JPH0260774B2 - - Google Patents

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JPH0260774B2
JPH0260774B2 JP223082A JP223082A JPH0260774B2 JP H0260774 B2 JPH0260774 B2 JP H0260774B2 JP 223082 A JP223082 A JP 223082A JP 223082 A JP223082 A JP 223082A JP H0260774 B2 JPH0260774 B2 JP H0260774B2
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JP
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reed
warp
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weft insertion
opening
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JP223082A
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Mitsugi Kawajiri
Shogo Sasaki
Yasushi Kobayashi
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気噴射式織機の緯入れ装置に関し、
特に経糸開口の上下に遮蔽板をあてがつて緯入れ
用ノズルからの噴出空気を上下の遮蔽板と筬とで
案内しつつこの空気流に乗せて緯入れするように
した緯入れ装置に関する。
この種の緯入れ装置は実公昭42−13572号公報
に開示されているが、上下の遮蔽板と筬とで形成
される案内通路の途中から補助送風を行なうこと
を前提としたものであり、またかなりの補助送風
を行なわない限り緯入れそのものが困難であるこ
とから、実用化には至らなかつた。
また、遮蔽板は当然に筬枠に固定されるが、筬
枠の軌跡は円弧を描くものであるから、遮蔽板が
織布をこすることのないようにするためには、遮
蔽板を経糸開口から離して配置するなどの必要が
あり、空気の洩れが大きくなつてしまうことも実
用化の阻害要因となつていた。勿論、前記公報に
記載されている如く遮蔽板の一部を弾性部材とす
ることも考えられたが、これとて織布をこするこ
とに変りはなかつた。
このような事情を踏まえ、本発明者らは、従来
の織機の常識的な仕様(例えば筬のストローク量
は少ない場合でも100mmはあつた。)をそのままに
して遮蔽板のみを追加しようとした点にそもそも
困難があつたものと考え、織機の仕様について再
検討を加え、種々の実験を試みることにより、こ
の種緯入れ装置の実用化を図らんとした。
本発明は、本発明者らの実験により1つの結論
として得たものであつて、経糸の織前における開
口角度を25〜45゜、経糸の筬部における開口量を
13〜23mm、筬羽の巾を4〜6mmとし、筬羽の厚さ
をt、筬羽間の空隙をcとしたときの空隙率
(c/t+c×100)を35〜50%に設定し、経糸開口 を従来に較べはるかに小さくすることにより、補
助送風なしで緯入れを可能としたものである。
以下、本発明を図面に基づいて詳述する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示してい
る。
1a,1bは織機のフレーム、2はスレソード
シヤフト、3a,3bはスレソードで、これらと
一体に設けた各一対のレバー4a,4b,5a,
5bの先端部にそれぞれカムローラ6a,6b,
7a,7bが枢着され、各一対のカムローラ6
a,6b,7a,7bは織機の駆動軸8に固定し
た各一対のカム9a,9b,10a,10bを挾
み込んでそれぞれ当接しており、これによりスレ
ソード3a,3bが揺動運動するようになつてい
る。
11はスレソード3a,3bの上端部間にまた
がせて固定したリードベース、12はクランパで
あつて、これらの間に筬13の下枠と後述する下
側遮蔽板14の下縁とをボルト15で共締め固定
してある。16は緯入れ用空気噴射ノズル、17
は経糸、18は織前、19は織布である。
下側遮蔽板14は筬13と同様に緯入れ方向に
長く経糸17列のほぼ全巾にわたつて設けられ、
且つ前方(第2図で右方)に屈曲して断面L字状
に形成されており、その前縁にはアールを付して
ある。そして、筬13の最後退位置で下側遮蔽板
14が開口状態での下側の経糸17列をやや押上
げつつ覆うようにしてある。
また、筬13の上枠には後述する上側遮蔽板2
0の上縁をホルダー21とボルト22とで固定し
てある。
上側遮蔽板20は経糸17列を挾んで下側遮蔽
板14と相対するように下側遮蔽板14と同様に
緯入れ方向に長く経糸17列のほぼ全巾にわたつ
て設けられ、且つ前方に屈曲して断面L字状に形
成されており、その前縁にはアールを付してあ
る。そして、筬13の最後退位置で上側遮蔽板2
0が開口状態での上側の経糸17列をやや押下げ
つつ覆うようにしてある。
かくして、上下の遮蔽板20,14と筬13と
で経糸開口を囲む案内通路が形成されるわけであ
るが、案内通路の反緯入れ側には一端の吸込口を
案内通路の断面形状にあわせて略三角形とした糸
端吸引パイプ23を設けてある。この糸端吸引パ
イプ23は、筬13の下枠とクランパ12とによ
り下縁を挾持されかつ筬13の上枠とホルダー2
1とにより上縁を挾持されたサポート24と、筬
13の側枠との間に挾持されて固定されており、
他端は可撓性のホース25を介して図示しないブ
ロワ等の吸込口に接続されている。
作用を説明すれば、筬13が後退し、その最後
退位置では経糸17も最大に開口する。このと
き、下側遮蔽板14は下側の経糸17列にあてが
われ、また上側遮蔽板20は上側の経糸17列に
あてがわれて、第2図の状態となる。そして、こ
の状態で暫時静止し、この間に緯入れ用空気噴射
ノズル16から空気が噴出され、この空気は上下
の遮蔽板20,14と筬13とにより案内され
る。したがつて、この空気流に乗つて緯糸(図示
せず)が経糸17の開口内を飛走する。緯糸が反
緯入れ側に達すると、その端部は糸端吸引パイプ
23により吸引される。
緯入れが終了すると、筬13が前進し、経糸1
7が閉口し始める。そして、筬打時には第3図に
示す状態となる。この場合、筬13はスレソード
シヤフト2を中心にして筬13のストローク量が
わずかであれば、筬13はほぼ平行移動とみなす
ことができ、したがつて筬13の移動時に上下の
遮蔽板20,14が織布19をこすることはな
い。
さて、本発明は、上記実施例の如き緯入れ装置
において、経糸の織前における最大開口角度θを
25〜45゜、経糸の筬部における開口量lを13〜23
mm、筬羽の巾wを4〜6mmとし、筬羽の厚さを
t、筬羽間の空隙をcとしたときの空隙率
(c/t+c×100)を35〜50%に設定することによ り、好ましい状態で緯入れが行なえるようにした
ものであるが、このことは本発明者らの着想を基
にした実験により導かれた。
先ず本発明者らは従来の織機のように経糸開口
がかなりの大きさを有しているものでは、これを
遮蔽板で覆つて案内通路を形成しても、案内通路
内での空気流の拡散が著しく、このために緯入れ
が困難になるものと考え、経糸開口を大巾に小型
化することを思い至つた。
そこで、基礎実験として、上下の遮蔽板20,
14と筬13とにより第4図のA〜Eに示すよう
な5種類の案内通路を形成し、経糸を設けない状
態で、これらの案内通路の入口側から緯入れ用ノ
ズルにより2Kg/cm2の元圧で空気を噴出し、ノズ
ルの先端からの距離がL(cm)の地点での空気流
の流速(m/s)を測定した。尚、筬羽は第10
図に示すように幅w=4mmのものを用い、筬羽の
厚さをt、筬羽間の空隙をcとしたときc/t+c ×100によつて表わされる空隙率を40%とした。
この結果は第5図に示される通りであり、C
(θs=50゜、l=23.7mm)では未だ大き過ぎて反緯
入れ側での流速の低下が著しいことがわかつた。
また、E(θs=20゜、l=9.7mm)では小さ過ぎて通
路抵抗が大きくなるためかこれについても反緯入
れ側での流速の減衰が著しいことがわかつた。勿
論、Eの如きものでは実際に緯糸を飛走させた場
合に、緯糸が案内通路壁にぶつかつてしまうこと
が懸念される。
したがつて、基礎実験段階ではA(θs=45゜、l
=21.4mm)、B(θs=45゜、l=18.4mm)、D(θs
30゜、l=14.5mm)程度のものが性能的に満足で
きると判断された。尚、緯入れを可能とするため
には経験的にみて反緯入れ側での流速が約25m/
s以上あればよいのであるが、このレベルに若干
達していないものでも反緯入れ側に糸端吸引パイ
プを設ければ、緯入れ可能であると考えた。
次に本発明者らは上記の基礎実験を基に試織実
験を行なつた。試織実験は、第6図を参照して、
筬13のストローク量Sを28mmとし、経糸17の
織前18における開口角度θ(経糸17はその最
大開口時に遮蔽板20,14から押された状態に
あるのでθは前記開口角度θsと同じ)及び経糸1
7の筬部における開口量lを変化させつまり遮蔽
板20,14の開口をも変化させて行なつた。尚
筬羽としては断面楕円形で幅w=5mmのオーバル
リードを用い空隙率c/t+c×100を45%とした。
また、織機の回転数は400rpm、織巾は120cm、案
内通路の長さは130cmとし、反緯入れ側には糸端
吸引パイプ23を設けて、その吸引負圧を400mm
Aqとした。また、経糸はアセテート75dの場合と
ナイロン70dの場合とに分け、緯糸はアセテート
とした。
この試織実験の結果を開口角度θと1時間当り
の停台回数(緯入れ不良による織機停止回数)と
の関係で示したのが第7図であり、開口量lと停
台回数との関係で示したのが第8図である。
ここで、実用化のためには経験的にみて停台回
数を1時間当り5回以内に抑えることが必要であ
り、この条件を満足させるためには第7図及び第
8図からθを25〜45゜、lを13〜23mmにすればよ
いことがわかつた。
実際、θが25゜未満又はlが13mm未満では緯糸
のもつれや先端部の折返しによる緯入れ不良が多
発した。これは、経糸開口が小さいため、緯糸の
振れにより、緯糸が経糸に引掛かつて生じるもの
と思われる。また、θが45゜を越えるか、lが23
mmを越えると、緯糸のもつれによる緯入れ不良が
多発した。これは、経糸開口が大き過ぎ、空気流
が拡散して搬送力が失なわれてしまうためと思わ
れる。
よつて、本発明者らはθ=25〜45゜、l=13〜
23mmの範囲が最適であると結論したのである。
また、第9図a及び第9図bに示す上下の遮蔽
板20′,14′の如く、緯入れ方向の小区間毎に
当該区間の間でそれらの開口角θを漸減するよう
に、言換えれば緯入れ方向線yを含み、ワープラ
インに直角な面の断面形状が緯入れ方向に向けて
収斂するように鋸歯状に形成すれば、緯糸搬送用
空気流を集束させつつ案内することができると共
に、経糸17が開口角θの比較的大きな部分に密
集して、全体的には案内面が平滑化されることに
より空気の流れ抵抗も小さくなる利点があり、こ
のような鋸歯型の遮蔽板はストレート型の遮蔽板
に較べて特に筬から空気が洩れ易い場合に好適で
ある。
さらに本発明者らの基礎実験によれば、好まし
い状態で緯入れを行なうためには、筬羽の巾w
(第10図参照)は4〜6mmの範囲に設定するの
がよい。4mmはそれより小さくすると空気が洩れ
易くなり緯糸搬送力を確保するうえでの限界であ
り、6mmはそれを越えると糸のさばきが悪くなり
糸のさばきを確保するうえでの限界である。
また、筬羽の厚さをt、筬羽間の空隙の巾をc
としたとき、c/t+c×100%によつて表わされる 空隙率を35〜50%の範囲に設定するのがよい。35
%は糸のさばきを確保するうえでの限界であり、
50%は空気の洩れを最小限に抑えて緯糸搬送力を
確保するうえでの限界である。
本発明者らは基礎実験として、第4図Aに示す
ように経糸を設けない状態で一体の上下遮蔽板2
0,14と筬13とにより案内通路を形成し、緯
入れノズルから案内通路に2Kg/cm2,3Kg/cm2
び4Kg/cm2の元圧で空気を噴射し、案内通路の入
口側からの距離がL(cm)の地点で空気流の流速
をピトー管により水頭圧(mmAq)として測定し
た。その結果のうち数例を第11図以下に示す。
第11図に示す実験結果は、第4図Aを参照
し、いわゆるオーバルリードと呼ばれる断面楕円
状の筬羽を用い、筬羽の巾wを4mmとし、また筬
羽の中央部の厚さtを0.38mmとして、空隙率
(c/t+c)×100%を35%とした場合である。
第12図に示す実験結果は、第4図Aを参照
し、断面矩形の筬羽を用い、w=4mm、空隙率を
40%とした場合であり、且つ鋸歯型の遮蔽板2
0′,14′を用いている。
第13図に示す実験結果は、第4図Aを参照
し、断面矩形の筬羽を用い、w=2.2mm、空隙率
を60%とした場合である。
第11図及び第12図に示す実験結果ではいず
れも緯入れノズルの元圧が3Kg/cm2の場合に距離
Lが100cmの地点で水頭圧が100mmAqを越えてお
り、これを満していれば経験的に実用に供し得る
ことが確められていることから、十分実用に供し
得る。
これに対し、第13図に示す実験結果について
みれば、距離Lが100cmの地点で水頭圧が100mm
Aqを大きく割つている。これは筬羽の巾が2.2mm
と小さく、また空隙率が60%と大きいので、筬か
らの空気の洩れが大きく、到底実用には供し得な
いものである。したがつて本発明者らは筬羽の巾
が4〜6mm、空隙率が35〜50%が最適であると結
論したのである。
本発明者等は前述の基礎実験データをもとに製
織は充分に可能と判断し実際に鋸歯状の上下遮蔽
板20′,14′を用いて製織した。上下の遮蔽板
は29mm×12mmで厚さ0.5mmの板を2mmづつ重ね合
せるように並べてハンダ付けして遮蔽板を形成し
てある。板の表面は梨地としてコンパウンドで磨
いた。かかる遮蔽板の開口は45゜とした。また経
糸の筬部における開口量lは21.4mmとした。製織
条件:〔製織品種:タフタ(経糸+ナイロン70d、
緯糸75d)、回転数:330rpm、筬:筬羽の巾w=
4mm、空隙率35%、オーバルリード、通り巾:
1200mm、ノズル:内径6φ、ニードル外径3.6φ,
遮蔽板との間隙27mm、空気圧:1.6〜2.2Kg/mm、
遮蔽板の反ノズル側に吸引管配設〕 にて製織したところまれに反ノズル側端部で緯糸
の折り返しによる織庇が認められたがおおむね良
好な織布を得られた、 以上説明したように本発明は、経糸開口の上下
に遮蔽板をあてがつて、緯入れ用ノズルからの噴
出空気を上下の遮蔽板と筬とにより囲まれる経糸
開口により案内してこの空気流に乗せて緯糸を飛
走させるものであるから、経糸開口内に進入させ
る案内子による場合に較べて、経毛羽の発生がな
く、経糸開口も小さくでき筬のストローク量も小
さくできるので、騒音が低減されると共に、綜絖
の移動量も小さくできるので経糸張力の変動も抑
制される。また、本発明は筬羽の巾を4mm以上6
mm以下とし、さらに空隙率を35%以上50%以下の
範囲の任意の値に設定するものであつて、このよ
うにすることにより緯入れノズルからの噴出空気
を上下の遮蔽板と筬とにより効果的に案内して、
好適に緯糸を飛走させることができ、十分な緯入
れ性能が得られ、特に150デニール相当以下の軽
目及び中目の平織用織機の緯入れ装置として好適
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す織機の正面
図、第2図及び第3図は同上の作動状態別に示し
た側面図、第4図は基礎実験に用いた装置の寸法
図、第5図は基礎実験の結果を示す線図、第6図
は試織実験に用いた装置の説明図、第7図及び第
8図は試織実験の結果を示す線図、第9図a,b
は他の実施例を示す要部斜視図及びその概略断面
図、第10図は筬羽の寸法関係の説明図、第11
図〜第13図は実験結果を示す線図である。 13……筬、14,14′……下側遮蔽板、1
6……緯入れ用ノズル、17……経糸、18……
織前、20,20′……上側遮蔽板、23……糸
端吸引パイプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 経糸開口の上下に遮蔽板20,14をあてが
    つて、上下の遮蔽板20,14と筬13とで経糸
    開口を囲む案内通路を形成し、緯入れ用ノズル1
    6からの噴出空気を前記案内通路により案内しつ
    つこの空気流に乗せて緯糸を緯入れするようにし
    た空気噴射式織機において、経糸の織前における
    開口角度θを25〜45゜、経糸の筬部における開口
    量lを13〜23mm、筬羽の巾wを4〜6mmとし、筬
    羽の厚さをt、筬羽間の空隙をcとしたときの空
    隙率(c/t+c×100)を35〜50%としたことを特 徴とする空気噴射式織機の緯入れ装置。
JP223082A 1982-01-12 1982-01-12 空気噴射式織機の緯入れ装置 Granted JPS58120837A (ja)

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