JPH0253284B2 - - Google Patents

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JPH0253284B2
JPH0253284B2 JP3384784A JP3384784A JPH0253284B2 JP H0253284 B2 JPH0253284 B2 JP H0253284B2 JP 3384784 A JP3384784 A JP 3384784A JP 3384784 A JP3384784 A JP 3384784A JP H0253284 B2 JPH0253284 B2 JP H0253284B2
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powder
scooper
annular
hopper
dispensing
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Kazunari Sonobe
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  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は分割マスを用いることなく連続して所
定量ずつ小分けして散剤を分包する主として薬剤
の分包装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、散剤を分割して比較的多数に小分け包装
する場合、円形に多数の分配マスを配して、これ
に対しその上部位置に、環状の散剤分配前の受け
入れ環状V溝部を形成する分配盤を設け、環状V
溝部は相対向する傾斜面を有した環状板に対して
内側に傾斜面縁を備えた円板が上下に移動可能に
して、この円板が定位置にあるとき分配用の環状
V溝が形成されて散剤を受け入れ、円板を持ち上
げることにより環状V溝内に受け入れてあつた散
剤を環状板の傾斜面に沿わせて下方に配されてい
る分配マス上に落下投入し、この分配マスを備え
た円盤が順次間欠回転変位することにより、分包
袋への投入ホツパーに通ずる開口位置で、分割マ
スに投入分割された散剤が放出されて分包するよ
うになつた形式の回転式分包機が実用に供されて
いる。
しかしながら、このような既知の散剤分包装置
にあつては、分配装置について、分割マスを必要
とするために環状分配溝から該分割マスに散剤を
投入する際、一様な分割が行い難く、殊に、各分
割マスの開閉弁構造が複雑かするばかりでなくそ
の内部の清掃及び開閉弁の確実な閉鎖が円滑にで
きないなど、分割操作上及び異なる成分の散剤の
取扱上著しく支障を来すことになる等多量の散剤
を分包操作する、例えば病院等での薬剤の分包操
作には未だ不十分な点が多くあり、改良する必要
がある。
(発明の目的) 本発明にてはこのような状況に鑑みてなされた
ものであつて、分割マスを用いることなく、回転
構造のV溝を備えた分配テーブルから、間欠的に
回動変位する散剤分割テーブル上に所要量の散剤
を環状に移し、これを中央のホツパーに向けて所
定幅で散剤分割テーブル上に沿つて進退するカツ
ター付き散剤掬い器でもつて掬い取り、ホツパー
を介して下部で間欠的に移行する分包袋内に所要
量づつ分割した散剤を投入するようにして分包す
る分包装置を提供することにある。
(発明の構成) すなわち、本発明は、環状V溝がその底部で開
閉可能にした回転式散剤分配テーブルの直下に、
該分配テーブルと同心で所要回転角間欠的に回動
するようにした適宜幅の水平面を有する環状の散
剤分割テーブルを配設し、該散剤分割テーブルの
中央下部には注入ガイドを備えたホツパーを配設
し、前記散剤分割テーブル外側の任意の位置には
散剤分割機構を中心に向け配設し、該散剤分割機
構としては、散剤テーブル外縁部位置から前記ホ
ツパー上部位置まで往復駆動機により散剤テーブ
ルの回動停止時のみガイドに沿い作動する支持ア
ームと、該支持アームの先端に基部を枢支されて
上下回動可能な散剤掬い器とを備え、該散剤掬い
器は先端両側壁が散剤テーブル回転方向前方側を
延長して仕切り側片として、その反対側をカツタ
ーとしてあり、前記ホツパーの下部に仕切りを設
けられた分包袋が配されて供給移動するようにな
されたものである。
(作用) 本発明装置は、上記のような構成であるから、
分配テーブルを回転させて散剤供給器によつて環
状V溝に散剤をほぼ均等に供給し、この環状V溝
の底部を開いて直下の散剤分割テーブル上に散剤
を断面山形の状態で環状に落下させ、これを該散
剤分割テーブルの外側から中央孔に向つて直進さ
れる散剤分割機構の掬い器によつて、所要量ずつ
に分割して、中央孔の下側に位置するホツパーを
通じ、分包袋に投入することができる。この散剤
の分割は、分割マスを有していないので、散剤分
割テーブルを分割量に応じて所要回転角間欠的に
回動し、掬い器を一往復動させることによつて分
割して包装袋に送り込む。
そして散剤分割テーブル上にある散剤の分割操
作は、第1回目は環状になつている散剤を掬い器
の前進で、両側壁の仕切り側片とカツターとによ
つて切り取つたものを掬い器に受け入れてそのま
まホツパー内に送り込むのであり、第2回目以後
は、先に分割されて自由端となつている側を、掬
い器に取り付く長い仕切り側片によつて先ずせき
止めて、次いでその反対側にあるカツターによつ
て環状に盛られている散剤を分割することによ
り、所要量の散剤を切り取つてそのまま直進する
ことにより、散逸することなく確実に分包袋内に
ホツパーを介し送り込むことができ、以後この操
作を繰り返し、分配マスを備えることなく所要量
ずつ分割することができる。
また、本発明の装置では平らなテーブル上で上
記した要領で分割するから、該散剤分割テーブル
の回転角を任意設定することで分割量の変更がで
きることになり、また、窪所を有しないので取扱
い散剤の切換えに際しての清掃も容易である。
(実施例) 以下本発明を一実施例装置について図面により
説明すれば次の通りである。
第1図に示するは本発明の散剤(薬剤)分包装
置の一実施例要部を分解して表わす概要図であつ
て、公知の円形分包機と同様の機体上部には、機
体の適所に付設された減速回転する駆動モータ4
により間欠的に回転駆動されるよう下面にクラウ
ンギヤー3(又は傘歯車)を取付けた環状の散剤
分割用テーブル(以下単に散剤テーブルという)
1を配設し、該散剤テーブル1の中央部孔2周縁
1″はテーブル面1′から鋭角で下向きに傾斜形成
されており、この中央部孔2の下側には、ホツパ
ー5が前記散剤テーブルの下向きに屈曲された周
縁を上部内側に位置するように配して間欠的に上
下動するよう設けてあり、このホツパー5の下部
は、周知の分包機ホツパーと同様に順次移動供給
される分包袋Bの開口部に対して挿入外脱自在な
形状に絞られて形成してある。
この散剤テーブル1の上方位置には、機体から
支持腕(図示省略)によつて水平に支持される分
配テーブル支持環11に回動自在に嵌挿される散
剤分配外輪体12と、前記支持腕によつて中央支
持軸15部を支持されて前記分配外輪体12と縁部
が係合外脱できるよう上下動可能にした分配テー
ブルの内円板13とからなる散剤分配テーブル1
0を、前記散剤テーブル1と同心で配設してあ
る。この散剤分配テーブル10は、前記した内円
板13の周縁部13′が外方へ斜下向きに傾斜し
た斜面にして、その傾斜周縁部13′の下端縁1
3″が分配外輪体12の同じく内方へ斜下向きに
傾斜する斜面12′の下端部と当接した状態で分
配用の環状V溝14を形成するようになつてお
り、分配外輪体12と内円板13の両周縁部が接
触した状態で支持腕に支持されて内円板13中央
支持軸15と直結若しくは歯車列等伝達機構を介
して繋がる分配テーブル回転駆動用モータ16に
よつて低速で回動するようになされている。
このような分配テーブル10に対して、これま
た機体に立設したブラケツト等の支持体(図示省
略)を介して取付けられた散剤供給器17のシユ
ート17′を定位置における分配テーブル10に
形成される分配用環状V溝14上方に臨むように
配設されている。この散剤供給器17は必要に応
じて適当な間隔にて複数個配置することができ
る。
なお、上記した分配テーブル10と散剤テーブ
ル1の上面との間隔は、分配テーブル10の環状
V溝14下端から散剤が落下して適当な断面山形
に盛り上るに要する寸法があれば、なるべく短か
い距離とすることが好ましい。そしてこの散剤テ
ーブル1上に散剤が落下したとき飛散しないよ
う、該散剤テーブル1上の内側と外側とにテーブ
ル1の回転に支障がないようガイド板6,6′を
配設し、該ガイド板6,6′の特定個所には散剤
分割機構20の分割掬い器が通過できる切欠き部
6″,6″が設けてある。
散剤分割機構20としては、機体の適所に支持
されて前記散剤テーブル1の外側から中心に向け
て一直線で水平に直線運動するように、エアシリ
ンダ或いは伝導式直線作動機等のリニアクチユエ
ータ21にて散剤テーブル1の上側を、外側位置
からホツパー5上部位置までのストローク往復動
する支持アーム22を設け、該支持アーム22の
先端22′は双又状にして、ここに散剤分割用の
掬い器23を、その基端において上下動可能にピ
ン26に連結してあり、該掬い器23は第2図及
び第3図にて示すように適宜幅で底部先端縁2
3′がナイフ状に傾斜して形成され、かつ散剤テ
ーブル1の回転方向(矢印で示す)後側の側壁を
前方に延長して仕切り側片24を設け、その反対
側(回転方向の手前側)の側壁は底部先端縁2
3′よりやや長く延長してその先端を沿革にした
カツター24′を付した構造になつており、仕切
り側片24及びカツター24′部分はいずれも底
部先端縁23′の底面に形成した掬い角を維持で
きるよう下側を同じ角度で削いである。そして斯
かる掬い器23の基部上側には傾倒、起立の制御
を行うためのガイドローラ25が付設されてい
る。このような掬い器23を前部に付された支持
アーム22の側部には、機体に適当なブラケツト
等(図示せず)により保持されたガイドバー27
の支持体28が併設されており、そのガイドバー
27に前記掬い器23の支持アーム22の一部が
摺動自在に滑合している。またアーム22の移動
する最後退位置の直前部から後退方向へ適宜区間
には、前記掬い器23基部付設のガイドローラ2
5と当接して該掬い器23の姿勢を制御するカム
バー29が、前記ガイドバー27の支持体28に
支持せしめて付設してある。
このように構成された本発明装置によれば、先
ず分配テーブル10の分配用環状V溝14が底部
で閉じた状態にして、その回転駆動用モータ16
により回転させると共に、散剤供給器17に所要
の散剤を入れてそのシユート17′から回動する
環状V溝14内に散剤を供給する。すると分配テ
ーブル10はその支持環11に支えられた状態で
回転し、散剤が環状V溝14内にほぼ均等になら
された状態で供給され、所要量分配されたならば
分配テーブル10の回転を停止する。次に分配テ
ーブル10の内円板13を公知の分包機と同様に
持ち上げ操作すると、該内円板13の周縁部1
3′が分配外輪体12の斜面12′から離れて環状
V溝14の底に狭い間〓が生じ、この間〓tから
散剤テーブル1の上面1′に、散剤Aが第4図に
示すように断面山形の状態で環状に落下して形成
する。この時点では散剤分割機構20の掬い器2
3とその支持アーム22とは最後退位置にある。
而して散剤テーブル1上に散剤Aが環状に盛ら
れたならば、次の信号がリニアアクチユエータ2
1に与えられて支持アーム22を前進操作する。
この状態で支持アーム22の起動時には掬い器2
3基部に付設されているガイドローラ25が第4
図に示す如くカムバー29と接して、掬い器23
を持ち上げた状態にあり、やがて支持アーム22
の前進によつてガイドローラ25がカムバー29
の傾斜面によつて操作される間に枢支ピン26を
支点として掬い器23が次第に傾斜し、カムバー
29との接触を断つて前進すると第5図に示すよ
うに掬い器23の先端縁23′が散剤テーブル1
の上面1′に接触して、該上面1′を掻きつつ進行
し、この時点で仕切り側片24は第1回の分割時
環状に盛られている散剤Aを先ず突き切つて進行
し、次いで他方のカツター24′によつて盛られ
ている散剤Aが分割され、そのまま掬い器23内
に掬い込まれて直進する。そして散剤テーブル1
の傾斜周縁部1″に達すると、掬い器23は自重
によつて該周縁部1″の斜面にそのまま沿つて第
6図に示す如く中央孔2に向いて下向きに傾斜
し、その内部に掬い込んでいた散剤Aを中央孔2
の下側に開口するホツパー5内に投入する。この
ようにして掬い器23から放出された散剤Aは、
ホツパー5が散剤Aを受け入れる時点で他の部分
での操作に連動してその直下に位置した分包袋B
の開口部B′内に注入ガイド5′を挿入されている
ので、直ちに包装袋(分包袋)内に所要量供給さ
れる。
このようにして分包袋Bに対し分割した散剤を
所要量供給し終ると、アクチユエータ21が逆作
動して支持アーム22が後退し、その先端付設の
掬い器23が散剤テーブル1上を前記と逆の動作
で移行し、やがて散剤テーブル1上から離れる位
置に達すると、カムバー29に掬い器23基部付
設のガイドローラ25が接触して、該カムバー2
9の傾斜面に沿い梃子作用で掬い器23を引き起
し、散剤テーブル1から離れた状態で最後退位置
に復帰する。すると、この掬い器23とその支持
アーム22の後退停止により次の信号が発せられ
て散剤テーブル1の駆動モータ4が作動し、所要
分割量に対応する回転角だけ回動して停止する。
この間にホツパー5下部付設の注入ガイド5′が
周知手段で上昇して分包袋B開口部B′から抜け
出し、同時に分包袋の連続したものはその1ピツ
チ分移動してその散剤を受け入れる状態となる。
そこで再び散剤分割機構20が作動を開始して掬
い器23が前進するのであり、二回目以後の分割
操作は環状に盛られた散剤Aがカツター24′に
より分割されるまで、先に分割されて自由端とな
つている側を仕切り側片24によつてせき止めて
分割時散剤が散逸するのを防止して、所要量確実
に区切つて掬い器23に掬い込ませる働きをな
し、以後所要量ずつ前記の操作順序で分割して包
装部に供給することができるのである。
勿論、散剤テーブル1が1回転して分割包装し
つつある間に、前記要領で次の散剤供給のために
分配テーブル10を、その環状V溝14が閉じた
状態にして回転させつつ散剤供給器17から供給
して準備し、次の作業に対応するようにし、散剤
の分割分包作業が終了すると、直ちに前記と同様
にして分配テーブル10から散剤テーブル上面
1′に散剤を落下供給し、継続して分割包装作業
が行われる。
そして分包する散剤が予め処方により数種の散
剤を混合したものを、分配テーブルに供給すると
きには1個の散剤供給器にて作業目的を達成でき
るが、本発明の趣旨に則すれば複数の散剤供給器
17を分配テーブル10の環状V溝14に対向し
て配設し、それぞれの散剤供給器17から混合し
ようとする異種の散剤を少量ずつ環状V溝14に
供給し、順次積層するような状態で均等になるよ
う分配して、これを散剤テーブル1上面に落下さ
せて環状に盛るようにすれば分配テーブル10上
で調合することができる。また、必要に応じて分
配テーブル10を所要区間で正転逆転を繰返すこ
とにより所要回転角の範囲でのみ散剤Aを散剤テ
ーブル1上に移して分割し順次包装することも可
能である。なお、散剤の内容が変更されるときに
は、分配テーブル10並びに散剤テーブル1の両
者の散剤供給面は掃除器により清掃して先に取扱
つた散剤と次のものとが混らないようにすること
はいうまでもない。
(発明の効果) 途上の如く本発明によれば、回転式の散剤分包
機において、従来分配マスを使用して作業を行う
ようになされていたために、その構造が複雑にな
るのみならず、分割精度も低いものであつたの
を、分配マスを必要とすることなく、平面上に均
等に散剤を環状に盛つて、これを所要の寸法に切
断するような状態で掬い採つて分包するようにし
たので、簡単にして正確な分割ができ、加えて分
配テーブル上への散剤の供給を巧みに行うことで
混合調剤の役目も併せ行うことが可能になり、故
障を生じさせる原因をなくして多量の散剤を分包
することが容易になり、従つて多量の調剤薬を分
包する病院薬局等での使用に有効なものであると
いえる。
なお、本発明の趣旨に則すれば散剤分割機構に
おける掬い器の操作をするカムの機構について、
上記実施例に限定されるものではなく、掬い器側
のカムローラを掬い上げるような型式のカム、ま
たは溝カムのようなものを用いても前記したよう
な効果を呈し得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図は分包装置の要部を分解して表わした概要斜
視図、第2図は散剤分割機構の要部平面図、第3
図は第2図の側面図、第4図乃至第6図は作動態
様を示す図である。 1……散剤テーブル(散剤分配テーブル)、
1′……テーブル上面、1″……周縁部、2……中
央孔、5……ホツパー、10……分配テーブル、
11……支持環、12……分配外輪体、13……
内円板、14……環状V溝、16……回転駆動用
モータ、17……散剤供給器、20……散剤分割
機構、21……往復動アクチユエータ、22……
支持アーム、23……掬い器、23′……掬い器
の先端縁、24……仕切り側片、24′……カツ
ター、25……ガイドローラ、26……枢支ピ
ン、27……ガイドバー、28……支持体、29
……カムバー、A……散剤、B……分包袋。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 環状V溝がその底部で開閉可能にした回転式
    散剤分配テーブルの直下には、該分配テーブルと
    同心で所要回転角間欠的に回転するようにした水
    平面を有する環状の散剤分割テーブルを配設し、
    該散剤分割テーブルの中央孔下部には注入ガイド
    付きホツパーを配設し、前記散剤分割テーブル外
    側の任意位置には散剤分割機構を中心に向け配設
    し、外散剤分割機構としては、散剤分割テーブル
    外縁部位置から前記ホツパー上部位置まで往復駆
    動機により該散剤分割テーブルの回動停止時のみ
    ガイドに沿つて作動する支持アームと、該支持ア
    ームの先端に基部を枢支されて上下回動可能な散
    剤掬い器とを備え、該散剤掬い器は先端両側側壁
    が散剤分割テーブル回転方向前方側を延長した仕
    切り側片として、その反対側をカツターとしてあ
    り、前記ホツパーの下部に分包袋が配されて供給
    移動するようにしたことを特徴とする散剤の分包
    装置。
JP3384784A 1984-02-23 1984-02-23 散剤の分包装置 Granted JPS60176655A (ja)

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JPS60176655A JPS60176655A (ja) 1985-09-10
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