JPH01264457A - ページングサービス接続方式 - Google Patents
ページングサービス接続方式Info
- Publication number
- JPH01264457A JPH01264457A JP9290188A JP9290188A JPH01264457A JP H01264457 A JPH01264457 A JP H01264457A JP 9290188 A JP9290188 A JP 9290188A JP 9290188 A JP9290188 A JP 9290188A JP H01264457 A JPH01264457 A JP H01264457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exchange
- paging service
- service
- paging
- network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、一般公衆網の一般加入発信者と前記一般公衆
網と独立したページングサービス交換４１４のページン
グサービス加入者とを接続するページングサービス接続
方式に関する。
網と独立したページングサービス交換４１４のページン
グサービス加入者とを接続するページングサービス接続
方式に関する。
（従来の技術）
従来のページングサービス接続方式は、ページングサー
ビス交換局を一般公衆網の市内交換局と同階層で扱って
おり、交換局識別コード及び加入者識別番号を、１つの
番号帯を一般公衆網と共用して使用していた。つまり、
一般公衆網の市内交換局とベージング交換局とは、区別
されることなくそれぞれに一意の交換局識別コードが与
えられ、また、一般加入名の電話番号とページングサー
ビス加入者の加入者識別番号とは、重複することのない
よう割当てられている。
ビス交換局を一般公衆網の市内交換局と同階層で扱って
おり、交換局識別コード及び加入者識別番号を、１つの
番号帯を一般公衆網と共用して使用していた。つまり、
一般公衆網の市内交換局とベージング交換局とは、区別
されることなくそれぞれに一意の交換局識別コードが与
えられ、また、一般加入名の電話番号とページングサー
ビス加入者の加入者識別番号とは、重複することのない
よう割当てられている。
（発明が解決しようとする課題）
」二連した従来のページングサービス接続方式は、ペー
ジングサービス交換局と一般公衆網の市内交換局とを同
１（ｉ、５層で扱っているので、市内交換局か多いエリ
アでは、ページングサービス交換局と市内交ＩＱ局とを
結ぶ回線数が多く必要となる。
ジングサービス交換局と一般公衆網の市内交換局とを同
１（ｉ、５層で扱っているので、市内交換局か多いエリ
アでは、ページングサービス交換局と市内交ＩＱ局とを
結ぶ回線数が多く必要となる。
また、ページングサービス加入者の加入者識別番号と一
般加入者の電話番号とを１つの番号帯の中で割当ててい
るので、今後ページングサービス加入者が増加した場合
に、加入者識別番り及び一般加入者の電話番号がともに
不足してくるという課題がある。
般加入者の電話番号とを１つの番号帯の中で割当ててい
るので、今後ページングサービス加入者が増加した場合
に、加入者識別番り及び一般加入者の電話番号がともに
不足してくるという課題がある。
（課題を解決するための手段）
上述の課題を解決するために本発明が提供するページン
グサービス接続方式は一一般公衆網の−・般加入発信者
と前記一般公衆網と独ｉｚ ＋、たページングサービス
交換網のページングサービス加入者とを接続する方式で
あって、前記ページングサービス交換網を含む新サービ
ス交換網に１１える電気通信事業者識別コードと、前記
ページングサービス交換網であることを示すサービス種
別コードと、市外交換局と同階層に位置し、１１；ｆ記
電気通信事業者識別コードを翻訳し、前記ページングサ
ービス交換網に与えられた１１丁ｆ記電気通信事業者識
別：ｌ−ドである場合に、前記ページングサービス交換
網へ接続する関門交換局とを備え、一般加入発信者が前
記ページングサービス交換網に与えられた前記電気通信
事業者識別コード、前記ページングサービス交換網であ
ることを示す＋ｉｉｌ記サービス種別コード及びページ
ングサービス加入者の加入者識別番号をダイヤルすると
、前記一般加入発信者が属する市内交換局からこの市内
交換局が属する前記市外交換局及び前記関門交換局を経
て、前記ページングサービス交換網に属する前記ページ
ングサービス加入者へ接続することを：［、￥徴とする
。
グサービス接続方式は一一般公衆網の−・般加入発信者
と前記一般公衆網と独ｉｚ ＋、たページングサービス
交換網のページングサービス加入者とを接続する方式で
あって、前記ページングサービス交換網を含む新サービ
ス交換網に１１える電気通信事業者識別コードと、前記
ページングサービス交換網であることを示すサービス種
別コードと、市外交換局と同階層に位置し、１１；ｆ記
電気通信事業者識別コードを翻訳し、前記ページングサ
ービス交換網に与えられた１１丁ｆ記電気通信事業者識
別：ｌ−ドである場合に、前記ページングサービス交換
網へ接続する関門交換局とを備え、一般加入発信者が前
記ページングサービス交換網に与えられた前記電気通信
事業者識別コード、前記ページングサービス交換網であ
ることを示す＋ｉｉｌ記サービス種別コード及びページ
ングサービス加入者の加入者識別番号をダイヤルすると
、前記一般加入発信者が属する市内交換局からこの市内
交換局が属する前記市外交換局及び前記関門交換局を経
て、前記ページングサービス交換網に属する前記ページ
ングサービス加入者へ接続することを：［、￥徴とする
。
（実施例）
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例のページングサービス接続方
式を適用した中継方式図である。
式を適用した中継方式図である。
し１中、Ｓ Ｕ ｆ３ ］〜３は一般発信加入者、Ｌ
Ｓ１〜３は市内交換局、′［Ｓは市外交換局、ｌＧ５Ｃ
１１関門交換局、）） Ｇ Ｓはページングサービス交
換局、ＮＳは他の新サービス交換局をそれぞれ示す。
Ｓ１〜３は市内交換局、′［Ｓは市外交換局、ｌＧ５Ｃ
１１関門交換局、）） Ｇ Ｓはページングサービス交
換局、ＮＳは他の新サービス交換局をそれぞれ示す。
本実施例では、市外交換局ＴＳと同階層に関門交換局Ｉ
ＧＳを設けており、関門交換局ＩＧＳの配下にページン
グサービス交換網のページングサービス交換局ＰＧＳ及
び池の新サービス交換４１（Ｉの新サービス交換局ＮＳ
か位置する形態をとる。
ＧＳを設けており、関門交換局ＩＧＳの配下にページン
グサービス交換網のページングサービス交換局ＰＧＳ及
び池の新サービス交換４１（Ｉの新サービス交換局ＮＳ
か位置する形態をとる。
ページングサービス交換局ＰＧＳ及び新サービス交換局
ＮＳは、市内交換局ＬＳＩ〜３の交換局識別コードとは
別の番号帯で電気通信事業名識別コードを、りえられて
おり、ページングサービス交換局ＰＧＳと池の新サービ
ス交換局ＮＳとを区別するサービス種別コードを設けて
いる。また、ページングサービス交換局ＰＧＳ及び池の
新サービス交換局ＮＳは、それぞれ自サービスで１つの
番号帯を持ち、加入溝品別１！：すを割当てている。
ＮＳは、市内交換局ＬＳＩ〜３の交換局識別コードとは
別の番号帯で電気通信事業名識別コードを、りえられて
おり、ページングサービス交換局ＰＧＳと池の新サービ
ス交換局ＮＳとを区別するサービス種別コードを設けて
いる。また、ページングサービス交換局ＰＧＳ及び池の
新サービス交換局ＮＳは、それぞれ自サービスで１つの
番号帯を持ち、加入溝品別１！：すを割当てている。
発信加入者５ＵＢＩは、ページングサービス交換局ＰＧ
Ｓに登録されたページングサービス加入者を呼出す場合
に、受話器をオフフックし、発信音を確認した後で、ペ
ージングサービス交換局ＰＧＳの電気通信事業名識別コ
ード００Ｚ１Ｚ２’″、ページングサービスのサービス
種別コード’Ｙ”、加入者識別番号“Ａ〜Ｊ”をダイヤ
ルする。市内交換局ＬＳＩは、発信加入者Ｓ Ｕ Ｂ
１がダイヤルした００Ｚ、Ｚ２ 十Ｙ＋Ａ−Ｊ”を受信
すると、第１番目の数字が″０”なので、市外接続であ
ると判断し、市外交換局′ｒＳを起動して’ＯＺ ＋
２２ ”を転送する。市外交換局１’ｓは、”ｏｚ、ｚ
、”を受信すると一ページングサービス接続または他の
新サービス接続であると判断し、関門交換局ＩＧＳを起
動して“０Ｚ１２２”を転送する。関門交換局Ｉ Ｃ，
Ｓは、“０ＺＩ２２”を受信すると、市内交換局ＬＳＩ
に対してＯＦＦ信り（応答信号）を送出する。市内交換
局ＬＳＩは、ＯＦ Ｆ” １３号を受信すると、ＫＰ倍
信号ＭＰ信号２１Ｋ）を送出する。関門交換局ＩＧＳは
、Ｋｐｒｓ号を受１ハすると、ＯＮ信号（応答信号断）
を送出する。市内交換局ＬＳＩはＯＮＨ号を受信すると
、” Ｙ 十Ａ〜Ｊ”を転送する。関門交換局ＩＧｓは
、“Ｙ＋Ａ〜Ｊ”を受信すると、ページングサービス交
換局ＰＧＳを起動し、“Ｙ十Ａ〜Ｊ ”を転送する。ペ
ージングサービス交換局ＰＧＳは、“Ｙ十Ａ〜Ｊ ”を
受信すると、市内交換局ＬＳＩに対して応答信号及びペ
ージングサービス加入者を呼出す旨のガイダンスを送出
するとともに、加入者識別番号“Ａ〜Ｊ”を持つページ
ングサービス加入者を呼出す。
Ｓに登録されたページングサービス加入者を呼出す場合
に、受話器をオフフックし、発信音を確認した後で、ペ
ージングサービス交換局ＰＧＳの電気通信事業名識別コ
ード００Ｚ１Ｚ２’″、ページングサービスのサービス
種別コード’Ｙ”、加入者識別番号“Ａ〜Ｊ”をダイヤ
ルする。市内交換局ＬＳＩは、発信加入者Ｓ Ｕ Ｂ
１がダイヤルした００Ｚ、Ｚ２ 十Ｙ＋Ａ−Ｊ”を受信
すると、第１番目の数字が″０”なので、市外接続であ
ると判断し、市外交換局′ｒＳを起動して’ＯＺ ＋
２２ ”を転送する。市外交換局１’ｓは、”ｏｚ、ｚ
、”を受信すると一ページングサービス接続または他の
新サービス接続であると判断し、関門交換局ＩＧＳを起
動して“０Ｚ１２２”を転送する。関門交換局Ｉ Ｃ，
Ｓは、“０ＺＩ２２”を受信すると、市内交換局ＬＳＩ
に対してＯＦＦ信り（応答信号）を送出する。市内交換
局ＬＳＩは、ＯＦ Ｆ” １３号を受信すると、ＫＰ倍
信号ＭＰ信号２１Ｋ）を送出する。関門交換局ＩＧＳは
、Ｋｐｒｓ号を受１ハすると、ＯＮ信号（応答信号断）
を送出する。市内交換局ＬＳＩはＯＮＨ号を受信すると
、” Ｙ 十Ａ〜Ｊ”を転送する。関門交換局ＩＧｓは
、“Ｙ＋Ａ〜Ｊ”を受信すると、ページングサービス交
換局ＰＧＳを起動し、“Ｙ十Ａ〜Ｊ ”を転送する。ペ
ージングサービス交換局ＰＧＳは、“Ｙ十Ａ〜Ｊ ”を
受信すると、市内交換局ＬＳＩに対して応答信号及びペ
ージングサービス加入者を呼出す旨のガイダンスを送出
するとともに、加入者識別番号“Ａ〜Ｊ”を持つページ
ングサービス加入者を呼出す。
発信加入者５ＵＢ１は、ガイダンスを確認すると、受話
器をオンフックする。市内交換局ＬＳＩは、オンフック
（終話）を確認すると、市外交換局’ｒ ｓへ終話信号
を送出し復旧する。同様にして市外交換局ＴＳ、関門交
換局ＩＧＳ及びページングサービス交換局ＰＧＳの各交
換局も復旧する。
器をオンフックする。市内交換局ＬＳＩは、オンフック
（終話）を確認すると、市外交換局’ｒ ｓへ終話信号
を送出し復旧する。同様にして市外交換局ＴＳ、関門交
換局ＩＧＳ及びページングサービス交換局ＰＧＳの各交
換局も復旧する。
また、発信加入者５ＵＢ２及び５ＵＤ３が発信した場合
も、市内交換局ＬＳ２及びＬＳ３か同様の動作をして接
続される。
も、市内交換局ＬＳ２及びＬＳ３か同様の動作をして接
続される。
本実施例は、市内交換局ＬＳＩ〜３か３局、市外交換局
’ｒ’ ｓが１局の例を示したが、交換局の数には関係
なくこれ以上の局数であっても同様である。
’ｒ’ ｓが１局の例を示したが、交換局の数には関係
なくこれ以上の局数であっても同様である。
（発明の効果）
以上に説明したように本発明は、市外交換局と同階層に
関門交換局を設け、その配下にページングサービス交換
局を配置している。また、このようにして構築されたペ
ージングサービス交換網に電気通信事業者識別コードを
与え、ページングサービス交換網であることを示すサー
ビス種別を設ζＪている。
関門交換局を設け、その配下にページングサービス交換
局を配置している。また、このようにして構築されたペ
ージングサービス交換網に電気通信事業者識別コードを
与え、ページングサービス交換網であることを示すサー
ビス種別を設ζＪている。
そこで、ページングサービス加入者の加入者識別番号に
ついて、一般加入者の加入者電話番号を意識せずに番号
帯を広く使用することができ、また、局間の回線を集約
することができるので、経済的なベージンクサービスを
実施することができるという効果かある。
ついて、一般加入者の加入者電話番号を意識せずに番号
帯を広く使用することができ、また、局間の回線を集約
することができるので、経済的なベージンクサービスを
実施することができるという効果かある。
第１図は本発明の一実施例のページングサービス接続方
式を適用した中継方式図である。 Ｓ Ｕ ［３１〜３・・・一般発信加入者、ＬＳＩ〜３
・・・市内交換局、’ｒ ｓ・・・市外交換局、ＩＧＳ
・・・関門交換局、１）Ｇ Ｓ・・・ページングサービ
ス交換局、ＮＳ・・・新サービス交換局。
式を適用した中継方式図である。 Ｓ Ｕ ［３１〜３・・・一般発信加入者、ＬＳＩ〜３
・・・市内交換局、’ｒ ｓ・・・市外交換局、ＩＧＳ
・・・関門交換局、１）Ｇ Ｓ・・・ページングサービ
ス交換局、ＮＳ・・・新サービス交換局。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般公衆網の一般加入発信者と前記一般公衆網と独立し
たページングサービス交換網のページングサービス加入
者とを接続する方式であつて、前記ページングサービス
交換網を含む新サービス交換網に与える電気通信事業者
識別コードと、前記ページングサービス交換網であるこ
とを示すサービス種別コードと、 市外交換局と同階層に位置し、前記電気通信事業者識別
コードを翻訳し、前記ページングサービス交換網に与え
られた前記電気通信事業者識別コードである場合に、前
記ページングサービス交換網へ接続する関門交換局とを
備え、 一般加入発信者が前記ページングサービス交換網に与え
られた前記電気通信事業者識別コード、前記ページング
サービス交換網であることを示す前記サービス種別コー
ド及びページングサービス加入者の加入者識別番号をダ
イヤルすると、前記一般加入発信者が属する市内交換局
からこの市内交換局が属する前記市外交換局及び前記関
門交換局を経て、前記ページングサービス交換網に属す
る前記ページングサービス加入者へ接続することを特徴
とするページングサービス接続方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9290188A JPH01264457A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | ページングサービス接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9290188A JPH01264457A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | ページングサービス接続方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01264457A true JPH01264457A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=14067373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9290188A Pending JPH01264457A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | ページングサービス接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01264457A (ja) |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP9290188A patent/JPH01264457A/ja active Pending
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