JPH0257558A - 袋状の容器及びその製造方法 - Google Patents

袋状の容器及びその製造方法

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JPH0257558A
JPH0257558A JP19739788A JP19739788A JPH0257558A JP H0257558 A JPH0257558 A JP H0257558A JP 19739788 A JP19739788 A JP 19739788A JP 19739788 A JP19739788 A JP 19739788A JP H0257558 A JPH0257558 A JP H0257558A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、袋状の容器に関するものであり、さらに詳し
く述べると、内容物を注入、充填、または、排出する為
のポートを有する袋状の容器に関するものである。
[従来の技術] 従来より、対面する2枚のシート、または、インフレー
ションシートの周縁をシール、すなわち、溶着し、これ
に内容物を注入、充填、または、排出するためのポート
を接合して袋状の容器を形成した各種の袋状の容器があ
る。
例えば、筒状に形成されたポートの一端を対面する2枚
のシートの間に挿入し、ポートと対面するシートが重な
った部分においてはシートとポートが、また、その周辺
においては対面するシート相互が、溶着されることによ
りポートが取り付けられた袋状の容器がある。
このような容器については、溶着面が3次元構造になる
ため、対面するシート相互が溶着した部分とシートとポ
ートが溶着した部分の境目にピンホールが発生し易く、
しかも、孔径が小さくて長さが長いピンホール、すなわ
ち、後工程の検査で検出しにくいピンホールであるため
に、製品に、ピンホール不良が混入していることを覚悟
で出荷せざるを得なかつな。さらに、該容器の製造時、
すなわち、ポートを対面する2枚のシートの間に挿入す
る時に、該容器の内側になる部分を開くので、該容器内
に異物を持ち込む可能性が高く、該容器の内面の清浄度
を必要とする容器、例えば、薬液用の容器の製造方法と
しては、生体に対する安全性に欠ける点で不向きな製造
方法であった。
また、溶着の確実性を増すために、すなわち、対面する
シート相互が溶着した部分とシートとポートが溶着した
部分の境目のピンホールの発生率を減少させるために、
該筒状に形成されたポートの一端、すなわち、該ポート
の該対面するシートとのシール部の横断面を母型状に形
成し、溶着面を2次元構造に近づけたものがある。
このような容器については、前記のピンホールの発生率
は若干低下するものの、溶着面は実質的に2次元構造で
はないので、ピンホールの発生率を十分に抑えるもので
はなく、ピンホールの形態は前記の場合と類似の形態で
あって、ピンホールの検出率を上げるものではない。ま
た、ポートの該シール部が原理上大きくなるのでこれを
挿入するためには、どうしても前記の場合よりも対面す
る2枚のシートを広く開かなければならないので、却っ
て容器内への異物の持ち込みの確率が大きくなってしま
うものであった。さらに、このような該シール部が大き
いポートは、該ボート自体が大きくなるとともに、複雑
な形状になるため、該成形物自体のコストアップが生じ
、さらに、工程中での該成形物の供給が繁雑になってし
まうものであった。
また、少なくとも、一端に、すなわち、シートとの接着
側端にフランジ状の構造を有する筒状に形成されたポー
トのフランジ状の構造を有する側の端面またはフランジ
面をシートの表面に密着して溶着したものがある。すな
わち、溶着面が溶着性の゛良い2次元構造になっている
ものがある。当然のことながら、該ポートと容器との流
路を確保するために、該シートのボート接合部には該ポ
ートの内径と同じ程度の孔が明けられている。
このような構造の容器は、溶着面が3次元構造にならず
に2次元構造になるので、ピンホールの発生率も著しく
少なくなり、前記の場合のような細長い孔のピンホール
は発生しにくいので、後工程でのピンホール不良の検出
率も高くなるので、シール不良の低減という面からだけ
見れば良いシール方法であるものの、製造工程において
、該ポートをシートに接着または溶着している間は、容
器の内側になるべき面が常に外気に晒されるだけでなく
、ヒータまたは金型等に強制的に押し付けられたりする
ので、該容器への異物混入を防止することは、実質的に
不可能であった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、ピンホールの発生する頻度が少なく、ピンホ
ールが発生しないシール条件選定範囲が広く、発生した
としても検査器により容易に検出できる形態のピンホー
ルであり、さらに、内面清浄度が高く、生産性が良く、
安価な、ボートを有する袋状の容器を提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、上記の諸口的を達成すべく、鋭意検討し
た結果、容器壁の少なくとも一部が、該容器の内側の層
を形成する樹脂の熱接着開始温度の方が外側の層を形成
する樹脂の熱接着開始温度より高い多層シートにより形
成され、該外側の層と該ボートとが熱接着されることに
よって、該ボートが該容器に接合されている袋状の容器
であれば問題点を解決できることを見い出し、本発明に
至った。
[構成の具体的な説明] 以下に、本発明を図面を参照しながら具体的に説明する
第1図は、本発明を具体的に説明するために例にした容
器の正面図であり、第2図はそのx−x’断面図である
該容器1は、1枚の多層シート2がY−Y’を軸に折り
曲げられて重ねられ、その周縁がサイドシール3および
ボトムシール4によりシールされて袋状に形成された構
造を有する容器部分5と該容器部分のY−Y’軸上に該
容器部分と連通ずるように接合された内容物を充填、注
入、または、排出するためのボート6とを有する袋状の
容器1である。該ボート6は、該容器部分5のY−Y’
軸上において、該容器壁を形成する多層シート2の外側
の層21と該ボートの一方の端面61とが熱溶着するこ
とによって該容器部分5と接合されている。該多層シー
ト2は該容器の内側になる層22を形成する樹脂の熱接
着開始温度の方が外側になる層21を形成する樹脂の熱
接着開始温度より高い樹脂構成を有している。
また、該容器1には、該容器に内容物を充填、注入、ま
たは、排出する時に該容器を吊り下げるための構造、例
えば、懸垂孔7を取り付ける場合がある。
本発明の容器の最終形状は、従来技術の説明の中で最後
に説明した2次元の溶着面を有する容器と同一技術によ
っても作製できる。ところが、従来技術では、容器内に
異物が混入していないものを製造することが実質的に不
可能であったのに対し、本発明によれば、該容器の内側
になる層22を形成する樹脂の熱接着開始温度の方が外
側になる層21を形成する樹脂の熱接着開始温度より高
い樹脂構成を採ることによって異物の混入が殆ど無い袋
状容器を製造することができる。
その理由を、すなわち、本発明の容器の製造方法を図面
を参照しながら具体的に説明する。
第3図は、ボートとシートの接合方法を示す概略断面図
である。
該容器部分5との接着側端にフランジ状の構造62を有
する筒状に形成されたボート6のフランジ状の構造を有
する側の端面61を、内側の層22を形成する樹脂の熱
接着開始温度の方が外側の層21を形成する樹脂の熱接
着開始温度より高い共押し出し多層インフレーションシ
ー1〜2の表面に密着させ、該シートの反対側の面から
加熱媒体8を押し付けて対面して重ねられた2枚のシー
ト2を介して該ボート6と該シート2の密着面を加熱し
、溶着する。この時、加熱媒体8の温度を該シートの内
側の層22を形成する樹脂の熱接着開始温度より低くし
、外側の層21を形成する樹脂の熱接着開始温度よりも
高くすれば、該シート2と該ボート6は溶着されるが、
該シート2相互は溶着されず、容易に剥離できる。
なお、該ボート6を形成する樹脂は該シートの外側の層
21を形成する樹脂と熱接着性が類似したものを選定す
れば良い。
また、上記の説明では、接着側端にフランジ状の構造6
2を有するボートを例に説明したが、説明を簡単にする
ために例に上げたものであり、これに限定されるもので
はない。すなわち、フランジが無くてもかまわない。
また、上記の説明では、加熱媒体を押し付けて溶着する
方法を例に説明したが、この方法に限定されるものでは
ない。例えば、超音波溶着または高周波誘導加熱等の内
部発熱を利用した方法でも良い。
なお、一般に、該ボート6と容器部分5との流路を確保
するために、すなわち、該ボート6と容器部分5を連通
させるために、該シート2のボート接合部には該ボート
の内径と同じ程度の孔9を明ける必要がある。
以上の手順によりボートを接合したインフレーションシ
ートの周縁を溶着して袋状の容器を作製することによっ
て本発明の容器は実質的に完成されるが、医療用の薬液
入りの容器等に使用する場合には、第1図及び第2図で
説明した容器形状、すなわち、該ボートの流路が該容器
の壁を構成する対面する2枚のシート面に実質的に平行
に、該容器の端面より突出している構造の方が好ましい
第4図は、ボート6を接合したインフレーションシート
2を上記の形状にするときの途中段階の形態を示す概略
断面図である。
第4図に示すように、第3図のようにしてボート6を接
合したインフレーションシート2のボート側のシート2
3と加熱媒体側のシート24をインフレーションシート
の内側に異物に汚染された外気が入らないように引き離
して、サイドシール3およびボトムシール4をして、第
1図に示す本発明の容器1は完成される。
特に、サイドシール3およびボトムシール4が完了する
までの工程を連続シート状のままで行えば、異物に汚染
された外気を全く入れずに本発明の容器1を製造するこ
とができる。
なお、上記の説明では、共押し出しのインフレーション
シートを例に説明したが、共押し出しのインフレーショ
ンシートは、本発明に最も適した容器本体の材料である
がこれに限定されるものではない。例えば、一般の押し
出し多層シートであって、製造時、異物が付着する前に
対面して重ね合わせ、両サイドをシールしてインフレー
ションシートと同じ形態にしたものであってもかまわな
い。″ また、本容器の本体の外側の層および内側の層に使用さ
れる樹脂としては、−aの柔軟性を有する熱可塑性樹脂
、例えばミ軟質ポリエステル、塩素1ヒポリエチレン樹
脂、塩化ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル−塩化ビニ
ルグラフト重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、低
密度ポリエチレン樹脂、直鎖状ポリエチレン樹脂、ポリ
ブタジェン樹脂、ポリブテン樹脂、ポリプロピレン樹脂
、及び、これらの樹脂の共重合体または混合物から熱接
着開始温度を基準に選定できる。すなわち、内側の層に
熱接着開始温度の高い樹脂を外側の層に低い樹脂を選定
すればよい。しかしながら、本容器を医療用の薬液を充
填する容器として使用する場合には、ポリオレフィン系
の樹脂が好ましく、すなわち、エチレン−酢酸ビニル共
重合体、低密度ポリエチレン樹脂、直鎖状ポリエチレン
樹脂、ポリブタジェン樹脂、ポリブテン樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂、及び、これらの樹脂の共重合体または混合
物から選定すればよい。
また、ボートを形成する樹脂としては、外側の層に使用
した樹脂と十分な相溶性を有する樹脂を上記の樹脂より
選定すればよい。好ましくは、外側の層に使用した樹脂
と同一の樹脂または射出成形グレードを選定すればよい
なお、ここでいう熱接着開始温度とは、被溶着物を密着
させてた状態で一定時間(例えば、ここではこの時間を
20秒間とした。)加熱する時に、該被溶着物が溶融し
て実質的に接着する最低温度を表したものである。
実施例1 、多層インフレーション成形機により、直鎖状低密度ポ
リエチレン(商品名:ニポロンーし、東ソー株式会社製
、密度: 0.925 g/ c Trt、 M I 
: 018)とポリプロピレン(商品名:チッソポリプ
ロ、チッソ株式会社製、密度: 0.90g / c 
Trl、 M I :0.7)の樹脂混合物からなる層
30μmを内層に有し、直鎖状低密度ポリエチレン(商
品名コニポロン−し、東ソー株式会社製、密度: 0.
925 g/CTII、MI:0.8)からなる層22
0μmを外層に有する折径250mmの多層インフレー
ションシートを成形した。また、直鎖状ポリエチレン(
商品名:ニポロン−し、東ソー株式会社製、密度: 0
.920 g / c TTl、MI:20)にて内径
17mm、外径21mm、の筒状の成形物の一方の端に
は巾1mm外径23mmのフランジを有するポートを成
形した。
上記インフレーションシートの一方の面の中央にポート
のフランジ側の端面を密着させ、該インフレーションシ
ートの反対側の面より145℃に加熱した熱板を15秒
間押し付けて排出口をインフレーションシートの表面に
溶着したところ、排出口とインフレーションシートとは
十分に溶着しているのに対し、インフレーションシート
相互は溶着しておらず、容易に剥離できた。
次に、該インフレーションシートのポート側のシートと
加熱媒体側のシートをインフレーションシートの内側に
異物に汚染された外気が入らないように引き離して、サ
イドシールおよびボトムシールをして、第1図に示す本
発明の容器を形成した。
なお、サイドシールは、富士インパルス株式会社製のイ
ンパルスシール機により加熱1.5秒、冷却5秒のシー
ル条件でシールした。また、ボトムシールは、自社製の
ヒートシール機により170℃、12秒のシール条件に
てシールした。
次に、該容器にフィルターを通した水を充填し、ポート
接合部のピンホールを調べたがピンホールは発生してい
なかった。また、該充填液の異物による汚染度をフィル
ター法によって調べたところ、異物の混入は殆ど見られ
なかった。
[本発明の効果コ 以上述べたように、本発明の袋状の容器は、ピンホール
の発生率が小さく、ピンホールがあったとしても検出し
やすく、容器内の清潔度を高く維持したまま製造でき、
生産性が良く、安価なポート付きの袋状の容器を提供す
ることができる。
本発明の内容物入り容器を医療用の容器に用いれば、さ
らに、以下の利点かえられる。
容器の材料を全てポリオレフィン系の樹脂を使用できる
ので安全性の高いポート付きの袋状の容器ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を具体的に説明するために例にした容
器の正面図であり、第2図はそのx−x’断面図である
。第3図は、ポートとシートの接合方法を示す概略断面
図である。第4図は、該容器の製造途中段階を示す概略
断面図である。 1・・・容器      2・・・多層シート3・・・
サイドシール  4・・・ボトムシール5・・・容器部
分    6・・・ポート7・・・懸垂孔     8
・・・加熱媒体9・・・孔 21・・・外側の層   22・・・内側の層23・・
・ポート側のシート 24・・・加熱媒体側のシート 61・・・一方の端面  62・・・フランジ状の楕遣
第1図 第2図 株式会社新素総合研究所

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内容物を充填、注入、または、排出するためのポ
    ートを有する袋状の容器であって、容器壁の少なくとも
    一部が、該容器の内側の層を形成する樹脂の熱接着開始
    温度の方が外側の層を形成する樹脂の熱接着開始温度よ
    り高い多層シートにより形成され、該外側の層と該ポー
    トとが熱接着されることによって、該ポートが該容器に
    接合されていることを特徴とする袋状の容器。
  2. (2)該多層シートが共押出インフレーションシートで
    あることを特徴とする特許請求範囲第1項に記載の袋状
    の容器。
  3. (3)該容器の本体を形成する樹脂がポリオレフィン系
    の樹脂であって、該内側の層を形成する樹脂が、少なく
    とも2種類のポリオレフィン系の樹脂の樹脂混合物であ
    ることを特徴とする特許請求範囲第1項または第2項何
    れかに記載の袋状の容器。
  4. (4)該多層シートの最大肉厚層を形成する樹脂が直鎖
    状低密度ポリエチレン系の樹脂であって、該内側の層を
    形成する樹脂混合物が直鎖状低密度ポリエチレン系の樹
    脂とポリプロピレン系の樹脂の樹脂混合物であることを
    特徴とする特許請求範囲第1項ないし第3項何れかに記
    載の袋状の容器。
  5. (5)該多層シートが2層シートであつて、該外側の層
    を形成する樹脂が直鎖状低密度ポリエチレン系の樹脂で
    あることを特徴とする特許請求範囲第1項ないし第4項
    何れかに記載の袋状の容器。
  6. (6)該容器がイージーピールオープン性を有するシー
    ルにより複数の室に隔離されていることを特徴とする特
    許請求範囲第1項ないし第5項何れかに記載の袋状の容
    器。
  7. (7)該ポートの流路が該容器の壁を構成する対面する
    2枚のシート面に実質的に平行に、該容器の端面より突
    出している構造であることを特徴とする特許請求範囲第
    1項ないし第7項何れかに記載の袋状の容器。
  8. (8)オートクレーブ滅菌された医療用の薬液入りの容
    器であることを特徴とする特許請求範囲第1項ないし第
    7項何れかに記載の袋状の容器。
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