JPH0250459A - 集積回路の配置構造 - Google Patents
集積回路の配置構造Info
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- JPH0250459A JPH0250459A JP63200202A JP20020288A JPH0250459A JP H0250459 A JPH0250459 A JP H0250459A JP 63200202 A JP63200202 A JP 63200202A JP 20020288 A JP20020288 A JP 20020288A JP H0250459 A JPH0250459 A JP H0250459A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 6
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/77—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate
- H01L21/78—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices
- H01L21/82—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices to produce devices, e.g. integrated circuits, each consisting of a plurality of components
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- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(Pl、gA上の利用分野)
この発明は、高集積化、高速化を可能にした集積回路の
配置構造に関し、特にセミカスタムLSIやマイクロプ
ロセッサ等の集積回路に使用されるbのである。
配置構造に関し、特にセミカスタムLSIやマイクロプ
ロセッサ等の集積回路に使用されるbのである。
(従来の技術)
半導体技術の急速な発展にともなって、集積回路の高速
化、高集積化が進んでいる。このような傾向にあって、
集積回路のレイアウト設計にあっても、高密度化がなさ
れている。
化、高集積化が進んでいる。このような傾向にあって、
集積回路のレイアウト設計にあっても、高密度化がなさ
れている。
第4図は所望の機能を右する2つの機能ブロック1と、
この機能ブロック1を制m+する制御ブロック3とのレ
イアラ1〜を示ず図である。
この機能ブロック1を制m+する制御ブロック3とのレ
イアラ1〜を示ず図である。
第4図において、機能ブロック1は、例えばマイクロプ
ロセッサに用いられる算術論理演算回路やバレルシフタ
等を含む実行ユニットである。このような機能ブロック
1の一方には、nビットの入力データ信号が与えられ、
機能ブロック1の他方からnビットの出力データ信号が
出力されている。ずなわら、データ信号は、例えばアル
ミ配線を介してY方向へ伝搬されている。
ロセッサに用いられる算術論理演算回路やバレルシフタ
等を含む実行ユニットである。このような機能ブロック
1の一方には、nビットの入力データ信号が与えられ、
機能ブロック1の他方からnビットの出力データ信号が
出力されている。ずなわら、データ信号は、例えばアル
ミ配線を介してY方向へ伝搬されている。
このような場合に、機能ブロック1の動作制御に係る制
御信@(機能ブロック1の制御のために機能ブロック1
を入出力する信号)は、データ信号に対して垂直に伝搬
さゼることが多い。すなわち、データ信号がY方向へ伝
搬される場合には、制御信号をX方向へ伝搬させるよう
にしている。
御信@(機能ブロック1の制御のために機能ブロック1
を入出力する信号)は、データ信号に対して垂直に伝搬
さゼることが多い。すなわち、データ信号がY方向へ伝
搬される場合には、制御信号をX方向へ伝搬させるよう
にしている。
したがって、制御信号をそれぞれの機能ブロック1間と
入出力させる制御ブロック3は、機能ブロック1の左側
あるいは右側のどちらか片側に配71されることになる
。
入出力させる制御ブロック3は、機能ブロック1の左側
あるいは右側のどちらか片側に配71されることになる
。
このようなレイアウトにあって、制御信号は機能ブロッ
ク1が形成されている素子領域内を伝搬することはでき
ない。これは、素子領域では形成された素子に給電づ−
る少なくとも1種類のアルミ配線が必要となるためであ
る。したがって、配線領域5を機能ブロック1をY方向
から挾むように形成し、制御信号を第5図に示すように
配線領域5内の配線7を介して制御信号をIffffロ
ブロック1御ブロック3間で入出力させるようにしてい
る。
ク1が形成されている素子領域内を伝搬することはでき
ない。これは、素子領域では形成された素子に給電づ−
る少なくとも1種類のアルミ配線が必要となるためであ
る。したがって、配線領域5を機能ブロック1をY方向
から挾むように形成し、制御信号を第5図に示すように
配線領域5内の配線7を介して制御信号をIffffロ
ブロック1御ブロック3間で入出力させるようにしてい
る。
このため、制御信号の増加にともなって配線の本数が増
えると、配線領域5はY方向に拡がることになる。した
がって、配線領域5と機能ブl」ツク1間に形成される
配線(!1!直方向の配線)の配線が艮(なる。これは
、配線負荷が大きくなり、制御信号の遅延を招くことに
なる。
えると、配線領域5はY方向に拡がることになる。した
がって、配線領域5と機能ブl」ツク1間に形成される
配線(!1!直方向の配線)の配線が艮(なる。これは
、配線負荷が大きくなり、制御信号の遅延を招くことに
なる。
さらに、制御信号を一方側から入出力させるようにする
と、7i45図に承りように、デッドスペースが生じる
ことになる。このデッドスペースは、制御信号が増加し
て配線領域5が大きくなると極めて顕著なものとなる。
と、7i45図に承りように、デッドスペースが生じる
ことになる。このデッドスペースは、制御信号が増加し
て配線領域5が大きくなると極めて顕著なものとなる。
したがって、面積効率を著しく悪化させることになる。
一方、制御信号は、−度に大きな負荷を駆動するために
、バッフ7回路を介して出力される。このようなバッフ
ァ回路は、機能ブロック1及び制御ブロック3内に形成
されない場合には、例えば第6図に示すように、機能ブ
ロック1と制御ブロック3との間に配置される。第6図
において、バッファ回路8はY方向に配列されており、
バッフ7回路8の1セルを点線で示している。
、バッフ7回路を介して出力される。このようなバッフ
ァ回路は、機能ブロック1及び制御ブロック3内に形成
されない場合には、例えば第6図に示すように、機能ブ
ロック1と制御ブロック3との間に配置される。第6図
において、バッファ回路8はY方向に配列されており、
バッフ7回路8の1セルを点線で示している。
このような配置構成にあっては、Y方向の寸法がバッフ
ァ回路8におけるY方向のピッチに依存することになる
。このため、制御it倍信号多くなりバッファ回路が増
加づると、バッフ7回路8と機能ブロック1及び制御ブ
ロック3とを接続する配線、が形成される配線クランク
領域9がY方向へ拡がる。これにより、デッドスペース
11が第6図に示すように機能ブロック1及び制御ブロ
ック3の下方領域に形成されることになる。
ァ回路8におけるY方向のピッチに依存することになる
。このため、制御it倍信号多くなりバッファ回路が増
加づると、バッフ7回路8と機能ブロック1及び制御ブ
ロック3とを接続する配線、が形成される配線クランク
領域9がY方向へ拡がる。これにより、デッドスペース
11が第6図に示すように機能ブロック1及び制御ブロ
ック3の下方領域に形成されることになる。
(発明が解決しようとする課題)
上記したように、制御信号が、機能ブロックを挾むよう
に形成された配線領域内の配線を介して機能ブロックの
片側を人出ツノする場合には、制御信号の増加とともに
配線領域がY方向に拡がる。
に形成された配線領域内の配線を介して機能ブロックの
片側を人出ツノする場合には、制御信号の増加とともに
配線領域がY方向に拡がる。
これにより、配線領域に生じるデッドスペースが拡大し
て、面積効率が悪化するという問題が生じる。
て、面積効率が悪化するという問題が生じる。
また、配線領域がY方向へ拡がることにより、配線がY
方向に長くなる。これにより、配線の負荷が増加して、
!1IIIl信号の遅延を招くことになる。
方向に長くなる。これにより、配線の負荷が増加して、
!1IIIl信号の遅延を招くことになる。
さらに、機能ブロックと制御ブロックとの間にバッファ
回路を配置した場合に、制御信号が増えると、配線クラ
ンク領域がY方向に11g大することになる。このため
、配線クランク領域のY方向の寸法は、機能ブロック及
び制御ブロックのY方向の寸法よりも大きくなり、デッ
ドスペースが生じる。したがって、制御信号の増加とと
もに面積効率が悪化することになる。
回路を配置した場合に、制御信号が増えると、配線クラ
ンク領域がY方向に11g大することになる。このため
、配線クランク領域のY方向の寸法は、機能ブロック及
び制御ブロックのY方向の寸法よりも大きくなり、デッ
ドスペースが生じる。したがって、制御信号の増加とと
もに面積効率が悪化することになる。
そこで、この発明は、上記に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、面積効率を高めることによ
り高集積化を図るととbに、信号配線を短くすることに
より信舅伝搬の高速化を図り、動作処理の高速化に寄与
することができる集積回路の配置構造を提供することに
ある。
、その目的とするところは、面積効率を高めることによ
り高集積化を図るととbに、信号配線を短くすることに
より信舅伝搬の高速化を図り、動作処理の高速化に寄与
することができる集積回路の配置構造を提供することに
ある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、こり発明は、データ信すが
入出力されて所望の処理を行う機能ブロックと、前記機
能ブロックの制御に係るit、II御倍信号前記機能ブ
ロックとの間で前記データ信号と直交する方向に入出力
されて前記機能ブロックを制御する制御ブロックとを備
え、前記機能ブロックを挟み込むように前記81mブロ
ックを配lして、前記制御信号を前記制御ブロックに対
して異なる方向から入出力させるような構成とした。
入出力されて所望の処理を行う機能ブロックと、前記機
能ブロックの制御に係るit、II御倍信号前記機能ブ
ロックとの間で前記データ信号と直交する方向に入出力
されて前記機能ブロックを制御する制御ブロックとを備
え、前記機能ブロックを挟み込むように前記81mブロ
ックを配lして、前記制御信号を前記制御ブロックに対
して異なる方向から入出力させるような構成とした。
(作用)
上記構成において、この発明は、i、lJ mブロック
を機能ブロックに対して分散して配置し、制御信号が集
中し゛て入出力されないようにしている。
を機能ブロックに対して分散して配置し、制御信号が集
中し゛て入出力されないようにしている。
(実施例)
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る集積回路の配置構造
を示づブロック図、第2図はこの発明の他の実施例に係
る集積回路の配置構造を示すブロック図である。なお、
第1図及び第2図において、第4図と同符丹のものは同
一機能を右づるちのであり、その説明は省略する。
を示づブロック図、第2図はこの発明の他の実施例に係
る集積回路の配置構造を示すブロック図である。なお、
第1図及び第2図において、第4図と同符丹のものは同
一機能を右づるちのであり、その説明は省略する。
第1図に示ず実施例は、Y方向に配置された2つの機能
ブロック1に対してデータ信号がY方向に入出力づる構
成にあって、制御ブロック3がX方向に機能ブロック1
を挟み込むように配置されている。ザなわら、第4図に
示した制御ブロック3を2つに分割して、分割したそれ
ぞれの制御ブロック3を機能ブロック1の左右に配置し
ている。
ブロック1に対してデータ信号がY方向に入出力づる構
成にあって、制御ブロック3がX方向に機能ブロック1
を挟み込むように配置されている。ザなわら、第4図に
示した制御ブロック3を2つに分割して、分割したそれ
ぞれの制御ブロック3を機能ブロック1の左右に配置し
ている。
制御ブロック3は、例えばスタンダードヒルを用いた自
動配置配線によって形成される。なお、この実施例にあ
っては、制御ブロック3内にバッファ回路を含んでいる
ものとする。
動配置配線によって形成される。なお、この実施例にあ
っては、制御ブロック3内にバッファ回路を含んでいる
ものとする。
このように配置されたそれぞれの制御ブロック3と機能
ブロック1間を入出力する制御信号は、第4図と同様に
機能ブロック1の上下に形成された配線領域5内の配線
を介して、データ信号と直交するようにX方向へ伝搬さ
れる。
ブロック1間を入出力する制御信号は、第4図と同様に
機能ブロック1の上下に形成された配線領域5内の配線
を介して、データ信号と直交するようにX方向へ伝搬さ
れる。
したがって、一方の制御ブロック3と機能ブロック1を
入出力する制御信号は、第4図に示した従来例に比べて
半分となり、配線領域5の左右両側に配線を形成4るこ
とができる。づなわら、第3図に示すように、左右両方
向のそれぞれの配線15を同一のY座標値として配置形
成できる。このため、制御信号を伝搬させる4本の配線
を形成()た場合に、第4図に示した従来例ではY方向
に4本分の配線幅が必要となるのに対して、この実施例
ぐは?jE3図に示すように、Y方向に2本分の配線幅
で済むことになる。したがって、配線領域5の面積を低
減することができるようになる。
入出力する制御信号は、第4図に示した従来例に比べて
半分となり、配線領域5の左右両側に配線を形成4るこ
とができる。づなわら、第3図に示すように、左右両方
向のそれぞれの配線15を同一のY座標値として配置形
成できる。このため、制御信号を伝搬させる4本の配線
を形成()た場合に、第4図に示した従来例ではY方向
に4本分の配線幅が必要となるのに対して、この実施例
ぐは?jE3図に示すように、Y方向に2本分の配線幅
で済むことになる。したがって、配線領域5の面積を低
減することができるようになる。
さらに、配線領域5におけるY方向の寸法が縮まるため
、配線領域5から機能ブロック1の方向に形成される配
線が短くなる。また、左右両側から配線を形成できるた
め、配線領域5内のX方向に形成される配線にあっても
短くなる。このため、配線負荷が低減されて、υIti
I号を高速に伝搬させることが可能となる。したがって
、機能ブロック1で行われる処理を高速に実行すること
ができるようになる。
、配線領域5から機能ブロック1の方向に形成される配
線が短くなる。また、左右両側から配線を形成できるた
め、配線領域5内のX方向に形成される配線にあっても
短くなる。このため、配線負荷が低減されて、υIti
I号を高速に伝搬させることが可能となる。したがって
、機能ブロック1で行われる処理を高速に実行すること
ができるようになる。
上記した実施例では、制御ブロック3内にバッフ7回路
を含む構成としたが、バッファ回路を制御ブロック3か
ら分離独立させるようにしてもよい。このような場合に
は゛、制御ブロック3から分離されたバッフ7回路をバ
ッフ?回路ブロック13として、機能ブロック1と制御
ブロック3との間に配置するようにすればよい。
を含む構成としたが、バッファ回路を制御ブロック3か
ら分離独立させるようにしてもよい。このような場合に
は゛、制御ブロック3から分離されたバッフ7回路をバ
ッフ?回路ブロック13として、機能ブロック1と制御
ブロック3との間に配置するようにすればよい。
このような配置構成にあっても、上記した実施例と同様
な効果が得られることは勿論である。さらに、この実施
例では、機能ブロック1とバッファ回路ブロック13間
及びバッファ回路ブロック13と制御ブロック3間を接
続する配線が形成されるそれぞれの配線クランク領域の
面積は、第6図に示した従来例に比べて低減される。こ
れにより、配線クランク領域のY方向の寸法は、Y方向
に配列されたバッファ回路の寸法内に収まり、第6図に
示すようなデッドスペース11が生じることはなくなる
。したがって、面積効率を高めることができるようにな
る。
な効果が得られることは勿論である。さらに、この実施
例では、機能ブロック1とバッファ回路ブロック13間
及びバッファ回路ブロック13と制御ブロック3間を接
続する配線が形成されるそれぞれの配線クランク領域の
面積は、第6図に示した従来例に比べて低減される。こ
れにより、配線クランク領域のY方向の寸法は、Y方向
に配列されたバッファ回路の寸法内に収まり、第6図に
示すようなデッドスペース11が生じることはなくなる
。したがって、面積効率を高めることができるようにな
る。
こ、のように、上記したこの発明におけるそれぞれの実
施例は、高密度化及び高速処理が要求されるマイクロプ
ロセッサに好適なものとなる。なお、上記したそれぞれ
の実施例では、データ信号がY方向に伝搬して、これと
直交するようにX方向に制御信号が入出力するように、
制御ブロック3を機能ブロック1に対して左右方向に配
置したが、データ信号がX方向に伝搬する場合には、制
御ブロック3を機能ブロック1に対して上下方向に配ロ
スればよいことは勿論である。
施例は、高密度化及び高速処理が要求されるマイクロプ
ロセッサに好適なものとなる。なお、上記したそれぞれ
の実施例では、データ信号がY方向に伝搬して、これと
直交するようにX方向に制御信号が入出力するように、
制御ブロック3を機能ブロック1に対して左右方向に配
置したが、データ信号がX方向に伝搬する場合には、制
御ブロック3を機能ブロック1に対して上下方向に配ロ
スればよいことは勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、制御ブロック
を分散配置することにより、制御信号と機能ブロック間
を入出力する制御信号の集中を緩和するようにしたので
、面積効率の良好なレイアウト設計を行うことができる
。これにより、高集積化が可能となる。さらに、信号配
線の短縮によりv制御信号を高速化することが可能とな
り、処理動作を高速に行うことができる。
を分散配置することにより、制御信号と機能ブロック間
を入出力する制御信号の集中を緩和するようにしたので
、面積効率の良好なレイアウト設計を行うことができる
。これにより、高集積化が可能となる。さらに、信号配
線の短縮によりv制御信号を高速化することが可能とな
り、処理動作を高速に行うことができる。
第1図はこの発明の一実施例に係る集積回路の配置a造
を示す図、第2図はこの発明の他の実施例に係る集積回
路の配4構造を示す図、第3図は第1図及び第2図に示
す配置構造にJ3ける配線のレイアウトを示寸図、第4
図及び第6図は従来におりる集積回路の配置構造を示す
図、第5図は第4図及び第6図に示す配置構造における
配線のレイアウトを示す図である。 1・・・機能10ツク 3・・・制御ブロック 5・・・配線領域 7・・・配線 8・・・バッファ回路 13・・・バッファ回路ブロック
を示す図、第2図はこの発明の他の実施例に係る集積回
路の配4構造を示す図、第3図は第1図及び第2図に示
す配置構造にJ3ける配線のレイアウトを示寸図、第4
図及び第6図は従来におりる集積回路の配置構造を示す
図、第5図は第4図及び第6図に示す配置構造における
配線のレイアウトを示す図である。 1・・・機能10ツク 3・・・制御ブロック 5・・・配線領域 7・・・配線 8・・・バッファ回路 13・・・バッファ回路ブロック
Claims (3)
- (1)データ信号が入出力されて所望の処理を行う機能
ブロックと、 前記機能ブロックの制御に係る制御信号が前記機能ブロ
ックとの間で前記データ信号と直交する方向に入出力さ
れて前記機能ブロックを制御する制御ブロックとを備え
、 前記機能ブロックを挟み込むように前記制御ブロックを
配置して、前記制御信号を前記制御ブロックに対して異
なる方向から入出力させるようにしたことを特徴とする
集積回路の配置構造。 - (2)前記制御ブロックと前記機能ブロックとの間に前
記制御信号を入力するバッファ回路を配置したことを特
徴とする集積回路の配置構造。 - (3)前記制御ブロックは、スタンダードセルを用いた
自動配置配線によって形成されることを特徴とする請求
項2及び請求項3に記載の集積回路の配置構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63200202A JP2790287B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 集積回路の配置構造 |
KR1019890011494A KR920005864B1 (ko) | 1988-08-12 | 1989-08-12 | 집적회로의 배치구조 |
US07/950,731 US5359212A (en) | 1988-08-12 | 1992-09-24 | Integrated circuit with layout effective for high-speed processing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63200202A JP2790287B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 集積回路の配置構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0250459A true JPH0250459A (ja) | 1990-02-20 |
JP2790287B2 JP2790287B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=16420499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63200202A Expired - Lifetime JP2790287B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 集積回路の配置構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2790287B2 (ja) |
KR (1) | KR920005864B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9231895B2 (en) | 2012-10-23 | 2016-01-05 | International Business Machines Corporation | Tag management of information technology services improvement |
US10326444B2 (en) | 2014-08-28 | 2019-06-18 | Seiko Epson Corporation | Integrated circuit device and electronic appliance |
Citations (5)
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JPS59127845A (ja) * | 1983-01-13 | 1984-07-23 | Seiko Epson Corp | 集積回路のテスト回路 |
JPS59149424A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置 |
JPS60134460A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置とそのレイアウト方法 |
JPS6244835A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-26 | Hitachi Ltd | マイクロ・プロセツサ |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP63200202A patent/JP2790287B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-08-12 KR KR1019890011494A patent/KR920005864B1/ko not_active IP Right Cessation
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US10326444B2 (en) | 2014-08-28 | 2019-06-18 | Seiko Epson Corporation | Integrated circuit device and electronic appliance |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920005864B1 (ko) | 1992-07-23 |
JP2790287B2 (ja) | 1998-08-27 |
KR900004002A (ko) | 1990-03-27 |
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