JPH0271613A - 多機能予備ゲート方式 - Google Patents
多機能予備ゲート方式Info
- Publication number
- JPH0271613A JPH0271613A JP63223733A JP22373388A JPH0271613A JP H0271613 A JPH0271613 A JP H0271613A JP 63223733 A JP63223733 A JP 63223733A JP 22373388 A JP22373388 A JP 22373388A JP H0271613 A JPH0271613 A JP H0271613A
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- JP
- Japan
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- gate
- input
- output
- function
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、データ処理装置の論理修正に対する援助機
構の一つである予備ゲートの構成方式に関するものであ
る。
構の一つである予備ゲートの構成方式に関するものであ
る。
第2図は従来の論理LSI中の予備ゲート方式を示すブ
ロック図である。図において(11はスキャン入力、(
2)はスキャン出力、(3)はスキャンバス。
ロック図である。図において(11はスキャン入力、(
2)はスキャン出力、(3)はスキャンバス。
(4)は予備ゲート入力Ao 、 +51は予備ゲート
入力BOs(6)は予備ゲートの正出力yo 、 (7
)は予備ゲートの負出力yo 、 (81は入力AO
(41と、入力BQ(51の論理積をとシ、出力を正出
力yo (61及び負出力y。
入力BOs(6)は予備ゲートの正出力yo 、 (7
)は予備ゲートの負出力yo 、 (81は入力AO
(41と、入力BQ(51の論理積をとシ、出力を正出
力yo (61及び負出力y。
(7)に送出する。ANDゲートである。又、(9)は
予備ゲート入力A1 e αGは予備ゲート人力B1
5aυは予備ゲートの正出力Yi 、 α2は予備ゲー
ト出力Y 1 e a3は入力A1(9)と、入力B
1+1(10論理和をとシ、出力を正出力Y1aI)及
び負出力Y1α2に送出する。ORゲートである。
予備ゲート入力A1 e αGは予備ゲート人力B1
5aυは予備ゲートの正出力Yi 、 α2は予備ゲー
ト出力Y 1 e a3は入力A1(9)と、入力B
1+1(10論理和をとシ、出力を正出力Y1aI)及
び負出力Y1α2に送出する。ORゲートである。
次に動作について説明する。通常のスキャン動作は、ス
キャン入力(1)よシデータが入力され、スキャンパス
(3)を通って、スキャン出力(21にデータが出力さ
れる。
キャン入力(1)よシデータが入力され、スキャンパス
(3)を通って、スキャン出力(21にデータが出力さ
れる。
一方この論理LSIの空きビン及び空きゲートを用いて
構成された予備ゲートは入力AQ (4)と。
構成された予備ゲートは入力AQ (4)と。
入力BQ (5)とに与えられた信号を、ANDゲート
(8)で論理積をとシ、その正出力及び負出力を正出力
yQ (61及び負出力Yo(7)を介して外部に送出
することにより。
(8)で論理積をとシ、その正出力及び負出力を正出力
yQ (61及び負出力Yo(7)を介して外部に送出
することにより。
Yg = Ag and Bo 及ヒyo = A(
1and BO という機能を実現する。
1and BO という機能を実現する。
又、入力A1(9+と入力B1fi[l とに与えられ
た信号を、ORゲートα3で論理和をとり、その正出力
及び負出力を、正出力Y1(11)及び負出力Y1(1
m を介して外部へ送出することにより。
た信号を、ORゲートα3で論理和をとり、その正出力
及び負出力を、正出力Y1(11)及び負出力Y1(1
m を介して外部へ送出することにより。
y、 = A1 or B1及び
Yl ” A1 or B1
という機能を実現する。従って入力AQ (4) 、
入力B1(5)又は入力A1(9)、入力B1fiQ
にLSI外部で信号を接続することにより、正出力yo
(6) 、負出力YO(71iC,又正出力Y1dl
) 、 負出力Y1Q3 K 。
入力B1(5)又は入力A1(9)、入力B1fiQ
にLSI外部で信号を接続することにより、正出力yo
(6) 、負出力YO(71iC,又正出力Y1dl
) 、 負出力Y1Q3 K 。
それぞれ正、負の論理積又は、論理和の機能をもつゲー
トとして、所用の論理修正に用いられる。
トとして、所用の論理修正に用いられる。
従来の予備ゲートは以上のように構成されていたので1
例えば2人力、を使用して論理修正に柔軟に対応するた
めの、AND及びOR機能を実現したい場合は、1ビン
でも多くのビンを必要とするLSIにおいても、4人力
及び4出力のビンを消費しなければならないという問題
点があった。
例えば2人力、を使用して論理修正に柔軟に対応するた
めの、AND及びOR機能を実現したい場合は、1ビン
でも多くのビンを必要とするLSIにおいても、4人力
及び4出力のビンを消費しなければならないという問題
点があった。
この発明は、上記のような間遍点を解消するためになさ
れたもので、LSIの2人力及び1出力において、AN
D機能又はOR機能の切替え、及び正出力又は負出力の
2模能に切替えられる方法を持ち、限られた空ビンを有
効に利用して、論理修正に柔軟に対応できる予備ゲート
を得ることを目的とする。
れたもので、LSIの2人力及び1出力において、AN
D機能又はOR機能の切替え、及び正出力又は負出力の
2模能に切替えられる方法を持ち、限られた空ビンを有
効に利用して、論理修正に柔軟に対応できる予備ゲート
を得ることを目的とする。
この発明に係る予備ゲート方式は1機能を選択するため
のセレクタと9選択する機能を指定するラッチを付加し
、このラッチをシフトレジスタラッチで構成することに
より2機能指定データを該ラッチに書き込む手段を設け
たものである。
のセレクタと9選択する機能を指定するラッチを付加し
、このラッチをシフトレジスタラッチで構成することに
より2機能指定データを該ラッチに書き込む手段を設け
たものである。
この発明においては、スキャン入力から入力された。1
ビツトづつのデータが2機能指定ラッチに書き込まれる
。
ビツトづつのデータが2機能指定ラッチに書き込まれる
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、 14は入力A、(L9は入力B。
図において、 14は入力A、(L9は入力B。
(181は出力Y、αDは入力At141.入力115
信号についてAND機能とOR機能の切替え、又正出力
と負出力機能の切替えを選択し、結果を、出力Y(11
!に送出するためのセレクタ、aS、α9は、該セレク
タの選択を指定する。スキャン入力のみを入力とするシ
フトレジスタラッチである。
信号についてAND機能とOR機能の切替え、又正出力
と負出力機能の切替えを選択し、結果を、出力Y(11
!に送出するためのセレクタ、aS、α9は、該セレク
タの選択を指定する。スキャン入力のみを入力とするシ
フトレジスタラッチである。
次に動作について説明する。予備ゲートの機能を指定す
るラッチαa及び69には、予めスキャン入力(1)か
らデータを入力し、スキャンノくスを介してスキャン動
作により論理値%gl又は%11 を各々書き込んでお
く。入力A(14)と入力BαSに与えられた信号は、
ANDゲート(8)及びORゲート113に送られ、そ
れぞれ正出力、負出力の論理積及び論理和の信号が作ら
れる。それらの出力はセレクタ(171ニ送うれ2機能
指定ラッチに書き込まれたデータによって、以下の4通
シの結果が得られる。
るラッチαa及び69には、予めスキャン入力(1)か
らデータを入力し、スキャンノくスを介してスキャン動
作により論理値%gl又は%11 を各々書き込んでお
く。入力A(14)と入力BαSに与えられた信号は、
ANDゲート(8)及びORゲート113に送られ、そ
れぞれ正出力、負出力の論理積及び論理和の信号が作ら
れる。それらの出力はセレクタ(171ニ送うれ2機能
指定ラッチに書き込まれたデータによって、以下の4通
シの結果が得られる。
従って当予備ゲートは2機能指定ラッチ(11,a*に
、箋Ol又は%Igを書き込むことによって。
、箋Ol又は%Igを書き込むことによって。
AND、NAND、OR,NOHの4機能をもつゲート
として、所要の論理修正に用いることができる。
として、所要の論理修正に用いることができる。
なお、上記実施例では1機能指定ラツチが2ビツトのも
のについて示したが、これを3ビツトにすることによっ
て例えば、更にEXOR(排他的論理和)の機能の選択
も可能となシ、上記実施例以上に選択する機能を増加す
ることができる。
のについて示したが、これを3ビツトにすることによっ
て例えば、更にEXOR(排他的論理和)の機能の選択
も可能となシ、上記実施例以上に選択する機能を増加す
ることができる。
以上のように、この発明によれば、スキャン入力によっ
て書き込むことのできる機能選択ラッチを付加したので
LSIのビン数を無駄に消費することなく、予備ゲート
の機能を複数に拡張することができ、限られた空ビン数
を有効に利用して論理修正に柔軟に対応できる効果があ
る。
て書き込むことのできる機能選択ラッチを付加したので
LSIのビン数を無駄に消費することなく、予備ゲート
の機能を複数に拡張することができ、限られた空ビン数
を有効に利用して論理修正に柔軟に対応できる効果があ
る。
第1図はこの発明による一実施例の予備ゲート方式のブ
ロック図、第2図は従来の予備ゲート方式のブロック図
である。 (11はスキャン入力、(2)はスキャン出力、(3)
はスキャンパス、 +4)、 +5)、 (91,αG
、 (14)、 asは入力、(61゜+7)、 al
l、 fi3. (lEiは出力、(8)はANDゲー
ト、αコはORゲー)、(171はセレクタ、 舖、
(1!Jは機能指定ラッチである。 なお1図中同符号は、同−又は相当部分を示す。
ロック図、第2図は従来の予備ゲート方式のブロック図
である。 (11はスキャン入力、(2)はスキャン出力、(3)
はスキャンパス、 +4)、 +5)、 (91,αG
、 (14)、 asは入力、(61゜+7)、 al
l、 fi3. (lEiは出力、(8)はANDゲー
ト、αコはORゲー)、(171はセレクタ、 舖、
(1!Jは機能指定ラッチである。 なお1図中同符号は、同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- スキャン方式を用いて構成された論理LSIと、該LS
Iの空きゲート、空きビンを用いた予備ゲート、該予備
ゲートの機能を切替える為のラッチ、及び該ラッチにス
キャン入力によりデータを書き込む手段、を備えたこと
を特徴とする、多機能予備ゲート方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63223733A JPH0271613A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 多機能予備ゲート方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63223733A JPH0271613A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 多機能予備ゲート方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0271613A true JPH0271613A (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=16802838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63223733A Pending JPH0271613A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 多機能予備ゲート方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0271613A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5744979A (en) * | 1992-07-23 | 1998-04-28 | Xilinx, Inc. | FPGA having logic cells configured by SRAM memory cells and interconnect configured by antifuses |
US9568549B2 (en) | 2013-05-06 | 2017-02-14 | International Business Machines Corporation | Managing redundancy repair using boundary scans |
-
1988
- 1988-09-07 JP JP63223733A patent/JPH0271613A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5744979A (en) * | 1992-07-23 | 1998-04-28 | Xilinx, Inc. | FPGA having logic cells configured by SRAM memory cells and interconnect configured by antifuses |
US9568549B2 (en) | 2013-05-06 | 2017-02-14 | International Business Machines Corporation | Managing redundancy repair using boundary scans |
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