JPH0268113A - 圧縮空気乾操装置 - Google Patents
圧縮空気乾操装置Info
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- JPH0268113A JPH0268113A JP63220847A JP22084788A JPH0268113A JP H0268113 A JPH0268113 A JP H0268113A JP 63220847 A JP63220847 A JP 63220847A JP 22084788 A JP22084788 A JP 22084788A JP H0268113 A JPH0268113 A JP H0268113A
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- air
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- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims abstract description 52
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims abstract description 52
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000007605 air drying Methods 0.000 claims description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、車両等のエアブレーキ装置などの空圧回路
に使用される圧縮空気乾燥装置に関し、特に、乾燥のた
めの吸着剤を有効に再生可能とした技術に関する。
に使用される圧縮空気乾燥装置に関し、特に、乾燥のた
めの吸着剤を有効に再生可能とした技術に関する。
(従来の技術)
この種の圧縮空気乾燥装置として、たとえば、実開昭6
0−68391号、あるいは、特開昭60−44022
号の各公報に示されるように、空気圧縮装置と、この空
気圧縮装置から供給される圧縮空気に含まれる水分を、
再生可能な吸着剤により除去する乾燥筒と、この乾燥筒
から供給される圧縮空気の一部を貯える再生用タンクと
、この再生用タンクに対して第1の逆止弁を介して連絡
し、乾燥筒から供給される圧縮空気を貯えるメインタン
クと、吸着剤の空気圧縮装置側に配置され、外部からの
指令に応じて乾燥筒の内部を外気に連通する再生弁と、
吸着剤の再生用タンク側に配置され、吸着剤側から再生
用タンク側への空気移動を許容しその逆は禁止する第2
の逆止弁と、この第2の逆止弁の両側を連通ずる絞りと
を備えたものが知られている。
0−68391号、あるいは、特開昭60−44022
号の各公報に示されるように、空気圧縮装置と、この空
気圧縮装置から供給される圧縮空気に含まれる水分を、
再生可能な吸着剤により除去する乾燥筒と、この乾燥筒
から供給される圧縮空気の一部を貯える再生用タンクと
、この再生用タンクに対して第1の逆止弁を介して連絡
し、乾燥筒から供給される圧縮空気を貯えるメインタン
クと、吸着剤の空気圧縮装置側に配置され、外部からの
指令に応じて乾燥筒の内部を外気に連通する再生弁と、
吸着剤の再生用タンク側に配置され、吸着剤側から再生
用タンク側への空気移動を許容しその逆は禁止する第2
の逆止弁と、この第2の逆止弁の両側を連通ずる絞りと
を備えたものが知られている。
そしてまた、吸着剤の再生に関する技術として、特開昭
60−94116号が提案されている。その技術では、
再生用エアの流量を再生サイクルの開始時から終了時ま
で均一化させ、再生の時間を延長することによって、吸
着剤の再生効果を高めるようにしている。
60−94116号が提案されている。その技術では、
再生用エアの流量を再生サイクルの開始時から終了時ま
で均一化させ、再生の時間を延長することによって、吸
着剤の再生効果を高めるようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
再生用タンク内の圧縮空気が、吸着剤の再生用として利
用されるのに対し、メインタンク内の圧縮空気は、エア
ブレーキ装置等の作動用として利用される。
用されるのに対し、メインタンク内の圧縮空気は、エア
ブレーキ装置等の作動用として利用される。
メインタンクの内部圧力は、エア消費が多い場合には早
期に低下する。そのため、再生サイクルに入ったとして
も、再生用タンク内のエアの全部を逆流させる以前に、
圧縮空気を供給して乾燥処理するロードサイクルに変わ
ってしまうことが多々ある。それでは、吸着剤の再生が
充分には行なわれない、この点は、再生用絞りが固定の
絞りである従来一般の技術の場合でも、あるいは、再生
用タンクの内部圧力に応じてその絞りを可変とした。前
記の改良技術の場合でも同じであるにの発明は以上の点
を考慮してなされたものであり、再生サイクルがたとえ
短時間の場合でも。
期に低下する。そのため、再生サイクルに入ったとして
も、再生用タンク内のエアの全部を逆流させる以前に、
圧縮空気を供給して乾燥処理するロードサイクルに変わ
ってしまうことが多々ある。それでは、吸着剤の再生が
充分には行なわれない、この点は、再生用絞りが固定の
絞りである従来一般の技術の場合でも、あるいは、再生
用タンクの内部圧力に応じてその絞りを可変とした。前
記の改良技術の場合でも同じであるにの発明は以上の点
を考慮してなされたものであり、再生サイクルがたとえ
短時間の場合でも。
再生用エアを所定量逆流させることができるようにした
技術を提供することを目的とする。
技術を提供することを目的とする。
(発明の概要)
この発明は、再生用の絞りを可変とする技術ではあるが
、メインタンクの内部圧力の大きさに比例して、その絞
り効果を大きくするようにした技術である。したがって
、メインタンクのエアが多く消費され、その圧力低下が
生じると、再生用絞りの絞り効果が小さくなり、短時間
の内に再生用タンク内のエアを逆流させることができる
。それによって、再生サイクルの度ごとに再生用タンク
内のエアを有効に利用し、吸着剤の再生効果を高めるこ
とができる。
、メインタンクの内部圧力の大きさに比例して、その絞
り効果を大きくするようにした技術である。したがって
、メインタンクのエアが多く消費され、その圧力低下が
生じると、再生用絞りの絞り効果が小さくなり、短時間
の内に再生用タンク内のエアを逆流させることができる
。それによって、再生サイクルの度ごとに再生用タンク
内のエアを有効に利用し、吸着剤の再生効果を高めるこ
とができる。
(実施例)
図に示すものは、基板10の中に、ドレン弁である再生
弁12、配管接続口となる入口14および出口16を設
け、その基板10の一面に吸着剤20を収納した乾燥筒
22、およびケーシングとなるカバー30を各々取り付
けた構造の圧縮空気乾燥装置100への適用例である。
弁12、配管接続口となる入口14および出口16を設
け、その基板10の一面に吸着剤20を収納した乾燥筒
22、およびケーシングとなるカバー30を各々取り付
けた構造の圧縮空気乾燥装置100への適用例である。
圧縮空気乾燥装置100は、空気圧縮装置40から供給
される圧縮空気を入口14を通して乾燥筒22の中に受
は入れ、乾燥筒22の内部の吸着剤20によって水分を
除去した後、乾燥した圧縮空気を出口16を通してメイ
ンタンク50に送り込む、この場合、入口14に入った
圧縮空気は。
される圧縮空気を入口14を通して乾燥筒22の中に受
は入れ、乾燥筒22の内部の吸着剤20によって水分を
除去した後、乾燥した圧縮空気を出口16を通してメイ
ンタンク50に送り込む、この場合、入口14に入った
圧縮空気は。
図示はしないが、公知のフィルタ等によってオイルある
いは比較的大きなごみ等を除去された後、乾燥筒22の
中に供給されることは勿論である。
いは比較的大きなごみ等を除去された後、乾燥筒22の
中に供給されることは勿論である。
また、この圧縮空気乾燥装置100では、乾燥筒22お
よびカバー30、それに基板10とによって再生用タン
ク60が構成されている。再生用タンク60は、出口1
6から逆止弁(第1の逆止弁)70を通してメインタン
ク50に連絡している。したがって、乾燥筒22を通り
、乾燥した圧縮空気の一部が再生用タンク60に貯えら
れ、また、乾燥した圧縮空気は出口16を通してメイン
タンク50の内部に貯えられる。第1の逆止弁70は、
出口16側からメインタンク50へ向かう流れは許すが
、その逆の流れは禁止する0通常、メインタンク50の
内部圧力は、プレッシャガバナ52の作用によって一定
の範囲に保たれる。すなわち、プレッシャガバナ52は
、メインタンク50内の圧力が所定の上限圧に達すると
、空気圧縮装!40をアンロード運転とし、また一方、
所定の下限圧に達したとき、ロード運転とする。そして
、このプレッシャガバナ52は、その圧力信号によって
再生弁12の作動をも行なう。
よびカバー30、それに基板10とによって再生用タン
ク60が構成されている。再生用タンク60は、出口1
6から逆止弁(第1の逆止弁)70を通してメインタン
ク50に連絡している。したがって、乾燥筒22を通り
、乾燥した圧縮空気の一部が再生用タンク60に貯えら
れ、また、乾燥した圧縮空気は出口16を通してメイン
タンク50の内部に貯えられる。第1の逆止弁70は、
出口16側からメインタンク50へ向かう流れは許すが
、その逆の流れは禁止する0通常、メインタンク50の
内部圧力は、プレッシャガバナ52の作用によって一定
の範囲に保たれる。すなわち、プレッシャガバナ52は
、メインタンク50内の圧力が所定の上限圧に達すると
、空気圧縮装!40をアンロード運転とし、また一方、
所定の下限圧に達したとき、ロード運転とする。そして
、このプレッシャガバナ52は、その圧力信号によって
再生弁12の作動をも行なう。
乾燥筒22は、筒型の本体22aと1本体22aの上部
をふさぐふた部材22bとを含んでいる。
をふさぐふた部材22bとを含んでいる。
これらの本体22aとふた部材22bとは、シールリン
グ23をはさんで密に結合されている。ふた部材22b
には、ゴム製のプレート24が取り付けられている。プ
レート24は、中央に肉の厚いボス部24 a、周辺に
肉の薄い弁部24b、その中間に取付けのための突起部
24 cを有する。
グ23をはさんで密に結合されている。ふた部材22b
には、ゴム製のプレート24が取り付けられている。プ
レート24は、中央に肉の厚いボス部24 a、周辺に
肉の薄い弁部24b、その中間に取付けのための突起部
24 cを有する。
このプレート24は、ボス部24 aおよび突起部24
cをふた部材22I)の側の中央孔22cおよび小孔
22dに各々はめ込むことによって、ふた部材22bに
支持されている。プレート24の弁部24bは、ふた部
材22bの孔22eを閉じ、その部分に第2の逆止弁7
2を構成している。第2の逆止弁72は、乾燥筒22の
内部から再生用タンク60の側への流れを許し、その逆
の流れを禁止する。
cをふた部材22I)の側の中央孔22cおよび小孔
22dに各々はめ込むことによって、ふた部材22bに
支持されている。プレート24の弁部24bは、ふた部
材22bの孔22eを閉じ、その部分に第2の逆止弁7
2を構成している。第2の逆止弁72は、乾燥筒22の
内部から再生用タンク60の側への流れを許し、その逆
の流れを禁止する。
さて、この実施例では、カバー30からプレート24に
延びるように一つの組立て体を取り付け。
延びるように一つの組立て体を取り付け。
そこに可変絞り80を設けるようにしている。可変絞り
80は、絞り穴92と段付きピストン96の小径部96
cとによって形成される。その点、これからの説明によ
って明らかになるであろう。
80は、絞り穴92と段付きピストン96の小径部96
cとによって形成される。その点、これからの説明によ
って明らかになるであろう。
カバー30の中央に、内周にねじを切ったねじ部材82
が溶接などによって固定され、そのねじ部材82に対し
て、絞り穴92を形成した段付きの筒部材90、および
配管接続口94aを有する段付きのねじ部材94が組み
付けられている。段付きの筒部材90と段付きのねじ部
材94とは、シールリング93をはさんで互いにはまり
合っている。そして、それらの内部に段付きピストン9
6が移動可能に挿入されている。
が溶接などによって固定され、そのねじ部材82に対し
て、絞り穴92を形成した段付きの筒部材90、および
配管接続口94aを有する段付きのねじ部材94が組み
付けられている。段付きの筒部材90と段付きのねじ部
材94とは、シールリング93をはさんで互いにはまり
合っている。そして、それらの内部に段付きピストン9
6が移動可能に挿入されている。
段付きピストン96は、大径部96 a、中径部96b
および小径部96cを有し、大小径部96a、96cの
周りにシールリング97a、97c:があり、また、中
径部96bの周りにコイルスプリング98が配置されて
いる。
および小径部96cを有し、大小径部96a、96cの
周りにシールリング97a、97c:があり、また、中
径部96bの周りにコイルスプリング98が配置されて
いる。
段付きピストン96の小径部96 cは、ピストン96
が上下動することによって、絞り穴92の部分の通路面
積、つまり可変絞り80の絞り効果を変える。この段付
きピストン96は、大径部96 a側にメインタンク5
0の内部圧力を受けており、その内部圧力の変化に応じ
て上下動することになる0図に示す状態は、メインタン
ク50内の圧力が高い状態であり、その場合、絞り穴9
24の通路面積は非常に小さい、しかし、メインタンク
50内のエアが大量に消費され、その圧力が低下すると
、段付きピストン96はコイルスプリング98の力によ
って上方に動き、絞り穴92の部分の通路面積を大きく
する。したがって、メインタンク50の内部圧力の低下
に伴なって再生サイクルがたとえ短くなったとしても、
再生用タンク60内の再生用エアを常に有効に利用する
ことができる。ここで、絞り穴92の形状およびコイル
スプリング98のばね定数などについては、再生用タン
ク60の容量、段付きピストン96の受圧面積などを考
慮して定めるべきである。吸着剤20の再生をより有効
に行なうために、再生サイクルの度ごとに再生用タンク
60内のエアをより多く、できればその全部を逆流させ
消費するようにするのが好ましい。絞り穴92の形状は
、いろいろ考えられるが、たとえば、第2図(a)およ
び(b)に示すように、三角形状あるいは細長い形状な
どが適当である。また、絞り穴92は、段付き筒部材9
0の両側壁に設けるようにすることもできる。
が上下動することによって、絞り穴92の部分の通路面
積、つまり可変絞り80の絞り効果を変える。この段付
きピストン96は、大径部96 a側にメインタンク5
0の内部圧力を受けており、その内部圧力の変化に応じ
て上下動することになる0図に示す状態は、メインタン
ク50内の圧力が高い状態であり、その場合、絞り穴9
24の通路面積は非常に小さい、しかし、メインタンク
50内のエアが大量に消費され、その圧力が低下すると
、段付きピストン96はコイルスプリング98の力によ
って上方に動き、絞り穴92の部分の通路面積を大きく
する。したがって、メインタンク50の内部圧力の低下
に伴なって再生サイクルがたとえ短くなったとしても、
再生用タンク60内の再生用エアを常に有効に利用する
ことができる。ここで、絞り穴92の形状およびコイル
スプリング98のばね定数などについては、再生用タン
ク60の容量、段付きピストン96の受圧面積などを考
慮して定めるべきである。吸着剤20の再生をより有効
に行なうために、再生サイクルの度ごとに再生用タンク
60内のエアをより多く、できればその全部を逆流させ
消費するようにするのが好ましい。絞り穴92の形状は
、いろいろ考えられるが、たとえば、第2図(a)およ
び(b)に示すように、三角形状あるいは細長い形状な
どが適当である。また、絞り穴92は、段付き筒部材9
0の両側壁に設けるようにすることもできる。
なお、実施例では、乾燥筒22の上部をゴム材ヲハサん
でカバー30側に弾力的に支持しているので、乾燥筒2
2に加わる振動の防止効果をも期待することができる。
でカバー30側に弾力的に支持しているので、乾燥筒2
2に加わる振動の防止効果をも期待することができる。
(発明の効果)
この発明によれば、再生時の逆流通路となる絞りを、メ
インタンク50の内部圧力の大きさに比例して、その絞
り効果を大きくする可変絞り80としているので、再生
サイクルがたとえ短時間の場合でも、再生用タンク60
内のエアを有効に利用することができ、吸着剤20の再
生効果を高めることができる。
インタンク50の内部圧力の大きさに比例して、その絞
り効果を大きくする可変絞り80としているので、再生
サイクルがたとえ短時間の場合でも、再生用タンク60
内のエアを有効に利用することができ、吸着剤20の再
生効果を高めることができる。
第1図は、この発明の一実施例を示す図であって、一部
を省略した圧縮空気乾燥装置の断面構造を含む配管系統
図。 第2図は、絞り穴の例を示す部分図である。 20・・・吸着剤、22・・・乾燥筒、40・・・空気
圧縮装置、50・・・メインタンク、60・・・再生用
タンク、70・・・第1の逆止弁、72・・・第2の逆
止弁、80・・・可変絞り、92・・・絞り穴。 96・・・段付きピストン。 出願人 日本エヤーブレーキ株式会社 代理人 弁理士 保 科 敏 夫 第2図 (a)
を省略した圧縮空気乾燥装置の断面構造を含む配管系統
図。 第2図は、絞り穴の例を示す部分図である。 20・・・吸着剤、22・・・乾燥筒、40・・・空気
圧縮装置、50・・・メインタンク、60・・・再生用
タンク、70・・・第1の逆止弁、72・・・第2の逆
止弁、80・・・可変絞り、92・・・絞り穴。 96・・・段付きピストン。 出願人 日本エヤーブレーキ株式会社 代理人 弁理士 保 科 敏 夫 第2図 (a)
Claims (1)
- 1、空気圧縮装置と、この空気圧縮装置から供給される
圧縮空気に含まれる水分を、再生可能な吸着剤により除
去する乾燥筒と、この乾燥筒から供給される圧縮空気の
一部を貯える再生用タンクと、この再生用タンクに対し
て第1の逆止弁を介して連絡し、乾燥筒から供給される
圧縮空気を貯えるメインタンクと、吸着剤の空気圧縮装
置側に配置され、外部からの指令に応じて乾燥筒の内部
を外気に連通する再生弁と、吸着剤の再生用タンク側に
配置され、吸着剤側から再生用タンク側への空気移動を
許容しその逆は禁止する第2の逆止弁と、この第2の逆
止弁の両側を連通する絞りとを備え、再生弁に指令が与
えられたとき、前記再生用タンク内の乾燥圧縮空気を前
記絞りを通して逆流可能とした圧縮空気乾燥装置におい
て、前記絞りは、前記メインタンクの内部圧力の大きさ
に比例して、その絞り効果を大きくする可変絞りとした
圧縮空気乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63220847A JP2670819B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 圧縮空気乾操装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63220847A JP2670819B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 圧縮空気乾操装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0268113A true JPH0268113A (ja) | 1990-03-07 |
JP2670819B2 JP2670819B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=16757475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63220847A Expired - Fee Related JP2670819B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 圧縮空気乾操装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2670819B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5458676A (en) * | 1994-04-28 | 1995-10-17 | Alliedsignal Truck Brake Systems Company | Pressure differential control valve for compressed air system |
-
1988
- 1988-09-03 JP JP63220847A patent/JP2670819B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5458676A (en) * | 1994-04-28 | 1995-10-17 | Alliedsignal Truck Brake Systems Company | Pressure differential control valve for compressed air system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2670819B2 (ja) | 1997-10-29 |
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JPS6344095Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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