JPH0262629A - 画面対話形式によるジョブ制御言語ソースプログラムの生成方式 - Google Patents

画面対話形式によるジョブ制御言語ソースプログラムの生成方式

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Publication number
JPH0262629A
JPH0262629A JP63215765A JP21576588A JPH0262629A JP H0262629 A JPH0262629 A JP H0262629A JP 63215765 A JP63215765 A JP 63215765A JP 21576588 A JP21576588 A JP 21576588A JP H0262629 A JPH0262629 A JP H0262629A
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JP
Japan
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job control
control language
library
pattern
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP63215765A
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English (en)
Inventor
Hideji Tanaka
秀二 田中
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置におけるシステム開発支援に関し
、特に画面対話形式によるジョブ制御言語ソースプログ
ラムの生成方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のジョブ制御言語ソースプログラムの生成
方式では、マニュアルの査読、講習会への参加等によっ
てジョブ制御言語を身につけたシステム開発要員がプロ
グラミングを行うことによって目的とするジョブ制御言
語ソースプログラムが作成されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のジョブ制御言語ソースプログラムの生成
方式では、膨大な量のマニュアルの査読。
多数回にわたる講習会への参加等により技術者がジョブ
制御言語を身につけざるを得なかったので、技術者の育
成に時間がかかるという欠点がある。
また、近年の情報処理装置への要望が高まる中でジョブ
制御言語がより一層複雑化しているので、現実には高い
技術を身につけた技術者でないとジョブ制御言語を十分
に使いこなせないという欠点がある。
さらに、これらのことが所要費用の増加を招き、かつ納
期遅れという事態まで招いているという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ワークステーション
から画面対話形式で所要項目をパラメータとして入力す
るだけで簡単に必要とするジョブ制御言語ソースプログ
ラムが得られるようにした画面対話形式によるジョブ制
御言語ソースプログラムの生成方式を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の画面対話形式によるジョブ制御言語ソースプロ
グラムの生成方式は、ジョブ制御言語ソースプログラム
の原型となるジョブ制御言語パターン、ジョブ制御言語
パターンに埋め込まれるパラメータの入力を促す入力促
進画面等を格納するジョブ制御言語パターンライブラリ
と、ジョブ制御言語ソースプログラムを格納する出力ソ
ースライブラリと、ジョブ制御言語パターンを指定する
パターン名、ジョブ制御言語パターンに埋め込むパラメ
ータ等をカストマイズ仕様として格納するカストマイズ
仕様ライブラリと、ワークステーションからの指示に応
じて前記ジョブ制御言語パターンライブラリからジョブ
制御言語パターンを入力してワークステーションに表示
しワークステーションからのパラメータの投入に応じて
ジョブ制御言語パターンにパラメータを埋め込んでジョ
ブ制御言語ソースプログラムを作成しジョブ制御言語ソ
ースプログラムを前記出力ソースライブラリに格納する
とともにカストマイズ仕様を前記カストマイズ仕様ライ
ブラリに格納し前記出力ソースライブラリに格納された
ジョブ制御言語ソースプログラムをワークステーション
に表示するカストマイズプログラムとを有する。
〔作用〕
本発明の画面対話形式によるジョブ制御言語ソースプロ
グラムの生成方式では、ジョブ制御言語パターンライブ
ラリがジョブ制御言語ソースプログラムの原型となるジ
ョブ制御言語パターン、ジョブ制御言語パターンに埋め
込まれるパラメータの入力を促す入力促進画面等を格納
し、出力ソースライブラリがジョブ制御言語ソースプロ
グラムを格納し、カストマイズ仕様ライブラリがジョブ
制御言語パターンを指定するパターン名、ジョブ制御言
語パターンに埋め込むパラメータ等をカストマイズ仕様
として格納し、カストマイズプログラムがワークステー
ションからの指示に応じてジョブ制御言語パターンライ
ブラリからジョブ制御言語パターンを入力してワークス
テーションに表示しワークステーションからのパラメー
タの投入に応じてジョブ制御言語パターンにパラメータ
を埋め込んでジョブ制御言語ソースプログラムを作成し
ジョブ制御言語ソースプログラムを出力ソースライブラ
リに格納するとともにカストマイズ仕様をカストマイズ
仕様ライブラリに格納し出力ソースライブラリに格納さ
れたジョブ制御言語ソースプログラムをワークステーシ
ョンに表示する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例の画面対話形式によるジョ
ブ制御言語ソースプログラムの生成方式の構成を示すブ
ロック図である。本実施例の画面対話形式によるジョブ
制御言語ソースプログラムの生成方式は、カストマイズ
プログラム1と、ワークステーション2と、ジョブ制御
言語パターンライブラリ3と、出力ソースライブラリ4
と、カストマイズ仕様ライブラリ5とから構成される装
カストマイズプログラムlは、ジョブ制御言語パターン
解析手段11と、画面制御手段12と、出力ソースライ
ブラリ生成手段13と、出力ソースライブラリ入出力手
段14と、カストマイズ仕様ライブラリ入出力手段15
とを含んで構成されている。
ジョブ制御言語パターンライブラリ3には、ジョブ制御
言語ソースプログラムの原型となるジョブ制御言語パタ
ーン(プログラムスケルトン)。
ジョブ制御言語パターンに埋め込まれるパラメータ(項
目)の入力を促す入力促進画面等が格納されている。
出力ソースライブラリ4には、ジョブ制御言語ソースプ
ログラムが格納される。
カストマイズ仕様ライブラリ5には、ジョブ制御言語パ
ターンを指定するパターン名、ジョブ制御言語パターン
に埋め込むパラメータ等がカストマイズ仕様として格納
される。
次に、このように構成された本実施例の画面対話形式に
よるジョブ制御言語ソースプログラムの生成方式の動作
について説明する。
まず、ジョブ制御言語ソースプログラムを作成しようと
する者(以下、単に作成者という)がワークステーショ
ン2からカストマイズプログラム1を呼び出すと、画面
制御手段12は、ジョブ制御言語パターン解析手段ti
を経由してジョブ制御言語パターンライブラリ3に登録
されている、例えば第2図に示すようなパターン選択画
面を読み出してワークステーション2に表示する。
次に、作成者がワークステーション2に表示されたパタ
ーン選択画面に対してパターン名として生成すべきジョ
ブ制御言語ソースプログラムの原型となるジョブ制御言
語パターンのパターン名(例えば、JACTLOI J
)を入力すると、画面制御手段12は、ジョブ制御言語
パターン解析手段11を経由してジョブ制御言語パター
ンライブラリ3から該当するパターン名を有するジョブ
制御言語パターンを読み込み、このジョブ制御言語パタ
ーンに登録されている、例えば第3図に示すような入力
促進画面を抽出してワークステーション2に表示する。
続いて、作成者がワークステーション2に表示された人
力促進画面に対して所要の項目(例えばディレクトリ名
)を示すパラメータ(例えば、DIRI)を入力すると
、例えば第4図に示すようにワークステーション2上に
入力されたパラメータが表示され、このパラメータが画
面制御手段12に蓄積される。
次に、作成者がワークステーション2に表示された第4
図に示した入力促進画面に対してパラメータの入力がす
べて完了した旨(例えば、他のディレクトリの登録を行
わない旨)を指定すると、出力ソースライブラリ生成手
段13は、画面制御手段12に蓄積されたパラメータを
ジョブ制御言語パターン解析手段11に読み込まれたジ
ョブ制御言語パターンに埋め込んでジョブ制御言語ソー
スプログラムを生成する。
次に、出力ソースライブラリ生成手段13は、生成した
ジョブ制御言語ソースプログラムを出力ソースライブラ
リ入出力手段14を経由して出力ソースライブラリ4に
書き込む、また、出力ソースライブラリ生成手段13は
、人力されたパターン名パラメータ等を仕様名を付して
カストマイズ仕様としてカストマイズ仕様ライブラリ入
出力手段15を経由してカストマイズ仕様ライブラリ5
に書き込む。
これら一連の処理が完了すると、出力ソースライブラリ
生成手段13は、出力ソースライブラリ4から出力ソー
スライブラリ入出力手段14を経由してジョブ制御言語
ソースプログラムを読み込み、画面制御手段12を経由
してワークステーション2上に、例えば第5図に示すよ
うなジョブ制御言語ソースプログラムを示す表示画面を
表示する。
なお、−旦、ジョブ制御言語ソースプログラムが作成さ
れた後は、ワークステージタン2上に表示されたパター
ン選択画面に対してパターン名ではなしに仕様名を入力
することができ、この場合にはカストマイズ仕様ライブ
ラリ5から仕様名を有するカストマイズ仕様が読み込ま
れるので、このカストマイズ仕様に修正を加えることに
より新たなジョブ制御言語ソースプログラムを作成する
こともできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ジョブ制御言語パターン
ライブラリ、出力ソースライブラリ、カストマイズ仕様
ライブラリおよびカストマイズプログラムを設けたこと
により、ワークステーションから画面対話形式で所要項
目をパラメータとして入力するだけで簡単に必要とする
ジョブ制御言語ソースプログラムが得られるので、ジョ
ブ制御言語に精通した技術者でなくても容易にジョブ制
御言語ソースプログラムを作成することができ、システ
ム開発を効率的に行うことができるという効果がある。
また、このため、所要費用の増加を防ぎ、納期遅れとい
う事態を回避することができるという欠点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の画面対話形式によるジョブ
制御言語の生成方式の構成を示すブロック図、 第2図は第1図中のワークステーションに表示されるパ
ターン選択画面の一例を示す図、第3図は第1図中のワ
ークステーションに表示される入力促進画面の一例を示
す図、 第4図は第3図に示した入力促進画面のパラメータ入力
後の状態を示す図、 第5図は第1図中のワークステーションに表示される表
示画面の一例を示す図である。 図において、 1・・・カストマイズプログラム、 2・・・ワークステーション、 3・・・ジョブ制御言語パターンライブラリ、4・・・
出力ソースライブラリ、 5・・・カストマイズ仕様ライブラリ、11・・・ジョ
ブ制御言語パターン解析手段、12・・・画面制御手段
、 13・・・出力ソースライブラリ生成手段、14・・・
出力ソースライブラリ入出力手段、15・・・カストマ
イズ仕様ライブラリ入出力手段である。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ジョブ制御言語ソースプログラムの原型となるジョブ制
    御言語パターン、ジョブ制御言語パターンに埋め込まれ
    るパラメータの入力を促す入力促進画面等を格納するジ
    ョブ制御言語パターンライブラリと、 ジョブ制御言語ソースプログラムを格納する出力ソース
    ライブラリと、 ジョブ制御言語パターンを指定するパターン名、ジョブ
    制御言語パターンに埋め込むパラメータ等をカストマイ
    ズ仕様として格納するカストマイズ仕様ライブラリと、 ワークステーションからの指示に応じて前記ジョブ制御
    言語パターンライブラリからジョブ制御言語パターンを
    入力してワークステーションに表示しワークステーショ
    ンからのパラメータの投入に応じてジョブ制御言語パタ
    ーンにパラメータを埋め込んでジョブ制御言語ソースプ
    ログラムを作成しジョブ制御言語ソースプログラムを前
    記出力ソースライブラリに格納するとともにカストマイ
    ズ仕様を前記カストマイズ仕様ライブラリに格納し前記
    出力ソースライブラリに格納されたジョブ制御言語ソー
    スプログラムをワークステーションに表示するカストマ
    イズプログラムと を有することを特徴とする画面対話形式によるジョブ制
    御言語ソースプログラムの生成方式。
JP63215765A 1988-08-30 1988-08-30 画面対話形式によるジョブ制御言語ソースプログラムの生成方式 Pending JPH0262629A (ja)

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JP63215765A JPH0262629A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 画面対話形式によるジョブ制御言語ソースプログラムの生成方式

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JPH0262629A true JPH0262629A (ja) 1990-03-02

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JP63215765A Pending JPH0262629A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 画面対話形式によるジョブ制御言語ソースプログラムの生成方式

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