JP3139605B2 - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JP3139605B2 JP07187597A JP18759795A JP3139605B2 JP 3139605 B2 JP3139605 B2 JP 3139605B2 JP 07187597 A JP07187597 A JP 07187597A JP 18759795 A JP18759795 A JP 18759795A JP 3139605 B2 JP3139605 B2 JP 3139605B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は入力した画像データを受
信局に対し送信する画像通信装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、この種の装置において、例え
ばファクシミリ装置ではドットマトリクスなどのイメー
ジにより発信局の略称や電話番号、あるいはページ番号
などを送信し、記録データの1ページごとに記録させる
技術が知られている。このような発信元の情報は、あら
かじめキーボードより所望の文字列を入力することによ
りメモリに登録し、さらにこれをキャラクタジェネレー
タなどを利用してイメージデータに直して送信すること
により、受信側で画像情報として記録される。通常これ
らの情報は原稿の各ページの先頭などに記録される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来例
では受信局側に関する情報を送信文書に付加して送信す
ることができなかった。つまり、1台のファクシミリ装
置を大勢の人が利用している場合は受け取り人や受け取
りの部署等を示しておかなければ受信局側で受信文書の
配布を容易に行うことができず、この情報は手書きで書
き込むようにしなければならない。 【0004】しかし、ファクシミリ装置で送信される原
稿には重要書類が含まれていることがあり、しかもそれ
がオリジナルである場合も多い。従って操作者は書き込
みを行なう場合には、オリジナルが書き込みで改変され
るのを防ぐために、(1)原稿に鉛筆書きで書き込みを
行い、送信が終了した時点でそれを消ゴムなどで消す。
(2)オリジナルの原稿をコピーし、それに書き込みを
行って送信に用いる。(3)オリジナルの原稿とは別に
受取人の名称等を書いた原稿を作り、それを原稿に先立
ち、送信するなどの方法により受取人等を受信局側に伝
えていた。 【0005】従って、原稿の送信に伴う作業が面倒で、
またそれに要する時間も多大なものになるといった欠点
があった この作業の煩雑さを軽減するために、受信局
に関する情報を登録しておき、送信時にこれを読み出し
て送信するものが知られている。 しかしながら、従来よ
り知られているものでは操作性及び制御の面でまだ改善
の余地が残されていた。 【0006】本発明の課題は以上の問題を解決し、簡単
な操作により、また制御の複雑さを大きく増すことな
画像データを送信する宛先に応じた名称情報が受信
局において送信者を示す名称情報とともに1枚の記録紙
上にそれぞれ区別可能に記録されるように、宛先に関す
る名称情報及び送信者を示す名称情報を画像データに
加して送信することのできる画像通信装置を提供するこ
とにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明においては、画像データを入力する入力手
段と、前記入力手段で入力した画像データを送信する送
信手段と、前記入力手段で入力した画像データを前記送
信手段で送信する際の受信局の宛先を指定し、該宛先へ
発呼を開始させるための複数のワンタッチダイアルキー
と、前記複数のワンタッチダイアルキーのそれぞれに対
応させて当該宛先に関する名称情報と当該宛先に発呼す
るための電話番号を登録する宛先情報登録手段と送信
者の名称情報を登録する送信者情報登録手段と、画像送
信の際、操作者が選択した前記複数のワンタッチダイア
ルキーの1つに対応する前記宛先情報登録手段に登録さ
れている宛先の名称情報と、前記送信者情報登録手段に
登録されている送信者の名称情報とが受信局において1
枚の記録紙上にそれぞれ区別可能に記録されるよう
記入力手段で入力した画像データに付加し、前記送信手
段により送信させるよう制御する制御手段とを有する構
成を採用した。 【0008】 【実施例】以下、図面に示す実施例に基づき本発明の詳
細を説明する。 【0009】図1は本発明を採用したファクシミリ装置
の一実施例を示したもので、装置は従来のものとほぼ同
様の構成を有している。即ち、原稿の読み取りはCCD
ラインセンサなどを用いた読取部6で行なわれ、また受
信した画像データは感熱プリンタなどを用いた記録部5
で記録される。画像データの冗長度抑圧処理、さらに装
置全体の動作はマイクロコンピュータなどから成る制御
部10によって制御される。 【0010】画情報あるいは手順信号などの送受信はモ
デム1を介して行なわれ、モデム1の変復調などの動作
は制御部10によってモデム制御部3を介して行なわれ
る。モデム1は回線との接続ループの保持あるいは電話
機との切換動作などを行なうNCU2を介して電話回線
と送受信信号のやり取りを行なう。 【0011】制御部10の制御プログラム、あるいは制
御パラメータなどはROM8に格納され、また送受信さ
れる画像情報はRAM9に記憶される。 【0012】さらに装置は表示器7a及びキーボード7
bから成る操作部7を有しており、制御部10は操作部
7からの操作入力に応じて送信及び受信を制御する。 【0013】キーボード7bは公知のワンタッチキーを
複数個有しており、このワンタッチキーそれぞれに対し
て所望の受信局の電話番号を登録できるようにしてあ
る。所定の操作を経て登録された電話番号はROM8の
所定の領域に格納される。 【0014】また、この登録時には、同時に宛先の社
名、略称などの文字情報が操作部7のキーボード7bの
所定操作によりROM8の所定の領域に登録される。 【0015】本実施例では、さらに装置が設置される発
信局の複数の発信者の個人名、部署などの名称をキーボ
ード7bから入力できるようにしてあり、入力された複
数の発信者名称もまたROM8の所定領域に格納され
る。 【0016】また、同一の宛先受信局内で原稿を受けと
る可能性のある複数の受信者の名前をキーボード7bか
ら入力できるようにしてもよく、この場合にも入力され
た複数の受信者名称はROM8の所定領域に格納され
る。 【0017】以上の登録の際の文字選択は、テンキーや
文字キーを用いた公知の文字入力方式を用いることがで
き、文字の種類もアルファベット、漢字、カナなど所望
のものを用いれば良い。 【0018】ROM8の1部はEEPROMなどから構
成し、電気的な書き込み処理により上記の情報を格納す
る。記憶された情報は主電源遮断後も保持される。 【0019】ROM8に登録された複数の発信者名称の
選択を行なうために、公知の各種操作キー、上記のワン
タッチキーの外にさらに発信者選択キーが設けられる。
選択制御に関しては後に詳述する。 【0020】なお、図1において符号4はセンサ部を示
し、センサ部4は、原稿,記録紙などの有無を検出する
公知の各センサから成る。これらのセンサは従来同様送
受信ないし原稿コピー動作などの制御に用いられる。ま
た、上記の発信局、受信局、発信者、受信者などの情報
を画像情報として送信するため、不図示のキャラクタジ
ェネレータなどの変換回路が設けられる。 【0021】また、制御部10に接続されたタイマー1
1は後述するように発信者の名称の選択制御に用いられ
る。 【0022】原稿の宛先の受信局の指定は従来と同様に
キーボード7bのワンタッチキーの操作により行なう。
また、このとき、前記の発信者選択キーを用いて、上記
のROM領域に登録された複数の発信者の名称の1つを
選択して同様にイメージ情報として受信側に送信する。 【0023】図2はワンタッチキーによる原稿送信時の
発信者名の選択方式の一例を示した説明図である。 【0024】ここでは、複数の発信者は第1発信者,第
2発信者…と言うようにある順位をもってROM8に予
め登録され、またその選択もこの優先順位に基づいて行
なわれる。 【0025】図2の操作では、送信動作時に発信者選択
キーの押下時間に応じて複数の発信者の名称(この場合
個人名)を選択するようにしており、まずタイミング0
で発信者選択キーを押下すると符号71で示すように表
示器7aには「○○○社東京」と言う発信局の名称が表
示され、さらにその下に「高橋」と言う第1の発信者名
称Aが表示される。 【0026】発信者選択キーの押下を続けるとタイミン
グT1,T2,T3において各々発信者の名称が符号B
〜Dで示すように「渡辺」,「坂本」,「三浦」と言う
ように変化する。そこで、所望の発信者名が現れた時に
発信者選択キーの押下を中止することにより、その時の
発信者名が選択され、原稿画像にイメージデータとして
付加され、受信側に送信される。 【0027】以上のような制御を行なうための制御部1
0の制御手順を図3に示す。図3(A)は発信者選択の
ためのルーチンを、また図3(B)は図3(A)の手順
が行なわれている間平行して行なわれるタイマー11の
カウント処理を示している。 【0028】図3(A)のステップS1は装置の待機状
態を示しており、ステップS2で発信者選択キーが押下
されない限りステップS1の待機状態が続く。 【0029】発信者選択キーが押下されると、従来同
様、当該する発信者選択キーに対応する電話番号がRO
M8から読み出され、ダイヤルトーンなどの選択信号に
変換して送信できるようRAM9の所定領域上に用意さ
れる。これとともに、ステップS3で発信者を指定する
ためのレジスタないしメモリ領域Nを1に初期化する。
領域NがN=1の時は第1発信者,N=2の時は第2発
信者…と言うように用いる発信者名が指定される。 【0030】次にステップS4ではタイマー11の計時
によりカウントアップされるタイマーレジスタに1を転
送して初期化する。そしてステップS5でタイマー11
のカウントをスタートさせる。 【0031】図3(B)のステップS13でタイマー1
1がスタートされると、ステップS14でタイマー11
は所定時間の計時を行なう。この時間は図2の時間T0
〜T1に対応する。 【0032】タイマー11は所定時間の計時を終了する
と、ステップS15でオーバーフローによりタイマーレ
ジスタを1増加させる。 【0033】一方、図3(A)ではタイマースタートの
後ステップS6〜S9のループに入る。ここではまず、
ステップS6において、上記のように所定時間おきにカ
ウントアップされるタイマーレジスタの値を読み出し、
前記の領域Nに格納する。そして、ステップS7でN番
目の発信者名が選択され、その文字コードがROM8の
所定領域から取り出され、RAM9の所定領域に移され
る。 【0034】ステップS8ではこの発信者名の文字列が
表示器7aに送られ表示される。操作者はこの表示をモ
ニタすることにより、自分の操作が正しいかどうかを知
ることができる。 【0035】ステップS9では操作部7の発信者選択キ
ーの押下が続いているかどうかを判定し、押下が続いて
いればステップS6に戻りループを繰り返す。 【0036】上記のようにステップS6〜S9のループ
では、選択キーの押下が続く限り所定時間ごとに用いる
べき発信者名が切り換わり、同時にその表示も切り換わ
る。上記ループには最後の発信者名が表示されても押下
が続く場合も考えて、Nが所定数に達したらそれをリセ
ットする判定ルーチンを挿入しておいても良い。 【0037】ステップS9において、所望の発信者名が
表示されたところで発信者選択キーの押下を中止すると
ステップS10に移り、タイマーカウントが停止され、
最後の発信者名がRAM9上に固定される。 【0038】ステップS11ではこの文字コードをキャ
ラクタジェネレータを用いてドットマトリックスによる
イメージデータに変換し、それをステップS12でRA
M9の原稿画情報のための領域先頭部分に付加する。 【0039】ここでは、宛先の受信局の名称、略称、ペ
ージ数、通信モードなどイメージデータとともに発信者
の名称が原稿の先頭部分に付加される。そしてステップ
S1に戻り、送信命令が入力されるのを待つ。 【0040】原稿がセットされ、ワンタッチキーあるい
はスタートキーが押下されることなどにより送信動作が
開始されると、読取部6により読み取られた原稿データ
は上記の宛先受信局名称、発信者名などの画像情報その
他の情報の後の領域に格納され、その後従来同様の手続
きを経て送信される。上記のメモリ格納、ないし送信の
際に画像データはモデファイドハフマン,モデファイド
リード符号に変換する冗長度抑圧処理が挿入されていて
も良い。 【0041】以上のようにして、受信側での記録結果は
図4に示すようになる。図4は上記手続きを経て受信側
に送信、記録された記録紙21を示しており、図示する
ようにまず先頭行には受信局の電話番号22,日時2
3,通信モード24,ページ番号25が記録される。 【0042】続いて2行目には受信局名称26が入り、
さらに3行目に発信局の電話番号27と発信局の名称2
8、および、上記のようにして選択された発信者の名称
(「三浦」)29が記録され、その後が実際に読み取ら
れた原稿画像となる。ただし、記録フォーマットが上記
に限定されるものでないのはもちろんである。 【0043】以上の構成によれば、予め装置が設置され
る発信局の複数の発信者の名称を登録しておくことによ
り、面倒な手書き、その他の作業を必要とせず、自動的
に発信者名称が原稿に付加される。 【0044】以上の構成によれば、一旦登録を正しく行
なえば、後は同じ発信者名が用いられ、また実際に送信
される発信者名が表示されるので、誤まった情報が送信
されるミスを未然に防ぐことができる。 【0045】また、本実施例の構成は、従来構成に選択
キーを1つだけ設ければ実施できるので、装置の機成が
複雑、高価となることがない。また、選択の際の操作も
非常に簡単である。 【0046】以上では、発信者選択キーの操作時間によ
り発信者名称を選択する例を示したが、発信者選択キー
とは別に必要な発信者の数だけ、たとえば数個程度のキ
ーを選択キーとして設けてもよい。この場合には各選択
キーを第1発信者、第2発信者…をそれぞれ指定するも
のとして全ての宛先に共通して用いる方法が考えられ
る。 【0047】また、図5のフローチャート図に示すよう
に選択キーの押下回数による発信者名を選択するように
しても良い。 【0048】図5のステップS1,S2,S11,S1
2は図3の同じステップと同一のもので、ステップS
2,S11の間のステップS20,S21が発信者選択
のためのルーチンである。 【0049】ステップS20では発信者選択キーの押下
回数が発信者名を指定するレジスタNの内容とされる。 【0050】即ち、ここでは選択キーの1押下ごとに発
信者名が切り換わり、これに応じて表示も切り換わる。 【0051】そしてステップS21で所定キー(ここで
はストップキー)の押下によりその時選択(表示)され
ている発信者名が固定され、送信に用いられる。 【0052】図5のような処理によっても所望の発信者
名を簡単に選択し、原稿画情報の先頭に付加することが
できる。 【0053】図1に関して、発信者名称のみでなく、受
信局の複数の受信者名称も登録できる旨記載したが、上
記と同様の手順により登録された受信者の名称を発信時
に選択して画像情報として送信するようにもできる。選
択にはワンタッチキーを用いることができる。ワンタッ
チキーを用いる場合には、図3、図5の手順は、「発信
者選択キー」を「ワンタッチキー」と読み換えることに
より受信者選択ルーチンとして用いることができる。す
なわち、ワンタッチキーの押下により受信局が選択され
るとともに、その押下時間または押下回数により受信者
の選択が可能になる。もちろん、選択キーを複数設ける
方式も受信者選択に利用できる。 【0054】図6は、発信者および受信者の名称を両方
受信側において記録させた例を示している。図6の原稿
21では、まず先頭行に受信局の電話番号22,日時2
3,通信モード24,ページ番号25が記録される。 【0055】続いて2行目には受信局名称26と選択さ
れた受信者の名称29′(「吉田様」)が入り、さらに
3行目に発信局の電話番号27と発信局の名称28、お
よび、選択された発信者の名称(「三浦」)29が記録
され、その後が実際に読み取られた原稿画像となる。こ
のような構成によって、発信者、受信者双方の個人名、
部署名などの名称を書き込む必要がなくなり、送信操作
は著しく簡略化される。 【0056】 【発明の効果】以上から明らかなように、本発明によれ
ば、通常は宛先の指示のためにしか用いられていなかっ
たワンタッチダイアルキーを、送信する宛先に関する名
称情報の付加指示にも兼用できるので、操作及び構成を
簡略化できる。また、宛先に関する名称情報だけでなく
送信者を示す名称情報を受信局において1枚の記録紙上
にそれぞれ区別可能に記録されるように、入力画像デー
タに付加して送信するので、これを受け取った受信局で
は、どこからどこへの受信であるかが容易に識別可能に
なり、通信の確実性が増す、という優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を採用したファクシミリ装置の一実施例
を示したブロック図である。 【図2】図1の装置における操作例を示した説明図であ
る。 【図3】(A),(B)は図2の操作により送信動作を
行なう場合の制御部の制御手順を示したフローチャート
図である。 【図4】受信側での記録例を示した説明図である。 【図5】図3と異なる制御手順を示したフローチャート
図である。 【図6】異なる実施例による受信側の記録例を示した説
明図である。 【符号の説明】 7 操作部 7a 表示器 8 ROM 9 RAM 10 制御部 11 タイマー 29 発信者名称 29’ 受信者名称
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−21611(JP,A) 特開 昭57−93774(JP,A) 特開 昭60−248061(JP,A) 特開 昭60−83459(JP,A) 特開 昭60−136473(JP,A) 特開 昭60−120651(JP,A) 特開 昭59−178867(JP,A) 特開 昭58−114562(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/32 F H04N 1/00 B

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.画像データを入力する入力手段と、 前記入力手段で入力した画像データを送信する送信手段
    と、 前記入力手段で入力した画像データを前記送信手段で送
    信する際の受信局の宛先を指定し、該宛先へ発呼を開始
    させるための複数のワンタッチダイアルキーと、 前記複数のワンタッチダイアルキーのそれぞれに対応さ
    せて当該宛先に関する名称情報と当該宛先に発呼するた
    めの電話番号を登録する宛先情報登録手段と送信者の名称情報を登録する送信者情報登録手段と、 画像送信の際、操作者が選択した前記複数のワンタッチ
    ダイアルキーの1つに対応する前記宛先情報登録手段に
    登録されている宛先の名称情報と、前記送信者情報登録
    手段に登録されている送信者の名称情報とが受信局にお
    いて1枚の記録紙上にそれぞれ区別可能に記録されるよ
    前記入力手段で入力した画像データに付加し、前記
    送信手段により送信させるよう制御する制御手段とを有
    することを特徴とする画像通信装置。 2.前記記憶手段は書き換え可能なROMにより構成さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の画像通信装置。
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