JPH0263332A - 光ループ型ローカルエリアネツトワーク間接続装置 - Google Patents

光ループ型ローカルエリアネツトワーク間接続装置

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Publication number
JPH0263332A
JPH0263332A JP63213782A JP21378288A JPH0263332A JP H0263332 A JPH0263332 A JP H0263332A JP 63213782 A JP63213782 A JP 63213782A JP 21378288 A JP21378288 A JP 21378288A JP H0263332 A JPH0263332 A JP H0263332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
terminal
local area
loop
area network
Prior art date
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Pending
Application number
JP63213782A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Harafuji
原藤 芳彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0263332A publication Critical patent/JPH0263332A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光ループ型のローカルエリアネットワーク間の
接続装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の光ループ型ローカルエリアネットワーク間の接続
装置の一例を第6図に示し説明する。
この8g6図で示す従来例は、光/電気変換回路1の入
力端子と電気/光変換回路2の出力端子が光ループ人(
メインループ)に接続され、光/電気変換回路40入力
端子と電気/光変換回路3の出力端子が光ループB(サ
ブループ)に接続されている。また、光/電気変換回路
1の出力線はスイッチ素子105のコモン端子Cに接続
され、電気/光変換回路2の入力線はスイッチ素子10
6のコモン端子Cに接続され、光/″#L気変換回路4
の出力線はスイッチ素子108のコモン端子CFc接続
され、電気/光変換回路3の入力線はスイッチ素子10
7のコモン端子Cに接続されている。そして、スイッチ
素子105,106,10γ、108は光/電気変換回
路1の光入力断および光/電気変換回路4の光入力断を
検出する制御回路60.61により制御される。40は
光ループ型ローカルエリアネットワーク間接続装置(以
下、ループ間接続装置と呼称する)、01,02,03
はスイッチ素子105〜108の各端子である。そして
、Xl、X2は電気信号出力端子を示し、Ys、Y2は
電気信号入力端子を示す。
ここで、第6図に示される従来例を用いて、光ループ型
ローカルエリアネットワーク間を接続した構成例を第7
図ないし第10図に示す。
第7図ないし第10図はノード装置11,12.j3と
ループ間接続装置40からなる光ループ型ローカルエリ
アネットワーク(1)とノード装fi14,15.16
とループ間接続装置40からなる光ループ型ローカルエ
リアネットワーク([)をノード装置20、21.25
.26からなるループ型ローカルエリアネットワーク(
1)で接続した場合を示したものでメジ、第7図は通常
時の動作モードを示す構成例を示す図である。24は接
続盤である。
そして、光ループ鳳ローカルエリアネットワーク(D、
 (If)のノード装置11.12.13.14.15
.16に接続された図示しないコンピュータまたは端末
機器等の間のデータ伝送は光ループ型ローカルエリアネ
ットワーク(1)、 (II)のメインループ31.3
3を介して行なわれる。32.34はサブループである
0 第8図は光ループ型ローカルエリアネットワーク(1)
のメインループ31の地点aで断線障害が発生した場合
を示す構成例を示す図である。第6図8のコモン端子C
が制御回路60の制御で端子01に切替り、電気/光変
換回路3の出力は擬似断となシ第8図に示すノード装置
11はループバック状態となり、テーダ伝送路は確立さ
れ、光ループ型ローカルエリアネットワーク(1)(I
I)間のデータ伝送は継続される。
第9図は光ループ型ローカルエリアネットワーク(1)
のメインループ31の地点すで断線障害が発生した場合
を示す構成例を示す図である。地点すで断線となυ、ノ
ード装置13のメインループ光が断となると、ノード装
置13はループバック動作を行なり。これによりノード
装置13のサブループ32の光出力が擬似断となりルー
プ間接続装置40の光/電気変換間#&40入力が断と
なる。
これを制御回路61で検出し、スイッチ素子105゜1
06.107,108を制御し、それぞれのスイッチ素
子でコモン端子Cと端子03が接続される。これにより
、データ伝送路は確立され、光ループ凰ローカルエリア
ネットワーク(I)(II)間のデータ伝送は継続され
る。
第10図は光ループ型ローカルエリアネットワーク(1
)のノード装置11と12間でメインループ光伝送路断
障害があった場合を示す構成例を示す図でおる0第10
図と第7図の相違点は光伝送路断障害地点dの隣接ノー
ドでループバック動作が行なわれ、伝送路が確立され光
ループ型ローカルエリアネットワーク(1)Q[)間の
データ伝送は継続される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の光ループ型ローカルエリアネットワーク
間接続装置では、接続する光ループ型ローカルエリアネ
ットワークのメインループとサブループの入出力2対の
接続が必要であシ、接続部の伝送容量が光ループ型ロー
カルエリアネットワークの伝送容量の2倍必要となυ、
接続部の大型化、不経済化を招くという課題があった。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の光ループ型ローカルエリアネットワーク間接続
装置は、光結合器の第1端子と光分岐器の第1端子を第
1の光ループに接続し、上記光結合器のコモン端子を光
/電気変換回路の入力端子に接続し、上記光分岐器のコ
モン端子を電気/光変換回路の出力端子に接続し、光ス
イッチの第4端子と第」端子を第2の光ループに接続し
、上記光結合器の第2端子と上記光スイッチの第2端子
を接続し、上記光分岐器の第2端子と上記光スイッチの
第3端子を接続し、かつ上記光結合器の第1端子の光入
力断を検出し上記光スイッチを制御する第1の制御回路
と、上記光スイッチの第1端子の光入力断を検出しその
光スイッチを制御する第2の制御回路を具備し、通常は
上記光スイッチの第4端子は第1端子に接続され、上記
第1の制御回路の制御によプ上記光スイッチの第1端子
と第2端子が接続され、上記第2の制御回路の制御によ
り上記光スイッチの第3端子と第4端子が接続されるよ
うにしたものである。
〔作用〕
本発明においては、接続部の伝送容量を接続すル光ルー
プ屋ローカルエリアネットワークの伝送容量と同じにさ
せる。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による光ループ型ローカルエリアネット
ワーク間接続装置の一実施例を示すブロック図である。
図において、1は光/電気変換回路、2は電気/光変換
回路、5は光結合器、6は光分岐器、Tは光スイッチ、
8.9は制御回路、10は光ループ型ローカルエリアネ
ットワーク間接続装置(以下、ループ間接続装置と呼称
する)である。人は光ループ(メインルーズ)、Bは光
ループ(サブループ)を示し、Xは電気信号出力端子、
Yは電気信号入力端子を示す。
そして、光結合器5の端子01と光分岐器6の端子01
を光ループA(メインループ)に接続し、光結合器5の
コモン端子Cを光/電気変換回路1の入力端子に接続し
、光分岐器6のコモン端子Cを電気/光変換回路2の出
力端子に接続し、光スイッチTの端子04と端子01を
光ループB(サブループ)に接続し、光結合器5の端子
02と光スイッチTの端子02を接続し、光分岐器6の
端子02と光スイッチTの端子03を接続している。
また、光結合器5の端子01の光入力断を検出し光スイ
ッチTを制御する制御回路8と、光スイッチ7の端子0
1の光入力断を検出しその光スイッチTを制御する制御
回路9を備え、通常は光スイッチTの端子04は端子0
1に接続され、制御回路80制御により光スイッチ7の
端子01と端子02が接続され、制御回路9の制御によ
り光スイッチ7の端子03と端子04が接続されるよう
に構成されている。
ここで、第1図に示される実施例を用いて光ループ型ロ
ーカルエリアネットワーク間を接続した構成例を第2図
ないし第5図に示す。
第2図ないし第5図はノード装置11,12,13とル
ープ間接続装置10からなる光ループ型ローカルエリア
ネットワーク(I)とノード装置14,15゜16とル
ープ間接続装置10からなる光ループ型ローカルエリア
ネットワーク(1)をノード装置20゜2t、 22.
23からなるループ型ローカルエリアネットワーク1)
で接続した場合を示したもので1)シ、第2図は通常時
の動作モードを示す構成例を示す図である。そして、光
ループ型ローカルエリアネットワーク(I)、 (It
)のノード装置11.12.13.14゜15.16に
接続された図示しないコンピュータまたは端末機器等の
間のデータ伝送は光ループ型ローカルエリアネットワー
ク(I)、 (10のメインループ31.33を介して
行なわれる。24は接続盤、32.34はサブループで
ある。
第3図は光ループ型ローカルエリアネットワーク(1)
のメインループ31の地点aで断i!!障害が発生した
場合を示す構成例を示す図である。そして、ループ間接
続装置10の第1図に示す光/電気変換回路1の光入力
が断となシ光スイッチ1が制御回路8の制御により切シ
替わシ端子02と端子01が接続される。このため、ノ
ード装置11の光入力は擬似断となシ、ノード装f11
はループバック状態となシ、データ伝送路は確立され、
光ループ型ローカルエリアネットワーク(I)、 (I
I)間のデータ伝送は継続される。
第4図は光ループ型ローカルエリアネットワーク(りの
メインループ31の地点すで断線障害が発生した場合を
示す構成例を示す図である。そして、地点すで断線とな
りノード装置13のメインルーズ光が断となると、ノー
ド装置13はループバック動作を行なう。これによpノ
ード装置13のサブループ32の光出力が擬似断となり
ループ間接続装置10の光スイッチTの光入力が断とな
る。
これを制御回路9で検出し、光スイッチγを制御して光
スイッチ7の端子03と端子04が接続される。これに
よりデータ伝送路は確立され、光ループ型ローカルエリ
アネットワーク(1)、 (II)間のデータ伝送は継
続される。
第5図は光ループ型ローカルエリアネットワーク(1)
のノード装置1−1と12間でメインループ光伝送路断
障害があった場合を示す構成例を示す図である。第5図
と第2図の相違点は光伝送踏所障害地点りo隣接ノード
でループバック動作が行なわれ、伝送路が確立され、光
ループ型ローカルエリアネットワーク(1)(ff)間
のデータ伝送は継続される0 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、接続部の伝送容量を接続
する光ループ型ローカルエリアネットワークの伝送容量
と同じにさせることにより、接続部の小型化、経済化が
実現できるという効果がある0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光ループ型口−カルエリアネット
ワーク間接続装置の一実施例を示すブロック図、第2図
および第3図、第4図、第5図は光ループ型ローカルエ
リアネットワークが正常の場合およびネットワーク内の
各所のメインルーズ断が発生した場合の構成を示す回路
図、第6図は従来の光ループ型口−カルエリアネットワ
ーク間接続装置の一例を示すブロック図、第7図および
第8図、第9図、第10図は光ループ型ローカルエリア
ネットワークが正常の場合およびネットワーク内の各所
のメインループ断が発生した場合の構成を示す回路図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光結合器の第1端子と光分岐器の第1端子を第1の光ル
    ープに接続し、前記光結合器のコモン端子を光/電気変
    換回路の入力端子に接続し、前記光分岐器のコモン端子
    を電気/光変換回路の出力端子に接続し、光スイッチの
    第4端子と第1端子を第2の光ループに接続し、前記光
    結合器の第2端子と前記光スイッチの第2端子を接続し
    、前記光分岐器の第2端子と前記光スイッチの第3端子
    を接続し、かつ前記光結合器の第1端子の光入力断を検
    出し前記光スイッチを制御する第1の制御回路と、前記
    光スイッチの第1端子の光入力断を検出し該光スイッチ
    を制御する第2の制御回路とを具備し、通常は前記光ス
    イッチの第4端子は第1端子に接続され前記第1の制御
    回路の制御により前記光スイッチの第1端子と第2端子
    が接続され、前記第2の制御回路の制御により前記光ス
    イッチの第3端子と第4端子が接続されるようにしたこ
    とを特徴とする光ループ型ローカルエリアネットワーク
    間接続装置。
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