JPH0271067A - 受液器 - Google Patents
受液器Info
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- JPH0271067A JPH0271067A JP63222161A JP22216188A JPH0271067A JP H0271067 A JPH0271067 A JP H0271067A JP 63222161 A JP63222161 A JP 63222161A JP 22216188 A JP22216188 A JP 22216188A JP H0271067 A JPH0271067 A JP H0271067A
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- center
- straight line
- refrigerant flow
- top wall
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- Granted
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B43/00—Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
- F25B43/003—Filters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、たとえばカーエアコンなどに用いられる受
液器に関する。
液器に関する。
従来の技術
この種受液器として、従来は、密閉状タンクの頂壁土面
に、冷媒入口および出口が水平方向に突出するように一
体的に設けられ、冷媒入口に、凝縮器からの冷媒流入管
が、冷媒出口に蒸発器への冷媒流出管が、それぞれユニ
オン継手により連結されるようになったものが知られて
いた。
に、冷媒入口および出口が水平方向に突出するように一
体的に設けられ、冷媒入口に、凝縮器からの冷媒流入管
が、冷媒出口に蒸発器への冷媒流出管が、それぞれユニ
オン継手により連結されるようになったものが知られて
いた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来の受液器では、冷媒人口および出口
が、密閉状タンクの周壁に固着された頂壁に一体的に設
けられていたので、凝縮器から受液器に冷媒を送る入口
側冷媒流通管および受液器から蒸発器へ冷媒を送る出口
側冷媒流通管の接続方向が限定され、配管の自由度、な
らびに凝縮器および蒸発器などのカーエアコン用機器の
配置の自由度が少なくなるという問題があった。しかも
、自動車においては、車種ごとに機器類の配置の仕方が
異なることが多いので、各車種に合わせて受液器を用意
しなければならなかった。
が、密閉状タンクの周壁に固着された頂壁に一体的に設
けられていたので、凝縮器から受液器に冷媒を送る入口
側冷媒流通管および受液器から蒸発器へ冷媒を送る出口
側冷媒流通管の接続方向が限定され、配管の自由度、な
らびに凝縮器および蒸発器などのカーエアコン用機器の
配置の自由度が少なくなるという問題があった。しかも
、自動車においては、車種ごとに機器類の配置の仕方が
異なることが多いので、各車種に合わせて受液器を用意
しなければならなかった。
この発明の目的は、上記問題を解決した受液器を提供す
ることにある。
ることにある。
課題を解決するための手段
この発明による受液器は、上面が平坦面となされた頂壁
に2つの冷媒通路が設けられ、かつ両通路の外端が頂壁
上面に開口している密閉状タンクと、両通路の外端にそ
れぞれ挿入接続される冷媒流通管と、密閉状タンクの頂
壁上面にねじ止めされ、かつ冷媒流通管を密閉状タンク
の頂壁に固定する下面が平坦面となされた管固定板とよ
りなり、冷媒通路の外端に径大部が設けられ、冷媒流通
管の頂壁への接続端部から所定距離能れた部分に、上記
径大部に嵌め入れられる環状突起が全周にわたって設け
られ、管固定板を密閉状タンクの頂壁上面にねじ止めす
るねじが、管固定板にあけられた貫通孔を貫通して頂壁
上面に形成された有底ねじ穴にねじ嵌められ、管固定板
に、上記環状突起の外径とほぼ等しい径を有しかつ環状
突起が通過し得る2つの円孔があけられ、これらの円孔
の周縁に連なって、平面から見てそれぞれ上記貫通孔の
同心円上に位置するように同一円周方向にのび、かつ環
状突起が通過不可能な冷媒流通管挿入用切欠きが形成さ
れ、一方の円孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線と、
この円孔に連なった切欠きの先端と貫通孔の中心とを結
ぶ直線とがなす角度が、上記一方の円孔がいずれか一方
の通路の外端の真上にきたときに、他方の円孔の中心と
貫通孔の中心とを結ぶ直線と、他方の通路の中心と貫通
孔の中心とを結ぶ直線とのなす角度よりも大きくなって
いるものである。
に2つの冷媒通路が設けられ、かつ両通路の外端が頂壁
上面に開口している密閉状タンクと、両通路の外端にそ
れぞれ挿入接続される冷媒流通管と、密閉状タンクの頂
壁上面にねじ止めされ、かつ冷媒流通管を密閉状タンク
の頂壁に固定する下面が平坦面となされた管固定板とよ
りなり、冷媒通路の外端に径大部が設けられ、冷媒流通
管の頂壁への接続端部から所定距離能れた部分に、上記
径大部に嵌め入れられる環状突起が全周にわたって設け
られ、管固定板を密閉状タンクの頂壁上面にねじ止めす
るねじが、管固定板にあけられた貫通孔を貫通して頂壁
上面に形成された有底ねじ穴にねじ嵌められ、管固定板
に、上記環状突起の外径とほぼ等しい径を有しかつ環状
突起が通過し得る2つの円孔があけられ、これらの円孔
の周縁に連なって、平面から見てそれぞれ上記貫通孔の
同心円上に位置するように同一円周方向にのび、かつ環
状突起が通過不可能な冷媒流通管挿入用切欠きが形成さ
れ、一方の円孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線と、
この円孔に連なった切欠きの先端と貫通孔の中心とを結
ぶ直線とがなす角度が、上記一方の円孔がいずれか一方
の通路の外端の真上にきたときに、他方の円孔の中心と
貫通孔の中心とを結ぶ直線と、他方の通路の中心と貫通
孔の中心とを結ぶ直線とのなす角度よりも大きくなって
いるものである。
また、上記受液器において、冷媒流通管挿入用切欠きの
先端が、冷媒流通管の外径と合致する円弧状とされ、一
方の円孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線と、この円
孔に連なった切欠きの先端と貫通孔の中心とを結ぶ直線
とがなす角度が、上記一方の円孔がいずれか一方の通路
の外端の真上にきたときに、他方の円孔の中心と貫通孔
の中心とを結ぶ直線と、他方の通路の中心と貫通孔の中
心とを結ぶ直線とのなす角度に、上記他方の円孔の中心
と貫通孔の中心とを結ぶ直線と、該円孔に連なった切欠
きの先端と貫通孔の中心とを結ぶ直線とのなす角度を加
えたものと等しくなっているのがよい。
先端が、冷媒流通管の外径と合致する円弧状とされ、一
方の円孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線と、この円
孔に連なった切欠きの先端と貫通孔の中心とを結ぶ直線
とがなす角度が、上記一方の円孔がいずれか一方の通路
の外端の真上にきたときに、他方の円孔の中心と貫通孔
の中心とを結ぶ直線と、他方の通路の中心と貫通孔の中
心とを結ぶ直線とのなす角度に、上記他方の円孔の中心
と貫通孔の中心とを結ぶ直線と、該円孔に連なった切欠
きの先端と貫通孔の中心とを結ぶ直線とのなす角度を加
えたものと等しくなっているのがよい。
上記において、管固定板に形成された2つの円孔のうち
、いずれか一方が冷媒通路の外端の真上にきたときには
、他方の円孔は、他方の通路の外端の真上からずれた位
置にあることが好ましいが、上記2つの円孔が、同時に
2つの冷媒通路の外端の真上にくるようになっていても
よい。すなわち、上記一方の円孔がいずれか一方の通路
の外端の真上にきたときに、他方の円孔の中心と貫通孔
の中心とを結ぶ直線と、他方の通路の中心と貫通孔の中
心とを結ぶ直線とのなす角度が、0度になる場合も含ま
れる。
、いずれか一方が冷媒通路の外端の真上にきたときには
、他方の円孔は、他方の通路の外端の真上からずれた位
置にあることが好ましいが、上記2つの円孔が、同時に
2つの冷媒通路の外端の真上にくるようになっていても
よい。すなわち、上記一方の円孔がいずれか一方の通路
の外端の真上にきたときに、他方の円孔の中心と貫通孔
の中心とを結ぶ直線と、他方の通路の中心と貫通孔の中
心とを結ぶ直線とのなす角度が、0度になる場合も含ま
れる。
作 用
請求項1紀載の受液器によれば、入口側および出口側冷
媒流通管の頂壁への固定は、次のようにして行われる。
媒流通管の頂壁への固定は、次のようにして行われる。
すなわち、まずねじを若干緩めて、管固定板が回転自在
となるようにしておく。そして、一方の円孔が、いずれ
か一方の冷媒通路の真上にくるように管固定板を回転さ
せた後、いずれか一方の冷媒流通管の先端を上記一方の
冷媒通路内に挿入する。ついで、他方の円孔が他方の冷
媒通路の真上にくると、他方の冷媒流通管を上記他方の
冷媒通路内に挿入する。その後、管固定板を回転させ、
両冷媒流通管を、それぞれ切欠き内に移動させる。この
とき、両冷媒流通管の環状突起が、それぞれ切欠きの内
外両側縁に押さえられ、両冷媒流通管は仮止めされる。
となるようにしておく。そして、一方の円孔が、いずれ
か一方の冷媒通路の真上にくるように管固定板を回転さ
せた後、いずれか一方の冷媒流通管の先端を上記一方の
冷媒通路内に挿入する。ついで、他方の円孔が他方の冷
媒通路の真上にくると、他方の冷媒流通管を上記他方の
冷媒通路内に挿入する。その後、管固定板を回転させ、
両冷媒流通管を、それぞれ切欠き内に移動させる。この
とき、両冷媒流通管の環状突起が、それぞれ切欠きの内
外両側縁に押さえられ、両冷媒流通管は仮止めされる。
この状態では、冷媒流通管は、冷媒通路の中心軸の周り
に回転自在であり、冷媒流通管の先端を任意の方向に向
けることが可能である。最後に、ねじを締めて管固定板
を頂壁に固定するとともに、両冷媒流通管を頂壁に固定
する。
に回転自在であり、冷媒流通管の先端を任意の方向に向
けることが可能である。最後に、ねじを締めて管固定板
を頂壁に固定するとともに、両冷媒流通管を頂壁に固定
する。
請求項2記載の受液器によれば、請求項1記載の受液器
と同様にして、入口側および出口側冷媒流通管が頂壁へ
固定される。固定状態において、両冷fit通管は、そ
れぞれ切欠きの先端にまで来てその外周面の一部が切欠
き先端に密着する。そして、両冷媒流通管の環状突起が
、それぞれ切欠きの内外両側縁および先端の円弧状の縁
に押さえられる。
と同様にして、入口側および出口側冷媒流通管が頂壁へ
固定される。固定状態において、両冷fit通管は、そ
れぞれ切欠きの先端にまで来てその外周面の一部が切欠
き先端に密着する。そして、両冷媒流通管の環状突起が
、それぞれ切欠きの内外両側縁および先端の円弧状の縁
に押さえられる。
実 施 例
以下、この発明の実施例を、図面を参照して説明する。
全図面を通じて同一物および同一部分には同一符号を付
して説明を省略する。
して説明を省略する。
第1図から第3図は、この発明による受液器の冷媒流通
管を密閉状タンクの頂壁に固定した状態を示す。第1図
から第3図において、受液器は、上面が平坦面となされ
た頂壁(1)に垂直状入口側冷媒通路(2)および出口
側冷媒通路(3)が設けられ、かつ両通路(2)(3)
の外端が頂壁(1)上面に開口している両端閉鎖垂直円
筒状密閉状タンク(4)と、入口側冷媒通路(2)の外
端に挿入接続されかつ垂直部および垂直部の上端に連な
った水平部を有する入口側冷媒流通管(5)と、出口側
冷媒通路(3)の外端に挿入接続されかつ垂直部および
垂直部の上端に連なった水平部を有する出口側冷媒流通
管(6)と、密閉状タンク(4)の頂壁(1)上面にね
じ止めされ、かつ冷媒流通管(5)(6)を密閉状タン
ク(4)の頂壁(1)に固定する下面が平坦面となされ
た管固定板(7)とよりなる。
管を密閉状タンクの頂壁に固定した状態を示す。第1図
から第3図において、受液器は、上面が平坦面となされ
た頂壁(1)に垂直状入口側冷媒通路(2)および出口
側冷媒通路(3)が設けられ、かつ両通路(2)(3)
の外端が頂壁(1)上面に開口している両端閉鎖垂直円
筒状密閉状タンク(4)と、入口側冷媒通路(2)の外
端に挿入接続されかつ垂直部および垂直部の上端に連な
った水平部を有する入口側冷媒流通管(5)と、出口側
冷媒通路(3)の外端に挿入接続されかつ垂直部および
垂直部の上端に連なった水平部を有する出口側冷媒流通
管(6)と、密閉状タンク(4)の頂壁(1)上面にね
じ止めされ、かつ冷媒流通管(5)(6)を密閉状タン
ク(4)の頂壁(1)に固定する下面が平坦面となされ
た管固定板(7)とよりなる。
密閉状タンク(4)の底壁(8)は周壁(9)と−体的
に形成されている。また、頂壁(1)は、周壁(9)の
上端に溶接等により固着されている。
に形成されている。また、頂壁(1)は、周壁(9)の
上端に溶接等により固着されている。
出口側冷媒通路(3)の内端には、吸上げ管(11)の
上端が接続されている。吸上げ管(11)の下端には、
ストレーナ(12)が取付けられている。また、密閉状
タンク(4)内には、布製袋入乾燥剤(]3)が収容さ
れている。入口側冷媒通路(2)および出口側冷媒通路
(3)の外端にはそれぞれ径大部(2a) (3a)が
設けられている。入口側および出口側冷媒流通管(5)
(6)の冷媒通路(2) (3)への接続端部から所
定距離離れた部分には、それぞれ上記径大部(2a)
(3a)に嵌め入れられる環状突起(5a) (6a)
が全周にわたって設けられている。
上端が接続されている。吸上げ管(11)の下端には、
ストレーナ(12)が取付けられている。また、密閉状
タンク(4)内には、布製袋入乾燥剤(]3)が収容さ
れている。入口側冷媒通路(2)および出口側冷媒通路
(3)の外端にはそれぞれ径大部(2a) (3a)が
設けられている。入口側および出口側冷媒流通管(5)
(6)の冷媒通路(2) (3)への接続端部から所
定距離離れた部分には、それぞれ上記径大部(2a)
(3a)に嵌め入れられる環状突起(5a) (6a)
が全周にわたって設けられている。
環状突起(5a) (6a)よりも先端側において、再
冷媒流通管(5) (8)には、リング状シール(14
)(15)が嵌め被せられ、これが径大部(2a) (
3a)および環状突起(5a) (13a)に密着して
いる。管固定板(7)を密閉状タンク(4)の項9(1
)上面にねじ止めするねじ(10)は、管固定板(7)
の中心にあけられた円形の貫通孔(16)を貫通して頂
壁(1)上面の中心に形成された有底ねじ穴(19)に
ねじ嵌められている。ねじ(10)の軸には、頭と管固
定板(7)との間において、座金(17)および板押さ
え部材([8)か嵌め被せられている。
冷媒流通管(5) (8)には、リング状シール(14
)(15)が嵌め被せられ、これが径大部(2a) (
3a)および環状突起(5a) (13a)に密着して
いる。管固定板(7)を密閉状タンク(4)の項9(1
)上面にねじ止めするねじ(10)は、管固定板(7)
の中心にあけられた円形の貫通孔(16)を貫通して頂
壁(1)上面の中心に形成された有底ねじ穴(19)に
ねじ嵌められている。ねじ(10)の軸には、頭と管固
定板(7)との間において、座金(17)および板押さ
え部材([8)か嵌め被せられている。
管固定板(7)には、環状突起(5a) (8a)の外
径とほぼ等しい径を有しかつ環状突起(5a) (6a
)が通過し得る2つの円孔(21)(22)があけられ
ている。以下、入口側冷媒流通管(5)の環状突起(5
a)が通る円孔(21)を第1円孔といい、出口側冷媒
流通管(6)の環状突起(6a〉が通る円孔(22)を
第2円孔というものとする。これらの円孔(21)(2
2)の周縁に連なって、それぞれ平面から見て上記貫通
孔(16)の同心円上に位置するように同一円周方向に
のび、かつ環状突起(5a) (8a)が通過不可能な
冷媒流通管挿入用切欠き(23) (24)が形成され
ている。以下、第1円孔(21)に連なった切欠き(2
3)を第1切欠きといい、第2円孔(24)に連なった
切欠きを第2切欠きというものとする。両冷媒流通管挿
入用切欠き(23)(24)の先端は、それぞれ冷媒流
通管(5)(6)の外径と合致する円弧状とされている
。第1円孔(21)の中心と貫通孔(16)の中心とを
結ぶ直線(A)と、第1切欠き(23)の先端と貫通孔
(16)の中心とを結ぶ直線(B)とがなす角度(X)
は、第1円孔(21)が人口側冷媒通路(2)の外端の
真上にきたときに、第2円孔(22)の中心と貫通孔(
16)の中心とを結ぶ直線(C)と、出口側冷媒通路(
3)の外端の中心と貫通孔(■6)の中心とを結ぶ直線
(D)とのなす角度(Y)に、第2円孔(22)の中心
と貫通孔(16〉の中心とを結ぶ直線(C)と、第2切
欠き(24)の先端と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直
線(B)とのなす角度(Z)を加えたものと等しくなっ
ている(第4図参照)。
径とほぼ等しい径を有しかつ環状突起(5a) (6a
)が通過し得る2つの円孔(21)(22)があけられ
ている。以下、入口側冷媒流通管(5)の環状突起(5
a)が通る円孔(21)を第1円孔といい、出口側冷媒
流通管(6)の環状突起(6a〉が通る円孔(22)を
第2円孔というものとする。これらの円孔(21)(2
2)の周縁に連なって、それぞれ平面から見て上記貫通
孔(16)の同心円上に位置するように同一円周方向に
のび、かつ環状突起(5a) (8a)が通過不可能な
冷媒流通管挿入用切欠き(23) (24)が形成され
ている。以下、第1円孔(21)に連なった切欠き(2
3)を第1切欠きといい、第2円孔(24)に連なった
切欠きを第2切欠きというものとする。両冷媒流通管挿
入用切欠き(23)(24)の先端は、それぞれ冷媒流
通管(5)(6)の外径と合致する円弧状とされている
。第1円孔(21)の中心と貫通孔(16)の中心とを
結ぶ直線(A)と、第1切欠き(23)の先端と貫通孔
(16)の中心とを結ぶ直線(B)とがなす角度(X)
は、第1円孔(21)が人口側冷媒通路(2)の外端の
真上にきたときに、第2円孔(22)の中心と貫通孔(
16)の中心とを結ぶ直線(C)と、出口側冷媒通路(
3)の外端の中心と貫通孔(■6)の中心とを結ぶ直線
(D)とのなす角度(Y)に、第2円孔(22)の中心
と貫通孔(16〉の中心とを結ぶ直線(C)と、第2切
欠き(24)の先端と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直
線(B)とのなす角度(Z)を加えたものと等しくなっ
ている(第4図参照)。
次に、第4図および第5図を参照して入口側および出口
側冷媒流通管(5) (6)の頂9(1)への固定方法
について説明する。
側冷媒流通管(5) (6)の頂9(1)への固定方法
について説明する。
まず、ねじ(10)を若干緩めて、管固定板(7)が回
転自在となるようにしておく。そして、第1円孔(21
)が、入口側冷媒通路(2)の外端の真上にくるように
管固定板(7)を回転させた後、人口側冷媒流通管(5
)の先端を入口側冷媒通路(2)内に挿入し、環状突起
(5a)を径大部(2a)に、シール(14)を介して
当接させる(第4図参照)。
転自在となるようにしておく。そして、第1円孔(21
)が、入口側冷媒通路(2)の外端の真上にくるように
管固定板(7)を回転させた後、人口側冷媒流通管(5
)の先端を入口側冷媒通路(2)内に挿入し、環状突起
(5a)を径大部(2a)に、シール(14)を介して
当接させる(第4図参照)。
ついで、管固定板(7)を第4図に矢印(S)で示す方
向に、角度(Y)だけ回転させる。このとき、人口側冷
媒流通管(5)の環状突起(5a)が第1切欠き(23
)の長さの中間部においてその内外両側縁に押さえられ
、入口側冷媒流通管(5)は仮止めされる。しかも、第
2円孔(22)が出口側冷媒通路(3)の外端の真上に
くる。そこで、出口側冷媒流通管(6)の先端を出口側
冷媒通路(3)内に挿入し、環状突起(6a)を径大部
(3a)に、シール(15)を介して当接させる(第5
図参照)。その後、管固定板(7)を、さらに矢印(S
)方向に回転させ、再冷媒流通管(5)(B)を、それ
ぞれ切欠き(23)(24)の先端にまで移動させ、そ
の外周面の一部を切欠き(23) (24)先端に密着
させる。
向に、角度(Y)だけ回転させる。このとき、人口側冷
媒流通管(5)の環状突起(5a)が第1切欠き(23
)の長さの中間部においてその内外両側縁に押さえられ
、入口側冷媒流通管(5)は仮止めされる。しかも、第
2円孔(22)が出口側冷媒通路(3)の外端の真上に
くる。そこで、出口側冷媒流通管(6)の先端を出口側
冷媒通路(3)内に挿入し、環状突起(6a)を径大部
(3a)に、シール(15)を介して当接させる(第5
図参照)。その後、管固定板(7)を、さらに矢印(S
)方向に回転させ、再冷媒流通管(5)(B)を、それ
ぞれ切欠き(23)(24)の先端にまで移動させ、そ
の外周面の一部を切欠き(23) (24)先端に密着
させる。
このとき、再冷媒流通管(5) (6)の環状突起(5
a)(6a)が、それぞれ切欠き(23) (24)の
内外両側縁および先端の円弧状の縁に押さえられ、再冷
媒流通管(5)(6)は仮止めされる。仮止め状態では
、再冷媒流通管(5)(fl)は、それぞれ冷媒通路(
2)(3)の中心軸の周りに回転自在であるので、この
時点でこれらの流通管(5) (8)の水平部が所望の
方向に向くように回転させる。最後に、ねじ(10)を
締めて管固定板(7)を頂壁(1)に固定するとともに
、再冷媒流通管(5)(8)を頂壁(1)に固定する。
a)(6a)が、それぞれ切欠き(23) (24)の
内外両側縁および先端の円弧状の縁に押さえられ、再冷
媒流通管(5)(6)は仮止めされる。仮止め状態では
、再冷媒流通管(5)(fl)は、それぞれ冷媒通路(
2)(3)の中心軸の周りに回転自在であるので、この
時点でこれらの流通管(5) (8)の水平部が所望の
方向に向くように回転させる。最後に、ねじ(10)を
締めて管固定板(7)を頂壁(1)に固定するとともに
、再冷媒流通管(5)(8)を頂壁(1)に固定する。
このような受液器においては、入口側冷媒流通管(5)
および出口側冷媒流通管(6)は、受液器を備えたカー
エアコンの組立現場において密閉状タンク(4)の頂壁
(1)に固定されることが多いが、その場合組立現場ま
では、第6図または第7図に示すように、入口側および
出口側冷媒通路(2)(3)の外端開口を塞いでおくの
がよい。
および出口側冷媒流通管(6)は、受液器を備えたカー
エアコンの組立現場において密閉状タンク(4)の頂壁
(1)に固定されることが多いが、その場合組立現場ま
では、第6図または第7図に示すように、入口側および
出口側冷媒通路(2)(3)の外端開口を塞いでおくの
がよい。
こうしておけば、密閉状タンク(4)内にごみが入った
り、タンク(4)内の乾燥剤に水分が吸収されたりする
のを防止することができる。第6図に示す方法は、略U
字形の切欠き(31)を有する円形ガスケット(30)
を、ねじ(10)の軸が切欠き(31)内に入るように
、頂壁(1)と管固定板(7)との間に介在させ、ねじ
(10)を締め付けておくものである。そして、ガスケ
ット(30)によって両冷媒通路(2) (3)の外端
開口が塞がれる。第7図に示す方法は、入口側および出
口側冷媒通路(2) (3)の外端開口を、それぞれプ
ラグ(32)で塞ぐものである。プラグ(32)は、両
冷媒通路(2)(3)の径大部(2a) (3a)内に
嵌め入れられる円板部(33)と、円板部(33)の下
面に下方突出状に設けられて通路(2)(3)内に挿入
される栓部(34)と、円板部(33)の上面に上方突
出状に設けられたつまみ(35)と、栓部(34)に嵌
め被せられたOリング(3B)とよりなる。このような
プラグ(32)は、上述した冷媒流通管(5)(6)と
同様に頂壁(1)に固定される。
り、タンク(4)内の乾燥剤に水分が吸収されたりする
のを防止することができる。第6図に示す方法は、略U
字形の切欠き(31)を有する円形ガスケット(30)
を、ねじ(10)の軸が切欠き(31)内に入るように
、頂壁(1)と管固定板(7)との間に介在させ、ねじ
(10)を締め付けておくものである。そして、ガスケ
ット(30)によって両冷媒通路(2) (3)の外端
開口が塞がれる。第7図に示す方法は、入口側および出
口側冷媒通路(2) (3)の外端開口を、それぞれプ
ラグ(32)で塞ぐものである。プラグ(32)は、両
冷媒通路(2)(3)の径大部(2a) (3a)内に
嵌め入れられる円板部(33)と、円板部(33)の下
面に下方突出状に設けられて通路(2)(3)内に挿入
される栓部(34)と、円板部(33)の上面に上方突
出状に設けられたつまみ(35)と、栓部(34)に嵌
め被せられたOリング(3B)とよりなる。このような
プラグ(32)は、上述した冷媒流通管(5)(6)と
同様に頂壁(1)に固定される。
第8図には、この発明の他の実施例が示されている。第
8図において、受液器の管固定板(7)に形成された2
つの円孔(21) (22)は、同時に入口側および出
口側冷媒通路(2)(3)の外端の真上にくるようにな
っている。すなわち、第1円孔(21)が入口側冷媒通
路(2)の外端の真上にきたときに、第2円孔(22)
の中心と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直線(C)(第
4図参照)と、出口側冷媒通路(3)の外端の中心と貫
通孔(16)の中心とを結ぶ直線(D)(第4図参照)
とのなす角度(Y)(第4図参照)が0度となっている
。そして、これらの円孔(21)(22)の周縁に連な
って、それぞれ同一長さの冷媒流通管挿入用切欠き(2
3)(24)が形成されている。その他は上記実施例と
同様な構成である。
8図において、受液器の管固定板(7)に形成された2
つの円孔(21) (22)は、同時に入口側および出
口側冷媒通路(2)(3)の外端の真上にくるようにな
っている。すなわち、第1円孔(21)が入口側冷媒通
路(2)の外端の真上にきたときに、第2円孔(22)
の中心と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直線(C)(第
4図参照)と、出口側冷媒通路(3)の外端の中心と貫
通孔(16)の中心とを結ぶ直線(D)(第4図参照)
とのなす角度(Y)(第4図参照)が0度となっている
。そして、これらの円孔(21)(22)の周縁に連な
って、それぞれ同一長さの冷媒流通管挿入用切欠き(2
3)(24)が形成されている。その他は上記実施例と
同様な構成である。
このような受液器における入口側および出口側冷媒流通
管(5) (8)の頂壁(1)への固定方法は次の通り
である。すなわち、まず、ねじ(lO)を若干緩めて、
管固定板(ア)が回転自在となるようにしておく。そし
て、2つの円孔(21)(22)が、それぞれ人口側冷
媒通路(2)および出口側冷媒通路(3)の外端の真上
にくるように管固定板(7)を回転させた後、入口側お
よび出口側冷媒流通管(5’>(8)の先端を、それぞ
れ入口側および出口側冷媒通路(2)(3)内に挿入し
、環状突起(5a)(6a)を径大部(2a) (3a
)に、シール(14) (15)を介して当接させる。
管(5) (8)の頂壁(1)への固定方法は次の通り
である。すなわち、まず、ねじ(lO)を若干緩めて、
管固定板(ア)が回転自在となるようにしておく。そし
て、2つの円孔(21)(22)が、それぞれ人口側冷
媒通路(2)および出口側冷媒通路(3)の外端の真上
にくるように管固定板(7)を回転させた後、入口側お
よび出口側冷媒流通管(5’>(8)の先端を、それぞ
れ入口側および出口側冷媒通路(2)(3)内に挿入し
、環状突起(5a)(6a)を径大部(2a) (3a
)に、シール(14) (15)を介して当接させる。
その後は、上記実施例と同様にして行う。最後に、ねじ
(10)を締めて管固定板(7)を頂壁(1)に固定す
るとともに、両冷媒流通管(5) (8)を頂壁(1)
に固定する。
(10)を締めて管固定板(7)を頂壁(1)に固定す
るとともに、両冷媒流通管(5) (8)を頂壁(1)
に固定する。
上記2つの実施例においては、第1円孔(21)の中心
と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直線(A)と、第1切
欠き(21)の先端と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直
線(B)とがなす角度(X)は、第1円孔(21)が入
口側冷媒通路(2)の外端の真上にきたときに、第2円
孔(22)の中心と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直線
(C)と、出口側冷媒通路(3)の外端の中心と貫通孔
(16)の中心とを結ぶ直線(D)とのなす角度(Y)
に、第2円孔(22)の中心と貫通孔(16)の中心と
を結ぶ直線(C)と、第2切欠き(24)の先端と貫通
孔(16)の中心とを結ぶ直線(E)とのなす角度(Z
)を加えたものと等しくなっているが、これに限るもの
ではなく、上記角度(X)〉上記角度(Y)であればよ
い。
と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直線(A)と、第1切
欠き(21)の先端と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直
線(B)とがなす角度(X)は、第1円孔(21)が入
口側冷媒通路(2)の外端の真上にきたときに、第2円
孔(22)の中心と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直線
(C)と、出口側冷媒通路(3)の外端の中心と貫通孔
(16)の中心とを結ぶ直線(D)とのなす角度(Y)
に、第2円孔(22)の中心と貫通孔(16)の中心と
を結ぶ直線(C)と、第2切欠き(24)の先端と貫通
孔(16)の中心とを結ぶ直線(E)とのなす角度(Z
)を加えたものと等しくなっているが、これに限るもの
ではなく、上記角度(X)〉上記角度(Y)であればよ
い。
第9図には、出口側冷媒流通管(6)の変形例が示され
ている。第9図において、出口側冷媒流通管(60)は
、2つの管(81) (62)が逆り字形通路(G3)
を有するブロック状接続部材(64)を介して接続され
たものである。逆り字形通路(G3)の両端にそれぞれ
管(81)(62)が接続されている。
ている。第9図において、出口側冷媒流通管(60)は
、2つの管(81) (62)が逆り字形通路(G3)
を有するブロック状接続部材(64)を介して接続され
たものである。逆り字形通路(G3)の両端にそれぞれ
管(81)(62)が接続されている。
接続部材(64)には、逆り字形通路(G3)の垂直部
の上端に連なって上方にのびた冷媒点検用のぞき孔(6
5)が形成されており、この孔(65)が透明体く66
)で塞がれている。また、接続部材(64)における水
平管(61)と直交する方向の2つの側面のうちいずれ
か一方には、逆り字形通路(63)にのぞんだ孔(67
)が開けられており、この孔(B7)を塞ぐように可溶
栓(68)が取付けられている。
の上端に連なって上方にのびた冷媒点検用のぞき孔(6
5)が形成されており、この孔(65)が透明体く66
)で塞がれている。また、接続部材(64)における水
平管(61)と直交する方向の2つの側面のうちいずれ
か一方には、逆り字形通路(63)にのぞんだ孔(67
)が開けられており、この孔(B7)を塞ぐように可溶
栓(68)が取付けられている。
そ【7て、垂直管(61)に、出口側冷媒通路(3)の
径大部(3a)に嵌め入れられる環状突起(81a)が
設けられている。
径大部(3a)に嵌め入れられる環状突起(81a)が
設けられている。
第10図には、密閉状タンクの変形例が示されている。
第10図において、密閉状タンク(45〉の底壁(46
)は周壁(47)とは別体の厚肉板からなり、周壁(4
7)の下端開口内に嵌め入れられてかしめ止められてい
る。底壁(4B)の周面には環状溝(48)が全周にわ
たって形成されており、この環状溝(48)内に、上記
可溶栓(43)と同様な低融点金属からつくられたOリ
ング(49)が嵌め入れられている。
)は周壁(47)とは別体の厚肉板からなり、周壁(4
7)の下端開口内に嵌め入れられてかしめ止められてい
る。底壁(4B)の周面には環状溝(48)が全周にわ
たって形成されており、この環状溝(48)内に、上記
可溶栓(43)と同様な低融点金属からつくられたOリ
ング(49)が嵌め入れられている。
第11図には、密閉状タンクの他の変形例が示されてい
る。第11図において、密閉状タンク(50)の底壁(
51)は垂直断面逆U字形であって、周壁(47)の下
端開口内に嵌め入れられた凹陥部(52)を有しており
、周壁(47)の下端開口内に嵌め入れられてかしめ止
められている。凹陥部(52)周壁の外周面には環状溝
(54)が全周にわたって形成されており、この環状溝
(54)内に上記可溶栓(43)と同様な低融点金属か
らつくられたOリング(55)が嵌め入れられている。
る。第11図において、密閉状タンク(50)の底壁(
51)は垂直断面逆U字形であって、周壁(47)の下
端開口内に嵌め入れられた凹陥部(52)を有しており
、周壁(47)の下端開口内に嵌め入れられてかしめ止
められている。凹陥部(52)周壁の外周面には環状溝
(54)が全周にわたって形成されており、この環状溝
(54)内に上記可溶栓(43)と同様な低融点金属か
らつくられたOリング(55)が嵌め入れられている。
また、この凹陥部(52)底壁の上面中央部に、下方に
凹んだ凹所(5B)が設けられており、この凹所(56
)内に吸上げ管(11)の下端部が入れられている。ス
トレーナ(12)は、凹所(56)の上端開口を塞ぐよ
うに、凹陥部(52)底壁の上に載っている。
凹んだ凹所(5B)が設けられており、この凹所(56
)内に吸上げ管(11)の下端部が入れられている。ス
トレーナ(12)は、凹所(56)の上端開口を塞ぐよ
うに、凹陥部(52)底壁の上に載っている。
発明の効果
この発明の受液器によれば、上述のようにして冷媒流通
管が密閉状タンクの頂壁に固定される。したがって、固
定作業が容易である。しかも、冷媒流通管を固定するま
では、冷媒流通管は、冷媒流通路の中心軸の周りに回転
自在であるので、冷媒流通管の外端を任意の方向に向け
ることができ、配管の自由度が大きい。したがって、各
種の自動車などに適用することができる。
管が密閉状タンクの頂壁に固定される。したがって、固
定作業が容易である。しかも、冷媒流通管を固定するま
では、冷媒流通管は、冷媒流通路の中心軸の周りに回転
自在であるので、冷媒流通管の外端を任意の方向に向け
ることができ、配管の自由度が大きい。したがって、各
種の自動車などに適用することができる。
特に、請求項2記載の受液器によれば、上述した状態で
冷媒流通管が密閉状タンクの頂壁に固定されているので
、固定強度が大きい。
冷媒流通管が密閉状タンクの頂壁に固定されているので
、固定強度が大きい。
第1図はこの発明による受液器の実施例を示し、冷媒流
通管を密閉状タンクの頂壁に固定した状態の一部切欠き
斜視図、第2図は第1図の■−■線に沿う拡大断面図、
第3図は第2図の■−■線に沿う断面図、第4図および
第5図は冷媒流通管のタンク頂壁への固定方法を示し、
第4図は入口側冷媒流通管を入口側冷媒流通路内に挿入
した状態の第3図相当の図、第5図は出口側冷媒流通管
を出口側冷媒流通路内に挿入した状態の第3図相当の図
、第6図は密閉状タンク内へのごみの侵入などを防止す
る方法を示す分解斜視図、第7図は密閉状タンク内への
ごみの侵入などを防止する他の方法を示す分解斜視図、
第8図はこの発明の他の実施例を示す第3図相当の図、
第9図は出口側冷媒流通管の変形例を示す一部切欠き分
解斜視図、第10図は密閉状タンクの変形例を示す一部
切欠き斜視図、第11図は密閉状タンクの他の変形例を
示す一部切欠き斜視図である。 (1)・・・頂壁、(2) (3)・・・冷媒通路、(
2a) (3a)・・・径大部、(4) (45)(5
0)・・・密閉状タンク、(5)(G)(80)・・・
冷媒流通管、(5a) (8a) (81a) −環状
突起、(7)・・・管固定板、(10)・・・ねじ、(
19)・・・有底ねじ穴、(21)(22)・・・円孔
、(23) (24)・・・冷媒流通管挿入用切欠き、
(A)・・・一方の円孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ
直線、(B)・・・一方の円孔に連なった切欠きの先端
と貫通孔の中心とを結ぶ直線、(C)・・・一方の円孔
がいずれか一方の通路の外端の真上にきたときに、他方
の円孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線、(D)・・
・他方の通路の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線、(X
)・・・一方の円孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線
と、この円孔に連なった切欠きの先端と貫通孔の中心と
を結ぶ直線とがなす角度、(Y)・・・一方の円孔がい
ずれか一方の通路の外端の真上にきたときに、他方の円
孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線と、他方の通路の
中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線とのなす角度、(Z)
・・・他方の円孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線と
、該円孔に連なった切欠きの先端と貫通孔の中心とを結
ぶ直線とのなす角度。 以 上 第2A 第3凶 一一一一一−1 第1因 第5図 第6図 第7凶 第8図 第9図
通管を密閉状タンクの頂壁に固定した状態の一部切欠き
斜視図、第2図は第1図の■−■線に沿う拡大断面図、
第3図は第2図の■−■線に沿う断面図、第4図および
第5図は冷媒流通管のタンク頂壁への固定方法を示し、
第4図は入口側冷媒流通管を入口側冷媒流通路内に挿入
した状態の第3図相当の図、第5図は出口側冷媒流通管
を出口側冷媒流通路内に挿入した状態の第3図相当の図
、第6図は密閉状タンク内へのごみの侵入などを防止す
る方法を示す分解斜視図、第7図は密閉状タンク内への
ごみの侵入などを防止する他の方法を示す分解斜視図、
第8図はこの発明の他の実施例を示す第3図相当の図、
第9図は出口側冷媒流通管の変形例を示す一部切欠き分
解斜視図、第10図は密閉状タンクの変形例を示す一部
切欠き斜視図、第11図は密閉状タンクの他の変形例を
示す一部切欠き斜視図である。 (1)・・・頂壁、(2) (3)・・・冷媒通路、(
2a) (3a)・・・径大部、(4) (45)(5
0)・・・密閉状タンク、(5)(G)(80)・・・
冷媒流通管、(5a) (8a) (81a) −環状
突起、(7)・・・管固定板、(10)・・・ねじ、(
19)・・・有底ねじ穴、(21)(22)・・・円孔
、(23) (24)・・・冷媒流通管挿入用切欠き、
(A)・・・一方の円孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ
直線、(B)・・・一方の円孔に連なった切欠きの先端
と貫通孔の中心とを結ぶ直線、(C)・・・一方の円孔
がいずれか一方の通路の外端の真上にきたときに、他方
の円孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線、(D)・・
・他方の通路の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線、(X
)・・・一方の円孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線
と、この円孔に連なった切欠きの先端と貫通孔の中心と
を結ぶ直線とがなす角度、(Y)・・・一方の円孔がい
ずれか一方の通路の外端の真上にきたときに、他方の円
孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線と、他方の通路の
中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線とのなす角度、(Z)
・・・他方の円孔の中心と貫通孔の中心とを結ぶ直線と
、該円孔に連なった切欠きの先端と貫通孔の中心とを結
ぶ直線とのなす角度。 以 上 第2A 第3凶 一一一一一−1 第1因 第5図 第6図 第7凶 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上面が平坦面となされた頂壁(1)に2つの冷媒通
路(2)(3)が設けられ、かつ両通路(2)(3)の
外端が頂壁(1)上面に開口している密閉状タンク(4
)(45)(50)と、両通路(2)(3)の外端にそ
れぞれ挿入接続される冷媒流通管(5)(6)(60)
と、密閉状タンク(4)(45)(50)の頂壁(1)
上面にねじ止めされ、かつ冷媒流通管(5)(6)(6
0)を密閉状タンク(4)(45)(50)の頂壁(1
)に固定する下面が平坦面となされた管固定板(7)と
よりなり、冷媒通路(2)(3)の外端に径大部(2a
)(3a)が設けられ、冷媒流通管(5)(8)(60
)の頂壁(1)への接続端部から所定距離離れた部分に
、上記径大部(2a)(3a)に嵌め入れられる環状突
起(5a)(6a)(61a)が全周にわたって設けら
れ、管固定板(7)を密閉状タンク(4)(45)(5
0)の頂壁(1)上面にねじ止めするねじ(10)が、
管固定板(7)にあけられた貫通孔(16)を貫通して
頂壁(1)上面に形成された有底ねじ穴(19)にねじ
嵌められ、管固定板(7)に、上記環状突起(5a)(
6a)(61a)の外径とほぼ等しい径を有しかつ環状
突起(5a)(6a)(61a)が通過し得る2つの円
孔(21)(22)があけられ、これらの円孔(21)
(22)の周縁に連なって、平面から見てそれぞれ上記
貫通孔(16)の同心円上に位置するように同一円周方
向にのび、かつ環状突起(5a)(6a)(61a)が
通過不可能な冷媒流通管挿入用切欠き(23)(24)
が形成され、一方の円孔(21)の中心と貫通孔(16
)の中心とを結ぶ直線(A)と、この円孔(21)に連
なった切欠き(23)の先端と貫通孔(16)の中心と
を結ぶ直線(B)とがなす角度(X)が、上記一方の円
孔(21)がいずれか一方の通路(2)の外端の真上に
きたときに、他方の円孔(22)の中心と貫通孔(16
)の中心とを結ぶ直線(C)と、他方の通路(3)の中
心と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直線(D)とのなす
角度(Y)よりも大きくなっている受液器。 2、請求項1記載の受液器において、冷媒流通管挿入用
切欠き(23)(24)の先端が、冷媒流通管(5)(
6)(60)の外径と合致する円弧状とされ、一方の円
孔(21)の中心と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直線
(A)と、この円孔(21)に連なった切欠き(23)
の先端と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直線(B)とが
なす角度(X)が、上記一方の円孔(21)がいずれか
一方の通路(2)の外端の真上にきたときに、他方の円
孔(22)の中心と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直線
(C)と、他方の通路(3)の中心と貫通孔(16)の
中心とを結ぶ直線(D)とのなす角度(Y)に、上記他
方の円孔(22)の中心と貫通孔(16)の中心とを結
ぶ直線(C)と、該円孔(22)に連なった切欠き(2
4)の先端と貫通孔(16)の中心とを結ぶ直線(E)
とのなす角度(Z)を加えたものと等しくなっている受
液器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63222161A JPH0271067A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 受液器 |
US07/401,689 US4920766A (en) | 1988-09-05 | 1989-09-01 | Receiver for refrigerant apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63222161A JPH0271067A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 受液器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0271067A true JPH0271067A (ja) | 1990-03-09 |
JPH056106B2 JPH056106B2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=16778133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63222161A Granted JPH0271067A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 受液器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4920766A (ja) |
JP (1) | JPH0271067A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5937671A (en) * | 1996-11-08 | 1999-08-17 | Zexel Corporation | Liquid tank |
JP2010047159A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Zojirushi Baby Kk | ショッピングカーを兼ねる歩行補助車 |
WO2024053034A1 (ja) * | 2022-09-08 | 2024-03-14 | 三菱電機株式会社 | 室外機、および冷凍サイクル装置 |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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