JPH0259416A - 微細溶融球状シリカおよびその製造法 - Google Patents

微細溶融球状シリカおよびその製造法

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島田 武夫
Sadahiko Shimada
島田 貞彦
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、微細な溶融球状シリカおよびその製造法に関
する。更に詳細には、平均粒子径の幅が狭い微細かつ特
定な比表面積をもつ溶融球状シリカおよびその工業的に
有利な製造法に係り、特に半導体封止材フィラーの粒度
構成を設定する場合に有用な溶融球状シリカを提供する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、溶融球状シリカの粉砕品は、半導体の樹脂封止材
のフィラーとして利用されているが、近時、半導体の集
積度が上がるにつれて高充填性の樹脂封止が要求され、
樹脂の流動性の改善のために従来の粉砕品に代わって溶
融球状シリカがフィラーとして不可欠となってきている
特公昭54−43021号公報、特公昭61−5734
7号公報などに記載のある発明はこの種の樹脂組成物を
対象としたものであり、微細な球状粒子や平均粒径1〜
60μmの溶融球状シリカを用いることが示されている
また、Bulletin Chemical 5oci
ety of Japan v−ol、53、NcLl
、第26〜29頁には10μ前後の溶融球状シリカの火
炎溶融方式に基づく製法が報告されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、特公昭54−43021号の発明で用い
られる微細球状粒子は1〜800faの極めて微細なシ
リカ粉末であるが、これは溶融シリカではない。また、
特公昭61−57347号発明の溶融球状シリカは粒度
分布の幅が非常に広く、多くの場合は平均径が10nを
越えたものであり、その微細溶融球状粒子の製造法につ
いては開示されてはいない。
Bueletin Chemjcal 5ociety
 of Japanに掲載されている溶融球状シリカは
乾式法に基づく微細シリカを原料とするものであるが、
この方法は工業的にはコスト高で実用的でなく、かつど
のような粒度分布を有するものか、あるいは製品の粒度
調製の手段については殆んど検討されていない。
ところで、溶融球状シリカは、従来、専ら半導体封止材
の用途に利用されてきたが、この用途に用いられる平均
粒径は1〇−以上40n以下の範囲にある。かかるシリ
カの製造方法は天然珪石、合成シリカをボールミル等に
よって平均粒径を5乃至50nに粉砕し、酸素−可燃性
ガス炎(水素又はプロパンガス)中に分散し溶融球状化
する方法によって実施されている。平均粒子径が40−
以上のシリカは粉体の溶融球状化が火炎温度と滞留時間
に支配されるから溶融能力の関係で製造し難い。他方、
平均粒子径が10−以下の微細な溶融球状シリカにする
ためには、原料シリカの粒度を10−以下にしなければ
ならないが、ボールミルのような一般的に用いられる粉
砕方式では、粉砕平衝が6〜8nであって溶融球状シリ
カの平均粒径が8μm以下の製品を得ることはできない
、仮に、粉砕粒度を10μ以下としたとしても、通常溶
融処理過程の火炎中で微細な溶融粒子が融着して成長し
、粒度が上がるため、平均粒径が2〜8μmの微細溶融
球状シリカを得ることは至難である。火炎の温度より高
い誘導プラズマ等の方式によれば、より微粒な溶融球状
シリカを得ることは可能であるが、この方法は量産がで
きないこと、エネルギー効率が低いことによる経済性の
問題がある。
このように、火炎溶融方式にて、平均粒子径がl〇−以
下の微細な溶融球状シリカを工業的に製造することは、
非常に困難なことであり、これまで現実のものとして知
られてはいない。
本発明者らは、以上の問題点に鑑み微細な溶融球状シリ
カを製造すべく鋭意研究とこれに基づく数多くの実験を
重ねた結果、特殊な粉砕と溶融条件を厳しく設定するこ
とにより、微細な溶融球状シリカがシャープな分布をも
って製造できることを知見し、本発明を完成したもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、本発明は、平均粒子径が2〜8nで、かつ比
表面積が0.5〜7rrf/gの範囲にある微細な溶融
球状シリカに係る。
更に他の発明はかかるシリカの製造法に係り、その特徴
とするところは、高純度シリカ原料をジェットミルによ
り平均粒子径を2〜5t!@の範囲に微粉砕する第1工
程、得られた粉末シリカを酸素−可燃性ガス炎中に分散
させて溶融球状化する第2工程、から製造される。
以下本発明につき詳説する。
本発明に係る溶融球状シリカは、前記の比表面積と平均
粒子径を有する微細な粒子であるところに特徴がある。
かかるシリカの粒度分布は、その平均粒子径の幅が狭い
ことから判るように非常にシャープであり、多くの場合
、1−以下のもの8%以下、12n以上のもの42%以
下の範囲にある。なお、本発明における粒子径は、レー
ザー光散乱法に基づく粒度分布測定法で求められたもの
として定義される。
また、かかるシリカ粒子は、微細であるにも拘らず、B
ET比表面積が0.5〜7rrr/gの範囲、好ましく
は1〜5nf/gの範囲にあることからみて、実質的に
溶融ガラス状態であることが理解できる。
更に、本発明に係る溶融球状シリカは高純度のもので特
に、Na5C4!などの導電性不純物は、5ppH以下
、U、Thなどのα−放射性不純物は、それぞれ1 p
pb以下のものが封止材フィラーとして好適である。
なお、溶融シリカ粒子が球状であるか否かは、電子顕微
鏡にて容易に確認することができ、本発明に係る微細シ
リカ粒子は、いずれも真球ないしは、実質的に球状の粒
子状態であることが認められる。
次に、本発明に係る微細溶融球状シリカの製造法につき
説明するが、これは、前記のように、2つの工程から構
成されている。
まず、第1工程は原料は原料シリカの粉末工程であるが
、本発明では通常の粉砕手段ではなく、ジェットミル方
式に基づく粉砕を採るところに特徴を有する。
ジェットミルに基づく粉砕の形式は、例えばマイクロア
ナライザー型、ジェットマイザー型、マジャックミル型
等いずれの態様であってもよいが、不純物の混入を可及
的に抑えるためには流動層形式で分級機能を有すマジャ
ックミルが有効である。
なお、マイクロナイザー、ジェットマイザーを利用する
場合にはライナ一部を耐摩耗性材料で構成した装置を選
択使用する必要がある。これらジェットミルにより原料
シリカは平均粒径が2n乃至5−の範囲にある任意の粒
径のものを調整して得ることができる。
この際、前記したような一般的に採用されているボール
ミル、振動ミル等で該シリカを粉砕しようとすれば、こ
れらの粉砕機の粉砕平衡が6〜8nとなり、またこの粒
度でさえ到達するまでに長時間を要すばかりでなく、粉
砕媒体の摩耗による不純物の混入が著しく、粉砕された
シリカの純度は著しく悪い、然るに、本発明における粉
砕方式を採用すれば短時間で、8−以下の平均粒径とな
り、かつ量産可能で、不純物の混入が少なく経済的な粉
砕が可能となる。
なお、この工程において使用できるシリカ原料は、特に
限定されるものではないが、可能な限り高純度の天然又
は合成シリカであることが望ましい。
天然シリカとしては、精製された珪石、珪砂、水晶等が
挙げられ合成シリカとしては、ハロゲン化珪素の加水分
解によるもの、エチルシリケートの如きオルガノシリケ
ートの加水分解物又は珪酸アルカリ水溶液の中和に基づ
くシリカ等が挙げられる。
特に、珪酸アルカリ水溶液を鉱酸との中和反応に基づい
て得られる高純度シリカの製造法については、本出願人
が既に開発に成功しており、工業的に有利なシリカ原料
として用いることができるが、その詳細は、例えば特開
昭61−48421号公報、特開昭61−48422号
公報、特開昭61−178414号公報、特開昭62−
12608号公報等に記載されている。
次に、第2工程は、前工程で得られる原料シリカの微粉
砕粒子を火炎溶融炉に供給して溶融球状化する重要な工
程である。
特に、本発明では、微細シリカ原料を溶融し、かつ原料
粒子間で相互に融着せず、そのまま独立した球状化させ
ることが必要であることがら、充分に制御された火炎溶
融を施さなければならない。
即ち、溶融球状化は、酸素−可燃性ガスの燃焼による火
炎、多くの場合、酸素−プロパン炎にて行うが、そのシ
リカの融点以上の温度にある火炎の中心部に原料シリカ
粉を定常状態において分散して供給することによって行
われる。この場合、原料の微細シリカ粒子が融着して粗
大な球状粒子になるか又はそのまま独立した微細な球状
粒子になるか否かは主として炉内熱負荷の制御にががっ
ているが、この条件は、溶融バーナーの熱負荷と炉内熱
負荷の2つあり、特に、前者の条件制御が一義的で重要
である。
このようなことから、多くの実験に基づけば、溶融バー
ナーの熱負・荷が20万kcal/H以下でなければな
らず、特に10〜20万kcal/Hの範囲が好適であ
る。
これら溶融条件は、原料シリカのバーナーへの供給速度
やバーナーの形状による火炎の状態等によっても、必然
的に変化するけれども、少なくとも前記の熱負荷の設定
は微細溶融球状化のために重要な設定事項である。
即ち、該熱負荷が20万kcal/Hを越えるようにな
ると、粒子間相互の融着現象が顕著になって、8nを越
える溶融球状粒子となり、逆にそれが余り低すぎると、
粒子の独立性は保たれるが、比表面積が大きい溶融球状
粒子又は、未溶融粒子が混入して品質を劣化させる原因
となる。
また、シリカの溶融は加熱炉内の単位体積当たりの熱負
荷の如何によりシリカの溶融化現象に影響を与えるが、
これは第2義的なものである。
しかして、本発明において好ましい条件としては、炉内
の熱負荷が200万kcal/rrrHを越えないこと
である。
この値を越えるような操業においては、バーナーの熱負
荷が所定の設定条件にあっても、シリカ粒子間の融着現
象が生じて、微細な溶融球状が得られない傾向を招くと
共に炉壁へのシリカ付着が激しくなる等の望ましくない
現象が生じ、他方、エネルギーコスト的にみても不利で
あり、可及的に前記所定以上の熱負荷を与えないよう熱
管理することが必要である。
かくして、本発明によれば微細な溶融球状シリカを選択
的に製造することができる。
溶融シリカの捕集は、例えばサイクロンやバグフィルタ
−等常法の捕集方式によって容易に回収することができ
る。
〔作 用〕
本発明によれば、平均粒子径2〜8−1比表面積0.5
〜7rrr/gの粒子特性を有する微細かつ実質的に溶
融ガラス状態を呈し、そのうえウラン、トリウムなどの
放射性元素不純物がl PpH以下の高純度性を備える
溶融球状シリカが提供される。
そして、上記の高性能溶融球状シリカはミジェットミル
による粉砕方式を用いる第1工程と制御された熱負荷条
件により溶融処理する第2工程の相乗的作用によって安
定に得ることが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明につき実施例および比較例を挙げて更に具
体的に説明する。
実施例1 35−t%塩酸にJIS 3号珪酸ソーダを添加して、
中和反応により得られた顆粒状シリカゲル(U:0.0
4 ppb、 T h : 0.20 ppb、 N 
a : 0.38 ppm、 Fe :0.38 pp
+*、含水率7wt%)を分級機能を有するマジャンク
型ジ子ソトミルで粉砕して、平均粒子径3.2μmの原
料シリカを調製した。
次いで、中心に粉体吐出孔、その中心軸上にガス炎孔の
ある構造の溶融バーナーを設置した溶融炉内に原料シリ
カを供給して次のような条件で操業した。
すなわち、プロパン100f/M、酸素440 N /
Mからなるガス炎を形成させて、バーナーの熱負荷を1
3.5万kcal/Hに設定したところで、この中心の
粉体吐出孔から粉砕シリカ20.0kg/hrをキャリ
アガスである酸素60ffi/Mと共に分散させて供給
し、シリカの溶融を行った。なお、このときの溶融炉の
熱負荷は107万kcal/n(・hrであった。
このようにして溶融された球状シリカは空気で冷却した
後サイクロンおよびバグフィルタ−で回収した−なお、
24時間の連続運転を行った後、炉内を点検したが、炉
壁へのシリカの付着は殆ど認められなかった。
得られたサイクロン回収品について評価したところ、第
1表に示すような、微細な溶融球状シリカであることが
確認された。
第1表 注1)粒度分布はレーザー光散乱法に基づく測定波2)
比表面積BET法による測定 波3)Uは蛍光光度法、Thは濃縮−ICP分析その他
はICP法による分析 実施例2〜4、比較例1〜3 実施例1と同じ粉砕シリカ粒子を原料として、実施例1
と同じ溶融バーナーを設けた溶融炉にて、熱負荷量を変
えて火炎溶融を行い、溶融シリカを得た。
その各実施条件と得られた結果を第2表に示す。
第2表 〔発明の効果〕 本発明に係る微細溶融球状シリカは、平均粒子径が2〜
8−の範囲にあり、かつ比表面積が0.5〜?rrr/
gの粒子特性を有する真球乃至実質的に球状の高純度溶
融シリカ粒子であり、半導体の樹脂封止様フィラーの粒
度調製のための一部として有効なものである。
かかるシリカ粒子は、本発明に係る制御された2つの工
程を採ることによって安定した操業において工業的に有
利に製造することができる。
特許出願人  日本化学工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平均粒子径が2〜8μmで、かつ比表面積が0.5
    m^2/gの範囲にある微細な溶融球状シリカ。 2、ウランおよびトリウムの含有量が1ppb以下であ
    る請求項1記載の微細溶融球状シリカ。 3、高純度シリカ原料をジェットミルにより平均粒子径
    を2〜5μmの範囲に微粉砕する第1工程、得られた粉
    末シリカを酸素−可燃性ガス炎に分散させて溶融球状化
    する第2工程からなることを特徴とする微細溶融球状シ
    リカの製造法。 4、酸素−プロパンガス炎を用いて、溶融バーナーの熱
    負荷が20万kcal/H以下で火炎溶融する第2工程
    からなる請求項3記載の微細溶融球状シリカの製造法。 5、酸素−プロパンガス炎を用いて炉内熱負荷が200
    万kcal/m^2H以下で火炎溶融する第2工程から
    なる請求項3記載の微細溶融球状シリカの製造法。
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