JPH0259831B2 - - Google Patents

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JPH0259831B2
JPH0259831B2 JP59116801A JP11680184A JPH0259831B2 JP H0259831 B2 JPH0259831 B2 JP H0259831B2 JP 59116801 A JP59116801 A JP 59116801A JP 11680184 A JP11680184 A JP 11680184A JP H0259831 B2 JPH0259831 B2 JP H0259831B2
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JP
Japan
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rice
test
alkyl group
group
investigated
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JP59116801A
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JPS60260572A (ja
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Yojiro Hirota
Hisao Sugiura
Nobuyuki Kuroda
Takuo Wada
Kazuyuki Tsujimoto
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕 (1) 産業上の利用分野 本発明は、新規なイミダゾール誘導体およびそ
れを有効成分として含有することを特徴とする農
園芸用殺菌剤に関する。本発明は化学工業および
農園芸業の分野で有効に使用しうるものである。 (2) 従来の技術 本発明のイミダゾール誘導体と類似の化合物お
よびその農園芸用殺菌剤としての用途は特開昭58
−150590号公報に記載されており、そしてそこに
は一般式 (式中、R1は水素原子、メチル基またはエチル
基を示し、R2は低級アルキル基を示し、Xおよ
びYはそれぞれ炭素原子または窒素原子を示すが
但しXが窒素原子のときはYは窒素原子あるいは
炭素原子を示し、またXが炭素原子のときはYは
窒素原子を示す)で表わされるN,N′−置換ア
ゾールカルボキサミド誘導体が開示されている。 (3) 発明が解決しようとする問題点 従来のイミダゾール誘導体(特開昭58−150590
号公報参照)はキユウリうどんこ病、キユウリ黒
星病などに対しては高濃度処理(250〜500ppm)
である程度の防除効果は期待できるが、低濃度処
理(100〜10ppm)ではほとんど防除活性を示さ
ない。また種子消毒効果をほとんど有しないので
イネ馬鹿苗病やイネごま葉枯病に対する種子消毒
剤としては利用できない。 本発明はこれらのイミダゾール誘導体に代わる
新規な農園芸用殺菌剤、特にイネ馬鹿苗病および
イネごま葉枯病に対する種子消毒剤を提供するも
のである。 〔発明の構成〕 (1) 問題点を解決するための手段 本発明者らは、従来のイミダゾール誘導体に代
る新規な化合物を多数合成し、鋭意研究した結
果、一般式() (式中、R1は水素原子または低級アルキル基を
示し、R2は低級アルキル基を示し、R3はアルケ
ニル基、シクロアルキル基、アルコキシアルキル
基または高級アルキル基を示し、R4は水素原子
または低級アルキル基を示し、そしてxは酸素原
子または硫黄原子を示す)で表わされるイミダゾ
ール誘導体が有効であることを見出した。 (2) 作用 前記一般式()の化合物はイネいもち病、イ
ネごま葉枯病、イネ紋枯病、トマト疫病、キユウ
リうどんこ病、キユウリ灰色かび病、オオムギう
どんこ病、インゲン菌核病、小麦赤さび病などに
対し散布することにより防除活性を示すとともに
イネ馬鹿苗病、イネごま葉枯病などに対して種子
消毒効果をも有している。また、ビート苗立枯病
などの土壌病害を土壌処理することによつて防除
することができる。本発明の化合物の作用はこれ
らの例示のみに限られるものではなく、稲、ム
ギ、蔬菜、果樹などの各種病害に対しても散布、
種子消毒または土壌処理により有効に防除しう
る。 次に、本発明の一般式()の化合物を製造す
る方法を反応式および実施例により具体的に示
す。 (反応式) この反応はアセトン、メチルエチルケトン、ア
セトニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキサイドまたはジオキサンなどの反応に不
活性な溶媒中で炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウ
ム、水酸化ナトリウム、トリエチルアミンまたは
ピリジンなどの塩基の存在下に行なわれる。この
反応に使用されるイミダゾールの量は一般式
〔〕で示されるカルバモイルクロライド1モル
に対して1.0〜5.0モルが好ましく、塩基の使用量
はカルバモイルクロライド〔〕に対して0.5〜
5.0モルが好ましい。この反応は20〜150℃、好ま
しくは50〜120℃で行なわれる。 なお前記一般式〔〕で表わされるカルバモイ
ルクロライドは第2級アミン〔〕とホスゲンま
たはトリクロロメチルホーメート〔〕とを反応
させることにより容易に合成できる(下記反応式
参照)。 実施例 1 N−1−(1−シクロヘキシルオキシカルボニ
ルブチル)−N−(1−イミダゾリルカルボニ
ル)−フルフリルアミン(化合物No.16) N−1−(1−シクロヘキシルオキシカルボニ
ルブチル)−N−フルフリルカルバモイルクロラ
イド4g(0.012モル)をジメチルスルホキシド
50mlに溶解し、イミダゾール2.5g(0.037モル)
およびトリエチルアミン1.5g(0.015モル)を加
えそして100℃で30分加熱撹拌した。反応終了後、
水を加えてトルエンにより抽出し、有機層を濃縮
しそしてカラムクロマトグラフにより精製して
2.8gの黄橙色液体状の目的物を得た。 実施例 2 N−1−(1−アリルオキシカルボニルプロピ
ル)−N−(1−イミダゾリルカルボニル)−フ
ルフリルアミン(化合物No.19) N−1−(1−アリルオキシカルボニルプロピ
ル)−N−フルフリルカルバモイルクロライド10
g(0.033モル)をN,N−ジメチルホルムアミ
ド100mlに溶解し、イミダゾール10g(0.15モル)
および炭酸カリウム5g(0.036モル)を加えそ
して70℃で1時間加熱し撹拌した。反応終了後、
水を加えてトルエンにより抽出し、有機層を濃縮
した後、残渣をトルエン/n−ヘキサン混合溶媒
により再結晶して9.2gの白色結晶状の目的物を
得た。 実施例 3 N−1−(1−アリルオキシカルボニルブチル)
−N−(1−イミダゾリルカルボニル)−2−チ
エニルメチルアミン(化合物No.35) N−1−(1−アリルオキシカルボニルブチル)
−N−2−チエニルメチルカルバモイルクロライ
ド3.2g(0.010モル)をアセトニトリル50mlに溶
解し、イミダゾール0.9g(0.013モル)とピリジ
ン3.5g(0.044モル)を加えそして80℃で2時間
加熱した。反応終了後実施例1と同様の操作を行
つて黄橙色液体状の目的物1.5gを得た。 前記実施例と同様な反応により得られた一般式
()の代表的化合物を例示する。
【表】
〔発明の効果〕
次に本発明の化合物を農園芸用殺菌剤として使
用した場合の防除効果を試験例により説明する。 なお、以下の試験例中の比較例1,2および3
は特開昭58−150590号公報記載の化合物でそれぞ
れ次の化学構造式を有する。 試験例 1 イネいもち病防除効果試験 温室内で直径9cmの素焼鉢で土耕栽培した水稲
(品種:朝日)の第3葉期苗に実施例5に準じて
調製した水和剤を所定濃度に希釈した供試薬液を
散布した。散布1日後にイネいもち病菌の胞子懸
濁液を噴霧接種した。接種後一夜湿室条件下(湿
度95〜100%、温度24〜25℃)に保つた。接種5
日後に第3葉の1葉あたりのイネいもち病病斑数
を調査し、次式により防除価(%)を算出した。
また稲に対する薬害を次記の指標により調査し
た。結果は第2表のとおりである。 防除価(%)=(1−散布区の病斑数/無散布区の斑
数)×100 薬害の調査指標 5:激甚 4:甚 3:多 2:若干 1:わずか 0:なし
【表】 試験例 2 イネごま葉枯病防除効果試験 温室内で直径9cmの素焼鉢で土耕栽培した水稲
(品種:朝日)の第4本葉期苗に所定濃度に希釈
した薬液を散布し、散布1日後にイネごま葉枯病
菌の分生胞子懸濁液を噴霧接種した。接種5日後
に第4葉の1葉あたりの病斑数を調査して次式に
より防除価(%)を算出した。また試験例1と同
様な方法により、稲に対する薬害を調査した。結
果は第3表のとおりである。 防除価(%)=(1−散布区の病斑数/無散布区の病
斑数)×100
【表】
【表】 試験例 3 オオムギうどんこ病防除効果試験 温室内で直径9cmの素焼鉢にて土耕裁培したオ
オムギ(品種:アズマゴールデン)の第1葉期苗
に、実施例5に準じて調製した水和剤を所定濃度
に希釈して2鉢あたりに10mlずつ散布した。その
翌日に、あらかじめオオムギ葉上で発させたオオ
ムギうどんこ病菌胞子を軽く散布葉上にふるい落
して接種した。接種7日後に1葉あたりのオオム
ギうどんこ病菌の菌叢数を調査し次式により防除
価(%)を算出した。またオオムギに対する薬害
は試験例1と同様の指標により調査した。 防除価(%) =(1−散布区の1葉当りの菌叢数/無散布区の1葉当
りの菌叢数)×100 その結果は第4表のとおりである。
【表】
【表】 試験例 4 イネ紋枯病防除効果試験 直径9cmの素焼ポツトを用い土耕栽培した6葉
期苗に所定濃度の薬液を3ポツト当り40ml宛散布
し、ガラス室に放置した。病菌接種は薬液散布1
日後に予め蔗糖加用馬鈴薯寒天培地上で培養(27
℃で48時間)した菌叢周辺を直径10mmのコルクボ
ーラーで打抜いた寒天デイスクを葉鞘基部にはり
つけ一夜湿室に保つた。発病調査は接種6日後に
1茎当りのイネ紋枯病病斑長を調査し、無散地区
との対比で防除価(%)を求めた。また試験例1
と同様な方法によりイネに対する薬害を調査し
た。 防除価(%)=(1−散布区の病斑長/無散布区の病斑長
)×100 次にその試験結果を示せば第5表のとおりであ
る。
【表】
【表】 試験例 5 キユウリ灰色かび病防除効果試験 温室内で直径9cmの大きさの素焼鉢で土耕栽培
した第1本葉期のキユウリ(品種:相模半白)に
実施例5に準じて調製した第6表に示される有効
成分を含む水和剤の所定濃度液を1鉢当たり10ml
散布した。その1日後に予め馬鈴薯煎汁寒天培地
で20℃、2日間培養したキユウリ灰色かび病菌の
菌叢先端部を直径5mmのコルクボーラーで打ち抜
いた含菌寒天片を第1本葉の各単葉中央部に接種
した。その後20℃の湿室内に3日間格納し発病を
促した。調査は接種3日後にキユウリ灰色かび病
病斑長をノギスで測定し次式により防除価(%)
を算出した。またキユウリに対する薬害を試験例
1と同様の指標により調査した。 防除価(%)=(1−
散布区のキユウリ灰色かび病病斑長/無散布区のキユウ
リ灰色かび病病斑長)×100 試験は1濃度2連制で行ない、その平均防除価を
算出した。 その結果は第6表のとおりである。
【表】
【表】 試験例 6 イネ馬鹿苗病種子消毒効果試験 イネ(品種:近幾33号)の開花期にイネ馬鹿苗
病菌(フザリウム・モニリホルム)の濃厚胞子懸
濁液を噴霧接種して得たイネ馬鹿苗病菌感染籾を
供試籾とした。種子消毒は、実施例5に準じて調
製した水和剤を用いて所定濃度の希釈液を作成
し、上記種籾と薬液量比(v/v)を1対1とし
て、20℃で24時間浸漬消毒した。消毒後の種籾
は、20℃で3日間浸種した後、30℃で24時間催芽
させ、鳩胸状になつた種籾を箱育苗法に準じてク
ミアイ粒状培土(呉羽化学工業株式会社製)に播
種した。その後はガラス温室で栽培管理した。 発病調査は、播種25日後(4葉期)に各処理区
全苗をぬきとり、イネ馬鹿苗病発病苗数を調査し
て発病苗率(%)を求め、これより防除価(%)
を算出した。また試験例1と同一の基準によりイ
ネに対する薬害を調査した。 本試験は、1区3連制で行い、平均種子消毒率
(%)を求めた。その結果は第7表のとおりであ
る。 発病苗率(%)=発病苗数/調査苗数×100 種子消毒率(%) =(1−処理区の発病苗率/無処理区の発病苗率)×
100
【表】
【表】 試験例 7 イネごま葉枯病種子消毒効果試験 イネごま葉枯病多発ほ場で、自然感染したイネ
ごま葉枯病菌(コクリオボルス・ミヤベアヌス)
感染籾を採集して、供試籾とした。種子消毒法お
よびその他操作手順は試験例6と同様に行つた。
発病調査は、播種20日後に行い、イネごま葉枯病
発病苗数を調査し、イネ馬鹿苗病種子消毒効果試
験の場合と同様にして種子消毒率(%)を算出し
た。また試験例1と同一の基準により薬害を調査
した。 本試験は、1区3連制で行い、平均種子消毒率
(%)を求めた。その結果は第8表のとおりであ
つた。
【表】
【表】 試験例 9 ビート苗立枯病防除効果試験 ビート苗立枯病菌〔リゾクトニア・ソラニ
(Rhizoctonia solani)〕汚染土壌100gと実施例
4に準じて調製した粉剤をよく混合して所定濃度
の薬剤含有土壌とした。これをプラスチツクポツ
トに充填し、ビート種子(品種ソロラーベ)をポ
ツト当りに10粒宛播種した。播種後は24℃で管理
し、播種10日後に苗立枯数を調査し、次式により
防除価(%)を算出した。 防除価(%) =(1−処理区の苗立枯率/無処理区の苗立枯率)×
100 試験は1区3ポツト制で行い、3ポツトの平均
苗立枯率より防除価を求めた。また試験例1と同
様な方法でビートに対する薬害を調査した。結果
は第9表のとおりである。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、R1は水素原子または低級アルキル基を
    示し、R2は低級アルキル基を示し、R3はアルケ
    ニル基、シクロアルキル基、アルコキシアルキル
    基または高級アルキル基を示し、R4は水素原子
    または低級アルキル基を示し、そしてxは酸素原
    子または硫黄原子を示す)で表わされるイミダゾ
    ール誘導体。 2 一般式 (式中、R1は水素原子または低級アルキル基を
    示し、R2は低級アルキル基を示し、R3はアルケ
    ニル基、シクロアルキル基、アルコキシアルキル
    基または高級アルキル基を示し、R4は水素原子
    または低級アルキル基を示し、そしてxは酸素原
    子または硫黄原子を示す)で表わされるイミダゾ
    ール誘導体を有効成分として含有することを特徴
    とする農園芸用殺菌剤。
JP59116801A 1984-06-08 1984-06-08 イミダゾ−ル誘導体および農園芸用殺菌剤 Granted JPS60260572A (ja)

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KR1019850004029A KR910007974B1 (ko) 1984-06-08 1985-06-08 새로운 이미다졸 유도체의 제조방법
CA000541618A CA1324608C (en) 1984-06-08 1987-07-08 Imidazole derivatives, an antibacterial and antifungal agent comprising said derivatives, and a process for the production of said imidazole derivatives

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0428433A (ja) * 1990-05-18 1992-01-31 Nanbu Seisakusho:Goushi パイプの拡径加工機

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JPS58150590A (ja) * 1982-03-04 1983-09-07 Nippon Kayaku Co Ltd 新規n,n′−置換アゾ−ルカルボキサミド誘導体およびそれを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤

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