JPH0258472A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0258472A JPH0258472A JP63208074A JP20807488A JPH0258472A JP H0258472 A JPH0258472 A JP H0258472A JP 63208074 A JP63208074 A JP 63208074A JP 20807488 A JP20807488 A JP 20807488A JP H0258472 A JPH0258472 A JP H0258472A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は短縮ダイヤル等の各種データを登録する機能を
持ったファクシミリ装置に関する。
持ったファクシミリ装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種のファクシミリ装置では、相手先の電話番
号を短縮ダイヤルとして使用する場合、通常、短縮ダイ
ヤル番号及びこれに対応する電話番号等のデータを電源
バックアップメモリ等に登録する。従って、装置の電源
がオフとなっても、前記メモリはバッテリー等によって
バックアップされるため、記憶データを失うことなく、
装置の電源がオンとなった時に前記短縮ダイヤル機能を
使用することができる。しかし、装置の電源を長期間オ
フとしておくと、前記バッテリーの電源が消耗されて前
記メモリの保持内容が消失する。このような場合、オペ
レータは装置の電源をオンとした後、再度、上記短縮ダ
イヤル番号及びこれに対応する電話番号等のデータを前
記メモリに登録しなければならず、登録データ数が多い
場合は操作がわずられしく、オペレータに負担がかかる
という不都合があった。
号を短縮ダイヤルとして使用する場合、通常、短縮ダイ
ヤル番号及びこれに対応する電話番号等のデータを電源
バックアップメモリ等に登録する。従って、装置の電源
がオフとなっても、前記メモリはバッテリー等によって
バックアップされるため、記憶データを失うことなく、
装置の電源がオンとなった時に前記短縮ダイヤル機能を
使用することができる。しかし、装置の電源を長期間オ
フとしておくと、前記バッテリーの電源が消耗されて前
記メモリの保持内容が消失する。このような場合、オペ
レータは装置の電源をオンとした後、再度、上記短縮ダ
イヤル番号及びこれに対応する電話番号等のデータを前
記メモリに登録しなければならず、登録データ数が多い
場合は操作がわずられしく、オペレータに負担がかかる
という不都合があった。
(発明が解決しようとする課題)
従来、ファクシミリ装置に設けられている登録データ記
憶用のメモリは電源バックアップされているため、短期
間の電源オフでは前記メモリの登録内容は消失しない。
憶用のメモリは電源バックアップされているため、短期
間の電源オフでは前記メモリの登録内容は消失しない。
しかし、前記電源オフ期間が長期に亙ると、バックアッ
プ用バッテリーが消耗して、前記メモリの記憶内容が消
失するため、装置の電源オン侵、オペレータは再度デー
タの登録操作を行なわなければならず、オペレータに負
担がかかるという欠点があった。そこで、本発明は上記
の欠点を除去するもので、登録データの再登録を容易且
つ、迅速に行うことができるファクシミリ装置を提供す
ることを目的としている。
プ用バッテリーが消耗して、前記メモリの記憶内容が消
失するため、装置の電源オン侵、オペレータは再度デー
タの登録操作を行なわなければならず、オペレータに負
担がかかるという欠点があった。そこで、本発明は上記
の欠点を除去するもので、登録データの再登録を容易且
つ、迅速に行うことができるファクシミリ装置を提供す
ることを目的としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、原稿を読み取る読み取り手段と、データを記
録紙に印字して出力する記録手段とを備え、データをメ
モリに登録して短縮ダイヤル機能等の各種機能を実現す
るファクシミリ装置において、登録データ出力指示を入
力する入力手段と、この入力手段から登録データ出力指
示が入力されると、前記メモリから登録データを読み出
してこれを前記記録手段から所定のフォーマットを有す
る登録データ原稿として出力する登録データ原稿作成手
段と、前記登録データ原稿が舶記読み取り手段にセット
されるとこの原稿を読み取って得られるデータを前記メ
モリに登録するデータ登録手段とを具備した構成を有し
ている。
録紙に印字して出力する記録手段とを備え、データをメ
モリに登録して短縮ダイヤル機能等の各種機能を実現す
るファクシミリ装置において、登録データ出力指示を入
力する入力手段と、この入力手段から登録データ出力指
示が入力されると、前記メモリから登録データを読み出
してこれを前記記録手段から所定のフォーマットを有す
る登録データ原稿として出力する登録データ原稿作成手
段と、前記登録データ原稿が舶記読み取り手段にセット
されるとこの原稿を読み取って得られるデータを前記メ
モリに登録するデータ登録手段とを具備した構成を有し
ている。
(作用)
本発明の71クシミリ装置において、登録データ原稿作
成手段は、入力手段から登録データ出力指示が入力され
ると、メモリから登録データを読み出してこれを記録手
段から所定のフォーマットを有する登録データ原稿とし
て出力する。前記メモリの記憶内容が長期の停電等で消
失した場合、N源オン後オペレータは前記登録データ原
稿を原稿読み取り手段にセットする。データ登録手段は
前記登録データ原稿が読み取り手段にセットされると、
この原稿を読み取って得られるデータを前記メモリに登
録する。これにより、メモリへのデータの再登録を誤入
力することなく容易且つ迅速に行うことができる。
成手段は、入力手段から登録データ出力指示が入力され
ると、メモリから登録データを読み出してこれを記録手
段から所定のフォーマットを有する登録データ原稿とし
て出力する。前記メモリの記憶内容が長期の停電等で消
失した場合、N源オン後オペレータは前記登録データ原
稿を原稿読み取り手段にセットする。データ登録手段は
前記登録データ原稿が読み取り手段にセットされると、
この原稿を読み取って得られるデータを前記メモリに登
録する。これにより、メモリへのデータの再登録を誤入
力することなく容易且つ迅速に行うことができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示した図
である。1は原稿を原稿読取部に搬送する原稿搬送部、
2は原稿の内容を光電変換して画データとする光電変換
部、3はデータを記録紙4に印字する記録部、4はデー
タが印字される記録紙、5は画データの送受信処理を行
う送受信部、6はダイヤル情報入力、データ登録操作等
を行うキー人力部及び装置の状態等を表示する表示部を
備えた操作部、7は通信、原稿読み取り及び原稿出力制
御及び装置全体の制御を行う制御部、8は記録紙4を搬
送して出力する記録紙搬送部、9は登録データを記憶す
るメモリ、10は停電時、メモリ9を電源バックアップ
するバッテリーである。
1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示した図
である。1は原稿を原稿読取部に搬送する原稿搬送部、
2は原稿の内容を光電変換して画データとする光電変換
部、3はデータを記録紙4に印字する記録部、4はデー
タが印字される記録紙、5は画データの送受信処理を行
う送受信部、6はダイヤル情報入力、データ登録操作等
を行うキー人力部及び装置の状態等を表示する表示部を
備えた操作部、7は通信、原稿読み取り及び原稿出力制
御及び装置全体の制御を行う制御部、8は記録紙4を搬
送して出力する記録紙搬送部、9は登録データを記憶す
るメモリ、10は停電時、メモリ9を電源バックアップ
するバッテリーである。
次に本実施例の動作について説明する。オペレータは操
作部6を操作して制御部7を登録モードとした後、短縮
ダイヤル番号と、これに対応する電話番号及び相手先等
の登録データを操作部6から制御部7に入力する。制御
部7は入力される登録データをメモリ9に書き込む。こ
うして、オペレータは全てのデ゛−夕の入力を終了する
と、操作部6から制御部7に登録データの出力を指示す
る。
作部6を操作して制御部7を登録モードとした後、短縮
ダイヤル番号と、これに対応する電話番号及び相手先等
の登録データを操作部6から制御部7に入力する。制御
部7は入力される登録データをメモリ9に書き込む。こ
うして、オペレータは全てのデ゛−夕の入力を終了する
と、操作部6から制御部7に登録データの出力を指示す
る。
これを受けて、制御部7はメモリ9から登録データを読
み出し、これらデータを所定の形式に整えてから記録部
3に出力する。記録部3は登録データを第4図に示す如
く記録紙4に印字し、この記録紙4が登録データ原稿と
なって出力される。ここで、登録データ原稿はオペレー
タが目視で確認できるように、短縮番号、相手先名及び
電話番号を数字と文字で表字し、鍛接に、これらデータ
をファクシミリ装置の制御部7に読み取らせるために、
バーコード化して表示しである。なおバーコード以外に
も0)IR形式にして表示してもよい。
み出し、これらデータを所定の形式に整えてから記録部
3に出力する。記録部3は登録データを第4図に示す如
く記録紙4に印字し、この記録紙4が登録データ原稿と
なって出力される。ここで、登録データ原稿はオペレー
タが目視で確認できるように、短縮番号、相手先名及び
電話番号を数字と文字で表字し、鍛接に、これらデータ
をファクシミリ装置の制御部7に読み取らせるために、
バーコード化して表示しである。なおバーコード以外に
も0)IR形式にして表示してもよい。
その後、長期の停電等があって、バッテリー10の電源
が消耗してしまい、メモリ9に記憶されてあった前記登
録データが消失してしまった場合、オペレータは別途保
管してあった前述の登録データ原稿を原稿読取部にセッ
トした後、操作部6から登録データ読み取りモードを制
御部7に指示する。これを受けて制御部7は登録データ
原稿のバーコード部を光電変換部2によって読み取らせ
、得られた登録データをメモリ9に書き込んで、データ
の登録を行う。これによって、メモリ9に短縮ダイヤル
等の登録データが再び記憶されるため、ファクシミリ装
置は再び短縮ダイヤルによる発呼動作を行うことができ
るようになる。
が消耗してしまい、メモリ9に記憶されてあった前記登
録データが消失してしまった場合、オペレータは別途保
管してあった前述の登録データ原稿を原稿読取部にセッ
トした後、操作部6から登録データ読み取りモードを制
御部7に指示する。これを受けて制御部7は登録データ
原稿のバーコード部を光電変換部2によって読み取らせ
、得られた登録データをメモリ9に書き込んで、データ
の登録を行う。これによって、メモリ9に短縮ダイヤル
等の登録データが再び記憶されるため、ファクシミリ装
置は再び短縮ダイヤルによる発呼動作を行うことができ
るようになる。
第2図は上記制御部7の登録データ出力モード時の動作
フローチャートである。ステップ201にてデータ登録
が指定されると、ステップ202にて操作部6から入力
されるデータをメモリ9に書き込む。次にステップ20
3にて登録データの出力指定があるかないかを判定し、
ない場合は処理を終了し、ある場合はメモリ9から登録
データを読み出し、これを記録部3から印字出力させて
、処理を終了する。
フローチャートである。ステップ201にてデータ登録
が指定されると、ステップ202にて操作部6から入力
されるデータをメモリ9に書き込む。次にステップ20
3にて登録データの出力指定があるかないかを判定し、
ない場合は処理を終了し、ある場合はメモリ9から登録
データを読み出し、これを記録部3から印字出力させて
、処理を終了する。
第3図は、上記制御部7のデータ登録モード時の動作フ
ローチャートである。ステップ301にて原稿がセット
されたことを確認すると、ステップ302にて登録デー
タ入力要求か否かを判定し、入力要求でない場合はステ
ップ304へ進んで、送信又はコピー処理を行ない、入
力要求である場合はステップ303にて、原M読み取り
データをメモリ9に登録して処理を終了する。
ローチャートである。ステップ301にて原稿がセット
されたことを確認すると、ステップ302にて登録デー
タ入力要求か否かを判定し、入力要求でない場合はステ
ップ304へ進んで、送信又はコピー処理を行ない、入
力要求である場合はステップ303にて、原M読み取り
データをメモリ9に登録して処理を終了する。
本実施例によれば、最初、データを登録した時に、この
登録データを所定の形式にて登録データ原稿として、記
録部から出力しておき、登録データがメモリ9から失し
なわれた時に、前記登録データ原稿を原稿読み取り部か
ら読み取らせることによって、データをメモリ9に再度
登録することができるため、データの再登録操作を容易
且つ簡単とすることができると共に、誤入力を防止する
ことができる。
登録データを所定の形式にて登録データ原稿として、記
録部から出力しておき、登録データがメモリ9から失し
なわれた時に、前記登録データ原稿を原稿読み取り部か
ら読み取らせることによって、データをメモリ9に再度
登録することができるため、データの再登録操作を容易
且つ簡単とすることができると共に、誤入力を防止する
ことができる。
[発明の効果]
以上記述した如く本発明のファクシミリ装置によれば、
登録データの再登録を容易且つ迅速に行うことができる
。
登録データの再登録を容易且つ迅速に行うことができる
。
第1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示した
図、第2図は第1図に示した制御部7の登録データ読み
出しモード時の動作フローチャート、第3図は第1図に
示した制御部7のデータ登録モード時の動作フローチャ
ート、第4図は第1図に示した装置から出力される登録
データ原稿例を示した図である。 2・・・光電変換部 3・・・記録部 6・・・操作部 7・・・制御部 9・・・メモリ 10・・・バッテリー 代理人 弁理士 則 近 憲 缶 周 山下 第2 図 第 図
図、第2図は第1図に示した制御部7の登録データ読み
出しモード時の動作フローチャート、第3図は第1図に
示した制御部7のデータ登録モード時の動作フローチャ
ート、第4図は第1図に示した装置から出力される登録
データ原稿例を示した図である。 2・・・光電変換部 3・・・記録部 6・・・操作部 7・・・制御部 9・・・メモリ 10・・・バッテリー 代理人 弁理士 則 近 憲 缶 周 山下 第2 図 第 図
Claims (1)
- 原稿を読み取る読み取り手段と、データを記録紙に印字
して出力する記録手段とを備え、データをメモリに登録
して短縮ダイヤル機能等の各種機能を実現するファクシ
ミリ装置において、登録データ出力指示を入力する入力
手段と、この入力手段から登録データ出力指示が入力さ
れると、前記メモリから登録データを読み出してこれを
前記記録手段から所定のフォーマットを有する登録デー
タ原稿として出力する登録データ原稿作成手段と、前記
登録データ原稿が前記読み取り手段にセットされるとこ
の原稿を読み取つて得られるデータを前記メモリに登録
するデータ登録手段とを具備したことを特徴とするファ
クシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208074A JPH0258472A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208074A JPH0258472A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0258472A true JPH0258472A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16550211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63208074A Pending JPH0258472A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0258472A (ja) |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP63208074A patent/JPH0258472A/ja active Pending
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