JPH027049B2 - - Google Patents

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JPH027049B2
JPH027049B2 JP60173063A JP17306385A JPH027049B2 JP H027049 B2 JPH027049 B2 JP H027049B2 JP 60173063 A JP60173063 A JP 60173063A JP 17306385 A JP17306385 A JP 17306385A JP H027049 B2 JPH027049 B2 JP H027049B2
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JP
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astm
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polyetherimide
plastic
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AIMETORITSUKUSU SHISUTEMUZU AG
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は眼鏡のフレームとその部品に関するも
ので、特にプラスチツク製のつる、フランジ
(縁)とブリツジに関するものである。
眼鏡のフレームとその部品を作成するのに熱可
塑性人工材料を使用することは知られている。セ
ルロースアセテートとセルロースブチレートから
眼鏡のフレームとその構成要素を製造する方法、
すなわち射出成形によつて製造することは知られ
ている。しかしセルロースアセテートやセルロー
スブチレートから作られるそのような眼鏡のフレ
ームは容易に変形しやすいものである。
近年、他の熱可塑性人工材料で眼鏡のフレーム
とその構成要素を製造することが試みられてき
た。この目的のために、射出成形により容易に処
理できる特別のポリアミドが使われる。この既知
のポリアミドに充分な剛性と弾力性をもたせるた
めに力のかかる部分、特につるは金属が挿入され
ている。
さらに、エポキシ化合物については、型の中で
硬化できる眼鏡のフレームやその部品を製造する
方法が、公開されたドイツ特許出願第2611019号
に記述されている。エポキシ樹脂製の眼鏡のフレ
ームは、比較的良好な曲げ強さと形状の安定性に
おいて特徴づけられる。
また、眼鏡のフレームを金属で製造する方法も
知られている。通常、製造には特殊な合金が使わ
れ、例えば、相当堅い上に良好な弾性ポテンシヤ
ルを有する点で優れているクロミウムニツケル合
金がある。このように金属製眼鏡フレームは大き
な負荷にも耐えることができる。
本発明に課せられていることは、眼鏡と眼鏡の
構成要素が剛性だけではなく、弾力性のある金属
に比べても高い弾性ヒズミポテンシヤルを有し射
出成形により簡単に製造できるものとすることに
ある。
プラスチツクとして使用されているポリエーテ
ルイミドあるいはポリエーテルスルフオンは卓越
した性状の組合せに特徴がある。ポリエーテルイ
ミドやポリエーテルスルフオンは高い剛性の上に
金属製眼鏡フレームと比べても高い弾性ヒズミポ
テンシヤルがあるだけでなく、特にすぐれた形状
の熱成形安定性と低比重を有している。この理由
により、その眼鏡フレームは、大きな機械的応力
を受けても永続して変形してしまうことはない。
その眼鏡フレームとその部品は特に軽く、かけて
いて快適である。熱可塑性ポリエーテルイミドや
ポリエーテルスルフオンは簡単かつ経済的方法で
射出成形できるので、ほとんど制限なくどのよう
な形にも形成できる。
ポリエーテルイミドは耐高温材料として特に開
発されたものということで知られているプラスチ
ツクである。ポリエーテルイミドについては、例
えばドイツ特許第2416595号や公開されたドイツ
特許出願第2716444号に述べられている。射出成
形にポリエーテルイミドが適していることは公開
されたドイツ特許出願第3016691号に述べられて
いる。
次の繰り返し単位で構成されているポリエーテ
ルイミドが好ましい。
このポリエーテルイミドはかなり黄色がかつた
黄褐色の透明な熱可塑性人造材料で好ましくは次
の性状を示すものである。
DIN53455により測定した引張強さが90から
140N/mm2;DIN53455により測定した引張破壊伸
びが40から80%;DIN53457により測定した曲げ
弾性率が2500から5000N/mm2;ASTM D2566に
より測定したアイゾツト切欠き部(IZOD
notch)衝撃強さが30から90J/m;ガラス質と
なる温度が210から230℃;ASTM D648により
1.82N/mm2で測定したDTUL形状熱成形安定性が
190゜から210℃;DIN53479により測定した密度が
1.10から1.50Mg/m3である。
次の性状を有するポリエーテルイミドは、特に
好ましい材料である。
DIN53455により測定した引つ張り強さが100
から110N/mm2;DIN53455により測定した引張破
壊伸びが55から65%;DIN53457により測定した
曲げ弾性率が3000から3500N/mm2;ASTM D256
により測定したアイゾツト切欠き部衝撃強さが40
から60J/m;ガラス質となる温度が215から220
℃;ASTM D648により測定したDTUL形状熱
成形安定性が195゜から205℃;DIN53479により測
定した密度が1.25から1.30Mg/m3である。
適切なポリエーテルイミド材料については、ゼ
ネラルエレクトリツクプラスチツクスヨーロツパ
(General Electric Plastics Europe)社発行の
会社カタログ「ウルテム(Ultem)」に述べられ
ている。ゼネラルエレクトリツク(General
Hlectric)が供給する「ウルテム1000
(Ultem1000)」として知られている強化されてい
ないポリエーテルイミドが市場で入手可能であ
り、特に好ましい材料である。しかし強化された
タイプも利用できる。
ポリエーテルスルフオンもそのようなものとし
て知られているプラスチツクであつて、例えば、
英国特許明細書(GB−PSs)第1078234号や第
1153035号に述べられている。本発明の範囲内に
おいて適合するポリエーテルスルフオンは、次の
繰り返しの単位からなつている。
上記のポリエーテルスルフオンはかなり黄色が
かつた透明な熱可塑性材料であつて好ましくは次
の性状を示すものである。
DIN53455により測定した20℃における引張強
さが60から140N/mm2;ASTM D638により測定
した引張破壊伸びが30から90%;ASTM D790
により測定した20℃における曲げ弾性率が2000か
ら6000N/mm2;ASTM D256により測定したアイ
ゾツト切欠き部衝撃強さ(6.4mmテスト用切欠き
部付物体使用)が60から100J/m;ASTM
D1525により測定したビカツト(Vicat)による
軟化点が210゜から230℃;ASTM D648により測
定したDTUL形状熱成形安定性が190から210
℃;ASTM D792により測定した密度が1.20から
1.50Mg/m3である。
次の性状を有するポリエーテルスルフオンは、
特に好ましい材料である。
DIN53455により測定した20℃における引張強
さが70から110N/mm2;ASTM D638により測定
した引張破断伸びが40から80%;ASTM D790
により測定した20℃における曲げ弾性率が2000か
ら3000N/mm2;ASTM D256により測定したアイ
ゾツト切欠き部衝撃強さ(6.4mmテスト用切欠き
部付物体使用)が70から90J/m;ASTM
D1525により測定したビカツト(Vicat)による
軟化点が220゜から230℃;ASTM D648により測
定したDTUL形状熱成形安定性が200゜から210
℃;ASTM D792により測定した密度が1.30から
1.40Mg/m3である。
適切なポリエーテルスルフオン材料については
インペリアルケミカルインダストリー社
(Imperial Chemical Industries Ltd.)が1979年
に発行した会社カタログ「ヴイクトレツクス
(Victrex)」に、耐高温熱可塑剤であるポリエー
テルスルフオンとして述べられている。強化され
ていないタイプのヴイクトレツクス200Pと300P
と呼ばれるポリエーテルスルフオンが市場で入手
可能であり特に好ましい材料である。しかし強化
されたタイプも利用できる。
両タイプのプラスチツクとも眼鏡のフレームを
作成するに使われる弾力性のある金属と同程度の
弾性ヒズミポテンシヤルを有している。しかし、
弾力ヒズミポテンシヤルに関してはポリエーテル
イミドが優れているだけポリエーテルイミドの方
がポリエーテルスルフオンより好ましい。
ポリエーテルイミドやポリエーテルスルフオン
は、ガラス繊維や炭素繊維で強化できるが、そう
しない方がよい。これらプラスチツクを強化する
と剛性が増すものの望まれる弾性ヒズミポテンシ
ヤルが低減する。
両タイプのプラスチツクとも添加物、例えば金
属粉末や色顔料を加え、眼鏡のフレームやその部
品に望む陰影を着色できる。2つのタイプのプラ
スチツクの表面を着色したり金属で被覆したりで
きる。金属被覆は、メツキ、金属箔のはりつけ、
金属蒸着によつて達成できる。
ポリエーテルイミドとポリエーテルスルフオン
は容易に加工ができ、特に射出成形ができる。ポ
リエーテルイミドは350゜から450℃、特に380゜か
ら420℃で射出成形が可能である。その射出成形
の技術は、その専門家にとつては一般的に普通の
ものであり、そのために特に指摘しておく必要は
ない。
好ましい実施態様によると、眼鏡のフレームと
その部品には支持用に挿入する金属は全く使つて
いない。特に、つるのように大きな応力の加わる
箇所にも金属の芯は使わない。
本発明を次に示す例によつてより詳細に説明す
る。
例 眼鏡のつるをポリエーテルイミド(ウルテム
1000、ゼネラルエレクトリツク社製)を原料に
400℃で射出成形法によつて作成した。つるの厚
みは、対応する金属のつるよりもかなり強いもの
となる寸法とした。その眼鏡のつるの弾性ヒズミ
ポテンシヤルを、連続荷重試験によりテストし
た。このために、つるを前端でしつかり固定し、
つるの他の端を水平位置から6cmずらし、その変
形した位置をある時間維持した。ある時間の後、
そのつるをはね返つてもよい状態として、水平位
置からのズレを測定した。そのズレがつるの弾性
ヒズミポテンシヤルの値を示している。変形状態
に数週間維持後もポリエーテルイミド製の眼鏡の
つるは元の位置に戻り、はね返る能力の損失がな
かつたことがわかつた。ポリエーテルスルフオン
(ヴイクトレツクス(Victrex)200Pと300P、ICI
製)も同様の結果を示した。
さらにポリアミド、ポリカーボネート、セルロ
ースアセテート、セルロースブチレート、エポキ
シ樹脂、その他高品質プラスチツク製の眼鏡のつ
るについても試験した。同様に試験したこれらの
プラスチツクでは、ポリエーテルイミドの弾性ヒ
ズミポテンシヤル値に全て達しなかつた。比較的
短時間の後に眼鏡のつるが永続的に変形したこと
が観察された。
プラスチツク製の眼鏡フレームとその部品は、
そのプラスチツクがポリエーテルイミドもしくは
ポリエーテルスルフオンの場合について記述され
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プラスチツクがポリエーテルイミドもしくは
    ポリエーテルスルフオンであることを特徴とする
    プラスチツクの眼鏡のフレームとその部品。 2 該プラスチツクが次の繰り返し単位を示すポ
    リエーテルイミドであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の眼鏡のフレームとその部
    品。 3 該プラスチツクが、DIN53455により測定し
    た引張強さが90から140N/mm2、DIN53455により
    測定した引張破壊伸びが40から80%、DIN53457
    により測定した曲げ弾性率が2500から5000N/
    mm2、ASTM D256により測定したアイゾツト切
    欠き部衝撃強さが30から90J/m、ガラス質とな
    る温度が210゜から230℃、ASTM D648により測
    定したDTUL形状熱成形安定性が190゜から210℃、
    DIN53479により測定した密度が1.10から
    1.50Mg/m3である性状を有するポリエーテルイ
    ミドであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の眼鏡のフレームとその部品。 4 該プラスチツクが、DIN53455により測定し
    た引張強さが100から110N/mm2、DIN53455によ
    り測定した引張破壊伸びが55から65%、
    DIN53457により測定した曲げ弾性率が3000から
    3500N/mm2、ASTM D256により測定したアイゾ
    ツト切欠き部衝撃強さが40から60J/m、ガラス
    質となる温度が215゜から220℃、ASTM D648に
    より測定したDTUL形状熱成形安定性が195゜から
    205℃、DIN53479により測定した密度が1.25から
    1.30Mg/m3である性状を有するポリエーテルイ
    ミドであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の眼鏡のフレームとその部品。 5 該プラスチツクがポリエーテルイミドであつ
    て、380゜から420℃の温度で射出成形されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の眼鏡
    のフレームとその部品。 6 該プラスチツクが次の繰り返し単位を示すポ
    リエーテルスルフオンであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の眼鏡のフレームとそ
    の部品。 7 該ポリエーテルスルフオンが、DIN53455に
    より測定した20℃における引張強さが60から
    140N/mm2、ASTM D638により測定した引張破
    壊伸びが30から90%、ASTM D790により測定
    した20℃における曲げ弾性率が2000から6000N/
    mm2、ASTM D256により測定したアイゾツト切
    欠き部衝撃強さ(6.4mmテスト用切欠き部付物体
    使用)が60から100J/m、ASTM D1525により
    測定したビカツトによる軟化点が210゜から230℃、
    ASTM D648により測定したDTUL形状熱成形
    安定性が190゜から210℃、ASTM D792により測
    定した密度が1.20から1.50Mg/m3である性状を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載の眼鏡のフレームとその部品。 8 該ポリエーテルスルフオンが、DIN53455に
    より測定した20℃における引張強さが70から
    110N/mm2、ASTM D638により測定した引張破
    断伸びが40から80%、ASTM D790により測定
    した20℃における曲げ弾性率が2000から3000N/
    mm2、ASTM D256により測定したアイゾツト切
    欠き部衝撃強さ(6.4mmテスト用切欠き部付物体
    使用)が70から90J/m、ASTM D1525により
    測定したビカツトによる軟化点が220゜から230℃、
    ASTM D648により測定したDTUL形状熱成形
    安定性が200°から210℃、ASTM D792により測
    定した密度が1.30から1.40Mg/m3である性状を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載の眼鏡のフレームとその部品。 9 該ポリエーテルイミドあるいはポリエーテル
    スルフオンが眼鏡のフレーム金属と同程度の弾性
    ヒズミポテンシヤルを有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の眼鏡のフレームとそ
    の部品。 10 該ポリエーテルイミドあるいはポリエーテ
    ルスルフオンが強化されていないことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、第2項あるいは第6項
    に記載の眼鏡のフレームとその部品。 11 該ポリエーテルイミドあるいはポリエーテ
    ルスルフオンがガラス繊維または炭素繊維で強化
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項、第2項あるいは第6項に記載の眼鏡のフレー
    ムとその部品。 12 ポリエーテルイミドあるいはポリエーテル
    スルフオンが金属粉末及び/または色の顔料を含
    有することにより特徴づけられた特許請求の範囲
    第1項、第2項あるいは第6項に記載の眼鏡のフ
    レームとその部品。 13 ポリエーテルイミドあるいはポリエーテル
    スルフオンの表面を着色したり、または金属で被
    覆することを特徴とする特許請求の範囲第1項、
    第2項あるいは第6項に記載の眼鏡のフレームと
    その部品。 14 フレームとその部品が支持用挿入物を含ま
    ないことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第
    2項あるいは第6項に記載の眼鏡のフレームとそ
    の部品。
JP60173063A 1984-08-07 1985-08-06 眼鏡のフレームとその部品 Granted JPS6147926A (ja)

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