JP2808924B2 - ガス調理装置 - Google Patents
ガス調理装置Info
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- JP2808924B2 JP2808924B2 JP13400891A JP13400891A JP2808924B2 JP 2808924 B2 JP2808924 B2 JP 2808924B2 JP 13400891 A JP13400891 A JP 13400891A JP 13400891 A JP13400891 A JP 13400891A JP 2808924 B2 JP2808924 B2 JP 2808924B2
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- Japan
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- gas
- gas pipe
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- concave insertion
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は組み込み式ガス調理装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の組み込み式のガス調理装置
は、図3に示すように、ガス調理装置の後方底面に締結
されたガス管継ぎ手1に金属ガス配管4を直接締結する
ように構成されている。その締結部分の構成は図5に示
すようにガス管継ぎ手1は、底板5に3本のビス7によ
り締結され、ガス管継ぎ手1の上面に設けられた円周状
の溝1eにはパッキン9が挿入され、その上方よりガス
管2に溶接されたフランジ3を2本のビス6でガス管継
ぎ手1に締結し、パッキン9によりガスのシール性を確
保している。一方金属ガス配管4はシール剤をネジ部4
aに塗布した後、ガス管継ぎ手1底面に設けられた、テ
ーパーネジ部1b(図6参照)に締め込み締結するよう
になっていた。
は、図3に示すように、ガス調理装置の後方底面に締結
されたガス管継ぎ手1に金属ガス配管4を直接締結する
ように構成されている。その締結部分の構成は図5に示
すようにガス管継ぎ手1は、底板5に3本のビス7によ
り締結され、ガス管継ぎ手1の上面に設けられた円周状
の溝1eにはパッキン9が挿入され、その上方よりガス
管2に溶接されたフランジ3を2本のビス6でガス管継
ぎ手1に締結し、パッキン9によりガスのシール性を確
保している。一方金属ガス配管4はシール剤をネジ部4
aに塗布した後、ガス管継ぎ手1底面に設けられた、テ
ーパーネジ部1b(図6参照)に締め込み締結するよう
になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、機器の修理を行う場合、図4のように締
結ビスをはずし、カウンター10から取り出す場合が多
く、再度カウンター10に組み込む時に、図5のパッキ
ン9が溝1eからはみ出したり、あるいはガス管継ぎ手
1を取り付けている金属ガス配管4が少しでもズレたり
すると、フランジ3とガス管継ぎ手1の上面との平面度
が狂い、パッキン9部に隙間が出来るなど、ガス漏れが
発生する可能性がある。あるいは図7のようにフランジ
3のビス穴3aとガス管継ぎ手1のビス穴1fが一致せ
ず、ビスの締め付けが困難になる。また加工においても
ガス管2とガス管押さえとを精度よく直角に溶接するの
は困難が多く、溶接部よりガスが漏れるなど品質も安定
しにくいという問題を有していた。
うな構成では、機器の修理を行う場合、図4のように締
結ビスをはずし、カウンター10から取り出す場合が多
く、再度カウンター10に組み込む時に、図5のパッキ
ン9が溝1eからはみ出したり、あるいはガス管継ぎ手
1を取り付けている金属ガス配管4が少しでもズレたり
すると、フランジ3とガス管継ぎ手1の上面との平面度
が狂い、パッキン9部に隙間が出来るなど、ガス漏れが
発生する可能性がある。あるいは図7のようにフランジ
3のビス穴3aとガス管継ぎ手1のビス穴1fが一致せ
ず、ビスの締め付けが困難になる。また加工においても
ガス管2とガス管押さえとを精度よく直角に溶接するの
は困難が多く、溶接部よりガスが漏れるなど品質も安定
しにくいという問題を有していた。
【0004】本発明はかかる従来の問題点を解消するも
のでサービス時の品質及び作業性を確保するとともに部
品の加工性をも向上させることを目的とする。
のでサービス時の品質及び作業性を確保するとともに部
品の加工性をも向上させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のガス調理装置は、カウンターの内部に組み
込まれ直接金属配管にて下方よりガスの供給を受けるガ
ス調理装置において、装置本体の底板に設けられた穴
と、前記穴を通して一端が機器の内部に、他端が機器外
部に位置するように前記底板に締結され、機器内部側に
は、円筒状の第一の凹形挿入部を形成し、機器本体の外
部側にはその内面に前記金属ガス配管の先端に設けたネ
ジ部と螺合するネジ部を設けた円筒状の第二の凹形挿入
部を形成し、かつ、第一の凹形挿入部と第二の凹形挿入
部間に少なくとも第一の凹形挿入部より径の小さいガス
通路を形成したガス管継ぎ手と、先端部が前記ガス通路
部に挿入される直管部分と、第一の凹形挿入部に挿入さ
れるフレア部を形成したガス管と前記第一の凹形挿入部
の内面と前記ガス管の直管部分の外周面の間に挟まれる
Oリングと、中央部に前記ガス管より径が大きく、前記
フレア部より径の小さい穴を有し、前記ガス管のフレア
部後方に通され、前記ガス管継ぎ手と締結するガス管を
設けた構成を備えた装置である。
に、本発明のガス調理装置は、カウンターの内部に組み
込まれ直接金属配管にて下方よりガスの供給を受けるガ
ス調理装置において、装置本体の底板に設けられた穴
と、前記穴を通して一端が機器の内部に、他端が機器外
部に位置するように前記底板に締結され、機器内部側に
は、円筒状の第一の凹形挿入部を形成し、機器本体の外
部側にはその内面に前記金属ガス配管の先端に設けたネ
ジ部と螺合するネジ部を設けた円筒状の第二の凹形挿入
部を形成し、かつ、第一の凹形挿入部と第二の凹形挿入
部間に少なくとも第一の凹形挿入部より径の小さいガス
通路を形成したガス管継ぎ手と、先端部が前記ガス通路
部に挿入される直管部分と、第一の凹形挿入部に挿入さ
れるフレア部を形成したガス管と前記第一の凹形挿入部
の内面と前記ガス管の直管部分の外周面の間に挟まれる
Oリングと、中央部に前記ガス管より径が大きく、前記
フレア部より径の小さい穴を有し、前記ガス管のフレア
部後方に通され、前記ガス管継ぎ手と締結するガス管を
設けた構成を備えた装置である。
【0006】
【作用】本発明は、上記した構成によって、組立時には
ガス管継ぎ手のガス通路部に、ガス管の先端部分を挿入
する為、組立時のビスの位置合わせが簡単であり、組立
性が向上する。しかもOリングはガス管継ぎ手の凹部に
位置している為落下しにくく、しかも円筒方向でシール
する為組立時の上下のバラツキに対しても余裕があり、
品質的にも安定する。
ガス管継ぎ手のガス通路部に、ガス管の先端部分を挿入
する為、組立時のビスの位置合わせが簡単であり、組立
性が向上する。しかもOリングはガス管継ぎ手の凹部に
位置している為落下しにくく、しかも円筒方向でシール
する為組立時の上下のバラツキに対しても余裕があり、
品質的にも安定する。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
説明する。
【0008】図3においてカウンター10内部に組み込
まれたガス調理装置の後方底面にガス管継ぎ手1は締結
されており、機器下方より金属ガス配管4を直接取り付
ける構成となっている。図1はガス管継ぎ手部の構成を
示した斜視図であり、図2は組立後の要部断面図であ
る。ガス管継ぎ手1は装置本体の底板5に設けられた穴
5aの下方より挿入され、上方より3本のビス7により
底板5と締結されている。ガス管継ぎ手1の機器内部側
上面及び機器外部側下面には径の異なる円筒状の第一の
凹形挿入部1a及び第二の凹形挿入部1b(図2参照)
が形成されており、第一の凹形挿入部1aと第二の凹形
挿入部1bの間には、第一の凹形挿入部1aより径の小
さいガス通路1cが形成されている。また第二の凹形挿
入部1bの内面にはテーパーネジ部1dが施されてお
り、図1に示す先端外周面4aにネジ加工を施した金属
ガス配管4を、下方よりガス管継ぎ手1に締め込み締結
する。一方図2においてガス管2の先端には、直管部2
aとそれに続くフレア部2bが形成されており、直管部
2aの先端の一部は、ガス通路部1c内に挿入され、フ
レア部2bは第一の凹形挿入部1a内に挿入されてい
る。この時、第一の凹形挿入部1a内面と、ガス通路部
1cに挿入されていない直管部分2aの、外周面との空
間に、Oリング8が挟み込まれ、ガスシールする構成と
成っている。図1のガス管押さえ3の中央には、ガス管
2の外径より大きく、フレア部2bの外径より小さい径
の穴3bを設け、フレア部2b後方のガス管2に通して
いる。ここでガス管押さえ3を、ガス管継ぎ手1と2本
のビス6で締結することによりガス管押さえ3bが、フ
レア部2bを押さえ込みガス管の位置を固定する。
まれたガス調理装置の後方底面にガス管継ぎ手1は締結
されており、機器下方より金属ガス配管4を直接取り付
ける構成となっている。図1はガス管継ぎ手部の構成を
示した斜視図であり、図2は組立後の要部断面図であ
る。ガス管継ぎ手1は装置本体の底板5に設けられた穴
5aの下方より挿入され、上方より3本のビス7により
底板5と締結されている。ガス管継ぎ手1の機器内部側
上面及び機器外部側下面には径の異なる円筒状の第一の
凹形挿入部1a及び第二の凹形挿入部1b(図2参照)
が形成されており、第一の凹形挿入部1aと第二の凹形
挿入部1bの間には、第一の凹形挿入部1aより径の小
さいガス通路1cが形成されている。また第二の凹形挿
入部1bの内面にはテーパーネジ部1dが施されてお
り、図1に示す先端外周面4aにネジ加工を施した金属
ガス配管4を、下方よりガス管継ぎ手1に締め込み締結
する。一方図2においてガス管2の先端には、直管部2
aとそれに続くフレア部2bが形成されており、直管部
2aの先端の一部は、ガス通路部1c内に挿入され、フ
レア部2bは第一の凹形挿入部1a内に挿入されてい
る。この時、第一の凹形挿入部1a内面と、ガス通路部
1cに挿入されていない直管部分2aの、外周面との空
間に、Oリング8が挟み込まれ、ガスシールする構成と
成っている。図1のガス管押さえ3の中央には、ガス管
2の外径より大きく、フレア部2bの外径より小さい径
の穴3bを設け、フレア部2b後方のガス管2に通して
いる。ここでガス管押さえ3を、ガス管継ぎ手1と2本
のビス6で締結することによりガス管押さえ3bが、フ
レア部2bを押さえ込みガス管の位置を固定する。
【0009】上記構成においてガス調理装置の本体部の
修理時には、ビス6,7を外すことにより、図4のよう
に金属ガス配管4にガス管継ぎ手1を締結した状態で、
装置本体をカウンター10内部より取り外すことが可能
である。また再び装置本体をカウンター10内に落とし
込み、図1のガス管2とガス管継ぎ手1を締結する際に
も、直管部分2aをガス通路部1cに挿入すれば、これ
がガイドの役割を果たし、ガス管押さえ3の回転方向の
調整だけで、フランジ3のビス穴3aと、ガス管継ぎ手
1のビス穴1fを合わせることが可能である。しかも直
管部2aの外周面と第一の凹形挿入部1aの内面との間
でOリング8により、円筒シールする構成の為、上下の
バラツキにガスシール性が影響されず、しかもフレア加
工は加工が簡単で量産性が高く、部品の品質的にも安定
するという効果がある。
修理時には、ビス6,7を外すことにより、図4のよう
に金属ガス配管4にガス管継ぎ手1を締結した状態で、
装置本体をカウンター10内部より取り外すことが可能
である。また再び装置本体をカウンター10内に落とし
込み、図1のガス管2とガス管継ぎ手1を締結する際に
も、直管部分2aをガス通路部1cに挿入すれば、これ
がガイドの役割を果たし、ガス管押さえ3の回転方向の
調整だけで、フランジ3のビス穴3aと、ガス管継ぎ手
1のビス穴1fを合わせることが可能である。しかも直
管部2aの外周面と第一の凹形挿入部1aの内面との間
でOリング8により、円筒シールする構成の為、上下の
バラツキにガスシール性が影響されず、しかもフレア加
工は加工が簡単で量産性が高く、部品の品質的にも安定
するという効果がある。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明は、ガス管の先端を
ガス管継ぎ手のガス通路部に挿入してその上部の空間に
Oリングを設け、シール性を確保する構成のため、ガス
管継ぎ手とガス管の着脱が容易であり、しかも確実に行
える為、器具取り外し時の品質問題が防止出来る。
ガス管継ぎ手のガス通路部に挿入してその上部の空間に
Oリングを設け、シール性を確保する構成のため、ガス
管継ぎ手とガス管の着脱が容易であり、しかも確実に行
える為、器具取り外し時の品質問題が防止出来る。
【図1】本発明の第一の実施例におけるガス調理器の要
部構成斜視図
部構成斜視図
【図2】組立後の上記要部断面図
【図3】機器をカウンターに組み込んだ状態での断面図
【図4】カウンターからの機器の着脱時の断面図
【図5】従来の一実施例におけるガス調理器の要部構成
斜視図
斜視図
【図6】組立後の上記要部断面図
【図7】従来の一実施例における要部上面図
1 ガス管継ぎ手 1a 第一の凹形挿入部 1b 第二の凹形挿入部 1c ガス通路部 2 ガス管 3 ガス管押さえ 4 金属配管 5 底板 6,7 ビス 8 Oリング 10 カウンター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24C 3/00 F24C 15/08
Claims (1)
- 【請求項1】カウンターの内部に組み込まれ直接金属ガ
ス配管にて下方よりガスの供給を受けるガス調理装置に
おいて、装置本体の底板に設けられた穴と、前記穴を通
して一端が機器の内部に、他端が機器外部に位置するよ
うに前記底板に締結され、装置本体の内部側には円筒状
の第一の凹形挿入部を形成し、装置本体の外部側にはそ
の内面に前記金属ガス配管の先端に設けたネジ部と螺合
するネジ部を設けた円筒状の第二の凹形挿入部を形成
し、かつ第一の凹形挿入部と第二の凹形挿入部間に少な
くとも第一の凹形挿入部より径の小さいガス通路を形成
したガス管継ぎ手と、先端部が前記ガス通路部に挿入さ
れる直管部分と第一の凹形挿入部に挿入されるフレア部
を形成したガス管と、前記第一の凹形挿入部の内面と前
記ガス管の直管部分の外周面の間に挟まれるOリング
と、中央部に前記ガス管より径が大きく前記フレア部よ
り径の小さい穴を有し、前記ガス管のフレア部後方に通
され、前記ガス管継ぎ手と締結するガス管押さえとを設
けたガス調理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13400891A JP2808924B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | ガス調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13400891A JP2808924B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | ガス調理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04359711A JPH04359711A (ja) | 1992-12-14 |
JP2808924B2 true JP2808924B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=15118227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13400891A Expired - Fee Related JP2808924B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | ガス調理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2808924B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9464812B2 (en) * | 2012-10-29 | 2016-10-11 | Whirlpool Corporation | Gas supply module for burner with beaded gas supply tube |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP13400891A patent/JP2808924B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04359711A (ja) | 1992-12-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |