JPH0258253B2 - - Google Patents

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JPH0258253B2
JPH0258253B2 JP58116831A JP11683183A JPH0258253B2 JP H0258253 B2 JPH0258253 B2 JP H0258253B2 JP 58116831 A JP58116831 A JP 58116831A JP 11683183 A JP11683183 A JP 11683183A JP H0258253 B2 JPH0258253 B2 JP H0258253B2
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JP
Japan
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complexing agent
hydroxyquinoline
solvent
halogenobenzene
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JPS5913750A (ja
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Ratsuton Seruju
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Bayer CropScience SA
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Rhone Poulenc Agrochimie SA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C211/00Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C211/43Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton
    • C07C211/54Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton having amino groups bound to two or three six-membered aromatic rings
    • C07C211/56Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton having amino groups bound to two or three six-membered aromatic rings the carbon skeleton being further substituted by halogen atoms or by nitro or nitroso groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/04Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups
    • C07C209/06Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of halogen atoms
    • C07C209/10Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of halogen atoms with formation of amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings or from amines having nitrogen atoms bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、(ポリ)ハロゲノベンゼンのアンモ
ノリシスによる適宜ハロゲン化されたアニリンの
新規な製造方法に係る。これらのアニリン特に
3,5−ジクロルアニリンは、濃業化学的活性成
分製造用の中間体である。 銅触媒の存在下で対応するハロゲノベンゼンと
アンモニアガス、液体アンモニアもしくはアンモ
ニア水溶液との反応による3,5−ジハロゲノア
ニリンの製造は公知であり、銅用錯化剤を組合せ
得る。このタイプの反応は実用条件下では生産性
が低く、反応は遅く、選択性は不充分であり且つ
収率は、特に、得られた所望の生成物が引続きア
ンモノリシスを受けるので限定されている。この
ことは3,5−ジクロルアニリンの場合に特に明
らかであり、上記方法によるこの化合物の製造で
は多量の1,3−ジアミノ−5−クロルベンゼン
が生成する。したがつて、これらの欠点が、前記
方法を適切な条件下で工業的規模で使用すること
を妨げている。現在、この反応生成物特に3,5
−ジクロルアニリンは濃業化学的活性成分の中間
体であり、それ故該成分の需要の増加がこれらの
中間体の需要の増加をひき起こしている。 本発明は、上記タイプであるが上記欠点を有さ
ない新規な方法に係る。 より正確には、本発明は、一般式 〔式中、 Yは1個以上の同一又は異なるハロゲン原子を
表わし、 Rは、水素原子、1乃至4個の炭素原子を有す
るアルキル基及び1乃至4個の炭素原子を有する
アルコキシ基から成るグループから選択された1
個以上の置換基を表わし、nは0乃至5の整数で
ある〕 の適宜ハロゲン化されたアニリンを、アンモニア
水溶液中で触媒としての銅及び銅用錯化剤の存在
下で、式 〔式中、 Y及びRは前記と同義であり、 Xはハロゲン原子を表わす〕 のハロゲノベンゼンのアンモノリシスにより製造
する方法に於いて、錯化剤として8−ヒドロキシ
キノリン誘導体を用いることを含む上記製造方法
に係る。 上記で規定される出発ハロゲノベンゼン化合物
は、特にモノハロゲノベンゼンからヘキサハロゲ
ノベンゼンまで、特にトリハロゲノベンゼン、格
別には1,3,5−トリハロゲノベンゼンを含
む。これらの化合物中のハロゲン原子は、特に臭
素及びヨウ素、好ましくは塩素である。更に、置
換基Rは、アンモノリシス工程を本質的には変更
しないような置換基であり、好ましくは水素原子
及び/又はメチル基及び/又はメトキシ基であ
る。更に、nは好ましくは0乃至3の整数であ
る。 本発明のアンモノリシスはアンモニア水溶液を
用いて行なわれ、該溶液は反応を実用条件下で行
なうために好ましくは濃縮される。アンモニアは
この形態に限定されず、同等条件下でアンモニア
を放出する他の水性組成物も使用し得る。使用す
るアンモニアの量は、化学量論量もしくは化学量
論量より少なくし得るが、化学量論量より多いの
が好ましい。即ち、出発物質に対するアンモニア
のモル比は、1/1乃至20/1好ましくは3/1
乃至10/1に対応する。 銅触媒は、金属銅、酸化物、水酸化物又は無機
もしくは有機酸の第一もしくは第二銅塩、特にハ
ロゲン化物、好ましくは塩化物、酢酸塩、酸化物
もしくはシアン化物の形態で存在し得る。第一銅
化合物が好ましい。触媒は、出発物質に対して銅
として表わして0.08乃至30モル%好ましくは1乃
至10モル%の量で使用される。該触媒は、不活性
担体上で使用されるが、好ましくは媒質中で使用
される。実際、反応温度で触媒は溶解する。この
ことは、反応を均一触媒下でおこなうことを可能
にする。 本発明の特有の錯化剤は、8−ヒドロキシキノ
リン誘導体である。“8−ヒドロキシキノリン誘
導体”なる用語は、8−ヒドロキシキノリン自体
およびその誘導体、特に核が置換されたもの例え
ば8−ヒドロキシキノリン−5−スルホン酸を意
味すると理解される。キノリンもしくは2−ヒド
ロキシキノリンの如きよく似た錯化剤を添加して
も銅そのもの以上の効果はほとんど生じないの
で、本発明の錯化剤の添加がかなり反応収率を改
良することになお一層驚かされる。本発明の特有
の錯化剤は、錯化剤/銅のモル比を0.1/1乃至
5/1、好ましくは0.5/1乃至2/1として使
用される。 有利には、反応の選択性は、反応媒質への水混
和性で且つ銅に対する不活化効果を有さないハロ
ゲノベンゼン用溶媒の添加により改善できる。該
溶媒は一般的には、溶媒/出発ハロゲノベンゼン
の重量比を0.1/1乃至10/1、好ましくは0.5/
1乃至4/1として使用される。該溶媒の化学的
性質は様々であることができる。特に、価値ある
結果は好ましくはN−メチルピロリドン及びテト
ラメチル尿素で得られるが、またピリジン、エタ
ノール、分子量が400乃至1500のポリエチレング
リコール、及びジグリムでも得られる。 本発明の方法は、比較的高温で、一般的には
150乃至250℃好ましくは170乃至220℃でおこなわ
れる。 しばしば、ほとんどが自生圧力(autogenous
pressure)である全圧は、一般的には10乃至70バ
ール好ましくは20乃至50バールである。 本発明の方法は、連続式もしくはバツチ式でお
こなうことができる。変換は部分的であるので、
反応は好ましくは未変換の1種もしくは複数のハ
ロゲノベンゼンの循環により連続的におこなう。 最終アニリンは、通常の方法により混合物から
分離される。例えば、生成した塩化アンモニウム
の熱過、圧力降下(膨張)によるアンモニア及
び水の蒸発(但し、アンモニア及び水は循環でき
る)、次いで残留有機相をハロゲノベンゼン選択
性溶媒又は蒸留により取り出すことにより、最終
アニリンは混合物から分離される。このようにし
て所望の純度の(ハロゲノ)アニリンを得る。 以下の実施例は、本発明を説明するための例と
して示す。 実施例 1 次の化合物を撹拌したオートクレーブ中に入れ
た:1,3,5−トリクロルベンゼン(0.5g)、
28重量%アンモニア水溶液(2.9g)、塩化第一銅
(0.014g、1.5×10-4モル)及び(1実験を除い
て)異なるタイプの錯化剤(1.5×10-4モル)即
ち本発明の錯化剤として8−ヒドロキシキノリン
及び8−ヒドロキシキノリン−5−スルホン酸、
及び公知の錯化剤としてチオ尿素及びキノリン。
反応混合物を200℃に加熱し、この温度を1時間
20分保持する。次いで混合物を放冷し、圧力を大
気圧に戻し、混合物を水(10ml)で希釈し、次に
イソプロピルエーテル(2×13ml)で抽出する。
得られた溶液を、気相クロマトグラフイによる分
析に供する。 第1表は、使用した各錯化剤における1,3,
5−トリクロルベンゼンの変換率(DC%)を示
す。
【表】 本発明の錯化剤の使用による変換率は銅単独も
しくは公知の錯化剤が存在する場合と比較してそ
れぞれ3倍及び4倍より大きいことを、第1表は
明らかに示している。 実施例 2 次の混合物を使用することを除いて、実施例1
の方法を繰り返した: 1,3,5−トリクロルベンゼン
1g(5.5×10-3モル) 28重量%アンモニア水溶液
2.9g(23×10-3モル) 塩化第一銅 0.03g(0.3×10-3モル) 8−ヒドロキシキノリン
0.042g(0.3×10-3モル) 溶 媒 1g 溶媒の種類は様々であり、実験はそれぞれ170、
200及び220℃でおこなつた。 第2表は、使用した各溶媒についての1,3,
5−トリクロルベンゼンの変換率及び変換した
1,3,5−トリクロルベンゼンに対する3,5
−ジクロルアニリンのモル収率(Y%)を示す。
【表】 実施例 3 次の混合物を使用することを除いて、実施例1
を繰り返した: 1,3,5−トリクロルベンゼン
1.0g(5.5×10-3モル) 28重量%アンモニア水溶液
2.9g(23×10-3モル) 塩化第一銅 0.03g(0.3×10-3モル) 8−ヒドロキシキノリン
0.084g(0.6×10-8モル) エタノール 2.0g 反応は200℃でおこなつた。 これらの条件下で、1,3,5−トリクロルベ
ンゼンの変換率は44%であり、3,5−ジクロル
アニリンの収率は変換した1,3,5−トリクロ
ルベンゼンに対して70%である。 実施例 4 実施例2を200℃1時間20分で繰り返し、8−
ヒドロキシキノリンを等モル数の8−ヒドロキシ
キノリン−5−スルホン酸で置き換え、N−メチ
ルピロリジン−2−オンを使用した。 これらの条件下で、1,3,5−トリクロルベ
ンゼンの変換率は71.5%であり、3,5−ジクロ
ルアニリンの収率は変換した1,3,5−トリク
ロルベンゼンに対して60%である。 実施例 5 塩化第一銅及び8−ヒドロキシキノリンの量が
2倍であることを除いて、実施例2を200℃1時
間20分で繰返し、溶媒はテトラメチル尿素とし
た。 これらの条件下で、変換率は76.4%であり、
3,5−ジクロルアニリンの収率は変換した1,
3,5−トリクロルベンゼンに対して50%であ
る。 実施例 6 次の三種の混合物を用いて実施例1を繰り返し
た: 1,3,5−トリクロルベンゼン 1.0g 28重量%アンモニア水溶液 2.9g 塩化第一銅 0.03g 8−ヒドロキシキノリン(2例) 0.085g テトラメチル尿素(1例) 2.0g 第3表は、各混合物についての1,3,5−ト
リクロルベンゼンの変換率及び変換した1,3,
5−トリクロルベンゼンに対する3,5−ジクロ
ルアニリンの収率を示す。
【表】 実施例 7 次の出発混合物を用いて、実施例1を繰り返し
た: モノクロルベンゼン 1.0g(8.9×10-3モル) 28重量%アンモニア水溶液 2.9g 塩化第一銅 0.03g(3×10-4モル) 錯化剤 (6×10-4モル) 溶 媒 2g 第4表は、各実験に於ける錯化剤及び溶媒の種
類、及びモノクロルベンゼンの変換率、及び変換
したモノクロルベンゼンに対するアニリンの収率
を示す
【表】 この実験では、反応時間は2時間50分であつ
た。 溶媒と関連した錯化剤の使用が、同時に収率Y
を高レベルに保持しながら、かなり変換率を改良
し得ることを、第4表は明白に示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、 Yは1個以上の同一又は異なるハロゲン原子を
    表わし、 Rは、水素原子、1乃至4個の炭素原子を有す
    るアルキル基及び1乃至4個の炭素原子を有する
    アルコキシ基から成るグループから選択された1
    個以上の置換基を表わし、nは0乃至5の整数で
    ある〕 の適宜ハロゲン化されたアニリンを、アンモニア
    水溶液中で触媒としての銅及び銅用錯化剤の存在
    下で、式 〔式中、 Y及びRは上記と同義であり、 Xはハロゲン原子を表わす〕 のハロゲノベンゼンのアンモノリシスにより製造
    する方法であつて、錯化剤として8−ヒドロキシ
    キノリン誘導体を使用することを特徴とする前記
    製造方法。 2 錯化剤が8−ヒドロキシキノリンであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。 3 錯化剤が8−ヒドロキシキノリン−5−スル
    ホン酸であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 4 錯化剤/銅のモル比が0.1/1乃至5/1で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第3項のいずれかに記載の方法。 5 錯化剤/銅のモル比が0.5/1乃至2/1で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記
    載の方法。 6 反応媒質が、水混和性で且つ銅に対する不活
    化効果を有さない溶媒をも含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記
    載の方法。 7 溶媒が、N−メチルピロリドン、テトラメチ
    ル尿素、ピリジン、分子量が400乃至1500のポリ
    エチレングリコール、エタノール及びジグリムか
    ら成るグループから選択されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記
    載の方法。 8 溶媒/ハロゲノベンゼンの重量比が0.1/1
    乃至10/1であることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項又は第7項に記載の方法。 9 溶媒/ハロゲノベンゼンの重量比が0.5/1
    乃至4/1であることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項に記載の方法。 10 式中Xが塩素原子であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに記
    載の方法。 11 式中Yが塩素原子であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに記
    載の方法。 12 式中Rが水素原子であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに記
    載の方法。 13 nが0乃至3の整数であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに
    記載の方法。 14 式中X及びYが塩素原子であり且つnが0
    乃至3の整数であることを特徴とする特許請求の
    範囲第10項乃至第13項のいずれかに記載の方
    法。
JP58116831A 1982-06-29 1983-06-28 ハロゲン化アニリンの製造方法 Granted JPS5913750A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR8211617A FR2529198A1 (fr) 1982-06-29 1982-06-29 Procede de preparation de halogeno-anilines
FR8211617 1982-06-29

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JPS5913750A JPS5913750A (ja) 1984-01-24
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JP (1) JPS5913750A (ja)
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AT (1) ATE15030T1 (ja)
BR (1) BR8303461A (ja)
CA (1) CA1209589A (ja)
DD (1) DD210030A5 (ja)
DE (1) DE3360611D1 (ja)
DK (1) DK161069C (ja)
ES (1) ES523638A0 (ja)
FR (1) FR2529198A1 (ja)
HU (1) HU190495B (ja)
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ZA (1) ZA834690B (ja)

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ES8407003A1 (es) 1984-08-16
US4508922A (en) 1985-04-02
FR2529198A1 (fr) 1983-12-30
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ATE15030T1 (de) 1985-09-15
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IE55548B1 (en) 1990-10-24
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EP0098783B1 (fr) 1985-08-21
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