JPH0262628A - 編集・表示画面管理方式 - Google Patents

編集・表示画面管理方式

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Publication number
JPH0262628A
JPH0262628A JP63215701A JP21570188A JPH0262628A JP H0262628 A JPH0262628 A JP H0262628A JP 63215701 A JP63215701 A JP 63215701A JP 21570188 A JP21570188 A JP 21570188A JP H0262628 A JPH0262628 A JP H0262628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
editing
configuration definition
screen
definition
constitution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63215701A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiharu Kasahara
笠原 道治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 プログラムの構成定義の編集・表示時における画面情報
を管理する編集・表示画面管理方式に関し、 1つの画面管理テーブルに対して、構成定義の作成・編
集時に反転情報などを格納し、一方、この作成・編集し
た構成定義についてソース編集などを行うための表示時
に引き出し線情報を格納し、メモリ容量の削減および編
集/表示の切り換え時におけるメモリの獲得/解放によ
るオーバヘッドを削減することを目的とし、 プログラムの構成定義を階層構造の形で作成・編集する
ための構成定義編集画面中から複写・削除などするため
にクリックなどして指示した旨を反転情報などとしてこ
の指示した欄およびこれよりも下位の階層の欄に格納、
あるいはこの作成・編集した構成定義を階層構造の形で
構成定義表示画面に表示するための引き出し線情報を自
動生成して該当欄に格納する1つの画面管理テーブルを
備え、この1つの画面管理テーブルに対して、構成定義
の作成・編集時に反転情報などを該当欄に格納し、一方
、この作成・編集した構成定義を表示してソース編集な
どを行う時に引き出し線情報を該当欄に格納するように
構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プログラムの構成定義の編集・表示時におけ
る画面情報を管理する編集・表示画面管理方式に間する
ものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、業
務処理を行うためのプログラムの構成定義図の作成は、
手書きまたはワードプロセッサを用いて行った後、これ
を参照して利用者が開発ツールを起動してプログラム開
発(ソース編集、翻訳・結合、デバッグなど)を行うよ
うにしていた。
これを計算機システムを用いて行う手法として、構成定
義エディタを設け、プログラムの構成定義を作成・編集
する機能と、この作成・編集した構成定義を表示させて
ソース編集などを行う機能とを持たせることが考えられ
る。この際、構成定義を作成・編集するための構成定義
編集画面中から複写・削除などするための反転表示情報
を管理するテーブルと、この作成・編集された構成定義
を画面上に階層構造の形で表示するための引き出し線情
報を管理するテーブルとの2つを準備し、画面上に表示
する情報を別個に管理することが考えられる。これらの
2つの機能の切り換えの際に、可及的にテーブルなどの
メモリ容量を削減すると共に、メモリの獲得/解放によ
るオーバヘッドを抑えることが望まれている。
本発明は、1つの画面管理テーブルに対して、構成定義
の作成・編集時に反転情報などを格納し、一方、この作
成・編集した構成定義についてソース編集などを行うた
めの表示時に引き出し線情報を格納し、メモリ容量の削
減および編集/表示の切り換え時におけるメモリの獲得
/解放によるオーバヘッドを削減することを目的として
いる。
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、画面管理テーブル5は、構成定義の作
成・編集時に反転情報などを格納し、−方、この作成・
編集した構成定義の表示時に引き出し線情報を格納する
テーブル(共有テーブル)である。
構成定義編集処理部2は、プログラムの構成定義の作成
・編集時にデイスプレィ6上に構成定義編集画面7を表
示し、この構成定義編集画面7中のある欄をマウスでク
リックなどしたことに対応して、反転情報などを画面管
理テーブル5中の該当欄および下位の階層の欄に格納す
ると共に、これらの反転情報が格納された欄に対応する
構成定義表示画面8の欄を反転表示などするものである
構成定義表示処理部3は、作成・編集された構成定義を
表示する際に、この構成定義の階層構造に基づいて自動
生成した引き出し線情報を画面管理テーブル5の該当欄
に格納した後、構成定義表示画面8上にこの引き出し線
情報を持つ構成定義を表示などするものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、構成定義編集処理部2
が、デイスプレィ6上に構成定義編集画面7を表示し、
この画面中のある欄のファイル名をクリックして指示す
ると共に例えば移動指示したことに対応して、画面管理
テーブル5中のこの指示した欄および下位の欄に反転情
報を自動生成して格納した後、構成定義編集画面7上の
該当欄の表示を反転し、移動指示などがされた欄(領域
)を分り易く表示するようにしている。そして、ソース
編集などするために、構成定義表示処理部3が、この作
成・編集した構成定義の階層構造に基づいて引き出し線
情報を自動生成して画面管理テーブル5に格納した後、
これを表示画面8上に構成定義と併せて表示するように
している。
従って、プログラムの構成定義の作成・編集時、および
この作成・編集した構成定義の表示時に1つの画面管理
テーブル5を共用し、メモリ容量の削減を図ることが可
能となると共に、構成定義の作成・編集と、この作成・
編集された構成定義の表示との切り換え時に、画面管理
テーブル5を格納するメモリの獲得/解放のオーバヘッ
ドを削減することが可能となる。
〔実施例〕
第1図から第5図を用いて本発明の1実施例の構成およ
び動作を順次詳細に説明する。
第1図において、Cプログラマブラウザlは、第5図に
示すような■構成定義の編集(作成・編集)、■ソース
の編集、■翻訳・結合、■テストというプログラム開発
形態を支援するものであって、構成定義編集処理部2お
よび構成定義表示処理部3などから構成されている。こ
こで、第5図■は構成定義編集画面7を用いて構成定義
の作成・編集を行い、■から■は構成定義表示画面8を
用いてソース編集を行う。
構成定義ファイル4は、作成・編集などされた構成定義
を格納するものである。
キーボード、マウスは、構成定義編集画面7、構成定義
表示画面8の該当欄をクリックしたりなどして各種入力
を行うものである。
デイスプレィ6は、画面(構成定義編集画面7、構成定
義表示画面8、作成・編集などを指示するためのプルダ
ウンメニューなど)を表示するものである。
次に、第2図フローチャートに示す順序に従い、第3図
および第4図を用いて第1図構成の動作を詳細に説明す
る。
第2図において、■は、作業するフォルダ(ディレクト
リ)を選択する。これは、右側に示すようにデイスプレ
ィ6上に表示されたフォルダー覧から該当するフォルダ
をマウスでクリックして選択することを意味している。
■は、選択されたフォルダ下の構成定義を読み込む、こ
れは、■でクリックされたフォルダ下の構成定義が既に
作成されている場合には、これを第1図構成定義ファイ
ル4から読み込むことを意味している。
■は、構成定義がない、または構成定義を編集し直した
いか否かを判別する。YESの場合には、■を実行する
。Noの場合には、■を実行する。
■は、構成定義を編集する。これは、第3図(イ)に示
すような構成定義編集画面7をデイスプレィ6上に表示
し、例えば図示■の欄の1−ind。
w、c”をマウスでクリックすると共に図示外のプルダ
ウンメニューから移動指示をマウスでクリックしたこと
に対応して、第1図構成定義編集処理部2が構成定義を
参照して、こののクリックした欄の−4ndow、c’
およびこれの下位の階層の図示“wtnd、h“を見つ
け、これらを含む矩形の欄について反転表示情報を第3
図(ロ)画面管理テーブル5に示すように格納した後、
これに対応して第3図(イ)斜線部分を反転表示し、移
動指示された領域を利用者に分り易く表示するようにし
ている。
この反転表示を見た利用者からの実行指示に対応して、
処理の移動処理などが実行され、構成定義の編集が行わ
れる。この編集された構成定義は、構成定義ファイル4
に格納される。尚、編集には、構成定義の作成、複写、
移動、削除、変更、追加などがある。
■は、構成定義を表示する。これは、■で構成定義の編
集を行った後、ソース編集などを行うために、第4図(
イ)構成定義表示画面8を表示することを意味している
。この第4図(イ)構成定義表示画面8は、■で編集さ
れた構成定義の階層構造に基づいて、第4図(ロ)に示
すように、階層ごとの引き出し線情報の該当欄に、欄外
に記載したいずれかの形の引き出し線を自動的に選択し
て格納する。その後、この画面管理テーブル5に格納し
た引き出し線情報と、構成定義とから第4図(イ)に示
すような構成定義をディスプレイ6上に表示する。この
ように構成定義に引き出し線を付加することにより、構
成定義の階層構造が見易く表示される。
■は、ソース編集、翻訳結合、あるいはテストを行う。
■は、構成定義を編集しなおしたいか否かを判別する。
YESの場合には、■以降の処理を繰り返し実行する。
NOの場合には、終了する(END) 。
以上のように、1つの画面管理テーブル5を共用して構
成定義編集画面7中の反転表示情報および構成定義表示
画面8中の引き出し線情報を管理することにより、当該
画面管理テーブル5が必要とするメモリ容量を1つ分に
削減することが可能となると共に、構成定義編集画面7
と、構成定義表示画面8との切り換え時におけるメモリ
の獲得/解放という処理が不要となり、オーバヘッドを
削減することが可能となる。
第3図(イ)は編集時にデイスプレィ6上に表示される
構成定義編集画面7を示し、第3図(ロ)は編集時に反
転情報が格納される画面管理テーブル5を示す。
第4図(イ)は表示時にデイスプレィ6上に表示される
構成定義表示画面8を示し、第4図(ロ)は表示時に引
き出し線情報が格納される画面管理テーブル5を示す。
これら第3図(ロ)および第4図(ロ)の画面管理テー
ブル5のうちの内容(反転表示情報、引き出し線情報)
以外は同一であって、構成定義編集画面7あるいは構成
定義表示画面8のいずれに排他的に使用するかによって
、フラグが意味する内容を使い分けるようにしている。
また、いずれかの画面に切り換える際に、画面管理テー
ブル5の内容をクリアするようにしている。
第5図は本発明の詳細な説明図を示す、これは、既述し
たように、Cプログラマブラウザは、■構成定義を編集
、■ソースの編集、■翻訳・結合、■テストというプロ
グラム開発形態を支援するものである。ここで、■構成
定義を編集する際に、第3図(イ)に示す構成定義編集
画面、および第3図(ロ)反転表示情報を格納した画面
管理テーブル5を使用して、構成定義を作成・編集する
ようにしている。また、■ソースの編集(デイグを起動
)、■翻訳・結合(コンパイラを起動)、■テスト(デ
バッガを起動)する際に、4図(ロ)引き出し線情報を
格納した画面管理テーブル5、および第4図(イ)に示
す構成定義表示画面を使用するようにしている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、プログラムの構
成定義の作成・編集時、およびこの作成・編集した構成
定義の表示時に1つの画面管理テーブル5を共用する構
成を採用しているため、画面管理テーブル5のメモリ容
量を最小必要限に削減することができると共に、構成定
義編集画面と構成定義表示画面とを切り換えても、メモ
リの獲得/解放という処理が不要となり、オーバヘッド
を削減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は本発明の動
作説明フローチャート、第3図、第4図は本発明の動作
説明図、第5図は本発明の詳細な説明図を示す。 図中、2は構成窓li編集処理部、3は構成定義表示処
理部、4は構成定義ファイル、5は画面管理テーブル、
6はデイスプレィ、7は構成定義編集画面、8は構成定
義表示画面を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラムの構成定義の編集・表示時における画面情報
    を管理する編集・表示画面管理方式において、 プログラムの構成定義を階層構造の形で作成・編集する
    ための構成定義編集画面(7)中から複写・削除などす
    るためにクリックなどして指示した旨を反転情報などと
    してこの指示した欄およびこれよりも下位の階層の欄に
    格納、あるいはこの作成・編集した構成定義を階層構造
    の形で構成定義表示画面(8)に表示するための引き出
    し線情報を自動生成して該当欄に格納する1つの画面管
    理テーブル(5)を備え、 この1つの画面管理テーブル(5)に対して、構成定義
    の作成・編集時に反転情報などを該当欄に格納し、一方
    、この作成・編集した構成定義を表示してソース編集な
    どを行う時に引き出し線情報を該当欄に格納するように
    構成したことを特徴とする編集・表示画面管理方式。
JP63215701A 1988-08-30 1988-08-30 編集・表示画面管理方式 Pending JPH0262628A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63215701A JPH0262628A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 編集・表示画面管理方式

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JP63215701A JPH0262628A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 編集・表示画面管理方式

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JPH0262628A true JPH0262628A (ja) 1990-03-02

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JP63215701A Pending JPH0262628A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 編集・表示画面管理方式

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