JPH02503000A - 酸化染色、特に生きた毛髪の染め直しのための薬剤及び方法 - Google Patents

酸化染色、特に生きた毛髪の染め直しのための薬剤及び方法

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JPH02503000A
JPH02503000A JP1500347A JP50034788A JPH02503000A JP H02503000 A JPH02503000 A JP H02503000A JP 1500347 A JP1500347 A JP 1500347A JP 50034788 A JP50034788 A JP 50034788A JP H02503000 A JPH02503000 A JP H02503000A
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ゴルドヴエル、ゲゼルシヤフト、ミツト、ベシユレンクテル、ハフツンク、ヘーミツシエ、フアブリーク、ハー、エー、ドツター
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 酸化染色、特に生きた毛髪の染め直しのための1虱及話方羞 本発明は、使用の直前に、少なくとも一つの酸化染料を含んだクリーム状、ゲル 状又は粉末状の染色ベースと酸化剤とを混合することにより調合され、8.0乃 至10゜5の範囲のpH値に調節されている、入毛または獣毛の酸化染色用の薬 剤、及び、少なくとも一つの酸化染料を含んだクリーム状、ゲル状又は粉末状の 染色ベースと酸化剤とから、使用準備の成った状態で8.0乃至1O05の範囲 のpH値を持つ毛髪染色剤が調製され、次にこの毛髪染色剤が、染め直されるべ き毛髪の後から伸びた部分に塗布されてそこに所定時間作用せしめられ、続いて 既に染色されている毛髪部分と毛髪の尖端とにまんべんなく き込まれてそこに 更に所定の時間作用せしめられ、最後に洗い落とされる、染色された毛髪の染め 直しの方法に関する。
入毛の持続性のある染色のために、アルカリ性で少なくとも一つの酸化染料を含 んだクリーム状、ゲル状又は粉末状の染色ベースで、使用の直前に、酸性の酸化 剤例えば過酸化水素、又は過酸化水素を含んだ乳濁液と混合されて、染色される べき毛髪に塗布されるべき、使用準備の成った毛髪染色剤とされるものが用いら れる。この場合、染色は適切な酸化剤が存在するところで特定の顕色物質が特定 の結合物質と反応することにより生じる。
その際使用準備の成った製剤は明らかにアルカリ性の範囲にあり、これによって 、染色されるべき毛髪の表面は酸化染料がしみ込むのに有利なように溶かされる 。他面、アルカリ性の製剤は毛髪に影響もするので、特に繰り返し作用せしめら れると、例えば何度も染め直しが行なわれると、毛髪に損傷を来たす可能性があ る。しかしながら、こうした染め直しは、例えば染色されていなてい毛髪の後か ら伸びた部分の色を既に染色されている毛髪部分と同じにするために必要であり 、その際、以前に染色された毛髪部分が時のたつうちに例えば日光、頻繁な洗髪 等の外的な作用によって最初の色に比べて褪めてしまっている場合には、通例こ の毛髪部分の色も回復されねばならない。
本発明の基礎になっている課題は、何度も染め直しが行なわれた場合にも上記の 毛髪の損傷を来すことのない毛髪染色剤、及び、この毛髪染色剤を調製し次いで 処理されるべき毛髪に塗布する方法を示すことである。
本発明によりこの課題の解決のために備えられた、少なくとも一つの酸化染料を 含んだクリーム状、ゲル状又は粉末状の染色ベースと酸化剤とから調製される毛 髪染色剤は、該毛髪染色剤が、調製したての状態で、マイクロカプセル化された 酸性反応化合物を、毛髪染色剤のpH値を中性9弱アルカリ性(pH<8)又は 弱酸性の範囲に移すだけの量を含んでいて、酸性反応化合物のカプセル化材料は アルカリ性の染色剤中に可溶であるか、又は少なくとも強度特性が弱まる方向に 変化可能であり、その際、マイクロカプセルが、10乃至60分の時間内に、酸 性反応化合物がそれだけで又は機械的な負荷が更に加えられると染色剤中に出て 行くことができるところまで、溶かされ又は弱められているよう、マイクロカプ セルの壁の厚さが調節されていることを特徴としている。
酸性反応化合物は例えばカルボキシル基を含んだアクリル樹脂(ロハギット S  (Rohagit S ) )であり、又はクエン酸、酒石酸、リンゴ酸のよ うな酸であるが、こうした酸性反応化合物はアルカリ性の染色剤と混合されて更 にpH値が動かされると色の急変を引き起こすか、又はそのような色の急変を引 き起こす指示物質を含んでいる。
酸性反応化合物としてアスコルビン酸を使用する、又は併せて使用することも有 利であるが、これは前記の酸性反応化合物に比べて染色剤のpH値の中和又は酸 性化の方向の移動が時間的にゆるやかになることに加え、調製された毛髪染色剤 中に酸化剤として含まれている過酸化水素に対してアスコルビン酸が還元的に作 用するからである。この還元反応(レドックス作用)の際発熱が起こり、この発 熱によって染色過程が加速される。かくしてカプセル化されたアスコルビン酸の 添加により、時間的にゆるやかなpH値の移動、H2O,成分の還元、染色剤の 加熱が引き起こされて作用時間が短縮される。
染色された毛髪の染め直しは公知の方法では、少なくとも一つの酸化染料を含ん だクリーム状、ゲル状又は粉末状の染色ベースと酸化剤とから、使用準備の成っ た状態で8.0乃至1O15の範囲のpH値を持つ毛髪染色剤が調製され、次に この毛髪染色剤が、染め直されるべき毛髪の後から伸びた部分に塗布されてそこ に所定時間作用せしめられ、続いて既に染色されている毛髪部分と毛髪の尖端と にまんべんなく梳き込まれてそこに更に所定の時間作用せしめられ、最後に洗い 落とされるというように行なわれるが、ここで本発明による発展した方法では、 染色剤の調製の際に、マイクロカプセル化された酸性反応化合物が、この酸性反 応化合物と混合されると染色剤のpH値が丁度弱アルカリ性(pH<8)、中性 又は弱酸性の範囲に移されるだけの量が添加され、その際、アルカリ性の染色剤 中で可溶であるか、又は強度特性が弱まる方向に変化可能なマイクロカプセルの 壁の厚さは、マイクロカプセル中に含まれている酸性反応化合物が10乃至60 分の時間内に染色剤中に出て行くように選択されている。ここで染色剤を毛髪部 分と毛髪の尖端とにまんべんなく梳き込むことは、まだ完全に溶けていない又は 弱められていないマイクロカプセルの破壊を援け、また酸性反応化合物がマイク ロカプセルから出て染色剤中に又は染色剤と密に混合するのを助ける。
酸性反応化合物として前記のカルボキシル基を含んだアクリル樹脂を使用すると 、それまでアルカリ性であった染色剤中に溶は出たことは色の急変によってもわ かるがこの色の急変は、それまで後から伸びた部分にだけ塗布された染色剤のp H値が下がったこと、毛髪の中間部分と尖端とに梳き込むことにより、pH値が 下がったが故にこれ以上の損傷は来さない形で、この部分の色の回復が行なわれ ることが可能なことを知らせるものである。
ここで毛髪染色剤の調製は、染色ベースと酸化剤とマイクロカプセル化された酸 性反応化合物とを使用準備のできた染色剤に調製される前は互いに別々に保管さ れているその保管分から、−緒に混ぜ合わせるというやり方で行なうこともでき る。
しかしながら、そうする代わりに酸化剤とマイクロカプセル化された酸性反応化 合物とを必要な割合で予め混合しておき、それを染色ベースと混合することも可 能である。マイクロカプセル化された酸性反応化合物と酸化剤とを予め混合して おくことが可能であるのは、酸性の酸化剤はマイクロカプセルの材料を侵さない からであるが、こうして、この予備混合を製造者が既に行ない、何れの場合にも 酸化剤と酸性反応化合物との正しい割合が調整されるように保証することも可能 となる。前記の酸性反応化合物のうちの一つを用いる代わりに、二つ又はそれ以 上のマイクロカプセル化された酸性反応化合物を用いることも可能であるが、そ °の際これらの化合物は互いに反応しない限り選択された割合で混合されて一緒 にマイクロカプセル化されているか、又は別々にマイクロカプセル化され°てい ることもある。
本発明のより詳細な説明のために以下の例を挙げておく。
例  1 「中間的なブロンド」色層の下記に処方を示した染色ペースト40−が、フマル 酸中にマイクロカプセル化されているクエン酸7.5%を含む、これも下記に処 方を示した6%のH,0,乳濁液40−と混合され、その結果pH値9.5の毛 髪染色剤が生じた。この薬剤が、約50%白髪になっていて既に染色されている 毛髪の、後から伸びた部分に塗布され作用せしめられた。
塗布を終えた後15分でフマル酸のカプセルが溶解し、毛髪染色剤のpH値が9 .5から7.0に変わった。この15分の後に、今や中性乃至弱酸性の反応を示 す染色剤が毛髪部分と尖端とに梳き込まれた。
染色剤はここでlO乃至15分間作用せしめられ、次いでシャンプーによって落 された。
結果として一様な中間的なブロンドの色調が得られた。
当初の白髪は完全におおわれ、毛髪の中間部分と尖端は手入れのいきとどいた印 象を与え、つやとしなやかな手触りにより際立っていた。
例  1 中間的なブロンドの染色ペーストの処方セチルステアリルアルコール      10.00 gやし油酸モノエタノールアミド     2.00gステアリン 酸モノエタノールアミド   2.00gステアリン酸ジェタノールアミド     1.00 gp−トルイレンジアミン硫酸塩     o、 s o gレ ゾルシン              0.10 g4−クロルレゾルシン          0.10 gm−アミノフェノール         0.02  gモノエタノールアミン          7.0 Og塩化アンモニウム            o、 s o g香料                  0.30 g含有水              100.00 g中H, 0,乳濁液の処方 ヒドロキシエチルセルロース      o、 s o g85%の0−リン酸           0.19 g安定化された50%の過酸化水素   12 .00 gフマル酸中にマイクロカプセル化されたクエン酸                 7.50 g含有水              100.00  g中側  2 「中間的なブロンド1色用の下記に処方を示した染色ペースト40−が、フタル 酸酢酸セルロース中にマイクロカプセル化されているカルボキシル基を含んだア クリル樹脂(Rohagit S env ) 17.5%を含む、これも下記 に処方を示した6%のH!O!乳濁液乳濁液40混!され、その結果pH値9. 5の毛髪染色剤が生じた。この薬剤が、約50%白髪になっていて既に染色され ている毛髪の、後から伸びた部分に塗布され作用せしめられた。
塗布を終えた後15分でフタル酸酢酸セルロースのカプセルが溶解し、毛髪染色 剤のpH値が9.5から7.0に変わったが、このことは染色剤の色が暗くなる ことにより目にもわかった。この15分の後に、今や中性乃至弱酸性の反応を示 す染色剤が毛髪部分と尖端とに梳き込まれた。
染色剤はここで10乃至15分間作用せしめられ、次いでシャンプーによって落 された。
結果として一様な中間的なブロンドの色調が得られた。
当初の白髪は完全におおわれ、毛髪の中間部分と尖端は手入れのいきとどいた印 象を与え、つやとしなやかな手触りにより際立っていた。
例  2 中間的なブロンドの染色ペーストの処方セチルステアリルアルコール      10.00 gやし油酸モノエタノールアミド     2.00 gステアリ ン酸モノエタノールアミド   2.00gステアリン酸ジェタノールアミド     1.00 gp−)ルイレンジアミン硫酸塩     0.50 gレゾ ルシン               0.10 g4−クロルレゾルシン          0.1θgm−アミノフェノール         0.02  gモノエタノールアミン          7. OOg塩化アンモニウム            o、 s o g香料                  0.30 g含有水              100.00 g中H60 ,乳濁液の処方 ヒドロキシエチルセルロース      o、 s o g85%の0−リン酸           0.19 g安定化された50%の過酸化水素   12 .00 gフタル酸酢酸セルロース中にマイクロ カプセル化されたカルボキシル基を含 んだアクリル樹脂(Rohagit S)      17.50 g含有水               100.00 g中側  3 「ヘーゼルナツツブロンド」色用の下記に処方を示した染色ペースト40−が、 フマル酸中にマイクロカプセル化されているクエン酸7.5%を含む、これも下 記に処方を示した6%のH2O,乳濁液40−と混合され、その結果pH値9. 5の毛髪染色剤が生じた。この薬剤が、約30%白髪になっていて既に染色され ている毛髪の、後から伸びた部分に塗布され作用せしめられた。
塗布を終えた後15分でフマル酸のカプセルが溶解し、毛髪染色剤OpH値が9 .5から7.0に変わった。この15分の後に、今や中性乃至弱酸性の反応を示 す染色剤が毛髪部分と尖端とに梳き込まれた。
染色剤はここでIO乃至15分間作用せしめられ、次いでシャンプーによって落 された。
結果として一様なヘーゼルナツツブロンドの色調が得られた。
当初の白髪は完全におおわれ、毛髪の中間部分と尖端は手入れのいきとどいた印 象を与え、つやとしなやかな手触りにより際立っていた。
例  3 ヘーゼルナツツブロンドの染色ペーストの処方セチルステアリルアルコール      10.00 gやし油酸モノエタノールアミド     2.00gステ アリン酸モノエタノールアミド   2.00gステアリン酸ジェタノールアミ ド    1. OOgp−)ルイレンジアミン硫酸塩     0.45 g m−アミノフェノール         0.05 g4−ニトロ−2−アミノ フェノール   0.05 gp−アミノフェノール         0.3 0 gp−アミノ−0−クレゾール      o、 o s g2−メチルレ ゾルシン         0.10 g25%のアンモニア           7.50 g亜硫酸ナトリウム           1.00 gエチレ ンジアミンテトラ酢酸      0.60 g塩化アンモニウム            o、 s o g香料                 0.30  g含有水              100.00 g中H20!乳濁液の 処方 ヒドロキシエチルセルロース      o、 s o g85%の0−リン酸           0.19 g安定化された50%の過酸化水素   12 .00 gフマル酸中にマイクロカプセル化されたクエン酸                 7.50 g含有水              100. O Og中側  4 「ヘーゼルナツツブロンド」色用の下記に処方を示した染色ペースト40−が、 フタル酸酢酸セルロース中にマイクロカプセル化されているカルボキシル基を含 んだアクリル樹脂(Rohagit S env ) 17.5%を含む、これ も下記に処方を示した6%のH,ox乳濁液40−と混合され、その結果pH値 9.5の毛髪染色剤が生じた。この薬剤が、約30%白髪になっていて既に染色 されている毛髪の、後から伸びた部分に塗布され作用せしめられた。
塗布を終えた後15分でフタル酸酢酸セルロースのカプセルが溶解し、毛髪染色 剤のpH値が9.5から7.0に変わったが、このことは染色剤の色が暗くなる ことにより目にもわかった。この15分の後に、今や中性乃至弱酸性の反応を示 す染色剤が毛髪部分と尖端とに梳き込まれた。
染色剤はここでlO乃至15分間作用せしめられ、次いでシャンプーによって落 された。
結果として一様なヘーゼルナツツブロンドの色調が得られた。
当初の白髪は完全におおわれ、毛髪の中間部分と尖端は手入れのいきとどいた印 象を与え、つやとしなやかな手触りにより際立っていた。
例  4 ヘーゼルナツツブロンドの染色ペーストの処方セチルステアリルアルコール      10.00 gやし油酸モノエタノールアミド     2.00gステ アリン酸モノエタノールアミド   2.00 gステアリン酸ジェタノールア ミド    i、 o o gp−)ルイレンジアミン硫酸塩     0.4 5 gレゾルシン              o、 t o gm−アミノフ ェノール         o、 o s g4−ニトロ−2−アミノフェノー ル   o、 o s gp−ナミノフェノール         0.30  gp−アミノ−0−クレゾール      o、 o s g2−メチルレゾル シン         0.10 g2”5%のアンモニア           7.50 g亜硫酸ナトリウム           1.00 gエチレン ジアミンテトラ酢酸      0.60 g塩化アンモニウム            0.5 ’Og香料                 0.30 g 含有水              100.00 g中H30,乳濁液の処方 ヒドロキシエチルセルロース      0.50 g85%の0−リン酸           0.19 g安定化された50%の過酸化水素   12.0 0gフタル酸酢酸セルロース中にマイクロ カプセル化されたカルボキシル基を含 んだアクリル樹脂(Rohagit S)  ’    17.50 g含有水               100.00 g中側  5 「暗いブロンド3色用の下記に処方を示した染色粉末20gが、フマル酸中にマ イクロカプセル化されているクエン酸7.5%を含む、これも下記に処方を示し た6%のH,O,乳濁液40−と混合され、その結果pH値9゜5の毛髪染色剤 が生じた。この薬剤が、約30%白髪になっていて既に染色されている毛髪の、 後から伸びた部分に塗布され作用せしめられた。
塗布を終えた後15分でフマル酸のカプセルが溶解し、毛髪染色剤のpH値が9 .5から7.0に変わったが、このことは染色剤の色が暗くなることにより目に もわかった。
この15分の後に、今や中性乃至弱酸性の反応を示す染色剤が毛髪部分と尖端と に梳き込まれた。
染色剤はここでlO乃至15分間作用せしめられ、次いでシャンプーによって落 された。
結果として一様な暗いブロンドの色調が得られた。
当初の白髪は完全におおわれ、毛髪の中間部分と尖端は手入れのいきとどいた印 象を与え、つやとしなやかな手触りにより際立っていた。
例  5 暗いブロンドの染色粉末の処方 ヒドロキシエチルセルロース      2.0Ogメタケイ酸ナトリウム          6.00 g二酸化ケイ素(Aerosil )        90.10 gエチレンジアミンテトラ酢酸      0.60 g塩化アン モニウム           o、 s o gゼラチン中にマイクロカプセ ル化されたp−トルイレンジアミン硫酸塩     o、 s o gレゾルシ ン               0.20 gゼラチン中にマイクロカプセル 化されたm−アミノフェノール         0.10 gl 00、 O Og H2O,乳濁液の処方 ヒドロキシエチルセルロース      o、 s o g85%の0−リン酸           0.19 g安定化された50%の過酸化水素   12 .00gフマル酸中にマイクロカプセル化されたクエン酸                 7.50 g含有水              100.00  g中側  6 「暗いブロンド」急用の下記に処方を示した染色粉末20gが水40−と混合さ れ、その結果直ちにゼラチンのカプセルが溶けてpH値9.5の毛髪染色剤が生 じた。
この薬剤が、約30%白髪になっていて既に染色されている毛髪の、後から伸び た部分に塗布され作用せしめられた。
塗布を終えた後15分でフマル酸のカプセルが溶解し、毛髪染色剤のpH値が9 .5から7.0に変わったが、このことは染色剤の色が暗くなることにより目に もわかった。
この15分の後に、今や中性乃至弱酸性の反応を示す染色剤が毛髪部分と尖端と に梳き込まれた。
染色剤はここで10乃至15分間作用せしめられ、次いでシャンプーによって落 された。
結果として一様な暗いブロンドの色調が得られた。
当初の白髪は完全におおわれ、毛髪の中間部分と尖端は手入れのいきとどいた印 象を与え、つやとしなやかな手触りにより際立っていた。
例  6 暗いブロンドの染色粉末の処方 ヒドロキシエチルセルロース      2.0Ogメタケイ酸ナトリウム          6.00 g二酸化ケイ素(Aerosil )’        72.60 gエチレンジアミンテトラ酢酸      0.60 g塩化ア ンモニウム           0.50 gレゾルシン                0.20 gゼラチン中にマイクロカプセル化されたp−トルイレ ンジアミン硫酸塩     o、50gゼラチン中にマイクロカプセル化された m−アミンフェノール         0.10 gゼラチン中にマイクロカ プセル化された過酸化尿素             10.00 gフマル酸 中にマイクロカプセル化されたクエン酸                7. 50 gl 00、00 g 例  7 「中間的なブロンド1色用の下記に処方を示した染色ペースト40−が、同じく 下記に処方を示した6%のH! O,乳濁液40−と混合され、その結果pH値 9.5の毛髪染色剤が生じた。これに、マイクロカプセル化されたクエン酸で、 その壁が例えばEudragit L30DとEudragit R330Dの ようなアクリル酸エステルとメタクリル酸エステルの共重合体からできているも のが3.2g混入された。カプセルの壁と中身の重量比は30対7oに選定され た。この薬剤が、約50%白髪になっていて既に染色されている毛髪の、後から 伸びた部分に塗布され作用せしめられた。
塗布を終えた後15分して染色剤全体が毛髪部分と尖端とに梳き込まれた。梳き 込みの機械的な摩擦により、染色剤中でやわらかくなっていたカプセルの壁が破 壊されて、毛髪染色剤のpH値は溶は出たクエン酸によりp H9,5からI)  86.8に変えられた。
染色剤はここで15分間作用せしめられ、続いてシャンプーにより落とされた。
結果として一様な中間的なブロンドの色調が得られた。
当初の白髪は完全におおわれ、毛髪の中間部分と尖端は手入れのいきとどいた印 象を与え、つやとしなやかな手触りにより際立っていた。
例  7 中間的なブロンドの染色ペーストの処方セチルステアリルアルコール      10. OOgやし油酸モ゛ノエタノールアミド     2.00gステアリ ン酸モノエタノールアミド   2.00gステアリン酸ジェタノールアミド     1.00 gp−)ルイレンジアミン硫酸塩     o、 s o g レゾルシン              0.10 g4−クロルレゾルシン          0.10 gm−アミノフェノール         0.0 2 gモノエタノールアミン         7.00 g塩化アンモニウム            o、 s o g香料                  0.30 g含有水              100. OOg中H, O□乳濁液の処方 ヒドロキシエチルセルロース      o、 s o g85%の0−リン酸           0.19 g安定化された50%の過酸化水素   12 .00 g含有水              100.00 g中側  8 「中間的なブロンド」急用の下記に処方を示した染色ペースト40ynlが、同 じく下記に処方を示した6%のHtOv乳濁液40−と混合され、その結果pH 値9.5の毛髪染色剤が生じた。これに、マイクロカプセル化されたアスコルビ ン酸で、その壁が例えばEudragit L30DとEudragit R5 30Dのようなアクリル酸エステルとメタクリル酸エステルの共重合体からでき ているものが3.2g混和された。ここでカプセルの壁の占める割合は30重量 %であった。この薬剤が、約50%白髪になっていて既に染色されている毛髪の 、後から伸びた部分に塗布され作用せしめられた。
塗布を終えた後15分して染色剤全体が毛髪部分と尖端とに梳き込まれた。梳き 込みの機械的な摩擦により、染色剤中でやわらかくなっていたカプセルの壁が破 壊された。毛髪染色剤のpH値は溶は出たアスコルビン酸によってp H9,5 からp H7,1に変り、染色剤の温度は25℃から38℃に上がり、染色剤の HtOt含有量は192%から1.50%に下がった。
染色剤はここで8分間作用せしめられ、次いでジャンプにより落された。
結果として一様な中間的なブロンドの色調が得られた。
当初の白髪は完全におおわれ、毛髪の中間部分と尖端は手入れのいきとどいた印 象を与え、つやとしなやがな手触りにより際立っていた。
例  8 中間的なブロンドの染色ペーストの処方セチルステアリルアルコール      10.00 gやし油酸モノエタノールアミド     2.00 gステアリ ン酸モノエタノールアミド   2.00gステアリン酸ジェタノールアミド     1.00 gp−)ルイレンジアミン硫酸塩     0.50 gレゾ ルシン              O,l Og4−クロルレゾルシン          0.10 gm−アミノフェノール         0゜02g モノエタノールアミン          ?、 OOg塩化アンモニウム            0.50 g香料                 0. 30 g含有水              100. OOg中H,O,乳濁 液の処方 ヒドロキシエチルセルロース      0.50 g85%の0−リン酸           0.19 g安定化された50%の過酸化水素   12.0 0g含有水              100.00 g中国際調査報告 国際調査報告 PCT、’EPII81011フフ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.使用の直前に、少なくとも一つの酸化染料を含んだクリーム状,ゲル状又は 粉末状の染色ベースと酸化剤とを混合することにより調合されて8.0乃至10 .5の範囲のpH値に調節されている、人毛又は獣毛の酸化染色用薬剤において 、 該薬剤が、調製したての状態で、マイクロカプセル化された酸性反応化合物を、 染色剤のpH値を弱アルカリ性(pH≦8),中性又は酸性の範囲に移すだけの 量含んでいて、 酸性反応化合物のカプセル化材料はアルカリ性の染色剤中に可溶であるか、又は 少なくとも強度特性が弱まる方向に変化可能であり、その際、マイクロカプセル が、10乃至60分の時間内に、酸性反応化合物がそれだけで又は機械的な負荷 が更に加えられた場合染色剤中に出て行くことが出来るところまで、溶かされ又 は弱められているよう、マイクロカプセルの壁の厚さが調節されていることを特 徴とする薬剤。
  2. 2.酸性反応化合物が有機の酸であることを特徴とする、請求の範囲1に記載の 薬剤。
  3. 3.有機の酸が、クエン酸,酒石酸及びリンゴ酸を含む群のうちの少なくとも一 つの酸であることを特徴とする、請求の範囲2に記載の薬剤。
  4. 4.酸性反応化合物がカルボキシル基を含んだアクリル樹脂(Rohagit  S)であることを特徴とする、請求の範囲1に記載の薬剤。
  5. 5.酸性反応化合物が少なくとも一成分としてアスコルビン酸を含んでいること を特徴とする、請求の範囲1乃至4の何れかに記載の薬剤。
  6. 6.マイクロカプセル化された酸性反応化合物中に、アルカリ性の染色剤と混合 すると色の急変を引き起こす指示物質が含まれていることを特徴とする、請求の 範囲2乃至5の何れかに記載の薬剤。
  7. 7.少なくとも一つの酸化染料を含んだクリーム状,ゲル状又は粉末状の染色ベ ースと酸化剤とから、使用準備の成った状態で8.0乃至10.5の範囲のpH 値を持つ毛髪染色剤が調製され、次にこの毛髪染色剤が、染め直されるべき毛髪 の後から伸びた部分に塗布されてそこに所定時間作用せしめられ、続いて既に染 色されている毛髪部分と毛髪の尖端とにまんべんなく梳き込まれてそこに更に所 定の時間作用せしめられ、最後に洗い落とされる、染色された毛髪の染め直しの 方法において、染色剤の調製の際に、マイクロカプセル化された酸性反応化合物 が、この酸性反応化合物と混合されると染色剤のpH値が丁度弱アルカリ性(p H<8),中性又は弱酸性の範囲に移されるだけの量が添加され、その際アルカ リ性の染色剤中に可溶であるか、又は強度特性が弱まる方向に変化可能なマイク ロカプセルの壁の厚さは、マイクロカプセル中に含まれている酸性反応化合物が 10乃至60分の時間内に染色剤中に出て行きpH値の低下を引き起こすように 選択されていることを特徴とする方法。
  8. 8.少なくとも一つの酸化染料を含んだ染色ベースと酸化剤とマイクロカプセル 化された酸性反応化合物とが、使用準備のできた染色剤に調製される前は互いに 別々に保管されているその保管分から、一緒に混ぜ合わせられることを特徴とす る、請求の範囲7に記載の方法。
  9. 9.酸化剤とマイクロカプセル化された酸性反応化合物とが必要な割合で予め混 合され、それが染色ベースと混合されることを特徴とする、請求の範囲7に記載 の方法。
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