JP2749404B2 - 長尺シートの自動巻つけ装置 - Google Patents

長尺シートの自動巻つけ装置

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JP2749404B2
JP2749404B2 JP1314630A JP31463089A JP2749404B2 JP 2749404 B2 JP2749404 B2 JP 2749404B2 JP 1314630 A JP1314630 A JP 1314630A JP 31463089 A JP31463089 A JP 31463089A JP 2749404 B2 JP2749404 B2 JP 2749404B2
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満雄 春野
進 味呑
貞造 西
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、カーペットやフェルトシートなどのシート
を巻芯に誘導して自動に巻つける装置に関するものであ
る。
【従来の技術】
例えばニードルパンチカーペットのようなシートは、
不織布の製造から始まってニードルパンチ加工、樹脂加
工、乾燥加工は連続の工程により行われ、定尺巾で無限
長のシートが得られる。これを複数の列に巾決め裁断し
てから、その各裁断済シートを手作業で巻芯に巻きつ
け、巻取っている。長さ裁断の終端まで巻き終ったら、
その各終端に粘着テープを貼り付けて巻緩みの防止を
し、複数ロール状の製品が完成する。 次の巻取ロットに移るときには、改めて複数列の裁断
済シートを手作業で1つずつ巻芯に巻きつける必要があ
る。 一般的に前例のニードルパンチカーペットでは、原反
シートが3600mm巾に製造される。この原反シートを、例
えば900mm巾の4列に裁断している。そのため、巻取ロ
ットが変わる毎に手作業で4回の巻きつけ作業をしなけ
ればならない。
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の装置では裁断済シートを手作業で1つ
ずつ巻芯に巻きつけるため、時間がかかるし、熟練が必
要である。巾決め裁断の列数が多いときには、巻きつけ
作業もそれだけ多くなって装置の停止時間が長くなり、
能率が悪くなる。 本発明はこのような不都合を解消するためになされた
もので、作業能率の向上を図ることができる長尺シート
の自動巻つけ装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するための本発明を適用する長尺シ
ートの自動巻つけ装置を、実施例に対応する第1図によ
り説明する。 本発明の自動巻つけ装置は、同方向に回転する2つの
駆動ローラ56と57の間に載置されて回転する巻芯5aにシ
ート1aの先端を巻きつける装置である。装置は、この巻
芯1aに向かって一体的に進退可能な抑えローラ52と2枚
の誘導羽根54aおよび54bを有している。その2枚の誘導
羽根54aおよび54bが揺動可能であり、且つ抑えローラ52
の巻芯1aに対向する側が2枚の誘導羽根54aおよび54bよ
り突出している。 2枚の誘導羽根54aおよび54bは、ともに揺動中心Oが
抑えローラ52の回転軸に一致していることが好ましい。
【作用】
本発明の自動巻つけ装置は、上記のように構成されて
いるので、駆動ローラ56により給送されてくるシート1a
の先端が巻芯5の直近に進出している抑えローラ52と2
枚の誘導羽根に誘導され、さらに駆動ローラ57駆動され
て巻芯1aに巻きつけられる。
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明を適用する長尺シートの自動巻つけ装置
の実施例を示す図、第2図はこの長尺シートの自動巻つ
け装置を含む自動巻取装置の実施例の該略図である。 第2図に示すように、装置下方には原反シート1の搬
送経路があり、その経路上に巾決めカッタ2および長さ
カッタ3が配置される。 巾決めカッタ2は、原反シート1を縦方向に切るため
の回転ソーであり駆動モータ20に連結しており、全体が
エアーシリンダ21で上下動可能になっている。したがっ
て原反シート1を切り込む位置と原反シート1から離れ
た位置に固定することができる。この巾決めカッタ2、
駆動モータ20およびエアーシリンダ21は、同一形状のも
のが原反シート1から巾決めする必要枚数分が図におけ
る紙面手前から奥方向にかけて並べて取り付けられてい
る。 長さカッタ3は、駆動モータ24に連結した回転ソーで
あり原反シート1を横方向に切るためのものである。長
さカッタ3および駆動モータ24は、図における紙面手前
から奥方向に向かって、図示しない駆動系によって可動
となっている。待機状態では、長さカッタ3は原反シー
ト1の通路より手前側に位置している。長さカッタ3の
可動軌跡に沿って、シート抑え凹部材25がエアーシリン
ダ26によって進退可能に取り付けられている。 巾決めカッタ2と長さカッタ3との間には、搬送駆動
ローラ28が取り付けられ、従動ローラ29と対になって原
反シート1を挟持して搬送する。従動ローラ29は、エア
ーシリンダ30に取り付けられて上下動可能なため、原反
シート1の挟持を解放することができる。また長さカッ
タ3から先のシート1aの進行方向には搬送ガイド51が設
けられている。 装置の上方には、巻芯5である紙管の経路がある。フ
レーム32内には巻芯5が1列にストックされており、自
重により1本ずつ落ちて供給されるようになっている。
フレーム32の下部にはエアーシリンダ33が配置されてお
り、巻芯5を1本ずつ矢示方向に押すことができる。 その先には巻芯用カッタ6が配置されている。巻芯用
カッタ6は、巾決めされた原反シート1の巾と同一の長
さに巻芯5を切るための回転ソーであり駆動モータ34に
連結しており、全体がエアーシリンダ35により支軸36を
中心として回動可能になっている。巻芯用カッタ6、駆
動モータ34およびエアーシリンダ35は、同一形状のもの
が巻芯5を切る必要数分(原反シート1の巾決め枚数分
と同一)が図における紙面手前から奥方向にかけて並べ
て取り付けられている。 巻芯用カッタ6の下方には、カッタ6が動作時に巻芯
5を支えておくローラ対39・40が配置されている。駆動
ローラ39は、モータ42を駆動源として回転する。ローラ
40はエアーシリンダ41により図示の位置から後退可能に
なっている。そしてこのローラ対39・40の下には、裁断
済の巻芯5aを載置する巻芯受け43が配置されている。巻
芯受け43は、その詳細が第3図に示してあるとおり、エ
アーシリンダ44のプランジャ47に軸支され、その支点を
挟んだ位置に支持棒45が取り付けられている。巻芯受け
43とプランジャ47との間にはバネ46が掛け渡され、巻芯
受け43が裁断済の巻芯5aを載置可能に引き上げている。
エアーシリンダ44が作用したときの状態を鎖線に示して
ある。 この位置には、エアーシリンダ49で動作する押し子50
が配置されている。押し子50に押された裁断済の巻芯5a
が落下する位置には、ロール台55が配置されている。ロ
ール台55の両側には、双輪の駆動ローラ56および57が配
置されている。そしてロール台55に対向してシート自動
巻つけ装置8が配設されている。 シート自動巻つけ装置8は、第1図に詳細が示してあ
り、実線が待機状態、鎖線が動作状態である。なお、第
2図においては、実線が動作状態である。シート自動巻
つけ装置8は、中央フレーム59に抑えローラ52が取り付
けられ、その両側にエアーシリンダ53aおよび53bと夫々
連結して揺動する2枚の誘導羽根54aおよび54bが取り付
けられている。そしてこのシート自動巻つけ装置8は、
全体がエアーシリンダ58により上下動可能である。 巻芯5aが押し子50に押されるその先には、双輪の駆動
ローラ61および62が配置されている。その駆動ローラ61
と62との間にテープ貼着手段11が配置されている。第1
図の実線はテープ貼着手段11が製品ロール64の外周に粘
着テープ10を貼り着けている動作状態、鎖線は待機状態
を示している。テープ貼着手段11は、ロータリーエアー
シリンダ66の揺動プランジャ70に、貼着ローラ67が取り
付けられた構成となっている。粘着テープ10は、粘着面
を製品ロール64側に向けて貼着ローラ67に誘導される。
また粘着テープ10の経路を横切るように進退可能なテー
プカッタが配設されている。 上記実施例の装置で、原反シート1は3600mm巾に製造
されたニードルパンチカーペットで前工程の乾燥加工工
程からこの巻取り工程に給送され、1800mm巾の製品ロー
ル64を1本と900mm巾の製品ロール64を2本とを造る場
合について説明する。使用する巻芯5は、長さ3600mmの
紙管で、予めフレーム32内に入れておく。 複数の巾決めカッタ2の1800mm巾、900mm巾の位置に
ある2枚の巾決めカッタ2を、エアーシリンダ21を動作
させて原反シート1の通過経路に進出させる(図示の実
線の位置)。残りの巾決めカッタ2は、エアーシリンダ
21を曳いて退避させておく(図示の鎖線の位置)。同じ
ように巻芯用カッタ6についても1800mmの長さの位置に
あるカッタおよび900mmの長さの位置にあるカッタを動
作状態にしておく。 この状態で装置を始動させるとともに、原料シート1
を前工程からこの装置に給送する。 先ず、3600mm巾の原反シート1は、2枚の巾決めカッ
タ2で1800mm巾1列と900mm巾の2列に裁断されながら
搬送駆動ローラ28と従動ローラ29とに挟持されて長さカ
ッタ3の方向へ搬送され、さらに搬送ガイド51に沿って
進む。 一方、フレーム32内には巻芯5が入っており、下から
1本ずつ落ちて供給される。その1本の巻芯5は、エア
ーシリンダ33で押されて進み、ローラ対39と40の間に落
ちて乗り、駆動ローラ39からの摩擦で回転する。このタ
イミングで駆動モータ34を動作させて巻芯用カッタ6を
回転させるとともに、エアーシリンダ35の曳き動作させ
て巻芯用カッタ6を回動させ巻芯5を切る。これで1800
mmの長さ1本と900mmの長さ2本の裁断済巻芯5aができ
る。この裁断が済んだらエアーシリンダ41を曳き動作さ
せるとローラ40は図示の位置から後退するので裁断済巻
芯5aが巻芯受け43のうえに落ちる。ここでエアーシリン
ダ44(第3図参照)を動作させるとプランジャ47が下が
るので支持棒45が本体シャシに当たり、巻芯受け43はバ
ネ46に抗して回動し、その上に載置されている巻芯5aが
こぼれて押し子50にあたり、鎖線に示す状態となる。 このときシート自動巻つけ装置8は待機状態なので上
にあがっており、エアーシリンダ49を動作させると押し
子50が裁断済巻芯5aを押して、裁断済巻芯5aはロール台
55の上に落ちる。次にエアーシリンダ58を動作させてシ
ート自動巻つけ装置8を裁断済巻芯5aが乗っているロー
ル台55の近くまで加工させる。この状態では2枚の誘導
羽根54aおよび54bは開いている。 この状態で、前記のように搬送ガイド51に沿って進ん
できたシート1aが時計方向に回転する駆動ローラ56に接
触して反時計方向にカールを与えられながら誘導羽根54
aにあたる。ここでエアーシリンダ53aおよび53bを動作
させると誘導羽根54aおよび54bが閉じるので、シート1a
の先端が巻芯5aと抑えローラ52の間に挟み込まれ、さら
に駆動ローラ57駆動されて巻芯1aに巻きつけられる。先
端部分が次々と送られてくるシート1aに充分巻き込まれ
たら、エアーシリンダ53aおよび53bを曳き動作させて誘
導羽根54aおよび54bを開くとともに、エアーシリンダ58
を曳き動作させてシート自動巻つけ装置8を上方に後退
させる。 設定した長さだけシート1aが送られたらそのタイミン
グでエアーシリンダ30を曳いて原反シート1の搬送を止
める一方でエアーシリンダ26が動作してシート抑え凹部
材25が原反シート1を抑える。次いで駆動モータ24を回
転させながら長さカッタ3を奥方向へ進めると、シート
1aの長さ切断がされる。 前記によってシート1aは、巻芯5aに巻き始められてお
り、そのロール外周が駆動ローラ56および57に接触して
回転駆動を受け、切断された末端まで巻かれる。 ここで次の巻取りに入るまえの準備のため、前記した
ようにエアーシリンダ49が動作して押し子50が裁断済巻
芯5aを押すので、その巻芯5aで製品ロール64が押されて
双輪の駆動ローラ61および62の間に嵌る。 その駆動ローラ61と62により製品ロール64が回転し、
巻き終りの末端を検出したタイミングでロータリーエア
ーシリンダ66を動作させる。すると揺動プランジャ70が
揺動して、貼着ローラ67が鎖線に示す待機状態から、実
線に示すように製品ロール64の外周で巻き終りの末端に
当接し、そこに誘導されている粘着テープ10が貼り着
く。テープ10が貼り着いたら、ロータリーエアーシリン
ダ66を戻り動作させる。これにより貼着ローラ67が製品
ロール64の外周から離れたらテープカッタ68を動作させ
ると、貼着ローラ67と製品ロール64の間でテープ10が切
断される。 末端に粘着テープの貼り着けられて巻き緩みがないよ
うになって、駆動ローラ61および62の間にある製品ロー
ル64は、前記のエアーシリンダ49の動作による押し子50
の動作で裁断済巻芯5aを介してロール台55の上の製品ロ
ール64が押され、さらにそれに押されて製品トレイ72に
移動する。これで1800mm巾の製品ロール64を1本と900m
m巾の製品ロール64を2本とが出荷可能となる。 尚、上記実施例で、テープ貼着手段11は、駆動ローラ
61と62との間に配置されているが、双輪の駆動ローラ56
と57との間(シート巻きつけ手段8の下方)に配置して
もよい。その場合、ロール台55に開口を設けておき、揺
動プランジャ70によりその開口貼着ローラ67が突出して
製品ロール64の外周に粘着テープ10を貼り着けることが
できる。この場合には駆動ローラ61および62は不要とな
り、この位置に製品トレイ72を配設する。したがって上
記実施例の設備よりコンパクトなものにすることができ
る。
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明を適用した長尺シ
ートの自動巻つけ装置によれば、巻取るシートの列が多
い場合でも従来のように手作業で1つずつ巻きつける必
要がないので、装置の停止時間も僅かですみ、能率が良
くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用する長尺シートの自動巻つけ装置
の実施例を示す図、第2図は前記長尺シートの自動巻つ
け装置を含む自動巻取装置の実施例の該略図、第3図は
上記装置の巻芯受けの周辺の詳細図である。 1……原反シート、1a……裁断済シート 2……巾決めカッタ、3……長さカッタ 5……巻芯、5a……裁断済巻芯 6……巻芯用カッタ、8……巻きつけ装置 10……粘着テープ、11……テープ貼着手段 20、24、34、42……駆動モータ 21、26、30、33、35、41、44、49、53a、53b、58……エ
アーシリンダ 25……シート抑え凹部材、28……搬送駆動ローラ 29……従動ローラ、32……フレーム 36……支軸、39……駆動ローラ 40……ローラ、43……巻芯受け 46……バネ、47……プランジャ 50……押し子、51……搬送ガイド 52……抑えローラ、54a、54b……誘導羽根 55……ロール台、56、57……駆動ローラ 59……フレーム、61、62……駆動ローラ 64……製品ロール 66……ロータリーエアーシリンダ 67……貼着ローラ、68……テープカッタ 69……プランジャ、72……製品トレイ
フロントページの続き (72)発明者 西 貞造 群馬県桐生市境野町3丁目2153番地1 西工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−202238(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同方向に回転する2つの駆動ローラの間に
    載置されて回転する巻芯にシートの先端を巻きつける長
    尺シートの自動巻つけ装置であって、前記巻芯に向かっ
    て一体的に進退可能な抑えローラと2枚の誘導羽根を有
    し、該2枚の誘導羽根が揺動可能であり、且つ該抑えロ
    ーラの前記巻芯に対向する側が該2枚の誘導羽根より突
    出しており、給送されてくるシートの先端が前記巻芯の
    直近に進出している該抑えローラと該2枚の誘導羽根に
    誘導され前記巻芯に巻きつけられることを特徴とする長
    尺シートの自動巻つけ装置。
  2. 【請求項2】請求項第1項記載の長尺シートの自動巻取
    装置において、該2枚の誘導羽根はともに揺動中心が該
    抑えローラの回転軸に一致していることを特徴とする長
    尺シートの自動巻つけ装置。
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IT201700034591A1 (it) * 2017-03-29 2018-09-29 Futura Spa Macchina e processo per la produzione di logs di materiale cartaceo.
CN115161986B (zh) * 2022-09-05 2022-11-25 山东源自然家居用品有限公司 一种家居布料自动裁断机

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