JP2989942B2 - データ伝送システムの自動折り返し試験方式 - Google Patents
データ伝送システムの自動折り返し試験方式Info
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- JP2989942B2 JP2989942B2 JP3189102A JP18910291A JP2989942B2 JP 2989942 B2 JP2989942 B2 JP 2989942B2 JP 3189102 A JP3189102 A JP 3189102A JP 18910291 A JP18910291 A JP 18910291A JP 2989942 B2 JP2989942 B2 JP 2989942B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ伝送システムの
折り返し試験方式に関し、特にCCITT勧告V25b
isインターフェースの公衆網と高速ディジタル専用線
を接続する場合の、高速ディジタル専用線部分のデータ
伝送装置における自動折り返し試験方式に関するもので
ある。
折り返し試験方式に関し、特にCCITT勧告V25b
isインターフェースの公衆網と高速ディジタル専用線
を接続する場合の、高速ディジタル専用線部分のデータ
伝送装置における自動折り返し試験方式に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、高速ディジタル専用線を通じて
データ伝送を行う場合、端末からのデータおよび制御信
号は、図3に示すようなエンベロープを組み、それを単
位として多重化して伝送する。図中、Fはフレーミング
ビット、D1〜D6はデータビット、Sは制御信号を伝
送するためのステータスビットである。
データ伝送を行う場合、端末からのデータおよび制御信
号は、図3に示すようなエンベロープを組み、それを単
位として多重化して伝送する。図中、Fはフレーミング
ビット、D1〜D6はデータビット、Sは制御信号を伝
送するためのステータスビットである。
【0003】従来、専用線だけを用いるデータ伝送で
は、制御信号Sが0のときには、データビットD1〜D
6は伝送する必要がないため、自動折り返しコードを、
データを特定のビットパターンとし、ステータスビット
を0とした例えばF1001000として自動折り返し
制御を行っていた。
は、制御信号Sが0のときには、データビットD1〜D
6は伝送する必要がないため、自動折り返しコードを、
データを特定のビットパターンとし、ステータスビット
を0とした例えばF1001000として自動折り返し
制御を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示す公
衆網と接続するV25bisインターフェースにおいて
は次のような問題が生じる。図中、多重化装置32,3
4は高速ディジタル回線33によって接続され、多重化
装置32には端末31がV25bisインターフェース
39を通じて接続されている。そして、多重化装置34
はNCU35を通じて公衆回線36に接続され、端末3
8はV25bisインターフェース310を通じてNC
U37に、NCU37は公衆網36にそれぞれ接続され
ている。
衆網と接続するV25bisインターフェースにおいて
は次のような問題が生じる。図中、多重化装置32,3
4は高速ディジタル回線33によって接続され、多重化
装置32には端末31がV25bisインターフェース
39を通じて接続されている。そして、多重化装置34
はNCU35を通じて公衆回線36に接続され、端末3
8はV25bisインターフェース310を通じてNC
U37に、NCU37は公衆網36にそれぞれ接続され
ている。
【0005】このようなシステムでは、接続フェーズで
は制御信号Sが0の状態でNCUとの間でデータのやり
取りが行われ、データ伝送フェーズでは制御信号Sが1
の状態で端末間のデータ伝送が行われる。自動折り返し
コードに前述のF1001000を使用した場合、デー
タ伝送フェーズではS=1であるため自動折り返しコー
ドが誤検出されることはない。しかし、接続フェーズで
はS=0の状態で端末とNCU間の接続データ伝送が行
われるので、自動折り返しコードを誤検出する場合があ
り、従って自動折り返し機能を持たせることは不可能で
ある。
は制御信号Sが0の状態でNCUとの間でデータのやり
取りが行われ、データ伝送フェーズでは制御信号Sが1
の状態で端末間のデータ伝送が行われる。自動折り返し
コードに前述のF1001000を使用した場合、デー
タ伝送フェーズではS=1であるため自動折り返しコー
ドが誤検出されることはない。しかし、接続フェーズで
はS=0の状態で端末とNCU間の接続データ伝送が行
われるので、自動折り返しコードを誤検出する場合があ
り、従って自動折り返し機能を持たせることは不可能で
ある。
【0006】本発明の目的は、このような問題を解決
し、V25bisインターフェースの信号を伝送する場
合にも、自動折り返し機能をもたせることが可能なデー
タ伝送システムの自動折り返し方式を提供することにあ
る。
し、V25bisインターフェースの信号を伝送する場
合にも、自動折り返し機能をもたせることが可能なデー
タ伝送システムの自動折り返し方式を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1および第
2の局が回線によって接続され、CCITT勧告V25
bisインターフェースの信号をエンベロープ形式で伝
送するデータ伝送システムのための自動折り返し試験方
式において、連続する複数のエンベロープからなり、各
エンベロープに含まれるデータは“100100”のビ
ットパターンを有し、各エンベロープのステータスビッ
トを配列してなるデータは、“1010”のビットパタ
ーンを有した折り返しコードを生成するコード生成手段
と、このコード生成手段が生成した前記折り返しコード
を回線に送出するコード送出手段とを前記第1の局に設
け、回線を通じ、連続して受け取った4つのエンベロー
プの前記データが、すべて前記“100100”のビッ
トパターンを有するとき第1の検出信号を出力する第1
のコード検出手段と、回線を通じ、連続して受け取った
4つのエンベロープのステータスビットを配列してなる
データが前記“1010”のビットパターンを有すると
き第2の検出信号を出力する第2の検出手段と、前記第
1および第2の検出手段がそれぞれ前記第1および第2
の検出信号を出力したとき、折り返し回路を形成する折
り返し回路形成手段とを前記第2の局に設けることを特
徴とする。
2の局が回線によって接続され、CCITT勧告V25
bisインターフェースの信号をエンベロープ形式で伝
送するデータ伝送システムのための自動折り返し試験方
式において、連続する複数のエンベロープからなり、各
エンベロープに含まれるデータは“100100”のビ
ットパターンを有し、各エンベロープのステータスビッ
トを配列してなるデータは、“1010”のビットパタ
ーンを有した折り返しコードを生成するコード生成手段
と、このコード生成手段が生成した前記折り返しコード
を回線に送出するコード送出手段とを前記第1の局に設
け、回線を通じ、連続して受け取った4つのエンベロー
プの前記データが、すべて前記“100100”のビッ
トパターンを有するとき第1の検出信号を出力する第1
のコード検出手段と、回線を通じ、連続して受け取った
4つのエンベロープのステータスビットを配列してなる
データが前記“1010”のビットパターンを有すると
き第2の検出信号を出力する第2の検出手段と、前記第
1および第2の検出手段がそれぞれ前記第1および第2
の検出信号を出力したとき、折り返し回路を形成する折
り返し回路形成手段とを前記第2の局に設けることを特
徴とする。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1に本発明の自動折り返し方式にもとづく
データ伝送システムの一例を示す。このシステムは図4
に示したデータ伝送システムの多重化装置32、高速デ
ィジタル回線33、ならびに多重化装置34の部分に相
当する。以下では、A局から折り返しコードを送出し、
B局で折り返し回路を形成する場合を例に説明する。
説明する。図1に本発明の自動折り返し方式にもとづく
データ伝送システムの一例を示す。このシステムは図4
に示したデータ伝送システムの多重化装置32、高速デ
ィジタル回線33、ならびに多重化装置34の部分に相
当する。以下では、A局から折り返しコードを送出し、
B局で折り返し回路を形成する場合を例に説明する。
【0009】まず、通常のデータ伝送時には、A局に入
力されるデータ信号SDおよび制御信号RSは、エンベ
ロープ組み立て回路11でエンベロープに組み立てら
れ、多重化回路14で多重化されて高速ディジタル専用
線16を経由してB局に入力される。B局では、分離回
路17により該当チャネルが分離され、次にエンベロー
プ分解回路19によってデータ信号と制御信号とが分離
され、受信データRDと制御データCDとして出力され
る。B局に入力されるデータ信号SDおよび制御信号R
Sも同様にしてA局に送られ、受信データRDと制御デ
ータCDとして出力される。
力されるデータ信号SDおよび制御信号RSは、エンベ
ロープ組み立て回路11でエンベロープに組み立てら
れ、多重化回路14で多重化されて高速ディジタル専用
線16を経由してB局に入力される。B局では、分離回
路17により該当チャネルが分離され、次にエンベロー
プ分解回路19によってデータ信号と制御信号とが分離
され、受信データRDと制御データCDとして出力され
る。B局に入力されるデータ信号SDおよび制御信号R
Sも同様にしてA局に送られ、受信データRDと制御デ
ータCDとして出力される。
【0010】次に、自動折り返し試験をA局からB局に
実施する場合について説明する。A局では、測定部13
がエンベロープ組み立て回路11およびエンベロープ分
離回路12の代りに接続され、測定部13より折り返し
コードが送出される。この折り返しコードは、図2に示
すように、連続する4つのエンベロープからなり、各エ
ンベロープはデータビットD0〜D6として10010
0というビットパターンのデータを含み、各エンベロー
プのステータスビットはエンベロープ単位に1/0が交
番するパターンとなっている。測定部13が送出した折
り返しコードは、多重化回路14から高速ディジタル専
用線16に送出され、B局に入力される。
実施する場合について説明する。A局では、測定部13
がエンベロープ組み立て回路11およびエンベロープ分
離回路12の代りに接続され、測定部13より折り返し
コードが送出される。この折り返しコードは、図2に示
すように、連続する4つのエンベロープからなり、各エ
ンベロープはデータビットD0〜D6として10010
0というビットパターンのデータを含み、各エンベロー
プのステータスビットはエンベロープ単位に1/0が交
番するパターンとなっている。測定部13が送出した折
り返しコードは、多重化回路14から高速ディジタル専
用線16に送出され、B局に入力される。
【0011】B局では、データコード検出回路110が
分離回路17の出力から、ビットパターンが10010
0であるデータを検出し、そのようなデータが4エンベ
ロープ分連続すると、論理“1”の信号を出力する。ま
た、Sビットコード検出回路111は、ステータスビッ
トを監視し、ステータスビットが連続する4つのエンベ
ロープで1,0,1,0と変化した場合、すなわちSビ
ットコードが1010となった場合には論理“1”の信
号を出力する。アンド回路112は検出回路110,1
11が共に論理“1”の信号を出力すると論理“1”の
信号を出力し、その結果、Dフリップフロップである折
り返し保持回路114はセットされ、論理“1”の信号
を出力する。そして、折り返し回路115は折り返し保
持回路114が論理“1”の信号を出力すると、実線で
示すように折り返し経路を設定する。B局で折り返され
たデータおよびステータスビットは、エンベロープ組み
立て回路116、多重化回路18、高速ディジタル専用
線16、ならびに分離回路15を通じて測定部13に入
力され、折り返しパスが確立する。
分離回路17の出力から、ビットパターンが10010
0であるデータを検出し、そのようなデータが4エンベ
ロープ分連続すると、論理“1”の信号を出力する。ま
た、Sビットコード検出回路111は、ステータスビッ
トを監視し、ステータスビットが連続する4つのエンベ
ロープで1,0,1,0と変化した場合、すなわちSビ
ットコードが1010となった場合には論理“1”の信
号を出力する。アンド回路112は検出回路110,1
11が共に論理“1”の信号を出力すると論理“1”の
信号を出力し、その結果、Dフリップフロップである折
り返し保持回路114はセットされ、論理“1”の信号
を出力する。そして、折り返し回路115は折り返し保
持回路114が論理“1”の信号を出力すると、実線で
示すように折り返し経路を設定する。B局で折り返され
たデータおよびステータスビットは、エンベロープ組み
立て回路116、多重化回路18、高速ディジタル専用
線16、ならびに分離回路15を通じて測定部13に入
力され、折り返しパスが確立する。
【0012】測定部13は、送出した折り返しコードが
返ってきたことを確認すると、ステータスビットSは、
1010の交番パターンで送出し続け、データビットD
1〜D6は疑似ランダムパターンで出力する。そして出
力したデータビットと返ってきたデータビットとを照合
することにより伝送路品質を測定する。なお、B局にお
ける折り返し解除の条件は、ステータスビットSが10
10のパターン以外のパターンとなることであるから、
データビットとして疑似ランダムパターンを送出しても
折り返しは保持されたままである。
返ってきたことを確認すると、ステータスビットSは、
1010の交番パターンで送出し続け、データビットD
1〜D6は疑似ランダムパターンで出力する。そして出
力したデータビットと返ってきたデータビットとを照合
することにより伝送路品質を測定する。なお、B局にお
ける折り返し解除の条件は、ステータスビットSが10
10のパターン以外のパターンとなることであるから、
データビットとして疑似ランダムパターンを送出しても
折り返しは保持されたままである。
【0013】測定を終了するときは、測定部13と多重
化回路14および分離回路15との接続を解除する。そ
れにより、B局のSビットコード検出回路111はステ
ータスビットの1010のパターンを検出できなくな
り、論理“0”の信号を出力するので、反転回路113
から論理“1”の信号が出力され、折り返し保持回路1
14はリセットされる。その結果、折り返し回路115
は折り返し状態を解除し、点線で示す接続となって通常
のデータ伝送を行う状態となる。
化回路14および分離回路15との接続を解除する。そ
れにより、B局のSビットコード検出回路111はステ
ータスビットの1010のパターンを検出できなくな
り、論理“0”の信号を出力するので、反転回路113
から論理“1”の信号が出力され、折り返し保持回路1
14はリセットされる。その結果、折り返し回路115
は折り返し状態を解除し、点線で示す接続となって通常
のデータ伝送を行う状態となる。
【0014】なお、ステータスビットSに多重化される
制御信号RSの変化は、接続フェーズとデータ伝送フェ
ーズの切り替え時およびデータ伝送フェーズにおけるポ
ーリング間隔でしか変化しないため、どのような状態に
おいてもエンベロープ上で1010のパターンが発生す
ることはない。
制御信号RSの変化は、接続フェーズとデータ伝送フェ
ーズの切り替え時およびデータ伝送フェーズにおけるポ
ーリング間隔でしか変化しないため、どのような状態に
おいてもエンベロープ上で1010のパターンが発生す
ることはない。
【0015】また、接続フェーズ(ステータスビットS
=0)においては、当然、折り返しコードを誤検出する
ことはないため、V25bisインターフェースの信号
を伝送する場合にも、自動折り返し機能を持たせること
が可能である。
=0)においては、当然、折り返しコードを誤検出する
ことはないため、V25bisインターフェースの信号
を伝送する場合にも、自動折り返し機能を持たせること
が可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動折り返
し試験方式にもとづくデータ伝送システムでは折り返し
コードとして、連続する複数のエンベロープからなり、
各エンベロープに含まれるデータは第1のビットパター
ンを有し、各エンベロープのステータスビットを配列し
てなるデータは、すべて0およびすべて1のパターンを
除く第2のビットパターンを有したコードが用いられる
ので、V25bisインターフェースの信号を伝送する
場合にも、自動折り返し機能を持たせることが可能であ
る。その結果、保守性の良いデータ伝送システムを実現
できる。
し試験方式にもとづくデータ伝送システムでは折り返し
コードとして、連続する複数のエンベロープからなり、
各エンベロープに含まれるデータは第1のビットパター
ンを有し、各エンベロープのステータスビットを配列し
てなるデータは、すべて0およびすべて1のパターンを
除く第2のビットパターンを有したコードが用いられる
ので、V25bisインターフェースの信号を伝送する
場合にも、自動折り返し機能を持たせることが可能であ
る。その結果、保守性の良いデータ伝送システムを実現
できる。
【図1】本発明の自動折り返し試験方式にもとづくデー
タ伝送システムを示すブロック図である。
タ伝送システムを示すブロック図である。
【図2】図1のデータ伝送システムで用いられる折り返
しコードを示す図である。
しコードを示す図である。
【図3】従来のデータ伝送システムで送受信されるエン
ベロープを示す図である。
ベロープを示す図である。
【図4】端末がV25bisインターフェースによって
接続され、さらに公衆網を通じてデータ伝送が行われる
システムの一例を示す図である。
接続され、さらに公衆網を通じてデータ伝送が行われる
システムの一例を示す図である。
11,116 エンベロープ組み立て回路 12,19 エンベロープ分解回路 13 測定部 14,18 多重化回路 15,17 分離回路 16 高速ディジタル専用線 110 データコード検出回路 111 Sビットコード検出回路 112 アンド回路 113 反転回路 114 折り返し保持回路 115 折り返し回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−48417(JP,A) 特開 平1−157650(JP,A) 特開 昭62−206946(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 29/14
Claims (2)
- 【請求項1】第1および第2の局が回線によって接続さ
れ、CCITT勧告V25bisインターフェースの信
号をエンベロープ形式で伝送するデータ伝送システムの
ための自動折り返し試験方式において、 連続する複数のエンベロープからなり、各エンベロープ
に含まれるデータは“100100”のビットパターン
を有し、各エンベロープのステータスビットを配列して
なるデータは、“1010”のビットパターンを有した
折り返しコードを生成するコード生成手段と、 このコード生成手段が生成した前記折り返しコードを回
線に送出するコード送出手段とを前記第1の局に設け、 回線を通じ、連続して受け取った4つのエンベロープの
前記データが、すべて前記“100100”のビットパ
ターンを有するとき第1の検出信号を出力する第1のコ
ード検出手段と、 回線を通じ、連続して受け取った4つのエンベロープの
ステータスビットを配列してなるデータが前記“101
0”のビットパターンを有するとき第2の検出信号を出
力する第2の検出手段と、 前記第1および第2の検出手段がそれぞれ前記第1およ
び第2の検出信号を出力したとき、折り返し回路を形成
する折り返し回路形成手段とを前記第2の局に設けるこ
とを特徴とするデータ伝送システムの自動折り返し試験
方式。 - 【請求項2】前記第2の検出手段が前記“1010”の
ビットパターン以外となったことを検出したときに折り
返し回路の形成を解除することを特徴とする請求項1に
記載のデータ伝送システムの自動折り返し試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3189102A JP2989942B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | データ伝送システムの自動折り返し試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3189102A JP2989942B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | データ伝送システムの自動折り返し試験方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0537602A JPH0537602A (ja) | 1993-02-12 |
JP2989942B2 true JP2989942B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=16235394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3189102A Expired - Fee Related JP2989942B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | データ伝送システムの自動折り返し試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2989942B2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP3189102A patent/JP2989942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0537602A (ja) | 1993-02-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |