JPH026662A - 布地コンディショニング組成物 - Google Patents

布地コンディショニング組成物

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JPH026662A
JPH026662A JP1059482A JP5948289A JPH026662A JP H026662 A JPH026662 A JP H026662A JP 1059482 A JP1059482 A JP 1059482A JP 5948289 A JP5948289 A JP 5948289A JP H026662 A JPH026662 A JP H026662A
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ジヨン・ロバート・マーテイン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、布地(fabric)洗濯過程の濯ぎ段階又
は回転式乾燥機ての乾燥段階で布地を速当な状態にする
のに適した布地コンディショニング組成物に関する。
布地洗浄過程の後に布地を布地コンディショニング組成
物で処理することは公知であって、これにはアニオン性
界面活性剤が使用されることか多い。
布地を回転式乾燥機内で処理するときに、1種以上のコ
ンデイショニング剤を加えることは当業界では公知であ
る。例えば布地に柔軟性を与えるために、布地を、通常
は固体の布地コンデイショニング剤を担持する可撓性支
持体(flexiblesubstrate)と回転式
乾燥機内て交接させることかカナダ特許第1,005,
204号(Procter and Gamble)明
細書から公知である。また、欧州特許第95,335号
、第144,186号及び第204,484号明細書か
らは、布地を回転乾燥する間に粉末コンデイショニング
剤を添加することか公知である。
布地洗濯過程の濯ぎサイクルにおける布地処理ては、1
種以上のコンデイショニング剤を添加ずることが当業界
では公知である。例えば、英国特許第1,260,58
4号(ΔRMOUR)明細書からは、濯ぎサイクルに第
四級アンモニウム化合物及び第三級酸化アミンを含む組
成物を使用することで布地を柔軟化することが公知であ
る。
布地洗濯過程の洗浄サイクルから持ち込まれたアニオン
性界面活性剤が、布地洗濯過程の濯ぎステップ若しくは
乾燥ステップで使用される布地柔軟剤を含む布地コンデ
ィショニング組成物の有効性に悪影響を及ばずことが公
知である。この問題は、布地コンディショナーで処理す
る前に布地を充分に濯いでおけば軽減することができる
し、或いは、アニオン性界面活性剤の存在にそれほど敏
感でない布地コンディショニング組成物を使用すること
によって恐らく解消することができる。更に、欧州特許
第63,899号(UNILEVER)明細書からは、
例えばアルミニウムクロロヒトレー1〜のようなアニオ
ン性捕集剤の使用によって、アニオンの持ち込みの問題
を解消することが公知である。
本発明の目的は、アニオンの持ち込みがないときばかり
でなくアニオンの持ち込みがあっても、布地に優れた柔
軟効果を与える布地コンディショニング組成物を提供す
ることである。
本発明のその他の目的は、安定性があり、特に粘度10
0mPa5以上の製品を製造するときに調製が容易であ
り、且つ見栄えのするクリーム状の外観を呈する布地コ
ンディショニング組成物を提供することである。
驚くべくことに本発明者等は、布地コンディショニング
組成物においてカチオン性布地柔軟剤をある種の他の成
分と組み合わせると、上記目的の1つ以上を達成し得る
ことを見いだした。
即ち、 (i)カチオン性布地柔軟剤、 (ii)アミン、及び (iii>両性布地コンディショニング材料を含む布地
コンディショニング組成物を提供する。
本発明の布地コンディショニンク゛製品は、液体、半固
体又は固体のいずれかとすることができる。
布地コンディショニング組成物の好適実施態様としては
、水性液体洗浄剤組成物、回転式乾燥機内で使用するた
めに支持体に塗布される布地コンディショニング組成物
及び回転式乾燥機内て使用するための固体粉末組成物の
形態か好ましい。
布地コンディショニンク組成物か水性液体洗浄剤組成物
の場合には、成分(i)〜(iii)の全重量を基準に
して、(i)の重量が少なくとも20%、(ii)の重
量が少なくとも5%、且つ(iii>の重量が少なくと
も5%であるのが好ましい。
布地コンディショニング組成物を回転式乾燥機内で使用
するために支持体に塗布する場合又は布地コンディショ
ニング組成物か回転式乾燥機内で使用するための固体で
ある場合には、成分(i)〜(iii)の全重量を基準
にして、各成分が少なくとも5%のレベルで存在するの
が好ましい。
九肌左詳1 本発明の布地コンディショニング組成物は、少なくとも
3種の活性成分: (i)カチオン性布地柔軟剤、 <ii>アミン、及び (iii)両性布地コンディショニング材料を含む。
カチオン性材料であるのが好ましい。非常に好ましい材
料は、2つのC12−24ヒドロカルビル鎖(hydr
ocarbyl chains)をもつカチオン性第四
級アンモニウム塩である。
公知の種類の実質的に水不溶性の第四級アンモニウム化
合物は式 r式中、1(1及びR2は約12〜24個の炭素原子を
もつヒドロカルビル基であり、R5及びR1は1〜4個
の炭素原子をもつヒドロカルビル基であり、Xは、好ま
しくはハロケン化物、メチル硫酸及びエチル硫酸基から
選択されるアニオンである] を有する。
これら第四級柔軟剤の代表的な例には、塩化シタロージ
メチルアンモニウム;メチル硫酸シタロージメチルアン
モニウム;塩化ジヘキサデシルジメチルアンモニウム;
メチル硫酸ジ(水素化タロー)ジメヂルアンモニウム;
塩化ジヘキサテシルジエチルアンモニウム、塩化ジ(コ
コナツツ)ジメチルアンモニウムか含まれる。好ましい
のは、塩化シタロージメチルアンモニウム、塩化ジ(水
素化タロー)ジメチルアンモニウム、塩化ジ(ココナツ
ツ)ジメチルアンモニウム及びジ(ココナツツ)ジメチ
ルアンモニウムメトスルフェ−1・である。
更に適した材料には、軟質脂肪酸をベースとしたジアル
キルエトキシメチルアンモニウムメトスルフェート、硬
質脂肪酸をベースとしたジアルキルエトキシメチルアン
モニウムメトスルフェート、及びR3及びR1がメチル
であり、R1がCl3−15であり、R2がCH2CH
20COR(ここでRはステアリルである)であり、且
つXがメトスルフェ−1〜である材料が含まれる。R2
、R3及びR4の夫々がメチルであり、R1が基 0−−f!!−R [式中、Rは硬化タロー(牛脂ともいう)であり、Xは
メトスルフェートである] である材料もまた適している。好ましいのは、塩化シタ
ロージメチルアンモニウム、塩化ジ(水素化タローアル
キル)ジメチルアンモニウム、塩化シ(ココナツツアル
キル)ジメチルアンモニウム及びジ(ココナツツアルキ
ル)ジメチルアンモニウムメトスルフニー)〜である。
その他の好ましいカチオン性化合物には、欧州特許第2
39,910号(P&G)明細書に開示されているよう
な材料か含まれる。前記特許は参照のため本明細書に包
含するものとする。
本明細書においてヒドロカルビル基とは、−0H5−〇
−1−CONH1−C0〇−等の官能基によって任意に
置換又は割り込みされているアルキル若しくはアルケニ
ル基を意味する。
その他の好ましい材料には、式 [式中、R5は一部硬化牛脂である] の商標5tepantex VRH90で5tepan
から市販されている材料と、式 り式中、R8、R9及びR3゜は夫々が、1〜4個の炭
素原子を含むアルキル若しくはヒドロキシアルキル基、
又はペンシル基であり、R6及びR7は夫々か、11〜
23個の炭素原子を含むアルキル基若しくはアルケニル
基であり、且つX−は対応するモノエステルを実質的に
含まない水溶性アニオンである]の材料とかある。
その他の種類の水不溶性カチオン性材料とじては、式 %式% [式中、R13は1〜4個、好ましくは1若しくは2個
の炭素原子を含むヒドロカルビル基であり、R11は8
〜25個の炭素原子を含むヒドロカルビル基であり、R
,イは8〜25個の炭素原子を含むヒドロカルビル基で
あり、且つR12は水素若しくは1〜4個の炭素原子を
含むヒドロカルヒル基であり、且つ八−は好ましくはハ
ロゲン化物、メトスルフェート若しくはエトスルフェ−
1〜のアニオンである]を有するヒドロカルヒルイミダ
ゾリニウム塩がある。
好ましいイミダゾリニウム塩には、1−メチル−1(タ
ローイルアミド−)エチル−2−タローイル−4,5ジ
ヒドロイミダゾリニウムメトスルフェート及び1−メチ
ル−1−(バルミトイルアミF)エチル−2−オクタデ
シル−4,5−ジヒドロ−イミダゾリニウムクロリドが
含まれる。他の有効なイミダゾリニウム材料は、2−ヘ
プタデシル−1−メヂルー1−(2−ステアリルアミド
)−エチル−イミダゾリニウムクロリド及び2ラウリル
−1−ヒドロキシエチル−1−オレイル−イミダゾリニ
ウムクロリドである。米国特許第4,127゜489号
明細書のイミダゾリニウム布地柔軟化成分もまた本発明
に適しており、前記特許は参照のなめ本明細書に包含す
るものとする。
上記種類の市販の代表的材料として、第四級アンモニウ
ム化合物には八rquad 2HT(へKZO製):N
oramium M2SH(CEKA製);Δ1iqu
at 2HT(GeneralMills Inc、の
商標) ; 5tepantex R185(Step
an製); 5tepantex VP85(Step
an製) ; 5tepantex VRH90(St
epan製) ; Synprolam FS(ICI
製)、並びにイミダゾリニウム化合物にはVariso
ft 475(SherexCo+npany、オハイ
オ州コロンフスの商標)及びRev。
quat W7500(REWOの商標)がある。
アーミー! カチオン性布地柔軟剤に加えて、本発明の組成物は1種
以」二のアミンを含有する。
本明細書中1゛アミン」とは以下の(i)〜(iv>を
意味する。
(i)式 [式中のRIS、R16及びR17は以下に定義する]
のアミン。
(!1)式 [式中のR18、R19、R20及びR21並びにn及
びmは以下に定義する] のアミン。
(iii)式 %式% [式中、R11、R12及びR14は前記と同義である
]のイミダシリン。
(iv)脂肪酸を、ヒドロキシアルキルアルキレンジア
ミン及びジアルキレントリアミン並びにこれらの混合物
から選択されるポリアミンと反応させて形成される縮合
物。欧州特許出恥部199382号(Procter 
and にamble)明細書には適した材料が開示さ
れている。前記特許は参照のため本明細書に包含するも
のとする。
アミンか上記式Iの場合には、R15はC6C24ヒド
ロカルビル基であり、R16はCl−C24ヒドロカル
ビル基であり、R,7はC,−C,。ヒドロカルビル基
である。適したアミンには、RISがR3であり、R1
6がR2てあり且つR17がR3である上記第四級アン
モニウム化合物を誘導する材料が含まれる。アミンは、
RIS及びRlGの両方がC6−C2oアルキルザ、最
も好ましくはCl6”Cl8をもつアルキル葵であり、
且つR17が01−3アルキルであるか、或いは、RI
Sが少なくとも22個の炭素原子をもつアルキル若しく
はアルケニル基であり、目、つRIG及びR17がC1
−3アルキルであるのが好ましい。本発明の布地コンデ
ィショニング組成物中に使用するためには、これらのア
ミンは、塩酸、オルトリンM(OF4)、C1−5カル
ボン酸又は他の類似の酸でプロトン化されているのが好
ましい。
アミンが上記式■の場合には、RIBはC6−C24ヒ
ドロカルヒル基であり、R,9は式−(CH2CH20
)yH(こIに でyは0〜6である)のアルコキシル化された基であり
、R20は式=(CH2CH20>ZH(ここで2はO
〜6である)のアルコキシル化された基であり、mは0
〜6の整数、好ましくは3である。mがOの場合は、R
IBがC16−C22アルキルであり、2とyの和が1
〜6、好ましくは1〜3であるのが好ましい。mが1の
場合は、RIBがCl6−C2□アルキルであり、Xと
yと2の和が3〜10であるのが好ましい。
この種の市販の代表的材料には、Ethomeen(A
rmour製)及びEthoduomeen (Arm
our製)がある。
タイプ(i)若しくは(iii)のアミンも、本発明の
布地コンディショニング組成物中に使用するためにはプ
ロトン化しであるのが好ましい。
アミンが上記タイプ(iv)である場合に特に好吐しい
材料は、 [式中、R22及びR23は1〜3個の炭素原子をもつ
二価アルケニル鎖であり、R24は15〜21個の炭素
原子をもつ非環式脂肪族炭化水素鎖である]である。こ
の種の市販材料にはCeranine HC39(Sa
ndoz製)がある。
地コンディショニング 本発明の組成物に使用するための両性布地コンディショ
ニング材料は布地直接両性材料(fabricsubs
tantive amphotheric mater
ial)であらねばならない。これには、0〜100 
’Cの少なくともある温度においてIg/N未満の濃度
で粒状分散する両性材料が適している。本発明のために
は、布地直接両性材料は、単一の極めて鎖長か長いヒド
ロカルビル側鎖若しくは2木のし1〜ロカルビル長鎖の
いずれかをもつ、両性若しくは双性イオンの、第級若し
くは第四級アンモニウム化合物か好ましい。
これらの化合物のなかては2本のヒドロカルヒル長鎖を
もつ、両性若しくは双性イオンアンモニウム化合物を使
用することが、コスト及び加工の容易さや安定性及び効
能がより良いことを含む多数の理由で特に好ましい。
例えば米国特許第3,984,335号(BASF社)
明細書から、1本のヒドロカルビル長鎖をもつ脂肪両性
化合物を液体布地柔軟成分中に使用することが既に公知
である。本発明の組成物中に使用されるような単一の極
めて鎖長が長い両性若しくは双性イオン材料は、極めて
鎖長が長いヒドロカルピル鎖は実質的により多くの炭素
原子を含むことに意味がある。本発明のためには、この
単一の極めて鎖長の長いヒドロカルビル長鎖は好ましく
は16〜50個の炭素原子、より好ましくは22〜50
個の炭素原子、特に好ましくは24〜40個の炭素原子
を含む。
両性若しくは双性イオンアンモニウム化合物は各々が8
〜24個の炭素原子、好ましくは10〜20個の炭素原
子、最も好ましくは16個程度の炭素原子を含む、2本
のヒドロカルビル長鎖を有することが好ましい。
本発明の布地処理組成物中に使用するのに適した布地直
接両性材料は例えば。
■)式: %式% II )式: 2S \ R26N−R2BX / のヒドロカルビルベタイン、 ■)式: %式% ■)式: R25−CON)IR2,−N−R29X又は R25−CONHR27−N−R3゜Y2sX のグリシネート若しくはプロピオネート、■)式: [式中、 a) R2S及びR26はC8−25ヒドロカルビル鎖
であり、R27は1〜4個の炭素原子をもつヒドロカル
ビル基若しくは基−(CH2CH20)□Hであり、R
28、R29及びR2Oは、−0−、−CONH−、−
Coo−等が割り込むことができる−(CI+2)−で
あり、R31はR2?であり、rはO若しくは1であり
、nは1〜6の整数であり、X、Yはso3.5o2−
若しくはCOO−である、或いは 1〕)R25はCl6−50ヒドロカルビル鎖であり、
R26、[<27は1〜4個の炭素原子をもつヒドロカ
ルビル基若しくは基−(CH2CH20)、、H−であ
り、R28、R29及びR3(1は、−0−、−COI
IN−、−COO−等が割り込むことができる−(CH
2)、−であり、R31はR2?であり、rはO若しく
は1であり、nは1〜6の整数であり、X、Yはsol
、 5o2−若しくはCoo−である] の第三級酸化アミンがある。
布地直接両性材料は水不溶性であって、pl+2.5及
び温度20°Cの水における溶解度か10g/1未満で
あるのか好ましい。
布地直接両性材料のHLBは10.0未満が好ましい。
上記種類の両性材料の例及びその調製方法は、本出願人
による同時係属の欧州特許出恥部89200113.2
号明細書に開示されている。
上記列挙した材料のなかではグループ■の材料が特に好
ましく、例えばジ硬化タローメチル酸化アミンのような
少なくとも14個の炭素原子をもつ2つのヒドロカルビ
ル基を含む酸化アミン、又は少なくとも22個の炭素原
子をもつ1つのヒドロカルビル基を含む酸化アミンはと
りわけ好ましい。
酸化アミンは特に有益な柔軟効果を与えることが判り、
更に酸化アミンを含む組成物は、一般的に調製するのが
容易であるし、安定性があり、且つ見栄えのするクリー
ム状の外観を呈することから好ましいことは明らかであ
る。
伍倉采女 本発明の組成物はアニオン性材料、特にアニオン性界面
活性剤を実質的に含有しないことが好ましい。このよう
な材料が存在するならば、カチオン性布地柔軟剤のアニ
オン性材料に対する重量比は5:1より大きいことが好
ましい。
更に該組成物は、非水性溶剤(例えはC,−C4アルカ
ノール及び多価アルコール)、pH緩衝剤(例えはHC
N、 H2SO,、リン酸、安息香酸、クエン酸等の強
酸若しくは弱酸(液体組成物のpHは5.0未満が好ま
しい))、再湿潤剤、粘性改質剤(例えば塩化カルシウ
ムのような電解質)、ゲル化防止剤、香料、香料キャリ
ヤ、蛍光剤、着色料、ヒドロトロープ、消泡剤、再沈着
防止剤、酵素、光学増白剤、不透明剤、安定剤(例えば
グアーゴム(guar gum)及びポリエチレンクリ
コール)、乳化剤、防縮剤、防しわ剤、布地クリスピン
グ剤けabric crispiBagent)、汚れ
防止剤、汚れ遊離剤、殺菌剤、線状若しくは分枝状シリ
コン、殺カビ剤、抗酸化剤、腐食防止剤、保存剤(例え
ばBronopol(商標)、市販形態の2−ブロモ−
2−二トロプロパン−1,3−ジオール)、染料、ブリ
ーチ及びブリーチ前駆体、ドレープ付与剤、静電防止剤
、再沈着防止剤、染料転移防止剤及びアイロンエイト(
ironiB aid)から選択される1種以上の任意
成分を含有することができる。
上記任意成分は、もし加えるならば、夫々を組成物の5
重量%以下のレベルで存在させる。組成物のpHは5以
下が好ましく、或いはこれに調整する。
本発明の組成物に特に好ましい再沈着防止剤はポリマー
である。適したポリマーとしては、メチルセルロースの
ようなアルキル及びヒドロキシアルキルセルロースエー
テル、並びにポリビニルピロリドンを挙げることができ
る。
本発明の組成物には、アイロンエイド、再湿潤剤若しく
は消泡剤としてシリコンを含有することができる。本発
明の組成物に使用するのに適したシリコンは、アルキル
基が1〜5個の炭素原子をもつ、主に線状のポリジアル
キル若しくはアルキルアリールシロキサンである。シロ
キサンはアミド若しくはアミノ置換することができる。
シロキサンかアミン置換されている場合にはアミン基は
四級化してもよい。
カチオン性布地柔軟剤に加えて更に組成物は、他の非カ
チオン性布地柔軟剤、例えば非イオン性布地柔軟剤を含
有することかできる。適した非イオン性布地柔軟剤には
、クリセロールエステル(例えはモノステアリン酸りリ
セロール)、脂肪アルコール(例えはステアリルアルコ
ール)、アルコキシル化脂肪アルコール、C9−C2を
脂肪酸及びラノリン並ひにこれらの誘導体が含まれる。
欧州特許出恥部88520号(Unilever PL
C/NVケースC1325)、第122141号(Un
ilever PLC/NVケースC1363)及び第
79746号(Procter and Ga+nbl
e)の各明細書には適した材料が開示されている。前記
特許は参照のため本明細書に包含するものとする。典型
的にはこれらの材料は、組成物の0.5〜10重量%の
量で含有される。
1体1」戊−鞠 本発明の組成物の好ましい実施態様の1つは、カチオン
性布地柔軟剤、アミン及び両性柔軟材料を含む水性液体
布地コンディショニング組成物である。両性柔軟材料は
酸化アミンであるのが好ましい。
液体組成物中の3種の成分の全量は組成物の、好ましく
は1〜60重量%、より好ましくは3〜30重量%であ
る。3種の活性剤の全重量を基準にして、カチオン性柔
軟剤の重量は90%以下、好ましくは25〜75%、よ
り好ましくは40〜60%、特に好ましくは約50%で
あり、アミンの重量は70%以下、好ましくは10〜6
0%、より好ましくは15〜40%、特に好ましくは約
25%であり、両性材料の重量は、60%以下である。
両性材料が酸化アミンであるならばこの成分は3種の活
性剤の重量を基準にして、好ましくは60%未満、より
好ましくは10〜50%、特に好ましくは15〜40%
、最も好ましくは約25%である。
布地コンディショニング組成物における3種の活性成分
の最適重量比は、洗浄サイクルから持ち込まれるアニオ
ンのレベルに依存する。本発明者等は、カチオン性布地
柔軟剤とアミンと酸化アミンの重量比が約2:1・1で
あるとほとんどの使用条件下で良好な結果を与えること
を見いなした。
本発明の液体組成物は種々の方法で調製することができ
る。適した方法の1つは、カチオン性布地柔軟剤、アミ
ン及び両性材料の溶融混合物を形成し、それを撹拌しな
がら水に加えて分散液を形成し、次いで任意成分を加え
ることからなる。
使用に際しては、本発明の布地コンディショニング組成
物を多量の水に添加して、処理されるべき布地と接触す
る溶液を形成すればよい。一般的に、この溶液における
カチオン性布地柔軟剤、アミン及び酸化アミンの全体濃
度は約30〜500ppmである。布地と溶液の重量比
は通常40.1〜4:1である。
本発明の組成物を、アニオン性界面活性剤を高いレベル
で含有する水に添加する場合には、該組成物に低分子量
カチオン性材料のようなアニオン捕集剤を含めると、よ
り優れた結果が得られる。
これに適した材料は、pH2,5及び温度20℃の水に
おける溶解度が5g/lより大きい、好ましくは10J
/pより大きいカチオン性柔軟剤であって、特に好まし
い材料は^rquad 18である。(^rquacl
 18は硬化タロートリメチルアンモニウムクロリドの
市販形態である。) 回転式乾燥機用製品 本発明の他の好ましい実施態様は、支持体と、カチオン
性布地コンディショナー、アミン及び両性材料を含む活
性成分の混合物とを組み合わせることである。これらの
組成物においても両性材料が酸化アミンであるのが好ま
しい。
本発明の布地コンディショニング製品に使用するための
支持体は、ブロック、棒、フレーク、ホ−ル若しくはシ
ー1〜といった種々の形態のいずれでもよろしいが、好
ましいのは、1つ以上の可撓性シート支持体である。
このような支持体は当業界では公知であって、織布及び
不織布支持体、ポリマー支持体、押出支持体等かある。
適した支持体は、例えばカナタ特許第1.,005,2
04号(Procter and Gamble)明細
書に開示されている。
支持体と本発明の布地コンディショナーとの結合は、活
性材料を支持体」二に塗布するいかなる方法によっても
調製することかできる。例えはこのような方法には、支
持体を布地コンディショナーで被覆する又は支持体を布
地コンディショナーに含浸することか含まれる。このよ
うな方法を使用する場合、活性材料をこれらのための溶
剤と混合し、この溶液を支持体に塗布し、例えば低圧下
で前記溶剤を蒸発させることか好ましい。
支持体を布地コンディショナー材料と結合さぜる他の適
した方法としては、固体の材料を支持体上に散布したり
、溶融形態の材料を支持体上に塗布することが挙げられ
る。
布地コンディショニング材料の支持体への添加比は、好
ましくは20:1〜1・20、より好ましくは1・1〜
10:1である。特に好ましいのは、コンディショニン
グ材料の全量が0.5〜10.、より好ましくは0.7
5〜7.5g、特に好ましくは1〜5gで、支持体と布
地コンディショニング材料とを結合させることである。
本発明の布地コンディショニング組成物の他の好ましい
実施態様は、固体、好ましくは粉末材料形態の組成物で
ある。これらの材料は、回転式乾燥機内で布地を処理す
る間に使用するのが好ましい。この使用においては組成
物は、例えはサツシェ(袋)若しくは他の小出し容器内
に包含させてもよい。回転式乾燥機内での使用に適した
容器は例えば欧州特許第194,813号(Unile
ver N、V、)明細書に開示されている。
使用に際して、本発明の固体の布地コンディショニング
組成物は活性材料を0.5〜10gの量で、好ましくは
1〜5g、特に好ましくは1,5〜3gの量で使用する
支持体に塗布するための又は固体形態で使用するための
布地コンディショニング組成物は、3種の活性材料の重
量を基準にして、布地柔軟剤5%以上、アミン5%以上
及び両性材料5%以上からなる。布地柔軟材料の重量は
好ましくは5〜90%、より好ましくは20〜85%、
特に好ましくは約80%である。アミンの重量は好まし
くは5〜50%、より好ましくは5〜4()%、特に好
ましくは5〜35%、最も好ましくは約10%である。
両性材料の重量は好ましくは5〜90%であって、両性
材料が酸化アミンであるならは、その重量は好ましくは
5〜50%、より好ましくは5〜35%、特に好ましく
は5〜25%、典型的には約10%である。
酸化アミンを含む布地コンディショニング組成物におけ
る3種の活性成分の最適重量比はカチオン性材料:アミ
ン二酸化アミンが8:1:1である。
以下、非限定的な実施例を用いて本発明を説明する。実
施例1八、IB、2Δ及び2Bは比較のためにのみ包含
しである。全ての実施例において、全ての部及びパーセ
ンテージは重量によるものである。
市販材料を参照しているところでは、引用したパーセン
テージはその中の活性成分のパーセンテージである。
及1暫↓ごフ 以下の表に示す調合に従って組成物を調製した。
カチオン性布地柔軟剤、アミン及び酸化アミンを80℃
で同時溶融させて組成物を調製した。(アミンが八rm
een M2HTのときには、同時溶融物を形成する前
にオルトリン酸を水に80えた。これに対してCera
nine flc39を使用したときには、成分を分散
させてから酸を加えた。)こうして形成しか同時溶融物
を80℃の水に加え、数分間超音波処理(sonipr
obe) して分散液を形成し、それを室温に冷却した
組成物を以下のようにテス+−Lな。
ターボ)〜メーター(tergotomcter)のな
かで市販の粉末洗濯剤、UK PersilΔutom
aticをl1lirral水(10°F I+ ) 
1リツトル中に溶かし、40グラムの綿テリータオルを
50℃で5分間洗浄した。粉末洗濯剤は5グラム使用し
た。洗濯液を分離した後、布地試料をWirral水を
用いて25℃で2回濯ぎ、二回目の濯きのときにテスト
組成物4 m lを加えた。綱につるして乾燥させた後
、布地試料の柔軟性を専門の判定員が対照テス1へと比
較して評価した。
実施例番号   11^  lB22八  2B成分% Δrquad2HT’   2.5 2.5−2.5 
2.5へrmeeen  M2HT2 1.25  −
    2.5DI−ITM八〇へ     1.25
 2.5 2.5  L25 2.5 2.5Cera
nineflC39’−一−L25−2.50PA  
     O,25−0,500,25−0,50水 
      −−−〜−−−−−−−〜−−−−−残り
j−塩化ジ硬化タロージメチルアンモニウム(八k 7
.0製)。
2−ジ硬化タローメチルアミン(Akzo製)。
3−ジ硬化タローメヂルアミンオキシド(Kenobe
l製)。
4−硬化タロー脂肪酸2モルとN−2−ヒドロキシエチ
ルエチレンジアミン1モルとの反応生成物(Sancf
oz製)。
結果として、組成物1^及びIBよりも組成物1のほう
が柔軟性が優位であった。即ちカチオン、アミン及び酸
化アミンを含む第三級系が最も優れた柔軟性をもたらし
た。組成物2.2八及び2Bを比較した場合も同じ結果
であった。
更に組成物1と2を比較すると、Ceranine H
C39を含む製品が優位となった。
実施例3〜に れらの実施例ては、アミンにプロトン化した第三級組成
物とプロトン化していない第三級組成物との比較を行っ
た。以下の表の調合に従い、前記の方法で組成物を調製
した。
実施例 八rquad  2HT             2
.5    2.5    2.5    2.5へr
meen  M2HT (i)OP八でプロトン化  1.25(11)非プロ
トン化    −1,25DHTM八〇 1.25  1,25  1,25  1.25OPA
               O,25−0,25水
            −一一−−−−−−−−−残
り実施例1及び2に記述した方法に従って組成物をテス
トした。
結果は、組成物4よりも、プロトン化したアミンを含む
組成物3が優位であった。
Ceranine HC39をアミンに使用した場合に
は、プロトン化した材料を含む組成物である実施例5と
プロトン化していない材料を含む組成物である実施例6
とは同様の結果であった。
5−ジ硬化タローメチルイミダゾリニウム塩R−硬化タ
ロー 7−塩化硬化タロートリメチルアンモニウム8−塩化ジ
ココナツツジメチルアンモニウム9−ジ硬化タローイミ
ダシリンアミン 実施例16〜21 以下の本発明の組成物を前記方法によって調製した。
如 八rquad2HT      7.5   6,75
  7,50  8.5   7.5   5.ICe
ranineHC393,753,3753,75−−
8,5Ceranine IIcΔ  −−−4,25
3,75DI(TM八へ          3.75
  3.375 3.75  4 25  3.75 
 3 4Dobanol  25−9  −     
  1.000P八            0.75
  0,22  0.75  0.85  0.75 
 0.70回転式乾燥機用のシート製品を以下のように
調製した。^rquad 2H1’、Ceranine
 lIC39及びDHTM八〇をへ性材料として使用し
た。活性材料を一緒に溶融し、混合物的3fIをクロロ
ホルム10m/と混合した。
活性剤を、J、R,Crompton plc製の孔付
き不織ポリエステル支持体11cm x 9cmに吸収
させ、次いで支持体を乾燥させた。
実施例28においては、市販の回転式乾燥機用製品BO
UNCE(Procter & Gamble)を比較
のために使用した。
実施例29では回転式乾燥機に布地コンディショナーを
加えなかった。
長さ1メートルのテリータオルを前以て旧ele前方出
し入れ式自動洗濯機を使用し、24 FH水中60℃で
8回洗濯してごわごわにし、綱につるして乾燥させ、バ
ラストロード(ballast 1oad)2に11を
回転式乾燥機に使用した。乾燥機を高温で90分間稼働
させた。判定員が柔軟性を測定した。得点が高いほど柔
軟性が高いことを示す。
実施例 シー1〜上の 乾燥中に除去   比   得
点(i7)     (%) 22   2.44     22    8:1:1
 2.9923   2.49     27    
6・2:237924   2.22     37 
   1:1:1 3.9025   2.52   
  42    1 :4.5:4.5 4.1326
   2.41     34    1+1:8 5
.1927   2.40     47    4.
5:4.5:1 4.2128   2.10    
 77      BOUNCE   2.8729 
  −      −      −   1.96上
記表から、実施例22〜27は布に放出された活性剤は
より少ないか、全ての製剤がBOUNCEシートよりも
柔軟性か優位であったことか判る。
剰誰f!7i側二工 実施例22〜29の第三級活性剤混合物を溶融し、冷却
し、粉砕して粉末柔軟組成物を得た。この粉末を、欧州
特許節204484号(Unilever N、V、)
明細書の第1図に示ずような底部隔室をもつ開ロイ」き
カップに入れた。
比較のなめに、クロロホルムを使用して活性剤をBOU
NCEシートかシー出し、乾燥させ、粉砕しな、。
粉末材料2gをカップに加えた。乾燥機の条件は実施例
22〜29と同じにした。
実施例37は、対照実験とするために柔軟材料を使用し
なかった。結果を以下に示す。
^0:HC39:2HT 8:1:1 6 ・ 2:2 1:1:1 1  :4.5:4.5 1 : 1 ・ 8 4.5:4.5:  1 0UNCE 対照実験 得点 5.82 5.82 5.68 6.18 7.71 4.40 3.70 1.85

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(i)カチオン性布地柔軟剤、 (ii)アミン、及び (iii)両性布地コンディショニング材料を含有する
    布地コンディショニング組成物。(2)前記両性布地コ
    ンディショニング材料が酸化アミンである請求項1に記
    載の布地コンディショニング組成物。 (3)前記3種の成分(i)から(iii)の全重量を
    基準にして、(i)の重量が少なくとも20%であり、
    (ii)の重量が少なくとも5%であり、且つ(iii
    )の重量が少なくとも5%である水性液体組成物である
    請求項1又は2に記載の布地コンディショニング組成物
    。 (4)前記3種の成分(i)から(iii)の全重量を
    基準にして、 (i)カチオン性柔軟剤40〜60%、 (ii)アミン15〜40%、 (iii)酸化アミン15〜40% を含有する請求項2及び3に記載の布地コンディショニ
    ング組成物。 (5)活性剤3〜30重量%を含有する請求項1から4
    のいずれか一項に記載の布地コンディショニング組成物
    。 (6)支持体に塗布される請求項1又は2に記載の布地
    コンディショニング組成物。 (7)可撓性シート支持体に塗布される請求項6に記載
    の布地コンディショニング組成物。 (8)粉末形態である請求項1に記載の布地コンディシ
    ョニング組成物。 (9)(i)カチオン性柔軟剤20〜85%、(ii)
    アミン5〜35%、 (iii)酸化アミン5〜35% を含有する請求項6、7又は8に記載の布地コンディシ
    ョニング組成物。 (10)布地を、請求項1から4に記載の布地コンディ
    ショニング組成物を、前記カチオン性布地柔軟剤、前記
    アミン及び前記酸化アミンの全濃度が30から500p
    pmの量で含む水浴と接触させるステップから成る布地
    を処理する方法。 (11)布地を、請求項6、7又は9に記載の布地コン
    ディショニング組成物1〜5グラムを含む支持体と回転
    式乾燥機中で接触させるステップから成る布地を処理す
    る方法。 (12)布地を、請求項8又は9に記載の粉末状の布地
    コンディショニング組成物と回転式乾燥機内で接触させ
    るステップから成る布地を処理する方法。
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