JP2002191429A - ロール状脱毛テープ - Google Patents
ロール状脱毛テープInfo
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- JP2002191429A JP2002191429A JP2001352946A JP2001352946A JP2002191429A JP 2002191429 A JP2002191429 A JP 2002191429A JP 2001352946 A JP2001352946 A JP 2001352946A JP 2001352946 A JP2001352946 A JP 2001352946A JP 2002191429 A JP2002191429 A JP 2002191429A
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- shaped
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Abstract
(57)【要約】
【目的】脱毛テープを皮膚面、特に腕部の皮膚面に貼付
する際に片手で操作することが可能なロール状脱毛テー
プを提供する。 【構成】内径が1.5〜8cmで、長さが2〜12cm
の円筒体のロール芯に、脱毛テープを巻回する。巻回す
る脱毛テープの幅方向への引裂強度を長手方向の引裂強
度よりも弱くしたことによって、手切れ性を良好にでき
る。
する際に片手で操作することが可能なロール状脱毛テー
プを提供する。 【構成】内径が1.5〜8cmで、長さが2〜12cm
の円筒体のロール芯に、脱毛テープを巻回する。巻回す
る脱毛テープの幅方向への引裂強度を長手方向の引裂強
度よりも弱くしたことによって、手切れ性を良好にでき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロール芯に脱毛テー
プを巻回してなるロール状脱毛テープに関し、詳しくは
脱毛テープを皮膚面、特に腕部の皮膚面に貼付する際に
片手で操作することが可能なロール状脱毛テープに関す
るものである。
プを巻回してなるロール状脱毛テープに関し、詳しくは
脱毛テープを皮膚面、特に腕部の皮膚面に貼付する際に
片手で操作することが可能なロール状脱毛テープに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の脱毛剤には、ワックスタイプ、脱
毛薬剤を含有するクリーム、ゼリー、ムースタイプ、ま
たはフィルム基材に基材に粘着剤を積層した脱毛シート
が知られている。ワックスタイプは使用時にワックスを
溶解させる為に加熱する必要があり、火傷などの危険性
があった。また、クリーム、ゼリー、ムースタイプは、
脱毛薬剤が作用するまでに皮膚に塗布したまま待つ必要
があり、その間に衣服等に脱毛薬剤が付着する恐れがあ
った。さらには使用後の脱毛剤をヘラなどで?き落とし
た後、皮膚を洗浄するなどの手間もかかっていた。
毛薬剤を含有するクリーム、ゼリー、ムースタイプ、ま
たはフィルム基材に基材に粘着剤を積層した脱毛シート
が知られている。ワックスタイプは使用時にワックスを
溶解させる為に加熱する必要があり、火傷などの危険性
があった。また、クリーム、ゼリー、ムースタイプは、
脱毛薬剤が作用するまでに皮膚に塗布したまま待つ必要
があり、その間に衣服等に脱毛薬剤が付着する恐れがあ
った。さらには使用後の脱毛剤をヘラなどで?き落とし
た後、皮膚を洗浄するなどの手間もかかっていた。
【0003】一方、脱毛シートはフィルム基材上に積層
された脱毛用の粘着剤を皮膚面に貼着し、脱毛用粘着剤
層にムダ毛を絡ませ、その後脱毛シートを皮膚から引き
剥がすことにより、脱毛用粘着剤層に絡んだムダ毛も一
緒に皮膚から除去される仕組みになっている。このよう
に脱毛シートによる脱毛は、処理時間も短く、皮膚洗浄
などの手間もかからないので、近年急速に需要が延びて
いる。
された脱毛用の粘着剤を皮膚面に貼着し、脱毛用粘着剤
層にムダ毛を絡ませ、その後脱毛シートを皮膚から引き
剥がすことにより、脱毛用粘着剤層に絡んだムダ毛も一
緒に皮膚から除去される仕組みになっている。このよう
に脱毛シートによる脱毛は、処理時間も短く、皮膚洗浄
などの手間もかからないので、近年急速に需要が延びて
いる。
【0004】しかしながら、このような脱毛シートは粘
着剤層を保護するために剥離紙が設けられ、一定の大き
さに予めカットされているのが一般的である。このた
め、広い脱毛部位に適用する場合には多数枚のシートを
使用することになり、1枚ごとに剥離紙を除去しては、
目的部分に貼着する作業を繰りかえさねばならず非常に
面倒であった。反対に、ごく狭い部分の脱毛に対しても
一定の大きさのシートを使う事になり、不経済であるば
かりか、脱毛処理の終わった部位にも脱毛シートの貼
着、除去を繰り返すので、皮膚への負担が大きかった。
さらに、腕部に適用する場合には片手で作業することに
なり、取り扱いが困難であった。
着剤層を保護するために剥離紙が設けられ、一定の大き
さに予めカットされているのが一般的である。このた
め、広い脱毛部位に適用する場合には多数枚のシートを
使用することになり、1枚ごとに剥離紙を除去しては、
目的部分に貼着する作業を繰りかえさねばならず非常に
面倒であった。反対に、ごく狭い部分の脱毛に対しても
一定の大きさのシートを使う事になり、不経済であるば
かりか、脱毛処理の終わった部位にも脱毛シートの貼
着、除去を繰り返すので、皮膚への負担が大きかった。
さらに、腕部に適用する場合には片手で作業することに
なり、取り扱いが困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の脱毛シ
ートが有する上記問題を解決する為になされたものであ
って、剥離紙を除去する操作が不要であり、しかも脱毛
部位の広さに合わせて脱毛テープをカットすることがで
き、さらに片手での操作が良好な脱毛テープを提供する
ことを目的とするものである。
ートが有する上記問題を解決する為になされたものであ
って、剥離紙を除去する操作が不要であり、しかも脱毛
部位の広さに合わせて脱毛テープをカットすることがで
き、さらに片手での操作が良好な脱毛テープを提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するために、ロール芯上にテープ状基材の自背面を
剥離処理した長尺の脱毛テープを巻回することにより、
剥離紙を不要とし、かつ、このロール芯を特定形状とす
ることにより脱毛テープの繰り出し、カットが片手で行
えることを見い出し、本発明を完成するに至った。
達成するために、ロール芯上にテープ状基材の自背面を
剥離処理した長尺の脱毛テープを巻回することにより、
剥離紙を不要とし、かつ、このロール芯を特定形状とす
ることにより脱毛テープの繰り出し、カットが片手で行
えることを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は幅方向の引裂強度が長
手方向の引裂強度より弱くされているテープ状基材の一
面側に粘着剤を積層した脱毛テープを、内径が1.5〜
8cmで、長さが2〜12cmの円筒体からなる脱毛テ
ープ用ロール芯に巻回してなるロール状脱毛テープに関
するものである。
手方向の引裂強度より弱くされているテープ状基材の一
面側に粘着剤を積層した脱毛テープを、内径が1.5〜
8cmで、長さが2〜12cmの円筒体からなる脱毛テ
ープ用ロール芯に巻回してなるロール状脱毛テープに関
するものである。
【0008】
【実施例】以下に本発明に係るロール状脱毛テープの実
施例を示し、さらに具体的に説明する。
施例を示し、さらに具体的に説明する。
【0009】図1は本発明の脱毛テープに用いるロール
芯の一実施例を示す斜視図であり、図2はロール芯に脱
毛テープを巻回した本発明のロール状脱毛テープのほか
の実施例の斜視図であり、図3は本発明のロール状脱毛
テープと一部繰り出された脱毛テープの側面図である。
図4は本発明のロール状脱毛テープの繰り出し部をテー
プ状基材面側から見た平面図である。
芯の一実施例を示す斜視図であり、図2はロール芯に脱
毛テープを巻回した本発明のロール状脱毛テープのほか
の実施例の斜視図であり、図3は本発明のロール状脱毛
テープと一部繰り出された脱毛テープの側面図である。
図4は本発明のロール状脱毛テープの繰り出し部をテー
プ状基材面側から見た平面図である。
【0010】図1に示すように本発明の脱毛テープに用
いるロール芯は円筒体であり、中心部は空洞で、上下面
は少なくとも一方が開口部2になっている。本発明品で
あるロール状脱毛テープを使用するときには、この開口
部2に指を差し入れて残りの指もしくは手のひらで?持
することができる。そのため内径aは、開口部2に少な
くとも指1本入る程度の大きさにする必要があり、具体
的には1.5〜8cm、好ましくは1.5〜4cm、より
好ましくは1.5〜2.5cmである。長さbは本発明品
を片手で支えるのに丁度良い寸法に設定され、具体的に
は2〜12cm、好ましくは3〜10cm、より好まし
くは4〜9cmである。
いるロール芯は円筒体であり、中心部は空洞で、上下面
は少なくとも一方が開口部2になっている。本発明品で
あるロール状脱毛テープを使用するときには、この開口
部2に指を差し入れて残りの指もしくは手のひらで?持
することができる。そのため内径aは、開口部2に少な
くとも指1本入る程度の大きさにする必要があり、具体
的には1.5〜8cm、好ましくは1.5〜4cm、より
好ましくは1.5〜2.5cmである。長さbは本発明品
を片手で支えるのに丁度良い寸法に設定され、具体的に
は2〜12cm、好ましくは3〜10cm、より好まし
くは4〜9cmである。
【0011】ロール芯1の厚みは通常0.1mmから3
mmの間であれば良い。ロール芯1の材料は、一般には
ボール紙、木、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩
化ビニル、その他のプラスチック等である。また、これ
らの材料からなるロール芯1の内壁や外壁に保護層を設
けたり、図柄などをプリントを施しても構わない。
mmの間であれば良い。ロール芯1の材料は、一般には
ボール紙、木、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩
化ビニル、その他のプラスチック等である。また、これ
らの材料からなるロール芯1の内壁や外壁に保護層を設
けたり、図柄などをプリントを施しても構わない。
【0012】図2はロール芯1に脱毛テープ3を巻回し
た本発明の実施例を示すものである。図2(a)は縦方
向に長いので、円筒体は上面部を指で、下面部を手の平
または手首で支えると、片手でも良好に?持できるよう
になっている。また、図2(b)はロール芯1の開口部
が広くなっているので、この開口部に指を数本入れてロ
ール芯1の内側から支えられるようになっている。脱毛
テープ3の外側からは親指や小指で軽く支えるだけで?
持でき、これも片手で良好に操作できる形状である。
た本発明の実施例を示すものである。図2(a)は縦方
向に長いので、円筒体は上面部を指で、下面部を手の平
または手首で支えると、片手でも良好に?持できるよう
になっている。また、図2(b)はロール芯1の開口部
が広くなっているので、この開口部に指を数本入れてロ
ール芯1の内側から支えられるようになっている。脱毛
テープ3の外側からは親指や小指で軽く支えるだけで?
持でき、これも片手で良好に操作できる形状である。
【0013】図3はロール芯1に脱毛テープ3を巻回し
てなるロール状脱毛テープを示す一例である。脱毛テー
プ3はテープ状基材4の表面に脱毛用粘着剤5が形成さ
れており、この脱毛用粘着剤5が内側になるように、脱
毛用ロール芯1を中心にして巻回している。このよう
に、脱毛テープ3をロール状に巻回すれば、テープ状基
材4の背面が脱毛用粘着剤層5の表面に接して保護する
ので、別途剥離紙を設ける必要がなくなる。もし、テー
プ状基材4の材質と、脱毛用粘着剤層5との剥離性が悪
いようであれば、テープ状基材4の背面にフッ素系樹脂
やシリコーン樹脂などの従来から用いられている剥離剤
を塗布しておけばよい。
てなるロール状脱毛テープを示す一例である。脱毛テー
プ3はテープ状基材4の表面に脱毛用粘着剤5が形成さ
れており、この脱毛用粘着剤5が内側になるように、脱
毛用ロール芯1を中心にして巻回している。このよう
に、脱毛テープ3をロール状に巻回すれば、テープ状基
材4の背面が脱毛用粘着剤層5の表面に接して保護する
ので、別途剥離紙を設ける必要がなくなる。もし、テー
プ状基材4の材質と、脱毛用粘着剤層5との剥離性が悪
いようであれば、テープ状基材4の背面にフッ素系樹脂
やシリコーン樹脂などの従来から用いられている剥離剤
を塗布しておけばよい。
【0014】本発明に用いるテープ状基材4には、縦方
向の引裂強度が長手方向の引裂強度よりも弱くされたも
のを用いる。具体的には、幅方向への手切れ性が良好
で、幅方向に引っ張るか、もしくは、少しひねりながら
引っ張るだけで簡単にカットできるものが好ましい。一
般にはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、エチレ
ン酢酸ビニル共重合体などからなるフィルムを任意の1
軸延伸方法で幅方向に延伸して作られる。さらに、この
フィルムに自己支持性をもたせたり、フィルム表面への
脱毛用粘着剤5の投錨性を向上させるために各種プラス
チックやパルプなどからなる不織布、織布、編布、紙な
どを積層しても良い。これらの材料は引裂性の良好なも
のが採用される。
向の引裂強度が長手方向の引裂強度よりも弱くされたも
のを用いる。具体的には、幅方向への手切れ性が良好
で、幅方向に引っ張るか、もしくは、少しひねりながら
引っ張るだけで簡単にカットできるものが好ましい。一
般にはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、エチレ
ン酢酸ビニル共重合体などからなるフィルムを任意の1
軸延伸方法で幅方向に延伸して作られる。さらに、この
フィルムに自己支持性をもたせたり、フィルム表面への
脱毛用粘着剤5の投錨性を向上させるために各種プラス
チックやパルプなどからなる不織布、織布、編布、紙な
どを積層しても良い。これらの材料は引裂性の良好なも
のが採用される。
【0015】また、テープ状基材4として上記に示した
材料のフィルムに、図4(a)のような間欠的な孔、い
わゆるミシン目を全幅に渡って所定間隔で設けておけ
ば、さらに幅方向への手切れ性が向上する。その他、図
4(b)では切り込みを、(c)、(d)ではノッチを
テープ状基材4の両端に長手方向に所定間隔に設けられ
ているが、これらも幅方向への手切れ性を向上させるも
のである。
材料のフィルムに、図4(a)のような間欠的な孔、い
わゆるミシン目を全幅に渡って所定間隔で設けておけ
ば、さらに幅方向への手切れ性が向上する。その他、図
4(b)では切り込みを、(c)、(d)ではノッチを
テープ状基材4の両端に長手方向に所定間隔に設けられ
ているが、これらも幅方向への手切れ性を向上させるも
のである。
【0016】本発明品のロール状脱毛テープを片手で使
用する場合は、まず、脱毛テープ3の先端を少し繰り出
して皮膚面に貼付け脱毛テープ3を仮固定する。次に、
ロール芯1の開口部2に指を差し入れ、他の指や手の平
で本発明品を軽く掴持しながらロール芯1を回転させ、
必要分の脱毛テープ3を繰り出す。次にカットする部分
の脱毛テープ3の片端を軽く指などで押さえながら水平
方向に引っ張るか、若干、ロール芯の開口部を上下どち
らかに向けてひねった状態で水平方向に引っ張ると、簡
単に幅方向へのカットができる。後は、従来の脱毛シー
トと同様の方法で脱毛処理を行えばよい。
用する場合は、まず、脱毛テープ3の先端を少し繰り出
して皮膚面に貼付け脱毛テープ3を仮固定する。次に、
ロール芯1の開口部2に指を差し入れ、他の指や手の平
で本発明品を軽く掴持しながらロール芯1を回転させ、
必要分の脱毛テープ3を繰り出す。次にカットする部分
の脱毛テープ3の片端を軽く指などで押さえながら水平
方向に引っ張るか、若干、ロール芯の開口部を上下どち
らかに向けてひねった状態で水平方向に引っ張ると、簡
単に幅方向へのカットができる。後は、従来の脱毛シー
トと同様の方法で脱毛処理を行えばよい。
【0017】
【発明の効果】本発明のロール状脱毛テープは片手での
掴持、脱毛テープの繰り出し、カットを行えるので、操
作性が良好である。
掴持、脱毛テープの繰り出し、カットを行えるので、操
作性が良好である。
【0018】
【図1】本発明に用いられる脱毛テープ用ロール芯の一
実施例である。
実施例である。
【図2】本発明に用いられるロール芯に、脱毛テープを
巻回したロール状脱毛テープの一実施例の斜視図であ
る。
巻回したロール状脱毛テープの一実施例の斜視図であ
る。
【図3】図2のロール状脱毛テープと一部繰り出された
脱毛テープの側面図である。
脱毛テープの側面図である。
【図4】本発明のロール状脱毛テープの繰り出し部をテ
ープ状基材面側から見た平面図である。
ープ状基材面側から見た平面図である。
a 内径 b 長さ 1 ロール芯 2 開口部 3 脱毛テープ 4 テープ状基材
Claims (7)
- 【請求項1】 幅方向の引裂強度が長手方向の引裂強度
より弱くされているテープ状基材の一面側に粘着剤を積
層した脱毛テープを、内径が1.5〜8cmで、長さが
2〜12cmの円筒体からなる脱毛テープ用ロール芯に
巻回してなるロール状脱毛テープ。 - 【請求項2】 テープ状基材の粘着剤層を積層した面と
反対面に、剥離処理が施されている請求項1記載のロー
ル状脱毛テープ。 - 【請求項3】 テープ状基材が、一軸延伸フィルムであ
る請求項1記載のロール状脱毛テープ。 - 【請求項4】 テープ状基材が、不織布、織布、編布、
紙から選ばれる一種と、一軸延伸フィルムとの積層体で
ある請求項1記載のロール状脱毛テープ。 - 【請求項5】 粘着剤が一軸延伸フィルム面に積層され
ている請求項4記載のロール状脱毛テープ。 - 【請求項6】 テープ状基材の全幅にわたって、間欠的
な孔がテープの長手方向に所定間隔で設けられている請
求項1記載のロール状脱毛テープ。 - 【請求項7】 テープ状基材の幅端の一辺又は両辺に切
り込み、もしくはノッチを設けてなる請求項1記載のロ
ール状脱毛テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001352946A JP2002191429A (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | ロール状脱毛テープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001352946A JP2002191429A (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | ロール状脱毛テープ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17668794A Division JPH0838239A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 脱毛テープ用ロール芯、及びそれを用いてなるロール状脱毛テープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002191429A true JP2002191429A (ja) | 2002-07-09 |
Family
ID=19165054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001352946A Pending JP2002191429A (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | ロール状脱毛テープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002191429A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010064201A3 (en) * | 2008-12-02 | 2010-07-29 | Beni Perach | Hair removal device and method |
US9913521B2 (en) | 2014-10-29 | 2018-03-13 | Shay Keren | Hair removal device and wax-strip |
KR200488949Y1 (ko) * | 2018-11-14 | 2019-04-08 | 김기석 | 절취위치안내홈이 형성된 테이프클리너용 롤테이프 |
-
2001
- 2001-11-19 JP JP2001352946A patent/JP2002191429A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010064201A3 (en) * | 2008-12-02 | 2010-07-29 | Beni Perach | Hair removal device and method |
US8834491B2 (en) | 2008-12-02 | 2014-09-16 | Benjamin Perach | Hair removal device and method |
US9913521B2 (en) | 2014-10-29 | 2018-03-13 | Shay Keren | Hair removal device and wax-strip |
KR200488949Y1 (ko) * | 2018-11-14 | 2019-04-08 | 김기석 | 절취위치안내홈이 형성된 테이프클리너용 롤테이프 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040420 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |