JPH02502716A - 両面ドキュメントホルダ - Google Patents

両面ドキュメントホルダ

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JPH02502716A
JPH02502716A JP1501350A JP50135089A JPH02502716A JP H02502716 A JPH02502716 A JP H02502716A JP 1501350 A JP1501350 A JP 1501350A JP 50135089 A JP50135089 A JP 50135089A JP H02502716 A JPH02502716 A JP H02502716A
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ジャネッティ,ジョン
コーチュアー,ロバート・ルシエン
スリーヴ,ジェリー・フランク
シー,ロバート・ハワード
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イーストマン・コダック・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 両面ドキュメントホルダ 芝ljυL 本発明はドキュメントホルダに係り、特f二片面及び両面用の安価なドキュメン トホルダに関する。
更m ドキュメントホルダは新しいコピー装置及びスキャナにおいて重要な特徴となり つつある。ドキュメントホルダはコピー装置若しくはスキャナの最大速度で動作 して、両面ドキュメントの各部を所定の順序で露光位置を通過させ、元の順序で ドキュメントを積層することが理想的である。
片面ドキュメントホルダではこの問題は解決されて久しい。即ちドキュメントシ ートのスタックを表を下にして供給トレーに受は入れ、スタックの底からシート を分離し、分離したシートを露光位置を通過させ出力トレーに供給する。シート が連続して先に出力トレー内に供給されt;シートの上に供給され元の順序が維 持される。もしドキュメントシートが供給手段内のスタックの最上部から分離し t:ならば、シートの分離は簡単ではあるが元の順序にするためにはドキュメン トシートを反転させなければならない。これについは例えば米国特許第4.32 6.797号を参照。
ドキュメントシートの両面を連続的に同じ露光位置に移動させる同面ドキュメン トホルダは、その間に入力トレー内の順序及び方向を保t:めに、装置の露光処 理速度にできる限り合わせてドキュメントを反転させなければなもない。
米国特許第3,07.444号には片面ドキュメントシートをドラムを用いて露 光位置を通過させるハンドラが開示されている。ドキュメントシートはドラムか ら離れて反転位置に供給され、ここでその方向が反転し、後端が先端になり、シ ートはドラムの周囲に戻されて他方の面が露光される。出力トレーは示されてお らず、まに一度に一枚のシートが入力されるので出力トレー内でのシートの方向 という問題は生じない。しかしながらこの構成はドキュメントホルダの形式に問 題がある。もしこの構成でスタック(複数枚のシート)が入力位置l;置かれた ならば、スタックを底から分離するかあるいは最上部から分離するかによるが、 片面シートであれ両面シートであれ、出力トレーには逆の方向で到着することに なる。
1971年10月発行+7)IBM技報Vo1.I4.No−5g:示されてい るように、ここではこの問題は最上部分離装置により、両面モードにおいてドキ ュメントを一回以上反転機構に通してシートを元の方向に戻す。しかしながらこ の動作は機構の露光位置と密接に関連しているため処理速度が遅くなる。
シートを元の方向に戻すために勿論付加的に反転機構を設けることも可能ではあ るが、これは装置が高価になる。
及111(L 従って本発明は上述した形式ではあるが、両面及び片面の双方のシートを、付加 的な反転装置を設けることなく、シかも付加的に反転させることによって処理速 度を遅らせることなく、元の方向で出力トレーl;送り出すことができる両面ド キュメントハンドラを提供することを目的とする。
これらのまた他の目的は片面及び両面用出力トレーを個別に設けることによって 達成される。この出力トレーは各々位置決めされて適宜の形式のドキュメントシ ートを正確な方、向で収容する。本発明の実施例1;よれば、片面出力トレーは 通常の供給トレーと異なり、露光位置とは逆に位置決めされ、片面シートは真っ すぐな用紙経路を進行する。不整化を図るために、両面出力トレーは供給トレー の略真上に位置決めされる。両面出力トレーはヒンジ止めされ、供給トレーにア クセスできるようにするのが望ましい。
本発明の実施例によれば、反転ドラムが位置決めされて露光位置にドキュメント シートを支持し、回転してシートを反転経路の回りに案内し、再び露光位置に戻 して裏面を露光し反転経路を通して両面出力トレーに戻すのが望ましい。
区1■υ艷土玉」配l 第1図は本発明に係るドキュメントホルダを有するコピー装置の斜視図、 第2図は、明確にするl;め支持構造体及び他の部分を取り除いて示した本発明 に係るフィーダ及びスキャナの側面図、 第3図は、明確にするl;め各部を取り除いて示した第2図に示す装置の部分平 面図、 第4図は、明確にするため各部を取り除いて示した第2図に示す装置の部分備面 図、 第5図及び第6図は第1図に示す装置において異なる操作位置にある要素を示す 斜視図、 第7rXJ及び第8図は各々第2図に示す整合ローラの詳細を示す平面図及び右 側面図、 第9図は第4図に示す分離装置の他の構成を示す第2図及び第4図に類似した側 面図である。
[実施例] 第1図によれば、コピー装置1はプリンタ2及びスキャナ3から構成されている 。スキャナ3はドキュメントホルダ4と光学ハウジングs内に設けられt;光学 システムとを有している。
wc2図によれば光学システムは光源8を有する照明ヘッド7と、楕円鏡9と、 平面鏡10とを有している。照明へラド7は一対の移動可能な鏡11と、対物鏡 12と、個別にアドレス可能な画素を有する光電センサ、例えばCCD13と共 働する。対物鏡12とCCD13とは固定されている一方、照明ヘッドと一対の 移動可能な鏡は図中実線で示された位置から破線で示された位置に移動可能であ る。
照明へラド7が第2図において実線で示された位置に位置決めされいるとき、ド キュメントホルダ4によって露光位置に向けて移動されるドキュメントの移動像 が、照明ヘッド7によりCCD13上に投影される。照明へラド7と鏡11とは 図示していないプーリシステムによって移動され、露光プラテン16上に位置す るドユメント等の対象物の像をCCD1B上に走査する。
ドキュメントホルダ4はドキュメントサプライ即ち入力ドレイ20を有しており 、この中に多重シート(若しくはシングルシート)が表を下にして置かれる。ド キュメントシートは、以下に詳述するように、スカッフ分離装置21!:よって スタックの底から一度に一枚供給される。スタックから分離されたドキュメント は一対の供給ローラ22t;よって、以下に詳述する整合ガイドによって形成さ れると共に整合ローラ28を有する入力経路23に沿ってターンオーバドラム2 4に供給される。ターンオーバドラム24はドラム駆動ローラ25及び27によ って駆動され、ローラ25及び27はモータ26によって駆動される駆動ベルト 55により、適宜のクラッチを介して駆動される。駆動ベルト55は適宜のクラ ッチを介してプーリ56を駆動し、次いでプーリ56は上述しt;プーリシステ ムを駆動し、プラテンモード印刷時に光学要素が駆動される。ドキュメントは、 ドキュメントとターンオーバドラム24の双方を駆動するドラム駆動ローラ25 及び27の共同作用によって供給され、露光位置15を通過する。ターンオーバ ドラム24はドラム駆動ローラ25及び27に密着するように支持され、対物鏡 12の対物面内にドキュメントが位置するようにする。
これについては以下に詳述する。
もしドキュメントの一方の側のみが走査されるのであれば、分離機即ち変向機3 0が上位置に移動し、ターンオーバドラム24からドキュメントを分離し、どう ドキュメントは片面出口ローラ31によって片面出口トレー32内に供給される 。ドキュメントはドキュメント入力トレー20内において下向きに置かれ、露光 位置15を通過して片面出口トレー内に供給され、更に新たなドキュメントが前 のドキュメントの上になるように片面出口トレー内に供給されるので、片面出口 トレー内のドキュメントのスタックはドキュメント入力トレー20内のおけるの と同じ順序及び同じ方向に積層される。
ドキュメントの双方の面が走査されるならば、変向機30は下位置に位置決めさ れ、これによってドキュメントはタンオーバードラム24に従う。ドキュメント は、一連のベルト33によってターンオーバドラム24に積極的に支持される。
この場合、ベルト33はターンオーバドラム24によって駆動される。ベルト3 3は片面出口ローラ31を駆動し、これによって片面モードにおいて、ドキュメ ントの速度を一定に保持する。両面モードにおいては、ドキュメントは受動変向 機35によってターンオーバドラム24かも分離される。この場合変向機35は 反転ローラ36の間においてドキュメントを反転経路に向ける。反転ローラは、 僧別の手段、例えば図示せぬ双方向モータj;よって駆動されて、ドキュメント を、第2図の左側からドキュメントの先端がセンサ37を通過するまで駆動する 。センサ37は駆動手段にローラ36を反転させる信号を供給し、ローラの回転 を反転させ、ドキュメントを反転経路に沿って右側l;戻す。受動ローラ35が ドキュメントをローラ25と27の間の下方に向け、露光位置15を通過させ、 反対側の面を露光させる。反対側の面が露光している間に、変向W&30は下位 置に止どまり、これによってドキュメントが再び受動ローラ35によって変向さ れるまでターンオーバドラム24と接触し、反転経路に沿って反転口〒う36ま で戻される。この時ドキュメントは付加両面出口ローラ42によって補助され、 反転ローラ36によって駆動されて、両面出口トレー38に完全に収容されるま でこの経路に沿って移動する。この経路に沿って供給される両面ドキュメントの スタックは、それらがドキュメント入力トレー20内にあった時と同じ順序でか つ同じ方向に両面出口トレー38内に積層される。
両面出口トレーはヒンジ39を有しており、このヒンジ39によりトレーが第5 図に示される位置まで持ち上げられ、これによってドキュメント入力トレー20 のアクセスが可能になる。ドキュメント入力トレー20は、ヒンジ40(第5図 )によって取り付けられた構造体の一部であり、ヒンジ40により、第6図に示 すように、ドキュメントハンドラの部分34が反転ローラ36(第2図)の左側 に持ち上かげることができ、露光プラテン16のアクセスが可能になる。
第5図によれば、ドキュメント入力トレー20はエツジガイド41を有しており 、このエツジガイドは多重頁ドキュメントを固定エツジガイド34に対して適宜 の位置に調整する。調整可能なエツジガイド41は図示せぬ手段によって装置の 論理制御装置に接続されており、倍率、コピーシートサイズ等を自動的に選択す るため、走査されるオリジナルドキュメントの大きさを入力する。
他の方法としては、−運のドキュメントシートサイズセンサを入力トレーに組み 込み、用紙の長さ、幅を検出する。あるいは長さ及び幅のいずれか一方をCCD 13からの信号l二よって検出する。これらの方法は、告えばセンサ即ちニフジ センサ41を組み合わせてクロストラックサイズを検出したり、あるいはCCD からの信号と組み合わせてイントラツクサイズを検出することもできる。
片面及び両面出口トレー32及び38を個別に設けることにより、片面及び両面 スタックを元の頁の順序で対応する出口トレーに戻すドキュメントホルダ装置が 極端に簡単で、かつ低価格になる。このような利点の要因としては、両面出口ト レーがドキュメントシートレーの真上の便利な位置に位置していること、及び両 面モードにおけるドキュメントシートの反転と両面出口トレー38への両面ドキ ュメントの排出の双方に反転経路を使用していることが挙げられる。
走査されているドキュメントの部分、即ち露光位置15内にあるドキュメントの 部分は対物鏡12の対物面内に精確に位置していなければならない。このような 位置はローラ25及び27の位置によって制御される。ターンオーバドラム24 は半径方向には動きが制限されていない。更に詳述すると、ドラムはベアリング j;よって支持されるようなシャフトを一切有していない。ドラムは「浮上」さ せられている。ドラムはベルト33によってローラ25及び27に対して付勢さ れている。このような構成によって、ドラムは、軸方向に取り付けられ、駆動さ れる場合に必要とされる精確さで取り付けられる必要がなくなる。ドキュメント が精確に位置決めされるか否かは、小さくかつ低価格で精確に位置決めできまた 製造することができるローラ25及び27が精確に位置決めされるか否かl;よ る。ドラムが浮上してい時!:I−1その支持構造物の不精確さ、対称性の欠如 はドキュメントには影響を与えない。従ってそれが傾斜してドキュメントが斜め になるということはない。第3図に示されているように、ドラム24は事実中心 シャフトを宵していない。
ターンオーバドラム24の軸方向の動きは、受動変向機35上に形成された一連 のブレード57がドラム内の凹部58内に伸びることによって抑止される。即ち 安価に溶接された単一要素、受動変向機35、がドラム24を双方向に変向させ 、及びドラム24の軸方向の動きを制限する。
エツジガイド103に対して分離した後ドキュメントシート104を精確にクロ ストラックに整合させるため、第7図及び第8図に詳細が示されている整合ロー ラ28が設けられている。整合ローラ28は柔軟で、発泡ゴムのローラであるの が望ましく、傾斜され、即ち円すい形をなしている。ローラ28はシャフト10 2に取り付けられており、ドラム駆動ローラ25及び27に接続されl;プーリ システム101によって駆動される。シャフト102はイントラツク方向に対し て垂Iに取り付けられており、ローラ28のとがった端が、イントラツク方向に シート104を直接駆動する。しかしながらローラは切り込み部分105を有し ており、これによってM8閃1:示すように、シートによってローラが圧縮され る。この圧縮のクロストラック方向の成分によってシートがエツジガイド103 に向かって移動する。即ち、システム内の他のシャフトに平行なシャアフトに取 り付けられ、駆動される安価な柔らかいテーパを有するローラl;より、ドキュ メントシートの重要なりロウトラック方向の位置決めが行われる。
スカッフ分離装置21により、構造が簡単でかつ安価にも拘わらずスキャナ3の ドキュメントホルダ4の信頼性が向上する。それは通常のコピーシート分離装置 ではなくてドキュメント分離装置なので、ユーザが用いる全ての形式のドキュメ ントシートに対応できなければならない。また極端に古さや重さや条件が異なる ドキュメントシートを分離し、供給できなければならない。
第2図、第3図及び第4図によれば、分離装置21はスカッフ供給ベルト43を 有しており、スカッフ供給ベルト43はその上面がドキュメント供給トレー20 の表面から若干持ち上げられた状態で位置決めされている。
減速分離ローラ44.45及び46がスカッフ分離ベルト43に対向して位置決 めされており、ベルト43に直接接触するかあるいはドキュメントシートを介し て接触することにより駆動される。減速ローラは各々ブレーキローラ47.4g 及び49に係合しており、また各々口7ド54の回りに回転するローラアーム5 0,51及び52によって支持されている。本発明の実施例においては、減速ロ ーラは、それ自身の重さと、ブレーキローラ及びローラアームの重さによってベ ルト43に対向して支持されている。スプリングを用いて付加的に付勢してもよ いが、これはほとんどの場合装置を複雑l;する。ブレーキローラは減速ローラ よりもより柔軟な材料によって形成されている。ローラアーム52、減速ローラ 46及びブレーキローラ49は図面を簡単にするために第4図から省略されてい る。ブレーキローラ47.48及び49は従来の調整スプリング及びスクリュr yt二よって減速ひ一う44.45及び45に対して付勢されている。ここで調 整スプリング及びスクリュウはブレーキ及び減速ローラの間距離の中心を決め、 また柔軟なブレーキローラを圧縮し、これによって減速ローラに所望のブレーキ 力を作用させる。
操作時においては、ドキュメントシートのスタックが下に向いて供給トレー20 内に置かれ、供給ベルト43が時計方向に駆動される。供給ベルト43の摩擦係 数は、スタックの少なくとも底のシートを駆動ローラ22に向けて供給すること ができる程度に十分に高くされている。
減速ローラ44,45及び46の摩擦係数はまた高く、供給しようとする2つの シートの間の摩擦係数よりも高い。ブレーキローラ47.48及び49によって 加えられるブレーキ力は、一枚のシートが減速ローラと供給ベルトの間にあると きに、減速ローラ44.45及び46がベルトl:よって回転できるように選択 されており、これによってその一枚のシートが供給ローラ22に供給される。ス タックの底のシートがスタックに位置し、底から2番目のシートが減速ローラ4 4.45及び46のいずれかの間に来たとしても、減速ローラ上のブレーキ力は 十分に強く、シートの間に低い摩擦力が打ち勝つまでローラの回転を防止する。
この場合、減速ローラは回転せず、底のシートが分離され、ベルト43によって 供給される間、2番目のシートは減速ローラの下で静止する。
モジベルトと減速ローラの間にシートが存在しないときは、ベルトと減速ローラ の間の高い摩擦係数により、供給ベルト43が、ブレーキローラ47.4B及び 49のブレーキ力に打ち勝って減速ローラを直接回転させる。
即ちシートが供給されている時は減速ローラの回転が若干増加し、奇麗な表面に よって減速が補助される。この回転の増加は、仕事の開始時にシートが減速ロー ラの回りに扇動されるので、シートの先端から次ぎのシートの先端までの間の距 離に比例する。
この装置は幾つかの利点を有している。従来の装置と異なり、スカッフベルト4 3と、減速ローラ44.45及び46と、ドキュメントの間に意図的なスリップ 時間が全く生じない。唯一スリップが生じるのはドキュメントの間だけである。
即ちこの装置では、従来の装置では破いてしまったり汚してしまうようなドキュ メントも奇麗に供給することができる。加えて、駆動部と減速要素の間の摩擦係 数が高いので、従来のスカッフ装置と比べて、ベルトと、ローラと、シートの間 の接触圧力を大幅l:減らすことができる。またドキュメントの損傷も少なくな る。減速ローラ44.45及び46によって加えられる摩擦減速力は、ブレーキ ローラ47,48及び49によって加えられるブレーキ力を変えることt:よっ て調整することができる。装置は極めて広い範囲の摩擦力を適用させることがで きるので、極めて広い範囲のドキュメントを分離し、供給することができる。減 速ローラ及びベルトによって加えられる摩擦力はシートの間の摩擦力より大きく なければならない一方、ブレーキ力は、一枚のシートが存在しているとき若しく はシートが全く存在しないときにはローラを回転させる程度に小さくなければな らず、2枚のシートが存在しているときはコーラの回転を妨げる程度1;大きく なければならない。シートの間の摩擦は一般的に小さいので、この許容範囲は極 めて広く、多くの種類の材料に用いることができ、調整をほとんど必要とせず、 広い範囲のドキュメントを供給することができる。例えば、多くのシートの摩擦 係数は0゜8から1.0の間である。理論的には、減速ローラ上の摩擦係数はそ れよりも大きければ幾つであってもよい。
事実、スタックの重量がドキュメントシートの間の摩擦力を大きくし、この結果 2.0を越える摩擦係数が減速ローラ及びスカッフベルト43の双方にとって好 ましい。
減速手段と供給される一枚のシートの片面との間のスリップl;依存していた従 来のスカッフ装置では必要ではあったが、本発明においてはベルトと減速ローラ との間の摩擦係数にはなんらの関係も必要ではない。
減速ローラ45を、減速ローラ44及び46とは異なるイントラツク位置l:位 置決めしたので、装置の信頼性が向上した。回転ロッド54と減速ローラ45の 中心との間の距離がローラ44と45に対する距離と異なっている。ローラ45 のイントラツク位置を震えたので、ローラアームと、スカッフ分離装置21によ って供給されるシートの移動方向との間の作業角度が若干異なる。もし2つのシ ートがベルト43とローラ44及び46の間に供給されたならば、これら2つの シートは個別に減速ローラ45によってピックアップされ、下のシートがその経 路を進行する間、上のシートはその位置l;止どまる。
もし3枚のシートが減速ローラ44及び46とベルト43の間に取り出された場 合には一番上のシートのみが減速ローラによって保持されてその位置l;止どま るといことが起こり得る。例えば、もしスタックが入力トレー20内に置かれ、 その一枚のシートの先端が両隣のシートの間l;隠れているならば、底の2枚の シートの双方が同時に取り出されるかもしれない。しかしながら隠れていた真ん 中のシートは最終的には下流の減速ローラ45によって止められる。ローラアー ム50及び52と比較してトーラアーム51の仰角は若干大きくなっているので 、ブレーキローラによって加えられる力が同じであると仮定すると、減速ローラ 45はより大きな力を加えて2番目のシートを減速させる。これはまたシートの 2重取りを少なくする。
ローラアーム50.51及び52と、供給ベルト43によって供給されるシート との間に角度は極めて小さく、例えば15度から40度の範囲である。これl; よって異なる厚さのシートの分離及び供給が可能l二なる。回転ロッド54が減 速ローラより下流に設けられているので、ローラが回転していないとき、即ち2 枚のシートがローラに挾まれているときに、上側のシートを減速させる力が増加 する。しかじローラが回転しているとき、即ちローラの間に一枚のシートのみが 存在するとき、あるいは一枚もシートが存在しないときにはその力を緩める。
ベルト供給機*r:sいてはローラ供給装置におけるよりもシートと多くの面積 で接触するため多くの場合望ましい、底のシートを移動させる力を増加させ、ト レーからの抵沃を減らす入力トレーと異なり、スタック重量の大部分がベルトに よって支持される。ローラで同じ効果を得ようとすると大きな摩擦係数が必要で ある。ソートするこにより、接触が失われる確立を減らすことができる。ベルト の上部の総てが供給方向に移動するのでベルトはまた大きな効果を有する一方、 ローラでは接線方向の速度が供給方向に向かう場所でのみその方向に駆動するだ けである。
これらの利点にも拘わらず、定価格なのでローラはスカッフ分離装置としてはベ ルトよりはより一般的に使用されている。前述した米国特許第2.665,90 4号及び第4.410%N7号では制動された減速ローラ及び供給ローラを有す る上部分離装置が提案されている。しかしながらそこに示されt;スカッフベル トは従来のローラ若しくはベルト装置の利点を生かしてはいない。ベルトが進行 するにつれ、ベルトは減速ローラの双方を回転させ、ロッド54の回りでアーム 50.51及び52を回転させる。所望のブレーキ力に打ち勝ってローラが回転 するようになるまで、あるいはシートの間の摩擦力に打ち勝って底のシートが隣 のシート上を滑るようになるまで、アームはベルトを下方に変形させる。ベルト がこのようt;変形するので分離されるシートとベルトの間に垂直力を集中させ る。この力はスタックの他の部分には作用しない。
本発明独特のスカッフベルトを使用することにより、上述したように、複数の減 速ローラ装置即ちローラ45を使用することができ、これによってジャムったス タックからシートを分離するときに2重取りが防止される。
ロッド54の回りに回転させ、自転させる各減速コーラがこの分離装置の実施例 の重要な特徴である。これによって分離装置が様々な厚さのシートを分離させる 。これがドキュメントフィーダの重要な特徴であり、又従来のスカッフフィーダ には無かった特徴である。操作時に、シートが供給されるにつれ、ローラが回転 して次ぎの(2番目の)先端が引き出されるまで減速ローラが若干回転する。ロ ーラは、シートの厚さの拘わらず底のシートを取り上げた後、直ちに自転を止め 、上方に回転する。ベルトが減速ローラによって付勢されているときは、減速ロ ーラはベルトと共に移動して、シートの各厚さに応じて最適な距離を維持し、大 きく間隔を明けないようl;シて2重取りを防止する。
ドキュメントハンドリング部4は、前述したセンサ装置37に加えてセンサ装置 65.66.67.68.69及び70を有している。これらのセンサ装置は適 宜の位置に配置され、ドキュメントの力端、後端、あるいはドキュメントの有無 を直ちに検出してこれらセンサ装置の下流に設けられた様々な要素を駆動し、も しくはシートのジャムりが生じたことを知らせる信号を発する。
スキャナ全体3は3つのモータによって駆動される。
上述したモータ26は駆動ベルト55を駆動し、同駆動ベルトは適宜のクラッチ を介して駆動ローラ25を駆動し、次いで両面ドラム24及び関連するローラ及 びベルトを駆動する。ローラ27は、モータ26I:よって直接に駆動されるロ ーラ25に接続されている。上述したように、モータ26及びその駆動ベルト5 5は適宜のクラッチを介して駆動プーリ56及び図示せぬプーリ装置を駆動し、 従来から周知のように照明へラド7及び一対の可動鏡11を駆動する。反転ロー ラ36及び同反転ローラに当接するローラは、図示せぬ個別の双方向駆動モータ によって駆動され、スカッフベルト43は、図示せぬそれ自身のモータによって 駆動される。
駆動ローラ22はスカッフベルト43を駆動するモータと同じモータによって駆 動される。しかしながらドキュメントがロー222に達した後、図示せぬ適宜の クラッチを介して、スカッフ供給ベルト43が停止する。またスカッフ供給ベル ト43は、センサ65がドキュメントの後端を検出したときに再び始動する。セ ンサ65はドキュメントの間の間隙を最適値、例えば2−5cmt:する。
分離装置21の他の実施例が第9図に示されている。
この実施例によれば分離装置の範囲は可動インサート111を設けることによっ て更に広げることができる。インサート111は両面出力トレー38に軽量スプ リング112によって支持されている。インサート111はシートスタックの最 上部のシート104上に位置している。
最後のシートが供給されたときのみ、スカッフベルト43によるシートの移動に よってインサート111が移動して減速ローラ46及び48と軽く接触し、それ らを上方に持ち上げ、装置を通して最後のシートを移動させるのに必要な力を減 少させる。この実施例においては減速ローラ46及び48はそれらが回転を停止 する位置まで上昇し、これによって最後のシートがそれらを滑って通過する。減 速ローラ47は、インサートの影響を受けないので継続して回転し続ける。しか しながら持ち上げられたローラ46及び48によって更に大きな力で回転する。
本発明は5重施例を伴って詳細に説明されたが、発明の範囲を逸脱することなく 種々の変更が可能であることに留意すべきである。
○ FIG、 6 FIG、 7 FIG、 8 1111イl111.l asebt*+m+t No pcτ/ ”J S  εB104518  2SA    26250 メIJ力合衆国ニューヨーク州14467、ヘンリエツタ、ネヴインク・ロード  7330

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.固定電光位置を通過する多重シートドキュメント内の片面若し<は両面シー トを選択的に移動させる両面ドキュメントハンドラにおいて、 多重シートドキュメントを収容する供給手段(20)と、 前記ドキュメントの各ドキュメントシートを前記供給手段から供給し、供給経路 を介して前記露光位置を通過させる手段(21、27、24、25)と、前記露 光位置から片面経路を介して、同露光位置の前記供給手段とは反対側に設けられ た片面出口手段(32)に向けて前記ドキュメントシートを供給する手段(25 、31)と を有する両面ドキュメントハンドラにおいて、先端を先頭にして両面経路を介し て前記電光位置から前記ドキュメントシートを供給し、反転経路を通して、略前 記供給経路の真上に位置する反転位置に送り、次いで後端を先頭にして前記反転 位置から前記ドキュメントシートを供給して、前記露光位置を通過させ前記反転 経路及び前記反転位置を通して、前記電光位置の前記供給手段と同じ側に位置す る両面出口手段(38)に送る手段(24、33、36)と、 前記両面経路もしくは前記片面経路を選択する手段(30)と を有することを特徴とする両面ドキュメントハンドラ。
  2. 2.前記3つのドキュメントを供給する手段は前記露光位置と対向して位置決め された反転ドラム(24)を有しており、同反転ドラムが回転して前記ドキュメ ントシートを案内して前記露光位置を通過させ、前記反転経路に沿って回して前 記反転位置に送り、次いで前記反転位置から前記露光位置に戻すことを特徴とす る請求の範囲第1項記載の両面ドキュメントハンドラ。
  3. 3.前記両面経路に沿って前記ドキュメントシートを供給する手段は、前記ドラ ムからドキュメントシートの先端を変向する手段(35)と、前記反転位置に位 置し、第1の方向に回転してドキュメントシートを先端を先頭にして前記ドラム から前記反転位置に送る一方、第2の方向に回転して後端を先頭にして前記ドキ ュメントシートを前記ドラムに戻す一対の双方向駆動ローラ(36)とを有する ことを特徴とする請求の範囲第2項記載の両面ドキュメントホルダ。
  4. 4.前記双方向駆動ローラは前記両面出口手段に前記ドキュメントシートを送る 手まの一部であることを特徴とする請求の範囲第3項記載の両面ドキュメントホ ルダ。
  5. 5.前記片面出口手段は片面出口トレーを有し、ここでは前記ドキュメントシー トが元の順序で表を下にして積層され、また前記両面出口手段は両面出口トレー を有し、ここでは前記ドキュメントシートが元の順序で表を下にして積層される ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の両面ドキュメントホルダ。
  6. 6.前記3つのドキュメントを供給する手段は前記露光位置と対向して位置決め された反転ドラムを有しており、同反転ドラムが回転して前記ドキュメントシー トを案内して前記露光位置を通過させ、前記反転経路に沿って回して前記反転位 置に送り、次いで前記反転位置から前記電光位置に戻すことを特徴とする請求の 範囲第5項記載の両面ドキュメントハンドラ。
  7. 7.ドキュメントシートのいずれの側も固定露光位置を通過させる両面ドキュメ ントハンドラにおいて、少なくとも一枚のドキュメントシートを収容する供給手 段と、 前記ドキュメントシートを前記供給手段から供給し、供給経路を介して前記露光 位置を通過させる手段と、先端を先頭にして前記電光位置から反転経路を通して 、略前記供給経路の真上に位置する反転位置にドキュメントシートを供給し、次 いで後端を先頭にして前記ドキュメントシートを前記反転位置から前記露光位置 を通過させて同ドキュメントシートの反対側を前記露光位置で露光させ、次いで 前記反転径路及び前記反転位置を通して、前記供給手段の略上に位置する両面出 口手段にドキュメントシートを送る手段と、 を有することを特徴とする両面ドキュメントハンドラ。
  8. 8.前記両面出口手段はヒンジ止めされ前記供給手段がアクセスせきることを特 徴とする請求の範囲第7項記載の両面ドキュメントハンドラ。
JP1501350A 1987-12-24 1988-12-16 両面ドキュメントホルダ Pending JPH02502716A (ja)

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