JPH0255446A - 回線制御装置 - Google Patents
回線制御装置Info
- Publication number
- JPH0255446A JPH0255446A JP20660288A JP20660288A JPH0255446A JP H0255446 A JPH0255446 A JP H0255446A JP 20660288 A JP20660288 A JP 20660288A JP 20660288 A JP20660288 A JP 20660288A JP H0255446 A JPH0255446 A JP H0255446A
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- Japan
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- line
- dial
- telephone
- dialed
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Links
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、最適な回線網を自動的に選択して再ダイヤル
する回線制御装置に関する。
する回線制御装置に関する。
近時、電話回線(第1種通信設備)が一般に開放され、
第2電電、日本テレコム、日本高速通信等の他の回線業
者が独自の回線網を利用して電話サービスを開始してい
る。
第2電電、日本テレコム、日本高速通信等の他の回線業
者が独自の回線網を利用して電話サービスを開始してい
る。
そして、従来の番号計画から大きくはずれるために、市
外局番号「0」と国際電話用(KDD)用であった吹寄
「0」を付け、第1種網の識別2桁により、NTT以外
の回路網を利用できるようにしている。例えば、第2電
電は’OO77J、日本テレコムは’0088Jである
。
外局番号「0」と国際電話用(KDD)用であった吹寄
「0」を付け、第1種網の識別2桁により、NTT以外
の回路網を利用できるようにしている。例えば、第2電
電は’OO77J、日本テレコムは’0088Jである
。
ところで、NTT以外の回線網を使用する場合には、現
行のNTT用の番号(10桁程度)に加えて、その前に
上記のような4桁をダイヤルする必要があり、間違いが
発生し易い。また、各回線網は同一地域に電話をかける
場合でも、異なった料金となる場合が多く、最も安価な
料金の回線網を表から選び出して電話をかけることが行
われるが、極めて煩わしい。
行のNTT用の番号(10桁程度)に加えて、その前に
上記のような4桁をダイヤルする必要があり、間違いが
発生し易い。また、各回線網は同一地域に電話をかける
場合でも、異なった料金となる場合が多く、最も安価な
料金の回線網を表から選び出して電話をかけることが行
われるが、極めて煩わしい。
本発明はこのような点に鑑みたもので、その目的は、最
も易い料金の回線網が自動的に選択され、自動的にダイ
ヤルされるようにして、上記したような問題を解消する
ことである。
も易い料金の回線網が自動的に選択され、自動的にダイ
ヤルされるようにして、上記したような問題を解消する
ことである。
このために本発明は、電話機のダイヤル番号を取り込む
手段と、該取り込んだダイヤル番号から市街局番に応じ
て料金の最低な回線網を選択する手段と、該選択手段に
より選択された回線網の番号及び上記ダイヤル番号を再
送出する手段とを具備するように構成した。
手段と、該取り込んだダイヤル番号から市街局番に応じ
て料金の最低な回線網を選択する手段と、該選択手段に
より選択された回線網の番号及び上記ダイヤル番号を再
送出する手段とを具備するように構成した。
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
全体を示す図である。電話機1でダイヤルされた番号は
本発明の回線制御装置(NCtJ:ネソトワークコント
ロールユニット)2で解読され、最も易い回線網が選択
されて、その回線網を経由するように再度ダイヤルが行
われる。これにより、電話器1はその回線制御装置2、
保安器3、端局4、NTT中継局5或いは他の回″a6
、端局7、及び保安器8を介して、相手側電話機9と接
続される。
全体を示す図である。電話機1でダイヤルされた番号は
本発明の回線制御装置(NCtJ:ネソトワークコント
ロールユニット)2で解読され、最も易い回線網が選択
されて、その回線網を経由するように再度ダイヤルが行
われる。これにより、電話器1はその回線制御装置2、
保安器3、端局4、NTT中継局5或いは他の回″a6
、端局7、及び保安器8を介して、相手側電話機9と接
続される。
第2図は回線制御装置2の内部を示す図である。
21はオフフック検出回路であり、電話機1の送受話器
を持ち上げることにより流れる電流から、そのオフフッ
クを検出する。211は電流検出用抵抗、212.21
3はLED、214はLED212又は213の発光を
検出するホトトランジスタである。22は電話機1で操
作されたダイヤル番号を取り込むダイヤルレシーバ、2
3は回線に供給される電源を取り込んで内部電源とする
電源回路、24は電話機番号の信号を発生ずるダイアラ
−125は回線切換接点、26は外部から電話着信中は
本回線制御装置2の動作を停止させるための衝突防止回
路、27は全体を制御するcpUであり、本電話機1の
設置地域と他の地域との間の最も安価な料金の回線網の
データ(前述の0077.0088等)を書き込んだR
OM及びワーク用のRAM等を具備している。
を持ち上げることにより流れる電流から、そのオフフッ
クを検出する。211は電流検出用抵抗、212.21
3はLED、214はLED212又は213の発光を
検出するホトトランジスタである。22は電話機1で操
作されたダイヤル番号を取り込むダイヤルレシーバ、2
3は回線に供給される電源を取り込んで内部電源とする
電源回路、24は電話機番号の信号を発生ずるダイアラ
−125は回線切換接点、26は外部から電話着信中は
本回線制御装置2の動作を停止させるための衝突防止回
路、27は全体を制御するcpUであり、本電話機1の
設置地域と他の地域との間の最も安価な料金の回線網の
データ(前述の0077.0088等)を書き込んだR
OM及びワーク用のRAM等を具備している。
さて、回線切換接点25は常時は実線の側に切り替わっ
ており、電話a1の送受話器を持ち上げると、それがオ
フフック検出回路21で検出され、CPU27に取り込
まれる。
ており、電話a1の送受話器を持ち上げると、それがオ
フフック検出回路21で検出され、CPU27に取り込
まれる。
次に市外局番をダイヤルし、更に相手電話機の電話番号
をダイヤルすると、それらの番号がダイヤルレシーバ2
2で解読されてCPU27のRAM内に取り込まれる。
をダイヤルすると、それらの番号がダイヤルレシーバ2
2で解読されてCPU27のRAM内に取り込まれる。
このCPU27の内部では、まず上記市外局番の頭番号
’OJのダイヤル情報を受けることにより、回線切換接
点25を実線の側から破線の側に切り換える。従って、
「0」以外から始まる市内の電話番号をダイヤルした場
合には、本回線制御装置2は機能しない。
’OJのダイヤル情報を受けることにより、回線切換接
点25を実線の側から破線の側に切り換える。従って、
「0」以外から始まる市内の電話番号をダイヤルした場
合には、本回線制御装置2は機能しない。
更にCPU27では、取り込んだ市外局番を内部の当該
市外局番に対応するする地域の最も安価な電話網の回線
業者の番号(NTTは当該市外局番、日本テレコムは0
088、第2電電は0077等)をROMのデータ内か
ら検索する。
市外局番に対応するする地域の最も安価な電話網の回線
業者の番号(NTTは当該市外局番、日本テレコムは0
088、第2電電は0077等)をROMのデータ内か
ら検索する。
そして、検索結果がNTTである場合、及び検索出来な
いとき(当該地域について他の回線業者のサービスが不
可能なとき)は、ダイヤルレシーバ22が受信した番号
と全く同一の番号をダイアラ−24からダイヤルさせる
。また、NTT以外の回線網が検索された場合には、ダ
イヤルレシーバ22が受信した番号の前に当該検索され
た回線網の番号を付加した番号をダイアラ−24からダ
イヤルさせる。
いとき(当該地域について他の回線業者のサービスが不
可能なとき)は、ダイヤルレシーバ22が受信した番号
と全く同一の番号をダイアラ−24からダイヤルさせる
。また、NTT以外の回線網が検索された場合には、ダ
イヤルレシーバ22が受信した番号の前に当該検索され
た回線網の番号を付加した番号をダイアラ−24からダ
イヤルさせる。
従って、通常のダイヤル操作で市外局番をダイヤルした
場合には、自動的に最も安価な番号の回路網が選択され
、自動的に再ダイヤルされる。
場合には、自動的に最も安価な番号の回路網が選択され
、自動的に再ダイヤルされる。
また、電話機1で最初にNTT以外の回線網を選択する
番号をダイヤルした後に通常の操作で市外局番、相手先
電話番号をダイヤルした場合には、CPU27において
最初の00及び次の2桁、つまりNTT以外の回線網に
関するダイヤル番号を削除して取り込み、前述と同様な
検索及びその検索に基づく再ダイヤルを行う。
番号をダイヤルした後に通常の操作で市外局番、相手先
電話番号をダイヤルした場合には、CPU27において
最初の00及び次の2桁、つまりNTT以外の回線網に
関するダイヤル番号を削除して取り込み、前述と同様な
検索及びその検索に基づく再ダイヤルを行う。
そして、再ダイヤルが完了した後は、回線切換接点25
を実線側に復帰させて、電話a1を回線に接続する。こ
の後、通常の通話が行われる。
を実線側に復帰させて、電話a1を回線に接続する。こ
の後、通常の通話が行われる。
以」二のように本発明によれば、電話機の操作者は、従
来と同様のダイヤル操作を行うのめで、最も安価な回線
が自動的に選択され、自動的に再ダイヤルされることに
なるので、ダイヤル番号の桁数が増えたことによる番号
間違いや高価な回線の使用を避のることができる。
来と同様のダイヤル操作を行うのめで、最も安価な回線
が自動的に選択され、自動的に再ダイヤルされることに
なるので、ダイヤル番号の桁数が増えたことによる番号
間違いや高価な回線の使用を避のることができる。
第1図は本発明の適用例を示す図、第2図は本発明の回
線制御装置の回路図である。 2・・・回線制御装置。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
線制御装置の回路図である。 2・・・回線制御装置。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
Claims (3)
- (1)、電話機のダイヤル番号を取り込む手段と、該取
り込んだダイヤル番号から市街局番に応じて料金の最低
な回線網を選択する手段と、該選択手段により選択され
た回線網の番号及び上記ダイヤル番号を再送出する手段
とを具備することを特徴とする回線制御装置。 - (2)、NTT以外の回線業者の回線網番号を無視する
機能を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の回線制御装置。 - (3)、頭が「0」以外のダイヤル番号を取り込んだ際
、少なくとも上記再送出手段を機能させないようしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回線制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63206602A JPH0618392B2 (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 回線制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63206602A JPH0618392B2 (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 回線制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0255446A true JPH0255446A (ja) | 1990-02-23 |
JPH0618392B2 JPH0618392B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=16526111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63206602A Expired - Lifetime JPH0618392B2 (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 回線制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0618392B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008050835A1 (en) | 2006-10-25 | 2008-05-02 | Mitsubishi Chemical Corporation | Volume hologram optical recording medium, composition for volume hologram recording layer formation, and volume hologram recording material |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61276458A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | Canon Inc | 通信装置 |
JPS622754A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-08 | Anritsu Corp | 回線自動選択形電話端末装置 |
-
1988
- 1988-08-20 JP JP63206602A patent/JPH0618392B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61276458A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | Canon Inc | 通信装置 |
JPS622754A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-08 | Anritsu Corp | 回線自動選択形電話端末装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008050835A1 (en) | 2006-10-25 | 2008-05-02 | Mitsubishi Chemical Corporation | Volume hologram optical recording medium, composition for volume hologram recording layer formation, and volume hologram recording material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0618392B2 (ja) | 1994-03-09 |
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