JPH0267856A - 音声通話路用符号誤り検出回路 - Google Patents

音声通話路用符号誤り検出回路

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JPH0267856A
JPH0267856A JP22014888A JP22014888A JPH0267856A JP H0267856 A JPH0267856 A JP H0267856A JP 22014888 A JP22014888 A JP 22014888A JP 22014888 A JP22014888 A JP 22014888A JP H0267856 A JPH0267856 A JP H0267856A
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JP
Japan
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data
circuit
dial
parity
parity check
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Pending
Application number
JP22014888A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Arino
有野 好和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0267856A publication Critical patent/JPH0267856A/ja
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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は音声通話路用符号誤シ検出回路に関し、特に音
声信号と共にダイヤル信号を時分割多重化して伝送する
ディジタル多重変換装(ItKおける音声通話路用符号
g4b検出回路に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の多重変換装置では、音声信号をパルス符号
変調して得たディジタル信号と、ダイヤルパルスを単純
サンプリングして得た信号とに、フレームと、ト等を付
加し、所定のフォーマットのフレームを構成して、時分
割多重化している@この多重化信号の伝送における符号
誤)検出は・フレーム構成後の段階で、例えばバイポー
ラ符号則違反やC几C検定不良などの検出によシ行なっ
ているが、いずれも音声通話路単位での符号誤勺検出す
なわちどの通話路で符号誤りを生じているかの検出は不
可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の音声多重変換装置では、音声通話路ごと
の符号誤シ検出は不可能なので、特に音声通話路でデー
タモデム伝送を行なう頻度が高く符号誤シの影響が顕在
化し易い場合、各通話路での符号誤りを検出するために
、その通話路の使用を中止した状態で符号誤シ試験用装
置での試験を行なう必要が多くなるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の音声通話路符号誤り検出回路は、音声信号をパ
ルス符号変調した音声データとダイヤル送信信号をサン
プリングしたダイヤルデータとを時分割多重化して伝送
する方式の送信側の通話路1Cは、前記音声データのパ
リティ検査データを発生する第1のパリティカウンタと
、該パリティ検査データの送信開始及び停止のタイミン
グをそれぞれ示す第1及び第2の制御データを発生する
パターン発生手段と、ptJ記ダイヤルデータと前記第
1及び第2の制御データと前記パリティ検量データとを
切替えて送出するための切替回路と、前記音声データと
前記切替回路の送出データとを時分側条1化する多重化
回路と、前記ダイヤルデータの1直の変化点を検出する
第1の検出回路と、前記変化点が無くなってから予め設
定した時間が経過したことを検出する時間計測回路と、
該時間計測回路が予め設定した時間の経過を検出した時
にまず前記第1の制御データを送出したあと前記パリテ
ィ検査データを送出させこの途中で前記第1の検出回路
が変化点を検出した時に前記パリティ検査の送出を停止
して前記第2の制御データを送出したあと前記ダイヤル
データを送出させるよう前記切替回路を制御する切替制
御回路とを備えており、 前記伝送方式の受信側の通話路には、受信データから前
記音声データとこれ以外のデータとを分離する分離回路
と、分離した前記音声データのパリティ検査データを発
生する第2のパリティカウンタと、前記分離した音声以
外のデータ中の前記第1及び第2の制御データを検出す
るパターン検出手段と、前記第1及び第2のパリティカ
ウンタが発生した前記パリティ検査データを比較し不一
致の有無を検出するための比較回路と、前記パターン検
出手段が前記第1の制御データを検出した時から前記第
2の制御データを検出する時までの期間内ごとに前記比
較回路に検出結果を送出させるよう制御する出力制御回
路とを備えている。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図fa)及びfb)IIi、本発明の一実施例の1
0ツク図である・同図(alに示す送信側は、従来の通
話路の送信回路に信号送信部20を付加接続した構成を
有する。ダイヤル送信(8S)信号は、テンプリング回
路lでサンプリングされたあと、信号送信部20へ送ら
れる。サンプリングされた8S信号は、2値レベルの変
化点を検出する変化点検出回路2.変化無しの状態が一
定時間以上継続したか否かを検出する時間計測回路3、
切替回路8の接続の制御をする切替制御回路4に、縦続
に接続されている。切替回路8には、サンプリングした
8S[号のほか、アナログ−ディジタル変換回路(AI
)C)21でパルス符号化された音声信号中のディジタ
ル値11″の個数を計数するパリティカウンタ5の計数
結果、5S1s号中のダイヤルパルスの有無に応じてダ
イヤル1ば音用ビットへのバリティビット挿大の開始及
び停止のタイミングを相手局に伝えるためのユニークパ
ターンを発生器6及び7の出力信号が並行して入力され
ている。
切替回路8の出力信号は、パルス符号化された音声信号
と共に、多重化回路9へ送られる。また同図(blに示
す受信側は、従来の通話路の受信回路にIM号受信部3
0を付加接続した構成を有する。分離回路10で分離さ
れたパルス符号化音声信号及びダイヤル信号は、それぞ
れディジタルeアナログ変換回路(1)AC)31及び
SR出力回路17へ送られると共に、信号受信部30へ
送られる。
このうち、音声信号はディジタル値Jaの個数を計数す
るハリティカウンタ15へ、またダイヤル信号はパター
ン検出器11及び12と比較回路16とへ、それぞれ送
られる。ハリティカウンタ15の出力信号は比較回路1
6へ、パターン検出回路11及び12の出力信号は出力
部]御回路へ、それぞれ送られる。出力制御回路14は
、パリティビット挿入期間はけ比較回路16でのパリテ
ィビットとパリティカウンタ15の計数結果との不一致
の有無を誤り信号として出力させ、またそれ以外の期間
には5R出力回路17で再生したダイヤル受信(SR)
1す号を出力させる。
ダイヤルパルスは、たかだか20パルス/秒(20Hz
)、メーク率(占有率)33俤なので、地気ts、sm
s、rA放33.5m8以上のパルス幅をもつ・ADC
21は音声1言号を8 K Hzのテンプリングレート
でパルス符号化し、多重化回路9はその6Tンプル毎に
ピットスチーリングして切替回路8から到来する信号を
1ビ、ト挿入する。
これに対応させ、サンプリング回路1でのテンプリング
レートに0.75 rn Sに設定しである。従って、
地気状態の期間にサンプリング回路1におけるサンプリ
ング回数1よ少なくとも、16.510.75=22(
回)だけである。また、8S(、fi号中にダイヤルパ
ルスが現われるのは、はんのわずかな期間だけで、はと
んどが無通話(開放)か通話(地気)の状態である。
そこで、変化点検出回路2がSS信号の変化点を検出し
たあと、時間計測回路3で変化点の現われない状態が一
定時間(10秒程度)以上継続したのを検出したら、ダ
イヤルパルスの送出中ではないとみなして、音声符号ビ
ットのパリティ情報を挿入する。すなわち、切替制御回
路4から制御信号を与えて切替回路8の接続を切替える
ことによシ、まず、パリティ挿入の開始を伝えるため、
1101の<シ返しパターンτパターン発生器6から所
定長だけ送ったあと、ハリティカウンタ5が送出するパ
リティ情報を送信させる。パリティ情報送信中にSS信
号の変化点が検出されると、ハリティ挿入の停止を伝え
るため、’1100’のくシ返しパターンをパターン発
生器7から所定長だけ送ったあと、サンプリング回路l
の出力信号の送信に切替える・この1101あるいは1
11001のくり返しパターンは、上述したごとく22
個以上の111あるいは@0”の運送から成るサンプリ
ング回路1の出力信号に対し区別できるよう設定したも
のであり、これに限定する必要は無い0 受信側では、このパリティ情報とパリティカウンタ15
の出力情報との不一致の有無を比較器16で検出するこ
とにより、音声通話路単位での符号誤シの有無を検出で
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明には、ダイヤルパルス送出時
以外の期間にダイヤル信号用ビットを音声符号化ビット
のパリティ検査用として使用することにより、音声通話
路単位で符号誤りの有無を監視できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図tat及びtbl Fi本発明の実施例の10ツ
ク図である・ 1・・・・・・サンプリング回路、2・・・・・・変化
点検出回路、3・・・・・・時間計測回路、4・・・・
・・切替制御回路、5.15・・・・・・パリティカク
ンタ、6,7・旧°°パターン発生器、8・・・・・・
切替回路、9・・・・・・多重化回路・10・・・・・
・分離回路、11.12・・・・・・パターン検出器、
14・・・・・・出力制御回路、16・・・・・・比較
回路、17・・・・・・SR出力回路。 代理人 弁理士  内 原   晋

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 音声信号をパルス符号変調した音声データとダイヤル送
    信信号をサンプリングしたダイヤルデータとを時分割多
    重化して伝送する方式の送信側の通話路には、前記音声
    データのパリテイ検査データを発生する第1のパリテイ
    カウンタと、該パリテイ検査データの送信開始及び停止
    のタイミングをそれぞれ示す第1及び第2の制御データ
    を発生するパターン発生手段と、前記ダイヤルデータと
    前記第1及び第2の制御データと前記パリテイ検査デー
    タとを切替えて送出するための切替回路と、前記音声デ
    ータと前記切替回路の送出データとを時分割多重化する
    多重化回路と、前記ダイヤルデータの値の変化点を検出
    する第1の検出回路と、前記変化点が無くなってから予
    め設定した時間が経過したことを検出する時間計測回路
    と、該時間計測回路が予め設定した時間の経過を検出し
    た時にまず前記第1の制御データを送出したあと前記パ
    リテイ検査データを送出させこの途中で前記第1の検出
    回路が変化点を検出した時に前記パリテイ検査の送出を
    停止して前記第2の制御データを送出したあと前記ダイ
    ヤルデータを送出させるよう前記切替回路を制御する切
    替制御回路とを備えており、 前記伝送方式の受信側の通話路には、受信データから前
    記音声データとこれ以外のデータとを分離する分離回路
    と、分離した前記音声データのパリテイ検査データを発
    生する第2のパリテイカウンタと、前記分離した音声以
    外のデータ中の前記第1及び第2の制御データを検出す
    るパターン検出手段と、前記第1及び第2のパリテイカ
    ウンタが発生した前記パリテイ検査データを比較し不一
    致の有無を検出するための比較回路と、前記パターン検
    出手段が前記第1の制御データを検出した時から前記第
    2の制御データを検出する時までの期間内ごとに前記比
    較回路に検出結果を送出させるよう制御する出力制御回
    路とを備えていることを特徴とする音声通話路用符号誤
    り検出回路。
JP22014888A 1988-09-01 1988-09-01 音声通話路用符号誤り検出回路 Pending JPH0267856A (ja)

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