JPH0252532B2 - - Google Patents

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JPH0252532B2
JPH0252532B2 JP60189995A JP18999585A JPH0252532B2 JP H0252532 B2 JPH0252532 B2 JP H0252532B2 JP 60189995 A JP60189995 A JP 60189995A JP 18999585 A JP18999585 A JP 18999585A JP H0252532 B2 JPH0252532 B2 JP H0252532B2
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polymer
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semipermeable membrane
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diamino
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Karorusu Uiriburorudeyusu Maaria Buisu Henrikusu
Yaakopu Naakutohebooren Aaruto
Fuan Erufuen Arisu
Aaruto Noorudefuraafu Deiruku
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Wafilin BV
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D69/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D69/12Composite membranes; Ultra-thin membranes
    • B01D69/125In situ manufacturing by polymerisation, polycondensation, cross-linking or chemical reaction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D71/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by the material; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D71/06Organic material
    • B01D71/58Other polymers having nitrogen in the main chain, with or without oxygen or carbon only
    • B01D71/60Polyamines

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は (a) 反応性アミノ基を有する水溶性有機ポリマ
ー、 (b) ポリアミンおよび (c) 該水溶性有機ポリマーの反応性基および該ポ
リアミンと反応し得る多官能基を含有し、該多
管能基が該有機ポリマーのアミノ基および該ポ
リアミンと反応する架橋剤 の混合物の反応生成物からなる架橋ポリマーから
なる半透膜を表面上に有するる微多孔性基質
(microporus substrate)上の複合半透膜に関す
る。 西独公開公報第2950623号から知られる如く、
上記の型式の複合半透膜は海水からの純水の製造
に極めて有用であり、また塩素の存在下での劣化
に対する抵抗力が極めて高いという利点を有す
る。 ポリエピハロヒドリンまたはポリエチレンイミ
ンを可溶性ポリマーとして用いた場合に99%とい
う高い塩保持率が得られることから、脱塩性に優
れていることは明らかである。 しかしながら、上記西独公開公報第2950623号
の実施例XIIによれば保持率99.6%において得られ
るフラツクスが16/m2・hであるとおり、上記
公知の膜は膜の透過性が比較的低いという欠点を
有する。 フラツクスがこのように低いことから、この型
式の膜は実用には適さない。 これに類似した膜が西独公開公報第3013171号
から知られているが、ここでは可溶性ポリマーと
してポリアルキレンイミンまたはポリアルキレン
イミン誘導体を環状ポリアミンおよび架橋剤と共
に用いて膜を製造することにより、ポリマー対ポ
リアミンの比率を1:0.05〜1:1に維持してい
る。事実、この膜は98.9%の塩保持率において
111/m2・hという高いフラツクスを示す。 西独公開公報第2950623号の実施例12と西独公
開公報第3013171号の実施例18との比較から明ら
かな如く、この公知の膜は、極めて厳密に指示さ
れる一連の測定を要するため、膜の製造にあたつ
てかなりの熟練を必要とするという欠点を有す
る。さらに、市販のポリエチレンアミンは枝分れ
した鎖を有するポリマーであつて、一定したポリ
マー原料としての品質を満たさない。 この型式の膜における使用に好適な水溶性ポリ
マーには、EP−A−0031730に記載された式−
CH2−CH(NHR16)−(式中、R16は1〜5の炭素
原子を含有するアルキル基である。)のポリマー
がある。 しかしながら、良好な特性を有する膜を得るた
めには添加物質、例えば酒石酸ジエチルまたはグ
リコールジクロロヒドリン等を添加する必要があ
る。この添加化合物は界面網目形成中にポリマー
の反応性アミノ基とは反応せず、その後に温度を
上昇させることにより残存する反応性アミノ基と
結合させるためのものである。 添加物質の添加および2段階の温度での硬化が
必要なことに加え、このポリマーが実用的実施に
使用されていない事実から明らかな如く、実際に
はこのポリマーを純粋な状態で得ることは不可能
である。 本発明の目的はこれらの問題点を解決し、最低
40/m2・hのフラツクスおよび少なくとも90%
の塩保持率という優れた一定の品質を有する複合
半透膜を提供することにある。 本発明においては、水溶性ポリマーとして式1 〔式中、Rは水素または炭化水素ラジカルを表わ
し、xは50〜99.9mol%であり、yは100−xmol
%であり、nはポリマーの繰返し単位の数を示
す。〕 のポリマーを用いることにより、この目的を達成
した。 好ましくは、Rは1〜5の炭素原子を含有する
アルキル基であり、nは10000より大きい分子量
に対応する数である。 これらの水溶性ポリマーを使用することによ
り、良好な塩保持率を示すこと、また、さらには
該ポリマーと実質的に異なる化合物を何ら用いる
ことなく極めて良好なフラツクスを示すことにお
いて再現可能な複合半透膜が得られる。さらに、
得られるこれらの膜は、常に一定の組成を有す
る。N−ビニルN−アセトアミド基の量が多すぎ
る場合には、架橋剤との反応における共重合体の
反応性が低くなり、一方、N−ビニルN−アセト
アミド基が存在しない場合には、膜の耐塩素性が
低くなることは、注目すべきことである。 本発明によるポリマーは直実状の枝分れしてい
ない鎖から本質的になり、また、本発明によるこ
れらの複合膜は、高温で用いた場合、その工学的
可逆性の結果、少なくとも90%の保持率を維持
し、その後室温においてもとのフラツクスおよび
保持率を回復する。 適切な水溶性ポリマーは、式3のポリマー(こ
のポリマーは式1においてxおよびyがいずれも
50mol%であるポリマーである。) および式2のポリマー 〔式中、nは10000より大きい分子量に対応する
ポリマーの繰返し単位の数を示す。〕 の混合物からなる。 式2の水溶性ポリマー、ポリ−N−ビニル−N
−メチルアミン、は式1の共重合体の加水分解に
よつて得ることが好ましく、加水分解率は60〜
99.5、好ましくは70〜99.5%である。 99%の加水分解率とは、式1の化合物中、加水
分解し得るN−アセトアミド基の99%が加水分解
されたこと、即ち、99%の式3の化合物と1%の
式2の化合物とが存在することを意味する。 水溶液中の水溶性ポリマーの濃度を0.1〜10重
量%、好ましくは0.4〜5重量%とし、半透膜を
形成するためのポリアミンを含有させた該水溶液
を微多孔性基質に塗布した後、これを水と混和し
ない有機溶媒で覆い、架橋剤と水溶性有機ポリマ
ーの反応性基との反応を可能ならしめることが推
奨される。 好適なポリアミンの例はピペラジンであり、特
に有利なものは末端アミノ基を含有し、8〜24の
炭素原子を含む直鎖を有する置換された、および
置換されていないアゾアルカン化合物、特に1,
10−ジアミノ−4,7−ジアザデカン(N4)、
1,14−ジアミノ−4,8,11−トリアザテトラ
デカン(N5)および1,18−ジアミノ−4,8,
11,15−テトラアゾオクタデカン(N6)である。
省略記号N4、N5およびN6は、後にこれらの化合
物を示すために用いられる。 これらの化合物を使用することにより、高い塩
保持率を有する特に良好な脱塩用膜が得られる。 本発明の複合膜の形成に使用することのできる
好適な架橋剤は、二塩化イソフタロイル(IPC)、
塩化トリメソイル(TMC)、トルエンジイソシア
ネート、m−ベンゼンジスルホニルクロライド、
特にジフエニルエーテルジスルホニルクロライド
(BFE)である。 1,5−ナフチルジスルホニルクロライド
(ND)およびチアジアゾール多塩基誘導体、特
にチアジアゾールジカルボニルハライド、好まし
くは後にTDZとして示される1,2,5−チア
ジアゾール−3,5−ジカルボニルクロライドの
形態の架橋剤を用いることにより、良好な結果が
得られる。 IPC/TMCの組み合わせとポリアミンN4,N5
およびN6を用いることにより、特に良好な結果
が得られる。 本発明の複合半透膜に用いられる微多孔性基質
で有利なものは、ポリスルホン膜からなるもので
ある。 本発明の複合半透膜を得るには、最初に市販の
管状ポリスルホン膜を二度蒸留した水で洗浄した
後、この膜を湿つた状態で水溶性ポリマーおよび
ポリアミンの水溶液液中に浸漬すると有利であ
る。浸漬後、水溶液で飽和したポリスルホン膜を
架橋剤を含有する有機溶液中に短時間浸漬する。
次いでこの管状ポリスルホン膜を環境条件下で有
機溶媒および水を蒸発させる。 本発明を下記の実施例により説明するが、これ
らの実験に用いた出発製品は市販の直径14.4mmの
不織布のチユーブいにポリスルホン膜を被覆した
もので分子量40000のポリエチレングリコールの
1%溶液を用いた場合、100kPaにおいて80〜150
/m2・hの清浄水フラツクスおよび82%の保持
率を有するものである。 これらの管状ポリスルホン膜を、2回蒸留した
水で十分に洗浄し、次いで湿つた状態で水溶性ポ
リマーおよびアミンの水溶液中に15分間浸漬し
た。 次いでこの管状ポリスルホン膜を垂直姿勢で水
相から取り出し、1分間垂直位に保ち、このポリ
スルホン膜に紙を押し当て、その後この膜を架
橋剤を含有する有機溶液中に1分間浸漬した。こ
の集合体を次いで5分間空気にさらに、その後循
環熱気中で15分間90℃に保つた。 冷却後、かくして得られた複合膜を、0.5重量
%の塩化ナトリウム溶液で、この塩化ナトリウム
水溶液の縦方向の流速を2.30〜2.50m/secとし、
圧力4000kPa、25℃で試験した。 実施例 出発材料をピペラジン1.0重量%および分子量
68900の式1(Rはメチルである)の共重合体0.5
重量%を含有する水溶液とした。用いた共重合体
はN−ビニル−N−メチルアセトアミド20mol%
を含有するものであつた。 一方、有機溶液はn−ヘキサン中のTDZ1.8重
量%およびTMC0.2重量%の溶液からなるものと
した。 これらの溶液に用いて得られた複合膜により、
次の結果が得られた。フラツクス/m2・h 保持率% 168.0 90.2 173.0 90.2 184.0 89.2 実施例 数ケ月後に実施例を実施したところ、フラツ
クス184.0/m2・hにつき塩保持率89.0%、ま
たフラツクス168.0/m2・hにつき塩保持率
90.0%であることが見出された。 実施例 0.5重量%の共重合体溶液にポリアミンとして
ピベラジンの代わりに1.0重量%の1,10−ジア
ミノ−4,7−ジアザデカン(N4)を加え、実
施例およびを繰り返した。この複合膜はフラ
ツクス49〜53/m2・hおよび塩保持率96.0±
2.0%を有した。 実施例 式1(式中、Rはメチルである。)を有するポリ
マーの加水分解によつて得られたポリマーの混合
物(分子量167500、加水分解率93%)0.5重量%
および水中の1,18−ジアミノ−4,8,11,15
−テトラアゾオクタデカン(N6)1.0重量%溶液
ならびにn−ヘキサン中のIPC1.8重量%および
TMC0.2重量%を用い、複合膜を製造した。 得られた複合膜は、3時間後にフラツクス49〜
53/m2・hおよび塩保持率98.8〜99.3%を示し
た。 数ケ月後に同一条件下で実験を繰り返したとこ
ろ、同じ結果が得られた。 実施例 本実施例では、平坦なポリスルホン膜を出発製
品として用いた。 この平坦な膜を2度蒸留した水で十分に洗浄
し、次いで湿つた状態で実施例で用いた水溶液
中に浸漬した。 この平坦な膜を次いで水相から取り出し、1分
間垂直位に保ち、次いでこのポリスルホン膜の外
側を紙で拭い、実施例で用いた架橋剤中に少
なくとも1分間浸漬した。 25℃における平均フラツクスが90.5/m2
h、そして保持率が99.0%であつた。 実施例 1,14−ジアミノ−4,8,11−トリアゾテト
ラデカン(N5)1.0重量%、式1(式中、RはCH3
である。)のポリマー(粘度平均分子量167500お
よび加水分解率92%)0.5重量%の水溶液、n−
ヘキサン中の塩化イソフタロイル1.8重量%およ
び塩化トリメソイル1.8重量%を用い、複合膜を
製造した。 この膜は3時間後にフラツクス38〜43/m2
hおよび塩保持率97.1〜98.6%を示した。 実施例 1,10−ジアミノ−4,7−ジアザデカン
(N4)0.5重量%およびポリマー0.5重量%の水溶
液を用い、加水分解率がフラツクスおよび塩保持
率に及ぼす影響を調べた。 塩化イソフタロイル1.8重量%および塩化トリ
メソイル0.2重量%を含有するn−ヘキサン溶液
を用いた。 3時間後に測定したフラツクスおよび塩保持率
を下記に表わす。
【表】 実施例 式1(R=CH3)のポリマー(分子量17000、加
水分解率99.0%)0.5重量%および1,10−ジア
ミノ−4,7−ジアザデカン(N4)0.5重量%の
水溶液、塩化イソフタロイル1.8重量%および塩
化トリメソイル(TMC)0.2重量%を含有する有
機相(n−ヘキサン)を用い、複合膜を製造し
た。 試験溶液としてNa2SO40.3重量%溶液を用い
た。27℃および圧力40バールにおける3時間後の
フラツクスは55/m2・h(4実験データの平均
値、標準偏差5)、保持率は99.3%(4実験デー
タの平均値、標準偏差0)であつた。 温度70℃および圧力70バールにおける3時間後
のフラツクスは205/m2・h(4実験データの平
均値、標準偏差24)、保持率は99.3%(4実験デ
ータの平均値、標準偏差0)であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 反応性アミノ基を有する水溶性有機ポリ
    マー、 (b) ポリアミンおよび (c) 該水溶性有機ポリマーの反応性基および該ポ
    リアミンと反応し得る多官能基を含有し、そし
    て該多管能基が該有機ポリマーのアミノ基およ
    び該ポリアミンと反応する架橋剤 の混合物の反応生成物からなる架橋ポリマーから
    なる半透膜を表面上に有する微多孔性基質上の複
    合半透膜であつて、該水溶性有機ポリマーが式1 〔式中、Rは水素または炭化水素基を表わし、x
    は50〜99.9mol%からなり、yは100−xmol%か
    らなり、nはポリマーの繰返し単位の数を表わし
    ている。〕 のポリマーであることを特徴とする複合半透膜。 2 Rが1〜5個の炭素原子を有するアルキル
    基、特にメチル基であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の半透膜。 3 nが10000より大きい分子量に対応する数で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の半透膜。 4 xが少なくとも60mol%であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項記載の半
    透膜。 5 水溶性ポリマーが式1(式中、xおよびyは
    いずれも50mol%であり、Rはメチルである。)
    の共重合体および式2 のポリマー(すなわちポリ−N−ビニル−N−メ
    チルアミン)の混合物からなり、好ましくは式2
    のポリマーが式1の共重合体を加水分解して得ら
    れたものであり、加水分解率が60〜99.5%、好ま
    しくは70〜99.5%であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜4項のいずれかに記載された半透
    膜。 6 ポリアミンが末端アミノ基を有し、8〜24の
    炭素原子を含有する直鎖を有するアゾアルカン化
    合物、特に1,10−ジアミノ−4,7−ジアザデ
    カン、1,14−ジアミノ−4,8,11−トリアザ
    テトラデカン、1,18−ジアミノ−4,8,11,
    15−テトラアゾオクタデカンであることを特徴と
    する上記特許請求の範囲の1または2以上に記載
    された半透膜。 7 架橋剤が塩化イソフタロイル、塩化トリメソ
    イル、2個の反応性基を有するチアジアゾール化
    合物、特にチアジアゾール多塩基酸誘導体、例え
    ばチアゾールジカルボニルハライド、ジフエニル
    エーテルジスルホニルハライド、から選ばれたも
    のであり、好ましくは該架橋剤が塩化イソフタロ
    イルおよび塩化トリメソイルの混合物であること
    を特徴とする上記特許請求の範囲の1または2以
    上に記載の半透膜。 8 微多孔性基質がポリスルホン膜であることを
    特徴とする上記特許請求の範囲の1または2以上
    に記載の半透膜。 9 膜が0.1〜10重量%、好ましくは0.4〜5.0重量
    %のポリマー濃度を有する可溶性ポリマーの水溶
    液を用いて得られたものであることを特徴とする
    上記特許請求の範囲の1または2以上に記載され
    た半透膜。 10 膜が少なくとも40/m2・hのフラツクス
    および少なくとも90%の塩保持率を示すことを特
    徴とする上記特許請求の範囲の1または2以上に
    記載された半透膜。
JP60189995A 1984-08-30 1985-08-30 複合半透膜 Granted JPS61118102A (ja)

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JPS61118102A JPS61118102A (ja) 1986-06-05
JPH0252532B2 true JPH0252532B2 (ja) 1990-11-13

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EP (1) EP0174045B1 (ja)
JP (1) JPS61118102A (ja)
AT (1) ATE36119T1 (ja)
CA (1) CA1258994A (ja)
DE (1) DE3564077D1 (ja)
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