JP3184652B2 - 脱毛テープ - Google Patents
脱毛テープInfo
- Publication number
- JP3184652B2 JP3184652B2 JP01622793A JP1622793A JP3184652B2 JP 3184652 B2 JP3184652 B2 JP 3184652B2 JP 01622793 A JP01622793 A JP 01622793A JP 1622793 A JP1622793 A JP 1622793A JP 3184652 B2 JP3184652 B2 JP 3184652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair removal
- tape
- adhesive layer
- removal tape
- sensitive adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D26/00—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
- A45D26/0019—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers using an adhesive element
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は脱毛テープに関し、詳し
くは支持基材上に形成された脱毛用粘着剤層中に独立気
泡を含有させることによって、適度な凝集力を付与して
糊流れ防止性を向上させ、しかもムダ毛への粘着脱毛性
を向上させた脱毛テープに関するものである。
くは支持基材上に形成された脱毛用粘着剤層中に独立気
泡を含有させることによって、適度な凝集力を付与して
糊流れ防止性を向上させ、しかもムダ毛への粘着脱毛性
を向上させた脱毛テープに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来からムダ毛の脱毛剤としては、ワッ
クスタイプのものや脱毛薬剤を含有するクリームやゼリ
ータイプのものが知られており、近年は粘着剤を用いた
脱毛テープも使用されている。ワックスタイプやクリー
ムタイプ、ゼリータイプの脱毛剤は直接ムダ毛に塗布し
て絡ませるために脱毛性は良好であるが、ワックスタイ
プでは使用時に塗布可能粘度になるまで加熱、溶融する
必要があり、火傷を起こす可能性が常にある。また、ク
リームタイプやゼリータイプでは加熱の必要はないが、
粘度が極めて高く、適用皮膚面に塗布しがたいという操
作性の点で問題がある。
クスタイプのものや脱毛薬剤を含有するクリームやゼリ
ータイプのものが知られており、近年は粘着剤を用いた
脱毛テープも使用されている。ワックスタイプやクリー
ムタイプ、ゼリータイプの脱毛剤は直接ムダ毛に塗布し
て絡ませるために脱毛性は良好であるが、ワックスタイ
プでは使用時に塗布可能粘度になるまで加熱、溶融する
必要があり、火傷を起こす可能性が常にある。また、ク
リームタイプやゼリータイプでは加熱の必要はないが、
粘度が極めて高く、適用皮膚面に塗布しがたいという操
作性の点で問題がある。
【０００３】一方、脱毛テープは脱毛操作が簡便で使用
感は良好であるが、ムダ毛に充分に粘着剤が絡まないこ
とがある。また、柔らかい粘着剤を用いるほどムダ毛へ
の絡まりは良好となるが、あまり柔らかいと粘着剤の凝
集力が不足し、保管時に糊流れ現象が生じて保管中の脱
毛テープ同士が粘着したり、包装袋内に粘着して使用で
きなくなることもあり、適度な凝集力と柔らかさのバラ
ンスを考慮して糊流れ性を管理しなければならないとい
う煩雑さがある。
感は良好であるが、ムダ毛に充分に粘着剤が絡まないこ
とがある。また、柔らかい粘着剤を用いるほどムダ毛へ
の絡まりは良好となるが、あまり柔らかいと粘着剤の凝
集力が不足し、保管時に糊流れ現象が生じて保管中の脱
毛テープ同士が粘着したり、包装袋内に粘着して使用で
きなくなることもあり、適度な凝集力と柔らかさのバラ
ンスを考慮して糊流れ性を管理しなければならないとい
う煩雑さがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の脱
毛テープが有する上記問題を解決するためになされたも
のであって、糊流れ性の制御が比較的簡単で、脱毛性に
も優れる粘着テープを提供することを目的とする。
毛テープが有する上記問題を解決するためになされたも
のであって、糊流れ性の制御が比較的簡単で、脱毛性に
も優れる粘着テープを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは上
記目的を達成するために検討を重ねた結果、支持基材上
に形成する脱毛用粘着剤層中に独立発泡した気泡を含有
させることによって、上記目的を達成できる脱毛テープ
が得られることを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。
記目的を達成するために検討を重ねた結果、支持基材上
に形成する脱毛用粘着剤層中に独立発泡した気泡を含有
させることによって、上記目的を達成できる脱毛テープ
が得られることを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。
【０００６】即ち、本発明は支持基材の片面に脱毛用粘
着剤層を形成してなる脱毛テープであって、脱毛用粘着
剤層中に独立して多数の気泡が含有されていることを特
徴とする脱毛テープを提供するものである。
着剤層を形成してなる脱毛テープであって、脱毛用粘着
剤層中に独立して多数の気泡が含有されていることを特
徴とする脱毛テープを提供するものである。
【０００７】特に、支持基材に幅方向の手切れ性を付与
して、さらにロール状に巻回することによって、通常の
脱毛テープが必要とする剥離紙を不要とすることがで
き、経済性においても有利な脱毛テープを提供すること
ができる。
して、さらにロール状に巻回することによって、通常の
脱毛テープが必要とする剥離紙を不要とすることがで
き、経済性においても有利な脱毛テープを提供すること
ができる。
【０００８】
【実施例】以下に本発明に係るロール状脱毛テープの実
施例を示し、さらに具体的に説明する。
施例を示し、さらに具体的に説明する。
【０００９】図１は本発明の脱毛テープの一実施例を示
すロールタイプの脱毛テープの側面図であり、図２は図
１の脱毛テープＡから脱毛テープを繰り出した部分の縦
断面図（一点鎖線で囲った部分）であり、図３は上記繰
り出し部を粘着剤層面側から見た平面図である。
すロールタイプの脱毛テープの側面図であり、図２は図
１の脱毛テープＡから脱毛テープを繰り出した部分の縦
断面図（一点鎖線で囲った部分）であり、図３は上記繰
り出し部を粘着剤層面側から見た平面図である。
【００１０】本発明の脱毛テープは上記したように、支
持基材１上に脱毛用粘着剤層２を形成してなるものであ
れば、その形態は所望の大きさに裁断したシートタイプ
であっても、ロール状に巻回したロールタイプであって
もよい。好ましくは支持基材１の背面（図１中、下側）
にシリコーン系樹脂やフッ素系樹脂などの任意の剥離性
処理剤を塗布し、例えばボール芯上にロール状に巻回す
ることによって、脱毛用粘着剤層２の表面を保護するた
めの剥離紙を不要とすることができるので経済的であ
る。 図１には上記のように本発明の好ましい態様であ
るロールタイプの脱毛テープを例示している。
持基材１上に脱毛用粘着剤層２を形成してなるものであ
れば、その形態は所望の大きさに裁断したシートタイプ
であっても、ロール状に巻回したロールタイプであって
もよい。好ましくは支持基材１の背面（図１中、下側）
にシリコーン系樹脂やフッ素系樹脂などの任意の剥離性
処理剤を塗布し、例えばボール芯上にロール状に巻回す
ることによって、脱毛用粘着剤層２の表面を保護するた
めの剥離紙を不要とすることができるので経済的であ
る。 図１には上記のように本発明の好ましい態様であ
るロールタイプの脱毛テープを例示している。
【００１１】本発明の脱毛テープＡは図２および図３に
て詳細に図示するように、支持基材１上に形成されてい
る脱毛用粘着剤層２には独立して多数存在する気泡３を
含有している。気泡３は脱毛用粘着剤層２の内部に存在
することによって比較的柔らかな粘着剤を用いても凝集
力が向上するので、所謂糊流れ現象を抑制することがで
きる。また、粘着剤層２の表面に存在する気泡３によっ
て粘着剤層２の表面が荒れて凹凸状となり、脱毛部位の
皮膚面に存在するムダ毛への絡まりも良好となる。
て詳細に図示するように、支持基材１上に形成されてい
る脱毛用粘着剤層２には独立して多数存在する気泡３を
含有している。気泡３は脱毛用粘着剤層２の内部に存在
することによって比較的柔らかな粘着剤を用いても凝集
力が向上するので、所謂糊流れ現象を抑制することがで
きる。また、粘着剤層２の表面に存在する気泡３によっ
て粘着剤層２の表面が荒れて凹凸状となり、脱毛部位の
皮膚面に存在するムダ毛への絡まりも良好となる。
【００１２】図３では粘着剤層２は支持基材１の全幅に
わたって形成されず、所謂２面ドライエッジ状に形成さ
れている。このように粘着剤層２をパターン形成するこ
とによって、脱毛テープを取り扱う際に粘着剤層２の表
面を手指で汚染することがなく取扱性が良好となり好ま
しい。なお、粘着剤層２は支持基材１の全幅にわたって
形成したり、シート状にして４面ドライエッジとしたり
してもよいことは云うまでもない。
わたって形成されず、所謂２面ドライエッジ状に形成さ
れている。このように粘着剤層２をパターン形成するこ
とによって、脱毛テープを取り扱う際に粘着剤層２の表
面を手指で汚染することがなく取扱性が良好となり好ま
しい。なお、粘着剤層２は支持基材１の全幅にわたって
形成したり、シート状にして４面ドライエッジとしたり
してもよいことは云うまでもない。
【００１３】本発明の脱毛テープにおける支持基材１
は、その片面に脱毛用粘着剤層２を保持するものであっ
て、その適度な柔軟性によって皮膚面の微妙な凹凸に対
して貼着し、優れた脱毛性を付与する役割を果たす。こ
のような支持基材１としては、具体的にはポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン、ポリ塩
化ビニル、ポリカーボネート、エチレン／酢酸ビニル共
重合体などのプラチスチックからなる単層もしくは積層
のフィルムを用いることができ、機械的強度や自己支持
性の点からは１００μｍ以下、好ましくは５〜３０μｍ
程度の厚みのものを用いる。
は、その片面に脱毛用粘着剤層２を保持するものであっ
て、その適度な柔軟性によって皮膚面の微妙な凹凸に対
して貼着し、優れた脱毛性を付与する役割を果たす。こ
のような支持基材１としては、具体的にはポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン、ポリ塩
化ビニル、ポリカーボネート、エチレン／酢酸ビニル共
重合体などのプラチスチックからなる単層もしくは積層
のフィルムを用いることができ、機械的強度や自己支持
性の点からは１００μｍ以下、好ましくは５〜３０μｍ
程度の厚みのものを用いる。
【００１４】また、支持基材１としては上記プラスチッ
クフィルムだけではなく、例えば紙、不織布、織布、編
布などの坪量が２５〜１５０ｇ／ｍ2 、好ましくは４０
〜８０ｇ／ｍ2 、厚みが５０〜５００μｍ、好ましくは
１００〜３００μｍ程度の多孔質基材とプラスチックフ
ィルムとを加熱圧着や押出成形、接着剤介在などの手段
から得た積層体を用いてもよい。この場合は粘着剤層２
を多孔質基材内に埋入させて投錨力を向上させ、しかも
糊流れ現象を抑制するために多孔質基材側に脱毛用粘着
剤層２を形成することが好ましい。好ましい多孔質基材
としては、紙基材が用いられる。
クフィルムだけではなく、例えば紙、不織布、織布、編
布などの坪量が２５〜１５０ｇ／ｍ2 、好ましくは４０
〜８０ｇ／ｍ2 、厚みが５０〜５００μｍ、好ましくは
１００〜３００μｍ程度の多孔質基材とプラスチックフ
ィルムとを加熱圧着や押出成形、接着剤介在などの手段
から得た積層体を用いてもよい。この場合は粘着剤層２
を多孔質基材内に埋入させて投錨力を向上させ、しかも
糊流れ現象を抑制するために多孔質基材側に脱毛用粘着
剤層２を形成することが好ましい。好ましい多孔質基材
としては、紙基材が用いられる。
【００１５】本発明の脱毛テープをロールタイプにする
場合、任意の位置で自在に手切れ性を有するように設計
することが好ましく、例えば支持基材１に所定間隔でミ
シン目などの間欠的な孔を形成したり、幅方向に延伸し
たプラスチックフィルムを支持基材１に用いたりするこ
とが好ましい。
場合、任意の位置で自在に手切れ性を有するように設計
することが好ましく、例えば支持基材１に所定間隔でミ
シン目などの間欠的な孔を形成したり、幅方向に延伸し
たプラスチックフィルムを支持基材１に用いたりするこ
とが好ましい。
【００１６】本発明の脱毛テープに用いる脱毛用粘着剤
層２は脱毛性を有するものであれば特に制限はなく、例
えばスチレン／イソプレン（もしくはブタジエン）／ス
チレンブロック共重合体、ポリブタジエン、ポリイソプ
レン、ポリイソブチレン、エチレン／酢酸ビニル共重合
体、エチレン／アクリル酸共重合体、ポリエチレン、塩
素化ポリエチレンなどの皮膜形成性ポリマーに、各種ロ
ジン類、テルペン系樹脂、石油系樹脂、キシレン系樹脂
などの粘着性付与樹脂や、各種ワックス類を必要に応じ
て配合したものなどが挙げられる。
層２は脱毛性を有するものであれば特に制限はなく、例
えばスチレン／イソプレン（もしくはブタジエン）／ス
チレンブロック共重合体、ポリブタジエン、ポリイソプ
レン、ポリイソブチレン、エチレン／酢酸ビニル共重合
体、エチレン／アクリル酸共重合体、ポリエチレン、塩
素化ポリエチレンなどの皮膜形成性ポリマーに、各種ロ
ジン類、テルペン系樹脂、石油系樹脂、キシレン系樹脂
などの粘着性付与樹脂や、各種ワックス類を必要に応じ
て配合したものなどが挙げられる。
【００１７】本発明の脱毛テープは上記脱毛用粘着剤層
２に多数の独立した気泡を含有させてなるものである
が、このような独立気泡を含有させる方法としては、脱
毛用粘着剤に任意の発泡剤を含有させて支持基材１上に
塗布、加熱する方法や、粘着剤溶液を塗布して強制乾燥
させる方法、紙基材などの吸湿性基材に含有する水分を
脱毛用粘着剤層形成後に加熱除去する方法、高温加熱に
よって強制発泡させる方法、比較的凹凸の大きい粗面に
粘着剤溶液を塗布して気泡を抱き込ませる方法などが挙
げられる。含有する気泡の大きさは本発明の効果を充分
に発揮させるためには０．０１〜１．５ｍｍ、好ましく
は０．２〜０．８ｍｍ程度とし、気泡含有量は使用する
粘着剤の柔らかさと必要とする凝集力との関係から任意
に設定することができる。
２に多数の独立した気泡を含有させてなるものである
が、このような独立気泡を含有させる方法としては、脱
毛用粘着剤に任意の発泡剤を含有させて支持基材１上に
塗布、加熱する方法や、粘着剤溶液を塗布して強制乾燥
させる方法、紙基材などの吸湿性基材に含有する水分を
脱毛用粘着剤層形成後に加熱除去する方法、高温加熱に
よって強制発泡させる方法、比較的凹凸の大きい粗面に
粘着剤溶液を塗布して気泡を抱き込ませる方法などが挙
げられる。含有する気泡の大きさは本発明の効果を充分
に発揮させるためには０．０１〜１．５ｍｍ、好ましく
は０．２〜０．８ｍｍ程度とし、気泡含有量は使用する
粘着剤の柔らかさと必要とする凝集力との関係から任意
に設定することができる。
【００１８】また、図示するようなロールタイプの脱毛
テープの場合、粘着剤層２の表面が脱毛用粘着剤層２中
の気泡によって凹凸状となるので、自背面への接着力が
低下して脱毛テープを繰り出す際の応力が小さくなり、
取扱性の点で好適である。
テープの場合、粘着剤層２の表面が脱毛用粘着剤層２中
の気泡によって凹凸状となるので、自背面への接着力が
低下して脱毛テープを繰り出す際の応力が小さくなり、
取扱性の点で好適である。
【００１９】
【発明の効果】本発明の脱毛テープは以上のように脱毛
用粘着剤層中に独立気泡を多数含有するので、脱毛性の
良好な比較的柔らかい粘着剤を用いても凝集性が向上
し、糊流れ現象を抑制することができる。また、含有す
る気泡によって粘着剤層表面が凹凸状となるので、脱毛
すべきムダ毛への絡まりが良好となる。特に、ロールタ
イプの脱毛テープとすることによって自背面への剥離力
の調整や、任意の大きさに裁断できるなどの効果も付与
することができるので、経済的でかつ操作性が向上する
ものである。
用粘着剤層中に独立気泡を多数含有するので、脱毛性の
良好な比較的柔らかい粘着剤を用いても凝集性が向上
し、糊流れ現象を抑制することができる。また、含有す
る気泡によって粘着剤層表面が凹凸状となるので、脱毛
すべきムダ毛への絡まりが良好となる。特に、ロールタ
イプの脱毛テープとすることによって自背面への剥離力
の調整や、任意の大きさに裁断できるなどの効果も付与
することができるので、経済的でかつ操作性が向上する
ものである。
【図１】 本発明の脱毛テープの一実施例を示すロール
タイプの脱毛テープの側面図である。
タイプの脱毛テープの側面図である。
【図２】 図１の脱毛テープＡから脱毛テープを繰り出
した部分の縦断面図（一点鎖線で囲った部分）である。
した部分の縦断面図（一点鎖線で囲った部分）である。
【図３】 図１の脱毛テープの繰り出し部を粘着剤層面
側から見た平面図である。
側から見た平面図である。
Ａ 脱毛テープ １ 支持基材 ２ 脱毛用粘着剤層 ３ 気泡
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A45D 26/00
Claims (4)
- 【請求項１】 支持基材の片面に脱毛用粘着剤層を形成
してなる脱毛テープであって、脱毛用粘着剤層中に独立
して多数の気泡が含有されていることを特徴とする脱毛
テープ。 - 【請求項２】 脱毛テープがロール状に巻回されてなる
請求項１記載の脱毛テープ。 - 【請求項３】 支持基材が多孔質基材とプラスチックフ
ィルムとの積層体である請求項１または２記載の脱毛テ
ープ。 - 【請求項４】 支持基材が幅方向に手切れ性を有する請
求項２記載の脱毛テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01622793A JP3184652B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 脱毛テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01622793A JP3184652B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 脱毛テープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06225810A JPH06225810A (ja) | 1994-08-16 |
| JP3184652B2 true JP3184652B2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=11910664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01622793A Expired - Fee Related JP3184652B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 脱毛テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3184652B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200453841Y1 (ko) * | 2009-02-13 | 2011-05-30 | 조점섭 | 제모용 테이프 |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP01622793A patent/JP3184652B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06225810A (ja) | 1994-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |