JPH026845A - モレキユラーシーブの改質方法 - Google Patents

モレキユラーシーブの改質方法

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JPH026845A
JPH026845A JP1033523A JP3352389A JPH026845A JP H026845 A JPH026845 A JP H026845A JP 1033523 A JP1033523 A JP 1033523A JP 3352389 A JP3352389 A JP 3352389A JP H026845 A JPH026845 A JP H026845A
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    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 こ産業上の利用分野] 本発明は、改質剤と接触させることによってモレキュラ
ーシーブを改質する方法に関する。
E従来の技術] モレキュラーシーブを改質することは当業界でよく知ら
れている。特に、PR−A2,143゜340に記載さ
れている1種の改質法はモレキュラーシーブの耐酸性を
増大する方法に関する。モレ升ニラーシーブをある種の
改′M荊で処理することによって変化又は改質すること
ができる他の改質法は触媒活性に関するものである。そ
の例としては、EP−A173,507がある。
米国特許第4,414,005号には、H型のモレキュ
ラーシーブを、例えば、シラン又はジボランで処理する
ことから成るモレキュラーシーブ又はゼオライトを改質
する方法が記載されている。
このように処理したモレキュラーシーブは次に水で処理
される。
モレキュラーシーブ又はゼオライトを改質することは異
なる特性を有する製品を得るために重要な方法である。
改質によって、モレキュラーシーブの化学構造及び細孔
の形状寸法が共に変化させられる。このことが細孔に入
ることができる分子の種類に影響を与えるので、モレキ
ュラーシーブの触媒特性及び分離特性が変化させられる
分子篩及び吸着選択特性を陽イオン交換又は脱陽イオン
化及び/又は極性分子の予備吸着によって変えることが
できる。モレキュラーシーブの孔径及び親和性もX x
 Hy (S i H4又はB 2 H、s )のよう
な反応物を用いてモレキュラーシーブの構造を化学的に
改質することによって変えることができる。ゼオライト
の細孔の自由径(free d+a11eter)、故
にゼオライトの分子篩特性並びに電界、故に吸着特性を
永久的に変えられる。ゼオライトY、モルデナイトLP
及び脱アルミネート化モルデナイトLPをシランで化学
的に改質することによって、これらのゼオライトの結晶
内空隙率及び有効細孔径を変えられる。同様に、ジボラ
ンを化学吸着させることによって、ゼオライトの吸着特
性を変えられる。これら両改質法の機構は、反応物とゼ
オライトとの初期化学吸着、チャネル内での二次反応及
び処理物質と水との反応の3つの部分に分けることがで
きる。化学吸着度、反応温度及び圧力、二次反応の程度
、反応時間等のような明確に定められた反応条件下にシ
ラン化及び/又はボラン化法を利用することによって有
効細孔径を調節して変えることができる。
モレキュラーシーブを改質するためのこの公知の方法は
、それか、取扱う際に生じる危険を考唸して非常に注意
を要しかつ複雑な操作を必要とするガス状反応物、即ち
シラン又はジボランを使用する不利がある。
公知の方法の欠点は特定の手段によって打破することが
できるけれど、高価で幾分危険な改質剤を使用する必要
のない上記のような方法が開発されれれば、−層望まし
い。
[発明が解決しようとする課題] 本発明によって、それらの分子篩及び吸着選択特性を変
化させるためにモレキュラーシーブを改質する新規の方
法が見出された。
この手順は、加熱処理と組合せてモレキュラーシーブを
弱酸、その塩又はその誘導体と乾式混合することから成
る。モレキュラーシーブは、1、モレキュラーシーブと
改質剤とを乾式混合し、次いで加熱処理する;及び 2、モレキュラーシーブと改質剤とを乾式混合し、水の
ような液体を加えてスラリー又はペーストとし、得られ
た混合物を乾燥し、次いで1.と同様に加熱処理する方
法を含めて種マの方法で改質することができる。
原則として、これらの方法は乾燥混合物、スラリー又は
ペーストのいずれかを与える。ペーストとする条件(液
体/モレキュラーシーブ比)で第二の方法を選択するの
が好ましい。
乾燥した後、モレキュラーシーブと改質剤との固体混合
物は数時間加熱処理される。モレキュラーシーブと改質
剤とが反応することによって、モレキュラーシーブの多
孔率及び親和力に変化が生じる。
[課題を解決するための手段] 従って、本発明は、モレキュラーシーブと少なくとも1
種の周期率表第■族、第1V族又は第Vの元素の少なく
とも1種の弱酸、その塩又はその誘導体を含む改質剤と
を乾式混合することによってモレキュラーシーブを改質
剤と接触させ、必要に応じて液体を添加してスラリー又
はペーストとし、次いで得られた混合物を加熱処理する
ことを特徴とするモレキュラーシーブを改質する方法に
関する。
U作用] 適切に良い結果を得るためには、乾式混合工程が必要で
ある。水溶液を含浸させてモレキュラーシーブ上に被膜
を形成することによってモレキュラーシーブの耐酸性を
向上させる公知の方法では、本発明の方法によって得ら
れる良好な結果を得られない。
水素化物(ジボラン及びシラン)による化学的改質には
OH基が必要であるので、−最にH型モレキュラーシー
ブにしかこの方法は実施されない。
しかしながら、本発明の新規の改質方法では、全ての種
類のカチオン型モレキュラーシーブを使用することもで
きる。
モレキュラーシーブを改質剤と接触させかつ加熱処理し
なので、チャネル及びかご形空隙内で生成された化合物
はモレキュラーシーブ基体の分子篩及び選択吸着特性に
影響を及ぼす、得られる吸着特性は導入された障害物の
性質、それらの位置及びモレキュラーシーブとの相互作
用によって決まる。従って、硼酸の場合に認められる吸
着特性を解明する機構を提言する。モレキュラーシーブ
を硼酸(H3BO3)と接触させた場合、硼酸は加熱処
理の間に結合して種々の硼素酸化物になる。
例えば、硼酸の添加量又は結合の程度を変えることによ
って、このゼオライト系モレキュラーシーブの吸着特性
を調節して変化することができる。
モレキュラーシーブのチャネル内に水酸基が存在するな
らば、その水酸基は加熱した場合に硼素水酸基と反応し
うる。硼酸は、溶・融することによって次の式に従って
まずガス状のメタI”!’I酸となり、その浸種々の硼
素酸化物になる。
メタ硼酸は幾つかの他の相に転移してα、β又はγ形に
なる。
メタ硼酸はゼオライトの中に入り、細孔を埋めて二重化
する。
ゼオライトの細札内において、水和水との反応ら起こり
うる。
高温において、隣接硼素水酸基と縮合してH2Cが除去
されることもありうる。
−n  H,0 これによってモレキュラーシーブの細孔内に連結硼素−
酸素化合物の網状構造が形成されると思われる。形成さ
れる結合化合物の形態はモレキュラーシーブの網状構造
及びメタ硼酸特有の形(即ち、α、β又γ形)によって
決まる。
さらに、脱水によって、モレキュラーシーブの構造内で
結合した硼素酸化物を形成することになる。結局、架橋
メタ硼酸及び硼素酸化物がモレキュラーシーブの細孔中
に存在して、その分子篩及び選択吸着特性に非常に影響
を及ぼす。
本発明の新規の方法に関連して使用される他の改質剤は
同様に作用すると思われる。モレキュラーシーブは化合
物の混合及び加熱処理を基型とする同様な操伴によって
改質される。高温もモレキュラーシーブチャネル内で種
々の結合酸化物化合物を形成する誘因となる。これらの
内部に形成された化合物は障害物として作用しかつ最初
の未改質試料と比べてガス−基本相互作用を変化させる
モレキュラーシーブと改質剤との接触は幾つかの方法、
即ち 1)モレキュラーシーブと改質剤とを乾式混合する方法
、及び 2)1)におけるように乾式混合し、水及び/又は有機
溶媒のような液体を添加してスラリー又はペーストとし
、その後乾燥する方法で行うことができる。
全ての実施態様において、改質剤と接触させたモレキュ
ラーシーブ(混合物)を引き続いて少なくとも250℃
の温度で加熱処理する。
上記混合物が遊離及び/又は結合溶媒をなお含んでいる
場合は、加熱処理・する前に乾燥及び/又は活性化工程
に処して、遊離及び/又は結合溶媒を除去する。この乾
燥及び/又は活性化工程は、例えば、有機溶媒の分解を
防止しまた溶媒を除去し易くするなめに減圧で実施する
ことができる。
一方における乾燥及び/又は活性化工程と他方における
加熱処理とを、例えば、中間冷却によって明確に区別す
る必要はない。
重要なことは、遊離液体が混合物中に存在する場合、2
00℃を上限として温度を加圧下に使用溶媒の沸点以上
に上げることである。水の場合、混合物を50〜110
℃で全ての水が蒸発するまで乾燥するのが好ましい。
その後、改質剤が要求した結合に達するに十分な時間温
度を250℃以上に上げる。この時間は0.5〜24時
間の範囲である。一方、温度は2うO〜7う0℃にする
ことかできる0時間か短いか又は温度が低い場合は、十
分な結果を得られない傾向があり、また時間が長過ぎて
も、それ以上の効果を得ることができない、このことは
、多くの改質剤がガス状になり過ぎたり、またモレキュ
ラーシーブ構造が破壊するのを避けるように注意すべき
である高過ぎる温度にも当てはまる。
本発明に従って処理されるモレキュラーシーブは天然及
び合成モレキュラーシーブ及びゼオライトのいずれであ
ってもよい、ゼオライト及びモレキュラーシーブは当業
界で公知であり、1〜100、好ましくは1〜20のS
i/At比を有する結晶アルミノシリゲートのような結
晶化微孔性構造を有する物として適切に定義することが
できる9例えば、H型又はカチオン型のモルデナイトS
P及びLP、ゼオライトA、X及びY、ZAM−5、タ
ロノブチロライト、フェリエライト、シリカライト、エ
リオナイI・、チャバザイト等がある。他の金属種を含
むモレキュラーシーブを使用することもできる。
改質剤はモレキュラーシーブ内で結合構造を形成するこ
とができるものでなければならず、かつ無@質のもので
ある。これらの要件は周期率表第■族、第1V族及び第
Vの元素の弱酸並びにその塩及び誘導体によってかなえ
られる。これらの弱酸は通常構造HaE50C(H及び
0はそれぞれ水素及び酸素を表わし、Eは前記元素を表
わし、並びにa、b及びCは構造が中性になるようなも
のである)を有する。Na、 K、 Ca、 AI、N
H3等とのこれらの塩も使用することができる。改質剤
はi酸、ケイ酸、燐の酸及びそれらの塩、具体的には、
H,、、BO3、NaH2PO2、Na4P2o7り 10HO,K  POく NH4) 2HPo 2.2
    3   4゛ Na2B4o7・10H20及びSi(OH)4がら成
る群から選択するのが望ましい、酸ハロゲン化物のよう
な弱酸の誘導体ら使用することができる。
改質剤の量は広範に変えることができ、要求する改質の
程度によって主として決められる。モレ升ニラーシーブ
対改質剤の好ましい重量比は100:1〜1:1、さら
に詳細には10:1〜3:1である。これらの比率はモ
レキュラーシーブの量と本方法で使用することができる
いかなる液体ら考慮しない乾燥改質剤の量に適用される
。液体の量は得られる結果に影響する。
液体(使用するならば)の改質剤に対する比率は一般に
400:1〜1〜20の範囲である。液体、具体的には
水のモレキュラーシーブに対する比率は2〜0.25の
範囲であるのが好ましく、1.25〜0.8の比率であ
るのが特に好ましい。
この理由は、これらの比率内で最も良好な結果が得られ
ることにある。モレキュラーシーブの量の2倍より多い
量の液体を使用することができるが、さらにそれ以上の
効果を得ない。
改質されたモレキュラーシーブは種々の目的に使用する
ことができる。所望によって外面を不活性にした後、化
学反応の触媒として使用することらできる。fl!!に
は、ガスの分離又は貯蔵用としての用途がある。改質モ
レキュラーシーブは液体中での選択性イオン交換体とし
て、即ち液体を精製するためにも使用することができる
[実施例] 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
尺立盟ユ ニチルカンパニーから入手した未処理試料rCaA43
gを370℃で一晩減圧下に脱水しな。
CH4に関する試料の吸着速度を0℃で調べた。
結果を第1図に示す、3gの未処理試料(粒径く150
μm)を0.15.1’)EJIifflと混合した。
311の水を加えた後、混合物を数分間撹拌し、10う
℃で1時間空気中で乾燥し、次に400 ’Cで2時間
空気中で加熱した。この改質試料2gを368 ”Cで
一晩減圧下に脱水した。第1図に示すように、0℃での
CH4に関する吸着容量に低下が認められた。
栗」自[ 2gのNa−モルデナイトSP (’E127Nam 
ラ43J 、5CGP製)を420℃で一晩高減圧下に
脱ガスし、その吸着性を試験した。0℃におけるKrに
閃する吸着特性を第2図に示す、3gの未処理試料〈粒
径く150μm)を室温で0゜15gの粉末硼酸と混合
し、数分間:31m1の水を加えなから撹拌しな。次に
、試料を110℃で1時間及び400 ’Cで2時間空
気中で加熱処理した。
この改質試料2gを450″Cで一晩減圧下に脱水し、
Krに関する吸着特性を調べた。第2図に示すように、
前記ガスに関する吸着容量は低下した。
1立■ユ 2gの未処理試料rCaM  0M782J  (SC
GP製、押出物)を4ヲ0℃で一晩減圧下に脱水した。
第3図は0゛CにおいてXeに関して観察されたその吸
着特性を示している。25分後に平衡は認められなかっ
た。3gの未処理試料(粒径く150μm)を室温で0
.15gの粉末硼酸と混合し、31の水を加えながら撹
拌した。その後、試料を105℃で1時間及び400 
’Cで2時間空気中で加熱処理した。この改質試料2g
を450℃で一晩減圧下に脱水し、Xeに関する吸着速
度を調べた。第3図に示すように、吸着容量は低下した
犬」目Iユ 5CGPから入手した’E127NaHう43」50g
を1!iの水中で65gのBa(NO3)2を用いて室
温で一晩Ba”+交換した。この2g分を450℃で一
晩減圧下に脱ガスし、0℃においてXeに関する吸着特
性を調べた。結果を第4図に示す。
25分後のXeの吸着容量は1.47311ol/gで
あった。3gの未処理試料をO,L5gの粉末硼酸と混
合し、室温で311のH20を加えながら撹拌した。そ
の後、試料を110”Cで1時間及び400゛Cで2時
間空気中で加熱した。この改質試料2gを450℃で一
晩減圧下に脱水した。第4図に示すように、Xeに閃す
る吸着容量の低下は顕著であった。25分後のXeの吸
着量はたったの0゜0791111101/ gであっ
た。
及誰皿亙 2gの未処理試料rcaM  0M782J  (SC
GP製、押出物)を450’Cで一晩減圧下に脱水した
。この試料の吸着特性をO”CでCH4に関して調べた
。結果を第5図に示す。
A5粒径>800  m 3gの未処理試料(粒径く800μm)を0゜15gの
H3Bo3粉末と混合した。31の水を加えた後、スラ
リーを混合し、105℃で1時間空気中で乾燥した0次
に、乾燥試料を400℃で2時間空気中で加熱した。こ
の改質試料2gを463℃で一晩減圧下に脱水した。第
6図は0℃におけるCH4に関する改質試料の吸着速度
を示している。吸着容量に低下が認められた。
B、粒径2う0〜800 m 3gの未処理試料(粒径250〜800μm)を0.1
5gのH3Bo3粉末と混合シタ、 3 lのH20を
加えた後、スラリーを混合し、105℃で1時間空気中
で乾燥した。乾燥試料を400℃で2時間空気中で加熱
した。この改質試料2gを450℃で一晩減圧下に脱水
した。CH4に関する吸着速度を第6図に示す0粒径く
800μmの改質試料と比べて吸着容量が低下している
のが32ぬられる。
C1位径<150m 3gの未処理試料(粒径く1う0μm)を0゜15gの
H3B O3粉末と混合した。311のHっOを加えた
後、スラリーを混合し、105℃で1時間空気中で乾燥
した。乾燥試料を400℃で2時間空気中で加熱した。
この改質試料2gを400℃で一晩減圧下に脱水した。
0℃におけるCH4に関する吸着速度を第6図に示す。
大町〔l旦 本実施例で使用した試料はKNO3水溶液で処理したr
E127NaM  543Jであった。室温で一晩00
月の水に100gのk N O3及び50gの試料E1
27を入れて、Na  イオ/をKtイオンと交換した
このイオン交換した試料(押出物)2gを435℃で一
晩脱水した。0℃においてXeに関してその吸着特性を
調べた。結果を第7図に示す、36分後に平衡状態に達
した。
2gの未処理試料(粒径250〜800μ)を0.2g
の乾燥K PO2と混合した。次に、211のH20を
加えながら混合した。この試料をまず100℃で1時間
空気中で乾燥し、その後500″Cで2時間空気中で加
熱した。脱水した後、吸着特性を調べた。結果を第7図
に示す。Xeは吸着されなかった。
尺族亘ユ 未処理試料rE126NaH543J 2gを440℃
で一晩減圧下に脱水し、0℃におけるXeの吸着速度を
調べた。結果を第8図に示す、25分後に平衡状態に達
し、高い吸着容量を有していることが示された。3.1
gの未処理試料(粒径く150μm)を0.3gの(N
H)  HPO4と混合した。311のHっ0と混合し
た後、この混合物を100’Cにおいて空気中で乾燥し
た0次に、試料混合物を500℃で1時間空気中で加熱
処理してから、455℃で一晩減圧下に脱水した。この
改質試料についても、Xeに関する吸着特性を0゛Cで
調べた。第8図に示すように、改質試料は、0℃におい
てXeに関する吸着容量は低下しているか、特に、強い
拡散制御吸着プロセスが見られる。
実施例8 未処理試料” Ca M  CM 7822  (S 
CG P製、押出物)2gを450℃で一晩脱水した。
第9図は0℃においてCH4に関して観察された吸着特
性を示している。3gの未処理試料(粒径く150μm
)を室温で0.075g (2,5重量%)の硼酸と混
合し、311、のH20を加えながら撹拌した。その後
、試料を100℃で1時間空気中で蒸発させ、400 
’Cで2時間同様に空気中で加熱処理した。
この改質試料2gを4う0℃で一晩減圧下に脱水した。
第10図に示すように、改質後に試料は0℃におけるC
 H4の吸着容量を低下した。
犬」自吐旦 3gの未処理試料(実施例8参照)(粒径く150μm
)を室温でO,L5g(5重量%)の硼酸と混合し、3
1のH20を加えながら撹拌した。
その後、試料を100℃で1時間及び400℃で2時間
空気中で加熱処理した。
このように処理した試料2gを454 ’Cで一晩減圧
下に脱水した。
第10図に示すように、この改質度においては、実施例
8における試料に比べてCH4に関する吸着容量か大巾
に低下していることが認められた。
11皿1厘 3gの未処理試料(実施例8参照)(粒径く150μm
)を室温で0.3g (10重量%)の硼酸と混合し、
31のH20を加えながら撹拌した。
その後、試料を100℃で1時間及び400℃で2時間
空気中で加熱処理した。このように処理した試料2gを
455℃で一晩減圧下に脱水し、0℃におけるCH4に
関する吸着速度を調べた。結果を第10図に示す0本実
施例の改質に関しては、この吸着温度でCH4の吸着容
量が非常に大巾に低下されるばかりでなく、吸着が非常
に拡散制御されていることが示された。
尺立ヱA(比較例) この例で使用した未処理試料はrcaM  0M782
J  (SCGP製、押出物)であった。
2gの試料を450℃で一晩減圧下に脱水し、その吸着
特性を調べた。0℃におけるXeの吸着速度を第1’ 
1図に示す、3gのCa M  CM 782(粒径<
150μm)を90℃で1.5時間硼酸水溶液(401
1の水中0.15gの硼酸)中で処理した。室温に冷却
した後、残存溶液をデカンテーションし、試料を60℃
で風乾した。乾燥材料を400℃で2時間空気中で加熱
処理した。
この改質試料2gを449℃で一晩減圧下に脱水した。
そのxeに関する吸着速度を0℃において調べた。結果
を第11図に示す、はんの倶かな吸着容量の低下しか認
められなかった。
jILL1 未処理試料:実施例1Oにおけると同じもの3gの未処
理試料(粒径く150μm)を室温で0.15gの硼酸
と混合し、3℃Mlの水を加えながら撹拌しな、その後
、試料を100℃で1時間及び400℃で2時間空気中
で加熱処理した。このように処理した試料2gを454
℃で一晩減圧下に脱水した。
第12図に示すように、0℃におけるXeに関する吸着
速度は吸着容量の低下を示している。
叉土厘土1 2gの未処理試料rCaM  0M782J  (SC
GP製、押出物)を450″Cで一晩減圧下に脱水し、
Xe及びCH4に関する吸着速度をo゛cにおいて調べ
なところ、両ガス共25分後になお吸着されていた。2
5分後のCH4に関する吸着量は0 、76211+1
01/ gであった(第13図参照)。
(a)3gの未処理試料(粒径く100μm)を室温で
0.15gの粉末硼酸と混合し、3+111の水を加え
ながら撹拌した。その後、試料を10’0℃で1時間及
び300’Cで2時間空気中で加熱処理した。この改質
試料2gを444℃で一晩減圧下に脱水し、0℃におい
てCH4に関する吸着特性を調べな。結果を第13図に
示す、25分後のCH4の吸着量は0 、351+11
10I/ gであった。
(b)3gの未処理試料(粒径<150μm)を室温で
0.15gの粉末1m酸と混合し、311の水を加えな
がら撹拌した。その後、試料を100℃で1時間及び4
00℃で2時間空気中で加熱処理した。この改質試fJ
2gを454℃で一晩減圧下に脱水した。第13図はこ
の改質試料が0゛Cでの吸着容量を低下したことを示し
ている。改質後の試料の吸着25分後のCH4の吸@量
は0.303 TIIIIOI/ gであった。
i1五1旦 本実施例において、未処理試料はrCaM  0M78
2J  (SCGP性、押出物)であった。
2gの未処理試料を450℃で一晩減圧下に脱水し、0
℃においてXeに関するその吸着特性を調べた。結果を
第14図に示す。
(a)3gの未処理試料(粒径く150μm)を室温で
0.15gの粉末硼酸と混合し、31alの水を加えな
がら撹拌しな。その後、試料を100℃で1時間及び4
00℃で30分空気中で加熱処理した。この試料を44
4℃で一晩減圧下に脱水した後、その0℃におけるxe
の吸着速度を調べた。
結果を第14図に示す。改質後の試料に、吸着容量の低
下が見られた。
(b)3gの未処理試fJ(粒径<150um)を室温
で0.15gの粉末11iI酸と混合し、311の水を
加えながら撹拌した。その後、試料を100゛Cで1時
間及び400℃で2時間空気中で加熱処理した。この改
質試料2gを454 ”Cで一晩減圧下に脱水した。改
質後の試料の0℃におけるXeに関する吸着速度を第1
4図に示す。
この改質試料は加熱処理を長く行ったので実施例13(
a)のらのと比べて、Xeの吸着量が少し少なかった。
艮立皿土1 未処理試’fat rcaM  0M782」 (SC
GP製、押出物)2gf!:450’Cで一晩脱水した
。第15図はO″CにおいてXeに関して観察された吸
着特性を示している。16分後にXeは尚吸着されてい
る。
3.1gの未処理試料(粒径く150μm)を室温で0
.3g(10重量%)の硼酸と混合し、311のN20
を加えながら撹拌しな、その後、試料を100℃で1時
間及び400’Cで3時間空気中で加熱処理した。この
試料2gを427℃で一晩減圧下に脱水しな、第15図
に示すように、Xeは吸着されなかった。
夏立旦土亙 未処理試料rcaM  CM782J  (SCGP製
、押出物)を450 ”Cで一晩脱水した。第16図は
0℃においてXeに関してi察された吸着特性を示す。
16分後にXeは尚吸着されている。
3gの未処理試料(粒径く100μm)を室温で0.3
g(10重量%)の硼酸と混合し、311の820を加
えながら撹拌した。その後、試料を100℃で1時間加
熱処理した。455℃での加熱処理を一晩減圧下に行っ
た。第16図はこの改質試料で得られた吸着特性を示す
、 Xeに関する吸着容量の低下が拡散制御吸着をとも
なって生じている。同量の硼酸を使用しているけれど、
本実施例における試料の細孔狭塞化は実施例14におけ
る程効果的でなかった。
尺1皿上玉 3gの未処理試料、NH4−交換したCM790を0.
9gの乾燥Na25i0  ・9H20と混合しな。次
に、3nlのN20を加え、得られたスラリーを再度混
合した。この試料をまず空気中100℃で1時間、次に
空気中500℃で2時間乾燥した。それぞれ、3ral
の820をゼオライト混合物に添加する代わりに水を全
く加えない及び21!11の水を加えること以外は同じ
手順を池のゼオライト試料混合物にも用いて改質を行っ
た。これらの改質試料を450℃で一晩減圧下に脱水し
た後、第17.18及び19図に示すように、それらの
吸着特性を0℃においてN2及び02に関して調べた。
H2Oの量が増加するほど、特にN2に関して拡散制御
吸着が導入されることが判った。
[発明の効果] 本発明の利点の1つは、複雑かつ危険なシラン化及び/
又はボラン化改質法(爆発の危険性)と比べて両出発物
質が取り扱いやすいことである。
本発明の方法は(簡単な重量測定によって決定した)2
つの化合物の混合物によるものであるので、よくあるス
ゲ−ルアツブの問題も生じない、改質試料の均一性も処
理ゼオライトの量に無関係に調節することができる。こ
の新規のモレキュラーシーブ改質方法は工業的に容易に
使用できること、非常に高い予備処理及び据付費用を掛
けること無く部会好く、経済的に使用できること及び危
険な工程が無いことを特徴とする。その上特に、本発明
は再現性が非常によいという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜・第19図は各モレキュラーシーブの改質前後
の吸着特性を示すグラフである。 第111 第2 図 第4 図 第3図 第5図 第6図 第8図 第7図 第9 図 第1o図 第12 図 第 ■ 図 第13図 >tF 4図 第16図 ぞ口5図 第17図 71(を シカミ7)0ヤニ1’ T  W  213に 雪300 mmHg 第18図 第19図 T諺273K T 雷 273に −300mm1(9 P、  −300mmHq

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、モレキュラーシーブと少なくとも1種の周期率表第
    II族、第IV族又は第Vの元素の少なくとも1種の弱酸、
    その塩又はその誘導体を含む改質剤とを乾式混合するこ
    とによってモレキュラーシーブを改質剤と接触させ、必
    要に応じて液体を添加してスラリー又はペーストとし、
    次いで得られた混合物を加熱処理することを特徴とする
    モレキュラーシーブを改質する方法。 2、改質剤が高温で結合することができる前記少なくと
    も1種の改質剤を含む請求項1記載の方法。 3、前記モレキュラーシーブを前記改質剤の実質的に乾
    燥した粉末と接触させ、次いで水を添加してスラリー又
    はペーストとする請求項1又は2記載の方法。 4、水を乾燥混合物に添加する請求項3記載の方法。 5、水対モレキュラーシーブ比が2〜0.25、好まし
    くは1.25〜0.8の範囲にある請求項4記載の方法
    。 6、前記加熱処理を250℃以上の温度で少なくとも一
    部行う請求項1〜6のいずれか1項記載の方法。 7、前記改質剤を硼酸、ケイ酸、燐の酸及びそれらの塩
    から成る群から選択する請求項1〜6のいずれか1項記
    載の方法。 8、前記改質剤がH_3BO_3、NaH_2PO_2
    、Na_4P_2O_7・10H_2O、K_3PO_
    4、(NH_4)_2HPO_2、Na_2B_4O_
    7・10H_2O又はSi(OH)_4である請求項7
    記載の方法。 9、モレキュラーシーブ対改質剤比が100:1〜1:
    1の範囲にある請求項1〜8のいずれか1項記載の方法
    。 10、前記比が10:1〜3:1の範囲にある請求項9
    記載の方法。 11、請求項1〜10のいずれか1項記載の方法によつ
    て製造された改質モレキュラーシーブ。
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