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の更に他の目的は
使用にあたり不注意に広がることがないようテープ・ロ
ールが巻かれているリント除去装置ローラー上にその保
有力のある長手方向連続一体性を維持する部分的にスリ
ットが設けられた圧力感応粘着テープ・ロールを提供す
ることにある。
【0010】従って、本発明の目的は圧力感応粘着テー
プ・ロールの保有力のある長手方向連続一体性をリント
除去装置ローラー上に維持するためテープ・ロールの少
なくとも1つの選択された狭まい部分にスリットが設け
られないようテープ・ロールの幅を部分的にのみ横切っ
て延在する実質的に貫通する少なくとも1つのスリッッ
トを備えた圧力感応粘着テープ・ロールを提供すること
にある。
【0011】本発明の他の目的はテープ・ロールの保有
力のある長手方向連続一体性をリント除去装置ローラー
上に維持してリント除去装置ローラーからテープ・ロー
ルが不本意に広がるのを防止するためテープ・ロールの
少なくとも1つの選択された狭まい部分にスリットが設
けられないようテープ・ロールの幅を部分的にのみ横切
って延在する少なくとも1つのスリットが実質的にテー
プ・ロールを貫通した状態で粘着面が外方に面している
ロール内に長手方向に巻かれた圧力感応粘着テープの片
体を有するリント除去装置ローラーを提供することにあ
る。
【0012】本発明の構造上見出される他の目的と諸利
点については前掲の特許請求の範囲と添附図面に関連し
て以下の説明を考察することから明らかとなろう。
【0013】
【実施例】第1図ないし第3図に示される如く、リント
除去装置アッセンブリー40にはリント、塵及び他の異
物材料を布地等の表面から除去するよう適合した圧力感
応粘着テープ・ロール42を設置したローラー・アッセ
ンブリー41が備えてある。図面に示されたリント除去
装置アッセンブリー40の実施態様はローラー・アッセ
ンブリー41から外方に延在する軸方向に整合したハン
ドル43と共に示してあるが、本明細書で説明する如く
先行技術の装置に示されたヨーク又は半ヨーク・ハンド
ルの如き任意形式のハンドル構成をローラー・アッセン
ブリー41に設けることは本発明の範囲内にある。リン
トを布地表面から除去するためローラー・アッセンブリ
ー41を選択的に当該布地表面上で転動出来るようハン
ドルが設けてある限り、この使用するハンドルの形式は
本発明の一体部分としては考えない。
【0014】本明細書で説明する如く、ローラー・アッ
センブリー41はコア44と支持可能に係合するシリン
ダーたるローラー・アッセンブリー41で構成され又は
ハンドル43と組合って設けられ且つ間でコア44と支
持可能に係合するよう適合した円形端部キャップで構成
可能である。ローラー支持アッセンブリーたるローラー
・アッセンブリー41の特定の構成については当技術で
良く知られているので、本発明の一部とは考えられな
い。
【0015】テープ・ロール42はテープ・ロールが転
動される布地の表面と選択的に係合するよう粘着面が外
方に面した状態でそれ自体の上又は管状のコア44上に
長手方向に巻かれた圧力感応粘着テープの片体で構成さ
れている。テープ・ロール42はローラー・アッセンブ
リー41上に摺動可能に設置されるか又は他の点ではロ
ーラー・アッセンブリー41により支持されるよう適合
している。
【0016】利用される圧力感応粘着テープは飽和はく
離剤塗布クレープ紙、プル・アウト紙又は平坦な裏当て
紙で構成出来、又は片側に設けられた洗浄可能圧力感応
粘着コーティングを有するポリ・ビニル材料又は他の適
当な洗浄可能プラスチック・シール材料製の可撓的な洗
浄可能プラスチック基材を利用して作成可能である。以
後説明する如く、テープの各層が取りはずしと処分の前
に数回にわたり洗浄可能とするため可撓性プラスチック
基材上に設けられた粘着コーティングは又、水性ポリ酢
酸ビニルに出来る。
【0017】以後説明され且つ図面に示される如く、テ
ープ・ロール42にはコア44上にテープ・ロール42
の保有力のある長手方向連続一体性を維持するよう作用
する圧力感応粘着テープの狭まい非スリット部分を定め
るためテープ・ロール42の幅を横切って部分的に延在
する実質上貫通した少なくとも1つのスリット45が備
えてある。
【0018】第1図ないし第4図に示された本発明の実
施態様において、スリット45はテープ・ロール42上
に選択的に設けられた非粘着性側部分46及び47の中
間に設けてある。こうして位置付けられスリット45は
スリット35の端部と圧力感応粘着テープ・ロール42
の側縁部の間で各々非スリット部分52及び53を定め
る。テープ・ロールのこの実施態様は紙製基材を有する
圧力感応粘着テープを利用している。1個以上の非粘着
性側部分の使用は先行技術で良く知られており、本発明
の一体部分とは考えられない。
【0019】使用にあたって、リント除去装置アッセン
ブリー40はテープ・ロール42の外側粘着面がその面
に付着しているリント、塵及び異物粒子を除去するよう
清浄にすべき表面上に選択的に転動する。外側面が繰返
される使用で飽和した後、外側の使用済み層48は第2
図及び第3図に示される如く除去できる。これは最初テ
ープ・ロール42の先方縁部50の角部49を上げ、そ
の下側の未使用粘着テープ層51を露呈させるようテー
プ・ロール42から外側使用済み層48を引張ることに
より達成される。第3図に示される如く、外側使用済み
層48はそれを狭まい非スリット部分52及び53に沿
って選択的に引き裂きそれをスリット45に沿って容易
に上げることによりテープ・ロール42から切断され
る。外側使用済層48がこうして除去された後、リント
除去装置アッセンブリー40は未使用粘着テープ層51
が同様に飽和される迄使用準備状態にある。前述したプ
ロセスは全体のテープ・ロールが使い果たされる迄繰返
される。新しい再充填用テープ・ロールが所望の如くロ
ーラー・アッセンブリー上に選択的に据付けられる。先
に説明した如く、スリット付きテープ・ロール42はコ
ア44及び/又はローラー・アッセンブリー41上に完
全に残り、狭まい非スリット部分は圧力感応粘着テープ
・ロールの保有力のある長手方向連続一体性をコア及び
/又はローラー上に維持するので使用時に開かない。
【0020】第5図,第6図,第7図及び第8図に模式
的に示される如く、圧力感応テープ・ロールの保有力の
ある長手方向連続一体性を維持するため各々少なくとも
1つの狭まい非スリット部分54,55,56及び57
が設けてある限りテープ・ロール42の幅を部分的に横
切ってスリット45の各種型式の構成を利用することは
本発明の範囲内にある。
【0021】第5図に示される如く、本発明の別の実施
態様はテープの保有力のある長手方向連続一体性を維持
する非スリット部分54を定めるためテープ・ロール4
2の全体の幅を横切って非粘着性側部46の内側縁部か
ら非粘着性側部分を通じてテープ・ロール42の対向す
る右側縁部42bへ延在するスリット45を図解してい
る。
【0022】第6図に示される如く、本発明の更に他の
実施態様は右側に沿って非粘着性側部47がテープ・ロ
ールに設けられていない点を除いて第3図に示されたス
リット45と類似し且つテープの保有力のある長手方向
連続一体性を維持する非スリット部分55を定めるスリ
ット45を図解している。
【0023】第7図に示される如く、本発明の他の実施
態様はテープの保有力のある長手方向連続一体性を維持
する非スリット部分56を定めるため非粘着性側部47
の内側縁部へテープの幅を横切ってテープ・ロールの左
側縁部42aから延在するスリット45を備えた状態で
示してある。
【0024】第8図に示される如く、本発明の他の実施
態様はテープの保有力のある長手方向連続一体性を維持
する非スリット部分57を間に定めるため圧力感応粘着
テープ・ロール32の側縁部42a及び42bから各々
内方に延在する一対の隔置されたスリット58及び59
を有する状態で示してある。
【0025】テープ自体の上に設けられた非粘着性側部
分は本発明の一体部分として考えられず、図面に示され
る如く必要に応じて部分的に又は完全に選択的に使用又
は省略出来ることを理解すべきである。
【0026】先行技術で利用された完全なスリット構成
の各種改変例が第9図ないし第14図の断面図に模式的
に示されており、先行技術のスリット60は先行技術の
テープ・ロール61及び/又は先行技術のコア62の幅
全体を横切って全体的に延在している。
【0027】例えば、第9図に示される如く、先行技術
のスリット60はテープ・ロール61とコア62の全体
の幅にわたり切断され、テープ・ロールの長手方向連続
一体性を切断する目的でその全体の幅を横切って延在し
ている。
【0028】第22図の対応する図は先行技術のコアと
テープ・ロールが実際に使用中に開いて不能になる様式
を図解している。第10図は同様にスリットがテープ・
ロールの全体の深さにわたり延在し且つその全体の幅を
通じて延在している先行技術のスリット構成を示す。第
11図の対応する図はスリットが設けられていないコア
から開いている先行技術のテープ・ロールの完全なスリ
ットを示す。
【0029】第13図の部分的に拡大した模式端面図に
一層明瞭に示される如く、先行技術のスリット60はコ
ア62上の粘着テープ・ロール61の長手方向連続一体
性を完全に切断するためテープ・ロール61の全体の幅
を横切って延在している。第14図に示される如く、先
行技術のスリット60の他の構成もテープの長手方向連
続一体性を切断するためテープ・ロール61の全体の幅
を横切って延在している。
【0030】第15図ないし第18図の模式的端面図は
テープ・ロール32の保有力のある長手方向連続一体性
をコア44上に維持する第4図ないし第8図に示された
如き非スリット部分52,53,54又は57を定める
ためテープ・ロール42の全体の幅にわたり延在してい
ない本発明のスリット45の各種深さ構成を図解してい
る。これは又、第3図及び第15図ないし第18図に示
してある。
【0031】本発明の改変例が第19図ないし第22図
に示してあり、ここではテープ・ロール42の保有力の
ある長手方向連続一体性をコア44上に維持するようテ
ープ・ロール42の1個以上の非スリット部分を定める
ためテープ・ロール42の幅を部分的に横切る斜めの位
置でスリット45が示してある。第19図に示された本
発明の実施態様は第19図におけるスリット45が斜め
になっている点を除いて第4図に示された本発明の実施
態様に対応しているので再び説明はしない。同様に、第
20図の実施態様は第5図に示された実施態様に対応し
ている。同様に、第21図の実施態様は第6図に示され
た実施態様に対応している。同様に第22図の実施態様
は第7図に示された実施態様に対応している。スリット
はテープ・ロール42の保有力のある長手方向連続一体
性をそのコア44上に維持する1個以上の非スリット部
分をテープ・ロール42内に定める限りテープ・ロール
42の幅を部分的に横切って延在する場合曲った斜めの
又は曲った所望の構成を有し得ることは本発明の範囲内
に入ると考えられる。
【0032】本発明の他の実施態様が第23図ないし第
29図に示してあり、ここでテープ・ロール63はプラ
スチック基材で構成された清浄可能な圧力感応粘着テー
プで構成され当該テープの片側には圧力感応粘着コーテ
ィングが塗布してある。この形式の洗浄可能粘着リント
除去装置は当技術で良く知られているので本明細書には
説明しない。洗浄可能なテープ・ロール63は外方に面
する粘着面を有し、第1図ないし第22図に示され且つ
説明される実施態様40と同じ様式にて作用すると説明
すれば充分である。
【0033】第23図ないし第26図に示された本発明
の洗浄可能テープ実施態様においては、洗浄可能テープ
・ロール63には各々2個の隔置されたスリット64及
び65が備えられ、当該スリットは各々非スリット部分
66及び67をその外側端部とテープ・ロール63の各
々の側縁部63a,63bを定め且つその間の中央に位
置付けられた非スリット部分68を定める。非スリット
部分66,67及び68はテープ・ロール63の保有力
のある長手方向連続一体性を維持するため協働する。第
23図ないし第25図の連続図に示された洗浄可能テー
プ・リント除去装置は第1図ないし第3図に示され且つ
説明された本発明の実施態様と同じ様式にて機能する。
【0034】第26図に示された本発明の実施態様は第
23図ないし第25図に示された実施態様と同じであ
る。
【0035】第27図に示された本発明の実施態様はテ
ープ・ロール23の保有力のある長手方向連続一体性を
維持するよう機能する非スリット部分73,74,7
5,76及び77を間に定めるよう各々相互に且つ側縁
部63a及び63bと協働する4個の隔置されたスリッ
ト69,70,71及び72が備えられた洗浄可能粘着
テープ・ロール63を図解している。
【0036】第28図に示された本発明の実施態様はテ
ープ・ロール63の保有力のある長手方向連続一体性を
維持するため各々側縁部63a及び63bに類似した狭
まい非スリット部分79及び80を定めるようテープ・
ロール63の幅を部分的に横切って延在する単一スリッ
ト78が備えられた洗浄可能粘着テープ・ロール63を
図解している。
【0037】第29図に示された本発明の実施態様は本
明細書に説明されたテープ・ロール63の保有力のある
長手方向連続一体性を維持するため隣接している非スリ
ット部分82を定めるよう対向する側縁部63bに類似
したテープ・ロール63を部分的に横切るテープ・ロー
ル63の側縁部63aから延在する単一スリット81が
備えられた洗浄可能粘着テープ・ロール63を図解して
いる。
【0038】先に説明したスリットは第19図ないし第
22図に示され且つ説明された本発明の実施態様に関連
して先に説明した如くテープ・ロールの幅を斜めに部分
的に横切って選択的に設け得ることに注目すべきであ
る。更に、本発明の実施態様で設けられるスリットの個
数はテープ・ロールの保有力のある長手方向の連続一体
性を維持するため少なくとも1つの狭まい非スリット部
分が定められる限り本発明にとっては重要ではない。そ
の上、非粘着側部分は当技術において知られているの
で、これが本発明と共に利用されることは本発明にとっ
て重要ではない。
【0039】更に、図示はされていないが、テープ粘着
面が外方に面した状態で圧力感応粘着テープをそれ自体
の上に直接巻き付け且つ中間コア又はスリーブ素子を使
用せずにリント除去装置ローラー上に直接挿入するよう
適合させることは本発明の範囲内にあると考えられる。
【0040】従って、内部に粘着テープの層を有する圧
力感応粘着テープ・ロールが提供されることが理解され
る。各々外方層がリント及び/又は他の異物粒子で飽和
されると、この層はそれをスリットに沿って離し上げ、
更にそれを非スリット部分又は複数個の部分に沿って引
き裂き、その下側にある次の未使用層を露呈させること
でロールから選択的に取りはずせる。
【0041】要約すると、リント除去装置アッセンブリ
ーにはリント及び/又は他の異物粒子を表面から選択的
に上げるため当該表面上で粘着テープ・ロールが選択的
に転動出来るよう粘着面が外方に面した状態になった粘
着テープ層を有する圧力感応粘着テープ・ロールを支持
可能に受取るよう適合したリント除去装置ローラーを組
合って備えたハンドル部材が具備してある。外方に面す
る粘着面を有する圧力感応粘着テープ・ロールはリント
除去装置ローラー上に選択的に設置するよう適合してい
る。圧力感応粘着テープ・ロールには実質的に貫通する
少なくとも1つのスリットが備えてある。テープ・ロー
ルが設置してあるリント除去装置ローラー上にテープ・
ロールの保有力のある長手方向の連続一体性を維持する
狭まい非スリット部分を前記テープ・ロール内に定める
ようスリットはテープ・ロールの幅を部分的にのみ横切
って延在している。テープ・ロールの各層は飽和時にテ
ープをスリットに沿って離し上げ、そのテープを狭まい
非スリット部分を通じて引き裂き次に最下方未使用層を
露呈させることにより選択的に取りはずし可能である。
【0042】圧力感応粘着テープ・ロールはその1つの
側縁部に沿って長手方向に狭まい非粘着性非スリット部
分を有するよう改変可能である。改変された圧力感応粘
着テープ・ロールは実質的に当該テープを貫通する少な
くとも1つのスリットを有している。テープ・ロールが
上に設置してあるリント除去装置ローラー上にテープ・
ロールの保有力のある長手方向の連続一体性を維持する
狭まい非スリット部分をテープ・ロール内に定めるため
圧力感応粘着テープ・ロールの反対側縁部へテープ・ロ
ールの幅も部分的に横切って非粘着性非スリット部分と
内側縁部からスリットが延在している。
【0043】圧力感応粘着テープ・ロールは更にその各
側縁部に沿って長手方向に狭まい非粘着性非スリット側
縁部分も有するよう改変出来る。こうして改変された圧
力感応粘着テープ・ロールは実質的に当該ロールを貫通
する少なくとも1つのスリットを有している。スリット
は、テープ・ロールが上に設置してあるリント除去装置
ローラー上にテープ・ロールの保有力のある長手方向の
連続一体性を維持する一対の隔置された狭まい非スリッ
ト側縁部分を定めるため狭まい非粘着性側縁部分の内側
縁部から部分的にテープ・ロールの幅を横切って対向非
粘着性非スリット側縁部分の内側縁部ヘ延在している。
【0044】テープ・ロールの各層がリント及び/又は
他の異物粒子で飽和された後前掲の諸実施態様における
スリットはテープ・ロールからの各層の選択的除去を容
易にすべくテープ・ロールの幅を斜めに部分的に横切っ
て延在するよう選択的に設け得ることに注目すべきであ
る。
【0045】圧力感応粘着テープ・ロールは、テープ・
ロールの上に設置してあるリント除去装置ローラー上に
テープ・ロールの保有力のある長手方向の連続一体性を
維持する少なくとも1つの狭まい非スリット部分を間に
定めるためテープ・ロールの幅を部分的に横切って設け
てある少なくとも一対の隔置された長手方向に整合する
スリットを有すべく更に改変可能である。
【0046】本発明の全ての改変例において圧力感応粘
着テープ・ロールはリント除去装置ローラー上に選択的
に設置されるよう適合したコア・スリーブ上に選択的に
巻付け得ることに更に注目すべきである。
【0047】本発明の他の実施態様においては、リント
及び/又は他の異物粒子を表面から選択的に上げる目的
で洗浄可能プラスチック主体粘着テープ・ロールを選択
的に当該表面上で転動出来るよう粘着面が外方に面した
洗浄可能プラスチック主体粘着テープ層を有する洗浄可
能プラスチック主体圧力感応粘着テープ・ロールを支持
可能に受入れるよう適合したリント除去装置ローラーを
組合せて有するハンドル部材がリント除去装置アッセン
ブリーに備えてある。外方に面する粘着面を有する洗浄
可能プラスチック主体圧力感応粘着テープ・ロールはリ
ント除去装置ローラー上に選択的に設置するよう適合し
ている。洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テープ
・ロールには少なくとも1個の実質的に貫通するスリッ
トが備えられている。テープ・ロールの幅を部分的にの
み横切って延在するスリットはテープ・ロールの保有力
のある長手方向連続一体性をテープ・ロールが上に設置
してあるリント除去装置ローラー上に維持するテープ・
ロール内の狭まい非スリット部分を定める。テープ・ロ
ールの各層は、当該層をスリットに沿って上げ離し当該
層を狭まい非スリット部分を通じて引き裂き次の最下方
未使用層を露呈させることにより飽和時に選択的に取り
はずせる。
【0048】洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テ
ープ・ロールは、間に1つの狭まい中央非スリット部分
を定めるようテープ・ロールの幅を部分的に横切って延
在する少なくとも一対の隔置された長手方向に整合した
スリットを有すべく改変出来る。テープ・ロールの各縁
部にて狭まい側部非スリット部分を定めるよう各スリッ
トはテープ・ロールの個々の側縁部近く迄延在してい
る。狭まい中央非スリット部分及び狭まい非スリット側
部分は、テープ・ロールが上に設置してあるリント除去
装置ローラー上にテープ・ロールの保有力のある長手方
向連続一体性を維持するよう協働する。
【0049】洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テ
ープ・ロールは、テープ・ロールが上に設置してあるリ
ント除去装置ローラー上にテープ・ロールの保有力のあ
る長手方向連続一体性を維持するよう協働するテープ・
ロール内の複数個の狭まい非スリット部分を各々定める
べくテープ・ロールの幅を部分的に横切って延在する複
数個の長手方向に整合された隔置されたスリットを有す
るよう更に改変出来る。
【0050】洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テ
ープ・ロールの他の実施態様には、テープ・ロールの各
側縁部に近いテープ・ロール内に狭まい非スリット側部
分を定めるようテープ・ロールの幅を部分的に横切って
いる長いスリットが備えてある。
【0051】第30図ないし第32図に示される如く、
本発明のリント除去ローラーの他の実施態様が示してあ
り、この場合、スリット45は非粘着性側縁部分の中間
のテープの粘着性部分を横切って延在する孔33の線と
置換してある。第43図に模式的に示される如く、第3
0図ないし第32図に示された本発明の実施態様で利用
される圧力感応粘着テープはテープ・ロール基材の非粘
着性長手方向片体部分92がテープ・ロールの各側に沿
って長手方向に設けられるよう長手方向に沿って延在す
る状態で設けられた狭まい中央に位置付けられる粘着層
93を有する長いテープ・ロール基材82を含む。第4
3図に示された改変された圧力感応粘着テープにはそこ
で孔33の複数個の横方向に隔置された線が設けてあ
る。
【0052】使用にあたり、改変された圧力感応テープ
・ロールは図面全体を通じてリント除去アッセンブリー
の各種実施態様にて示される如く、それ自体の上又は管
状コア44又は94上に長手方向に巻かれる。しかる
後、リント除去アッセンブリーは飽和状態になる際テー
プ各層を第30図ないし第32図に示される如く孔33
の線に沿って引きさくことで除去することにより明細書
記載の如く利用される。
【0053】改変された圧力感応テープの他の実施態様
が第42図に示してあり、ここでは粘着層43は所望の
如く選択的に管状コア44又は44上に巻き付けられる
テープ・ロール基材82の片側のみに沿って狭まい非粘
着性部分を定める。
【0054】リント除去アッセンブリーの各種実施態様
を製造する方法が第37図ないし第43図に示してあ
り、ここでは1つの側縁部に沿って長手方向にて少なく
とも1個の狭まい非粘着性部分92(第37B図参照)
を定めるよう一方の表面に固定された部分圧力感応粘着
層93を有する延在するテープ・ロール基材92(第3
7A図参照)が設けてある。第41図に示される如く、
テープ・ロール基材92はテープ・ロール基材の各側に
沿って狭まい非粘着側部部分92を定めるよう固定され
た中央に位置付けてある粘着層93を有することが出来
る。
【0055】いずれの場合にせよ、改変された圧力感応
テープ・ロールはそれ自体の上に又はコア44又は94
(第37C図参照)上に巻付けられ、次に、粘着テープ
・ロールの粘着被覆部分に第37C図及び第38図に示
される如く又は図面の全ゆる場所で示される如くそこに
スリット95が設けられる。スリット95が複数個の短
かい長手方向に整合されたスリットで構成されることは
本発明の範囲内に入る。
【0056】要約すれば、リント及び/又は他の異物粒
子を選択的に持ち上げるべく洗浄可能プラスチック性粘
着テープ・ロールを選択的に表面上に転動させることが
出来るよう粘着面が外方に面した状態で洗浄可能プラス
チック性粘着テープの層を有する洗浄可能プラスチック
性圧力感応粘着テープ・ロールを支持可能に受入れるよ
う適合しているリント除去アッセンブリーと組合ってい
るリント除去ローラーを備えたハンドル部材が設けてあ
る。この組合せはリント除去ローラー上に選択的に設置
するよう適合した外方に面する粘着面を有する洗浄可能
プラスチック性圧力感応粘着テープ・ロールを含む。洗
浄可能プラスチック性圧力感応粘着テープ・ロールは実
質的にその貫通する少なくとも1個のスリットを備えて
いる。テープ・ロールが設置してあるリント除去ローラ
ー上のテープ・ロールの保有力のある長手方向に連続し
た一体性を維持する狭まい非スリット部分をテープ・ロ
ール内に定めるようスリットはテープ・ロールの幅を横
切って部分的にのみ延在している。テープ・ロールの各
層は飽和時にはその層をスリットに沿って上げ、それを
狭まい非スリット部分にわたり引きさき、次の最下側未
使用層を露呈させることで選択的に除去可能である。テ
ープ・ロールが設置してあるリント除去ローラー上での
テープ・ロールの保有力のある長手方向連続一体性を維
持すべく協同する複数個の狭まい非スリット部分を各々
テープ・ロール内に定めるようテープ・ロールの幅を部
分的に横切って延在する複数個の長手方向に整合して隔
置されたスリットを有するように洗浄可能プラスチック
性圧力感応粘着テープ・ロールを改変出来る。リント除
去ローラー・アッセンブリー上での選択的使用を目的と
した圧力感応粘着テープ・ロールの他の実施態様はコア
を有する状態で提供される。片側に長手方向に延在する
粘着層を被覆された第1部分と狭まい非被覆基材部分を
定める第2部分を有する非粘着性テープ基材が提供され
る。このテープの第1部分と第2部分は圧力感応粘着テ
ープを形成する。圧力感応粘着テープはテープの粘着層
が外方に面して圧力感応粘着テープ・ロールを形成する
状態でコア上に選択的に巻かれるよう適合している。コ
ア上での圧力感応テープの保有力のある長手方向連続一
体性を維持する狭まい非スリット非被覆基材第2部分を
定めるよう粘着層第1部分を横切って粘着テープ・ロー
ルに貫通するスリットが設けられる。テープ・ロールの
各層は飽和時にその層をスリットに沿って上げ、それを
基材の狭まい非スリット部分を通じて引きさき、次の最
下側未使用粘着テープ層を露呈させることにより粘着テ
ープ・ロールから選択的に除去出来る。非粘着テープ基
材がプラスチック・シート材料を含む圧力感応テープ・
ロールの他の実施態様が提供される。長手方向を延在す
る粘着層を洗浄可能圧力感応粘着材を含む圧力感応テー
プ・ロールの更に他の実施態様が提供される。粘着層第
1部分を横切って粘着テープ・ロールの対角方向にスリ
ットが位置付けてある圧力感応テープ・ロールの更に他
の実施態様が提供される。スリットの複数個の端部対端
部にて長手方向に整合隔置されたスリットを含む圧力感
応テープ・ロールの更に他の実施態様が提供される。狭
まい非スリット側部分はテープ・ロールが上に設置して
あるリント除去装置ローラー上にテープ・ロールの保有
力のある長手方向連続一体性を維持するよう協働する。
【0057】洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テ
ープ・ロールの更に他の実施態様には実質的に当該ロー
ルを貫通する長いスリットが備えてある。スリットは反
対側の側縁部に隣接する狭まい非スリット部分を定める
よう反対側縁部に近接してテープ・ロールの幅を部分的
に横切ってテープ・ロールの一方の側縁部から延在して
いる。狭まい非スリット部分はテープ・ロールの上に設
置してあるリント除去装置ローラー上に保有力のある長
手方向連続一体性を維持するよう適合している。
【0058】洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テ
ープ・ロールの前掲の実施態様はリント除去装置ローラ
ー・アッセンブリー上に選択的に設置されるよう適合し
たコア・スリーブ上に選択的に巻くことが出来る。
【0059】最後に、使用時に粘着テープが飽和される
場合粘着テープの各層の選択的な除去を可能にする一
方、テープ・ロールが上に設置してあるリント除去装置
アッセンブリー上にテープ・ロールの保有力のある長手
方向連続一体性を維持する1個以上の非スリット部分が
テープ・ロール内に設けてある限り粘着テープ・ロール
に関連して任意のスリット構成及び/又は組合を利用出
来ることは本発明の全ての実施態様の範囲内に入ること
を注目すべきである。
【0060】本発明の原理から逸脱せずに本発明の各種
他の改変を行なうことが出来る。各改変例は前掲の特許
請求の範囲のその言語上他の内容を表現していない限り
当該特許請求の範囲内に包含されるものと考えるべきで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】上に圧力感応粘着テープを完全に巻き付けたリ
ント除去装置ローラーで、当該ローラーを部分的に横断
する形で延在するテープ・ロール内のスリットを示す斜
視図である。
【図2】部分的に除去されたテープ・ロールの使用済み
上層を示すリント除去装置ローラーの模式的斜視図であ
る。
【図3】スリットに沿って未使用テープ・ロールから分
離され非スリット部分に沿って引裂くことによりテープ
・ロールの使用済み上層を示すリント除去装置ローラー
の斜視図である。
【図4】中間の部分的なスリットが間に延在した非粘着
側部分を有する圧力感応粘着テープ・ロールの実施態様
の部分平面図である。
【図5】部分的なスリットが非粘着側部分の一方の側部
の内側縁部から反対側の非粘着性側部を通じてテープ・
ロールの反対側縁部へ延在している非粘着性側部分も有
する圧力感応粘着テープ・ロールの実施態様の部分平面
図である。
【図6】部分的スリットが非粘着部分からテープ・ロー
ルの反対側縁部へ延在している単一の非粘着性側部分を
有する圧力感応粘着テープ・ロールの他の実施態様の部
分的平面図である。
【図7】第6図に示されたものとは類似してはいるが反
対になっているスリット構成を有する圧力感応粘着テー
プ・ロールの実施態様の部分的平面図である。
【図8】間にテープ・ロールの狭まい非スリット部分を
定めるためテープ・ロールの反対側縁部から各々内方に
延在している一対の対向する長手方向に整合された隔置
されたスリットを有する圧力感応粘着テープ・ロールの
実施態様の部分的平面図である。
【図9】テープ・ロールの及びテープが上に巻付けてあ
るコア部材の全体の深さと幅を通じて切られたスリット
を示す先行技術の実施態様の模式的端面図である。
【図10】コアが完全な状態にあるテープ・ロールの全
体的深さと幅を通じて切られたスリットを示す先行技術
の実施態様の模式的端面図である。
【図11】コアから開かれている完全にスリット付けさ
れたテープ・ロールを示す第10図に示された先行技術
の実施態様の模式的端面図である。
【図12】テープ・ロールとコアが上に設置してあるロ
ーラーから開いている完全にスリットが付けられたテー
プ・ロールとコアを示す第9図に示された先行技術の実
施態様の模式的端面図である。
【図13】テープ・ロールの深さを通じて実質的にのみ
且つ全体的にではない点が異なるテープ・ロールの全体
の幅を通じて全体的に切られたスリットを示す先行技術
の実施態様の模式的端面図である。
【図14】テープ・ロールの全体の深さと幅を通じて且
つ僅かにコア内へのみ切られたスリットを示す先行技術
の実施態様の模式的端面図である。
【図15】テープ・ロールの保有力のある長手方向連続
一体性を維持する狭まい非スリット部分を部分的に横切
るスリットを備えたテープ・ロールを示す本発明の一実
施態様の模式的断面図である。
【図16】テープ・ロールの保有力のある長手方向連続
一体性を維持する狭まい非スリット部分を有する部分的
に横切ったスリットを有するテープ・ロールを示す本発
明の他の実施態様の模式的断面図である。
【図17】テープ・ロールの保有力のある長手方向連続
一体性を維持する狭まい非スリット部分を有する部分的
に横切るスリットを備えたテープ・ロールを示す本発明
の実施態様を示す模式的断面図である。
【図18】テープ・ロールの保有力のある長手方向連続
一体性を維持する狭まい非スリット部分を有する部分的
に横切るスリットを備えたテープ・ロールを示す本発明
の実施態様の模式的断面図である。
【図19】第4図に示されたテープの非粘着性側部分の
中間に設けられた斜めのスリットを有するテープ・ロー
ルを示す本発明の実施態様の平面図である。
【図20】テープ・ロールの全体的幅を横切って1つの
非粘着性側部の内側縁部から反対側の非粘着性側部分を
通じて第5図に示されたテープ・ロールの反対側縁部分
ヘ設けられた斜めのスリットを有するテープ・ロールを
示す本発明の実施態様の平面図である。
【図21】左側の非粘着性側部分からテープ・ロールの
全体的幅を横切ってテープ・ロールの反対側縁部分ヘ設
けられた斜めのスリットを有するテープ・ロールを示す
本発明の実施態様の平面図である。
【図22】テープ・ロールの左側縁部分から右側非粘着
性側部分の内側縁部分ヘ設けられた斜めのスリットを有
するテープ・ロールを示す本発明の実施態様の平面図で
ある。
【図23】テープ・ロールの保有力のある長手方向連続
一体性を維持するため貫通する一対の延在する隔置され
た長手方向に整合するスリットを有し間に且つスリット
に近接するテープの縁部分に沿って3個の狭まい非スリ
ット・テープ部分を定める洗浄可能なプラスチック主体
圧力感応粘着テープの使用を図解している本発明の他の
実施態様を示す斜視図である。
【図24】下側にある未使用粘着テープを露呈させるた
め洗浄可能テープの使用済み部分が引離された状態を示
す第23図に示された本発明の模式的シーケンス図であ
る。
【図25】スリットに沿って除去され洗浄可能テープの
非スリットの狭まい部分を横切って引裂かれた第23図
及び第24図に示された本発明の模式的シーケンス図で
ある。
【図26】第23図に示された洗浄可能テープ・ロール
と実施態様の部分的平面図である。
【図27】洗浄可能テープ・ロールの保有力のある長手
方向連続一体性を維持する5個の非スリットテープ部分
を定める4個の横方向に向けられた隔置された長手方向
に整合しているスリットを貫通して設けた洗浄可能プラ
スチック性粘着テープ・ロールを示す本発明の実施態様
の部分的平面図である。
【図28】テープ・ロールの保有力のある長手方向連続
一体性を維持する側部に沿って非スリット部分を定める
ようその幅を横切って部分的に単一延在スリットを有す
る洗浄可能プラスチック性粘着テープ・ロールを示す本
発明による実施態様の部分的平面図である。
【図29】テープ・ロールの保有力のある長手方向連続
一体性を維持する1つの側縁部に沿って狭まい非スリッ
ト部分を定めるようその幅を部分的に横切る単一の延在
スリットを有する洗浄可能なプラスチック性粘着テープ
・ロールを示す本発明の実施態様の部分的平面図であ
る。
【図30】上に圧力感応粘着テープを完全に巻き付けた
リント除去装置で、本発明の他の実施態様を示す斜視図
である。
【図31】部分的に巻き直されたテープ・ロールの使用
される上部層を示す第30図に示されたリント除去ロー
ラーの斜視図である。
【図32】孔に沿って未使用テープ・ロールから分離さ
れ、孔無し部分に沿って引きさくことでテープ・ロール
の使用される上部層を示すリント除去ローラーの斜視図
である。
【図33】側部部分に沿った非粘着片体部分を示す第2
6図に示されたテープ・ロールの改変実施態様の平面図
である。
【図34】第27図に示されたテープ・ロールの改変実
施態様の平面図である。
【図35】第23図に示されたテープ・ロールの改変実
施態様の平面図である。
【図36】第29図に示されたテープ・ロールの改変実
施態様の平面図である。
【図37】テープ・ロールの実施態様を生産する方法の
各種段階(A,B及びC)の連続する平面図である。
【図38】第37C図の38−38線におけるテープ・
ロールの模式的断面図である。
【図39】第37A図の39−39線におけるテープ・
ロール基材の模式的断面図である。
【図40】第37B図の40−40線における部分粘着
層を備えたテープ・ロール基材の模式的断面図である。
【図41】基材の非粘着性端部分を示す中央粘着層を備
えたテープ・ロール基材を示す模式的断面図である。
【図42】孔の隔置された線が粘着層部分を横方向に延
在している第37B図に示された基材と粘着層の組合せ
の改変実施態様の模式的平面図である。
【図43】孔の隔置された線が粘着層部分の横方向に延
在した第41図に示してある基材と粘着層の組合せの改
変実施態様の模式的平面図である。
【符号の説明】
40 リント除去装置アッセンブリー 41 ローラー・アッセンブリー 42 圧力感応粘着テープ・ロール 42a,42b テープ・ロール 43 ハンドル 44 コア 45 スリット 46,47 非粘着性側部 48 外側使用済み層 49 角部 50 先方縁部 51 未使用粘着テープ層 52,53 非スリット部分 54,55,56,57 非スリット部分 58,59,60 スリット 61 テープ・ロール 62 コア 63 テープ・ロール 63a,63b 側縁部 64,65 スリット 66,67 非スリット部分 68 非スリット部分 69,70,71,72 スリット 73,74,75,76 非スリット部分 77 非スリット部分 78 スリット 79,80 非スリット部分 81 スリット 82 非スリット部分

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リント及び/又は他の異物粒子を選択的
    に表面から上げる目的で当該表面上に粘着テープ・ロー
    ルを選択的に転動可能にするよう粘着面が外方に面した
    状態で粘着テープ層を有する圧力感応粘着テープ・ロー
    ルを支持可能に上に受入れるよう適合したリント除去ロ
    ーラーを組合って有するハンドル部材が備えられたリン
    ト除去装置アッセンブリーにおいて、 リント除去装置ローラー上に選択的に設置するよう適合
    した外方に面する粘着面を有する、圧力感応粘着テープ
    ・ロール、前記圧力感応粘着テープ・ロールが実質上当
    該ロールを貫通する少なくとも1個のスリットを有する
    こと、前記スリットが前記テープ・ロールが上に設置さ
    れるリント除去装置ローラー上に当該テープ・ロールの
    保持された長手方向連続一体性を維持する前記テープ・
    ロール内に狭まい非スリット部分を定めるよう前記テー
    プ・ロールの幅を横切って部分的にのみ延在しているこ
    と、前記テープ.ロールの各層がこの層を前記スリット
    に沿って上げ離し前記狭まい非スリット部分を通じて引
    き破り、次の最低の未使用量を露呈させることにより飽
    和時に選択的に取りはずし可能であることの組合せから
    成るリント除去装置。
  2. 【請求項2】 圧力感応粘着テープ・ロールにその片側
    縁部に沿って長手方向にある狭まい非粘着性非スリット
    部分が備えられ、前記圧力感応粘着テープ・ロールが実
    質上貫通する少なくとも1つのスリットを有すること、
    前記テープ・ロールが設置してあるリント除去装置ロー
    ラー上に前記テープ・ロールの保有力のある長手方向連
    続一体性を維持する狭まい非スリット部分を前記テープ
    ・ロール内に定めるよう前記スリットが前記テープ・ロ
    ールの幅を部分的に横切る前記非粘着性非スリット部分
    の内側縁部から前記圧力感応粘着テープ・ロールの反対
    側縁部に延在することから成る請求項1記載のリント除
    去アッセンブリー。
  3. 【請求項3】 圧力感応粘着テープ・ロールにその各側
    縁部に沿う長手方向の狭まい非粘着性非スリット側縁部
    分が備えられ、前記圧力感応粘着テープ・ロールが実質
    上当該テープ・ロールを貫通する少なくとも1つのスリ
    ットを有すること、前記テープ・ロールが設置してある
    リント除去装置ローラー上に前記テープ・ロールの保有
    力のある長手方向の連続一体性を維持する一対の隔置さ
    れた狭まい非スリット側縁部分を定めるよう前記スリッ
    トが前記テープ・ロールの幅を部分的に横切る前記狭ま
    い非粘着性側縁部分の1つの側縁部の内側縁部から反対
    側の非粘着性非スリット側縁部分の内側縁部に延在する
    ことから成る請求項1記載のリント除去装置アッセンブ
    リー。
  4. 【請求項4】 前記スリットが前記テープ・ロールの幅
    を斜めに部分的に横切って延在している請求項1記載の
    リント除去装置アッセンブリー。
  5. 【請求項5】 前記スリットが前記テープ・ロールの幅
    を斜めに部分的に横切って延在している請求項2記載の
    リント除去装置アッセンブリー。
  6. 【請求項6】 前記スリットが前記テープ・ロールの幅
    を横切って斜めに部分的に延在している請求項3記載の
    リント除去装置アッセンブリー。
  7. 【請求項7】 テープ・ロールが設置してあるリント除
    去装置ローラー上に前記テープ・ロールの保有力のある
    長手方向の連続した一体性を維持する少なくとも1つの
    狭まい非スリット部分をスリットの間に定めるようテー
    プ・ロールの幅を部分的に横切って延在する少なくとも
    一対の隔置された長手方向に整合したスリットが圧力感
    応粘着テープ・ロールに備えてある請求項1記載のリン
    ト除去装置アッセンブリー。
  8. 【請求項8】 前記リント除去装置ローラー上に選択的
    に設置されるよう適合したコア・スリーブ上に前記圧力
    感応粘着テープ・ロールが選択的に巻かれる請求項1記
    載のリント除去装置アッセンブリー。
  9. 【請求項9】 リント及び/又は他の異物粒子を表面か
    ら選択的に上げるため洗浄可能プラスチック主体粘着テ
    ープ・ロールを当該表面上に選択的に転動出来るよう粘
    着面が外方に面した状態の洗浄可能プラスチック主体粘
    着テープの層を有する洗浄可能なプラスチック主体圧力
    感応粘着テープ・ロールを支持可能に受入れるよう適合
    したリント除去装置ローラーと組合って備えているハン
    ドル部材が提供されたリント除去装置アッセンブリーに
    おいて、 リント除去装置ローラー上に選択的に設置するよう適合
    した外方に面する接着面を有する洗浄可能プラスチック
    主休圧力感応粘着テープ・ロール、前記洗浄可能プラス
    チック主体圧力感応粘着テープ・ロールが当該ロールを
    実質上貫通する少なくとも1個のスリットを有するこ
    と、前記テープ・ロールの保有力のある長手方向連続一
    体性をテープ・ロールの設置してあるリント除去装置ロ
    ーラー上に維持する狭まい非スリット部分を前記テープ
    ・ロール内に定めるよう前記スリットが前記テープ・ロ
    ールの幅を部分的にのみ横切って延在していること、テ
    ープを前記スリットに沿って離し上げ、テープを前記狭
    まい非スリット部分を通じて引き裂くことで次の最下方
    未使用層を露呈させることにより前記テープ・ロールの
    各層が飽和時に選択的に除去可能であることの組合せか
    ら成るリント除去装置アッセンブリー。
  10. 【請求項10】 スリットの間に1つの狭まい中央非ス
    リット部分を定めるようテープ・ロールの幅を部分的に
    横切って延在する少なくとも一対の隔置された長手方向
    に整合したスリットが洗浄可能プラスチック主体圧力感
    応粘着テープ・ロールに備えられ前記テープ・ロールの
    各縁部に狭まい側部非スリット部分を定めるよう前記各
    スリットがテープ・ロールの個々の側縁部付近迄延在し
    ていること、テープ・ロールが設置してあるリント除去
    装置ローラー上に前記テープ・ロールの保有力のある長
    手方向連続一体性を維持するよう前記狭まい中央非スリ
    ット部分を前記狭まい非スリット側部分が協働する請求
    項9記載のリント除去装置アッセンブリー。
  11. 【請求項11】 テープ・ロールが設置してあるリント
    除去装置ローラー上に前記テープ・ロールの保有力のあ
    る長手方向連続一体性を維持するよう協働する複数個の
    狭まい非スリット部分を各々前記テープ・ロール内に定
    めるよう前記テープ・ロールの幅を部分的に横切って延
    在する複数個の長手方向に整合隔置されたスリットが洗
    浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テープ・ロールに
    備えてある請求項9記載のリント除去装置アッセンブリ
    ー。
  12. 【請求項12】 前記テープ・ロールの各側縁部に近接
    して前記テープ・ロール内に狭まい非スリット側部分を
    定めるよう洗浄可能プラスチック主体圧力惑応粘着テー
    プ・ロールに前記テープ・ロールの幅を部分的に横切る
    延在するスリットが備えられ、前記狭まい非スリット側
    部分がテープ・ロールの設置してあるリント除去装置ロ
    ーラー上に長手方向の連続する前記テープ・ロールの一
    体性を維持するよう協働する請求項9記載のリント除去
    装置アッセンブリー。
  13. 【請求項13】 洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘
    着テープ・ロールに実質上テープ・ロールを貫通する延
    在スリットが備えられ、前記反対側縁部に隣接して狭ま
    い非スリット部分を定めるよう前記スリットが前記テー
    プ・ロールの片側縁部からその反対側縁部に近接する前
    記テープ・ロールの幅を横切って部分的に延在するこ
    と、前記狭まい非スリット部分がテープ・ロールの設置
    してあるリント除去装置ローラー上に前記テープ・ロー
    ルの保有力のある長手方向連続一体性を維持するよう適
    合したことから成る請求項9記載のリント除去装置アッ
    センブリー。
  14. 【請求項14】 リント除去装置ローラー・アッセンブ
    リー上に選択的に設置されるよう適合したコア・スリー
    ブ上に洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テープ・
    ロールが選択的に巻き付けられる請求項9記載のリント
    除去装置アッセンブリー。
  15. 【請求項15】 リント除去ローラー・アッセンブリー
    上で選択的に使用する圧力感応粘着テープ・ロールにお
    いて: コア;非粘着テープ基材、長手方向に延在する粘着層で
    片側が被覆される第1部分とその部分に沿って狭まい非
    被覆基材部分を定める第2部分を有する前記テープ基
    材、圧力惑応粘着テープを形成する前記第1部分と第2
    部分、圧力感応粘着テープ・ロールを形成すべく前記テ
    ープの粘着層が外側に面した状態で前記コア上に選択的
    に巻き取るよう適合した前記圧力感応粘着テープ;及び
    前記コア上の前記圧力感応テープ・ロールの長手方向に
    連続する保有一体性を維持する狭まい非スリット非被覆
    基材第2部分を定めるべく粘着層第1部分を横切って前
    記粘着テープ・ロールに貫通して設けられたスリット、
    前記テープ・ロールの各層が各層を前記スリットに沿っ
    て離し上げ前記基材の前記狭まい非スリット部分を通じ
    て引き離し、次の最下方未使用粘着テープ層を露呈させ
    ることで飽和時に前記粘着テープ・ロールから選択的に
    除去可能であることから成る組合せ。
  16. 【請求項16】 前記非粘着性テープ基材がプラスチッ
    ク・シート材料を含む請求項15記載の圧力感応粘着テ
    ープ・ロール。
  17. 【請求項17】 前記長手方向に延在する粘着層が洗浄
    可能圧力感応粘着材を含む請求項16記載の圧力感応粘
    着テープ・ロール。
  18. 【請求項18】 前記スリットが粘着層第1部分を横切
    って前記粘着テープ・ロールを貫通して対角線的に位置
    付けられる請求項15記載の圧力感応粘着テープ・ロー
    ル。
  19. 【請求項19】 前記スリットが複数個の端部対端部に
    て長手方向に整合隔置されたスリットを含む請求項15
    記載の圧力感応粘着テープ・ロール。
  20. 【請求項20】 リント除去アッセンブリーの製造方法
    であって: (a)延在するテープ・ロール基材を提供する段階; (b)前記テープ・ロール基材上で長手方向に延在する
    前記テープ・ロール基材の一方の表面に部分的な圧力惑
    応粘着層を固定し、前記粘着層が前記テープ・ロール基
    材の少なくとも1つの側縁部に沿って長手方向に狭まい
    粘着性部分を定めること; (c)粘着テープ・ロール・コア部材を提供する段階; (d)固着された前記粘着層が外方に面して前記コア上
    に圧力感応粘着テープ・ロールを形成するよう前記テー
    プ・ロール基材を前記コア部材上に巻き付ける段階;及
    び (e)前記圧力感応粘着テープ・ロールの粘着部分を通
    じて少なくとも1個のスリットを切り、前記スリットが
    前記テープ・ロール基材内に少なくとも1個の狭まい非
    スリット非粘着性側縁部分を定める段階から成る方法。
  21. 【請求項21】 前記テープ・ロール基材の各側縁部に
    沿って長手方向に狭まい非粘着性部分を定めるよう前記
    粘着層が前記延在基材に固着される請求項24記載の方
    法。
  22. 【請求項22】 前記粘着層が洗浄可能プラスチック性
    圧力感応粘着材料を含む請求項24記載の方法。
  23. 【請求項23】 リント除去アッセンブリーの製造方法
    であって; (a)延在テープ・ロール基材を提供する段階 (b)前記テープ・ロール基材上で長手方向に延在する
    前記テープ・ロール基材の一方の表面に部分圧力感応粘
    着層を固定し、前記粘着層が前記テープ・ロール基材の
    少なくとも1個の側縁部に沿って長手方向に狭まい非粘
    着性部分を定めること; (c)下方に位置付けられた前記テープ・ロール基材の
    前記粘着層部分を通じて複数個の横方向に隔置された孔
    の線を提供する段階; (d)粘着テープ・ロール・コア部材を提供する段階;
    及び (e)固着された前記粘着層が外方に面して前記コア上
    に圧力感応粘着テープ・ロールを形成するよう前記テー
    プ・ロール基材を前記コア部材上に巻き付ける段階から
    成る方法。
  24. 【請求項24】 前記テープ・ロール基材の各側縁部に
    沿って長手方向に狭まい非粘着性部分を定めるよう前記
    粘着層が前記長い基材に固着される請求項23記載の方
    法。
  25. 【請求項25】 前記粘着層が洗浄可能プラスチック性
    圧力感応粘着材料を含む請求項23記載の方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007244481A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Hiroaki Takahashi 粘着テープクリーナ
JP2020081714A (ja) * 2018-11-30 2020-06-04 有限会社共立樹脂 粘着ロール

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