JPH09503009A - リンスコンディショナー - Google Patents

リンスコンディショナー

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JPH09503009A
JPH09503009A JP7509521A JP50952194A JPH09503009A JP H09503009 A JPH09503009 A JP H09503009A JP 7509521 A JP7509521 A JP 7509521A JP 50952194 A JP50952194 A JP 50952194A JP H09503009 A JPH09503009 A JP H09503009A
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rinse conditioner
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alkyl group
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JP7509521A
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エリクセン,シグラン
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ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
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Abstract

(57)【要約】 良好な加水分解安定性を示し、そして水中で良く分散する粉末リンスコンディショナーを提供する。前記粉末リンスコンディショナーは、式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は異なる炭素数12乃至22のアルキル又はアルケニル基であり、X-は柔軟仕上げ剤相容性アニオンであり、そしてTは

Description

【発明の詳細な説明】 リンスコンディショナー 本発明は柔軟仕上げ又は帯電防止成分を含むリンスコンディショナーに関する 。 過去において布製品のコンディショニングは、布製品の洗濯・すすぎプロセス のすすぎ工程の間又は布製品のタンブル乾燥の間になされていた。殆ど全ての場 合に、リンスコンディショニングはすすぎ液にリンスコンディショニング剤の液 体ディスパージョンを加えることにより行われていた。伝統的に、前記液体ディ スパージョンは直ちに使用できる水性ディスパージョンの形で消費者へ流通され 、入手可能とされていた。更に最近になって、環境及び消費者利便性への関心か ら、少量で使用されるか又は使用前に水と混合して予備希釈液を作るかの何れか の濃縮水性ディスパージョンが販売されるに至った。 EP第234082号には、リンスコンディショナーを固型ブロックとして供 給することが提案されている。このアプローチには、ブロック用の特殊な保形剤 の使用が必要とされ、そして更にブロックを溶解し、スプレー系で供給可能とす る様な洗濯機の改造も必要とされることであろう。 布製品柔軟仕上げ剤を顆粒状又は粉末状で供給する様々な提案がなされた。E P第111074号が代表的であり、そして柔軟仕上げ剤を担持するためにシリ カを用いている。シリカなどの担体を用いる不都合は、製品をかさばらせ、そし てこの粉末を粉末洗剤に含まれ得る他の成分と相容化させる以上の何らの作用も 有しないことである。 国際公開第92/18593号には、非イオン布製品柔軟仕上げ剤と単一長鎖 アルキル鎖カチオン物質を含む顆粒状布製品柔軟仕上げ組成物が記載されている 。明細書では、有効なカチオン柔軟仕上げ化合物を顆粒状で用いたとき、乏しい 分散性を示すことが教示されている。 当業者には、布製品柔軟仕上げ活性剤の分散が乏しいと布製品柔軟化仕上げが 劣悪になり、そして布製品に布製品柔軟仕上げ活性剤のかたまりがみにくく沈積 することになりかねない。 この顆粒状組成物の乏しい分散の問題が、EP第569184号により克服さ れる。この出願には、顆粒状組成物を使用して予備希釈液を作ったのち、これを 洗濯機のディスペンサー引出しに加えることが開示されている。 EP第568297号には、非イオン分散助剤と式: [式中各R1基は夫々炭素数1乃至4のアルキル基、ヒドロキシアルキル 基又は炭素数2乃至4のアルケニル基から選ばれ、そして式中各R2基は夫々炭 素数2乃至27のアルキル基又はアルケニル基であり、そしてnは0乃至5の整 数である。] を有する水不溶性カチオン活性剤を含む顆粒状布製品コンディショナーが開示さ れている。 数種のカチオン布製品コンディショニング活性剤に伴うもう1つの問題は、加 水分解安定性の問題である。EP第0239910号(プロクター・アンド・ギ ャンブル)にはこの問題が 示され、そして水性配合物のpHを限定することでこの問題を解決する試みが示 されている。 本発明は、顆粒状布製品コンディショナーの加水分解安定性と分散性の両方の 問題を緩和する。 本発明により、 a) 少なくとも40重量%の式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12乃至22のアルキル又はアルケニル基であり、 を有する水不溶性カチオン活性剤及び b) 湿潤助剤を含む粉末リンスコンディショナーが提供される。 更に、本発明により式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12乃至22のアルキル又はアルケニル基であり、 を有する水不溶性カチオン活性剤を含む顆粒状リンスコンディショナーを用いる 、布製品の柔軟仕上げ方法が提供される。 また更に、本発明により、式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12 乃至22のアルキル又はアルケニル基であり、 を有する水不溶性カチオン活性剤を含む顆粒状組成物を布製品の柔軟仕上げに使 用する方法が開示される。 前記水不溶性カチオン活性剤が、式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12乃至22のアルキル又はアルケニル基である] を有することが好ましい。 更に、前記水不溶性カチオン活性剤がN,N−ジ(タロウオイル−オキシ−エ チル)−N,N−ジメチルアンモニウム=クロリドであることが好ましい。 溶解及び分散を良くするために、すすぎ水の温度が10℃以上、好ましくは2 0℃以上であることが有利である。しかし10℃未満でも許容できる程度の柔軟 仕上げが達成される。 好ましくは、前記カチオン活性剤が前記粉末の40重量%以上で、且つ前記粉 末の95重量%以下を構成し、更に好ましくは前記カチオン活性剤の量が前記粉 末の60重量%以上である。 前記粉末は、20%の量までの活性助剤をも含むことができる。好適な活性助 剤は、脂肪酸である。 柔軟仕上げを促進するために、約1重量%乃至約15重量%の脂肪酸が前記組 成物中に存在することが好ましい。理想的には、前記カチオン活性剤対脂肪酸の 比が6:1以上である。更 に好ましくは、カチオン活性剤対脂肪酸の比が12:1であり、最も好ましくは 20:1である。脂肪酸活性助剤は、硬化牛脂脂肪酸で構成されることができる 。 本発明の組成物は、更に湿潤助剤を含む。本発明においては、湿潤助剤を前記 柔軟仕上げ物質の水中への浸透を促進し、これにより前記物質の供給及び分散を 促進する何れかの物質として定義することができる。場合によって、前記湿潤助 剤が柔軟仕上げを更に促進しても良い。好適な湿潤助剤は、糖アルコール、アル コールエトキシラート、(ポリ)エチレングリコール及びこれらの混合物などの ノニオン物質である。本発明に使用される具体例には、長鎖アルコールエトキシ ラートがあり、好ましくは9乃至20の鎖長を有するアルコールエトキシラート があり、そして優れた生分解性のため最も好ましいのはDobanol 91ー 6EO(シェル社製品の商標)及びGenapol C100(ヘキスト社製品 の商標)などの5モル以上のエチレンオキシドを含むアルコールエトキシラート である。 好ましくは、前記湿潤助剤の量が1重量%乃至20重量%である。 前記粉末が更に流展助剤、及びリンスコンディショナーに通 常見られる例えば香料、泡止め剤、防腐剤、染料、及び低分子量カチオン活性剤 等の分散助剤などの他の成分を含むことが有利である。 環境的な理由から、前記第4級アンモニウム物質が生分解可能であることが有 利である。 本発明の具体的使用法として、すすぎ液への直接使用がある。 本発明を、以下の非限定的な実施例により説明する。 比較例は文字番号で示している。実施例は、数字番号で示している。実施例 実施例を表1の配合で調製した。 実施例の水中での分散性を、粉末コンディショナー5gをガラス製ジャーにひ ょう取し、そして脱イオン水(20℃又は7℃)95gを加えることで評価した 。前記ジャーを密封し、そして2秒間振とうした。予めひょう量したpolym on43T(商標)(150μm)メッシュを通して、分散液をろ過した。その 後、メッシュをオーブン乾燥し、そして残留物のパーセントを計算した。 分散性の結果を、表2に示した。 結果から、水が20℃のときに実施例1が比較例A及びBよりも優れた分散性 を有することが示された。 比較例A、B及び実施例1の布製品への柔軟仕上げ特性を、 冷US水に3枚の7.5インチ×7.5インチ平方の標準8テリータオル(40 g)を加えて評価した。アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム溶液1mlを加 え、そして布を1分間かくはんした(80rpm)。布をポットから取り出し、 そして適当な時に溶液に組成物を加えた。布をポットに入れ、そして5分間かく はんした。布を取り出し、スピン脱水し、そして一晩ロープ乾燥した。 前記布製品の柔軟仕上げを、丸ロビン1対比較試験プロトコールを用いて4人 の専門家パネルにより評価した。各パネルメンバーが、4セットの被験布を評価 した。被験布の各セットには、評価対象の各被験系の1枚の布を含んでいた。パ ネルメンバーが、評価中に各ペアからより柔かい方の布を抜き出す様に尋ねられ た。「違いがない」という票は許されなかった。「分散の分析」法を用いて、柔 軟性評点を計算した。高い値が、より良好な柔軟仕上げを示す。 比較例A、B及び実施例1の柔軟仕上げ評点を、下記に示した。 この様に、実施例1が比較例A及びBより良好に柔軟仕上げすることが示され た。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年6月21日 【補正内容】 本発明により、 a) 少なくとも40重量%の式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12乃至22のアルキル又はアルケニル基であり、X-は相容性ア ニオンであり、そしてTは ある] を有する水不溶性カチオン活性剤及び b) 湿潤助剤を含む粉末リンスコンディショナーが提供される。 更に、本発明により式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12乃至22のアルキル基又はアルケニル基であり、X-は相容性 アニオンであり、そしてTは である] を有する水不溶性カチオン活性剤を含む顆粒状リンスコンディショナーを用いる 、布製品の柔軟仕上げ方法が提供される。 また更に、本発明により、式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12乃至22のアルキル又はアルケニル基であり、 相容性アニオンである] を有する水不溶性カチオン活性剤を含む顆粒状組成物を布製品の柔軟仕上げに使 用する方法が開示される。 前記水不溶性カチオン活性剤が、式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12乃至22のアルキル又はアルケニル基であり、そしてX-は相 容性アニオンである] を有することが好ましい。 更に、前記水不溶性カチオン活性剤がN,N−ジ(タロウオイル−オキシ−エ チル)−N,N−ジメチルアンモニウム=クロリドであることが好ましい。 成分を互いにせん断混合することにより、組成物を調製した。1) DEEDMACは、ヘキスト社のN,N−(ジタロウオイル−(−オキシ− エチル)−N,N−ジメチルアンモニウム=クロリドである。* 商標 実施例の水中での分散性を、コンディショナー粉5gをガラスジャーにひょう 取し、そして脱イオン水(20℃又は7℃)95gを加えることで評価した。前 記ジャーを密封し、そして2秒間振とうした。予めひょう量したpolymon 43T(商標)(150μm)メッシュを通して、分散液をろ過した。 その後、メッシュをオーブン乾燥し、そして残留物のパーセントを計算した。 分散性の結果を、表2に示した。 結果から、水が20℃のときに実施例1が比較例A及びBよりも優れた分散性 を有することが示された。 比較例A、B及び実施例1の布製品への柔軟仕上げ特性を、冷US水に3枚の 19cm×19cm平方の標準8テリータオル(40g)を加えて評価した。ア ルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム溶液1mlを加え、そして布を1分間かく はんした(80rpm)。布をポットから取り出し、そして適当な時に溶液に組 成物を加えた。布をポットに入れ、そして5分間かくはんした。布を取り出し、 スピン脱水し、そして一晩ロープ乾燥した。 請求の範囲 1) a) 40重量%以上の式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12乃至22のアルキル又はアルケニル基であり、X-は柔軟仕上 げ剤相容性アニオンであり、そしてTは である] を有する水不溶性カチオン活性剤、 b) 湿潤助剤及び c) 1重量%以上の脂肪酸を含む粉末リンスコンディショナー。 2) 水不溶性カチオン活性剤が、式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12乃至22のアルキル又はアルケニル基であり、そしてX-は柔 軟仕上げ剤相容性アニオン である] を有する請求項1記載の粉末リンスコンディショナー。 3) 水不溶性カチオン活性剤がN,N−ジ(タロウオイル−オキシ−エチル) −N,N−ジメチルアンモニウム=クロリドである請求項2記載の粉末リンスコ ンディショナー。 4) 湿潤助剤が非イオン活性剤である請求項1乃至は請求項3のうちの1に記 載の粉末リンスコンディショナー。 5) 湿潤助剤の量が1重量%乃至20重量%である請求項1乃至は請求項4の うちの1に記載の粉末リンスコンディショナー。 6) 更に1重量%乃至15重量%の脂肪酸を含む請求項1乃至は請求項5のう ちの1に記載の粉末リンスコンディショナー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD),AM,AT, AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C Z,DE,DK,ES,FI,GB,GE,HU,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LT,LU, LV,MD,MG,MN,MW,NL,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SI,SK,TJ ,TT,UA,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) a) 式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12乃至22のアルキル又はアルケニル基であり、X-は柔軟仕上 げ剤相容性アニオンであり、そしてTは である] を有する水不溶性カチオン活性剤及び b) 湿潤助剤を含む粉末リンスコンディショナー。 2) 水不溶性カチオン活性剤が、式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12乃至22のアルキル又はアルケニル基であり、そしてX-は柔 軟仕上げ剤相容性アニオンである] を有する請求項1記載の顆粒状リンスコンディショナー。 3) 水不溶性カチオン活性剤がN,N−ジ(タロウオイル−オキシ−エチル) −N,N−ジメチルアンモニウム=クロリドである請求項2記載の顆粒状リンス コンディショナー。 4) 湿潤助剤が非イオン活性剤である請求項1乃至は請求項3のいずれか1項 に記載の顆粒状リンスコンディショナー。 5) カチオン活性剤が粉末の40重量%以上を構成する請求項1乃至は請求項 4のいずれか1項に記載のリンスコンディショナー。 6) 湿潤助剤の量が1重量%乃至20重量%である請求項1乃至は請求項5の いずれか1項に記載のリンスコンディショナー。 7) 更に1重量%乃至15重量%の脂肪酸を含む請求項1乃至は請求項6のい ずれか1項に記載のリンスコンディショナー。 8) 式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12乃至22のアルキル又はアルケニル基であり、そしてTは である] を有する水不溶性カチオン活性剤を含む顆粒状リンスコンディショナーをすすぎ 液に加える工程を含む布製品の柔軟仕上げ方法。 9) 式: [式中R1は炭素数1乃至4のアルキル基であり、R2及びR3は同一の又は 異なる炭素数12乃至22のアルキル又はアルケニル基であり、そしてTは である] を有する水不溶性カチオン活性剤を含む顆粒状リンスコンディショニング組成物 を布製品の柔軟仕上げに使用する方法。
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DE (1) DE69415546T2 (ja)
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