JPH0268749A

JPH0268749A - 磁気テープ装置

Info

Publication number: JPH0268749A
Application number: JP63220957A
Authority: JP
Inventors: Kenji Sasaki; 謙二佐々木; Noriyuki Shimizu; 徳行清水; Fuminari Saito; 斎藤　文成; Hironori Honjo; 弘典本庄
Original assignee: Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Current assignee: Panasonic Holdings Corp
Priority date: 1988-09-02
Filing date: 1988-09-02
Publication date: 1990-03-08

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明は、回転磁気ヘッドを有した回転シリンダに磁気
テープを添接させて映像信号の記録・再生を行うビデオ
テープレコーダのような磁気テープ装置に係わるもので
あシ、ローディングモータでテープたるみを吸収するこ
とにより、ＰＬＡＹ−、ＲＸ　Ｖ　Ｉ　Ｅ　ＷＯモモ−
）’移行及び、ＲＥＶ　Ｉ　ＫＷ−ＰＬＡＹのモード移
行を敏速にしかも、テープたるみ、テープダメージを起
すことなく行う磁気テープ装置に関するものである。

従来の技術近年、ビデオテープレコーダ（以下、ＶＴＲ，！：記す
）の需要の増加に伴い、ＶＴＲは多様化・多機能化とと
もに、低コスト化が進み、モータの数は増やさずに色々
の機能を高める傾向がある。例えば特願昭６３−２９３
４９号公報に示されているように、磁気テープを定速で
駆動するキャプスタンモータでリール台を駆動するのが
低コストのＶＴＲでは一般的である。以下、従来例を第
７図を用いて説明する。

第７図は従来のＶＴＲが再生動作態様（以下、ＰＬｋＹ
と記す）にある時の要部平面図である。

磁気テープ１は、供給リール２に巻かれテンションボス
ト３．消去ヘッド４．テープガイド６．６゜７．８，９
．１０によって案内され、巻取リール１１で巻取られる
。この間、磁気ヘッド（図示せず）を内蔵した回転シリ
ンダ１２で映像信号を再生し、ＡＣヘッド１３で音声信
号とコントロール信号を再生する。また、キャプスタン
１４とピンチローラ１５との協働によって磁気テープ１
は定速に駆動される。キャプスタン１４にはキャプスタ
ンモータ１６が直結されてお９、その出力はベルト１７
を介してセンターギア１８に伝達される。

センターギア１日には首振ギア１９が噛み合っており、
センターギア１日の回転により、中心軸２０の回りを回
動し、後述する巻取中継ギア２２または、供給中継ギア
２４と噛み合う。巻取リール１１と一体的に回転する巻
取リール台２１には巻取中継ギア２２が噛み合っている
。同様に、供給リール２と一体的に回転する供給リール
台２３には供給中継ギア２４が噛み合っている。

再生（ＰＬＡＹ）時には、キャプスタンモータ１６の出
カバ、ベルト１７．センターギア１８゜首振ギア１９１
巻取中継ギア２２を介して巻取リール台２１に伝達され
るため、キャプスタン１４とピンチローラ１６によって
定速に駆動された磁気テープ１はたるむことなく巻取リ
ール１１に巻取られる。また、逆転再生動作態様（以下
、ａｘｖｘｘｗと記す）時には、キャプスタンモータ１
６が反転し、磁気テープ１は、巻取リール１１側から供
給リール２側に走行する。この時、首振ギア１９はセン
ターギア１８の回転方向が変るため、中心軸２ｏの回シ
を回動し、供給中継ギア２４と噛み合う。このため、磁
気テープ１はたるむことなく、供給リール２に巻取られ
る。

発明が解決しようとする課題しかし、このような従来の構成では、ＰＬＡＹからＲＥ
ＶＩＥＷに移行する時は、ピンチローラ１６をキャプス
タン１４に圧着したままモード移行を行うと、首振ギア
１９が巻取中継ギア２２から離れて供給中継ギア２４に
噛み合うまでの間は、供給リール２で磁気テープ１を巻
取るまえにキャプスタン１４とピンチローラ１５とで磁
気テープ１を回転シリンダ側に送シ出すため、磁気テー
プ１がたるみ、回転シリンダ１２に内蔵された磁気ヘッ
ド（図示せず）と磁気テープ１との接触圧が所定の値を
保つことができず、画面がみだれ非常にみにくいと言っ
た欠点を有しているだけでなく、いったんたるんだ磁気
テープ１を巻取シ始める時、テープガイド６．８などの
つばにより、テープダメージを受けると言った課題（以
下、課題１と記す）を有している。

ｔた、ＲＥＶＩＥＷからＰＬＡＹへ移行スル時も、同様
に首振ギア１９が供給中継ギア２４から離れて巻取中継
ギア２２に噛み合うまでの間は、巻取り−ル１１で磁気
テープ１を巻取るまえにキャプスタン１４とピンチロー
ラ１６とで磁気テープ１を巻取リール１１側に送シ出す
ため、磁気テープ１がたるみ、そのたるんだ磁気テープ
１を巻取リール１１で巻取ると、テープガイド１０のつ
ばにより、テープダメージを受けると言った課題（以下
、課題２と記す）を有している。

また、この課題１及び、課題２の解決策として、ＰＬＡ
ＹからＲＥＶ　Ｉ　Ｅ　Ｗへ（７）モー　）”移行及び
、ＲＥＶＩＫＷからＰＬＡＹへのモード移行は、ピンチ
ローラ１６をキャプスタン１４から離して行うと言うこ
とも考えられるが、この場合は、ピンチローラ１５をキ
ャプスタン１４がう離す動作、キャプスタン１４を反転
させ首振ギア１９を反転させる動作、及び、ピンチロー
ラ１６をキャプスタン１４に圧着させる動作を順に行わ
なければならず、移行時間がかなり多くかかると言った
問題点を生じる。

本発明はかかる点に鑑み、ＰＬＡＹからＲＥＶ　Ｉ　Ｅ
Ｗへ（７）モ）”移行時及ヒ、ＲＥＶＩＥＷからＰＬＡ
Ｙへのモード移行時に動作態様切換モータにより、磁気
テープのたるみを吸収することにより、モード移行をす
ばやく、シかもテープたるみやテープダメージを発生す
ることなく行う磁気テープ装置を提供するものである。

課題を解決するための手段上記課題１を解決するため、本発明の磁気テープ装置は
、ピンチローラと協働して、磁気テープを定速移送する
キャプスタンと、キャプスタンを定速駆動する第１モー
タと、磁気テープを巻回したテープリールと一体的に回
転する一対の供給リール台及び、巻取リール台と、第１
モータの駆動力を一対の供給リール台及び、巻取リール
台に選択的に伝達する第１伝達手段と、装置の動作態様
を切り換える動作態様切換手段と、動作態様切換手段を
動作させる第２モータと、第２モータの駆動力を供給リ
ール台に選択的に伝達する第２伝達手段とにより構成し
たものである。

また、上記課題１及び、課題２を解決するため、本発明
の磁気テープ装置は、ピンチローラと協働して、磁気テ
ープを定速移送するキャプスタンと、キャプスタンを定
速駆動する第１モータと、磁気テープを巻回したテープ
リールと一体的に回転する一対の供給リール台及び、巻
取リール台と、第１モータの駆動力を一対の供給リール
台及び、巻取リール台に選択的に伝達する第１伝達手段
と、装置の動作態様を切り換える動作態様切換手段と、
動作態様切換手段を動作させる第２モータと、第２モー
タの駆動力を供給リール台に選択的に伝達する第２伝達
手段と、第２モータの駆動力を巻取リール台に選択的に
伝達する第３伝達手段とにょ多構成したものである。

作用本発明は、上記した構成にょシ、ＰＬＡＹからＲ１１Ｖ
ＩＥＷへのモード移行時に、第２モータの駆動力を第２
伝達手段を介して供給リール台に伝達することにより、
第１伝達手段が巻取リール台から供給リール台に回動す
る間にキャプスタンとピンチローラとで送シ出される磁
気テープをたるみなく巻取ることができるものである。

また、ｕｘｖｘｘｗからＰＬＡＹへのモード移行時には
、第２モータの駆動力を第３伝達手段を介して供給リー
ル台に伝達することにょシ、第１伝達手段が供給リール
台から巻取リール台に回動する間にキャプスタンとピン
チローラとで送り出される磁気テープをたるみなく巻取
ることができるものである。

実施例以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第１図は本発明の一実施例の磁気テープ装置の
ＰＬＡＹ時における平面図、第２は同磁気テープ装置が
ＰＬＡＹからＲＥＶＩＥＷに移行する時の平面図、第３
図は同磁気テープ装置のＲＥＶＩＥＷ時における平面図
、第４図は同磁気テープ装置の要部断面図である。

まず本実施例の磁気テープ装置の構成を第１図及び、第
６図を用いて説明する。

第２モータ３０の駆動力は、ギア連結３１を介してメイ
ンカム３２ｔで伝達される。メインカム３２にはカム溝
（図示せず）が設けてあり、そのカム溝に従ってメイン
ロッド３３が第１図の矢印方向に往復移動可能である。

メインロッド３３には後述する第２首振ギア３５０回動
を阻止するカム部３３１Ｌと第３首振ギア３９の回動を
阻止するカム部３３ｂとが設けである。メインカム３２
とメインロッド３３とにより動作態様切換手段を構成し
ている。

第２中継ギア３４はメインカム３２及び、第２首振ギア
３５と噛み合っている。第２首振ギア３５は第２中継ギ
ア３４の回転方向によって第２中継ギア３４の回シを回
動可能に構成されている。

第２首振ギア３６が回転自在に植立された第２首振部材
３６には規制ビン３了が設けてあり、メインロッド３３
のカム部３３ａ１に挿入されている。

第２中継ギア３４．第２首振ギア３６．第２首振部材３
６及び、規制ビン３７で第２伝達手段を構成している。

第３中継ギア３８はメインカム３２及び、第３首振ギア
３９と噛み合っている。第３首振ギア３９は第３中継ギ
ア３８の回転方向によって第３中継ギア３８の回シを回
動可能に構成されている。

第３首振ギア３８が回転自在に植立された第３首振部材
４ｏには規制ビン４１が設けてあり、メインロッド３３
のカム部３３ｂに挿入されている。

第３中継ギア３８．第３首振ギア３９．第２首振部材４
０及び、規制ビン４１で第３伝達手段を構成している。

また、キャプスタン１４と直結された第１モータ４２の
駆動力は、ベルト４３．第１中継ギア４４を介してセン
ターギア４６に伝達される。第１首振ギア４６はセンタ
ーギア４５の回転方向により、センターギア４６の回シ
を回動可能であシ、第１首振部材４７に回転自在に植立
されている。

第１首振ギア４６と第１首振部材４７とで第１伝達手段
を構成している。

巻取リール台４８．供給リール台４９はそれぞれ所定の
トルク値を伝達するリミッタ−機構を有している。第５
図においてリミッタ−機構を説明すると、リングボス６
０は供給リール台４９と一体的に回転し、リールギア６
１はリングボス６゜を中心に回転自在であり、圧縮バネ
５２によりフェルト６３に圧着されている。従って、リ
ールギア６１からリングボス６０すなわち供給リール台
４９には圧縮バネ６２によって決る所定のトルクしか伝
達されない。

次にＰＬＡＹの動作について説明する。第１モータ４２
が正転することにより、キャプスタン１４とピンチロー
ラ１６によって磁気テープ１は供給リール台４９側から
巻取リール台４８側に定速に駆動される。一方、第１モ
ータ４２の駆動力はベルト４３．第１中継ギア４４．セ
ンターギア４６、第１首振ギア４６を介して巻取リール
台４８まで伝達される。巻取リール台４８には前述した
ようなリミッタ−機構があるので磁気テープ１はロール
径が変化してもたるむことなく巻取られる。この時、第
２伝達手段の規制ビン３７はメインロッド３３のカム部
３３＆の規制部にあるため、第２首振ギア３５は供給リ
ール台４９に係合していない。また、第３伝達手段の規
制ビン４１はメインロッド３３のカム部３３ｂの非規制
部にあるが、後述する理由によシ巻取リール台４８には
係合しておらず、回転負荷にはなっていない。

次にＲ１！：ＶＩＥＷ時の動作について第３図を主に参
照しながら説明する。

この時、第１モータ４２は逆転しているので磁気テープ
１は巻取リール台４８側から供給リール台４９側に定速
に駆動される。第１首振ギア４６はセンターギア４６の
回転がＰＬＡＹ時と逆のため供給リール台４９に当接し
ている。このため磁気テープ１はたるむことなく供給リ
ール台４９に巻取られる。この時、第２伝達手段の規制
ビン３７はメインロッド３３のカム部３３２Ｌの非規制
部にあるが、後述する理由によシ第２首振ギア３６は供
給リール台４９に係合しておらず、回転負荷にはなって
いない。また、第３伝達手段の規制ビン４１はメインロ
ッド３３のカム部３３ｂの規制部にあるため第３伝達手
段は巻取リール台４８に係合していない。

次にＰＬＡＹからＲＩＣＶＩＥＷへの移行時間（以下、
ＲＥＶＩＫＷ移行期間と記ス）トＲＥＶＩΣＷからＰＬ
ＡＹへの移行期間（以下、ＰＬＡＹ移行期間と記す）に
ついて第２図、第６図を用いて説明する。第６図は第１
モータ４２゜第２モータ３０．第１首振ギア４６．第２
首振ギア３６及び、第３首振ギア３９０ＲＩＣＶＩＥＷ
移行期間及び、ＰＬＡＹ移行期間におけるタイミングチ
ヤードである。

まず、ＲＥＶＩ　ＥＶ移行期間について説明する。

ＰＬＡＹ動作中ＲＥＶＩＥＷボタンが押される（Ｐｌ）
と、正転していた第１モータ４２は即停止し、時間Ｔ１
だけ経過後（Ｐ２）、逆転し始める。一方、停止してい
た第２モータ３ｏは２１時点で正転し始め、時間Ｔ２経
過後（Ｐ４）、逆転し始め、時間Ｔ３後（Ｐ６）停止す
る。

第１首振ギア４６は、第１モータ４２が正転、停止の間
は巻取リール台４８側に係合しており、逆転し始める（
Ｐ２）と、巻取リール台４８側から、供給リール台４９
側へ回動し始め、時間Ｔ４後（Ｐ３）供給リール台４９
に係合する。

第２首振ギア３５は第２モータ３０が正転すると、メイ
ンカム３２が回転し、メインロッド３３が移動するため
第２伝達手段の規制ピン３７がカム部３３１Ｌの非規制
部に位置するようになり、第２中継ギア３４の回転によ
υ時間Ｔ６後供給リール台４９に係合する。第２モータ
３０が回転し始めてから時間Ｔ２後、第２モータ３ｏが
時間Ｔ３だけ逆転するので、第２中継ギア３４も反転し
、第２首振ギア３６は供給リール台４９から離れる０第
３首振ギア３９は第２モータ３Ｑが正転している間（Ｔ
２）は、巻取リール台４８から離れる方向に回動力が働
くため、巻取リール台４８には係合せず、また、第２モ
ータ３ｏが逆転している間（Ｔ３）は、メインロッド３
３のカム部３３ｂの規制部に規制ピン４１が位置するた
め巻取リール台４８には係合しない。時間ＴＩ、Ｔ２の
関係は、ＴＩ＜Ｔ２となっているだけでなく、時間（Ｔ
２−Ｔ１）が第１首振ギア４６が巻取リール台４８から
供給リール台４９ｔで回動する時間Ｔ４より充分大きく
設定されている。このような関係にあると、第１モータ
４２が逆転し始める時（Ｐ２）は、第２首振ギア３６が
供給リール台４９に係合しており、第２モータ３０によ
シ磁気テープ１を供給リール台４９に巻取る体制ができ
ている０このため、第１首振ギア４６が巻取リール台４
８から供給リール台４９まで回動する時間で４の間にキ
ャプスタン１４とピンチローラ１６によって定速に駆動
された磁気テープ１はたるむことなく供給リール台４９
に巻取られる。第１首振ギア４６が供給リール台４９に
係合した後、一定時間（Ｔ２−ＴＩ−Ｔ４）後、第２モ
ータ３０は逆転するので、第２首振ギア３５は第２中継
ギア３４の回シを回動し、供給リール台４９から離れる
。このため、これ以降のＲＩＣＶＩＥ！動作には、第２
首振ギア３５は負荷として供給リール台４９に働くこと
はない。

次に、ＰＬＡＹ移行期間について説明する。

ＲＩＩＣＶＩＫＷ動作中ＰＬＡＹボタンが押される（Ｐ
６）と、逆転していた第１モータ４２は即停止し、時間
Ｔ６だけ経過後（Ｐ７）、正転し始める−０一方、停止
していた第２モータ３ｏは２６時点で逆転し始め、時間
Ｔ７経過後（Ｐ９）、正転し始め、時間Ｔ８後（Ｐｌｏ
）停止する。

第１首振ギア４６は、第１モータ４２が逆転、停止の間
は供給リール台４９側に係合しておシ、正転し始める（
Ｐ７）と、供給リール台４９側から、巻取リール台４８
側へ回動し始め、時間Ｔ９〉後（Ｐ８）巻取リール台４８に係合する。第３首振ギア
３９は第２モータ３ｏが逆転すると、メインカム３２が
回転し、メインロッド３３が移動するため第３伝達手段
の規制ピン４１がカム部３３ｂの非規制部に位置するよ
うになり、第３中継ギア３８の回転により時間で１０後
巻取リール台４８に係合する。第２モータ３０が回転し
始めてから時間Ｔｙ後、第２モータ３０が時間Ｔ８だけ
正転するので、第３中継ギア３８も反転し、第３首振ギ
ア３９は巻取リール台４８から離れる。第２首振ギア３
５は第２モータ３ｏが逆転している間（Ｔ７）は、供給
リール台４９から離れる方向に回動力が働くため、供給
リール台４９には係合せず、また、第２モータ３０が正
転している間（Ｔ８）は、メインロッド３３のカム部３
３ａの規制部に規制ピン３了が位置するため供給リール
台４９には係合しない〇時間Ｔ６．Ｔ７の関係は、Ｔ　８（Ｔ　７となっている
だけでなく、時間（Ｔ７−Ｔａ）が第１首振ギア４４が
供給リール台４９から巻取リール台４８まで回動する時
間Ｔ９よシ充分大きく設定されている。このような関係
にあると、第１モータ４２が逆転し始める時（ＰＩ）は
、第３首振ギア３９が巻取リール台４８に係合しており
、第２モータ３Ｑによシ磁気テープ１を巻取リール台４
８に巻取る体制ができている。このため、第１首振ギア
４６が供給リール台４９から巻取リール台４８まで回動
する時間Ｔ９の間にキャプスタン１４とピンチローラ１
６によって定速に１駆動された磁気テープ１はたるむこ
となく巻取リール台４日に巻取られる。第１首振ギア４
６が巻取リール台４８に当接した後、一定時間（Ｔ７−
Ｔ６−Ｔ９）後、第２モータ３０は正転するので、第３
首振ギア３９は第３中継ギア３８の回シを回動し、巻取
リール台４８から離れる。このため、これ以降のＰＬＡ
Ｙ動作には、第３首振ギア３９は負荷として巻取リール
台４８に働くことはない。

発明の効果以上の説明からも明らかなように、本発明の磁気テープ
装置によれば、ＰＬＡＹ動作からＲＥＶＩＥＷ動作への
移行期間に第２モータと第２伝達手段とにより、供給リ
ール台を駆動し磁気テープを巻取る構成としたため、ピ
ンチローラをキャプスタンから離すことなく、しかも、
テープたるみを生じることな（ＰＬＡＹからＲＥＶＩＥ
Ｗへの移行動作ができるようになったものである。すな
わち、ＰＬＡＹからＲＥＶＩＥＷへの移行動作を敏速に
、しかも、画面の乱れやテープダメージを生じることも
なく行うことができるといった大きな効果を有する。

また、Ｒ１！：ＶＩＥＷ動作からＰＬＡＹ動作ヘノ移行
期間に第２モータと第３伝達手段とにより、巻取リール
台を駆動し磁気テープを巻取る構成としたため、ピンチ
ローラをキャプスタンから離すことなく、しかも、テー
プたるみを生じることな（ＲＥＶＩＥＷからＰＬＡＹへ
の移行動作ができるようになったものである。すなわち
、Ｒ：ＥＶＩＥＷからＰＬＡＹへの移行動作を敏速に、
しかも、テープダメージを生じることもなく行うことが
できるといった大きな効果を有する。

また、アクチュエータとして動作態様切換モータ（第２
モータ）を使用しているので、コストは専用アクチュエ
ータを用いるものに比べはるかに安いといった効果も備
えている。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の磁気テープ装置のＰＬＡＹ
時における平面図、第２図は同ＰＬＡＹからＲＥＶＩＥ
Ｗへの移行時の平面図、第３図は同ＲＩＢ：ＶＩＥＷ時
における平面図、第４図は同ＲＥＶＩＩＣＷからＰＩ、
ＡＹへの移行時の平面図、第５図は同要部断面図、第６
図は第１モータ、第２モータ、第１首振ギア、第２首振
ギア及び第３首振ギアの移行期間におけるタイミングチ
ャート、第７図は従来の磁気テープ装置の要部平面図で
ある。３０・・・・・・第２モー１，３２・・・・・・メイン
カム、３３・・・・・・メインロッド、３５・・・・・
・第２首振ギア、３９・・・・・・第３首振ギア、４２
・川・・第１モータ、４６・・・・・・第１首振ギア、
４８・・・・・・巻取リール台、４９・・・・・・供給
リール台。３０・−蓼２で−９３２−−−ツインβ、乙、３３−−−メイソロγＹ３５−−一第（１孜ギア４Ｇ−一一輩ｆ曽−ｇギアリー　、法１ルル台手９−一−イ茂東乞゛リール白３０−−−￥＝２Ｅ−夕３２−−ツインカム３３−１−ｉンロノド３５−−−Ｖ、２を振イア＋Ｃ−蔓ｆ光匿イｒ４ｓ−−一を、１ｉ酊１ノールく５＋９−一一イヨズミ粉す−ノＬ（ミ３３０−−−第２モータ３２−−−ヌインス−へ３３・−メインロッにｊ５−−一蟇２１爪イア４６−・″４１首坪ギア４８−−一纂ＴｉＬ＋ル尾０４９−−−イ！Ａ未θ″リール（う３０−・−Ｖ−２モーク３２−−−ノイ’−ｎＡ３３−、ノインロソＶ＋２−−−ＸＩモモ− 千Ｇ−−−芥ブ首Ｊ且イ゛ア＋８−Ｘｋり一尤ひ４ｑ−−−イ多荘？リーノｔ・く５１６−−−キヤプスタシモータ１３−叱り一ギ“アｆ９−　ｉ詮キ゛°Ｔ

Claims

【特許請求の範囲】

（１）ピンチローラと協働して、磁気テープを定速移送
するキャプスタンと、前記キャプスタンを定速駆動する
第１モータと、前記磁気テープを巻回したテープリール
と一体的に回転する一対の供給リール台及び、巻取リー
ル台と、前記第１モータの駆動力を前記一対の供給リー
ル台及び、巻取リール台に選択的に伝達する第１伝達手
段と、装置の動作態様を切り換える動作態様切換手段と
、前記動作態様切換手段を動作させる正逆転可能な第２
モータと、前記第２モータが前記動作態様切換手段を再
生動作態様から逆転再生動作態様に切換える間、前記第
２モータの駆動力により、前記供給リール台に係合し、
前記磁気テープを巻取る第２伝達手段とを具備したこと
を特徴とする磁気テープ装置。
（２）ピンチローラと協働して、磁気テープを定速移送
するキャプスタンと、前記キャプスタンを定速駆動する
第１モータと、磁気テープを巻回したテープリールと一
体的に回転する一対の供給リール台及び、巻取リール台
と、前記第１モータの駆動力を前記一対の供給リール台
及び、巻取リール台に選択的に伝達する第１伝達手段と
、装置の動作態様を切り換える動作態様切換手段と、前
記動作態様切換手段を動作させる正逆転可能な第２モー
タと、前記第２モータが前記動作態様切換手段を再生動
作態様から逆転再生動作態様に切換える間、前記第２モ
ータの駆動力により、前記供給リール台に係合し、前記
磁気テープを巻取る第２伝達手段と、前記第２モータが
前記動作態様切換手段を逆転再生動作態様から再生動作
態様に切換える間、前記第２モータの駆動力により、前
記巻取リール台に係合し、前記磁気テープを巻取る第３
伝達手段とを具備したことを特徴とする磁気テープ装置
。