JPS60107761A - ビデオテ−プ駆動装置 - Google Patents
ビデオテ−プ駆動装置Info
- Publication number
- JPS60107761A JPS60107761A JP58215595A JP21559583A JPS60107761A JP S60107761 A JPS60107761 A JP S60107761A JP 58215595 A JP58215595 A JP 58215595A JP 21559583 A JP21559583 A JP 21559583A JP S60107761 A JPS60107761 A JP S60107761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reproducing
- phase
- signal
- time code
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビデオテープ駆動装置に関し、特にタイムコー
ド信号が記録されているビテオテープのテープ再生走行
位相を制御するためのビデオテープ駆動装置に関する。
ド信号が記録されているビテオテープのテープ再生走行
位相を制御するためのビデオテープ駆動装置に関する。
ビデオチープレ、コーグにおいては記録済テープを再生
する際、記録時と同一のテープスピード及びテープの走
行位相により行なうがテープを再生しない場合には、ビ
デオヘッドが記録済トラックの軌跡上を走査しないため
、次の、再生時に良質な再生画像を得ることが出来ない
。即ちビデオチープレコー／−はテープスピードが少し
異なる場合に少しずつビデオヘッドの走査が記録済トラ
ック軌跡よりずｔしてゆき、テープ走行位相が少し異な
る場合にビデオヘッドの走査が記録済トラック軌跡より
定常的に一定量ずｎてしまい、いずｎにしても良質な再
生画像は得られない。このように記録済トラック軌跡に
対してビデオヘッドの走査がずｎる事を一般にトラッキ
ングエラーと称している。
する際、記録時と同一のテープスピード及びテープの走
行位相により行なうがテープを再生しない場合には、ビ
デオヘッドが記録済トラックの軌跡上を走査しないため
、次の、再生時に良質な再生画像を得ることが出来ない
。即ちビデオチープレコー／−はテープスピードが少し
異なる場合に少しずつビデオヘッドの走査が記録済トラ
ック軌跡よりずｔしてゆき、テープ走行位相が少し異な
る場合にビデオヘッドの走査が記録済トラック軌跡より
定常的に一定量ずｎてしまい、いずｎにしても良質な再
生画像は得られない。このように記録済トラック軌跡に
対してビデオヘッドの走査がずｎる事を一般にトラッキ
ングエラーと称している。
従来の装置においてはこのようなトラッキングエラーを
防ぐためにテープの記録時に映像信号と同時にテープ長
手方向に映像信号に同期した信号を記録しておき、再生
時この信号とテープ走行位相及びスピードの基準となる
信号の位相比較を行ない、テープ再生走行位相と制御す
ることにより達成している。このような目的にてテープ
長手方向に記録さｎる信号を一般にコントロールトラッ
ク信号と称している。
防ぐためにテープの記録時に映像信号と同時にテープ長
手方向に映像信号に同期した信号を記録しておき、再生
時この信号とテープ走行位相及びスピードの基準となる
信号の位相比較を行ない、テープ再生走行位相と制御す
ることにより達成している。このような目的にてテープ
長手方向に記録さｎる信号を一般にコントロールトラッ
ク信号と称している。
又、従来の装置においては主にビデオ、テープ。
レコーダーを用いた編集作業を目的とし、映像の一枚毎
に番号を割りつけるための映像番号コード各々の映像番
号コードの区切りを明確にするための同期コードを主な
構成とするタイムコード信号を前記コントロール、トラ
ック信号と別の長手方向トラックに記録している。この
ようなタイムコ−トイｇ号は各種提案さｒ、現在実用さ
ｎている事は言うまでもない。
に番号を割りつけるための映像番号コード各々の映像番
号コードの区切りを明確にするための同期コードを主な
構成とするタイムコード信号を前記コントロール、トラ
ック信号と別の長手方向トラックに記録している。この
ようなタイムコ−トイｇ号は各種提案さｒ、現在実用さ
ｎている事は言うまでもない。
このように従来の装置においては前記コントロールトラ
ック信号とタイムコード信号を別々のトラックに記録し
ているので、テープの有効記録面積を少なくしている上
に両者の信号について２系統の記録再生回路を必要とす
るため高価になるという欠点があった。又、従来装置は
テープ走行位相を管理するコントロールトラック信号と
映像番号を管理するタイムコード信号が別々に扱われて
いるので、記録装置と再生装置が異なるいわゆる互換再
生時に両者の位相が各軸のバラツキのために、異なって
しまいテープ走行位相制御と映像番号制御系が一致せず
、きまざまな性能性の不具合が指摘さｎてきた。
ック信号とタイムコード信号を別々のトラックに記録し
ているので、テープの有効記録面積を少なくしている上
に両者の信号について２系統の記録再生回路を必要とす
るため高価になるという欠点があった。又、従来装置は
テープ走行位相を管理するコントロールトラック信号と
映像番号を管理するタイムコード信号が別々に扱われて
いるので、記録装置と再生装置が異なるいわゆる互換再
生時に両者の位相が各軸のバラツキのために、異なって
しまいテープ走行位相制御と映像番号制御系が一致せず
、きまざまな性能性の不具合が指摘さｎてきた。
本発明の目的は従来の装置における前記の欠廣、を除去
すると共に、従来の前記コントロールトラック信号全必
要とせず、タイムコード信号に含まｎる同期パルスによ
ってテープ走行位相を制御し得るようにしたビデオテー
プ駆動装置を提供することにある。
すると共に、従来の前記コントロールトラック信号全必
要とせず、タイムコード信号に含まｎる同期パルスによ
ってテープ走行位相を制御し得るようにしたビデオテー
プ駆動装置を提供することにある。
本発明によｆばテープ長手方向に記録さｎ、映像の同期
信号に対応する同期コードと映像の番号に対応する番号
コードとより構成されるタイムコード信号が記録されて
いるビデオテープレコーダにおいて、前記記録済タイム
コード信号を再生増幅し、再生タイムコード信号を出力
するタイムコード再生手段と前記再生タイムコード信号
を受け前記同期コードを検出し、再生同期パルスを出力
する同期パルス検出手段と、ビデオテープ再生スピード
及び再生走行位相の基準となる基準信号と前記再生同期
パルスを受け両者の位相比較を行ない位相エラー信号を
出力する位相比較器と、前記位相エラー信号を受け、テ
ープ再生走行位相を制御する手段とよりなることを特徴
とするビデオテープ駆動装置が得られる。
信号に対応する同期コードと映像の番号に対応する番号
コードとより構成されるタイムコード信号が記録されて
いるビデオテープレコーダにおいて、前記記録済タイム
コード信号を再生増幅し、再生タイムコード信号を出力
するタイムコード再生手段と前記再生タイムコード信号
を受け前記同期コードを検出し、再生同期パルスを出力
する同期パルス検出手段と、ビデオテープ再生スピード
及び再生走行位相の基準となる基準信号と前記再生同期
パルスを受け両者の位相比較を行ない位相エラー信号を
出力する位相比較器と、前記位相エラー信号を受け、テ
ープ再生走行位相を制御する手段とよりなることを特徴
とするビデオテープ駆動装置が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図面は本発明の一実施例を示す。図において本発明の実
施例はキャプスタン１１′と図示してないピンチローラ
−とによってテープをはさみ、テープを駆動するキャプ
スタンモーター１１と、キャプスタンモーター１１の回
転軸に取りつけらｎた回転検出板１２と、該回転検出板
１２の回転を検出するトランスデユーサ１５と、該トラ
ンスデユーサの出力により回転速度を検出する回転速度
検出器１６と、ビデオテープ１４に記録さｎたタイムコ
ード信号を再生する磁気ヘッド１３と、ピックアップさ
ｎたタイムコード信号を増幅する再生アンプ１８と、再
生タイムコード信号に含まｎる同期コードを検出し、同
期パルスａを出力する同期パルス検出手段１９と、基準
信号すと同期パルスａの位相を検出し位相エラー信号Ｃ
を出力する位相比較器２０と、前記位相エラー信号Ｃと
速度エラー信号ｄとを加算する加算器２１と、該加算器
の出力によりキャプスタンモーター１２を駆動するモー
ター駆動増幅器１７とを含む。
施例はキャプスタン１１′と図示してないピンチローラ
−とによってテープをはさみ、テープを駆動するキャプ
スタンモーター１１と、キャプスタンモーター１１の回
転軸に取りつけらｎた回転検出板１２と、該回転検出板
１２の回転を検出するトランスデユーサ１５と、該トラ
ンスデユーサの出力により回転速度を検出する回転速度
検出器１６と、ビデオテープ１４に記録さｎたタイムコ
ード信号を再生する磁気ヘッド１３と、ピックアップさ
ｎたタイムコード信号を増幅する再生アンプ１８と、再
生タイムコード信号に含まｎる同期コードを検出し、同
期パルスａを出力する同期パルス検出手段１９と、基準
信号すと同期パルスａの位相を検出し位相エラー信号Ｃ
を出力する位相比較器２０と、前記位相エラー信号Ｃと
速度エラー信号ｄとを加算する加算器２１と、該加算器
の出力によりキャプスタンモーター１２を駆動するモー
ター駆動増幅器１７とを含む。
タイムコード再生手段１８はタイムコード記録済テープ
より得られた磁気ヘッドからのタイムコードを再生増幅
し、再生タイムコード信号を出力し、同期パルス検出手
段１９に供給する。前記再生タイムコード信号を受けた
同期パルス検出手段性同期コードを検出し、その再生同
期パルスａを出力し、位相比較器２０に供給する。位相
比較器２０ではビデオテープ再生スビード及び再生産′
行位相の基準となる基準信号すと前記再生同期パルスａ
ｔ−受は両者の位相比較を行ない、位相エラー信号Ｃｔ
−出力する。位相比較器１７から位相エラー信号は加算
器２１を介してモータ駆動アンプに供給され、キャプス
タンモーター１１のテープ再往走行位相を制御する。
より得られた磁気ヘッドからのタイムコードを再生増幅
し、再生タイムコード信号を出力し、同期パルス検出手
段１９に供給する。前記再生タイムコード信号を受けた
同期パルス検出手段性同期コードを検出し、その再生同
期パルスａを出力し、位相比較器２０に供給する。位相
比較器２０ではビデオテープ再生スビード及び再生産′
行位相の基準となる基準信号すと前記再生同期パルスａ
ｔ−受は両者の位相比較を行ない、位相エラー信号Ｃｔ
−出力する。位相比較器１７から位相エラー信号は加算
器２１を介してモータ駆動アンプに供給され、キャプス
タンモーター１１のテープ再往走行位相を制御する。
この構成においては記録済タイムコードを再生して得ら
ｎる前記同期パルスａが同時に記録再生さｎる映像信号
と同期しているので、従来の装置におけるコントロール
トラック信号と非常に類似の性質を有しており、前記同
期パルスと再生位相の基準信号の位相比較を行ないテー
プ走行位相を制御する事ができる。
ｎる前記同期パルスａが同時に記録再生さｎる映像信号
と同期しているので、従来の装置におけるコントロール
トラック信号と非常に類似の性質を有しており、前記同
期パルスと再生位相の基準信号の位相比較を行ないテー
プ走行位相を制御する事ができる。
本発明は以上説明したように、タイムコード信号によっ
てテープ再生位相と制御する事が出来、従来のコントロ
ールトラック信号を必要としないでテープ再生位相を制
御できる効果があり、かつ、不必要になったコントロー
ルトラック信号用のテープエリヤを用いて、別の情報ｉ
記録再生する事が可能となり又、コントロールトラック
そのものの不必要なテープフォーマット’ｌｒ作り出す
事も可能とする効果がある。
てテープ再生位相と制御する事が出来、従来のコントロ
ールトラック信号を必要としないでテープ再生位相を制
御できる効果があり、かつ、不必要になったコントロー
ルトラック信号用のテープエリヤを用いて、別の情報ｉ
記録再生する事が可能となり又、コントロールトラック
そのものの不必要なテープフォーマット’ｌｒ作り出す
事も可能とする効果がある。
図面は本発明の一実施例であるビデオチー プ駆動装置
を示す図である。 １１・・・・・・キャプスタンモータ、１１１・・・・
・・ギヤｔ−スタン、１２・・・・・・回転検出板、１
３・・・・；・磁気ヘッド、１４・・・・・・磁気テー
プ、１６・・・・・・回転速度検出器、１７・・・・・
・モーター駆動アンプ、１８・・・・・・タイムコード
再生アンプ、１９・・・・・・同期パルス検出手段、２
０・・・・・・位相比較器。
を示す図である。 １１・・・・・・キャプスタンモータ、１１１・・・・
・・ギヤｔ−スタン、１２・・・・・・回転検出板、１
３・・・・；・磁気ヘッド、１４・・・・・・磁気テー
プ、１６・・・・・・回転速度検出器、１７・・・・・
・モーター駆動アンプ、１８・・・・・・タイムコード
再生アンプ、１９・・・・・・同期パルス検出手段、２
０・・・・・・位相比較器。
Claims (1)
- テープ長手方向に記録さｎ、映像の同期信号に対応する
同期コードと映像の番号に対応する番号コードとより構
成さ牡るタイムコード信号が記録さ扛ているビデオチー
プレコーダにおいて、前記記録済タイムコード信号を再
生増幅し、再生タイムコード信号を出力するタイムコー
ド再生手段と、前記再生タイムコード信号を受け前記同
期コードを検出し、再生同期パルスをＷ力する同期パル
ス検出手段と、ビデオテープ再生スピード及び再生走行
位相め基準となる基準信号と前記再生同期パルスを受け
両者の位相比較を行ない位相エラー信号を出力する位相
比較器と、前記位相エラー信号を受け、テープ再生走行
位相を制御する手段とよりなることを特徴とするビデオ
テープ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58215595A JPS60107761A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | ビデオテ−プ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58215595A JPS60107761A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | ビデオテ−プ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107761A true JPS60107761A (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=16675029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58215595A Pending JPS60107761A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | ビデオテ−プ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60107761A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01273258A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キャプスタン制御方法 |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP58215595A patent/JPS60107761A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01273258A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キャプスタン制御方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09504404A (ja) | 磁気テープの傾斜トラックに対するビデオ・オーディオ信号記録再生装置および当該装置用磁気テープ | |
| JPH0783463B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH05284447A (ja) | 映像再生装置 | |
| JP2542828B2 (ja) | 回転ヘツド型再生装置 | |
| JPS63144484A (ja) | 映像信号記録装置 | |
| JPS60107761A (ja) | ビデオテ−プ駆動装置 | |
| JPH06131821A (ja) | 情報信号の記録装置 | |
| JPH0143371B2 (ja) | ||
| JP2542825B2 (ja) | ビデオ信号再生装置 | |
| JP2615766B2 (ja) | 再生映像信号の処理装置 | |
| JP2522314B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JPS58215721A (ja) | 磁気記録再生装置の自動走査装置 | |
| JPH0548271Y2 (ja) | ||
| JP3336763B2 (ja) | 再生装置 | |
| JPS6126959A (ja) | 磁気テ−プ再生装置 | |
| JP2506629B2 (ja) | 高速再生装置 | |
| JP2799093B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS59205879A (ja) | 磁気録画装置 | |
| JP2610928B2 (ja) | デジタル信号記録再生装置 | |
| JPH0246561A (ja) | 磁気テープ再生装置 | |
| JPH0722363B2 (ja) | 磁気再生装置 | |
| JPH01224975A (ja) | 信号再生装置 | |
| JPH02203456A (ja) | 滋気記録再生装置 | |
| JPH0264951A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0582663B2 (ja) |