JP3772465B2 - ディジタル回線接続システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ISDN公衆回線やディジタル専用線等の複数のディジタル回線を介して統一的な送受信手順によってBチャネルデータを送受信するディジタル回線接続システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
ISDNとして普及しつつあるINSネット64では、1つの加入者線に対して2つのBチャネル(2×64kbps)と1つのDチャネル(16kbps)からなる2B+D(144kbps)の伝送チャネルが提供される。この種のディジタル回線に対して多くの情報チャネル数を確保しようとすると、複数の回線を利用することになる。このような用途としては、例えばPHSの基地局、LANのルータ等がある。例えばPHSの基地局では、サービスエリア内の複数のPHS端末による通話やディジタル回線網に接続されたPHSデータベースへのアクセスのために、通常2回線と接続され、トラフィックの多い地域では、更に3回線、4回線というように、複数の回線と接続される。
【0003】
図7は、このような複数回線を使用する従来のディジタル回線接続システムの構成を示すブロック図である。
ディジタル回線11,12,…,1nの伝送路インタフェース規定点(U点)には、それぞれOSIのレイヤ1における伝送路終端、回線終端及び給電制御機能等を有するDSU(ディジタル・サービス・ユニット)21,22,…,2nが接続される。DSU21〜2nの端末機器側、即ちISDNユーザ・網インタフェース規定点(T点)には、それぞれT点モジュール31,32,…,3nが接続される。T点モジュール31〜3nは、レイヤ1及びそれよりも高位のレイヤにおける処理機能を有するもので、端末制御装置やISDN端末の内部に内蔵されることもある。このT点モジュール31〜3nは、2B+Dの多重化データとBチャネルデータ及びDチャネルデータとの間の分離/多重化処理と、Dチャネル上の手順により、Bチャネルの接続又は切断(呼設定)、切替等の制御を行う。各T点モジュール31〜3nからのBチャネルの受信データは、Bチャネル多重制御回路4によって時分割多重化され端末側機器に供給される。また、端末側機器から送られてきたBチャネル多重化データは、Bチャネル多重制御回路4によって2Bチャネルずつに分離され、各T点モジュール31〜3n及びDSU21〜2nを介してディジタル回線11〜1nに送出される。
【0004】
このシステムでは、端末側機器からの多重化された多チャネルデータを複数の回線の各Bチャネルを介して送信し、複数回線の各Bチャネルを介して受信された多チャネルデータを多重化して端末側機器に送信する機能を有するため、全ての回線が統一的な呼の制御によって接続又は切断される。従って、各T点モジュール31〜3nは、基本的には同一のDチャネル上の手順によって呼の制御を実行する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のディジタル回線接続システムでは、Bチャネルの接続・切断/切替等の制御のためだけにT点モジュールを各回線について1つずつ使用している。このため、システムの規模が大きくなり、コストが増大するという問題がある。
また、各T点モジュール31〜3nとBチャネル多重制御回路4との間のBチャネルデータは、パラレルで伝送される場合には、Bチャネル多重制御回路4の多重化制御も複雑になるという問題もある。
【0006】
この発明は、このような点に鑑みなされたもので、システム構成を簡略化してコスト低減を図ることができるディジタル回線接続システムを提供することを目的とする。
この発明は、また、端末側機器との間のBチャネル多重化処理を簡単にすることができるディジタル回線接続システムを提供することを他の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るディジタル回線接続システムは、複数のディジタル回線と端末側機器との間にそれぞれDSUが接続されて前記各ディジタル回線と前記端末側機器との間でBチャネルデータを統一的なDチャネル上の手順に従って送受信するディジタル回線接続システムにおいて、前記複数のDSUのうちの1つをマスタユニット、その他のDSUをスレーブユニットとし、前記マスタユニットには、前記Dチャネル上の手順に従って呼の制御を行うT点モジュールが接続され、前記スレーブユニットには、前記マスタユニットにおける呼の制御に基づいて送受信状態を作り出すための擬似的な制御信号が導入され、前記各DSUは、受信データからBチャネルデータのみを抽出すると共に、送信データとしてBチャネルデータを付加するBチャネルインタフェースを備え、T点モジュールを介さずにBチャネルデータを直接入出力するものであることを特徴とする。
【0008】
この発明によれば、複数のDSUのうちの1つをマスタユニット、その他のDSUをスレーブユニットとし、マスタユニットにおける呼の制御に基づいて、スレーブユニットを擬似的に送受信状態にし、各DSUのBチャネルインタフェースが受信データからBチャネルデータのみを抽出し、送信データとしてBチャネルデータを付加するようにしているので、スレーブユニットの分のT点モジュールが不要となり、システム構成を簡略化してコスト削減を図ることができる。
【0009】
この発明に係るディジタル回線接続システムは、好ましくは、各DSUに対するBチャネルデータの入出力タイミングを制御する同期信号を出力し、この同期信号によって入出力タイミングが制御されたBチャネルデータを端末側機器に対しては時分割多重化データとして入出力するBチャネル多重制御手段を更に備える。
【0010】
このようなBチャネル多重制御手段を備えれば、このBチャネル多重制御手段と各DSUとの間は、同期信号によって入出力タイミングが制御されたBチャネルデータが伝送されることになるので、全てのDSUで配線を共有化することができると共に、Bチャネル多重化制御手段の構成も簡略化することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の好ましい実施の形態について説明する。
図1は、この発明の一実施例に係るディジタル回線接続システムの構成を示すブロック図である。
ディジタル回線111,112,…,11nの各U点には、それぞれDSU121,122,…,12nが接続されている。このうち、DSU121はマスタDSU、DSU122〜12nはスレーブDSUとなるものである。マスタDSU121には、T点を介してT点モジュール13が接続されている。また、このシステムでは、各DSU121〜12nと図示しない端末側機器との間でBチャネルデータをやりとりするためのBチャネル多重制御回路14が設けられている。Bチャネル多重制御回路14から各DSU121〜12nには、受信同期信号SR1,SR2,…,SRnと送信同期信号ST1,ST2,…,STnとが供給されている。また、各スレーブDSU122〜12nの擬似的なT点側には、T点側の状態を擬似的に作り出すための制御信号CR2〜CRn,CT2〜CTnが入出力されるようになっている。
【0012】
図2は、一例として時分割方向制御(TCM)方式のマスタDSU121の構成を示すブロック図である。
マスタDSU121は、伝送路終端部21、回線終端部22、T点送受信部23及びBチャネルインタフェース(I/F)24により構成されている。
伝送路終端部21は、1対のメタリック平衡ケーブルからなるディジタル回線111上に時分割方向制御された加入者線フレームを、送受信切替器31を介して受信部32で受信すると共に、送受信切替器31を介して送信部33から送信する。伝送路終端部21は、この他に伝送遅延制御、等化処理、給電制御等を行う。
【0013】
受信部32で受信された受信フレームは、回線終端部22の受信バッファ41に格納されたのち、フレーム分解部42でフレーム分解される。即ち、送受信される加入者線フレームは、例えば図3に示すように8ビットのフレームワード、8ビットのCLチャネル、18ビット×20ワードのデータ及びパリティビットの計377ビットから構成され、フレーム分解部42は、このフレームからフレームワード、CLチャネル等を抽出すると共にパリティチェックを行って、必要な2B+Dのデータを抽出する。また、フレーム生成部43では、これとは逆の処理によって加入者線フレームを生成し、送信バッファ44を介して送信部33に供給する。
【0014】
T点送受信部23は、フレーム分解部42で抽出された2B+Dのデータから図4(a)に示すようなISDNユーザ・網インタフェースに適合するフォーマットの受信フレームを生成すると共に、同図(b)に示すような送信すべき上記フォーマットの送信フレームからフレーム生成に必要なデータを生成してフレーム生成部43に出力する。なお、T点送受信部23は、図4(a)に示すように、同図(b)の直流平衡ビットLの一部にアクセス競合を避けるためのDエコーチャネルビットEを付加する処理、並びにT点の状態を監視したり、DSUの状態をT点側に出力する処理も行う。
【0015】
一方、フレーム分解部42で抽出されたデータ部分は、BチャネルI/F24のBチャネル抽出部51でBチャネルデータB1,B2のみが抽出され、出力バッファ52に格納される。出力バッファ52に格納されたBチャネルデータB1,B2は、Bチャネル多重制御回路14から供給される受信同期信号SR1で起動される出力同期部53からの同期信号によってBチャネル多重制御回路14に出力される。また、Bチャネル多重制御回路14から出力されたBチャネルデータB1,B2は、送信同期信号ST1で起動される入力同期部54からの同期信号によって入力バッファ55に格納され、Bチャネル付加部56によってフレーム生成部43に供給される。
【0016】
図5は、スレーブDSU12i(i=2〜n)の構成を示すブロック図である。
スレーブDSU12iも、基本的にはマスタDSU121と同様の構成となっているが、スレーブDSU12iでは、T点送受信部23の代わりに擬似T点部25を備えている点がマスタDSU121の構成とは異なっている。
擬似T点部25は、DSU12iの状態を示す擬似T点情報である制御信号CRiを出力すると共に、擬似的なT点の情報として発呼制御情報(INFO0〜INFO4等)、及び、Bチャネルの接続/切替制御CTiを入力してDSU12iを送信又は受信状態とするためのものである。
【0017】
以上の説明から明らかなように、各DSU121〜12nは、BチャネルI/F24を介してBチャネルデータB1,B2を直接入出力することができる。また、特にマスタDSU121は、BチャネルデータをBチャネルI/F24を介して入出力することができるほか、T点モジュール13を介して入出力することもできる。
【0018】
このように構成されたディジタル回線接続システムでは、Bチャネル多重制御回路14によって各DSU121〜12nと端末機器側との間のBチャネルデータが時分割多重化される。その様子を示したのが図6である。
即ち、Bチャネル多重制御回路14は、クロック信号CLKに同期してタイミングのずれた受信同期信号SR1〜SRn,送信同期信号ST1〜STnを順番に出力する。これらの同期信号SR1〜SRn,ST1〜STnがトリガとなって各DSU121〜12nのBチャネルI/F24の出力同期部53及び入力同期部54がそれぞれ出力バッファ52及び入力バッファ55の入出力同期信号を生成してBチャネルデータB1,B2が各DSU121〜12nから順番に入出力されることになる。このように各DSU121〜12nのBチャネルデータの入出力タイミングは競合しないので、共有配線を使用してBチャネルデータを入出力することができる。Bチャネル多重データのスルーレートは、128kbps×n(回線数)に設定することにより、全体として回線データ伝送速度と整合をとることができる。
【0019】
なお、以上の実施例では、TCM方式のDSUを例に挙げたが、この発明はエコーキャンセラDSU等にも適用可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明によれば、複数のDSUのうちの1つをマスタユニット、その他のDSUをスレーブユニットとし、マスタユニットにおける呼の制御に基づいて、スレーブユニットを擬似的に送受信状態にし、各DSUのBチャネルインタフェースが受信データからBチャネルデータのみを抽出し、送信データとしてBチャネルデータを付加するようにしているので、スレーブユニットの分のT点モジュールが不要となり、システム構成を簡略化してコスト削減を図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係るディジタル回線接続システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 同システムにおけるマスタDSUの詳細ブロック図である。
【図3】 加入者線フレームのフォーマットを示す図である。
【図4】 ISNDユーザ・網インタフェースに適合するフレームのフォーマットを示す図である。
【図5】 同システムにおけるスレーブDSUの詳細ブロック図である。
【図6】 同システムにおけるBチャネル多重化処理を説明するためのタイミングチャートである。
【図7】 従来のディジタル回線接続システムのブロック図である。
【符号の説明】
11〜1n,111〜11n…ディジタル回線、21〜2n…DSU、31〜3n,13…T点モジュール、4,14…Bチャネル多重制御回路、121…マスタDSU、122〜12n…スレーブDSU。
Claims (2)
- 複数のディジタル回線と端末側機器との間にそれぞれディジタル・サービス・ユニットが接続されて前記各ディジタル回線と前記端末側機器との間でBチャネルデータを統一的なDチャネル上の手順に従って送受信するディジタル回線接続システムにおいて、
前記複数のディジタル・サービス・ユニットのうちの1つをマスタユニット、その他のディジタル・サービス・ユニットをスレーブユニットとし、
前記マスタユニットには、前記Dチャネル上の手順に従って呼の制御を行うT点モジュールが接続され、
前記スレーブユニットには、前記マスタユニットにおける呼の制御に基づいて送受信状態を作り出すための擬似的な制御信号が導入され、
前記各ディジタル・サービス・ユニットは、受信データからBチャネルデータのみを抽出すると共に、送信データとしてBチャネルデータを付加するBチャネルインタフェースを備え、T点モジュールを介さずにBチャネルデータを直接入出力するものである
ことを特徴とするディジタル回線接続システム。 - 前記各ディジタル・サービス・ユニットに対するBチャネルデータの入出力タイミングを制御する同期信号を出力し、この同期信号によって入出力タイミングが制御されたBチャネルデータを前記端末側機器に対しては時分割多重化データとして入出力するBチャネル多重制御手段を更に備えたことを特徴とする請求項1記載のディジタル回線接続システム。
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JPH10341225A JPH10341225A (ja) | 1998-12-22 |
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