JPH0252500A - ラジアルテーピング電子部品の供給装置 - Google Patents
ラジアルテーピング電子部品の供給装置Info
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- JPH0252500A JPH0252500A JP63202664A JP20266488A JPH0252500A JP H0252500 A JPH0252500 A JP H0252500A JP 63202664 A JP63202664 A JP 63202664A JP 20266488 A JP20266488 A JP 20266488A JP H0252500 A JPH0252500 A JP H0252500A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 93
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 64
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 45
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 45
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電子部品自動挿着装置において、ラジアルテ
ーピングされた電子部品のリード線を折曲げ、かつ挿入
ヘッドへの供給置まで移送するためのラジアルテーピン
グ電子部品の供給方法およびその装置に関する。
ーピングされた電子部品のリード線を折曲げ、かつ挿入
ヘッドへの供給置まで移送するためのラジアルテーピン
グ電子部品の供給方法およびその装置に関する。
[従来の技術]
プリント基板に対し、自動的に電子部品の挿着を行なう
電子部品の自動挿着装置においては、挿入ヘッドの電子
部品を供給する位置か決まっており、その供給置まで電
子部品を自動的に移送するために電子部品の供給置が設
けである。この電子部品供給置は、挿入ヘッドとともに
、各耳形式の電子部品(例えば、ラジアルテーピング電
子部品やアキシャルテーピング電子部品)に応じた構造
のものが用意されている。
電子部品の自動挿着装置においては、挿入ヘッドの電子
部品を供給する位置か決まっており、その供給置まで電
子部品を自動的に移送するために電子部品の供給置が設
けである。この電子部品供給置は、挿入ヘッドとともに
、各耳形式の電子部品(例えば、ラジアルテーピング電
子部品やアキシャルテーピング電子部品)に応じた構造
のものが用意されている。
ところで、ラジアルテーピング電子部品挿入用の挿入ヘ
ッドには、第8図に示すように、挿入スピンドル101
の軸方向運動(矢印a方向の運動)と挟持爪102の開
閉および首振り運動(矢印す方向の運動)のみで、電子
部品の挾持から挿入までの全動作を行なうものかある。
ッドには、第8図に示すように、挿入スピンドル101
の軸方向運動(矢印a方向の運動)と挟持爪102の開
閉および首振り運動(矢印す方向の運動)のみで、電子
部品の挾持から挿入までの全動作を行なうものかある。
ここて、挟持爪102の開閉および首振り運動は、カム
機構などを介することにより、挿入スピンドル101の
軸方向運動と連動させることが可使である。したがって
、かかる挿入へ・ンド100は、単一の駆動源で駆動で
き、制御が非常に簡単であることから、広く使用されて
いる。
機構などを介することにより、挿入スピンドル101の
軸方向運動と連動させることが可使である。したがって
、かかる挿入へ・ンド100は、単一の駆動源で駆動で
き、制御が非常に簡単であることから、広く使用されて
いる。
第9図は上述した挿入ヘッドに対する電子部品供給置の
従来例を示す概略平面図である。図面において、201
は電子部品移送用のスプロケットで、タイミングベルト
202を介して駆動機構203からの駆動力を受け、間
欠的に回転するようになっている。一方、lはテープて
、多数の電子部品2がラジアル形に一定間隔ごとに取り
付けられている。さらに、テープlには孔3か一定間隔
ごとに穿設されており、上記スプロケット201はこの
孔3と係合することにより、巻掛は式に電子部品を移送
するようになってし゛た。
従来例を示す概略平面図である。図面において、201
は電子部品移送用のスプロケットで、タイミングベルト
202を介して駆動機構203からの駆動力を受け、間
欠的に回転するようになっている。一方、lはテープて
、多数の電子部品2がラジアル形に一定間隔ごとに取り
付けられている。さらに、テープlには孔3か一定間隔
ごとに穿設されており、上記スプロケット201はこの
孔3と係合することにより、巻掛は式に電子部品を移送
するようになってし゛た。
なお、装着すべき電子部品の多様化にともない、各種の
電子部品を挿着てきるようにするため、電子部品自動挿
着装置には、複数台の電子部品供給置が幅方向に並列し
て配置されている。
電子部品を挿着てきるようにするため、電子部品自動挿
着装置には、複数台の電子部品供給置が幅方向に並列し
て配置されている。
上述した従来の電子部品供給置は、第9図に示すように
、電子部品2を横に倒した姿勢で供給するものであった
。このような姿勢で電子部品2を供給した場合、上述し
た挿入ヘッド100は、挿入スピンドル101の軸方向
!!!動、挾持爪102の開閉および首振り運動のみて
挿入動作を実現する構造上、供給置の側方から電子部品
2を受は取る必要があった。つまり、挿入ヘッド100
は2第9図に示すように、供給置の先端部側方に設置さ
れなければならなかった。
、電子部品2を横に倒した姿勢で供給するものであった
。このような姿勢で電子部品2を供給した場合、上述し
た挿入ヘッド100は、挿入スピンドル101の軸方向
!!!動、挾持爪102の開閉および首振り運動のみて
挿入動作を実現する構造上、供給置の側方から電子部品
2を受は取る必要があった。つまり、挿入ヘッド100
は2第9図に示すように、供給置の先端部側方に設置さ
れなければならなかった。
[解決すべき問題点]
このように、上述した従来の電子部品供給置ては、挿入
ヘッドを、先端部側方に設こしていたので、隣接する供
給置間の幅が、少なくとも挿入ヘッドの寸法分たけは必
要となり、電子部品自動挿着装この小形化を図る上で大
きな障害となっていた。
ヘッドを、先端部側方に設こしていたので、隣接する供
給置間の幅が、少なくとも挿入ヘッドの寸法分たけは必
要となり、電子部品自動挿着装この小形化を図る上で大
きな障害となっていた。
なお、上述した構造の供給置以外て、電子部品を直立姿
勢の状7!iで平面的に移送して供給するものもある。
勢の状7!iで平面的に移送して供給するものもある。
しかし、このような供給置に対しては、挿入スピンドル
を上下方向および水平方向に移動させなければならない
ため、駆動源の増加とともに制御機構が複雑となる欠点
があった。
を上下方向および水平方向に移動させなければならない
ため、駆動源の増加とともに制御機構が複雑となる欠点
があった。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたちのて、単一駆
動源の挿入ヘッドであっても装を前方位δから電子部品
を挾持できるようにして、電子部品自動挿着装置の横幅
増大を防止し、同装置の小形化を実現し得るラジアルテ
ーピング電子部品の供給方法およびその装置の提供を目
的とする。
動源の挿入ヘッドであっても装を前方位δから電子部品
を挾持できるようにして、電子部品自動挿着装置の横幅
増大を防止し、同装置の小形化を実現し得るラジアルテ
ーピング電子部品の供給方法およびその装置の提供を目
的とする。
[問題点の解決手段]
上記目的を達成するために、第一の発【JIであるラジ
アルテーピング電子部品の供給方法は、ラジアルテーピ
ングされた電子部品のリード線をテープに対してほぼ直
角になるように折曲げた後、挿人ヘッドに供給するため
に供給位置まで移送し。
アルテーピング電子部品の供給方法は、ラジアルテーピ
ングされた電子部品のリード線をテープに対してほぼ直
角になるように折曲げた後、挿人ヘッドに供給するため
に供給位置まで移送し。
上記供給位置において電子部品のリード線をテープから
切離して挿入ヘッドに供給する方法としである。
切離して挿入ヘッドに供給する方法としである。
また、第二の発明は、ラジアルテーピング電子部品を保
持して所定のタイミングで一個づつ送り出し、リード線
を切断して挿入ヘッドに供給するラジアルテーピング電
子部品の供給置において、電子部品かテーピングされた
テープの移送経路に沿って配設され、テープの送りに同
期しまたはテープの送りによって電子部品のリード線を
テープに対してほぼ直角に折曲げるリード線折曲げ手段
を備えた構成としである。
持して所定のタイミングで一個づつ送り出し、リード線
を切断して挿入ヘッドに供給するラジアルテーピング電
子部品の供給置において、電子部品かテーピングされた
テープの移送経路に沿って配設され、テープの送りに同
期しまたはテープの送りによって電子部品のリード線を
テープに対してほぼ直角に折曲げるリード線折曲げ手段
を備えた構成としである。
さらに、第二の発明は、必要に応じてリード線折曲げ手
段を、リード線の先端から一定長さの部分を上側から支
えるリード線折曲げ補助部材と、このリード線折曲げ補
助部材の外方にあって同補助部材の先端に沿ってテープ
に対してほぼ直角方向に下側から摺動するリード線折曲
げ部材と、曲げ荷重によるリード線の回転を阻止する手
段と、上記リード線折曲げ部材をテープの送りに同期し
て所定のタイミンクで駆動する駆動手段とで構成し。
段を、リード線の先端から一定長さの部分を上側から支
えるリード線折曲げ補助部材と、このリード線折曲げ補
助部材の外方にあって同補助部材の先端に沿ってテープ
に対してほぼ直角方向に下側から摺動するリード線折曲
げ部材と、曲げ荷重によるリード線の回転を阻止する手
段と、上記リード線折曲げ部材をテープの送りに同期し
て所定のタイミンクで駆動する駆動手段とで構成し。
あるいは、リード線折曲げ手段を、リード線の先端から
一定長さの部分の上側を支えるリード線折曲げ補助部材
と、このリード線折曲げ補助部材の外方にあって同補助
部材の先端に沿って設けられ、テープの移送にともない
同補助部材と協同してソート線を徐々に折り曲げるリー
ド線折曲げ部材と、曲げ荷重によるリード線の回転を阻
止する手段とて構成しである。
一定長さの部分の上側を支えるリード線折曲げ補助部材
と、このリード線折曲げ補助部材の外方にあって同補助
部材の先端に沿って設けられ、テープの移送にともない
同補助部材と協同してソート線を徐々に折り曲げるリー
ド線折曲げ部材と、曲げ荷重によるリード線の回転を阻
止する手段とて構成しである。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図〜第5図は本発明装置の第一実施例を示すもので
、第1図は電子部品を移送するための構造を示す正面図
、第2図は゛111部品のり−ト線を折曲げ、切断する
ための構造を示す正面図、第3図は平面M11成図、第
4図は全体構造を第2図におけるA−A線部分で切断し
て示す断面図、第5図は同じく矢視B−B線図である。
、第1図は電子部品を移送するための構造を示す正面図
、第2図は゛111部品のり−ト線を折曲げ、切断する
ための構造を示す正面図、第3図は平面M11成図、第
4図は全体構造を第2図におけるA−A線部分で切断し
て示す断面図、第5図は同じく矢視B−B線図である。
まず、これらの図面にもとづいて本発明装置に係る第一
実施例を説明する。なお、電子部品の供給相手となる挿
入ヘッドは、第8図に示したものと同様な単一駆動の挿
入ヘッドとし、また、供給する電子部品は、第9図で説
明したものと同様なラジアルテーピング電子部品とする
。
実施例を説明する。なお、電子部品の供給相手となる挿
入ヘッドは、第8図に示したものと同様な単一駆動の挿
入ヘッドとし、また、供給する電子部品は、第9図で説
明したものと同様なラジアルテーピング電子部品とする
。
第1図において、10は電子部品移送用のスプロケット
で、周面上に一定の間隔をおいて係合突起部10aを有
している。この係合突起部10aは、電子部品2をテー
ピングしたテープ1に穿設された孔3(第9図参照)に
係合する。したがって、保合突起部10aの間隔は、孔
3の間隔と同じに設定しである。N、子部品2は、上記
スプロケット10の回転により、移送経路工に沿って、
横に倒した姿勢で移送される。
で、周面上に一定の間隔をおいて係合突起部10aを有
している。この係合突起部10aは、電子部品2をテー
ピングしたテープ1に穿設された孔3(第9図参照)に
係合する。したがって、保合突起部10aの間隔は、孔
3の間隔と同じに設定しである。N、子部品2は、上記
スプロケット10の回転により、移送経路工に沿って、
横に倒した姿勢で移送される。
12は上記スジロケ−2トを駆動する爪型である。爪型
12の中心軸13上にはタイミングプーリ14が設けて
あり、一方、スプロケット10の支軸11にもタイミン
グプーリ15が設けである。そして、これらタイミング
プーリ14.15の間にタイミングベル)16を巻掛け
、これにより爪型12からの駆動をスプロケット10に
伝達するようになっている。
12の中心軸13上にはタイミングプーリ14が設けて
あり、一方、スプロケット10の支軸11にもタイミン
グプーリ15が設けである。そして、これらタイミング
プーリ14.15の間にタイミングベル)16を巻掛け
、これにより爪型12からの駆動をスプロケット10に
伝達するようになっている。
17は駆動源゛としての油圧シリンダであり、シリンダ
ロッド18の往復運動により本装置各部の駆動力を発生
する。シリンダロッド18の先端には中心軸13を中心
として回動するレバー19が連結してあり、さらにこの
レバー19に爪型12の送り爪20が取り付けである。
ロッド18の往復運動により本装置各部の駆動力を発生
する。シリンダロッド18の先端には中心軸13を中心
として回動するレバー19が連結してあり、さらにこの
レバー19に爪型12の送り爪20が取り付けである。
そして、シリンダロッド18の往復運動にともない送り
爪2oを爪型12の周りで揺動させ、これにより爪型1
2を間欠的に回転させる。なお、21は引張りばねで、
送り爪20を爪型12に向って付勢させておくためのも
のである。
爪2oを爪型12の周りで揺動させ、これにより爪型1
2を間欠的に回転させる。なお、21は引張りばねで、
送り爪20を爪型12に向って付勢させておくためのも
のである。
上記構成により、スズロケットloは、爪型12に連動
して間欠的な回転を行なうが、その回転量は、テープ1
に取り付けられた電子部品2を一個づつ供給置■へ移送
する大きさに設定しである。
して間欠的な回転を行なうが、その回転量は、テープ1
に取り付けられた電子部品2を一個づつ供給置■へ移送
する大きさに設定しである。
22は移送した電子部品の位置決め用歯車で、スプロケ
ット10と同軸上に取り付けられており、スプロケット
lOとともに間欠回転する0位置決め用歯車22の歯形
のピッチは、スプロケット10の係合突起部10aのピ
ッチ角度と同一であり、歯車22には位置決め部材23
のローラ23aが係合し、−ピッチごとに電子部品2を
供給位置■へ正確に配置するように設定しである。
ット10と同軸上に取り付けられており、スプロケット
lOとともに間欠回転する0位置決め用歯車22の歯形
のピッチは、スプロケット10の係合突起部10aのピ
ッチ角度と同一であり、歯車22には位置決め部材23
のローラ23aが係合し、−ピッチごとに電子部品2を
供給位置■へ正確に配置するように設定しである。
また、第2図において、24はカム、25はこのカム2
4に係合するカムローラである。カムローラ25は、支
軸26を中心に回動自在なレバー27の一端に取り付け
である。一方、カム24は中心軸13を中心として回動
自在であり、レバー19を介してシリンダロッド18と
連動して回動するようになっている。すなわち、シリン
ダロッド18の前進(往動)にともない、カム24は図
示反時計方向に回動し、カムローラ25を介してレバー
27を図示反時計方向に回動させる。また、シリンダロ
ッド18が後退(復動)したとき、カム24は逆方向に
回動し、レバー27を図示時計方向に回動させる。
4に係合するカムローラである。カムローラ25は、支
軸26を中心に回動自在なレバー27の一端に取り付け
である。一方、カム24は中心軸13を中心として回動
自在であり、レバー19を介してシリンダロッド18と
連動して回動するようになっている。すなわち、シリン
ダロッド18の前進(往動)にともない、カム24は図
示反時計方向に回動し、カムローラ25を介してレバー
27を図示反時計方向に回動させる。また、シリンダロ
ッド18が後退(復動)したとき、カム24は逆方向に
回動し、レバー27を図示時計方向に回動させる。
28はリード線折曲げ部材で、断面矩形状の棒材よりな
り、中央部に長孔28aを穿設しである。そして、この
長孔28aを支軸11に係合させることにより、スプロ
ケット10の側方で摺動自在に支持されている。このリ
ード線折曲げ部材28の基端は、ピン29を介してレバ
ー27と連結しである。したがって、リード線折曲げ部
材28は、レバー27の回動にともない、第2図の矢印
c、d方向に摺動する。矢印C方向に摺動したとき、リ
ード線折曲げ部材28の先端は、スプロケットlOの周
面上に移送されてきたーの電子部品2のリード線2aを
押し上げてリード線を折り曲げる(第4図参照)。
り、中央部に長孔28aを穿設しである。そして、この
長孔28aを支軸11に係合させることにより、スプロ
ケット10の側方で摺動自在に支持されている。このリ
ード線折曲げ部材28の基端は、ピン29を介してレバ
ー27と連結しである。したがって、リード線折曲げ部
材28は、レバー27の回動にともない、第2図の矢印
c、d方向に摺動する。矢印C方向に摺動したとき、リ
ード線折曲げ部材28の先端は、スプロケットlOの周
面上に移送されてきたーの電子部品2のリード線2aを
押し上げてリード線を折り曲げる(第4図参照)。
また、第4図(第1図、第2図も併せて参照)において
、30はリード線折曲げ補助部材で、リード線折曲げ部
材28により押し上げられるリード線2aの先端から一
定長さの部分(例えば、テープlが貼着しである部分)
の上側に位置している。リード線折曲げ部材28とリー
ド線折曲げ補助部材30は、互いに協同して電子部品2
のリード線2aをほぼ直角に折り曲げる。なお、リード
線折曲げ部材28とリード線折曲げ補助部材30の間に
は、リード線2aの直径にほぼ相当するクリアランスが
設定しである。
、30はリード線折曲げ補助部材で、リード線折曲げ部
材28により押し上げられるリード線2aの先端から一
定長さの部分(例えば、テープlが貼着しである部分)
の上側に位置している。リード線折曲げ部材28とリー
ド線折曲げ補助部材30は、互いに協同して電子部品2
のリード線2aをほぼ直角に折り曲げる。なお、リード
線折曲げ部材28とリード線折曲げ補助部材30の間に
は、リード線2aの直径にほぼ相当するクリアランスが
設定しである。
第2図、第5図において、31は電子部品2のリード線
2aを切断するカッターであり、電子部品供給置の先端
と挿入ヘッド100との間に設置しである。このカッタ
ー31は、鉄形をしており、支軸32を中心に一対のア
ーム33.33が回動することにより、アーム33の先
端に形成しである切断刃33aで、供給位置Hにある電
子部品22のリード2aを切断するようになっている。
2aを切断するカッターであり、電子部品供給置の先端
と挿入ヘッド100との間に設置しである。このカッタ
ー31は、鉄形をしており、支軸32を中心に一対のア
ーム33.33が回動することにより、アーム33の先
端に形成しである切断刃33aで、供給位置Hにある電
子部品22のリード2aを切断するようになっている。
アーム33の基端にはローラ35が取り付けてあり、こ
のローラ35.35の間にアーム閉塞用の先端がくさび
形に形成された棒材36が入り込むことにより、ローラ
35.35間を拡開しアーム33.33を閉方向に回動
させる。棒材36はレバー27と連結してあり、上述し
たレバー27の回動と連動して軸方向に移動する。
のローラ35.35の間にアーム閉塞用の先端がくさび
形に形成された棒材36が入り込むことにより、ローラ
35.35間を拡開しアーム33.33を閉方向に回動
させる。棒材36はレバー27と連結してあり、上述し
たレバー27の回動と連動して軸方向に移動する。
なお、37は引張りばねで、棒材36およびレバー27
を付勢している。この引張りばね37により、棒材36
は後退し、またカムローラ25がカム24に当接する。
を付勢している。この引張りばね37により、棒材36
は後退し、またカムローラ25がカム24に当接する。
次に、上記構成の電子部品供給置を用いたラジアルテー
ピング電子部品の供給方法を説明する。
ピング電子部品の供給方法を説明する。
ラジアルテーピング電子部品は、テープlの孔3をスプ
ロヶッ)10の係合突起部10aに係合させるとともに
、移送経路工に沿って横に倒した状態で、電子部品供給
置に装着する。
ロヶッ)10の係合突起部10aに係合させるとともに
、移送経路工に沿って横に倒した状態で、電子部品供給
置に装着する。
まず、油圧シリンダ17を駆動することにより、シリン
ダロッド18を前方へ移動(往動)させると、レバー1
9が中心軸13を中心に図示反時計方向に回動する。こ
のレバー19の回動とともに送り爪20も回動し、風車
12におけるーピッチ先の歯に係合する。
ダロッド18を前方へ移動(往動)させると、レバー1
9が中心軸13を中心に図示反時計方向に回動する。こ
のレバー19の回動とともに送り爪20も回動し、風車
12におけるーピッチ先の歯に係合する。
同時に、上記レバー19の図示矢印反時計方向の回動と
連動して、カム24が同方向に回動する(第2図参照)
、すると、カムローラ25およびレバー27が、支軸2
6を中心に図示反時計方向に回動し、これと連動してリ
ード線折曲げ部材28が矢印C方向に摺動する。そして
、第3図に示すように、リード線折曲げ部材28と、リ
ード線折曲げ補助部材30とが協同して、電子部品2の
リード線2aをほぼ直角に折り曲げる。
連動して、カム24が同方向に回動する(第2図参照)
、すると、カムローラ25およびレバー27が、支軸2
6を中心に図示反時計方向に回動し、これと連動してリ
ード線折曲げ部材28が矢印C方向に摺動する。そして
、第3図に示すように、リード線折曲げ部材28と、リ
ード線折曲げ補助部材30とが協同して、電子部品2の
リード線2aをほぼ直角に折り曲げる。
さらに、レバー27の図示反時計方向の回動に連動して
棒材36が前進し、カッター31のローラ35,35間
を拡開する。これによりアーム33.33の先端に形成
しである刃33aが閉塞して、電子部品2のリード線2
aを切断する。
棒材36が前進し、カッター31のローラ35,35間
を拡開する。これによりアーム33.33の先端に形成
しである刃33aが閉塞して、電子部品2のリード線2
aを切断する。
次いで、シリンダロッド18を後退(復動)させると、
レバー19とともに送り爪20が図示時計方向に回動す
る。送り爪20のこの回動により、風車12は−ピッチ
分の間欠回転を行なう。
レバー19とともに送り爪20が図示時計方向に回動す
る。送り爪20のこの回動により、風車12は−ピッチ
分の間欠回転を行なう。
風車12の回転は、タイミングプーリ14゜15および
タイミングベルト16を介してスプロケット10に伝達
される。これによりスプロケット10は図示時計方向に
所定量回転し、次の電子部品2を供給位置Hに移送する
。また、スプロケッ)10の回転とともに位置決め部材
23のローラ23aを押し出しながら位置決め用歯車2
2が回転し、−ピッチ分回転したところで再び位置決め
部材23のローラ23aと係合して、電子部品2の位置
決めをする。この時、リード線折曲げ部材28は、レバ
ー27の逆方向への回動にともない、矢印d方向に後退
し、棒材36は引張りばね37の付勢力によりもとの位
置に後退する。
タイミングベルト16を介してスプロケット10に伝達
される。これによりスプロケット10は図示時計方向に
所定量回転し、次の電子部品2を供給位置Hに移送する
。また、スプロケッ)10の回転とともに位置決め部材
23のローラ23aを押し出しながら位置決め用歯車2
2が回転し、−ピッチ分回転したところで再び位置決め
部材23のローラ23aと係合して、電子部品2の位置
決めをする。この時、リード線折曲げ部材28は、レバ
ー27の逆方向への回動にともない、矢印d方向に後退
し、棒材36は引張りばね37の付勢力によりもとの位
置に後退する。
このようにしてリード線2aを折り曲げられた電子部品
2は、その後、供給位置□IIへと移送される。供給位
置■では、挿入ヘッドlOOの挟持爪102が、供給置
の前方から鉛直方向に回動してきて、電子部品2のリー
ド線2aを挾持する。
2は、その後、供給位置□IIへと移送される。供給位
置■では、挿入ヘッドlOOの挟持爪102が、供給置
の前方から鉛直方向に回動してきて、電子部品2のリー
ド線2aを挾持する。
棒材36は引張りばね37の付勢力により後退する。
以上の一種の動作により、電子部品2は挿入へラド10
0に受は渡し可1@な状態となる。
0に受は渡し可1@な状態となる。
第6図は本発明装置に係る第二実施例を示す断面図で、
先に示した第4図と対応している。なお、本実施例は電
子部品のリード線折曲げ手段を変更したもので、他の全
体的構成は第一実施例と同じであるため、リード線折曲
げ手段以外の説明は省略する。
先に示した第4図と対応している。なお、本実施例は電
子部品のリード線折曲げ手段を変更したもので、他の全
体的構成は第一実施例と同じであるため、リード線折曲
げ手段以外の説明は省略する。
すなわち、本実施例では、リード線折曲げ部材41とし
て、第6図に示すようなねじれ面42を有する円弧状の
ブロックを用いている。ねじれ面42は、一端部42a
においては部材の上面を形成しており、他端部42bに
至るまでにほぼ90’のねじれを生じ、結局、他端部4
2bにおいては部材側面と同一面になっている。また、
部材の高さは、一端部42aにおいて最も低く、他端部
42bにいくにしたがって高くなっている。
て、第6図に示すようなねじれ面42を有する円弧状の
ブロックを用いている。ねじれ面42は、一端部42a
においては部材の上面を形成しており、他端部42bに
至るまでにほぼ90’のねじれを生じ、結局、他端部4
2bにおいては部材側面と同一面になっている。また、
部材の高さは、一端部42aにおいて最も低く、他端部
42bにいくにしたがって高くなっている。
このリード線折曲げ部材41は、リード線折曲げ補助部
材30の先端との間にリード線のほぼ直径に相当するク
リアランスを設けた状態で、スプロケッ)10の側方に
固定しである。ここで、−端部42aの上縁は、スプロ
ケット10の周面上に移送されてきた電子部品2のリー
ド線2aよりも下側に配置し、他方、他端部42bは、
同リードMA2 aよりも所定の高さだけ上側に配置し
である。
材30の先端との間にリード線のほぼ直径に相当するク
リアランスを設けた状態で、スプロケッ)10の側方に
固定しである。ここで、−端部42aの上縁は、スプロ
ケット10の周面上に移送されてきた電子部品2のリー
ド線2aよりも下側に配置し、他方、他端部42bは、
同リードMA2 aよりも所定の高さだけ上側に配置し
である。
上述した構成により、リード線折曲げ部材41とリード
線折曲げ補助部材30とが協同して、電子部品のリード
線2aをほぼ直角に折り曲げることができる。すなわち
、スプロケット100回転により移送されてきた電子部
品2に対し、リード線2aの先端から一定長さの部分(
例えば、テープ1が貼着しである部分)の上側にリード
線折曲げ補助部材30が位置する。一方、リード線2a
における上記リード線補助部材30が位nする部分より
外側にある部位に対し、下方からリード線折曲げ部材4
1のねじれ面42が接触する。
線折曲げ補助部材30とが協同して、電子部品のリード
線2aをほぼ直角に折り曲げることができる。すなわち
、スプロケット100回転により移送されてきた電子部
品2に対し、リード線2aの先端から一定長さの部分(
例えば、テープ1が貼着しである部分)の上側にリード
線折曲げ補助部材30が位置する。一方、リード線2a
における上記リード線補助部材30が位nする部分より
外側にある部位に対し、下方からリード線折曲げ部材4
1のねじれ面42が接触する。
そして、電子部品2の移送が進むと、リード線2aは、
リード線折曲げ補助部材30とリード線折曲げ部材41
との間に挟まれた状態で、ねじれ面42に沿って移動し
ていくため、徐々に折り曲げられていく、ねじれ面42
は両端部間で90゜のねじれを生じているので、リード
線2aは他端部42bに至るまでにほぼ直角に折り曲げ
られる。
リード線折曲げ補助部材30とリード線折曲げ部材41
との間に挟まれた状態で、ねじれ面42に沿って移動し
ていくため、徐々に折り曲げられていく、ねじれ面42
は両端部間で90゜のねじれを生じているので、リード
線2aは他端部42bに至るまでにほぼ直角に折り曲げ
られる。
このようにしてリード線2aを折り曲げられた電子部品
2は、その後、供給位31nへと移送され、リード線2
aの切断および挿入へラド100への供給に付される。
2は、その後、供給位31nへと移送され、リード線2
aの切断および挿入へラド100への供給に付される。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。例えば、リード線の折曲げは、スプロケットの周面
上に移送される以前の電子部品に対して行なってもよい
。
い。例えば、リード線の折曲げは、スプロケットの周面
上に移送される以前の電子部品に対して行なってもよい
。
また、電子部品を移送する手段、リード線を切断する手
段は1図面に示した以外にも種々の公知技術を利用する
ことができる。
段は1図面に示した以外にも種々の公知技術を利用する
ことができる。
さらに、本発明の目的は、第8図に示したような単一駆
動源で作動する挿入へラドへの供給を前提としていたが
、発明の実施にあたっては、第8図に示した以外の構成
の挿入ヘッドを電子部品の供給相手とすることもできる
。
動源で作動する挿入へラドへの供給を前提としていたが
、発明の実施にあたっては、第8図に示した以外の構成
の挿入ヘッドを電子部品の供給相手とすることもできる
。
[発明の効果]
以上説明したように本発明のラジアルテーピング電子部
品の供給方法または供給置は、電子部品のリード線をテ
ープに対してほぼ直角に折曲げるようにしたので、供給
位賃において電子部品が装置前方を向くようになり、こ
のため挿入スピンドルの軸方向運動およびこれに連動し
た挟持爪の開閉2首振り運動により電子部品を受は取る
単一駆動源の挿入ヘッドであっても、装置前方の位置か
ら電子部品を受は取ることができる。その結果電子部品
自動挿着装置の小形化を実現できる効果がある。
品の供給方法または供給置は、電子部品のリード線をテ
ープに対してほぼ直角に折曲げるようにしたので、供給
位賃において電子部品が装置前方を向くようになり、こ
のため挿入スピンドルの軸方向運動およびこれに連動し
た挟持爪の開閉2首振り運動により電子部品を受は取る
単一駆動源の挿入ヘッドであっても、装置前方の位置か
ら電子部品を受は取ることができる。その結果電子部品
自動挿着装置の小形化を実現できる効果がある。
第1図〜第5図は本発明装置の第一実施例を示すもので
、第1図は電子部品を移送するための構造を示す正面図
、第2図は電子部品のリード線を折曲げ、切断するため
の構造を示す正面図、第3図は平面構成図、第4図は全
体構造を第2図におけるA−A線部分で切断して示す断
面図、第5図は同じく矢視B−B線図である。また、第
6図は本発明装置の第二実施例を示す断面図、第7図は
同じくリード線折曲げ部材の斜視図、第8図は電子部品
の供給相手となる挿入ヘッドの概略構成図、第9図は従
来の電子部品供給置を示す概略平面図である。 2:電子部品 10: 12:低重 17: 18ニジリンダロツド 19: 20=送り爪 22: 23:位置決め部材 24: 25:カムフォロア 27: 28.41:リード線折曲げ部材 30:リード線折曲げ補助部材 31:カッター 100 ;挿入ヘッド スプロケット 油圧シリンダ レバー 位置決め用尚車 カム レバー
、第1図は電子部品を移送するための構造を示す正面図
、第2図は電子部品のリード線を折曲げ、切断するため
の構造を示す正面図、第3図は平面構成図、第4図は全
体構造を第2図におけるA−A線部分で切断して示す断
面図、第5図は同じく矢視B−B線図である。また、第
6図は本発明装置の第二実施例を示す断面図、第7図は
同じくリード線折曲げ部材の斜視図、第8図は電子部品
の供給相手となる挿入ヘッドの概略構成図、第9図は従
来の電子部品供給置を示す概略平面図である。 2:電子部品 10: 12:低重 17: 18ニジリンダロツド 19: 20=送り爪 22: 23:位置決め部材 24: 25:カムフォロア 27: 28.41:リード線折曲げ部材 30:リード線折曲げ補助部材 31:カッター 100 ;挿入ヘッド スプロケット 油圧シリンダ レバー 位置決め用尚車 カム レバー
Claims (4)
- (1)ラジアルテーピングされた電子部品のリード線を
テープに対してほぼ直角になるように折曲げた後、挿入
ヘッドに供給するために供給位置まで移送し、上記供給
位置において電子部品のリード線をテープから切離して
挿入ヘッドに供給することを特徴としたラジアルテーピ
ング電子部品の供給方法。 - (2)ラジアルテーピング電子部品を保持して所定のタ
イミングで一個づつ送り出し、リード線を切断して挿入
ヘッドに供給するラジアルテーピング電子部品の供給装
置において、電子部品がテーピングされたテープの移送
経路に沿って配設され、テープの送りに同期しまたはテ
ープの送りによって電子部品のリード線をテープに対し
てほぼ直角に折曲げるリード線折曲げ手段を備えたこと
を特徴とするラジアルテーピング電子部品の供給装置。 - (3)リード線折曲げ手段が、リード線の先端から一定
長さの部分を上側から支えるリード線折曲げ補助部材と
、このリード線折曲げ補助部材の外方にあって同補助部
材の先端に沿ってテープに対してほぼ直角方向に下側か
ら摺動するリード線折曲げ部材と、曲げ荷重によるリー
ド線の回転を阻止する手段と、上記リード線折曲げ部材
をテープの送りに同期して所定のタイミングで駆動する
駆動手段とからなることを特徴とした請求項(2)記載
のラジアルテーピング電子部品の供給置。 - (4)リード線折曲げ手段が、リード線の先端から一定
長さの部分の上側を支えるリード線折曲げ補助部材と、
このリード線折曲げ補助部材の外方にあって同補助部材
の先端に沿って設けられ、テープの移送にともない同補
助部材と協同してリード線を徐々に折り曲げるリード線
折曲げ部材と、曲げ荷重によるリード線の回転を阻止す
る手段とからなることを特徴とした請求項(2)記載の
ラジアルテーピング電子部品の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63202664A JP2672342B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | ラジアルテーピング電子部品の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63202664A JP2672342B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | ラジアルテーピング電子部品の供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0252500A true JPH0252500A (ja) | 1990-02-22 |
JP2672342B2 JP2672342B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=16461102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63202664A Expired - Fee Related JP2672342B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | ラジアルテーピング電子部品の供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2672342B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100380137B1 (ko) * | 2000-11-27 | 2003-04-16 | 강남선 | 저항의 리드선 성형 및 테이핑 머신 |
CN105025697A (zh) * | 2014-04-29 | 2015-11-04 | Juki株式会社 | 引线加工机构、部件供给装置、部件安装装置以及引线加工方法 |
CN105101772A (zh) * | 2014-05-08 | 2015-11-25 | Juki株式会社 | 电子部件安装装置 |
CN106068685A (zh) * | 2014-03-10 | 2016-11-02 | 富士机械制造株式会社 | 带式供料器 |
JPWO2017098605A1 (ja) * | 2015-12-09 | 2018-10-04 | 株式会社Fuji | テープフィーダ |
JP2020080438A (ja) * | 2020-03-05 | 2020-05-28 | 株式会社Fuji | テープフィーダ、および部品実装装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6590929B2 (ja) * | 2015-07-24 | 2019-10-16 | 株式会社Fuji | 部品フィーダ |
WO2017017727A1 (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | 富士機械製造株式会社 | 部品フィーダ |
JP7058705B2 (ja) * | 2020-11-26 | 2022-04-22 | 株式会社Fuji | 電子回路組立装置、ラジアルリード部品装着方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60176600U (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-22 | パイオニア株式会社 | 成形機構を備えた電子部品自動供給装置 |
-
1988
- 1988-08-16 JP JP63202664A patent/JP2672342B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60176600U (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-22 | パイオニア株式会社 | 成形機構を備えた電子部品自動供給装置 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106068685A (zh) * | 2014-03-10 | 2016-11-02 | 富士机械制造株式会社 | 带式供料器 |
US20170020039A1 (en) * | 2014-03-10 | 2017-01-19 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Tape feeder |
EP3119175A4 (en) * | 2014-03-10 | 2017-10-25 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Tape feeder |
CN106068685B (zh) * | 2014-03-10 | 2019-12-31 | 株式会社富士 | 带式供料器 |
US11395447B2 (en) | 2014-03-10 | 2022-07-19 | Fuji Corporation | Tape feeder |
CN105025697A (zh) * | 2014-04-29 | 2015-11-04 | Juki株式会社 | 引线加工机构、部件供给装置、部件安装装置以及引线加工方法 |
CN105025697B (zh) * | 2014-04-29 | 2019-10-22 | Juki株式会社 | 引线加工机构、部件供给装置、部件安装装置以及引线加工方法 |
CN105101772A (zh) * | 2014-05-08 | 2015-11-25 | Juki株式会社 | 电子部件安装装置 |
CN105101772B (zh) * | 2014-05-08 | 2019-07-26 | Juki株式会社 | 电子部件安装装置 |
JPWO2017098605A1 (ja) * | 2015-12-09 | 2018-10-04 | 株式会社Fuji | テープフィーダ |
JP2020080438A (ja) * | 2020-03-05 | 2020-05-28 | 株式会社Fuji | テープフィーダ、および部品実装装置 |
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---|---|
JP2672342B2 (ja) | 1997-11-05 |
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