JPH0252003B2 - - Google Patents
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- JPH0252003B2 JPH0252003B2 JP61016974A JP1697486A JPH0252003B2 JP H0252003 B2 JPH0252003 B2 JP H0252003B2 JP 61016974 A JP61016974 A JP 61016974A JP 1697486 A JP1697486 A JP 1697486A JP H0252003 B2 JPH0252003 B2 JP H0252003B2
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- interlining
- fabrics
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41H—APPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A41H43/00—Other methods, machines or appliances
- A41H43/04—Joining garment parts or blanks by gluing or welding ; Gluing presses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/12—Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T156/12—Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
- Y10T156/1317—Means feeding plural workpieces to be joined
- Y10T156/1322—Severing before bonding or assembling of parts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
- Y10T156/1712—Indefinite or running length work
- Y10T156/1734—Means bringing articles into association with web
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、互いに接着すべき織地、すなわち表
地と芯地とを互いに重ね、かつ熱と圧力とを使用
して互いに接着せしめることにより面状の織地、
特に外とう用のものを接着するための方法と装置
に関する。
地と芯地とを互いに重ね、かつ熱と圧力とを使用
して互いに接着せしめることにより面状の織地、
特に外とう用のものを接着するための方法と装置
に関する。
従来技術
上記形式の方法と装置は西ドイツ国特許出願
P3405505.3号明細書から公知である。この、表地
切断片と芯地切断片の形状で異なる寸法の繊維の
平面組織体を経済的に接着せしめるのに特に公適
である公知の装置は、操作側で、当て重ねステー
シヨン載置面の前方に表地切断片のための保持機
構を備えている。芯地切断片については載置面の
操作側と反対側の範囲の上方に芯地ホルダ(保管
面)が設けられている。大量(束)の幅の狭い、
特にストリツプ状の芯地切断片を芯地ホルダ上に
載せると、この束ないしは切断片がバラバラと落
ちることが屡々あり、これは作業者の作業の仕方
ないしは取扱いに不都合であり、したがつて効率
を抑制する。
P3405505.3号明細書から公知である。この、表地
切断片と芯地切断片の形状で異なる寸法の繊維の
平面組織体を経済的に接着せしめるのに特に公適
である公知の装置は、操作側で、当て重ねステー
シヨン載置面の前方に表地切断片のための保持機
構を備えている。芯地切断片については載置面の
操作側と反対側の範囲の上方に芯地ホルダ(保管
面)が設けられている。大量(束)の幅の狭い、
特にストリツプ状の芯地切断片を芯地ホルダ上に
載せると、この束ないしは切断片がバラバラと落
ちることが屡々あり、これは作業者の作業の仕方
ないしは取扱いに不都合であり、したがつて効率
を抑制する。
発明が解決すべき問題点
本発明の課題は、冒頭に記載された形式の方法
と装置を、芯地切断片のより好都合な、経済的な
取扱いが得られるように改善することである。
と装置を、芯地切断片のより好都合な、経済的な
取扱いが得られるように改善することである。
問題点を解決するための手段
上記の課題を解決するための本発明の方法の手
段は、主として帯状の芯地をまとめて一体に巻取
り、表地上に当て重ねる直前に自動的に所定の固
定長に切断することである。
段は、主として帯状の芯地をまとめて一体に巻取
り、表地上に当て重ねる直前に自動的に所定の固
定長に切断することである。
上記の課題を解決するための本発明の装置の手
段は、互いに接着すべき織地が相対運動可能なプ
レス板間で熱と圧力を使用して互いに接着される
ようになつており、かつ操作側に互いに接着すべ
き織地を手で互いに重ねるための当て重ねステー
シヨンと、該当て重ねステーシヨンの範囲に供給
用の芯地材料のためのホルダとが配置されている
形式の装置において、巻取られた、主として帯状
の芯地材料を保持し、かつ固定長に切断する芯地
供給機ないしは機構を備えていることである。
段は、互いに接着すべき織地が相対運動可能なプ
レス板間で熱と圧力を使用して互いに接着される
ようになつており、かつ操作側に互いに接着すべ
き織地を手で互いに重ねるための当て重ねステー
シヨンと、該当て重ねステーシヨンの範囲に供給
用の芯地材料のためのホルダとが配置されている
形式の装置において、巻取られた、主として帯状
の芯地材料を保持し、かつ固定長に切断する芯地
供給機ないしは機構を備えていることである。
実施例
第1図に示された、織地を熱と圧力を用いて接
着するための装置を符号10で示す。装置10は
プレス板(図示せず)を備えた当て重ねステーシ
ヨン11を持つており、第1図ではこの当て重ね
ステーシヨン11にちようど表地部分12が載せ
られている。芯地供給機13が当て重ねステーシ
ヨン11の範囲内の旋回アーム14に配置されて
おり、旋回アーム14は装置10のケーシングに
取付けられている。旋回アーム14はほぼU字形
に構成されていて、計3つの旋回軸線15,1
6,17を有しており、そのために旋回アームは
当て重ねステーシヨン11の範囲内の任意の位置
へ移動することができる。2つの鉛直の旋回軸線
15と17は水平の旋回軸線16に対して垂直に
位置している。
着するための装置を符号10で示す。装置10は
プレス板(図示せず)を備えた当て重ねステーシ
ヨン11を持つており、第1図ではこの当て重ね
ステーシヨン11にちようど表地部分12が載せ
られている。芯地供給機13が当て重ねステーシ
ヨン11の範囲内の旋回アーム14に配置されて
おり、旋回アーム14は装置10のケーシングに
取付けられている。旋回アーム14はほぼU字形
に構成されていて、計3つの旋回軸線15,1
6,17を有しており、そのために旋回アームは
当て重ねステーシヨン11の範囲内の任意の位置
へ移動することができる。2つの鉛直の旋回軸線
15と17は水平の旋回軸線16に対して垂直に
位置している。
芯地供給機13には巻取られた供給用の芯地材
料が繰出しロールの形状で保持されており、この
芯地の前端が予め準備された芯地切断予定片19
として突出している。芯地切断予定片19は所定
の寸法長さを持つており、かつ以下の説明から明
らかであるように、この寸法に切断される。
料が繰出しロールの形状で保持されており、この
芯地の前端が予め準備された芯地切断予定片19
として突出している。芯地切断予定片19は所定
の寸法長さを持つており、かつ以下の説明から明
らかであるように、この寸法に切断される。
第2図には芯地供給機13の側面図が示されて
いる。2つの繰出し芯棒20,20′が芯地供給
機13から垂直に突出しており、繰出し芯棒2
0,20′には巻取られた芯地材料を有する繰出
しロール18もしくは18′が保持されている。
芯地材料が直線の縁を持つた帯材21もしくは2
1′の形状を有していると有利である。しかし芯
地材料の縁は特定の用途については平面図でみて
別の輪郭、例えば波形、ジグザグ形等を有してい
てよい。片面接着では1個の繰出しロールのみが
使用されるにすぎないが、いわゆるサンドウイツ
チ接着では図示の2つの繰出しロール18,1
8′が必要である。サンドウイツチ接着では表地
と芯地から成るユニツト2つが互いに鏡像形に上
下に配置されており、すなわち下側の表地上に第
1の芯地が配置され、この芯地の上にもう1つの
芯地がこれに配属された上側の表地とともに配置
されている。
いる。2つの繰出し芯棒20,20′が芯地供給
機13から垂直に突出しており、繰出し芯棒2
0,20′には巻取られた芯地材料を有する繰出
しロール18もしくは18′が保持されている。
芯地材料が直線の縁を持つた帯材21もしくは2
1′の形状を有していると有利である。しかし芯
地材料の縁は特定の用途については平面図でみて
別の輪郭、例えば波形、ジグザグ形等を有してい
てよい。片面接着では1個の繰出しロールのみが
使用されるにすぎないが、いわゆるサンドウイツ
チ接着では図示の2つの繰出しロール18,1
8′が必要である。サンドウイツチ接着では表地
と芯地から成るユニツト2つが互いに鏡像形に上
下に配置されており、すなわち下側の表地上に第
1の芯地が配置され、この芯地の上にもう1つの
芯地がこれに配属された上側の表地とともに配置
されている。
繰出しロール18もしくは18′から繰出され
た、芯地材料である帯材21もしくは21′は変
向案内ローラ22を経て平らな、すなわちプレー
ト状の表面を帯材調整装置23に達する。
た、芯地材料である帯材21もしくは21′は変
向案内ローラ22を経て平らな、すなわちプレー
ト状の表面を帯材調整装置23に達する。
第2図から判るように、帯材は変向案内ローラ
22に小さな巻掛け角度で巻掛けられてこの変向
案内ローラ22を介して帯材調整装置23の上面
へ送られる。この場合には変向案内ローラ22の
頂点を通る接線が帯材調整装置23の表面とほぼ
同一面上にあるので、帯材調整装置23は帯材に
対して作用しない。対応する帯材案内が帯材2
1′に関して第2図に示されている。この場合に
は帯材21′は帯材調整装置23の上面に対して
直角の方向から該上面へ送られるので、帯材調整
装置23の表面の丸味を付けられた縁で変向案内
される。
22に小さな巻掛け角度で巻掛けられてこの変向
案内ローラ22を介して帯材調整装置23の上面
へ送られる。この場合には変向案内ローラ22の
頂点を通る接線が帯材調整装置23の表面とほぼ
同一面上にあるので、帯材調整装置23は帯材に
対して作用しない。対応する帯材案内が帯材2
1′に関して第2図に示されている。この場合に
は帯材21′は帯材調整装置23の上面に対して
直角の方向から該上面へ送られるので、帯材調整
装置23の表面の丸味を付けられた縁で変向案内
される。
帯材調整装置23から帯材ないしは帯材21も
しくは21′は駆動されるローラ24と駆動され
ない押圧ローラ25とから成る搬送装置へ達す
る。ローラ24はベルト(例えばVベルトまたは
歯付きベルト)27を介してステツプモータ26
によつて駆動される。押圧ローラ25は旋回アー
ム28に支承されており、旋回アーム28の他方
の端部は芯地供給機13に取付けられた旋回支承
部29に保持されている。旋回アーム28と押圧
ローラ25はばね30によつてローラ24に対し
て押圧されている。
しくは21′は駆動されるローラ24と駆動され
ない押圧ローラ25とから成る搬送装置へ達す
る。ローラ24はベルト(例えばVベルトまたは
歯付きベルト)27を介してステツプモータ26
によつて駆動される。押圧ローラ25は旋回アー
ム28に支承されており、旋回アーム28の他方
の端部は芯地供給機13に取付けられた旋回支承
部29に保持されている。旋回アーム28と押圧
ローラ25はばね30によつてローラ24に対し
て押圧されている。
帯材21および(または)21′はロール24
と押圧ロール25との間の間隙を通つて切断装置
31へ至り、ここから斜め下方へ向いたフラツプ
32に達する。フラツプ32の切断装置側の端部
は旋回支承部33に保持されている。帯材の前端
部分、すなわち(第2図ではまだ切断されていな
い)芯地切断予定片19がフラツプ32の上面に
位置している。フラツプ32の下方には電気的な
スイツチ34が配置されており、該スイツチ34
のスイツチアーム35はばね負荷されていて、フ
ラツプ32の下面に対して押し付けられている。
と押圧ロール25との間の間隙を通つて切断装置
31へ至り、ここから斜め下方へ向いたフラツプ
32に達する。フラツプ32の切断装置側の端部
は旋回支承部33に保持されている。帯材の前端
部分、すなわち(第2図ではまだ切断されていな
い)芯地切断予定片19がフラツプ32の上面に
位置している。フラツプ32の下方には電気的な
スイツチ34が配置されており、該スイツチ34
のスイツチアーム35はばね負荷されていて、フ
ラツプ32の下面に対して押し付けられている。
手で芯地切断予定片19を引つ張ると、フラツ
プ32が若干下方へ旋回して、スイツチ34を操
作する。スイツチ34は制御信号を電子制御系
(第6図から第9図)へ送り、次いで電磁石36
が切断装置31を作動させ、その結果芯地切断予
定片19は切断される。この切断過程の直後にス
テツプモータ26は電子制御系によつて駆動さ
れ、ステツプモータ26によつてベルト27を介
してローラ24が駆動され、したがつて帯材ない
しは帯材21および(または)21′はプリセレ
クトスイツチ37によつて予め決められた固定長
だけ送られる。
プ32が若干下方へ旋回して、スイツチ34を操
作する。スイツチ34は制御信号を電子制御系
(第6図から第9図)へ送り、次いで電磁石36
が切断装置31を作動させ、その結果芯地切断予
定片19は切断される。この切断過程の直後にス
テツプモータ26は電子制御系によつて駆動さ
れ、ステツプモータ26によつてベルト27を介
してローラ24が駆動され、したがつて帯材ない
しは帯材21および(または)21′はプリセレ
クトスイツチ37によつて予め決められた固定長
だけ送られる。
操作経過の制御については第6図から第8図を
参照しながら詳しく述べられる。
参照しながら詳しく述べられる。
第3図からはローラ24、押圧ローラ25,ス
テツプモータ26の精確な配置が判る。芯地供給
機13のケーシング側壁38にはローラ24と押
圧ローラ25とが支承されており、ローラ24の
ための軸受39は、ケーシング側壁33からケー
シング内部へ向かつて直角方向に突出した軸受ホ
ルダ40内に取付けられている。軸受ホルダ40
の後端部からジヤーナル端部41が突出してお
り、ジヤーナル端部41はベルト車42を支持し
ている。支承部ホルダ40の下方ではステツプモ
ータ26がケーシング内部へ突入するようにケー
シング側壁38に例えばねじ結合によつて取付け
られており、モータ軸43は同様にベルト車44
を支持している。ベルト車42と44とはベルト
27を介して互いに駆動されるように結合されて
いる。帯材21をできる限り微細に段階的に前送
りさせるためには、ベルト車44とベルト車42
との伝達比は比較的大きい。
テツプモータ26の精確な配置が判る。芯地供給
機13のケーシング側壁38にはローラ24と押
圧ローラ25とが支承されており、ローラ24の
ための軸受39は、ケーシング側壁33からケー
シング内部へ向かつて直角方向に突出した軸受ホ
ルダ40内に取付けられている。軸受ホルダ40
の後端部からジヤーナル端部41が突出してお
り、ジヤーナル端部41はベルト車42を支持し
ている。支承部ホルダ40の下方ではステツプモ
ータ26がケーシング内部へ突入するようにケー
シング側壁38に例えばねじ結合によつて取付け
られており、モータ軸43は同様にベルト車44
を支持している。ベルト車42と44とはベルト
27を介して互いに駆動されるように結合されて
いる。帯材21をできる限り微細に段階的に前送
りさせるためには、ベルト車44とベルト車42
との伝達比は比較的大きい。
ケーシング内部には電子制御装置45も配置さ
れているが、その精確な組込み位置は任意であつ
てよい。
れているが、その精確な組込み位置は任意であつ
てよい。
第4図には切断装置31の詳細が示されてい
る。電磁石36は引張り・押圧磁石として構成さ
れていて、ケーシング側壁38内に取付けられて
いる。磁石プランジヤ46はL字形のカツタ48
のアーム47と結合されており、カツタ48は旋
回支承部49に保持されている。カツタ48の刃
50はケーシング側壁38の開口51を通つてケ
ーシングから突出している。
る。電磁石36は引張り・押圧磁石として構成さ
れていて、ケーシング側壁38内に取付けられて
いる。磁石プランジヤ46はL字形のカツタ48
のアーム47と結合されており、カツタ48は旋
回支承部49に保持されている。カツタ48の刃
50はケーシング側壁38の開口51を通つてケ
ーシングから突出している。
図示の実施例では刃50の下方に定置の対向刃
52が配置されており、切断されるべき帯材21
は刃50と対向刃52との間を通過する。電磁石
36が励起されると、磁石プランジヤ46がカツ
タ48を時計回りと逆の方向へ旋回させ、その結
果刃50が対向刃52の方向へ移動し、かつ切断
過程を行なう。
52が配置されており、切断されるべき帯材21
は刃50と対向刃52との間を通過する。電磁石
36が励起されると、磁石プランジヤ46がカツ
タ48を時計回りと逆の方向へ旋回させ、その結
果刃50が対向刃52の方向へ移動し、かつ切断
過程を行なう。
第2図から第4図と合わせて参照すると、第5
図から押圧ローラ25の旋回アーム28の精確な
配置、すなわちケーシング内部における配置並び
に押圧ローラ25の支承が判る。第5図で認めら
れる他の部材については第2図から第4図との関
連で説明したので、ここでは繰返さない。
図から押圧ローラ25の旋回アーム28の精確な
配置、すなわちケーシング内部における配置並び
に押圧ローラ25の支承が判る。第5図で認めら
れる他の部材については第2図から第4図との関
連で説明したので、ここでは繰返さない。
第6図には本発明による装置の略示ブロツク回
路図が示されている。全作業経路は電子制御装置
45によつて行なわれる。電子制御装置45はス
イツチ34とプリセレクトスイツチ37から入力
信号を受け、かつ出力信号を電磁石36とステツ
プモータ26へ出す。電流は電源装置53から供
給される。
路図が示されている。全作業経路は電子制御装置
45によつて行なわれる。電子制御装置45はス
イツチ34とプリセレクトスイツチ37から入力
信号を受け、かつ出力信号を電磁石36とステツ
プモータ26へ出す。電流は電源装置53から供
給される。
切断されていない芯地切断予定片19の端部を
引つ張ると、フラツプ32が下方へ旋回せしめら
れ、かつスイツチ34を操作する。スイツチ34
は電子制御装置45に“開始信号”を送る。電子
制御装置45はこの開始信号を受けた後先ず電磁
石36を作動させ、この電磁石36が切断装置3
1を作動させる。刃50が対向刃52と協働して
帯材21を切断する。次いで電磁石36が例えば
ばね力によつて休止位置へ戻され、かつこのあと
は電子制御系がパルスによつてステツプモータ2
6を駆動し、その結果ローラ24を押圧ローラ2
5と協働して帯材21を前進させる。電子制御装
置45は一定数のパルスを発生し、そのために帯
材は所定の固定長だけ前進せしめられる。このパ
ルスの数はデイジタル式のプリセレクトスイツチ
37によつて決められる。したがつて使用者は切
断される芯地切断予定片19の長さを予め設定す
ることができる。帯材21がこの設定された長さ
だけ前進せしめられると直ちに、電子制御装置4
5はステツプモータ26を停止させ、かつ芯地供
給機は新たな作業周期のための準備態勢に入る。
引つ張ると、フラツプ32が下方へ旋回せしめら
れ、かつスイツチ34を操作する。スイツチ34
は電子制御装置45に“開始信号”を送る。電子
制御装置45はこの開始信号を受けた後先ず電磁
石36を作動させ、この電磁石36が切断装置3
1を作動させる。刃50が対向刃52と協働して
帯材21を切断する。次いで電磁石36が例えば
ばね力によつて休止位置へ戻され、かつこのあと
は電子制御系がパルスによつてステツプモータ2
6を駆動し、その結果ローラ24を押圧ローラ2
5と協働して帯材21を前進させる。電子制御装
置45は一定数のパルスを発生し、そのために帯
材は所定の固定長だけ前進せしめられる。このパ
ルスの数はデイジタル式のプリセレクトスイツチ
37によつて決められる。したがつて使用者は切
断される芯地切断予定片19の長さを予め設定す
ることができる。帯材21がこの設定された長さ
だけ前進せしめられると直ちに、電子制御装置4
5はステツプモータ26を停止させ、かつ芯地供
給機は新たな作業周期のための準備態勢に入る。
第7図には電子制御装置45が詳細に示されて
いる。電子制御装置45はカツタ磁石論理回路5
4を備えており、カツタ磁石論理回路54の制御
入力側はスイツチ34と接続されている。カツタ
磁石論理回路54の出力側は電磁石36のための
駆動回路55と接続されている。カツタ磁石論理
回路54の信号出力側(導線56)はステツプパ
ルス発生器57の開始入力側と接続されている。
導線56上に信号が現われると直ちにステツプパ
ルス発生器57は調節可能な、所定の周波数を持
つパルスを出力側(導線58)で発生し始める。
このパルスは同時カウンタ59とステツプモータ
制御装置60へ送られる。ステツプモータ制御装
置60は出力側でステツプモータ26ないしはそ
のコイル62のための駆動回路61と接続されて
いる。ステツプパルス発生器57のパルス毎にス
テツプモータ26は固定のステツプ角度だけ回転
させられる。
いる。電子制御装置45はカツタ磁石論理回路5
4を備えており、カツタ磁石論理回路54の制御
入力側はスイツチ34と接続されている。カツタ
磁石論理回路54の出力側は電磁石36のための
駆動回路55と接続されている。カツタ磁石論理
回路54の信号出力側(導線56)はステツプパ
ルス発生器57の開始入力側と接続されている。
導線56上に信号が現われると直ちにステツプパ
ルス発生器57は調節可能な、所定の周波数を持
つパルスを出力側(導線58)で発生し始める。
このパルスは同時カウンタ59とステツプモータ
制御装置60へ送られる。ステツプモータ制御装
置60は出力側でステツプモータ26ないしはそ
のコイル62のための駆動回路61と接続されて
いる。ステツプパルス発生器57のパルス毎にス
テツプモータ26は固定のステツプ角度だけ回転
させられる。
カウンタ29は、ステツプパルス発生器57か
らこのカウンタ59に送られるパルス数をカウン
トする。カウンタ59のもう1つの入力側にはデ
イジタルのプリセレクトスイツチ37によつて調
節された数値が送られている。カウンタ59の数
量がこの所定の数値と等しくなるや直ちに出力側
(導線63)に停止信号が現われ、この停止信号
はカツタ磁石論理回路54へ導かれる。カツタ磁
石論理回路54は停止信号に基づいて導線56を
介してステツプパルス発生器57の作動を終了さ
せ、かつ電磁石36の操作用の遮断を解除する。
このようにして1作業周期が終了する。
らこのカウンタ59に送られるパルス数をカウン
トする。カウンタ59のもう1つの入力側にはデ
イジタルのプリセレクトスイツチ37によつて調
節された数値が送られている。カウンタ59の数
量がこの所定の数値と等しくなるや直ちに出力側
(導線63)に停止信号が現われ、この停止信号
はカツタ磁石論理回路54へ導かれる。カツタ磁
石論理回路54は停止信号に基づいて導線56を
介してステツプパルス発生器57の作動を終了さ
せ、かつ電磁石36の操作用の遮断を解除する。
このようにして1作業周期が終了する。
第8図には従来の構成素子を用いた電子制御装
置45の可能な構成が示されている。
置45の可能な構成が示されている。
カツタ磁石論理回路54は単安定フリツプ・フ
ロツプ64を備えており、該単安定フリツプ・フ
ロツプ64の入力側はスイツチ34と接続されて
いる。単安定フリツプ・フロツプ64の出力側Q
はアンド素子65の入力側および同時に延時素子
66の入力側と接続されている。延時素子66の
出力側は双安定フリツプ・フロツプ67のセツト
入力側Sと接続されており、双安定フリツプ・フ
ロツプ67の出力側Qはステツプパルス発生器5
7の開始/停止入力側と接続されている。フリツ
プ・フロツプ67の反転出力側はアンド素子6
5の他の入力側と接続されている。アンド素子6
5の出力側は駆動回路55を介して電磁石36と
接続されている。ステツプパルス発生器57の出
力側は一方ではステツプモータ制御装置60と駆
動回路61とを介してステツプモータ26と接続
されており、かつ他方では導線69を介してカウ
ンタ59のカウント入力側と接続されている。カ
ウンタ59の他の入力側はプリセレクトスイツチ
37と接続されている。カウンタ59はここでは
ダウンカウンタである。ダウンカウンタはフリツ
プ・フロツプ67の出力側と接続されている
“プリセツト”―入力側68で受けた制御パルス
に基いてプリセレクトスイツチ37によつて予め
設定されたカウンタ示度を受取り、かつこのカウ
ンタ示度から出発してステツプパルス発生器57
のパルス毎に1数字ずつカウントダウンする。カ
ウンタ59の示度が“零”に達したら直ちに、カ
ウンタ59の出力側(導線63)に停止信号が現
われ、この停止信号はフリツプ・フロツプ67の
リセツト入力側Rへ送られる。
ロツプ64を備えており、該単安定フリツプ・フ
ロツプ64の入力側はスイツチ34と接続されて
いる。単安定フリツプ・フロツプ64の出力側Q
はアンド素子65の入力側および同時に延時素子
66の入力側と接続されている。延時素子66の
出力側は双安定フリツプ・フロツプ67のセツト
入力側Sと接続されており、双安定フリツプ・フ
ロツプ67の出力側Qはステツプパルス発生器5
7の開始/停止入力側と接続されている。フリツ
プ・フロツプ67の反転出力側はアンド素子6
5の他の入力側と接続されている。アンド素子6
5の出力側は駆動回路55を介して電磁石36と
接続されている。ステツプパルス発生器57の出
力側は一方ではステツプモータ制御装置60と駆
動回路61とを介してステツプモータ26と接続
されており、かつ他方では導線69を介してカウ
ンタ59のカウント入力側と接続されている。カ
ウンタ59の他の入力側はプリセレクトスイツチ
37と接続されている。カウンタ59はここでは
ダウンカウンタである。ダウンカウンタはフリツ
プ・フロツプ67の出力側と接続されている
“プリセツト”―入力側68で受けた制御パルス
に基いてプリセレクトスイツチ37によつて予め
設定されたカウンタ示度を受取り、かつこのカウ
ンタ示度から出発してステツプパルス発生器57
のパルス毎に1数字ずつカウントダウンする。カ
ウンタ59の示度が“零”に達したら直ちに、カ
ウンタ59の出力側(導線63)に停止信号が現
われ、この停止信号はフリツプ・フロツプ67の
リセツト入力側Rへ送られる。
この回路の作動形式は以下の通りである:スイ
ツチ34が操作されると、これによつて単安定フ
リツプ・フロツプが作動されて、出力側Qで単一
のパルスを出す。その反転出力側で正信号(正
論理の場合)を出力する場合に、双安定フリツ
プ・フロツプ67は休止状態にあるとする。した
がつて単安定フリツプ・フロツプ64の出力信号
によつてアンド素子65は導通に切換えられ、次
いで電磁石36が励起され、かつ切断装置31
(刃50)が移動する。更に単安定フリツプ・フ
ロツプ64の出力信号は延時素子66によつてカ
ツタ48の作動時間に相当する所定時間だけ遅延
せしめられ、そのために双安定フリツプ・フロツ
プ67はこの遅延時間経過後に初めて出力側Qを
論理値“1”に換える。これによつてステツプパ
ルス発生器57が作動される。双安定フリツプ・
フロツプ67が導通へ切換えられるとともに該双
安定フリツプ・フロツプ67の出力側では論理
値“零”が現われて、その結果アンド素子65が
遮断され、これにより電磁石36は、ステツプパ
ルス発生器57が作動している間は、仮にこの時
間内にスイツチ34が操作された場合にも励起す
ることができない。
ツチ34が操作されると、これによつて単安定フ
リツプ・フロツプが作動されて、出力側Qで単一
のパルスを出す。その反転出力側で正信号(正
論理の場合)を出力する場合に、双安定フリツ
プ・フロツプ67は休止状態にあるとする。した
がつて単安定フリツプ・フロツプ64の出力信号
によつてアンド素子65は導通に切換えられ、次
いで電磁石36が励起され、かつ切断装置31
(刃50)が移動する。更に単安定フリツプ・フ
ロツプ64の出力信号は延時素子66によつてカ
ツタ48の作動時間に相当する所定時間だけ遅延
せしめられ、そのために双安定フリツプ・フロツ
プ67はこの遅延時間経過後に初めて出力側Qを
論理値“1”に換える。これによつてステツプパ
ルス発生器57が作動される。双安定フリツプ・
フロツプ67が導通へ切換えられるとともに該双
安定フリツプ・フロツプ67の出力側では論理
値“零”が現われて、その結果アンド素子65が
遮断され、これにより電磁石36は、ステツプパ
ルス発生器57が作動している間は、仮にこの時
間内にスイツチ34が操作された場合にも励起す
ることができない。
ステツプパルス発生器57によつて発生された
パルスは上述の形式でステツプモータ26を駆動
し、かつ同時にカウンタ59でカウントする。プ
リセレクトスイツチ37によつて設定された数の
パルスがカウンタ59でカウントされると直ちに
カウンタ59の出力側(導線63)に信号が現わ
れ、この信号は双安定フリツプ・フロツプ67の
リセツト入力側Rに送られる。したがつて双安定
フリツプ・フロツプ67は休止状態へ戻される、
すなわち出力側Qに論理値“零”が現われ、他方
の出力側では論理値“1”が現われる。これに
よつてステツプパルス発生器57は停止され、か
つアンド素子65は、電磁石36を作動させるた
めに単安定フリツプ・フロツプ64からの次のパ
ルスを通過するように準備される。同時に双安定
フリツプ・フロツプ67の出力側とカウンタ5
9の“プリセツト”入力側68との接続を介して
カウンタ59がプリセレクトスイツチ37によつ
て予め与えられた“カウンタ示度状態”を再び取
るようにする。こうして新たな作業周期が開始さ
れ得る状態になる。
パルスは上述の形式でステツプモータ26を駆動
し、かつ同時にカウンタ59でカウントする。プ
リセレクトスイツチ37によつて設定された数の
パルスがカウンタ59でカウントされると直ちに
カウンタ59の出力側(導線63)に信号が現わ
れ、この信号は双安定フリツプ・フロツプ67の
リセツト入力側Rに送られる。したがつて双安定
フリツプ・フロツプ67は休止状態へ戻される、
すなわち出力側Qに論理値“零”が現われ、他方
の出力側では論理値“1”が現われる。これに
よつてステツプパルス発生器57は停止され、か
つアンド素子65は、電磁石36を作動させるた
めに単安定フリツプ・フロツプ64からの次のパ
ルスを通過するように準備される。同時に双安定
フリツプ・フロツプ67の出力側とカウンタ5
9の“プリセツト”入力側68との接続を介して
カウンタ59がプリセレクトスイツチ37によつ
て予め与えられた“カウンタ示度状態”を再び取
るようにする。こうして新たな作業周期が開始さ
れ得る状態になる。
発明の効果
本発明のように構成された装置によれば、作業
員が予め準備された芯地切断予定片をつかみ、か
つこの芯地切断予定片を引つ張ることにより電気
的なスイツチを作動させ、このスイツチが切断装
置、すなわちカツタを電気的に作動させる形式の
取扱いが可能となる。次いで芯地切断片は表地上
に当て重ねられて、西ドイツ国特許出願
P3405505.3号明細書によつて公知の形式で互いに
接着せしめられる。作業員が芯地切断片を重ねて
いる間、芯地供給機は自動的に作業を続けて、切
断(分離)過程の直後に繰出しロールから繰出さ
れた芯地切断予定片を予め設定された固定長だけ
前送りする。このようにして次の芯地切断予定片
は既に取除かれるための準備状態に入り、かつ作
業周期が終了する。
員が予め準備された芯地切断予定片をつかみ、か
つこの芯地切断予定片を引つ張ることにより電気
的なスイツチを作動させ、このスイツチが切断装
置、すなわちカツタを電気的に作動させる形式の
取扱いが可能となる。次いで芯地切断片は表地上
に当て重ねられて、西ドイツ国特許出願
P3405505.3号明細書によつて公知の形式で互いに
接着せしめられる。作業員が芯地切断片を重ねて
いる間、芯地供給機は自動的に作業を続けて、切
断(分離)過程の直後に繰出しロールから繰出さ
れた芯地切断予定片を予め設定された固定長だけ
前送りする。このようにして次の芯地切断予定片
は既に取除かれるための準備状態に入り、かつ作
業周期が終了する。
切断された芯地切断片が帯材がロール状になつ
ていたために丸まつていると、次の接着過程で障
害となることがある。そのために芯地切断予定片
は芯地材料を前送りする間に十分に平らに調整す
る帯材調整装置によつて案内される。
ていたために丸まつていると、次の接着過程で障
害となることがある。そのために芯地切断予定片
は芯地材料を前送りする間に十分に平らに調整す
る帯材調整装置によつて案内される。
芯地供給機が2つの繰出し芯棒を備えている
と、サンドウイツチ接着の場合に1作業周期につ
き2つの芯地切断予定片を切断することができ
る。
と、サンドウイツチ接着の場合に1作業周期につ
き2つの芯地切断予定片を切断することができ
る。
巻取られた芯地切断予定片を使用したことによ
つて従来一般的であつた、帯状の芯地材料からの
中央での芯地切断片の製作と、この製作方法に結
び付いた特別な積重ね、束状化、保管および搬送
の問題とが消失する。本発明では巻取られた帯状
の芯地材料は切断区間をう回しながら直接接着装
置へ送られ、これにより異なる寸法を持つた繊維
の平面組織体を接着するに際しての経済性が全体
的にみて著しく改善される。
つて従来一般的であつた、帯状の芯地材料からの
中央での芯地切断片の製作と、この製作方法に結
び付いた特別な積重ね、束状化、保管および搬送
の問題とが消失する。本発明では巻取られた帯状
の芯地材料は切断区間をう回しながら直接接着装
置へ送られ、これにより異なる寸法を持つた繊維
の平面組織体を接着するに際しての経済性が全体
的にみて著しく改善される。
装置の構成がコンパクトであるために、芯地ス
トリツプもしくは芯地切断片を接着装置の側方で
合理的かつ精確に製作することができる。特に中
央での芯地切断片製作とは異なり芯地材料は1度
手に取ればよい。
トリツプもしくは芯地切断片を接着装置の側方で
合理的かつ精確に製作することができる。特に中
央での芯地切断片製作とは異なり芯地材料は1度
手に取ればよい。
第1図は面状の織地を接着するための装置の当
て重ねステーシヨンおよび芯地供給機の斜視図、
第2図は芯地供給機を部分的に断面した略示側面
図、第2a図は第2図の芯地供給機の一部分を拡
大して詳しく示した図、第3図は第2図のA―A
線に沿つた断面図、第4図は第2図のB―B線に
沿つた断面図、第5図は第1図の芯地供給機を部
分的に断面して示した平面図、第6図は芯地供給
機のブロツク回路図、第7図は芯地供給機の電子
制御系のブロツク回路図、第8図は第7図の電子
制御系の詳細なブロツク回路図である。 10…装置、11…当て重ねステーシヨン、1
2…表地、13…芯地供給機、14…旋回アー
ム、15,16,17…旋回軸線、18…繰出し
ロール、19…芯地切断予定片、20…繰出し芯
棒、21…帯材、22…変向案内ローラ、23…
帯材調整装置、24…ローラ、25…押圧ロー
ラ、26…ステツプモータ、27…ベルト、28
…旋回アーム、29…旋回支承部、30…ばね、
31…切断装置、32…フラツプ、33…旋回支
承部、34…スイツチ、35…スイツチアーム、
36…電磁石、37…プリセレクトスイツチ、3
8…ケーシング側壁、39…軸受、40…軸受ホ
ルダ、41…ジヤーナル端部、42…ベルト車、
43…モータ軸、44…ベルト車、45…電子制
御装置、46…磁石プランジヤ、47…アーム、
48…カツタ、49…旋回支承部、50…刃、5
1…開口、52…対向刃、53…電源装置、54
…カツタ磁石論理回路、55…駆動回路、56…
導線、57…ステツプパルス発生器、58…導
線、59…カウンタ、60…ステツプモータ制御
装置、61…駆動回路、62…コイル、63…導
線、64…単安定フリツプ・フロツプ、65…ア
ンド素子、66…延時素子、67…双安定フリツ
プ・フロツプ、68…プリセツト入力側、69…
導線。
て重ねステーシヨンおよび芯地供給機の斜視図、
第2図は芯地供給機を部分的に断面した略示側面
図、第2a図は第2図の芯地供給機の一部分を拡
大して詳しく示した図、第3図は第2図のA―A
線に沿つた断面図、第4図は第2図のB―B線に
沿つた断面図、第5図は第1図の芯地供給機を部
分的に断面して示した平面図、第6図は芯地供給
機のブロツク回路図、第7図は芯地供給機の電子
制御系のブロツク回路図、第8図は第7図の電子
制御系の詳細なブロツク回路図である。 10…装置、11…当て重ねステーシヨン、1
2…表地、13…芯地供給機、14…旋回アー
ム、15,16,17…旋回軸線、18…繰出し
ロール、19…芯地切断予定片、20…繰出し芯
棒、21…帯材、22…変向案内ローラ、23…
帯材調整装置、24…ローラ、25…押圧ロー
ラ、26…ステツプモータ、27…ベルト、28
…旋回アーム、29…旋回支承部、30…ばね、
31…切断装置、32…フラツプ、33…旋回支
承部、34…スイツチ、35…スイツチアーム、
36…電磁石、37…プリセレクトスイツチ、3
8…ケーシング側壁、39…軸受、40…軸受ホ
ルダ、41…ジヤーナル端部、42…ベルト車、
43…モータ軸、44…ベルト車、45…電子制
御装置、46…磁石プランジヤ、47…アーム、
48…カツタ、49…旋回支承部、50…刃、5
1…開口、52…対向刃、53…電源装置、54
…カツタ磁石論理回路、55…駆動回路、56…
導線、57…ステツプパルス発生器、58…導
線、59…カウンタ、60…ステツプモータ制御
装置、61…駆動回路、62…コイル、63…導
線、64…単安定フリツプ・フロツプ、65…ア
ンド素子、66…延時素子、67…双安定フリツ
プ・フロツプ、68…プリセツト入力側、69…
導線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いは接着すべき織地、すなわち表地と芯地
とを互いに重ね、かつ熱と圧力とを使用して互い
に接着せしめることにより面状の織地を接着する
ための方法において、主として帯状の芯地をまと
めて一体に巻取り、表地上に当て重ねる直前に自
動的に所定の固定長に切断することを特徴とす
る、面状の織地を接着するための方法。 2 先行の芯地が切断された直後に後続の芯地を
所定の固定長分前方へ送り、この前方へ送られた
位置で待期させ、かつ取出しの直前にもしくは表
地上への当て重ねの直前に初めて切断する、特許
請求の範囲第1項記載の方法。 3 互いに接着すべき織地、すなわち表地と芯地
とを互いに重ね、かつ熱と圧力とを使用して互い
に接着せしめることにより面状の織地を接着する
にあたり、主として帯状の芯地をまとめて一体に
巻取り、表地上に当て重ねる直前に自動的に所定
の固定長に切断する方法を実施するための装置で
あつて、互いに接着すべき織地が相対運動可能な
プレス板間で熱と圧力を使用して互いに接着され
るようになつており、かつ操作側に互いに接着す
べき織地を手で互いに重ねるための当て重ねステ
ーシヨンと、該当て重ねステーシヨンの範囲に供
給用の芯地材料のためのホルダとが配置されてい
る形式のものにおいて、巻取られた、主として帯
状の芯地材料21,19を保持し、かつ固定長に
初断する芯地供給機13ないしは機構を備えてい
ることを特徴とする、面状の織地を接着するため
の装置。 4 芯地供給機13が当て重ねステーシヨン11
の範囲内の、同範囲内で運動可能な旋回アーム1
4等に設けられている、特許請求の範囲第3項記
載の装置。 5 芯地供給機13が旋回アーム14に回転可能
に支承されている、特許請求の範囲第4項記載の
装置。 6 旋回アーム14が少なくとも2つの、互いに
垂直な旋回軸線15,16を有している、特許請
求の範囲第3項または第4項記載の装置。 7 芯地供給機13が、巻取られた芯地の帯材2
1,21′を供給するための繰出しロール18,
18′を少なくとも1つ備えている、特許請求の
範囲第3項から第5項までのいずれか1つの項記
載の装置。 8 芯地供給機13が2つの繰出しロール18,
18′を備えており、これら2つの繰出しロール
から繰出された帯材21,21′が繰出し区間の
後方で平行に、しかも互いに接触しながら案内さ
れるようになつている、特許請求の範囲第7項記
載の装置。 9 芯地供給機13の出口の範囲内に旋回可能な
フラツプ32が配置されており、該フラツプ32
の上面に帯材21,21′の端部、すなわち芯地
切断片19が位置しており、かつフラツプ32の
下面が、電気的なスイツチ34のばね負荷された
スイツチアーム35に支持されている、特許請求
の範囲第3項から第8項までのいずれか1つの項
記載の装置。 10 帯材21,21′の搬送方向でみてフラツ
プ32の前方にカツタ48と対向刃52から成る
切断装置31が配置されており、該切断装置31
が電気的なスイツチ34を操作することによつて
作動可能な電磁石36によつて操作可能である、
特許請求の範囲第9項記載の装置。 11 ステツプモータ26と、ベルト27と、ロ
ーラ24と押圧ローラ25とを備えた搬送機構並
びに切断過程の終了後に予め調節可能な(プリセ
レクトスイツチ37により)パルス数に関してス
テツプモータ26を作動せしめる電子制御装置4
5を備えている、特許請求の範囲第3項から第1
0項までのいずれか1つの項記載の装置。 12 帯材調整装置23を備えており、該帯材調
整装置23が選択的に(変向案内ローラ22を介
して)有効または無効になるように構成されてい
る、特許請求の範囲第3項から第11項までのい
ずれか1つの項記載の装置。 13 帯材調整装置23がプレート状の表面を有
していて、しかも走入側に丸味を有しており、か
つ前方に位置する変向案内ローラ22が、その上
面が帯材調整装置23の上面とともに一平面内に
位置するように配置されており、かつ変向案内ロ
ーラの、帯材調整装置の丸味を有する縁側の前面
が、帯材21,21′を約90゜の角度方向から帯材
調整装置23の上面へ供給し得るように配置され
ている、特許請求の範囲第12項記載の装置。 14 スイツチ34を介して作動可能なカツタ磁
石論理回路54を備えており、該カツタ磁石論理
回路54が一方では電磁石36を作動させ、かつ
他方ではステツプパルス発生器57を開始させ、
かつ停止させるようになつており、かつステツプ
パルス発生器57が予め調節可能な周波数のパル
スを発生し、該パルスが一方ではステツプモータ
26に、かつ他方ではカウンタ59に供給される
ようになつており、カウンタ59がプリセレクト
スイツチ37によつて調節された数値に達した後
に停止パルスを発生し、該停止パルスが電磁石3
6を新たに励起するためにカツタ磁石論理回路5
4を解放し、かつ同時にステツプパルス発生器5
7を停止させるようになつている、電子制御装置
45を備えている、特許請求の範囲第10項から
第13項までのいずれか1つの項記載の装置。 15 カツタ磁石論理回路54の(電磁石36へ
の)出力側がステツプパルス発生器57がステツ
プモータ26を駆動している時間の間遮断される
ようになつている、特許請求の範囲第14項記載
の装置。 16 カウンタ59が、プリセレクトスイツチ3
7によつて予め与えられたカウンタ示度に相当す
るパルス数をカウントした後にリセツトされるよ
うになつている、特許請求の範囲第14項または
第15項記載の装置。 17 カウンタ59として、ステツプパルス発生
器57によつて発生されたパルスをプリセレクト
スイツチ37によつて予め与えられたカウンタ示
度からカウントダウンし、カウンタ示度零におい
てステツプパルス発生器57に対する停止信号を
発生する形成のダウンカウンタを使用する、特許
請求の範囲第16項記載の装置。 18 延時素子66が設けられており、該延時素
子66がスイツチ34の操作後切断装置31の作
動時間に相当する所定の時間だけステツプパルス
発生器57の始動を遅延させるようになつてい
る、特許請求の範囲第14項から第17項までの
いずれか1つの項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3503164.6 | 1985-01-31 | ||
DE19853503164 DE3503164A1 (de) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | Verfahren und vorrichtung zum verkleben flaechenfoermiger textilstuecke |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61179312A JPS61179312A (ja) | 1986-08-12 |
JPH0252003B2 true JPH0252003B2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=6261216
Family Applications (1)
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