JPH0253226A - 光学的再生装置 - Google Patents
光学的再生装置Info
- Publication number
- JPH0253226A JPH0253226A JP20300188A JP20300188A JPH0253226A JP H0253226 A JPH0253226 A JP H0253226A JP 20300188 A JP20300188 A JP 20300188A JP 20300188 A JP20300188 A JP 20300188A JP H0253226 A JPH0253226 A JP H0253226A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は光学的再生装置に関し、特に光磁気ディスク
装置のフォーカスサーボに関する。
装置のフォーカスサーボに関する。
従来、この種の光学的再生装置はレーザ発振器より発し
た光束を光学的再生媒体に照射し、その反射光あるいは
透過光に含まれる情報信号を読み出すものである。そし
て、このときのフォーカスサーボ引き込み動作はサーボ
ループを開いた状態で集光レンズを移動させ、光学的再
生媒体上への合焦状態を検知し、そのままサーボループ
を閉じる動作を行なう。この合焦状態に達する過程にお
いて、対物レンズ駆動コイルに第4図(a)に示す駆動
電流が流れ、その結果、フォーカスエラー信号は第4図
(b)に示すようにプラス方向とマイナス方向に大きく
振れながら合焦状態に落ち着く。
た光束を光学的再生媒体に照射し、その反射光あるいは
透過光に含まれる情報信号を読み出すものである。そし
て、このときのフォーカスサーボ引き込み動作はサーボ
ループを開いた状態で集光レンズを移動させ、光学的再
生媒体上への合焦状態を検知し、そのままサーボループ
を閉じる動作を行なう。この合焦状態に達する過程にお
いて、対物レンズ駆動コイルに第4図(a)に示す駆動
電流が流れ、その結果、フォーカスエラー信号は第4図
(b)に示すようにプラス方向とマイナス方向に大きく
振れながら合焦状態に落ち着く。
上述した従来の光学的再生装置はサーボループを閉じた
瞬間に媒体の面振れ変化量が大きい場合、レンズの追従
にオーバーシュートが出て合焦位置に整定するまで不安
定となり、フォーカスサーボがはずれる可能性があると
いう欠点がある。
瞬間に媒体の面振れ変化量が大きい場合、レンズの追従
にオーバーシュートが出て合焦位置に整定するまで不安
定となり、フォーカスサーボがはずれる可能性があると
いう欠点がある。
この発明に係る光学的再生装置は、フォーカスサーボ回
路に1合焦位置に近い位置にきたことを検知して一定時
間だけゲインを上げるゲインアップ手段と合焦位置に達
したときサーボループを閉じる手段とを設けたものであ
る。
路に1合焦位置に近い位置にきたことを検知して一定時
間だけゲインを上げるゲインアップ手段と合焦位置に達
したときサーボループを閉じる手段とを設けたものであ
る。
この発明は合焦位f![安定に引き込むことができる。
第1図はこの発明に係る光学的再生装置の一実施例を示
すブロック図である。同図において、1はレーザ光を発
する半導体レーザ、2はコリメートレンズ、3はビーム
成形プリズム、4および5けビームスプリッタ、6は対
物レンズ、7は光学的再生媒体である光磁気媒体、8は
磁界発生装置、9および10は集光レンズ、11はナイ
フ、12は2分割フォーカスエラー光検出器、13は情
報信号光検出器、14は対物レンズ駆動コイル、15は
その一部詳細な回路を第2図に示すように2分割フォー
カスエラー光検出器12の2出力の差信号が零と々るよ
うに対物レンズ駆動コイル14を制御し合焦状態を維持
するフォーカスサーボ回路である。
すブロック図である。同図において、1はレーザ光を発
する半導体レーザ、2はコリメートレンズ、3はビーム
成形プリズム、4および5けビームスプリッタ、6は対
物レンズ、7は光学的再生媒体である光磁気媒体、8は
磁界発生装置、9および10は集光レンズ、11はナイ
フ、12は2分割フォーカスエラー光検出器、13は情
報信号光検出器、14は対物レンズ駆動コイル、15は
その一部詳細な回路を第2図に示すように2分割フォー
カスエラー光検出器12の2出力の差信号が零と々るよ
うに対物レンズ駆動コイル14を制御し合焦状態を維持
するフォーカスサーボ回路である。
なお、第2図に示すフォーカスサーボ回路15において
、16は第3図(b)に示すフォーカスエラー信号が入
力する入力端子、17aおよび17bは抵抗、1Bは第
3図(C)に示すようにrLJレベルのサーボループ信
号が入力する入力端子、19はこのrLJレベルのサー
ボループ信号が入力端子18を介して入力したとき開放
されサーボループが閉じるサーボスイッチ、20は第3
図(d)に示すようにrLJレベルのゲインアップコン
トロール信号が入力する入力端子、21はこのrLJレ
ベルのゲインアップコントロール信号が入力端子20を
介して入力したとき開放されゲインアップするゲインア
ップスイッチ、22aおよび22bは抵抗、23は差動
増幅器、24は出力端子である。
、16は第3図(b)に示すフォーカスエラー信号が入
力する入力端子、17aおよび17bは抵抗、1Bは第
3図(C)に示すようにrLJレベルのサーボループ信
号が入力する入力端子、19はこのrLJレベルのサー
ボループ信号が入力端子18を介して入力したとき開放
されサーボループが閉じるサーボスイッチ、20は第3
図(d)に示すようにrLJレベルのゲインアップコン
トロール信号が入力する入力端子、21はこのrLJレ
ベルのゲインアップコントロール信号が入力端子20を
介して入力したとき開放されゲインアップするゲインア
ップスイッチ、22aおよび22bは抵抗、23は差動
増幅器、24は出力端子である。
次に上記構成による光学的再生装置の動作について第3
図(a)〜第3図(d)を参照して説明する。まず、半
導体レーザ1から発したレーザ光は、コリメートレンズ
2.ビーム成形プリズム3.ビームスプリッタ4および
5.対物し/ズ6を通り光磁気ディスク7VC到達する
。そして、この光磁気ディスク7で反射したレーザ光は
、ビームスプリッタ4および5でそれぞれ分配され、集
光レンズ9および10を通り2分割フォーカスエラー光
検出器12および情報信号光検出器13に到達する。
図(a)〜第3図(d)を参照して説明する。まず、半
導体レーザ1から発したレーザ光は、コリメートレンズ
2.ビーム成形プリズム3.ビームスプリッタ4および
5.対物し/ズ6を通り光磁気ディスク7VC到達する
。そして、この光磁気ディスク7で反射したレーザ光は
、ビームスプリッタ4および5でそれぞれ分配され、集
光レンズ9および10を通り2分割フォーカスエラー光
検出器12および情報信号光検出器13に到達する。
このとき、2分割フォーカスエラー光検出器12の出力
であるフォーカスエラー波形を監視しながら、対物レン
ズ6を一度だけ遠ざけ徐々に近づけていき、合焦位置に
達する前の合焦位1i1に近い位置にきたことを検知し
2て、その時からrtJ時間例えば10m秒だけrLJ
レベルのゲイ/アップコントロール信号が入力端子2o
に入力する。このため、第3図中)に示すrBJ点でゲ
インアップスイッチ21が開放されてゲインがアップす
る。そして、合焦位置にほぼ達したとき入力端子18に
第3図(c)K示すrLJレベルのサーボループ信号耐
入力する。このため、第3図中)K示すrAJ点でサー
ボスイッチ19が開放されてサーボループが閉じ、合焦
位置に安定に引き込むことができる。
であるフォーカスエラー波形を監視しながら、対物レン
ズ6を一度だけ遠ざけ徐々に近づけていき、合焦位置に
達する前の合焦位1i1に近い位置にきたことを検知し
2て、その時からrtJ時間例えば10m秒だけrLJ
レベルのゲイ/アップコントロール信号が入力端子2o
に入力する。このため、第3図中)に示すrBJ点でゲ
インアップスイッチ21が開放されてゲインがアップす
る。そして、合焦位置にほぼ達したとき入力端子18に
第3図(c)K示すrLJレベルのサーボループ信号耐
入力する。このため、第3図中)K示すrAJ点でサー
ボスイッチ19が開放されてサーボループが閉じ、合焦
位置に安定に引き込むことができる。
以上詳細に説明したように、この発明に係る光学的再生
装置によれば、フォーカスサーボの引き込み動作時に一
定時間だけサーボゲインをあげることにより、面振れ量
が大きい光学的再生媒体においても安定に引き込み動作
を行なうことができる効果がある。
装置によれば、フォーカスサーボの引き込み動作時に一
定時間だけサーボゲインをあげることにより、面振れ量
が大きい光学的再生媒体においても安定に引き込み動作
を行なうことができる効果がある。
第1図はこの発明に係る光学的再生装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は第1図のフォーカスサーボ回路
の一部詳細な回路図、第3図(a)〜第3図(d)は第
1図の各部の信号を示す波形図、第4図(a)および第
4図中)は従来の光学的再生装置の対物レンズ駆動電流
およびフォーカスエラー信号を示す波形図である。 1e9・・レーザ発振器、2・・・争コリメートレンズ
、3・11e・ビーム成形プリズム、4および5・・・
龜ビームスプリッタ、6・・・・対物レンズ、7・・・
・光磁気ディスク、8・・・・磁界発生装置、9および
10・・・・集光レンズ、11拳・・拳ナイフ、12・
e・・2分割フォーカスエラー光検出器、13・・・・
情報信号光検出器、14・・拳・対物レンズ駆動コイル
、15@・拳・フォーカスサーボ回路。
すブロック図、第2図は第1図のフォーカスサーボ回路
の一部詳細な回路図、第3図(a)〜第3図(d)は第
1図の各部の信号を示す波形図、第4図(a)および第
4図中)は従来の光学的再生装置の対物レンズ駆動電流
およびフォーカスエラー信号を示す波形図である。 1e9・・レーザ発振器、2・・・争コリメートレンズ
、3・11e・ビーム成形プリズム、4および5・・・
龜ビームスプリッタ、6・・・・対物レンズ、7・・・
・光磁気ディスク、8・・・・磁界発生装置、9および
10・・・・集光レンズ、11拳・・拳ナイフ、12・
e・・2分割フォーカスエラー光検出器、13・・・・
情報信号光検出器、14・・拳・対物レンズ駆動コイル
、15@・拳・フォーカスサーボ回路。
Claims (1)
- レーザ発振器より発した光束を集光手段により集光し
て光学的再生媒体に照射し、その反射光あるいは透過光
を光路中に配した光分配手段により分配しフォーカスエ
ラー信号を検知して合焦位置に位置づけ、その反射光あ
るいは透過光に含まれる情報信号を読み出す光学的再生
装置において、合焦位置に近い位置にきたことを検知し
て一定時間だけゲインを上げるゲインアップ手段と合焦
位置に達したときサーボループを閉じる手段とをフォー
カスサーボ回路に設けたことを特徴とする光学的再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20300188A JPH0253226A (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | 光学的再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20300188A JPH0253226A (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | 光学的再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0253226A true JPH0253226A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16466687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20300188A Pending JPH0253226A (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | 光学的再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0253226A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5357496A (en) * | 1992-02-27 | 1994-10-18 | Fujitsu Limited | Optical disk drive focus servo control system with focus servo being turned off or having gain reduced after tracking servo has been off a predetermined time period |
-
1988
- 1988-08-15 JP JP20300188A patent/JPH0253226A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5357496A (en) * | 1992-02-27 | 1994-10-18 | Fujitsu Limited | Optical disk drive focus servo control system with focus servo being turned off or having gain reduced after tracking servo has been off a predetermined time period |
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