JPH0254389B2 - - Google Patents

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JPH0254389B2
JPH0254389B2 JP18792482A JP18792482A JPH0254389B2 JP H0254389 B2 JPH0254389 B2 JP H0254389B2 JP 18792482 A JP18792482 A JP 18792482A JP 18792482 A JP18792482 A JP 18792482A JP H0254389 B2 JPH0254389 B2 JP H0254389B2
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JP
Japan
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acid alkyl
alkyl ester
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acrylic acid
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JP18792482A
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JPS5975969A (ja
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Kazuo Taima
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Fujimori Kogyo Co Ltd
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Fujimori Kogyo Co Ltd
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は合成樹脂板、合成樹脂化粧板などの被
保護物表面を保護するために使用する表面保護材
料用の接着剤組成物に関し、更に詳しくは適切な
接着力を有し、しかも被保護物表面から一度剥離
しても再接着が可能な接着剤組成物に関する。 従来、合成樹脂板、合成樹脂化粧板などの被保
護物表面を保護するために用いられる表面保護材
料としては、クラフト紙などの紙基材の片面に接
着剤としてポリビニルアルコール水溶液、メチル
セルロース水溶液、カルボキシメチルセルロース
水溶液、エチレン―酢酸ビニル共重合体水溶液な
どを塗布し、成膜した表面保護紙(一般にマスキ
ングペーパーと称せられている)が知られてい
る。しかし、これらの接着剤を用いたマスキング
ペーパーは被保護物表面に対する接着力が弱く、
作業中などに剥れ易いものであり、特に接着時に
その被接着表面の温度が高いと剥離し易いという
欠点を有していた。また、これらの接着剤を用い
たマスキングペーパーは、一度被保護物表面から
剥離すると再加湿しなければ再接着することが不
可能であつた。 本発明は上記事情に鑑みなされたもので、適度
な接着力を有し、しかも再接着が可能で、合成樹
脂板、合成樹脂化粧板などの種々被保護物表面の
保護に好適に用いられる表面保護材料用の接着剤
組成物を提供することを目的とする。 即ち、本発明者は上記目的を達成することにつ
いて鋭意研究を行なつた結果、水溶性高分子物質
の水溶液に対し、(A)炭素数6〜12のアルキル基を
有するアクリル酸アルキルエステル及び/又はメ
タクリル酸アルキルエステルと炭素数5以下のア
ルキル基を有するアクリル酸アルキルエステル及
び/又はメタクリル酸アルキルエステルとの混合
物、及び、(B)官能基を有するエチレン性不飽和化
合物を混合すると共に、これに重合開始剤を加え
て重合したものが、切削、切断、穿孔などの作業
中において剥離せず、しかも被接着表面の温度が
比較的高い場合でも良好な接着力を示すと共に、
一度被接着表面から剥離した場合でも再湿活性す
ることなく再接着が可能であることを見い出し、
本発明を完成したものである。 以下、本発明につき更に詳しく説明する。 本発明に係る表面保護材料用接着剤組成物は、
上述したように水溶性高分子物質の水溶液を用い
るものであり、水溶性高分子物質としてはポリビ
ニルアルコール、メチルセルロース、カルボキシ
メチルセルロース、エチレン―酢酸ビニル共重合
体等が挙げられるが、ポリビニルアルコールが好
ましく用いられる。ここでポリビニルアルコール
としては、重合度500〜2400、けん化度70〜96モ
ル%のもの、特に重合度1500〜2000、けん化度80
〜90モル%のものが好適に用いられる。重合度が
小さいと初期接着力が小さくて被接着面に対して
良好な接着力が得られず、かつ水に対しての溶解
性が大きく、被接着面に再湿活性して接着した場
合、接着剤組成物が表面保護材料用基材、特に基
紙に滲透する場合が生じ、重合度が大きいと水に
対しての溶解性が小さく、また得られた水溶性の
粘度が高く、加工性が悪くなる場合が生ずる。ま
た、けん化度が低すぎても高すぎても再湿活性が
乏しくなる傾向にある。 なお、ポリビニルアルコール等の水溶性高分子
物質は、4〜13重量%、特に6〜10重量%水溶液
とすることが好ましい。 また、本発明は、上記水溶性高分子物質水溶液
に加えて下記(A)の主成分モノマー及び下記(B)の官
能基モノマーを用いるものである。 即ち、(A)の主成分モノマーとしては、アルキル
基の炭素数6〜12のアクリル酸アルキルエステル
及び/又はメタクリル酸アルキルエステルとアル
キル基の炭素数が5以下のアクリル酸アルキルエ
ステル及び/又はメタクリル酸アルキルエステル
との混合物が使用され、また(B)の官能基モノマー
としては、官能基を有するエチレン性不飽和化合
物が使用される。 ここで、アルキル基の炭素数6〜12のアクリル
酸及びメタクリル酸アルキルエステルとしては、
ヘキシルアクリレート及びメタクリレート、n―
オクチルアクリレート及びメタクリレート、イソ
オクチルアクリレート及びメタクリレート、2―
エチルヘキシルアクリレート及びメタクリレー
ト、デシルアクリレート及びメタクリレート等が
挙げられ、これらの1種又は2種以上が用いられ
る。また、アルキル基の炭素数5以下のアクリル
酸及びメタクリル酸アルキルエステルとしては、
ペンチルアクリレート及びメタクリレート、n―
ブチルアクリレート及びメタクリレート、イソブ
チルアクリレート及びメタクリレート、エチルア
クリレート及びメタクリレート、メチルアクリレ
ート及びメタクリレート等が挙げられ、これらの
1種又は2種以上が用いられる。 なお、アルキル基の炭素数6〜12のアクリル
酸、メタクリル酸アルキルエステルとアルキル基
の炭素数5以下のアクリル酸、メタクリル酸アル
キルエステルとを混合する場合、その比率はモル
比で前者:後者80:20〜20:80、特に60:40〜
40:60とすることが好ましく、アルキル基の炭素
数5以下のアクリル酸、メタクリル酸アルキルエ
ステルの量が少なすぎると接着剤組成物の接着力
が大きくなり、耐候性が悪くなる場合があり、ま
た多すぎると接着剤組成物が硬くなり、接着力が
小さくなる場合がある。 前記(B)の官能基を有するエチレン性不飽和化合
物としては、グリシジルアクリレート、グリシジ
ルメタクリレート、アクルグリジルエーテル等の
エポキシド基を有するもの、アクリル酸、メタク
リル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸等
のカルボキシル基を有するもの、N―メチロール
アクリルアミド、N―メチロールメタクリルアミ
ド等のN―メチロールアミド及びそのエーテル、
ジメチルアミノエチルメタクリレート、ビニルピ
リジン、tert―ブチルアミノエチル等のアミノ基
を有するもの、アリルアルコール、2―ヒドロキ
シエチルメタクリレート、2―ヒドロキシエチル
アクリレート、2―ヒドロキシプロピルメタクリ
レート、2―ヒドロキシプロピルアクリレート、
多価アルコールのモノアリルエーテル等の水酸基
を有するもの、メチロールアクリルアミド、メタ
クリルアミド、マレインアミド等のアミド基を有
するもの、ビニルイソシアネート、アリルイソシ
アネート等のイソシアネート基を有するものなど
が挙げられるが、エポキシド基を有するもの、カ
ルボキシル基を有するもの、アミド基を有するも
の、N―メチルロールアミド及びそのエーテルが
好ましく、なかでもアクリル酸、N―メチロール
アミド、メタクリルアミドが好ましい。なお、こ
れらの化合物はその1種を単独で用いても2種以
上を併用するようにしてもよい。 また、前記(A)の主成分モノマーの使用量は、水
溶性高分子物質1重量部に対し1〜20重量部、特
に2〜5重量部とすることが好ましく、(B)の官能
基モノマーの使用量は、水溶性高分子物質1重量
部に対し0.05〜1重量部、特に0.2〜0.7重量部と
することが好ましい。(A)の主成分モノマーの使用
量が少ない場合は柔軟性がなくなつて再接着性に
乏しくなり、多い場合は再湿活性に乏しくなる傾
向にある。また、(B)の官能基モノマーの使用量が
少ない場合は接着力が大きく、耐候性に乏しくな
り、多い場合は接着力が低下して再接着性が乏し
くなる傾向にある。 本発明の接着剤組成物は、水溶性高分子物質水
溶液に前記(A)の主成分モノマー及び(B)の官能基モ
ノマーを加え、これに重合開始剤として過硫酸
塩、過酸化物などを加えて重合、一般には懸濁重
合して製造することができる。なお、この場合過
硫酸塩としては過硫酸カリウム、過硫酸アンモニ
ウム等が用いられ、その使用量は特に制限されな
いが、通常(A)成分と(B)成分の総量に対して0.1〜
2重量%とすることが好ましい。 なお、本発明においては、必要により上記成分
に加えて安定剤(例えばノニオン系界性剤等)、
湿潤剤(例えばポリエチレングリコール、エチレ
ングリコール等)、消泡剤(例えばシリコーンオ
イル等)、重合停止剤、防腐剤などを適量混合す
ることができる。 本発明に係る接着剤組成物は、アクリル樹脂、
塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト等の合成樹脂
板、メラミン樹脂、ポリエステル、ジアリルフタ
レート樹脂等を用いた合成樹脂化粧板、合板など
の表面を保護するために用いる表面保護材料用の
接着剤として用いるものであり、特に被接着面が
高平滑面であるアクリル樹脂板などに対して極め
て有効に使用される。本発明の接着剤組成物の使
用に際しては、本発明接着剤組成物を表面保護材
料基材、例えばクラフト紙等の紙類などに塗布
し、この接着剤組成物の塗膜を蒸気等で活性化し
て被保護物表面に貼着するものである。 これにより、被保護物表面が表面保護材料で被
覆、保護され、保管時、運搬時、施工時などにお
いて樹脂板等の被保護物表面の損傷が防止される
ものであるが、本発明の接着剤組成物は、適度の
接着力を有し、広い面積の被保護物表面に本発明
接着剤組成物を用いたマスキングペーパー等の表
面保護材料を接着した場合でも、表面保護材料が
接着作業中などに剥れず、また被保護物表面の温
度が比較的高くても良好に貼合接着するものであ
る。更に、本発明接着剤組成物は一度剥れても圧
着することにより容易に再接着が可能であるた
め、被保護物表面を検査する場合などに表面保護
材料を剥離しても容易にかつ完全に再接着するこ
とができ、また万一接着作業中などに表面保護材
料が剥れるようなことがあつても、再湿活性化す
ることなく、圧着することによつて簡単に元通り
に再接着、保護することができるものである。し
かも、本発明接着剤組成物は、良好な接着力を保
持するものであるにもかかわらず、剥離に際して
容易に引き剥すことができ、かつ剥離後いわゆる
糊残り現象やミルキーベール(Milky Bale)現
象も生じ難く、特にアクリル樹脂板に対してはこ
の種の現象は全く生じないものである。 以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体的
に説明するが、本発明は下記の実施例に限定され
るものではない。 実施例 1 下記処方の混合物、 ポリビニルアルコール(8%水溶液)
30重量部 〈重合度1700、けん化度86モル%〉 2―エチルヘキシルアクリレート(47%エマ
ルジヨン) 8 〃 ブチルアクリレート(47%エマルジヨン)
8 〃 アクリル酸 0.16重量部 メチロールアクリルアミド 0.08 〃 に過硫酸カリウム0.04重量部を加えて重合し、接
着剤組成物(上記ポリビニルアルコールと、2―
エチルヘキシルアクリレート、ブチルアクリレー
ト、アクリル酸、メチロールアクリルアミドの反
応生成物(重合体)との混合物)を得た。 実施例 2 下記処方の混合物 ポリビニルアルコール(8%水溶液)
30重量部 〈重合度1700、、けん化度86モル%〉 2―エチルヘキシルアクリレート(47%エマ
ルジヨン) 15 〃 ブチルアクリレート(47%エマルジヨン)
10 〃 アクリル酸 0.47 〃 メチロールアクリルアミド 0.23 〃 に過硫酸カリウム0.06重量部を加えて重合し、接
着剤組成物(上記ポリビニルアルコールと、2―
エチルヘキシルアクリレート、ブチルアクリレー
ト、アクリル酸、メチロールアクリルアミドの反
応生成物(重合体)との混合物)を得た。 次に、実施例1の接着剤組成物を固形分として
77g/m2の割合で40g/m2の片艷クラフト紙に塗
布し、表面保護材料を製造した。また、実施例2
の接着剤組成物を固形分として8g/m2の割合で
40g/m2の片艷クラフト紙に塗布し、同様に表面
保護材料を製造した。更に比較のため、40g/m2
の片艷クラフト紙に8%ポリビニルアルコール水
溶液(重合度、けん化度は上記と同じ)を固形分
として6g/m2の割合で塗布した表面保護材料を
製造した。 上記保護材料のアクリル樹脂板に対する接着性
につき調べた結果を下表に示す。なお、下表にお
いて、保存は表面保護材料を貼合したアクリル板
を20℃、RH65%の雰囲気下に1ヶ月放置するこ
とにより行なつた。また、初期及び経時接着力、
再接着力、貼合適性、再貼合性の試験方法、評価
方法は下記の通りである。
【表】 1 初期接着力及び再接着力の試験方法 (イ) 試料の作製 幅5cmの表面保護材料の接着剤面に蒸気を
当てて、加湿して再活性し、これを厚さ3mm
のアクリル板に2Kg重のゴムロールで押圧接
着し、20℃、65%RHの条件下で20時間放置
し、測定試料とした。 (ロ) 初期接着力測定方法 前記試料を300mm/分、180度の角度で剥離
し、その剥離抵抗値を初期接着力とした。 (ハ) 初期接着力測定後の表面保護材料を直ちに
3mm厚さのアクリル板に2Kg重のゴムロール
で押圧接着したのち30分以内にアクリル板か
らの剥離抵抗を測定し、再接着力とした。 2 経時接着力及び経時再接着力 (イ) 試料の作製 1―(イ)で作成した測定試料を20℃、RH65
%の雰囲気下に1ヶ月放置。 (ロ) 接着力 1―(ロ)と同様 (ハ) 再接着力 1―(ハ)と同様 3 貼合適性 50±5℃に加温した3mm厚のアクリル板に表
面保護材料を同様に加湿して押圧接着したの
ち、直ちに鋸にて30cm角に切断して試料を作成
し、その表面保護材料の貼合状態を観察する。 〇:良好 ×:不良 4 再貼合性 再接着力測定後の表面保護材料を図面のよう
に湾曲されたアクリル板の外側に押圧接着し、
その状態をみる。 〇:良好 ×:不良 実施例 3 重合度500のカルボキシメチルセルロース8%
水溶液 30重量部 2―エチルヘキシルアクリレート 25 〃 ブチルアクリレート 25 〃 アクリル酸 1.0 〃 メチロールアクリルアミド 0.5 〃 を用い、上記実施例と同様にして得た接着剤組成
物(上記カルボキシメチルセルロースと、2―エ
チルヘキシルアクリレート、ブチルアクリレー
ト、アクリル酸、メチロールアクリルアミドの反
応生成物(重合体)との混合物)を得た。 実施例 4 メチルセルロース3%水溶液(粘度約2000cp)
30重量部 2―エチルヘキシルアクリレート 25 〃 ブチルアクリレート 25 〃 アクリル酸 1.0 〃 メチロールアクリルアミド 0.5 〃 次に、上記実施例と同様にして保存前後の接着
力、貼合性を調べ、下表の結果を得た。
【表】 【図面の簡単な説明】
図面は表面保護材料の再貼合性を調べるのに用
いたアクリル板の断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水溶性高分子物質の水溶液に対し、(A)アルキ
    ル基の炭素数6〜12のアクリル酸アルキルエステ
    ル及び/又はメタクリル酸アルキルエステルとア
    ルキル基の炭素数5以下のアクリル酸アルキルエ
    ステル及び/又はメタクリル酸アルキルエステル
    との混合物と、(B)官能基を有するエチレン性不飽
    和化合物を混合すると共に、これに重合開始剤を
    加えて重合してなることを特徴とする表面保護材
    料用接着剤組成物。 2 水溶性高分子物質がポリビニルアルコール、
    メチルセルロース、エチルセルロース、カルボキ
    シメチルセルロースから選ばれるものである特許
    請求の範囲第1項記載の組成物。 3 ポリビニルアルコールが重合度500〜2400、
    けん化度70〜96モル%のものである特許請求の範
    囲第2項記載の組成物。 4 (A)の混合物の使用量が水溶性高分子物質1重
    量部に対し1〜10重量部であり、(B)の化合物の使
    用量が水溶性高分子物質1重量部に対して0.05〜
    1重量部である特許請求の範囲第1項乃至第3項
    いずれか記載の組成物。 5 アルキル基の炭素数6〜12のアクリル酸アル
    キルエステル及び/又はメタクリル酸アルキルエ
    ステルとアルキル基の炭素数5以下のアクリル酸
    アルキルエステル及び/又はメタクリル酸アルキ
    ルエステルとの比率がモル比として80:20〜20:
    80である特許請求の範囲第1項乃至第4項いずれ
    か記載の組成物。 6 官能基を有するエチレン性不飽和化合物がエ
    ポキシド基を有するエチレン性不飽和化合物、カ
    ルボキシル基を有するエチレン性不飽和化合物、
    アミド基を有するエチレン性不飽和化合物又はN
    ―メチロールアミドもしくはそのエーテルである
    特許請求の範囲第1項乃至第5項いずれか記載の
    組成物。
JP18792482A 1982-10-26 1982-10-26 表面保護材料用接着剤組成物 Granted JPS5975969A (ja)

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JPS62121053A (ja) * 1985-11-22 1987-06-02 藤森工業株式会社 表面保護シ−ト
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