JPH0271343A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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Publication number
JPH0271343A
JPH0271343A JP22399388A JP22399388A JPH0271343A JP H0271343 A JPH0271343 A JP H0271343A JP 22399388 A JP22399388 A JP 22399388A JP 22399388 A JP22399388 A JP 22399388A JP H0271343 A JPH0271343 A JP H0271343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory area
access
address
main memory
extended
Prior art date
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Pending
Application number
JP22399388A
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English (en)
Inventor
Masanobu Inoue
井上 政信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0271343A publication Critical patent/JPH0271343A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 反度欠ヱ 本発明はデータ処理装置に関し、特にメモリ装置を含ん
で構成されるデータ処理装置に関する。
従来技術 従来、データ処理装置のメモリ及びファイル系は中央処
理装置で実行される命令によりアクセスされるメインメ
モリと人出力制御装置を介してチャンネルプログラムに
より7゛クセスされる磁気ディスク装置等のファイル装
置とから構成されている。
磁気ディスク装置のアクセスタイムはデータ転送時間に
加えてえシーク及びサーチ動作の時間が必要なことから
1回のアクセス当り数imsの時間を要している。
一方、メインメモリのアクセスタイムは半導体メモリ技
術の進歩により高速化が実現されており、メモリとファ
イルとの両者間の性能差は開いてきている。
そこで、近年、本系装置に直接接続され、また中央処理
装置上の命令によりアクセスされるメインメモリより低
速かつ大容量の拡張メモリが採用されてきている。
この拡張メモリは従来磁気ディスク上に格納されていた
ベージングファイルやスワツピングファイルを格納する
ために用いられている。
近年、テクノ1フジ技術は急速な発展を遂げており、メ
モリ素子は素了当り約3年に4倍のスピードで容量か増
加している。
一方、メインメモリの最人容藍は:1ンとュータアーキ
デクヂャを規定する論理仕様により上限が決マー)てお
り、それ以上の容量を実現しようとするとアーキテクチ
ャの変更とそれに11′うオペレーデインクシステムの
変更等人幅な変更を必要とすることになる。したがって
、テクノロジ的に大容漱のメインメモリが実現できたと
しても、アーキテクチャ上の制限によりそれを有効に利
用できないという問題が発生ずるという欠点がある。
また、本体装置上にメインメモリと拡張メモリとの2種
類のメモリ装置を持った場合、1種類のメモリ装置によ
る構成の場合に比べてハードウェア量が増大するという
欠点かある。
発明の[1的 本発明の目的は、実装密度の白土したメモリ素子を有効
に利用できるデータ処理装置を提供することである。
発明の構成 本発明のデータ処理装置は、メインメモリ領域と拡張メ
モリ領域とから構成される記憶1段と、アクセスすべき
前記記憶手段のアトトス及びそのアドレスが前記メイン
メモリ領域のアドレスが1111記拡張メモリ領域のア
ドレスかを示−1アトトス判別フラグを含むアドレス情
報を発生ずるアドレス発生手段と、前記アドレス情報の
アドレス判別フラグが前記メインメモリ域i域を示した
とき前記メインメモリ領域に対してアクセスを行い、前
記7゛ドレス別フラグが前記拡張メモリ領域を示したと
き前記拡張メモリ領域に対してアクセスを行うアクセス
1段とを有することを特徴とする。
実施例 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるデータ処理装置の一実施例の構成
を示ず11172図である。図において、本発明の−・
実施例によるデータ処理装置は、メモリ装置10と、ア
ドレス変換テーブル20と、選択回路21と、中央処理
装置30と、入出力制御装置40とを含んで構成されて
いる。
メモリ装置(MMI〕>10はメインメモリ域11と拡
張メモリ域12とを含んて構成されるものである。
中央処理装置(CPU)30はメモリ装置10のメイン
メモリ域11に格納されているプロゲラJ\を順次読出
して実行するらのである。
入出力制御装置(IOC)40はメインメモリ域11に
格納されるチャネルプログラムの内容に従いIOC配下
の図示せぬ入出力装置とメモリ装置との間でデータ転送
制御を実行するものである。
なお、CP U 30はレジスタ31、IOCはレジス
タ41を人々有するものである。
かかる構成においてCPU30からMMtJloをアク
セスする場合、そのアクセスコマンド、アドレス及びメ
インメモリ域11へのアクセスか拡張メモリ域12への
アクセスかを示す指定情報(つまり、判別フラグ)から
なるアクセス情報はバス104から選択回路21に送ら
れる。また、選択回路21で選択されたアドレス情報の
上位ビットはパス102によりアドレス変換テーブル2
0に送られる。さらに、アドレス変換デープル20では
そのアクセスがメインメモリ域11へのアクセスか、拡
張メモリ域T2へのアクセスかにより、そのアクセス領
域の1当性のチエツクとCPLJ30から指定された実
アドレスに対するMMtJloの物理アドレスへの変換
とを行っており、その出力信号がパス101、アドレス
の下位じツトかパス103により夫々メモリ装置10へ
送られ、アクセスが実行されるのである。
ここで、CPU30からのアクセスが書込みアクセスで
ある場合には書込みデータはバス200によりMMU 
10に送られ、上記アトトスにより指定されるメインメ
モリ域11または拡張メモリ域12のいずれかに書込ま
れる。
一方、読出しアクセスの場合には、バス101及び10
3のアドレスで指定されるメインメモリ域11または拡
張メモリ域12かへの読出しデータはバス201により
CPU30に送られる。
また、l0C110からMMUl 0へのアクセスの場
合にはアクセス情報はバス105により選択回路21に
送られ、」二連したC P LJ 30からのアクセス
グ)場合と同様にMMUIOのアクセスが実行される。
そして、MMLJIOへの書込みデータはバス202に
より、MMtJloからの読出しデータはバス203に
より人々送られる。
以−1−のごとくメインメモリ域11と拡張メモリ域1
2とは同一のメモリにより実現され、そのアクセスか互
いに異なったメモリとして管理されることになる。
次に、拡張メモリ域12に対するソフトウェアからのア
クセス手法について説明する。
拡張メモリ域12に対するアクセスは次の2つにより実
行される。
■CPU30の命令によるメインメモリ域11と拡張メ
モリ域12との間のデータ転送命令■ヂャネルプログラ
ムによる入出力装置から拡張メモリ域12への直接デー
タ転送 上記■及び■のデータ転送について第2図を用いて説明
する。第2図はメインメモリ域11−拡張メモリ域12
間のデータ転送命令の形式を示す概念図である。
図において、データ転送はページ(4’F +ニアバイ
ト)単位で実行され、命令50のG Ii、 1フイー
ルドで指定されるゼネラルレジスタ5】内のアドレス情
報で指定されるメインメモリ開始アドレスと、GR2フ
ィールドで指定されるゼネラルレジスタ52内のアドレ
ス情報で指定される拡張メモリ開始アドレスとで始まる
1ページのデータか、命令コード指定によりメインメモ
リ域11から拡張メモリ域12または拡張メモリ域12
からメインメモリ域11への転送処理が行われる。
CPU30は本命令を検出すると先述したMMU 10
のアクセス動作により、メインメモリ域11と拡張メイ
ン域12とをアクセスし、両メモリ載量のデータ転送を
行う。
たとえば、メインメモリ域11かj、拡張メモリ域12
へのデータ転送の場合には、GRlで指定されるアドレ
スによりメインメモリ域11のブロックデータく256
バイト)を読出し、GR2で指定されるアドレスに従い
データを拡張メモリ域12に書込むと共にアドレスを更
新する。そして、本動作を4キ一7バイト分実行すると
命令を終了する。
入出力データ転送動作はチャネルプ17グラム内にメイ
ンメモリ域11との転送か、拡張メモリ域12との転送
かを指定するフラグを設け、ソフトウェアがそのフラグ
を設定することにより拡張メモリ域12に対するデータ
転送を実施する。10C40は入出力動作実行時に本フ
ラグか拡張メモリ域12に対するデータ転送が指定され
ている場合は、先述した拡張メモリアクセスによりデー
タ転送制御を行う。
発明の詳細 な説明したように本発明は、メモリ装置を共通のメモリ
素子により実現し、その一部をメインメモリ域、他の一
部を拡張メモリ域として割付け、CPU及びIOCから
の両メモリアクセスの管理を行うことにより、実装密度
の向上!−たメモリ素子を有効に利用できると共に、メ
インメモリ域と拡張メモリ域との間のデータ転送制御、
入出力データ転送の拡張メモリ域への直接実行等の有効
な手段を容易に実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるデータ処理装置の構成を
示すブロック図、第2図はメインメモリ域−拡張メモリ
載量のデータ転送命令の形式を示す概念図である。 主要部分の符号の説明 1o・・・・・・メモリ装置 20・・・・・・アドレス変換テーブル21・・・・・
・選択回路 30・・・・・・中央処理装置 40・・・・・・入出力制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メインメモリ領域と拡張メモリ領域とから構成さ
    れる記憶手段と、アクセスすべき前記記憶手段のアドレ
    ス及びそのアドレスが前記メインメモリ領域のアドレス
    か前記拡張メモリ領域のアドレスかを示すアドレス判別
    フラグを含むアドレス情報を発生するアドレス発生手段
    と、前記アドレス情報のアドレス判別フラグが前記メイ
    ンメモリ領域を示したとき前記メインメモリ領域に対し
    てアクセスを行い、前記アドレス判別フラグが前記拡張
    メモリ領域を示したとき前記拡張メモリ領域に対してア
    クセスを行うアクセス手段とを有することを特徴とする
    データ処理装置。
JP22399388A 1988-09-07 1988-09-07 データ処理装置 Pending JPH0271343A (ja)

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JP22399388A JPH0271343A (ja) 1988-09-07 1988-09-07 データ処理装置

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JP22399388A JPH0271343A (ja) 1988-09-07 1988-09-07 データ処理装置

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