JPH0250400A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0250400A
JPH0250400A JP63201468A JP20146888A JPH0250400A JP H0250400 A JPH0250400 A JP H0250400A JP 63201468 A JP63201468 A JP 63201468A JP 20146888 A JP20146888 A JP 20146888A JP H0250400 A JPH0250400 A JP H0250400A
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JP
Japan
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redundant
memory integrated
memory
address
integrated circuit
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JP63201468A
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Takeshi Kajimoto
梶本 毅
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体記憶装置に関するもので、例えば、
ウェハスケールメモリ等に利用して特に有効な技術に関
するものである。
〔従来の技術〕
同一のウェハ上に形成された多数の単位メモリ集積回路
からなるウェハスケールメモリがある。
一方、メモリ集積回路の製品歩留りを高める一つの手段
として、各メモリ集積回路に所定数の冗長ワード線又は
冗長データ線を設け、これらの冗長素子を機能試験等に
よって検出された不良アドレスに割り当てる欠陥救済方
式がある。
ウェハスケールメモリについては、例えば、1986年
12月発行の「プロシーデインゲス オブ アイ・イー
・イー・イー(Proceedings  O−f I
EEE)J第1741頁〜第1752頁に記載されてい
る。また、冗長素子による欠陥救済方式については、例
えば、1984年11月30日、−オーム社発行のrL
S IハンドブックJ第384頁に記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕 本願発明者等は、この発明に先立って、上記に記載され
るような従来の欠陥救済方式をウェハスケールメモリに
利用することを考えた。このウェハスケールメモリにお
いて、各単位メモリ集積回路には、2ないし4本の冗長
ワード線及び冗長データ線と、これらの冗長素子を検出
された不良アドレスに割り当てるための冗長アドレス切
り換え回路とがそれぞれ設けられ、各単位メモリ集積回
路対応の欠陥救済が行われる。
ところが、このようなウェハスケールメモリには、次の
ような問題点があることが明らかとなった。すなわち、
上記ウェハスケールメモリでは、前述のように、各単位
メモリ集積回路を単位として欠陥救済が行われる。した
がって、用意された冗長素子数を超える異常が検出され
ると、その単位メモリ集積回路は、他の大半の素子が正
常であるにもかかわらず、不良品として切り離される。
このため、ウェハスケールメモリとしての製品歩留りが
制限されるとともに、不良品を含むことによりその実装
密度が低下しその低コスト化が妨げられる。一方、これ
に対処するため、冗長素子を増設し、あるいは不良品と
判定された単位メモリ集積回路の正常な素子を冗長素子
として利用することが考えられる。しかし、このような
方法を採った場合、冗長アドレス切り換え回路等のハー
ド量が著しく増大し、かえってウェハスケールメモリの
実装密度を低下させる原因となる。
この発明の目的は、実装密度を低下させることなく素子
の利用効率を高めたウェハスケールメモリ等の半導体記
憶装置を提供することにある。この発明の他の目的は、
ウェハスケールメモリ等の半導体記憶装置の製品歩留り
を高め、その低コスト化を推進することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、複数の単位メモリ集積回路を含むウェハスケ
ールメモリ等に、各単位メモリ集積回路に対応して設け
られ対応する単位メモリ集積回路の任意のアドレスに割
り当て可能な第1の冗長素子と、上記単位メモリ集積回
路の各アドレスに対応して設けられ任意の単位メモリ集
積回路の対応するアドレスに割り当て可能な第2の冗長
素子とを用意し、上記第1及び第2の冗長素子を、各ア
ドレスにおける単位メモリ集積回路の有効率が所定値以
上となるように割り当てるものである。
〔作  用〕
上記した手段によれば、ウェハスケールメモリ等に搭載
されるすべての単位メモリ集積回路の正常な素子を無駄
な(活用できるため、実質的に単位メモリ集積回路の有
効率を高めることができる。
その結果、ウェハスケールメモリの製品歩留り及び実装
密度を高め、その低コスト化を推進することができる。
〔実施例〕
第1図には、この発明が通用されたメモリユニットMU
の一実施例のブロック図が示されている。
また、第2図及び第3図には、第1図のメモリュニット
MUのメモリ集積回路UMC及び単位メモリ集積回路U
MOの一実施例のブロック図がそれぞれ示されている。
これらの図に従って、この実施例のメモリユニットMU
の構成と動作の概要を説明する。
この実施例のメモリユニットMυは、いわゆるウェハス
ケールメモリによって構成され、特に制限されないが、
単結晶シリコンのような1(IIのウェハ上に形成され
る3+1個の単位メモリ集積回路UMO〜UMsと、冗
長メモリ集積回路RMa及びRMbならびにこれらの単
位メモリ集積回路及び冗長メモリ集積回路に共通に設け
られるメモリ集積回路UMC及び冗長制御メモリROM
とを含む、メモリユニ7)MUは、上記ウェハを単位と
してパッケージされ、例えばコンピュータシステムにお
ける主記憶装置等を構成する。
単位メモリ集積回路UMO〜υMsは、特に制限されな
いが、m+1本のワード線とfi+1組の相補データ線
及びこれらのワード線と相補データ線の交点に格子状に
配置される(m+1) X (n+1)個のメモリセル
とを含むメモリアレイを基本構成とする。このメモリア
レイは、特に制限されないが、さらに2本の冗長ワード
線WrO及びWrlならびにこれらの冗長ワード線と上
記相補データ線との交点に配置される2x(n+1)(
IIのメモリセルとを含む、冗長ワード1jlWrO及
びWrlならびにこれらに結合される2X(n+1)個
のメモリセルは、いわゆる第1の冗長素子として、対応
する単位メモリ集積回路の任意の不良アドレスに割り当
てられる。
一方、冗長メモリ集積回路RM a及びRMbは、特に
制限されないが、上記単位メモリ集積回路UMO〜UM
aと同一の構成とされる。冗長メモリ集積回路RM a
及びRMbに含まれるm+lのワード線及びこれらに結
合される(m+1)X(n+1)個のメモリセルは、い
わゆる第2の冗長素子として、対応するロウアドレスの
ワード線が欠陥と判定された任意の単位メモリ集積回路
に割り当てられる。
この実施例において、各単位メモリ集積回路に設けられ
る第1の冗長素子すなわち冗長ワード線WrO及びWr
l等と、第2の冗長素子すなわち冗長メモリ集積回路R
M a及びRMbの各ワード線等は、後述するように、
ワード線アドレスすなわちメモリユニットMUの各ロウ
アドレスからみた単位メモリ集積回路の有効数がすべて
3+1個以上となるように、所定のアルゴリズムに従っ
て割り当てられる。これにより、メモリユニットMUは
、sX (m+1)x (n+1)XIピントのアドレ
ス構成を持つ記憶装置として機能する。
第1図において、メモリユニットMUは、特に制限され
ないが、j+1ビットのアドレスバスAO〜Ajとデー
タ入力バスDin及びデータ出力バスDoutならびに
メモリイネーブル信号MEN及びライトイネーブル信号
WEを含むコントロールバスとを介して、外部の中央処
理装置CPUに接続される。このうち、メモリイネーブ
ル信号1百頁は、メモリ集積回路UMC及び冗長制御メ
モリROMに結合され、ライトイネーブル信号WEなら
びにデータ大力バスDin及びデータ出力バスDout
は、単位メモリ集積回路UMO〜UMs及び冗長メモリ
集積回路RMa及びRMbに共通に結合される。アドレ
スバスAO〜Ajは、特に制限されないが、各単位メモ
リ集積回路のデバイスコードを指定するi−tビットの
アドレス信号Ai+1〜Ajと、各単位メモリ集積回路
のアドレスを指定するt+1ビットのアドレス信号AO
〜Atとに分割される。アドレス信号Ai+1〜Ajは
、メモリ集積回路UMCに結合され、アドレス信号AO
〜Atは、単位メモリ集積回路UMO−UMsに共通結
合される。
冗長制御メモリROMは、書き換え可能な読み出し専用
メモリすなわちF、 F ROM (E rasabl
eand Programmable Read 0n
ly Me+5ory )等によって構成され、冗長メ
モリ集積回路RM a及びRMbの各ロウアドレスに対
応したm+1のアドレスを持つ、これらのアドレスには
、冗長メモリ集積回路RM a及びRMbの各ワード線
に割り当てられた単位メモリ集積回路UMO〜UMsの
デバイスコードが予め格納される。
冗長制御メモリROMは、特に制限されないが、中央処
理装置CPUからロウレベルのメモリイネ−7’ル信号
MENが供給されることで、選択的に動作状態とされる
。この動作状態において、冗長制御メモリROMは、下
位のアドレス信号AO〜Atによって指定されるアドレ
スから、冗長メモリ集積回路RM a及びRMbの対応
するワード線に割り当てられた単位メモリ集積回路のデ
バイスコードすなわち不良デバイスコードraQ〜ra
kならびにrbQ〜rbkを読み出し、メモリ集積回路
UMCに供給する。
メモリ集積回路UMCは、特に制限されないが、第2図
に示されるように、2個のアドレス比較回路ACa及び
ACbならびにデバイスコードデコーダDCDを含む。
アドレス比較回路ACa及びACbの一方の入力端子に
は、中央処理装置CPUから供給されるデバイスコード
すなわちアドレス信号Ai+1〜Ajが共通に供給され
、その他方の入力端子には、上記不良デバイスコードr
aQ〜rakならびにrbo〜rbkがそれぞれ供給さ
れる。また、アドレス比較回路ACa及びACbには、
上記メモリイネーブル信号MENが、共通に供給される
アドレス比較回路ACaは、特に制限されないが、上記
メモリイネーブル信号VτKがロウレベルとされること
で、選択的に動作状態とされる。
この動作状態において、アドレス比較回路ACaは、中
央処理装置CPυから供給されるデバイスコードすなわ
ちアドレス信号Ai+1=Ajと冗長制御メモリROM
から供給される不良デバイスコードraQ〜rakとを
比較照合する。その結果、これらのデバイスコードが全
ビット一致すると、その出力信号すなわちデバイス選択
信号DSaをハイレベルとする。同様に、アドレス比較
回路Acbは、上記メモリイネーブル信号MENがロウ
レベルとされることで、選択的に動作状態とされる。こ
の動作状態において、アドレス比較回路Acbは、上記
アドレス信号Ai+1”Ajと冗長制御メモリROMか
ら供給されるもう一組の不良デバイスコードrbO〜r
bkとを比較照合する。
その結果、これらのデバイスコードが全ピント−致する
と、その出力信号すなわちデバイス選択信号DSbをハ
イレベルとする。
アドレス比較回路ACa及びACbから出力されるデバ
イス選択信号DSa及びDSbは、対応する冗長メモリ
集積回路RM a及びRMbにそれぞれ供給されるとと
もに、特に制限されないが、ノアゲート回路N0Glの
一対の入力端子にそれぞれ供給される。ノアゲート回路
N0G1の出力信号は、アンドゲート回路AGIの一方
の入力端子に供給される。アンドゲート回路AGIの他
方の入力端子には、上記メモリイネーブル信号MEKの
インバータ回路Nlによる反転信号が供給される。アン
ドゲート回路AGIの出力信号は、内部制御信号C6r
lとして、デバイスコードデコーダDCDに供給される
。これらのことから、上記内部制御信号c@nは、メモ
リイネーブル信号MENがロウレベルとされ、かつ上記
デバイス選択信号DSa及びDSbがともにロウレベル
とされるとき、選択的にハイレベルとされる。
デバイスコードデコーダDCDには、さらに上記デバイ
スコードすなわちアドレス信号Ai+1〜Ajが供給さ
れる。デバイスコードデコーダDCDは、上記内部制御
信号cenがハイレベルとされることで、選択的に動作
状態とされる。この動作状態において、デバイスコード
デコーダDCDは、上記アドレス信号Ai÷1〜Ajを
デコードし、対応するデバイス選択信号DSO=DSs
を択一的にハイレベルとする。つまり、デバイス選択信
号DSO〜DSsは、メモリイネーブル信号nNがロウ
レベルとされ、かつ冗長制御メモリROMの対応するア
ドレスから読み出された不良デバイスコードが中央処理
装置CPUから与えられたデバイスコードと一致しない
とき、このデバイスコードに対応して択一的にハイレベ
ルとされる。
これらのデバイス選択信号DSO〜DSsは、対応する
単位メモリ集積回路UMO〜UMsにそれぞれ供給され
る。
単位メモリ集積回路UMO〜UMsは、第3図の単位メ
モリ集積回路UMOに代表して示されるように、その大
半の面積を占めて配置されるメモリアレイMARYを基
本構成とする。
メモリアレイMARYは、第3図の垂直方向に平行して
配置されるm+1本のワード線ならびに2本の冗長ワー
ド線WrO及びWrlと、水平方向に平行して配置され
るfi+1組の相補データ線とを含む、これらのワード
線及び相補データ線の交点には、(m+3)X (n+
1)個のメモリセルが格子状に配置される。
メモリアレイMARYを構成するτn+L本のワード線
は、XアドレスデコーダXADに結合され、択一的に選
択状態とされる。また、2本の冗長ワード1lWro及
びWrlは、冗長アドレス切り換え回路RACに結合さ
れる。
XアドレスデコーダXADには、特に制限されないが、
XアドレスバンファXABからp+1ビットの内部アド
レス信号axQ=axpが供給され、タイミング発生回
路TOからタイミング信号φceが供給される。ここで
、タイミング信号φ(eは、通常ロウレベルとされ、対
応する上記デバイス選択信号DSO〜DSsがハイレベ
ルとされ対応する単位メモリ集積回路が選択状態とされ
るとき、選択的にハイレベルとされる。
XアドレスデコーダXADは、上記タイミング(8号φ
Ceがハイレベルとされることで、選択的に動作状態と
される。この動作状態において、XアドレスデコーダX
ADは、上記内部アドレス信号ミス0〜axpをデコー
ドし、対応するワード線を択一的にハイレベルの選択状
態とする。後述する冗長アドレス切り換え回路RACに
より冗長ワード線WrO又はWrlが選択状態とされる
とき、上記XアドレスデコーダXADのデコード動作は
停止される。
冗長アドレス切り換え回路RACは、特に制限されない
が、上記メモリアレイMARYの冗長ワード線WrO及
びWrlに対応して設けられる2個の不良アドレスRO
M及びアドレス比較回路を含む、このうち、不良アドレ
スROMは、特に制限されないが、p+1個のヒユーズ
手段によって構成され、対応する冗長ワード線WrO又
はWrlに割り当てられた上記メモリアレイMARYの
欠陥ワード線のロウアドレスを保持する。また、アドレ
ス比較回路は、Xアドレスバ7ファXABから供給され
る内部アドレス信号axO〜axpと、上記不良アドレ
スROMに記憶される不良アドレスとを比較照合する。
その結果、両アドレス信号が全ビット一致すると、対応
する冗長ワード線WrO又はWrlをハイレベルの選択
状態とする。前述のように、冗長ワード線Wr O又は
Wrlがハイレベルとされるとき、Xアドレスデコーダ
XADのデコード動作は停止される。これにより、欠陥
が検出されたワード線は、自動的に冗長ワード線W r
 O又はWrlに切り換えられる。
XアドレスバッフプXABは、中央処理装置CPUから
アドレスバスを介して供給される下位のアドレス信号A
O〜/Ifの一部を受け、これを保持する。また、これ
らのアドレス信号をもとに、上記内部アドレス信号ax
Q〜axpを形成して、XアドレスデコーダXAD及び
冗長アドレス切り換え回路RACに供給する。
一方、メモリアレイMARYを構成するn+1組の相補
データ線は、カラムスイッチC8Wを介して、相補共通
データ線CD −CDに選択的に接続される。
カラムスイッチC8Wは、特に制限されないが、メモリ
アレイMARYの相補データ線に対応して設けられるf
i+l対のスイッチMOS F ETを含む、これらの
スイッチMO3FETの一方は、上記メモリアレイMA
RYの対応する相補データ線にそれぞれ結合され、その
他方は、相補共通データ線CD−3石の非反転信号線及
び反転信号線にそれぞれ共通結合される。各対のスイッ
チMO3FETのゲートはそれぞれ共通結合され、Yア
ドレスデコーダYADから、対応するデータ線選択信号
YO〜Ynがそれぞれ供給される。
カラムスイッチC8Wの各スイッチMO5FETは、対
応する上記データ線選択信号YO〜Ynが択一的にハイ
レベルとされることで選択的にオン状態となり、メモリ
アレイMARYの対応する相補データ線と相補共通デー
タ線CD−CDとを選択的に接続状態とする。
YアドレスデコーダYADには、特に制限されないが、
Yアドレスバッファ7ABから、q+1ピントの内部ア
ドレス信号ayO−a)’Qが供給され、タイミング発
生回路TGから、上記タイミング信号φceが供給され
る。
YアドレスデコーダYADは、タイミング信号φceが
ハイレベルとされることで、選択的に動作状態出される
。この動作状態において、YアドレスデコーダYADは
、上記内部アドレス信号ayO〜ayqをデコードし、
対応するデータ線選択信号Y O= ’t’ t・を択
一的にハイレベルとする。
これらのデータ線選択信号は、前述のように、カラムス
イッチC8Wの対応するスイッチMO3FIETにそれ
ぞれ供給される。
YアドレスバッファYABは、上記アドレス信号AO−
Aiの残りの一部を受け、これを保持する。また、これ
らのアドレス信号をもとに、上記内部アドレス信号ay
Oxayqを形成、YアドレスデコーダYADに供給す
る。
相補共通データ線CD−て百は、データ入出力回路I1
0に結合される。データ入出力回路I10は、特に制限
されないが、データ入カバソファ及びデータ出力バンフ
1を含む。
データ入出力回路I10のデータ入カバソファの入力端
子は、上記データ入力バスDinに結合され、その出力
端子は、相補共通データ線CD・τ万に結合される。デ
ータ人カバソファには、タイミング発生回路TGから、
タイミング信号φWeが供給される。ここで、タイミン
グ信号φw6は、特に制限されないが、通常ロウレベル
とされ、対応する単位メモリ集積回路が書き込みモード
で選択状態とされるとき、所定のタイミングで一時的に
ハイレベルとされる。
データ入出力回路I10のデータ人カバソファは、上記
タイミング信号φweがハイレベルとされることで、選
択的に動作状態とされる。この動作状態において、デー
タ入カバソファは、上記データ入力バスDinを介して
供給される書き込みデータを取り込み、これを保持する
。また、これらの書き込みデータをもとに相補書き込み
信号を形成し、相補共通データ線CD−τ下を介して、
メモリアレ・(MARYの選択されたメモリセルにイ共
j合する。
データ入出力り路110のデータ出カバソファの入力端
子は、上記相捕共通データ線CD−τ石に結合され、そ
の出力端子は、上記データ出力バスDoutに結合され
る。データ出力バッファには、タイミング発生回路TO
から、タイミング信号φo6が供給される。ここで、タ
イミング信号φosは、特に3IJ限されないが、通常
ロウレベルとされ、対応する単位メモリ集積回路が読み
出しモードで選択状態とされるとき、所定のタイミング
で一時的にハイレベルとされる。
データ入出力回路I10のデータ出カバ7フアは、上記
タイミング信号φosがハイレベルとされることで、選
択的に動作状態とされる。この動作状態において、デー
タ出カバ2ファは、メモリアレイMAI?Yの選択され
たメモリセルから相補共通データ線CD−CDを介して
出力される読み出し信号を増幅し、データ出力バスDo
utに送出する。タイミング信号φoeがロウレベルと
されるとき、データ出カバソファの出力はハイインピー
ダンス状態とされる。
タイミング発生回路TGには、上記メモリ集積回路UM
Cから対応するデバイス選択信号DSO〜DSsがそれ
ぞれ供給され、中央処理装置cpUからライトイネーブ
ル信号WEが供給される。
タイミング発生回路TGは、上記デバイス選択信号DS
O〜DSs及びライトイネーブル信号■1をもとに、上
記各種のタイミング信号を形成し、各回路に供給する。
第4図には、第1図のメモリユニットMUの一実施例の
冗長割り当て図が示されている。同図において、単位メ
モリgAM!回路の価数3+lは、説明を理解しやすく
するために、16とされ、同様に、各単位メモリ集積回
路のワード線数m+lも16とされる。各単位メモリ集
積回路において、欠陥が検出されたワード線は0印で表
示される。
このうち、対応する冗長ワード線又は冗長メモリ集積回
路によって救済されたものは、上記0印が点線に書き換
えられ、その内部に救済した冗長ワード線又は冗長メモ
リ集積回路が、rO,rl又はMa、Mbのように記入
される。また、各冗長ワード線ならびに冗長メモリ集積
回路RM a及びRMbの各ワード線の欄には、それに
よって救済を受けた単位メモリ集積回路の番号が、MO
〜M15のように記入される。以下、第4図に従って、
この実施例のメモリユニットMUの冗長切り換え方式の
概要を説明する。
第4図において、単位メモリ集積回路UMO〜UM15
は、16本のワード線WO〜W15と、2本の冗長ワー
ド線WrO及びWrlとをそれぞれ含む、このうち、冗
長ワード線W r O及びWrlは、前述のように、い
わゆる第1の冗長素子として、対応する単位メモリ集積
回路内の任意の不良ワード線にそれぞれ割り当てられる
一方、冗長メモリ集積回路RMa及びRMbは、同様に
16本のワード線WO〜W15と、2本の冗長ワード線
WrO及びWrlとをそれぞれ含む。
このうち、冗長ワード線W r O及びWrlは、上記
単位メモリ集積回路の場合と同様に、対応する冗長メモ
リ集8回路の任意の不良ワード線に割り当てられる。冗
長メモリ集債回路RM a及びRMbのワード線WO〜
W15は、いわゆる第2の冗長素子として、対応するア
ドレスにおいて検出された任意の単位メモリ集積回路の
不良ワード線にそれぞれ割り当てられる。
なお、第4図の実施例では、単位メモリ集積面iUM3
.0M6及びUM9において比較的多数の不良ワード線
が検出され、またワード線W4゜W8及びWl2に対応
するロウアドレスにおいて比較的多数の不良デバイスが
検出されていることに注目されたい。
この実施例のメモリュニン)MUでは、上記第1の冗長
素子すなわち各単位メモリ集積回路の冗長ワード1IA
WrO及びWrlならびに上記第2の冗長素子すなわち
冗長メモリ策積回路RMa及びRMbの各ワード線が、
特に制限されないが、メモリユニットMUの各アドレス
からみた単位メモリ集積回路の有効率すなわち使用可能
な単位メモリ集積回路の数が16個となるように、言い
換えるならば欠75敗済によってすべての単位メモリ集
g1回路のすべてのアドレスが有効となるように、無駄
なく割り当てられる。すなわち、 (11まず、各単位メモリ集積回路の冗長ワード線Wr
O及びWrlを有効に活用するため、欠陥が検出された
ワード線が2本以下である単位メモリ集積回路、例えば
単位メモリ集積回路UMI、UM5、UM7,0M8.
UMll及びUM13において−1その冗長ワード線”
NrQ及び’vV r lを各不良ワード線に順次割り
当てる。
(2)その結果、対応するアドレスにおいて救済されな
い残りの単位メモリ!!積回路が2個以下となった冗長
メモリ集積回路RM a及びRMbのワード線1例えば
WO,Wl、+//6.W7.W9.W14及びWl5
を、対応するアドレスの不良デバイスに順次割り当てる
(3)次に、上記(1)項及び(2)項の欠陥救済によ
り救済されずに残された不良ワード線が2本以下となっ
た単位メモリ策積回路、例えば単位メモリ集積回路UM
15において、その冗長ワード線WrO及びWrlを各
不良ワード線に順次割り当てる。
(4)その結果、対応するアドレスにおいて残された不
良デバイスが2f′gA以下となった冗長メモリ集積回
路RM a及びRMbのワード線(第4図の場合、該当
するワード線はない)を、対応するアドレスの不良デバ
イスに順次割り当てる。
(5)上記(3)項及び(4)項の欠陥救済を、該当す
る単位メモリ集積回路又はロウアドレスがな(なるまで
繰り返す。
(6)残された各単位メモリ!!積回路の冗長ワード線
WrO及びWrlを、侍に救済されない不良デバイスの
個数が多いロウアドレスに対応するワード線、例えばワ
ード線W4.W8及びWl2等に優先的にかつ試行錯誤
的に割り当てる。
(7)その結果、上記(3]項以下の欠陥救済を、不良
ワード線がなくなるまで繰り返す。
第4図から明らかなように、上記(1)項ないしく9項
の欠陥救済処理を実施することにより、特に単位メモリ
集積回路UM3.UM6及びUM9等において、不良ワ
ード線数が各単位メモリ集積回路自身の冗長ワード線数
を超え、またワード線W4゜W8及びW12に対応する
アドレスにおいて、不良デバイス数が冗長メモリ集積回
路のワード線数を超えているにもかかわらず、冗長ワー
ド線及び冗長メモリ集積回路が無駄なく割り当てられ、
結果的に単位メモリ集稍回路UMO〜UM15のすべて
のワード線WO〜W15が有効とされる。これにより、
メモリユニットMUとしての実装密度ならびに製品歩留
りが高められ、その低コスト化が図られるものとなる。
以上のように、この実施例のメモリユニットMUは、い
わゆるウェハスケールメモリとされ、1illのウェハ
上に形成される多数の単位メモリ集積回路を含む、この
実施例において、各単位メモリ集積回路には、それぞれ
任意のアドレスに割り当て可能な第1の冗長素子すなわ
ち冗長ワード線WrO及びWrlが設けられ、また単位
メモリ集積回路の各アドレスに対応して、任意の単位メ
モリ集積回路の対応するアドレスに割り当て可能な第2
の冗長素子の集合体すなわち冗長メモリ集積回路RMa
及びRMbが設けられる。これらの冗長素子は、所定の
アルゴリズムに従って、各ロウアドレスにおける単位メ
モリ集積回路の有効率が所定値以上となるように割り当
てられる。その結果、このIJI例のメモリユニットM
Uでは、単位メモリ集積回路あたりの不良発生数がそれ
ぞれの冗長ワード線数を超え、またロウアドレスあたり
の不良発生数が冗長メモリ集積回路のワード線数をLえ
ているにもかかわらず、すべてのロウアドレスの有効率
を平均化し、正常と判定されるすべての素子を有効に活
用することができる。これにより、メモリユニットMU
の製品歩留りならびに実装密度が高められ、その低コス
ト化が推進されるものである。
以上の本実施例に示されるように、この発明をウェハス
ケールメモリを用いたメモリユニット等の半導体記憶装
置に通用することで、次のような効果が得られる。すな
わち、 (1)複数の単位メモリ集積回路を含むウェハスケール
メモリ等に、各単位メモリ集積回路に対応して設けられ
対応する単位メモリ集積回路の任意のアドレスに割り当
て可能な第1の冗長素子と、上記単位メモリ集積回路の
各アドレスに対応して設けられ任意の単位メモリ集積回
路の対応するアドレスに割り当て可能な第2の冗長素子
とを用窓し、上記第1及び第2の冗長素子を、各アドレ
スにおける単位メモリ集積回路の有効率が所定値以上と
なるように割り当てることで、ウェハスケールメモリ等
に搭載されるすべての単位メモリ集積回路の正常な素子
を無駄なく活用できるという効果が得られる。
(2)上記(1)項により、ウェハスケールメモリ等の
各アドレスにおける単位メモリ集積回路の有効率を平均
化し、かつ実質的に高めることができるという効果が得
られる。
(3)上記(1)項及び(2)項により、ウェハスケー
ルメモリ等の製品歩留りならびに実装密度を高めること
ができるという効果が得られる。
(a上記(1)項〜(3)項により、多数の単位メモリ
集積回路を含むウェハスケールメモリ等の低コスト化を
推進できるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に雨足される
ものではなく、その要旨を逸説しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、この実施例に
おいて、冗長メモリ集積回路RMa及びRMbは、他の
単位メモリ集積回路UMO〜UMsと別途に扱われてい
るが、実質的には各単位メモリ集積回路と同一のもので
あり、ウェハスケールメモリ等に搭載される単位メモリ
集積回路の一部を利用できるものである。
また、この実施例では、各単位メモリ集積回路のワード
線についてのみ欠陥救済を行っているが、相補データ線
についても同様な救済方法を採ることができる。この実
施例では、単位メモリ集積回路UMO〜UMsとは別途
に、メモリ集積回路UMC及び冗長制御メモリROMを
設けているが、例えば、各単位メモリ集積回路及び冗長
メモリ集積回路内にデバイスコードデコーダとEFRO
Mならびにアドレス比較回路とをそれぞれ設けることで
、メモリ集積回路UMC及び冗長制御メモリROMの機
能を分散させることもよい、この場合、例えば、各単位
メモリ集積回路では、アドレス比較回路の出力に従って
デバイスコードデコーダの出力を選択的に無効とし、同
時に対応する冗長メモリ集積回路のデバイスコードデコ
ーダの出力を選択的に有効とすればよい。
第1VgJにおいて、冗長制御メモリROMは、例えば
、書き換え可能な読み出し専用メモリによって構成され
る連想メモリを用いてもよい、また、メモリユニットM
Uは、同時に複数ピントの記憶データを入出力できるも
のとしてもよい、データ入力バスDin及びデータ出力
バスDoutは、データバスとして共通化してもよい、
各単位メモリ築稍回路に設けられる冗長ワード線の数な
らびに冗長メモリ集積回路の数は、不良発生率あるいは
最終的に必要とされる単位メモリ集積回路の有効率に対
応して任意の数に設定できる。この場合、第2図のメモ
リ集積回路UMCは、上記冗長メモリ集積回路の設置数
に対応した数のアドレス比較回路を含む必要がある。第
3図において、メモリアレイMARYは、複数のメモリ
マントによって構成されるものであってもよい。この場
合、XアドレスデコーダXAD及びYアドレスデコーダ
YADを、複数のメモリマットにより共有することもよ
い、第4図において、冗長素子の割り当ては、例えば、
アドレス対応の救済を先行させてもよいし、任意のアル
ゴリズムを採ることができる。さらに、第1図に示され
るメモリユニットMUのブロック構成や第2図及び第3
図に示されるメモリ集積回路及び単位メモリ集積回路の
ブロック構成ならびにアドレス及び制御信号の組み合わ
せ等、種々の実施形態を採りうる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるウェハスケールメモ
リに通用した場合について説明したが、それに限定され
るものではなく、例えば、マルチチップモジュールやそ
の他の大規模メモリ集積回路等にも通用できる0本発明
は、少なくとも複数の単位メモリ集積回路を含む半導体
記憶装置及びこのような半導体記憶装置を含むディジタ
ル装置に広く通用できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。すなわち、複数の単位メモリ集積回路を含むウェハ
スケールメモリ等に、各単位メモリ集積回路に対応して
設けられ対応する単位メモリ集積回路の任意のアドレス
に割り当て可能な第1の冗長素子と、上記単位メモリ集
積回路の各アドレスに対応して設けられ任意の単位メモ
リ集積回路の対応するアドレスに割り当て可能な第2の
冗長素子とを用意し、上記@l及び第2の冗長素子を、
各アドレスにおける単位メモリ集積回路の有効率が所定
値以上となるように割り当てることで、ウェハスケール
メモリ等に搭載されるすべての単位メモリ集積回路の正
常な素子を無駄なく活用できる。これにより、複数の単
位メモリ集積回路を含むウェハスケールメモリ等の製品
歩留りならびに実装密度を高め、その低コスト化を推進
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が通用されたメモリユニットの一実
施例を示すブロック図、 第2図は、第1図のメモリユニットのメモリユニット集
積回路の一実施例を示すブロック図、第3図は、第1図
のメモリユニットの単位メモリ集積回路の一実施例を示
すブロック図、第4図は、第1図のメモリユニットの一
実施例を示す冗長割り当て図である。 MU・・・メモリユニット、UMC・・・メモリ集積回
路、ROM・・・冗長制御メモリ、UMO〜UMa・・
・単位メモリ集積回路、RMa。 RMb・・・冗長メモリ集積回路、CPU・・・中央処
理装置。 ACa、ACb・・・アドレス比較回路、DCD・・・
デバイスコードデコーダ、N0CI・ノアゲート回路、
AGI・・・アンドゲート回路、N1・・・インバータ
回路。 MARY・・・メモリアレイ、CSW・・・カラムスイ
ッチ、XAD・・・Xアドレスデコーダ、YAD・・・
Yアドレスデコーダ、XAB・・・Xアドレスバッファ
、YAB・・・Yアドレスバッファ、RAC・・・冗長
アドレス切り換え回路、Ilo・・・データ入出力回路
、TG・・・タイミング発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の単位メモリ集積回路と、上記単位メモリ集積
    回路に対応して設けられ対応する上記単位メモリ集積回
    路の任意のアドレスに割り当て可能な第1の冗長素子と
    、上記単位メモリ集積回路の各アドレスに対応して設け
    られ任意の上記単位メモリ集積回路の対応するアドレス
    に割り当て可能な第2の冗長素子とを具備し、上記第1
    及び第2の冗長素子が、各アドレスにおける上記単位メ
    モリ集積回路の有効率が所定値以上となるように割り当
    てられることを特徴とする半導体記憶装置。 2、上記第1の冗長素子は、対応する上記単位メモリ集
    積回路内にそれぞれ設けられ、上記第2の冗長素子は、
    上記単位メモリ集積回路と同一構成とされる1個又は複
    数個の冗長メモリ集積回路を構成するものであって、上
    記半導体記憶装置は、さらに、上記第2の冗長素子すな
    わち上記冗長メモリ集積回路の各アドレスに割り当てら
    れた上記単位メモリ集積回路のデバイスコードを記憶す
    る書き込み可能な読み出し専用メモリと、外部から供給
    されるデバイスコードと上記読み出し専用メモリの対応
    するアドレスから読み出されるデバイスコードとを比較
    照合し対応する上記単位メモリ集積回路又は冗長メモリ
    集積回路を選択するメモリ制御回路とを含むものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体記
    憶装置。 3、上記半導体記憶装置は、ウェハスケールメモリであ
    って、上記複数の単位メモリ集積回路及び冗長メモリ集
    積回路ならびにメモリ制御回路は、同一のウェハ上に形
    成されるものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の半導体記憶装置。
JP63201468A 1988-08-12 1988-08-12 半導体記憶装置 Pending JPH0250400A (ja)

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KR1019890011200A KR900003884A (ko) 1988-08-12 1989-08-05 대규모 반도체 집적회로 장치
US07/391,783 US5084838A (en) 1988-08-12 1989-08-09 Large-scale integrated circuit device such as a wafer scale memory having improved arrangements for bypassing, redundancy, and unit integrated circuit interconnection

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5162971A (en) * 1989-03-23 1992-11-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. High-density circuit module and process for producing same
JP2007511020A (ja) * 2003-09-17 2007-04-26 マイクロン・テクノロジー・インコーポレーテッド 双安定リレーを用いてメモリデバイスを選択的に構成するための装置および方法

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