JPH03108990A - ボタン電話装置の最適ルート選択方式 - Google Patents
ボタン電話装置の最適ルート選択方式Info
- Publication number
- JPH03108990A JPH03108990A JP24671689A JP24671689A JPH03108990A JP H03108990 A JPH03108990 A JP H03108990A JP 24671689 A JP24671689 A JP 24671689A JP 24671689 A JP24671689 A JP 24671689A JP H03108990 A JPH03108990 A JP H03108990A
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- JP
- Japan
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- call
- optimum route
- route selection
- line
- call processing
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数の第１種電気通信事業者が設置する回線の
中から最も安価な回線を選択するボタン電話装置の最適
ルート選択方式に関する。
中から最も安価な回線を選択するボタン電話装置の最適
ルート選択方式に関する。
従来、この種のボタン電話装置の最適ルート選択方式は
、料金比較規準時間をシステムデータによって１種類だ
け指定し、システム立ち上げ時に最適ルート選択部に格
納し、呼処理部がこの料金比較規準時間を基に呼処理を
行っていた。
、料金比較規準時間をシステムデータによって１種類だ
け指定し、システム立ち上げ時に最適ルート選択部に格
納し、呼処理部がこの料金比較規準時間を基に呼処理を
行っていた。
上述した従来のボタン電話装置の最適ルート選択方式は
、料金比較規準時間をシステムデータによって１１１類
だけ指定し、システム立ち上げ時に最適ルート選択部に
格納し、呼処理部がこの料金比較規準時間を基に呼処理
を行っていたため、第１種電気通信事業者各社の料金比
較を行うために料金計算を行う際、料金比較規準時間が
一律なので、長時間通話するときも、短時間通話すると
きも同一の通旨料金となるため、通話時間毎は異なる各
社料金の比較が不正確となり、必ずしも最適なルート選
択ができないという欠点がある。
、料金比較規準時間をシステムデータによって１１１類
だけ指定し、システム立ち上げ時に最適ルート選択部に
格納し、呼処理部がこの料金比較規準時間を基に呼処理
を行っていたため、第１種電気通信事業者各社の料金比
較を行うために料金計算を行う際、料金比較規準時間が
一律なので、長時間通話するときも、短時間通話すると
きも同一の通旨料金となるため、通話時間毎は異なる各
社料金の比較が不正確となり、必ずしも最適なルート選
択ができないという欠点がある。
本発明のボタン電話装置の最適ルート選択方式は、複数
のボタン電話機と第１種電気通信事業者が設置する少な
くとも一つの回線とを収容するボタン電話主装置内に前
記複数のボタン電話機と前記回線とを接続制御する呼処
理部と、前記第１種電気通信事業者が設置する前記回線
の中から最も安価な回線を選択する最適ルート選択部と
を備え、前記最適ルート選択部は前記呼処理部から少な
くとも発呼電話機番号、接続線ダイヤル番号および発信
者が指定した料金比較規準時間を含む発信情報を呼ごと
に受信し、前記発信情報と前記最適ルート選択部内に予
め記憶されている対地料金情報とによって前記最も安価
な回線の最適ルートを計算し、その結果を前記呼処理部
に送信している。
のボタン電話機と第１種電気通信事業者が設置する少な
くとも一つの回線とを収容するボタン電話主装置内に前
記複数のボタン電話機と前記回線とを接続制御する呼処
理部と、前記第１種電気通信事業者が設置する前記回線
の中から最も安価な回線を選択する最適ルート選択部と
を備え、前記最適ルート選択部は前記呼処理部から少な
くとも発呼電話機番号、接続線ダイヤル番号および発信
者が指定した料金比較規準時間を含む発信情報を呼ごと
に受信し、前記発信情報と前記最適ルート選択部内に予
め記憶されている対地料金情報とによって前記最も安価
な回線の最適ルートを計算し、その結果を前記呼処理部
に送信している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の呼処理部のボタン電話機から外線発信を行う時
の制御手順の一例を示すフロチャートである。
第１図の呼処理部のボタン電話機から外線発信を行う時
の制御手順の一例を示すフロチャートである。
第１図において、本実施例を適用するボタン電話主装置
は呼処理部１ｏと、最適ルート選択部２０とを有して構
成し、呼処理部１ｏは最適ルート選択部２０に所定の発
信情報を送信して呼ごとの最適ルート選択情報を受信す
る。最適ルート選択部２０は選択処理部２ｏ１．設置場
所情報記憶部２０２および対地情報記憶部２０３を備え
て、設置場所情報記憶部２０２は本実施例が収容するボ
タン電話機の設置場所を市外局番の形で予め記憶し、対
地情報記憶部２０３は第１種電気通信事業者各社（本実
施例ではＡ社、８社・・・Ｎ社〉の接続先毎の通話料金
情報を予め記憶している。選択処理部２０１は呼処理部
１ｏがら送信された発呼電話機番号、接続先ダイヤル番
号および料金比較規準時間と設置場所情報記憶部２０２
および対地情報記憶部２０３の情報とがら第１種電気通
信事業者各社の通話料金を計算し、各社間の料金を比較
して最も安価な会社を最適ルートとして選択し、この選
択された最適ルート選択情報を呼処理部ｌＯに送信する
。
は呼処理部１ｏと、最適ルート選択部２０とを有して構
成し、呼処理部１ｏは最適ルート選択部２０に所定の発
信情報を送信して呼ごとの最適ルート選択情報を受信す
る。最適ルート選択部２０は選択処理部２ｏ１．設置場
所情報記憶部２０２および対地情報記憶部２０３を備え
て、設置場所情報記憶部２０２は本実施例が収容するボ
タン電話機の設置場所を市外局番の形で予め記憶し、対
地情報記憶部２０３は第１種電気通信事業者各社（本実
施例ではＡ社、８社・・・Ｎ社〉の接続先毎の通話料金
情報を予め記憶している。選択処理部２０１は呼処理部
１ｏがら送信された発呼電話機番号、接続先ダイヤル番
号および料金比較規準時間と設置場所情報記憶部２０２
および対地情報記憶部２０３の情報とがら第１種電気通
信事業者各社の通話料金を計算し、各社間の料金を比較
して最も安価な会社を最適ルートとして選択し、この選
択された最適ルート選択情報を呼処理部ｌＯに送信する
。
次に、本実施例のボタン電話機がち外線発信する際の呼
処理部１０の制御手順について第１図。
処理部１０の制御手順について第１図。
第２図を併用して説明する。
呼処理部１０はまず、本実施例が収容するボタン電話機
（図示省略）のオフフックを検出すると（Ｓｌ）、ボタ
ン電話機にダイヤルトーンを送出する（Ｓ２）。次に、
ボタン電話機で予めシステムデータ等で決められている
料金比較規準時間を含んだ外線アクセスコード、例えば
「ｏ」は料金比較規準時間３分、「８」は料金比較規準
時間１０分、といった番号がダイヤルされ、それを受信
するとくＳ３）、ボタン電話機に疑似ダイヤルトーンを
送出する（Ｓ４）とともに、最適ルート撞択部２０に発
呼電話機番号および料金比較規準時間を送信する（Ｓ５
）。疑似ダイヤルトーンとは、従来の最適ルート選択機
能のないボタン電話装置では外線発信アクセスコードを
受信すると即座に外線を捕捉し、局側のダイヤルトーン
をボタン電話機に接続するのであるが、本実施例のよう
に最適ルート選択機能を有するボタン電話装置の場合、
接続先によって捕捉する回線が異なり外線を即座に捕捉
できないため、外線発信アクセスコードを受信した確認
のためにボタン電話機に送出するトーンである０次にボ
タン電話機が相手番号をダイヤルすると、呼処理部１０
はそれを接続先ダイヤル情報として受信しくＳ６）、接
続先ダイヤル情報を最適ルート選択部２ｏに送信する（
Ｓ７）。接続先ダイヤル情報を受信した最適ルート選択
部２０は前述した手順で最適ルートを算出してｆｉ適ル
ート選択情報を呼処理部１ｏに送信し、呼処理部１０は
同最適ルート選択情報を受信する（Ｓ８）。最適ルート
選択情報とは前述した通り最も安価な第１種電気通信事
業者の会社名をコード化したものである。最適ルート選
択情報を受信した呼処理部１０は空き外線の中から該当
する会社と契約している外線を選択後捕捉しくＳ９）、
接続先ダイヤル番号に各社固有のアクセスコード等を付
加したダイヤルを送出する（ＳＩＯ）。その後相手が応
答するとそれを検出して（Ｓｌｌ）通話になる。そして
通話が終了してボタン電話機がオンフックするとそれを
検出しくＳ１２＞、回線を復旧すると（Ｓ１３）一連の
外線発信が終了する。
（図示省略）のオフフックを検出すると（Ｓｌ）、ボタ
ン電話機にダイヤルトーンを送出する（Ｓ２）。次に、
ボタン電話機で予めシステムデータ等で決められている
料金比較規準時間を含んだ外線アクセスコード、例えば
「ｏ」は料金比較規準時間３分、「８」は料金比較規準
時間１０分、といった番号がダイヤルされ、それを受信
するとくＳ３）、ボタン電話機に疑似ダイヤルトーンを
送出する（Ｓ４）とともに、最適ルート撞択部２０に発
呼電話機番号および料金比較規準時間を送信する（Ｓ５
）。疑似ダイヤルトーンとは、従来の最適ルート選択機
能のないボタン電話装置では外線発信アクセスコードを
受信すると即座に外線を捕捉し、局側のダイヤルトーン
をボタン電話機に接続するのであるが、本実施例のよう
に最適ルート選択機能を有するボタン電話装置の場合、
接続先によって捕捉する回線が異なり外線を即座に捕捉
できないため、外線発信アクセスコードを受信した確認
のためにボタン電話機に送出するトーンである０次にボ
タン電話機が相手番号をダイヤルすると、呼処理部１０
はそれを接続先ダイヤル情報として受信しくＳ６）、接
続先ダイヤル情報を最適ルート選択部２ｏに送信する（
Ｓ７）。接続先ダイヤル情報を受信した最適ルート選択
部２０は前述した手順で最適ルートを算出してｆｉ適ル
ート選択情報を呼処理部１ｏに送信し、呼処理部１０は
同最適ルート選択情報を受信する（Ｓ８）。最適ルート
選択情報とは前述した通り最も安価な第１種電気通信事
業者の会社名をコード化したものである。最適ルート選
択情報を受信した呼処理部１０は空き外線の中から該当
する会社と契約している外線を選択後捕捉しくＳ９）、
接続先ダイヤル番号に各社固有のアクセスコード等を付
加したダイヤルを送出する（ＳＩＯ）。その後相手が応
答するとそれを検出して（Ｓｌｌ）通話になる。そして
通話が終了してボタン電話機がオンフックするとそれを
検出しくＳ１２＞、回線を復旧すると（Ｓ１３）一連の
外線発信が終了する。
本実施例では、発信者が３分なら「０」、１０分なら「
８」といったような予め予想される通話時間に応じた外
線発信のアクセスコードを使い分けることによって料金
比較規準時間を選択し、その情報を呼処理部１０から最
適ルート選択部２０に呼ごとに送信しているが、アクセ
スコードの代わりに、ボタン電話機に予め装備された特
定のボタンを使うなど他の方法でもよい。
８」といったような予め予想される通話時間に応じた外
線発信のアクセスコードを使い分けることによって料金
比較規準時間を選択し、その情報を呼処理部１０から最
適ルート選択部２０に呼ごとに送信しているが、アクセ
スコードの代わりに、ボタン電話機に予め装備された特
定のボタンを使うなど他の方法でもよい。
以上説明したように本発明は、最適ルート選択部が呼処
理部からの少なくとも発呼電話機番号。
理部からの少なくとも発呼電話機番号。
接続先ダイヤル番号および発信者が指定した料金比較規
準時間を含む発信情報を呼ごとに受信し、発信情報と最
適ルート選択部に含まれる対地料金情報とによって最適
ルートを計算し、その結果を呼処理部に送信することに
より、第１種電気通信事業者各社の通話料金比較がより
正確に行えるため、最も安価な回線を選択して使用でき
るので、通話料金を節減できる経済的効果がある。
準時間を含む発信情報を呼ごとに受信し、発信情報と最
適ルート選択部に含まれる対地料金情報とによって最適
ルートを計算し、その結果を呼処理部に送信することに
より、第１種電気通信事業者各社の通話料金比較がより
正確に行えるため、最も安価な回線を選択して使用でき
るので、通話料金を節減できる経済的効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の呼処理部のボタン電話機から外線発信を行う時
の制御手順の一例を示すフロチャートである。 １０・・・呼処理部、２０・・・最適ルート選択部、２
０１・・・選択処理部、２０２・・・設置場所情報記憶
部、２０３・・・対地情報記憶部。
第１図の呼処理部のボタン電話機から外線発信を行う時
の制御手順の一例を示すフロチャートである。 １０・・・呼処理部、２０・・・最適ルート選択部、２
０１・・・選択処理部、２０２・・・設置場所情報記憶
部、２０３・・・対地情報記憶部。
Claims (1)
- 複数のボタン電話機と第１種電気通信事業者が設置する
少なくとも一つの回線とを収容するボタン電話主装置内
に前記複数のボタン電話機と前記回線とを接続制御する
呼処理部と、前記第１種電気通信事業者が設置する前記
回線の中から最も安価な回線を選択する最適ルート選択
部とを備え、前記最適ルート選択部は前記呼処理部から
少なくとも発呼電話機番号、接続線ダイヤル番号および
発信者が指定した料金比較規準時間を含む発信情報を呼
ごとに受信し、前記発信情報と前記最適ルート選択部内
に予め記憶されている対地料金情報とによって前記最も
安価な回線の最適ルートを計算し、その結果を前記呼処
理部に送信することを特徴とするボタン電話装置の最適
ルート選択方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24671689A JPH03108990A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | ボタン電話装置の最適ルート選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24671689A JPH03108990A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | ボタン電話装置の最適ルート選択方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03108990A true JPH03108990A (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=17152587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24671689A Pending JPH03108990A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | ボタン電話装置の最適ルート選択方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03108990A (ja) |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP24671689A patent/JPH03108990A/ja active Pending
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