JPH0265498A - 回線接続方式 - Google Patents
回線接続方式Info
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- JPH0265498A JPH0265498A JP21681188A JP21681188A JPH0265498A JP H0265498 A JPH0265498 A JP H0265498A JP 21681188 A JP21681188 A JP 21681188A JP 21681188 A JP21681188 A JP 21681188A JP H0265498 A JPH0265498 A JP H0265498A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、時分割多重パケット交換方式を適用するリ
ング型ローカルエリアネットワークに係り、送信速度の
異なる音声系機器間の通信を上記ネットワークの伝送路
を介して行うのに好適な回線接続方式に関する。
ング型ローカルエリアネットワークに係り、送信速度の
異なる音声系機器間の通信を上記ネットワークの伝送路
を介して行うのに好適な回線接続方式に関する。
(従来の技術)
従来より、送信速度の異なる音声端末並びに構内交換機
(PBX)などの音声系機器を時分割多重パケット交換
方式を適用するリング型ローカルエリアネットワーク(
以下、リング型LANと称する)の伝送路に接続して用
いることが要求されている。しかし、音声系機器をリン
グ型LANの伝送路に接続することは、リング型LAN
のマスタクロツタおよびフレームフォーマットの制約事
項のために自由に行えなかった。
(PBX)などの音声系機器を時分割多重パケット交換
方式を適用するリング型ローカルエリアネットワーク(
以下、リング型LANと称する)の伝送路に接続して用
いることが要求されている。しかし、音声系機器をリン
グ型LANの伝送路に接続することは、リング型LAN
のマスタクロツタおよびフレームフォーマットの制約事
項のために自由に行えなかった。
(発明が解決しようとする課題)
上記したように従来は、リング型LANの伝送路に機器
を接続するのに、同LANのマスタクロック並びにフレ
ームフォーマット上の制約があるため、音声系のデータ
伝送に適したフレームフォーマットを自由に適用できず
、接続できる音声系機器も限定されるという問題があっ
た。
を接続するのに、同LANのマスタクロック並びにフレ
ームフォーマット上の制約があるため、音声系のデータ
伝送に適したフレームフォーマットを自由に適用できず
、接続できる音声系機器も限定されるという問題があっ
た。
したがってこの発明は、音声系に適したフレームフォー
マットが外部指定で任意に生成でき、このフレームフォ
ーマットのフレームを用いて任意の音声系機器の通信が
行えるようにすることを解決すべき課題とする。
マットが外部指定で任意に生成でき、このフレームフォ
ーマットのフレームを用いて任意の音声系機器の通信が
行えるようにすることを解決すべき課題とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は、リング型LANのマスタクロックに位相同
期して発振する位相同期発振器と、この発振器の出力信
号および外部から任意に指定できる設定値(係数)に応
じて音声同期フレームを生成する音声同期フレーム発生
手段と、リング型LANを介して伝送されたデータから
位相同期発振器の出力信号をもとに音声同期フレームを
検出する音声同期フレーム検出手段とを設けたことを特
徴とする。
期して発振する位相同期発振器と、この発振器の出力信
号および外部から任意に指定できる設定値(係数)に応
じて音声同期フレームを生成する音声同期フレーム発生
手段と、リング型LANを介して伝送されたデータから
位相同期発振器の出力信号をもとに音声同期フレームを
検出する音声同期フレーム検出手段とを設けたことを特
徴とする。
(作用)
上記の構成によれば、リング型LANのマスタクロック
に位相同期して発振する位相同期発振器の出力信号と外
部設定値とをもとに音声同期フレームが生成できるので
、上記設定値を選ぶことでマスタクロックに同期し且つ
適用音声系に適したフォーマットのフレーム伝送が可能
となる。また、リング型LANを介して伝送されたデー
タがら位相同期発振器の出力信号をもとに音声同期フレ
ームを検出することにより、正しいフレーム検出が可能
となる。
に位相同期して発振する位相同期発振器の出力信号と外
部設定値とをもとに音声同期フレームが生成できるので
、上記設定値を選ぶことでマスタクロックに同期し且つ
適用音声系に適したフォーマットのフレーム伝送が可能
となる。また、リング型LANを介して伝送されたデー
タがら位相同期発振器の出力信号をもとに音声同期フレ
ームを検出することにより、正しいフレーム検出が可能
となる。
(実施例)
第1図はこの発明を適用する時分割多重パケット交換方
式のリング型LAN (ローカルエリアネットワーク)
のリングネットワークユニットに設けられるディジタル
PBX (構内交換機)インタフェースの一実施例を示
すブロック構成図、第2図は上記リング型LANのブロ
ック構成図である。
式のリング型LAN (ローカルエリアネットワーク)
のリングネットワークユニットに設けられるディジタル
PBX (構内交換機)インタフェースの一実施例を示
すブロック構成図、第2図は上記リング型LANのブロ
ック構成図である。
まず第2図の構成について説明する。同図において、1
0はリング型LANの伝送路、20は伝送路IOを介し
てデータ伝送を行う制御装置であるリングネットワーク
ユニット(以下、RNUと称する)である。30は各R
N U 20の運用および管理を行うRNU運用管理装
置、40は計算機、端末装置等の機器(D) 50は
電話機等の音声端末、60はTTC標準インタフェース
を備えたPBX (構内交換機)である。
0はリング型LANの伝送路、20は伝送路IOを介し
てデータ伝送を行う制御装置であるリングネットワーク
ユニット(以下、RNUと称する)である。30は各R
N U 20の運用および管理を行うRNU運用管理装
置、40は計算機、端末装置等の機器(D) 50は
電話機等の音声端末、60はTTC標準インタフェース
を備えたPBX (構内交換機)である。
RN U 20は、伝送路10との間の信号送受信を行
うと共に、増幅、識別並びにタイミング抽出などを行う
中継器21、および伝送路信号をチャネル分割し、フレ
ームビットの識別、チャネルの合成並びにシリアル−パ
ラレル変換を行うバケット多重制御モジュール22を有
する。RNU20はまた、機′JS40と直接接続して
情報の送受信を行うリングバスコントローラ23、音声
端末50並びにPBX60と直接接続して情報の送受信
を行うディジタルPBXインタフェース24を育する。
うと共に、増幅、識別並びにタイミング抽出などを行う
中継器21、および伝送路信号をチャネル分割し、フレ
ームビットの識別、チャネルの合成並びにシリアル−パ
ラレル変換を行うバケット多重制御モジュール22を有
する。RNU20はまた、機′JS40と直接接続して
情報の送受信を行うリングバスコントローラ23、音声
端末50並びにPBX60と直接接続して情報の送受信
を行うディジタルPBXインタフェース24を育する。
RNU20は更に、リングバスコントローラ23および
ディジタルPBXインタフェース24を制御するための
モジュ−ル(以下、STC制御モジュールと称する)2
5、STC制御モジュール25とリングバスコントロー
ラ23並びにディジタルPBXインタフェース24間の
データ授受に供されるバス(以下、PMXバスと称する
)26およびST C1ilJ ?8モジュール25に
よって制御されるバス(以下、STCバスと称する)2
7を存する。
ディジタルPBXインタフェース24を制御するための
モジュ−ル(以下、STC制御モジュールと称する)2
5、STC制御モジュール25とリングバスコントロー
ラ23並びにディジタルPBXインタフェース24間の
データ授受に供されるバス(以下、PMXバスと称する
)26およびST C1ilJ ?8モジュール25に
よって制御されるバス(以下、STCバスと称する)2
7を存する。
次に、第1図の構成について説明する。同図において、
70はPMXバス26からデータを受信するPMXバス
受信部、7IはP !vl Xバス受信部70によって
受信されたデータを成る一定量一時格納する受信メモリ
である。72は後述する音声端末インタフェース接続部
78並びにTTC標準インタフェース接続部79から送
信されたデータを成る一定量 −時格納する送信メモリ
、73は送信メモリ72に格納されているデータをPM
Xバス26へ送信するPNIXバス送信部である。74
はPMXバス26ヲ介して与えられる第2図のリング型
LANのマスタクロックに位相同期して発振する位相同
期発振器、75は位相同期発振器74の出力信号と後述
するマイクロプロセッサ77の指定する係数をもとに音
声同期フレーム信号を発生する音声同期フレーム発生部
、76はPMXバス受信部70の受信データ、位相同期
発振器74の出力信号および次に述べるマイクロプロセ
ッサ77の指示をもとに音声同期フレームを検出する音
声同期フレーム検出部である。77はディジタルPBX
インタフェース24全体を制御するマイクロプロセッサ
、78は音声端末50とのインタフェース部分であるき
声端末インタフェース接続部、79はPBX6Qとのイ
ンタフェース部分であるTTC標準インタフェース接続
部、80は受信メモリ71、送信メモリ72、マイクロ
プロセッサ77、音声端末インタフェース接続部78お
よびTTC標準インタフェース接続部79を相互接続す
るための内部バスである。
70はPMXバス26からデータを受信するPMXバス
受信部、7IはP !vl Xバス受信部70によって
受信されたデータを成る一定量一時格納する受信メモリ
である。72は後述する音声端末インタフェース接続部
78並びにTTC標準インタフェース接続部79から送
信されたデータを成る一定量 −時格納する送信メモリ
、73は送信メモリ72に格納されているデータをPM
Xバス26へ送信するPNIXバス送信部である。74
はPMXバス26ヲ介して与えられる第2図のリング型
LANのマスタクロックに位相同期して発振する位相同
期発振器、75は位相同期発振器74の出力信号と後述
するマイクロプロセッサ77の指定する係数をもとに音
声同期フレーム信号を発生する音声同期フレーム発生部
、76はPMXバス受信部70の受信データ、位相同期
発振器74の出力信号および次に述べるマイクロプロセ
ッサ77の指示をもとに音声同期フレームを検出する音
声同期フレーム検出部である。77はディジタルPBX
インタフェース24全体を制御するマイクロプロセッサ
、78は音声端末50とのインタフェース部分であるき
声端末インタフェース接続部、79はPBX6Qとのイ
ンタフェース部分であるTTC標準インタフェース接続
部、80は受信メモリ71、送信メモリ72、マイクロ
プロセッサ77、音声端末インタフェース接続部78お
よびTTC標準インタフェース接続部79を相互接続す
るための内部バスである。
次に、この発明の一実施例の動作を説明する。
第2図に示すリング型LANは例えば100 MHz(
メガヘルツ)のマスタクロックで動作している。
メガヘルツ)のマスタクロックで動作している。
このリング型LANにおいて、機器40からの送信デー
タは同機器40が接続されているR N U 20によ
って例えばlOチャネルから成るパケットに乗せられ、
伝送路10を介して宛先RNU20に接続されている機
器40に送信される。以上は時分割多重パケット交換方
式を適用するリング型LANの通常の動作である。
タは同機器40が接続されているR N U 20によ
って例えばlOチャネルから成るパケットに乗せられ、
伝送路10を介して宛先RNU20に接続されている機
器40に送信される。以上は時分割多重パケット交換方
式を適用するリング型LANの通常の動作である。
さて、各RN U 20内のディジタルPBXインタフ
ェース24は、PMXバス26上の10チヤネルのチャ
ネルのうち、RNU運用管理装置30から指示された、
或はディジタルPBXインタフェース24に設けられた
図示せぬモードスイッチ(ショートスイッチ)で指定さ
れたチャネルを強制的に取得し、上記インタフェース2
4に接続された音声端末50またはPBX60と、他の
RN U 20のディジタルI’BXインタフェース2
4に接続された音声端末50またはPBX61)の間の
データ送受信を行うようになっている。この際、ディジ
タルPBXインタフェース24と同インタフェース24
に接続された音声端末50またはPBX[ioとの間の
データ送受信に必要な送受信クロックは、PMXバス2
Gの所定ラインから得られるリング型LANの100
Mllzのマスタクロックに位相同期して発振する位相
同期発振器74において生成される。このため、各RN
U 20内のディジタルPBXインタフェース24間
のクロック(送受信クロック)は同期がとられる。
ェース24は、PMXバス26上の10チヤネルのチャ
ネルのうち、RNU運用管理装置30から指示された、
或はディジタルPBXインタフェース24に設けられた
図示せぬモードスイッチ(ショートスイッチ)で指定さ
れたチャネルを強制的に取得し、上記インタフェース2
4に接続された音声端末50またはPBX60と、他の
RN U 20のディジタルI’BXインタフェース2
4に接続された音声端末50またはPBX61)の間の
データ送受信を行うようになっている。この際、ディジ
タルPBXインタフェース24と同インタフェース24
に接続された音声端末50またはPBX[ioとの間の
データ送受信に必要な送受信クロックは、PMXバス2
Gの所定ラインから得られるリング型LANの100
Mllzのマスタクロックに位相同期して発振する位相
同期発振器74において生成される。このため、各RN
U 20内のディジタルPBXインタフェース24間
のクロック(送受信クロック)は同期がとられる。
ここで、成るR N U 2(+に接続された音声端末
5゜またはPBX60と別のRNU20に接続された音
声端末50またはPBX60と(7) fuJ テ’)
ング型LAN(の伝送路10)を介して行われるデー
タ送受信について説明する。
5゜またはPBX60と別のRNU20に接続された音
声端末50またはPBX60と(7) fuJ テ’)
ング型LAN(の伝送路10)を介して行われるデー
タ送受信について説明する。
まずディジタルPBXインタフェース24は、RNU運
用管理装置30によって指示されたチャネルを使用する
場合、マスタ/スレーブの指定を受ける。マスクの指定
を受けた場合には、ディジタルPBXインタフェース2
4は、同インタフェース24内の音声同期フレーム発生
部75によってP〜IXバス26上のチャネルと異なっ
た音声系に適したnバイトから成るフレームフォーマッ
トを生成するための音声同期フレームを発生する。この
音声同期フレームは、位相同期発振器74の出力信号(
送受信クロック)とマイクロプロセッサ77がら与えら
れる宛先音声端末50またはPBXS口に応じた設定値
(係数)とをもとに、音声同期フレーム発生部75にお
いて生成される。この設定値は、RNU運用管理装置3
0からSTCバス27経由でディジタルPBXインタフ
ェース24に送られるもので、マイクロプロセッサ77
の制御によって同PBXインタフェース24内の図示せ
ぬ不揮発性メモリに保持される。
用管理装置30によって指示されたチャネルを使用する
場合、マスタ/スレーブの指定を受ける。マスクの指定
を受けた場合には、ディジタルPBXインタフェース2
4は、同インタフェース24内の音声同期フレーム発生
部75によってP〜IXバス26上のチャネルと異なっ
た音声系に適したnバイトから成るフレームフォーマッ
トを生成するための音声同期フレームを発生する。この
音声同期フレームは、位相同期発振器74の出力信号(
送受信クロック)とマイクロプロセッサ77がら与えら
れる宛先音声端末50またはPBXS口に応じた設定値
(係数)とをもとに、音声同期フレーム発生部75にお
いて生成される。この設定値は、RNU運用管理装置3
0からSTCバス27経由でディジタルPBXインタフ
ェース24に送られるもので、マイクロプロセッサ77
の制御によって同PBXインタフェース24内の図示せ
ぬ不揮発性メモリに保持される。
送信側RNU20に接続された音声端末50またはPB
XS(lからの送信データはインタフェース接続部78
または79、内部バス80を介して送信メモリ72に一
時格納される。送信メモリ72に格納された送信データ
は音声同期フレーム発生部75によって生成された音声
フレームに乗せられ、PMXバス送信部73によってP
MXバス2Bに送出される。
XS(lからの送信データはインタフェース接続部78
または79、内部バス80を介して送信メモリ72に一
時格納される。送信メモリ72に格納された送信データ
は音声同期フレーム発生部75によって生成された音声
フレームに乗せられ、PMXバス送信部73によってP
MXバス2Bに送出される。
PNIXハス26上の送信データハ、送信側RNU20
から伝送路10上に送出されて受信側RN U 20に
伝送され、この受信側RN U 20内のPBXインタ
フェース24へPMXバス26を介して送られる。受信
側PBXインタフェース24に送られたデータはP M
X ハス受信部70によって受信され、受信メモリ7
1に格納される。
から伝送路10上に送出されて受信側RN U 20に
伝送され、この受信側RN U 20内のPBXインタ
フェース24へPMXバス26を介して送られる。受信
側PBXインタフェース24に送られたデータはP M
X ハス受信部70によって受信され、受信メモリ7
1に格納される。
さて、スレーブ指定を受けたディジタルPBXインタフ
ェース24は、PMXバス受信部70によってPMXバ
ス26から受信された受信データから、同インタフェー
ス24内の音声同期フレーム検出部76によって、位相
同期発振器74の出力信号(送受信クロック)およびマ
イクロプロセッサ77からの宛先音声端末50またはP
BXS0に応じた出力信号をもとに音声同期フレームを
検出し、同期をとる。
ェース24は、PMXバス受信部70によってPMXバ
ス26から受信された受信データから、同インタフェー
ス24内の音声同期フレーム検出部76によって、位相
同期発振器74の出力信号(送受信クロック)およびマ
イクロプロセッサ77からの宛先音声端末50またはP
BXS0に応じた出力信号をもとに音声同期フレームを
検出し、同期をとる。
マイクロプロセッサ77は、受信メモリ71に格納され
ているデータを音声同期フレーム検出部71によって検
出された音声同期フレームをもとに処理し、内部バス8
0、インタフェース接続部78または79を介して宛先
音声端末50またはPBXS0へ転送する。
ているデータを音声同期フレーム検出部71によって検
出された音声同期フレームをもとに処理し、内部バス8
0、インタフェース接続部78または79を介して宛先
音声端末50またはPBXS0へ転送する。
なお、上記の音声同期フレーム検出は、マスク側ディジ
タルPBXインタフェース24においても同様に行われ
る。
タルPBXインタフェース24においても同様に行われ
る。
最後に、ディジタルPBXインタフェース24のクロッ
ク(送受信クロック)の生成について説明する。このク
ロックは、前記したようにリング型LANの100 M
l(zのマスタクロックをもとに位相同期発振器74に
よって発生されるもので、例えば3.192 Mllz
(音声系統の基本クロック)である。
ク(送受信クロック)の生成について説明する。このク
ロックは、前記したようにリング型LANの100 M
l(zのマスタクロックをもとに位相同期発振器74に
よって発生されるもので、例えば3.192 Mllz
(音声系統の基本クロック)である。
このクロックとマスタクロックとの関係は、基本的には
100 MNz + (8xlOx625 )−8
,192Mllz + (l X4,098 )
である。上記式において、数値8は取扱いビット数、数
値IOは回線数、数値625および4,098は係数で
ある。しかしここでは、Lを回線数とすると、音声系に
適用できるように、 (1,92HIIzX L) +M−8,192MHz
+NにおけるM、Nを設定できるようにする。例えば
回線数りが1なら、 M−8Xl0XI2. N−I X4,09Bとなり、
回線数りが50なら、 M−8X10x960 、 N−50x4,09Bとな
るように、M、Nの設定値(係数)をRNU運用管理装
置30から設定可能なようにする。
,192Mllz + (l X4,098 )
である。上記式において、数値8は取扱いビット数、数
値IOは回線数、数値625および4,098は係数で
ある。しかしここでは、Lを回線数とすると、音声系に
適用できるように、 (1,92HIIzX L) +M−8,192MHz
+NにおけるM、Nを設定できるようにする。例えば
回線数りが1なら、 M−8Xl0XI2. N−I X4,09Bとなり、
回線数りが50なら、 M−8X10x960 、 N−50x4,09Bとな
るように、M、Nの設定値(係数)をRNU運用管理装
置30から設定可能なようにする。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、音声系に適した
フレームフォーマットを外部指定で任意に生成できるの
で、このフレームフォーマットのフレームを用いること
で、任意の音声系機器間の通信が時分割多重パケット交
換方式のリング型LANを介して行うことができる。
フレームフォーマットを外部指定で任意に生成できるの
で、このフレームフォーマットのフレームを用いること
で、任意の音声系機器間の通信が時分割多重パケット交
換方式のリング型LANを介して行うことができる。
第1図はこの発明を適用する時分割多重パケット交換方
式のリング型LAN (ローカルエリアネットワーク)
のリングネットワークユニットに設けられるディジタル
PBX(構内交換機)インタフェースの一実施例を示す
ブロック構成図、第2図は上記リング型LANのブロッ
ク構成図である。 10・・・伝送路、20・・・リングネットワークユニ
ット(RNU) 、24・・・ディジタルPBXインタ
フェース、30・・・RNU運用管理装置、50・・・
音声端末、60・・・PBX(構内交換機)71・・・
受信メモリ、72・・・送信メモリ、74・・・位相同
期発振器、75・・・音声同期フレーム発生部、76・
・・音声同期フレーム検出部、 77・・・マイ クロプロセッサ。
式のリング型LAN (ローカルエリアネットワーク)
のリングネットワークユニットに設けられるディジタル
PBX(構内交換機)インタフェースの一実施例を示す
ブロック構成図、第2図は上記リング型LANのブロッ
ク構成図である。 10・・・伝送路、20・・・リングネットワークユニ
ット(RNU) 、24・・・ディジタルPBXインタ
フェース、30・・・RNU運用管理装置、50・・・
音声端末、60・・・PBX(構内交換機)71・・・
受信メモリ、72・・・送信メモリ、74・・・位相同
期発振器、75・・・音声同期フレーム発生部、76・
・・音声同期フレーム検出部、 77・・・マイ クロプロセッサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 時分割多重パケット交換方式を適用するリング型ローカ
ルエリアネットワークにおいて、上記ローカルエリアネ
ットワークの伝送路を介してデータ伝送を行うリングネ
ットワークユニットに、 他のリングネットワークユニットに接続された1つ以上
の音声系機器または構内交換機からの受信データを一定
量一時格納する受信メモリと、自リングネットワークユ
ニットに接続された1つ以上の音声系機器または構内交
換機からの送信データを一定量一時格納する送信メモリ
と、この送信メモリに格納されたデータをフロー制御し
て複数チャネルのうちの所定チャネルを用いて上記伝送
路へ伝送する伝送制御手段と、上記リング型ローカルエ
リアネットワークのマスタクロックに位相同期した送受
信クロックを生成する位相同期発振器と、この位相同期
発振器からの送受信クロックおよび外部から任意に設定
可能な設定値をもとに音声同期フレーム信号を生成する
音声同期フレーム発生手段と、上記位相同期発振器から
の送受信クロックをもとに上記受信メモリに格納される
受信データから音声同期フレームを検出する音声同期フ
レーム検出手段と、自リングネットワークユニットに接
続される上記音声系機器または構内交換機からのデータ
を上記位相同期発振器からの送受信クロックに同期して
多重化して上記送信メモリに出力すると共に、上記受信
メモリに格納されているデータを上記音声同期フレーム
検出手段によって検出された音声同期フレームをもとに
処理する制御手段と、 を設け、上記各リングネットワークユニットに接続され
る音声系機器間の通信を上記伝送路を介して行うように
したことを特徴とする回線接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21681188A JPH0265498A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 回線接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21681188A JPH0265498A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 回線接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0265498A true JPH0265498A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16694261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21681188A Pending JPH0265498A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 回線接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0265498A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7046778B2 (en) | 2000-03-31 | 2006-05-16 | Coppercom, Inc. | Telecommunications portal capable of interpreting messages from an external device |
US7069291B2 (en) | 1999-03-06 | 2006-06-27 | Coppercom, Inc. | Systems and processes for call and call feature administration on a telecommunications network |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21681188A patent/JPH0265498A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7069291B2 (en) | 1999-03-06 | 2006-06-27 | Coppercom, Inc. | Systems and processes for call and call feature administration on a telecommunications network |
US7046778B2 (en) | 2000-03-31 | 2006-05-16 | Coppercom, Inc. | Telecommunications portal capable of interpreting messages from an external device |
US7216350B2 (en) | 2000-03-31 | 2007-05-08 | Coppercom, Inc. | Methods and apparatus for call service processing by instantiating an object that executes a compiled representation of a mark-up language description of operations for performing a call feature or service |
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