JPH0264332A - 換気空調装置 - Google Patents
換気空調装置Info
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- JPH0264332A JPH0264332A JP63215463A JP21546388A JPH0264332A JP H0264332 A JPH0264332 A JP H0264332A JP 63215463 A JP63215463 A JP 63215463A JP 21546388 A JP21546388 A JP 21546388A JP H0264332 A JPH0264332 A JP H0264332A
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title claims description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 20
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 4
- 238000003915 air pollution Methods 0.000 claims description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract description 8
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2110/00—Control inputs relating to air properties
- F24F2110/50—Air quality properties
- F24F2110/65—Concentration of specific substances or contaminants
- F24F2110/70—Carbon dioxide
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Central Air Conditioning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は建物の換気と冷暖房を行なうための換気空調装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
従来の冷暖房装置は第６図に示すように、モータ１０４
．７アン１０６、冷温水コイル１０６よりなる空調機１
０１を、第６図に示すように、家屋の天井部等に設定し
、各室に給気ダクト１０２を介して温風または冷風を送
り、還気は還気ダクト１０３を介して空調機ｊｏ１へも
どすようにしている。そして空調機１ｏ１にもどった空
気はモータ１０４で駆動されるファン１０５で送られ、
冷温水コイル１０６で加熱−またけ冷却された後に再び
給気ダクト１０２を通９各室へ送られるようになってい
た。
．７アン１０６、冷温水コイル１０６よりなる空調機１
０１を、第６図に示すように、家屋の天井部等に設定し
、各室に給気ダクト１０２を介して温風または冷風を送
り、還気は還気ダクト１０３を介して空調機ｊｏ１へも
どすようにしている。そして空調機１ｏ１にもどった空
気はモータ１０４で駆動されるファン１０５で送られ、
冷温水コイル１０６で加熱−またけ冷却された後に再び
給気ダクト１０２を通９各室へ送られるようになってい
た。
（たとえば冷暖房の方法については、（社）空気調和・
衛生工学分縮「空気調和設備の実務の知識」（改訂第２
版）Ｐ、１８Ｂに示される冷暖房装置である。） 発明が解決しようとする課題 前記従来の冷暖房装置では、室内で発生した汚染空気を
排出することができず、換気のために別の換気装置を設
けることが必要であった。しかし、単に換気を行なった
のでは冷暖房負荷の増大につながシ、人に不快感をあた
えるとともに、電気の使用料も多くなってしまうという
課題があった。
衛生工学分縮「空気調和設備の実務の知識」（改訂第２
版）Ｐ、１８Ｂに示される冷暖房装置である。） 発明が解決しようとする課題 前記従来の冷暖房装置では、室内で発生した汚染空気を
排出することができず、換気のために別の換気装置を設
けることが必要であった。しかし、単に換気を行なった
のでは冷暖房負荷の増大につながシ、人に不快感をあた
えるとともに、電気の使用料も多くなってしまうという
課題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、室内、で発
生した汚染空気を排出しつつ冷暖房ができ、換気による
冷暖房負荷の増大を防止し、人手をわずられすことなく
室内空気の汚染具合に応じて自動的に快適状態に制御で
きることから、人に不快感をあたえることもなくなシ、
しかも電気の使用料が少なくてすむ換気空調装置を提供
することを目的とするものである。
生した汚染空気を排出しつつ冷暖房ができ、換気による
冷暖房負荷の増大を防止し、人手をわずられすことなく
室内空気の汚染具合に応じて自動的に快適状態に制御で
きることから、人に不快感をあたえることもなくなシ、
しかも電気の使用料が少なくてすむ換気空調装置を提供
することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、装置に室内と連通
ずる室内側吸込口と、室内側吐出口と、室外と連通ずる
室外側吸込口と、室外側吐出口を設け、前記装置内部に
前記室内側吸込口と前記室外側吐出口を連通ずる排気通
風路と、前記室外側吸込口と前記室内側吐出口を連通ず
る給気通風路を形成し、前記排気通風路と給気通風路に
モータによフ駆動される排気用羽根と給気用羽根を設け
るとともに前記給気通風路と前記排気通風路が交加熱冷
却部分と前記送風用フアンモータに空気を導くための給
気口を有し、前記排気通風路中に、空気の汚染を感知す
るセンサーと前記排気用羽根に空気を導くための排気口
を設け、前記給気通風路と前記排気通風路を一部開口部
によって結び、前記開口部と給気口および排気口を開閉
させるダンパを備え、前記センサーの信号により前記ダ
ンパと前記モータを制御する制御部を設けたものである
。
ずる室内側吸込口と、室内側吐出口と、室外と連通ずる
室外側吸込口と、室外側吐出口を設け、前記装置内部に
前記室内側吸込口と前記室外側吐出口を連通ずる排気通
風路と、前記室外側吸込口と前記室内側吐出口を連通ず
る給気通風路を形成し、前記排気通風路と給気通風路に
モータによフ駆動される排気用羽根と給気用羽根を設け
るとともに前記給気通風路と前記排気通風路が交加熱冷
却部分と前記送風用フアンモータに空気を導くための給
気口を有し、前記排気通風路中に、空気の汚染を感知す
るセンサーと前記排気用羽根に空気を導くための排気口
を設け、前記給気通風路と前記排気通風路を一部開口部
によって結び、前記開口部と給気口および排気口を開閉
させるダンパを備え、前記センサーの信号により前記ダ
ンパと前記モータを制御する制御部を設けたものである
。
作 用
この構成により、室内空気が汚染されている場合は、セ
ンサーからの信号で、＠気用羽根と排気用羽根を有する
モータは運転され、ダンパが開くことにより給気口と排
気口が形成される。そして、各吸込口からの室内空気は
室内側吸込口より入ってセンサーを通シ、排気口を介し
て排気用羽根に導ひかれ、熱交換器を通った後、室外側
吐出口を通力屋外へ排出され、これと同時に、外気が室
外側吸込口よシ入シ、給気用羽根を通って熱交換器で室
内空気と熱交換した後、給気口を介して送風用ファンモ
ータを通シ、冷温水コイルで加熱または冷却し、室内側
吐出口を通って各室内へ給気される。また、室内空気の
汚染がなくなシ快適な状態になった場合は、センサーか
らの信号で給気用羽根と排気用羽根を有するモータは停
止され、ダンパが閉じることにより開ロ部が形成される
。そして、各吸込口からの室内空気は室内側吸込口より
入ってセンサーを通シ、開口部を介して送風用フアンモ
ータを通シ、冷温水コイルで加熱または冷却し、室内側
吐出口を通って各室内へ給気される。
ンサーからの信号で、＠気用羽根と排気用羽根を有する
モータは運転され、ダンパが開くことにより給気口と排
気口が形成される。そして、各吸込口からの室内空気は
室内側吸込口より入ってセンサーを通シ、排気口を介し
て排気用羽根に導ひかれ、熱交換器を通った後、室外側
吐出口を通力屋外へ排出され、これと同時に、外気が室
外側吸込口よシ入シ、給気用羽根を通って熱交換器で室
内空気と熱交換した後、給気口を介して送風用ファンモ
ータを通シ、冷温水コイルで加熱または冷却し、室内側
吐出口を通って各室内へ給気される。また、室内空気の
汚染がなくなシ快適な状態になった場合は、センサーか
らの信号で給気用羽根と排気用羽根を有するモータは停
止され、ダンパが閉じることにより開ロ部が形成される
。そして、各吸込口からの室内空気は室内側吸込口より
入ってセンサーを通シ、開口部を介して送風用フアンモ
ータを通シ、冷温水コイルで加熱または冷却し、室内側
吐出口を通って各室内へ給気される。
このようにして、室内の汚染具合に応じて自動的に給気
用羽根と排気用羽根を有するモータの入切と、ダンパの
開閉を制御しつつ、換気と冷房または暖房を行なうこと
となる。
用羽根と排気用羽根を有するモータの入切と、ダンパの
開閉を制御しつつ、換気と冷房または暖房を行なうこと
となる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図から第４図にもとづき
説明する。
説明する。
図において、１は換気空調装置であり、外部には室内と
連通ずる室内側吸込口２と室内側吐出口３を設けるとと
もに、室外と連通ずる室外側吸込口４と室外側吐出口５
を設け、内部には前記室内側吸込口２と前記室外側吐出
口５に至る排気通風路らと、前記室外側吸込口４と前記
室内側吐出口３に至る給気通風路７が形成されている。
連通ずる室内側吸込口２と室内側吐出口３を設けるとと
もに、室外と連通ずる室外側吸込口４と室外側吐出口５
を設け、内部には前記室内側吸込口２と前記室外側吐出
口５に至る排気通風路らと、前記室外側吸込口４と前記
室内側吐出口３に至る給気通風路７が形成されている。
また、前記排気通風路６と前記給気通風路７は熱交換器
８内で交差するようになっており、さらに、前記排気通
風路６と前記給気通風路７には、モータ９により駆動さ
れる排気用羽根１ｏと給気用羽根１１が設けられている
。そして、前記排気通風路６中には、室内空気の汚染具
合を感知するためのセンサー１２と前記排気用羽根１０
に空気を導くための排気口１３を備え、前記給気通風路
７中には、空調用の送風用ファンモータ１４と空気を加
熱冷却するための冷温水コイル１６と前記送風用ファン
モータ１４に空気を導くための給気口１６が設けられて
いる。
８内で交差するようになっており、さらに、前記排気通
風路６と前記給気通風路７には、モータ９により駆動さ
れる排気用羽根１ｏと給気用羽根１１が設けられている
。そして、前記排気通風路６中には、室内空気の汚染具
合を感知するためのセンサー１２と前記排気用羽根１０
に空気を導くための排気口１３を備え、前記給気通風路
７中には、空調用の送風用ファンモータ１４と空気を加
熱冷却するための冷温水コイル１６と前記送風用ファン
モータ１４に空気を導くための給気口１６が設けられて
いる。
また、前記排気通風路８と前記給気通風路７は、開口部
１７により連通しており、前記排気口１３および前記給
気口１６と前記開口部１７はダンパ１８ａ 、 １ ｓ
ｂによって開閉される。そして、ｉＪ記換気空調装置１
の外部に前記センサー１２からの信号により、前記ダン
パ１ｓａ、１ｓｂの開閉とモータ９の大切を制御するた
めの制御部１９が備えられている。給気ダクト２Ｑはそ
の一端が前記換気空調装置１に接続され、各室に暖気ま
たは冷気を送るためのものであり、各室側の先端には吐
出グリル２１ａ〜２ｔｆが取シ付けである。排気ダクト
２２は、その一端が前記換気空調装置１に接続され、各
室よりの還気を前記換気空調装置１に導くためのもので
あシ、各室側の先端には吸込グリル２３ａ〜２３ｆが取
り付けである。図中の２４および２６は前記換気空調装
置１の屋外排気および屋外給気をとるための屋外フード
である。
１７により連通しており、前記排気口１３および前記給
気口１６と前記開口部１７はダンパ１８ａ 、 １ ｓ
ｂによって開閉される。そして、ｉＪ記換気空調装置１
の外部に前記センサー１２からの信号により、前記ダン
パ１ｓａ、１ｓｂの開閉とモータ９の大切を制御するた
めの制御部１９が備えられている。給気ダクト２Ｑはそ
の一端が前記換気空調装置１に接続され、各室に暖気ま
たは冷気を送るためのものであり、各室側の先端には吐
出グリル２１ａ〜２ｔｆが取シ付けである。排気ダクト
２２は、その一端が前記換気空調装置１に接続され、各
室よりの還気を前記換気空調装置１に導くためのもので
あシ、各室側の先端には吸込グリル２３ａ〜２３ｆが取
り付けである。図中の２４および２６は前記換気空調装
置１の屋外排気および屋外給気をとるための屋外フード
である。
上記構成において第１図および第２図に示すように、室
内空気が汚染されている場合は、センサ。
内空気が汚染されている場合は、センサ。
−１２からの信号にもとづき制御部１９により制御し、
給気用羽根１１と排気用羽根１ｏを有するモータ９は運
転され、ダンパ１８ａ、１８ｂが開くことにより給気口
１６と排気口１３が開口状態に形成される。そして、各
室内の吸込グリル２３ａ〜２３ｆよシ吸込まれた室内空
気は排気ダクト２２を通り、換気空調装置１の室内側吸
込口２より入ってセンサー１２を通Ｑ、排気口１３を介
して排気用羽根１０に導ひかれ、熱交換器８を通った後
、室外側吐出口５を通シ、屋外フード２４よシ屋外へ排
出される。これと同時に、外気が屋外フード２６よシ入
シ、換気空調装置１の室外側吸込口４を通って給気用羽
根１１を通シ、熱交換器８で室内空気と熱交換した後、
給気口１６を介して送風用フアンモータ１４を通シ、冷
温水コイル１５で加熱または冷却し、室内側吐出口３を
通シ、給気ダク）２０を通って吐出グリル２１ａ〜２１
ｆにより各室内へ給気され、室内の汚染された空気が排
出されるとともに新鮮外気を導入し、暖房あるいは冷房
を行なう。
給気用羽根１１と排気用羽根１ｏを有するモータ９は運
転され、ダンパ１８ａ、１８ｂが開くことにより給気口
１６と排気口１３が開口状態に形成される。そして、各
室内の吸込グリル２３ａ〜２３ｆよシ吸込まれた室内空
気は排気ダクト２２を通り、換気空調装置１の室内側吸
込口２より入ってセンサー１２を通Ｑ、排気口１３を介
して排気用羽根１０に導ひかれ、熱交換器８を通った後
、室外側吐出口５を通シ、屋外フード２４よシ屋外へ排
出される。これと同時に、外気が屋外フード２６よシ入
シ、換気空調装置１の室外側吸込口４を通って給気用羽
根１１を通シ、熱交換器８で室内空気と熱交換した後、
給気口１６を介して送風用フアンモータ１４を通シ、冷
温水コイル１５で加熱または冷却し、室内側吐出口３を
通シ、給気ダク）２０を通って吐出グリル２１ａ〜２１
ｆにより各室内へ給気され、室内の汚染された空気が排
出されるとともに新鮮外気を導入し、暖房あるいは冷房
を行なう。
また、室内空気の汚染がなくなシ快適な状態になった場
合は、第３図および第４図に示すように、センサー１２
からの信号にもとづき制御部１９１７Ｃより制御し、給
気用羽根１１と排気用羽根１０を有するモータ９は停止
され、ダンパ１８ａ、１８ｂが排気口１３、給・気口１
６を閉じることにより開ロ部１７が形成される。そして
、各室内の吸込グリル２３ａ〜２３ｆよシ吸込まれた室
内空気は排気ダクト２２を通シ、換気空調装置１の室内
側吸込口２より入ってセンサー１２を通フ、開口部１７
を介して送風用ファンモータ１４を通シ、冷温水コイル
１６で加熱または冷却し、室内側吐出口３を通シ、給気
ダクト２ｏを通って吐出グリル２１ａ〜２１ ｆｌｃよ
シ各室内へ給気される、空気の循環を行ないながら暖房
あるいは冷房を行なう。
合は、第３図および第４図に示すように、センサー１２
からの信号にもとづき制御部１９１７Ｃより制御し、給
気用羽根１１と排気用羽根１０を有するモータ９は停止
され、ダンパ１８ａ、１８ｂが排気口１３、給・気口１
６を閉じることにより開ロ部１７が形成される。そして
、各室内の吸込グリル２３ａ〜２３ｆよシ吸込まれた室
内空気は排気ダクト２２を通シ、換気空調装置１の室内
側吸込口２より入ってセンサー１２を通フ、開口部１７
を介して送風用ファンモータ１４を通シ、冷温水コイル
１６で加熱または冷却し、室内側吐出口３を通シ、給気
ダクト２ｏを通って吐出グリル２１ａ〜２１ ｆｌｃよ
シ各室内へ給気される、空気の循環を行ないながら暖房
あるいは冷房を行なう。
以上のように本実施例によれば、内部に熱交換器８とセ
ンサー１２とダンパ１８ａ 、 １ ｓｂを備え、外部
にセンサー１２からの信号によりダンパ１ｓａ、１ａｂ
の開閉と、給気用羽根１１と排気用羽根１ｏを有するモ
ータ９の大切が制御される制御部１９を設けたことによ
り、室内空気が汚染されている場合には、汚染された空
気を自動的に排出すると同時に新鮮外気を導入してバラ
ンスよく換気を行ないながら暖房あるいは冷房を行なう
。
ンサー１２とダンパ１８ａ 、 １ ｓｂを備え、外部
にセンサー１２からの信号によりダンパ１ｓａ、１ａｂ
の開閉と、給気用羽根１１と排気用羽根１ｏを有するモ
ータ９の大切が制御される制御部１９を設けたことによ
り、室内空気が汚染されている場合には、汚染された空
気を自動的に排出すると同時に新鮮外気を導入してバラ
ンスよく換気を行ないながら暖房あるいは冷房を行なう
。
また、室内空気が快適状態になった場合は、室内空気の
循環を行ないながら暖房あるいは冷房を行なうこととな
り、効果的な換気が行なえる。
循環を行ないながら暖房あるいは冷房を行なうこととな
り、効果的な換気が行なえる。
なお、実施例ではセンサー１２を換気空調装置１に内蔵
したが、センサー１２は室内や排気ダクト２２の途中な
ど室内空気の汚染具合を感知できる所であればどこでも
よく、その作用効果に異差を生じない。
したが、センサー１２は室内や排気ダクト２２の途中な
ど室内空気の汚染具合を感知できる所であればどこでも
よく、その作用効果に異差を生じない。
発明の効果
前記実施例の説明により明らかなように本発明は、給気
通風路と排気通風路の交差する所に熱交換器を設け、排
気通風路中に室内空気の汚染具合を感知するセンサーを
備え、開口部と給気口および排気口を開閉させるダンパ
を有し、センサーの信号によりダンパの開閉と、給気用
羽根と排気用羽根を有するモータの大切を制御する制御
部を設けたことにより、室内で発生した汚染空気を排出
しつつ冷暖房ができ、換気による冷暖房負荷の増大を防
止し、人手をわずられすことなく室内空気の汚染具合に
応じて自動的に快適状態に制御できることから、人に不
快感をあたえることもなくなり、しかも電気の使用料も
少なくてすむことからその実用的効果は大きい。
通風路と排気通風路の交差する所に熱交換器を設け、排
気通風路中に室内空気の汚染具合を感知するセンサーを
備え、開口部と給気口および排気口を開閉させるダンパ
を有し、センサーの信号によりダンパの開閉と、給気用
羽根と排気用羽根を有するモータの大切を制御する制御
部を設けたことにより、室内で発生した汚染空気を排出
しつつ冷暖房ができ、換気による冷暖房負荷の増大を防
止し、人手をわずられすことなく室内空気の汚染具合に
応じて自動的に快適状態に制御できることから、人に不
快感をあたえることもなくなり、しかも電気の使用料も
少なくてすむことからその実用的効果は大きい。
第１図は本発明の一実施例の換気空調装置の運転を示す
断面図、第２図は同換気空調装置の施工断面図、第３図
は換気空調装置の循環運転を示す断固図、第４図は同換
気空調装置の施工断面図、第６図は従来の空調機の運転
を示す断面図、第６図は同従来の空調機の施工断面図で
ある。 １・・・・・・換気空調装置、２・・・・・・室内側吸
込口、３・・・・・・室内側吐出口、４・・・・・・室
外側吸込口、６・・・・・・室外側吐出口、６・・・・
・・排気通風路、７・・・・・・給気通風路、８・・・
・・・熱交換器、９・・・・・・モータ、１ｏ・・・・
・・排気用羽根、１１・・・・・・給気用羽根、１２・
・・・・・センサー １３・・・・・・排気口、１４・
・・・・・送風用ファンモータ、１５・・・・・・冷温
水コイル、１６・・・・・・給気口、１７・・・・・・
開口部、１８ａ、１８ｂ・・・・・・ダンパ、１９・・
・・・・制御部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名イー
−−ギ１島Ｊ１論表Ｊ［ ２−を内１１１ＤｅΔ口 ３−ｍ−室内１１１１５１だ口 ＋−盲９ト（財叫Δ口 ５、−一￥９ト’ｊｌｌｐｔ出０ に−−−＋井気ｉ゛水Ｅ１ ７−４含叛に風路 ８−一一格で博さ 第２図 ｆｌ−−一佑東円イ１唱 ！２−−−セＪす ｆ５−−ンＶ表コ ｆ牛−−−パ５消（出１ア、モーｑ ｆｊ−−・ン谷温水コイル ＩＥ−一一緒表口 丁７−−− Ｅ Ｏ１１１５ １１１Ｌ１１ｂ−−−Ｑ’、ハ・ ｆ９−副牌部 第 図
断面図、第２図は同換気空調装置の施工断面図、第３図
は換気空調装置の循環運転を示す断固図、第４図は同換
気空調装置の施工断面図、第６図は従来の空調機の運転
を示す断面図、第６図は同従来の空調機の施工断面図で
ある。 １・・・・・・換気空調装置、２・・・・・・室内側吸
込口、３・・・・・・室内側吐出口、４・・・・・・室
外側吸込口、６・・・・・・室外側吐出口、６・・・・
・・排気通風路、７・・・・・・給気通風路、８・・・
・・・熱交換器、９・・・・・・モータ、１ｏ・・・・
・・排気用羽根、１１・・・・・・給気用羽根、１２・
・・・・・センサー １３・・・・・・排気口、１４・
・・・・・送風用ファンモータ、１５・・・・・・冷温
水コイル、１６・・・・・・給気口、１７・・・・・・
開口部、１８ａ、１８ｂ・・・・・・ダンパ、１９・・
・・・・制御部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名イー
−−ギ１島Ｊ１論表Ｊ［ ２−を内１１１ＤｅΔ口 ３−ｍ−室内１１１１５１だ口 ＋−盲９ト（財叫Δ口 ５、−一￥９ト’ｊｌｌｐｔ出０ に−−−＋井気ｉ゛水Ｅ１ ７−４含叛に風路 ８−一一格で博さ 第２図 ｆｌ−−一佑東円イ１唱 ！２−−−セＪす ｆ５−−ンＶ表コ ｆ牛−−−パ５消（出１ア、モーｑ ｆｊ−−・ン谷温水コイル ＩＥ−一一緒表口 丁７−−− Ｅ Ｏ１１１５ １１１Ｌ１１ｂ−−−Ｑ’、ハ・ ｆ９−副牌部 第 図
Claims (1)
- 装置に室内と連通する室内側吸込口と、室内側吐出口
と、室外と連通する室外側吸込口と、室外側吐出口を設
け、前記装置内部に前記室内側吸込口と前記室外側吐出
口を連通する排気通風路と、前記室外側吸込口と前記室
内側吐出口を連通する給気通風路を形成し、前記排気通
風路と給気通風路にモータにより駆動される排気用羽根
と給気用羽根を設けるとともに前記給気通風路と前記排
気通風路が交差する所に熱交換器を設け、前記給気通風
路中に、送風用フアンモータと加熱冷却用の冷温水コイ
ルを有する加熱冷却部分と前記送風用フアンモータに空
気を導くための給気口を有し、前記排気通風路中に、空
気の汚染を感知するセンサーと前記排気用羽根に空気を
導くための排気口を設け、前記給気通風路と前記排気通
風路を一部開口部によって結び、前記開口部と給気口お
よび排気口を開閉させるダンパを備え、前記センサーの
信号により前記ダンパと前記モータを制御する制御部を
設けてなる換気空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63215463A JPH0781725B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 換気空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63215463A JPH0781725B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 換気空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264332A true JPH0264332A (ja) | 1990-03-05 |
| JPH0781725B2 JPH0781725B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=16672791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63215463A Expired - Lifetime JPH0781725B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 換気空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0781725B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05133554A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| US5257736A (en) * | 1992-08-06 | 1993-11-02 | Donald Roy | Self-regulating air ventilation apparatus |
| US5332151A (en) * | 1991-11-12 | 1994-07-26 | Gold Star Co., Ltd. | Cooling/heating apparatus having automatic ventilating function and its control method |
| JPH0889566A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-09 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気機能付空気清浄機 |
| KR100966881B1 (ko) * | 2003-07-19 | 2010-06-30 | 삼성전자주식회사 | 공기청정기 |
| JP2014066400A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Panasonic Corp | 熱交換機器 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63215463A patent/JPH0781725B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05133554A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| US5332151A (en) * | 1991-11-12 | 1994-07-26 | Gold Star Co., Ltd. | Cooling/heating apparatus having automatic ventilating function and its control method |
| US5257736A (en) * | 1992-08-06 | 1993-11-02 | Donald Roy | Self-regulating air ventilation apparatus |
| JPH0889566A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-09 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気機能付空気清浄機 |
| KR100966881B1 (ko) * | 2003-07-19 | 2010-06-30 | 삼성전자주식회사 | 공기청정기 |
| JP2014066400A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Panasonic Corp | 熱交換機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0781725B2 (ja) | 1995-09-06 |
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