JPH0271419A - ヘリカルスキャン方式テープ再生装置のトラッキング制御回路 - Google Patents

ヘリカルスキャン方式テープ再生装置のトラッキング制御回路

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JPH0271419A
JPH0271419A JP63221911A JP22191188A JPH0271419A JP H0271419 A JPH0271419 A JP H0271419A JP 63221911 A JP63221911 A JP 63221911A JP 22191188 A JP22191188 A JP 22191188A JP H0271419 A JPH0271419 A JP H0271419A
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    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
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    • G11B15/467Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
    • G11B15/4673Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating
    • G11B15/4675Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking
    • G11B15/4676Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction
    • G11B15/4677Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals
    • G11B15/4678Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals superimposed on the main signal track

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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば回転ヘッド方式のデジタル・オーデ
ィオ・テープレコーダ(R−DAT)等のヘリカルスキ
ャン方式テープ再生装置に関し、特にそのトラッキング
制御回路の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、音響機器の分野では、高忠実度に情報の記録再生
化を図るために、音声信号等のアナログ情H信号をPC
M(パルスコードモジュレーション)技術によりデジタ
ル化データに変換して、例えばディスクや磁気テープ等
の情報記録媒体に記録し、これを再生するようにしたデ
ジタル記録再生装置が普及してきている。
このうち、情報記録媒体として磁気テープ(以下、テー
プと称す。)を使用するものは、デジタル・オーディオ
・テープレコーダ(DAT)と称されている。このDA
Tとしては、例えば複数の磁気へノド(以下、ヘッドと
称す)をテープの幅jy向に配列して固設してなる固定
ヘッド式のもの(S−DAT)と、ヘッドが側周に沿っ
て回転するように設けられた円筒形状のシリンダにテー
プを巻き付けてヘリカルスキャンを行うようにした回転
ヘッド式のもの(R−DAT)とがある。
第1011Jは上記R−DATのテープとヘッドとの関
係を示す図である。同図において、lは円筒形状に形成
されたシリンダで、その回転中心を挟んで互いに逆向き
の一対のヘッド2.3が支持されている。これら両ヘノ
ド2,3はシリンダ1の側周に沿って図中矢印Aの方向
に回転駆動されるように構成されている。4は磁気テー
プで、その両端部かり一ル状に巻かれてカセットケース
5内に収容されている。このテープ4は、記録再生時に
カセットケース5から引出されて、テープガイドビン6
.7によって図示のようにシリンダ1に巻付けられると
共に、ピンチローラ8とキャプスタン9との間に挟まれ
て図中矢印B方向に定速走行される。このテープ4の定
速走行時にシリンダlが回転してヘッド2.3によりテ
ープ4をヘリカルスキャンし、ヘッド2.3によるデジ
タル化データの記録・再往が行われる。なお、上記各ヘ
ッド2.3は図示のようにシリンダ1の回転中心から9
0°の開き角の範囲でテープ4に接触する。
第11図は上記のようにヘリカルスキャンしてテープ4
に記録した状態を示す説明図である。同図において、テ
ープ4にはへット2に対応するI・ラックT3とへノド
3に対応するトラックT3とが交互に一定の傾斜をもっ
て記録されている。又、図中矢印Cはヘッド2,3のテ
ープ4に対する進行方向を示し、矢印りはテープ4の進
行方向をそれぞれ示している。
ここで、上記R−DATの再生装置では、各ヘッド2.
3とそれぞれに対応する各トラックT2T3とにトラッ
キングずれが生しないように、トラッキングヅーボが実
施されている。このトラッキングサーボは、一般にエリ
ア分割型ATF (オートマ千ツク・トラック・ファイ
ンディング)方式が採用され、その中でも4トラック完
結式が実際に使用されている。
即ら、これは、テープ4にデジタル化データを記録する
際、各トラ・ツクT2.T3の両端部にトラッキングエ
ラー信号を生成するためのATF信号を記録しておき、
再生時にこのATF信号を利用してヘッド2,3とトラ
ックT2.T3とのそれぞれのずれ量に対応した量の信
号つまりトラッキングエラー信号を各々生成し、このト
ラッキングエラー信号に恭づいてトラッキングずれを修
正する。
第12図(a+に示すように上記ATF信号は、パイロ
ット(a号Pと同期信号Sから成り、テープ4に記録さ
れるデジタル化データの記録周波数よりも低い周波数を
有している。ここで、ヘッド2が自己のトラックT2を
再往する場合、ヘッド2から得られる信号を増幅度α(
≧1)の増幅回路を介してローパスフィルタ回路を通過
させるようにすれば、デジタル化データ成分は第12図
(+11に示すように遮断される。次に、ヘッド2がト
ラックT2に記録されたパイロット信号Pの記録領域に
到達すると、第12図(1))に示すように、高レベル
のパイロット信号Pが再生される。その後、ヘッド2は
トラックT2の両側に隣接する両トラックT3から漏れ
る各パイロット信号Pを再生し、低レベルのパイロット
信号Pが順次に再生される。
この場合、トラッキングずれが生じていなければ、トラ
ックT2の両側に隣接する各トラックT3から漏れるパ
イロット信号Pを再生して得た信号の両しベルP+、P
工が互いに等しくなる。しかし、トラッキングずれが生
じていて、例えばヘッド2がトラックT2の図中下側の
トラックT3側に片寄っていたとすると、第12図(b
lに示すように、トラックT2の図中上側のトラックT
3から漏れるパイロット信号Pを再生して得た信号のレ
ベルP、よりも、トラックT2の図中下側のトラックT
3から漏れるパイロット信号Pを再生して得た信号のレ
ベルPつの方が高くなる。
又、ヘッド2がトラックT2の図中上側のトラックT3
側に片寄った場合には、第13図に示すようにトラック
T2の第12図(δ)中の上側隣接トラックT3から漏
れるパイロット信号Pを再生して得た信号のレベルP1
が、トラックT2の第12図(δ)中の下側トラックT
3から漏れるパイロット信号Pを再生して得た信号のレ
ベルP2よりも高くなる。
よって、トラックT2の両側に隣接する各トラックT 
3から漏れるパイロット信号Pを再生して得た信号のレ
ベルp、、p2 の差をとることによりトラッキングず
れ足に対応した大きさのトラッキングエラー信号を生成
することができる。
第14図はトラッキングずれ盪とトラッキングエラー信
号の大きさとの関係を示す図で、同図において、横軸は
、第12図talに示すようにヘッド2のギャップ中心
がトラックT2の中心と一致している状態即ちトラッキ
ングずれのない状態を0゜とし、へンド2のギャップ中
心が1−ラックT2の図中上側及び下側のトラックT3
の中心と各−敗した状態をそれぞれ180°、−180
°としてトラッキングずれ壇を表わし、縦軸は、第12
図(alにおいてヘッド2が自己のトラックT2に記録
されたパイロット信号Pを再生して得られる再生・増幅
信号の振幅レベルを1として示した時のトラッキングエ
ラ−4S号のレベル及びずれ方向(士の符号)を示して
いる。
又、ヘッド3に対してもヘッド2の場合と同様に、トラ
ックT3の両側に隣接するトラックT2から漏れるパイ
ロット信号Pをヘッド3で再生して得た信号のレベル差
をとることにより、トラッキングずれ量に対応した大き
さのトラッキングエラー信号が生成される。
そして、上記のようにして生成されたトラッキングエラ
ー信号を利用して、そのレベルが「0」となるようにヘ
ッド2や3の位置を調整するか又はテープ4の走行速度
を調整するようにトラッキングサーボを行うことができ
る。
そして、例えばトラックT2を中心に考えると、トラッ
クT2の両側に隣接する各トラックT3から漏れるパイ
ロット信号Pのレベルを検出するタイミングは、上記同
期信号Sによって決定される。
即ち、ヘッド2がトラックT2を再生している状態で、
同期信号Sが検出されたタイミング(第13図中のsp
、 )でトラックT2の一方の隣接トラックT3から漏
れるパイロット信号Pを再生して得た信号のレベルP1
を検出し、この検出時から予め定められた一定時間経過
したタイミング(第13図中のSt”z)でトラックT
2の他方の隣接トラックT3から漏れるパイロット信号
Pを再生して得た信号のレベルP2を検出するようにし
ている。
第15図は上記トラッキングエラー信号を得るためのト
ラッキング制御手段を示す回路図である。
同図において、入力端子10に供給された上記ヘッド2
又は3からの再生信号は増幅度αの増幅回路llを介し
た後、イコライザ回路12及び0クロスコンパレ一タ回
路13を介して同期信号検出回路I4に供給され、上記
タイミング信号sp、、sptが生成される。
一方、上記増幅回路工1の出力信号は、ローパスフィル
タ回路15によってデジタル化データ成分が除去された
後、エンベロープ検波回路16によりそのレベル成分が
抽出される。そして、このエンベロープ検波回路16の
出力信号レベルは、サンプルホールド回路17によって
上記タイミング信号SP、が発生した時点でホールドさ
れる。即ち、上記サンプルホールド回路17の出力信号
レベルは、上記トラックT2の一方の隣接トラックT3
から漏れるパイロット信号Pをへンド2により再生した
信号レベルに比例したレベルP1となる。
そして、上記サンプルホールド回路17がら出力される
信号は、加算回路18により上記エンベロープ検波回路
16からの出力信号の極性を反転して加算され、レベル
差がとられる。つまり、サンプルホールド回路17の出
力信号とエンベロープ検波回路16の出力信号とが、加
算回路18で減算されることになる。そして、この減算
結果は、サンプルホールド回路19により上記タイミン
グ信号SP2が生成された時点でホールドされる。この
ため、サンプルホールド回路19の出力信号しヘルは、
上記トラッキングエラー信号のP、−P、となり、出力
端子20から出力される。
しかし、上記のような構成のトラッキング’Ml m手
段では、使用するヘッド2,3やテープ4の感度及び特
性等の違いによりテープ4に記録されるATF信号のし
・\ルがばらつくと、生成されるトランキングエラー1
5号のレベル特性が第16図中の一点1¥線及び点線で
示すように太き(ばらついてしまう。この場合、使用す
る機器が、第16図中に実線で示すトラッキングエラー
信号特性に対して、最も良好なトラッキングサーボを行
えるように設計されているとすると、トラッキングエラ
ー信号のレベル特性がばらつくことにより、トラッキン
グサーボループゲインが変化し、安定なサーボを行えな
くなる課題が発生する。
第17図は上記課題を考慮に入れたトラッキング制御手
段のブロック図である。同図において、増幅回路11と
ローパスフィルタ回路15との間に自動利得制御回路(
以下、AGC回路と称す、)21を介在させ、上記タイ
ミング信号sp、 、 SPZによってエンヘロープ検
波回路16からの出カイ5号レベルをそれぞれラッチし
て両しベルを加算する加算回路22が設けられている。
この加算回路22の出力で上記AGC回路21のゲイン
を制御して、テープ4に記録されている信号レベルのば
らつきを補償し、生成されるトラッキングエラー信号の
レベル特性が第16図中の実線で示す特性に近くなるよ
うに制御している。
ここで、DATに使用されるテープ4としては、現4に
では、第18図Falに示ずような1Tp()ラックピ
ッチ)と称ゼられるタイプと、第18図[blに示すよ
うな1.5Tp  ()ラックピッチ)と称せられるタ
イプとの2種類がある。この内、lTpのものは使用者
が記録再生を自由に行える所謂生テープとして使用され
、1.5Tpのものはメーカーが予め曲等を記録して販
売する所謂ブリレコーデ−/ トテーブとして使用され
ている。
ところで、上記のようにAGC回路21を用いてトラン
キングエラー11号のレベル調整を行うようにしたトラ
ッキング制1f11手段では、ヘッド2゜3に対して通
常トラッキングサーボを行う範囲(例えば120°〜−
120°の範囲)において、ヘッド2.3から得られる
パイロット信号Pのレベルが一定でなければならない。
ところで、lTpのテープ4では、トラッキングエラー
信号のレベル特性が120°〜−120°の範囲で第1
9図に点線で示すように理想特性(図中、実線で示す特
性)と略等しくなるが、1.5Tpのテープ4では同じ
範囲で第20図に点線で示すように理想特性(図中、実
線で示す特性)から大きくずれてしまう。
したがって、先に第16図を参照して説明したように、
トラッキングサーボゲインが変化し、安定なサーボを行
うことができない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のトラッキング制御手段は以上のように構成されて
いるので、テープのトラックピッチの違いやヘッドの位
置によって得られるパイロット信号の再生レベルが変動
し、安定なトラッキングサーボをbiliすことができ
ない課題があった。又、記録時及び再生時の各ヘッドの
感度は同一レベルであることが前提となっており、もし
各へ、ドの感度にばらつきがあると、さらに安定なトラ
ッキングサーボを施すことができなくなる等の課題があ
った。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、トラックピッチの違い、へ、トの位置及び各ヘ
ッドの感度のバラツキ等にかかわらず、トラッキングエ
ラー信号のレベル特性が変動するのを防止し、安定なト
ラッキングサーボを行えるヘリカルスキャン方式テープ
再生装置のトランキング制御回路を得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るヘリカルスキャン方式テープ再生装置の
トラッキング制御回路は、少なくとも他方の磁気ヘッド
により主トラックから得られたパイロット再生信号に基
づいて一方の磁気ヘッドによる主トラックの再生時に両
隣接トラックから漏れたパイロット信号の再生信号レベ
ルを調整してトラッキングエラー信号のレベル調整を行
うレベル調整手段を設けたのである。
〔作 用〕
この発明におけるレベル調整手段は、少なくとも他方の
磁気ヘッドから得られたパイロット信号の再生レベルに
基づいて一方の磁気ヘッドから得た両隣接トラックから
漏れたパイロット信号の再生し・\ルを調整してトラッ
キングエラー信号のし・\ル調整を行う。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図において、30は入力端子、31は増幅度αの増
幅回路、32はローパスフィルタ回路、33はエンベロ
ープ検波回路、34は第1のサンプルホールド回路、3
5は加算回路、36は第2のサンプルボールド回路、3
7はAGC回路、38は出力端子で、これらは上記順序
で直列的に接続されている。さらに、減算回路として機
能する加算回路35は、エンベロープ検波回路33の出
力信号を反転して入力するようにも接続されている。
39は入力端子が増幅回路31の出力端子に接続された
イコライザ回路、40はイコライザ回路39の出力と「
0」とを比較する0クロスコンパレ一タ回路、41は0
クロスコンパレ一タ回路40の出力信号から従来例で述
べたタイミング信号SPY。
SF3及び後述のタイミング信号SP、を出力する同期
信号検出回路である。同期信号検出回路41は第1及び
第2のサンプルホールド回路34.36にタイミング信
号sp、、sp、をそれぞれ出力するように接続されて
いる。42は入力端子がエンベロープ検波回路33の出
力端子に接続された第3のサンプルホールド回路、43
は入力端子がこの第3のサンプルホールド回路42の出
力端子に接続された遅延回路である。これらの第3のサ
ンプルホールド回路42と遅延回路43は動作上のタイ
ミングをとるためタイミング信号SPi を同期信号検
出回路41から入力するように構成されている。
44は減算回路として機能する加算回路で、遅延回路4
3の出力信号を入力すると共に第3のサンプルホールド
回路42の出力信号を反転して入力するように構成され
、出力端子がAGC回路37の制御入力端子に接続され
ている。又、入力端子30は第2図の18号S、に示す
ような上記ヘッド2゜3からの再生信号が供給されるよ
うに接続されている。第2図のS、中、信号Aがへラド
2の再生信号を示し、信号Bがヘッド3の再生信号を示
している。
そして、入力端子30に供給された再生信号は増幅回路
31を通過した後、イコライザ回路39及びOクロスコ
ンパレータ回路40を介して同期信号検出回路41に供
給される。この同期信号検出回路41は第2図に示すよ
うに上記タイミング信号sp、、sp、を生成すると共
に、ヘッド2又は3が再生している自己のトラックT2
又はT3に記録されたパイロット信号Pを再生して得ら
れる信号のレベルをラッチするランチタイミングをとる
タイミング信号5Pffを生成する。
一方、上記増幅回路31の出力信号はローパスフィルタ
回路32によってデジタル化データ成分が除去されて、
第2図の13号S!で示すようにパイロット(3号P成
分が抽出される。その後、このパイロット信号Pはエン
ベロープ検波回路33によりそのレベル成分が抽出され
る。そして、このエンベロープ検波回路33の出力信号
レベルは第1のサンプルホールド回路34によって上記
タイミング信号SP、が発生した時点でホールドされる
即ち、上記第1のサンプルホールド回路34の出力信号
のレベルは、上記トラックT2の一方の隣接トラックT
3から漏れるパイロット信号Pを再生・増幅した信号レ
ベルP、となる。
そして、上記第1のサンプルホールド回路34から出力
される信号レベルは、加算回路35により、上記エンベ
ロープ検波回路33からの出力信号の極性を逆にした反
転信号と加算される。つまり、第1のサンプルホールド
回路34の出力信号とエンベロープ検波回路33の出力
信号とが、加算回路35で減算されることになる。そし
て、この減算結果は第2のサンプルホールド回路36に
より同期イδ号検出回路41から上記タイミング信号S
P2が出力された時点でホールドされる。このため、第
2のサンプルホールド回路36から出力されるトラッキ
ングエラー信号S、レベルはp、−pgとなり、AGC
回路37で以下に述べる信号に基づいてレベル調整され
た後、出力端子38に出力され、トラッキングサーボに
供される。この第2のサンプルボールド回路36からの
トラッキングエラー信号S、は第2図に示すようになる
。但し、a、f、i、jは自己のトラックである主トラ
ックからパイロット信号Pを再生して得た信号を増幅回
路31で増幅した信号のレベルを示し、b。
c : d、e : K、h : k、1はその各主ト
ラックの両側に隣接する隣接トラックから漏れるパイロ
ット信号Pを再生して得た信号を増幅回路31で増幅し
た信号のレベルp、、p、をそれぞれ示す。
又、上記エンベロープ検波回路33の出力信号は第3の
サンプルホールド回路42に供給されている。この第3
のサンプルホールド回路42は同期(δ量検出回路41
からのタイミング信号5Ps(第2図参照)が発生され
た時点で、入力された信号レベルをラッチする。従って
、第2図の信号S4に示すように自己のトラックのパイ
ロット信号Pを再生して増幅した信号のレベルがラッチ
されることになる。
さらに、第3のサンプルホールド回路42でラッチされ
た自己のトラックから再生したパイロット信号を増幅し
て得た(3号のレベルは遅延回路43により次のタイミ
ング信号SPsが発生ずる迄遅延される。即ら遅延量は
タイミング信号SP3 のI周期分に相当し、遅延回路
43の出力信号S、は第2図のようになる。
又、上記遅延回路43の出力信号S、から第3のサンプ
ルボールド回路42の出力信号S4が加算回路44で減
算される。この加算回路44の出力信号S、は第2図に
示すようになる。
そして、加算回路44の出力信号S6のレベルクこ基づ
いてAGC回路37のゲインが制御され、上記第2のサ
ンプルホールド回路36からのトラッキングエラー信号
S3がAGC回路37によりレベル調整されて出力端子
3Bに出力され、トラッキングサーボに供される。これ
を第2図により具体的に説明すると、例えばサンプルホ
ールド回路36からのトラッキングエラー信号S、が“
g−h”(信号B領域)の信号レベルの時、信号への自
己のトラックのパイロット信号Pの再生・増幅信号”「
”と信号Bの自己のトラックのパイロット信号Pの再生
・増幅信号“i″との信号レベル差“r−i(第2U!
Jの信号S、参照)に基づいて決定されることになる1
例えばヘッド2の怒度の方がヘッド3の悪魔より大きく
、その差が大きい程、上記信号レベル差“r−i”が大
きくなり、その分を補償するためにAGC回路37のゲ
インが大きくなり、 g−h”の信号レベルがAGC回
路37により増大するように補償されて出力される。
勿論上記と逆の場合もあり得るし、又、ヘッド2゜3の
各自己のトラックからの位置ずれに対しても同様なこと
が言える。
上記のように構成すれば、ヘッド2又は3が再生した自
己のトラックT2又はT3のパイロット信号Pの再生・
増幅信号と次のトラックを再生したときの自己のトラッ
クのパイロット信号Pの再生・増miδ号とのレベル差
に基づいてAGC回路37により見かけ上トラックJ”
れ量に対応したレベルのサンプルホールド回路36から
出力されるトラッキングエラーk 号st (= Pl
 −Pg)のレベル調整を行うようにしたので、ヘッド
2.3に対して通常トラッキングサーボを行う範囲(例
えば120’〜−120°の範囲ンにおいて、ITpの
場合には第3図−の破線で、1.57pの場合には第4
図の破線で示すように理想特性(各図中、各実線で示す
特性)と略等しくすることができる。このため、トラッ
キングサーボゲインを変化することなく、出力端子3日
から出力されるトラッキングエラー信号に基づいて安定
なサーボが行える。
第5図は第2の実施例を示し、第1図と同し構成部分に
は同符号30〜43を付し、その説明を省略する。同図
において、45は加算回路で、同期信号検出回路41か
らタイミング信号sp、、sp。
を入力可能なように接続され、又、入力端子がエンベロ
ープ検波回路33の出力端子に接続されている。46は
加算回路で、2つの入力端子が遅延回路43と加算回路
45の各出力端子に各々接続され、その出力端子がAG
C回路37の制御入力端子に接続されている。その他の
構成は第1図と同(美なので、その説明を省略する。
第6図は第5図の回路各部の信号波形を示し、第2図と
同じ信号は同記号s1〜SS+ 5Pl−5Psを付し
である。
次に第2の実施例の動作について説明する。但し、第1
の実施例で述べた部分については説明を、省略する。エ
ンベロープ検波回路33の出力信号は、加算回路45に
供給されている。この加算回路45は同期信号検出回路
41からタイミング信号SP、、SP!を入力した各時
点でホールドした信号レベルP、と22同士を加算して
、その結果St (第6図参照)を加算回路46に出力
する。加算回路46は第6図に示したように遅延回路4
3の出力信号S、と加算回路45の出力信号S、とを加
算し、その加算結果S8をAGC回路37に出力する。
そして、加算回路46の出力信号S、レベルに基づいて
AGC回路37のゲインが制御され、サンプルホールド
回路36から出力されるトランキングエラー信号5z(
=P+  Pz)のレベルを調整して、出力端子38に
トラッキングエラー信号を出力する。このトラッキング
エラー信号はトラッキングサーボに供される。
これを第6図により具体的に説明すると、サンプルホー
ルド回路36からのトラッキングエラー信号S、が“[
−h” (信号B領域)の時、h−Pzであるその信号
レベルは、信号への自己トラックのパイロ7)信号Pの
再生・増幅18号“f”と信号Bの隣接トラックの両パ
イロット(8号の和“g+h”を加算した信号レベルに
基づいて補償されることになる。
上記のように構成すればITp、 1.5TPいがんに
かかわらず第3図、第4図と同様な特性を得ることがで
きる。この第2の実施例の場合、加算回路45の出力信
号S、を加算した分だけより良< AGC回路37のゲ
インを調整でき、トラッキングエラー信号のレベル変動
分をより一層良好に補償できる。
第7図は第3の実施例を示し、第1図と同じ構成部分に
は同符号30〜36.38〜43を付し、その説明を省
略する。但し、増幅回路31とローパスフィルタ回路3
2との間にAGC回路47を設けている。第7図におい
て、遅延回路43の出力端子はAGC回路47の制御入
力端子に接続され、又、ナンプルホールド回路36の出
力端子は出力端子3aとなっている。その他の構成は第
1図と同様なので説明を省略する。
第8図は第7図に示した回路各部の信号波形を示し、第
2図と同じ信号には同記号Sl、SP+””SPzを付
し、第2図の信号に相当する信号には同記号32〜S6
を付しである。これらの信号St〜S、はAGC回路4
7によりレベル調整された点が第2図の信号52〜S、
と異なる。
次に第3の実施例の動作について説明する。タイミング
信号sp、−sp、を生成する動作は第1の実施例で述
べであるのでその説明を省略する。再生信号S、を増幅
した増幅回路31の出力信号は、AGC回路47によっ
てレベル調整された後、ローパスフィルタ回路32によ
ってデジタル化データ成分が除去され、第8図の信号s
2に示すようにパイロット信号Pの再生成分が抽出され
る。そのk 号S t ハエンベロープ検波回路33に
よりそのレベル成分が抽出される。そして、このエンベ
ロープ検波回路33の出力信号レベルは第1のサンプル
ホールド回路34によってタイミング信号SPが発生し
た時点でホールドされる。
そして、第1のサンプルホールド回路34がら出力され
る信号レベルは、加算回路35によりエンベロープ検波
回路33からの出力信号レベルの極性を逆にしたものと
加算される。つまり、第1のサンプルホールド回路34
の出力信号とエンベロープ検波回路33の出力信号とが
、加算回路35で減算されることになる。そして、この
減算結果は第2のシンプルホールド回路36によりタイ
ミング信号SP2が発生された時点でホールドされ、出
力端子38に第8図に示すトラッキングエラー信号S、
として出力され、トラッキングサーボに供される。
又、エンベロープ検波回路33からの出力信号は第3の
サンプルホールド回路42にも供給されている。この第
3のサンプルホールド回路42は同期信号検出回路41
からタイミング信号sp。
(第8図参照)が発生された時点で、入力された信号レ
ベルをランチする。従って、第8図の信号S、に示ずよ
うに自己のトラックのパイロット信号の再生・増幅・レ
ベル調整された信号のレベルがラッチされる。
さらに、このラッチされた信号S4は遅延回路43によ
りタイミング(3号SP3 のlI’F]朋分遅延され
る(第8図の信号S、参照) そして、遅延回路43の出力信号S、レベルに基づいて
上記AGC回路47のゲインが制御され、入力端子30
に入力された再生信号SIのレベル調整が行われる。こ
れを、第8図を用いて具体的に説明すると、例えばトラ
ッキングエラー信号S3がg−h” (信号B領域)の
時、この信号レベルは信号Aの自己のトラックのパイロ
ット信号Pの再生・増幅・レベル調整された信号“「”
のレベルに応じて調整されたことになる。
上記のように構成すれば、ヘッド2又は3が再生した自
己のトラックT2又はT3のパイロット信号Pの再生レ
ベルに基づいてAGC回路47により次のトラックを再
生したときにパイロット信号Pのレベル31整を行うよ
うにしたので、AGC回路47の出力信号レベルは、P
、−P2に比例して調整された信号となり、トラッキン
グエラー信号Sユとして第8図に示したようになる。
第3の実施例においても、ITρ、 1.5Tρのテー
プいかんにかかわらず、又、ヘッド2,3やテープ4の
特性のいかんにかかわらず、第3図及び第4図と同様な
トラッキングエラー信号のし・\ル特性を得ることがで
きる。
第9図は第4の実施例を示し、第1図と同し部分には同
符号30〜43を付し、その説明を省略する。遅延回路
43の出力端子をAGC回路37の制御入力端子に接続
した以外は第1図の構成と同じである。又、回路各部の
信号51〜S、及びsp〜SP、は第2図と同しタイミ
ングであるので図示省略する。但し、第2図の信号S6
はないものとする。
次に第4の実施例の動作について説明する。但し、第1
の実施例で述べた部分については説明を省略する。同期
信号検出回路41によりタイミング信号SP+、SPz
、SPyが生成される。再生信号sIは、増幅、ハイロ
フト信号成分の抽出、エンベロープ検波が行われ、第2
のサンプルホールド回路36によりホールドされて第2
図のトラッキングエラー信号Sy (= Pl−Pg)
が出力される。又、遅延回路43の出力信号S、は第2
図に示すように自己トラックのパイロット信号Pの再生
・増幅信号s4をタイミング信号SP、の1周期分遅延
させた信号となっている。遅延回路43の出力信号S、
は、^就回路37の制御入力端子に入力され、AGC回
路37のゲインを制御する。これにより、AGC回路3
7は第2のサンプルホールド回路36から出力されるト
ラッキングエラー信号S、のレベルを調整して出力端子
38にトラッキングエラー信号として出力する。このト
ラッキングエラー信号はトラッキングサーボに供される
第4の実施例の場合にも、第3図及び第4図と同様なト
ラッキングエラー信号の特性を得ることができる。
上記第3及び第4の実施例の場合には上記第I及び第2
の実施例に比較して回路構成を簡単にでき、しかも安価
となる利点がある。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば少なくとも一方のヘッ
ドにより主トラックから再生されたパイロット再生信号
に基づいて他方のヘッドで再生される隣接トラックから
漏れたパイロット信号の再生レベルを調整してトラッキ
ングエラー信号のレベル調整を行うように構成したので
、テープのl・ランクピッチの違い、ヘッドの位置及び
各ヘッドの感度のばらつきによらずトラッキングエラー
信号のレベル特性が変動するのを防止し、安定なトラッ
キングサーボを行えるように出来るものが得られる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例に係る回路横成図、第
2図は第1図の回路各部のイ3号波形図、第3図及び第
4図はこの発明によるヘッド位置とトラッキングエラー
信号のレベルとの関係を示すトラッキングエラー信号の
特性図、第5図はこの発明の第2の実施例に係る回路構
成図、第6図は第5図の回路各部の信号波形図、第7図
はこの発明の第3の実施例に係る回路構成図、第8図は
第7図の回路各部の信号波形図、第9図はこの発明の第
4の実施例に係る回路構成図、第10図はヘリカルスキ
ャン方式のDATの記録再生機構を示す構成図、第11
図はテープ上に形成されるトラックを示す説明図、第1
2図はテープに記録されたパイロット(a号及び同期(
5号とその再生レベルを示す説明図、第13図はパイロ
ット信号を再生して得た信号の波形図、第14図はヘッ
ドの位置とトラッキングエラー信号のレベルとの理想的
関係を示すトラッキングエラー信号の特性図、第15図
は従来の一例による回路構成図、第16図は従来のトラ
ン4−ングエラー(a号の特性図、第17図は従来の他
の一例による回路構成図、第18図はl Tp、 1.
5Tρのテープに記録されたパイロン)(を号とヘッド
との各位置関係を示す説明図、第19図及び第20図は
I TP、 1.5Tρのテープを各々用いた時の従来
のトラッキングエラー信号の特性図である。 図中、1・・・シリンダ、2.3・・・ヘッド、4・・
・テープ、5・・・カセットケース、6.7・・・テー
プガイドピン、8・・・ピンチローラ、9・・・キャプ
スタン、30・・・入力端子、31・・・増幅回路、3
2・・・ローパスフィルタ回路、33・・・エンベロー
プ検波回路、34・・・第1のサンプルホールド回路、
35・・・加算回路、36・・・第2のサンプルホール
ド回路、37・・・AGC回路、38・・・出力端子、
39・・・イコライザ回路、40・・・0クロスコンパ
レ一タ回路、41・・・同期信号検出回路、42・・・
第3のサンプルホールド回路、43・・・遅延回路、4
4〜46・・・加算回路、47・・・AGC回路。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人    大  岩  増  雄 第3図 No:QNo: ψ  ψ ψ の 第10図 1  ニジリンダ 2.3:ヘッド 4 :テープ 5  :カセットケース 6.7:テープガイドピン ljlど 第13図 第14図 SP+ SPz 第16図 第18図 (a) (b) 第19図 第20図 手 続 袖 正 −I+′ (自発) 6゜ 補正の内容 明細書第4頁 2行目の rT3とヘラ ド3」 をrT2とヘラ ド 」 と補正する。 以 上 2、発明の名称 ヘリカルスキャン方式テープ再生装置のトランキング制
御回路′3.補正をする者 代表者 岐 守 −1〜; 5゜ 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  各トラックにトラッキングエラー信号生成用のパイロ
    ット信号が記録された磁気テープを2つの磁気ヘッドに
    て再生するヘリカルスキャン方式のテープ再生装置に設
    けられ、上記磁気ヘッドの一方がその主トラックを再生
    している状態で、この一方の磁気ヘッドが上記主トラッ
    クの両側に隣接する再生済みの一方の隣接トラック及び
    未再生の他方の隣接トラックから漏れる上記パイロット
    信号を再生することにより得られる両パイロット再生信
    号のレベル差に応じてトラッキングエラー信号を生成し
    、トラッキングサーボを施すトラッキング制御回路にお
    いて、上記磁気ヘッドの他方によりその主トラックから
    再生されたパイロット再生信号を少なくとも用いて上記
    磁気ヘッドの一方で再生される上記各パイロット再生信
    号のレベルを調整して上記トラッキングエラー信号のレ
    ベル調整を行うレベル調整手段を備えたことを特徴とす
    るヘリカルスキャン方式テープ再生装置のトラッキング
    制御回路。
JP63221911A 1988-09-05 1988-09-05 ヘリカルスキャン方式テープ再生装置のトラッキング制御回路 Expired - Lifetime JPH0740340B2 (ja)

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