JPH0250269B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0250269B2
JPH0250269B2 JP23544984A JP23544984A JPH0250269B2 JP H0250269 B2 JPH0250269 B2 JP H0250269B2 JP 23544984 A JP23544984 A JP 23544984A JP 23544984 A JP23544984 A JP 23544984A JP H0250269 B2 JPH0250269 B2 JP H0250269B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
stopper
case
base end
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP23544984A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61113974A (ja
Inventor
Masatoshi Kawanabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sugatsune Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Sugatsune Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sugatsune Kogyo Co Ltd filed Critical Sugatsune Kogyo Co Ltd
Priority to JP23544984A priority Critical patent/JPS61113974A/ja
Publication of JPS61113974A publication Critical patent/JPS61113974A/ja
Publication of JPH0250269B2 publication Critical patent/JPH0250269B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、扉の取手や、引戸の引手等に用いら
れる平面ハンドル、更に詳しくは、扉や引戸等に
埋込み状態で固定されるケースに、ハンドルが回
動自在に、かつ不使用時には非突出の収納状態で
あり、使用時にあつて、当該ハンドルを回動突出
させ得るように枢着して構成されたものに関す
る。
従来、上述平面ハンドルとしては第9図、第1
0図に示した如きものが知られている。
第9図のものは、ケースaの開口部にあつて、
ハンドルbの上端側(図において左端側)位置を
軸ピンcにて回動自在に枢着しただけの構成とな
つている。
これに対し第10図のものは、ケースa内にハ
ンドルbの上端部を、軸ピンcにて回動自在にし
て、かつバネdを介して枢着することより、ハン
ドルbに対し、これが使用状態にあつて、回動さ
れる方向(軸ピンを支点として反時計回り方向)
へ、当該バネdの弾力を付勢させ、上記ケースa
の下部(図において右端)にはラツチeをケース
内部に向けて出没自在に、かつケースa内へ突出
するようバネfを介して取り付け、当該ラツチe
によつてハンドルbを収納状態に係合保持でき、
当該ラツチeの引下げ操作により、ハンドルbを
図中二点破線で示した位置まで突出させるように
してある。
しかし、この種ハンドルは収納状態(非使用状
態)にあつて、ハンドルbがケースaと面一にな
つているので、前者によるときは、ハンドルbを
第1図中二点破線で示した使用状態に傾動させる
ため、その上部側gを挿入することになるが、そ
の押し込み箇所を選定して正確に押入しなければ
ならないだけでなく、可成りの押込力を要求され
ることとなり、しかも収納状態にあつては、上記
軸ピンcによる枢着部分が外部から判断し難い
為、どこを押し込めばよいか、その操作位置がわ
かり難く、ハンドルの操作性が悪い問題点があ
る。
一方、後者は、ラツチeを操作する窓孔hや、
ラツチeが外部に露呈する為、簡潔な意匠感が得
られない点で好ましくなく、又上記ラツチeの取
り付けに要する長さだけ全体の寸法が大きくな
り、前者に比し大型化してしまい、更に下側部に
ラツチeがあるので、当該ラツチe部分に水分や
塵埃が付着し易く、このため作動が不円滑となつ
たり、故障し易いなどの問題点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで本発明は上述従来例の問題点に鑑みて検
討の結果、新規な平面ハンドルを得たものであつ
て、ケースの凹所に、基端部を枢着して回動自在
に、かつ突出してくる使用状態まで傾動する方向
へバネ力を付勢せしめて取り付けたハンドルの基
端部にあつて、当該基端部と、ケースの側壁にガ
イド溝と曲成溝を設けて、ストツパーを上下動可
能に、かつ突出する方向へバネ力を付勢せしめて
取りつけた構成とすることによつて、上記ストツ
パーが突出しているか否かによつて、ハンドルの
ロツク状態が目視で確かめられるようにすると共
に、上記ストツパーをプツシユ操作してハンドル
のロツクを解除することで、ハンドルに付勢せし
めたバネ力によつて傾斜突出の使用状態とするこ
とができるようにして、当該ハンドルが急激に突
出する動作をおさえることができ、かつ大型化し
てしまわない点でも満足すべき結果が得られるよ
うにするのが、その目的である。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち本発明は、ケースの凹所に、当該ケースが
閉成自在となるよう基端部を枢支して回動可能
に、かつ自由端部が外向きに回動突出されるよう
バネ力を付勢せしめて取り付けたハンドルと、上
記ハンドルの基端部にあつて、側部から突出した
ストツパーピンをハンドルの両側壁に設けたガイ
ド溝に係嵌して上下動自在に、かつ上記ケースか
ら外向きに突出される方向へバネ力を付勢せしめ
て取り付けたストツパーとを具備し、上記ケース
の両側壁には、上記ストツパーピンを上下方向へ
スライド自在に係嵌して案内するストツパー解除
部と、上記ストツパーを下降したハンドルのロツ
ク解除位置から上記ハンドルを使用状態に回動突
出させるべく上記ストツパーピンをスライド自在
に係嵌して案内するハンドル回動案内部とを連設
してなる曲成溝が設けられ、上記ストツパーをプ
ツシユ操作することによつて、上記ハンドルを使
用状態に回動突出し得るよう構成し、上述の問題
点を解決したものである。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
第1図ないし第4図に示した第1実施例では、
ケース1と、ハンドル2と、ストツパー3と、2
本のバネ4,5と、2本の軸ピン6,7の部材に
より構成されている。
上記ケース1には、縦長(図は横向きに示して
いる)中空に形成されたケース本体1aと、該ケ
ース本体1aの背面開口部に固定される底蓋1b
とにより前面を開口部とした縦長の凹所1cが形
成され、該ケース本体1aの開口部外周には、図
示しない扉等の凹所に埋設された際、当該扉等の
前壁面に係合する突縁1dが一体に突設されてい
る。
上記ハンドル2は、上記ケース1における凹所
1cの開口部に適合する外形寸法となつており少
なくとも表面は平滑な面であると共に、その基端
部2aには、平面略コ字形状の凹欠部2bを欠設
することによつて、その左右両側部に突出縁2
c,2cが並設されその先端部には軸孔2d,2
dが左右方向へ貫通して対設してあり、さらに、
その基端部に、上端は閉鎖端となり、かつ下端が
開口部2fとなつているガイド溝2e,2eを、
上記軸孔2d,2dが中心である仮想円に沿つ
て、円弧状にかつ、左右方向へ貫通させて対設さ
せてある。
そして上記ハンドル2は、上記ケース1の凹所
1c内における上端部側にあつて、その基端部2
aの近傍を上記軸ピン6にて、ケース本体1aの
左右両側壁1e,1eに回動自在なるよう枢着さ
れていると共に、上記軸ピン6に上記バネ4を外
装して、その一端4aをケース1側に、他端4b
をハンドル2に夫々掛止し、このバネ4により下
端部側となつた自由端部2gが外側へ回動突出す
る使用状態となる方向、つまり第1図において反
時計回り方向へ弾撥付勢させてある。
前記ストツパー3は、側面略扇形状に、かつ上
記ハンドル2とは別部材にて形成されると共に、
その横幅及び長さは上記ハンドル2の凹欠部2b
に適合する外形寸法に形成されており、更にその
厚肉に形成されている先端部3aの下端左右両側
部からはストツパーピン3c,3cが夫々外向き
にして対称位置に、かつ一体に突設させてある。
又、上記ストツパー3は、その基端部3bに軸
孔3dが左右方向へ貫通されていて、上記ハンド
ル2における凹欠部2b内にあつて、その左右に
おける両突出縁2c,2cの軸孔2d,2dに貫
通した軸ピン7にて、回動可能なるよう軸装され
るが、ここでは更に前記バネ5を上記軸ピン7に
外装し、その一端5aをストツパー3に、他端5
bは上記ハンドル2における両突出縁2c,2c
に夫々掛止して、当該ストツパー3が上記ケース
1における凹所1cの開口部から外側へ突出する
方向、つまり、第1図において反時計回り方向へ
回動力を付勢されていると共に、上記ストツパー
ピン3c,3cは上記ハンドル2における両突出
縁2c,2cのガイド溝2e,2eにスライド自
在に係嵌して枢着されている。
ここで、図示例では上記バネ5の一端5aを、
上記ストツパー3の底面に欠設した切欠部3eに
掛止し、他端5bは、上記両突出縁2c,2cに
貫設したバネ掛け孔2h′,2hに掛止するように
してある。
又、上記ケース1におけるケース本体1aの左
右両側壁1e,1eにおける内面には、上記スト
ツパー3のストツパーピン3c,3cをスライド
自在に係合する曲成溝8,8が対設されている。
即ち、上記曲成溝8,8は、第4図に明示の如
く上記ハンドル2における両突出縁2c,2cの
ガイド溝2e,2eと合致して形成されているス
トツパー解除部8aと、ハンドル回動案内部8b
を上下配置に連設して正面略くの字形状に形成さ
れるものであり、ここで、上記ストツパー解除部
8aは、前記ガイド溝2e,2eと同様に、軸孔
2d,2dを中心とする仮想円に沿う円弧状に形
成されている。
つまり、上記ストツパー解除部8aは、上記ハ
ンドル2がケース1の開口部を閉成している非使
用状態において、上記ストツパー3はバネ力によ
り、図において反時計回り方向へ付勢されている
ことで、ストツパーピン3c,3cを係嵌して第
4図に示したA点の上昇限に保持され、この状態
でストツパー3は上記ケース1の開口部から外側
へ突出した状態に保持されると共に、この状態か
らストツパー3をバネ力に抗して押し下げること
で、上記ストツパーピン3c,3cを第4図に示
したB点の上記ハンドル回動案内部8bとの境界
部まで下降案内して、ハンドル2のロツク状態を
解除するように設けられていると共に、上記スト
ツパーピン3c,3cが上記A点にあるときは、
上記軸孔1f,1fに対して反対方向へ円弧状に
設けられていることにより、上記ストツパーピン
3c,3cは上記軸孔1f,1fを中心とする円
周上を移動できないことにより、ハンドル2をロ
ツクし、当該ハンドル2が非使用状態から使用状
態に回動されるのを阻止可能としてある。
一方、上記ハンドル回動案内部8bは、上述ハ
ンドル2のロツク解除状態、つまりストツパー解
除位置までストツパーピン3c,3cが下降され
てB点にあるとき、ハンドル2の使用状態方向へ
の回動力によつて上記ストツパーピン3c,3c
をスライド案内可能として、当該ハンドル2が非
使用状態から使用状態に回動できるように設けら
れている。
而して上記構成において、ハンドル2の非使用
状態(収納状態)では、その基端部2aにおける
両突出縁2c,2cに設けたガイド溝2e,2e
と、ケース1に設けた曲成溝8のストツパー解除
部8a,8aの上端部までストツパーピン3c,
3cは、ストツパー3がバネ力によつて押し上げ
回動されていることにより係嵌しており、当該ス
トツパー3は第1図の実線及び第3図イに示した
如くケース1の開口部から外側へ突出した状態に
保持されている。
上述ハンドル非使用状態で、上記ストツパー3
をプツシユ操作してケース1内に第3図に示した
如くバネ力に抗して押し込み、ここで回動された
とき、すなわちストツパーピン3c,3cはカム
溝8におけるストツパー解除部8aの下端部、つ
まり第4図のB点まで下降すると第3図ロに示し
た如くハンドルのロツクは解除される。
つまり、ストツパーピン3c,3cは上記曲成
溝8のハンドル回動案内部8b側へ係嵌案内され
る状態となるので、ハンドル2はバネ力により軸
ピン6を中心として反時計回り方向へ回動力が与
えられ、上記ストツパーピン3c,3cはハンド
ル回動案内部8b,8bに案内されるから、ハン
ドル2はストツパー3を伴ない軸ピン6を中心と
して反時計回り方向へ広角度回動し、自由端部2
gは外側へ突出して第1図中二点破線及び第3図
ハに夫々示した如き使用状態となる。
このとき、ストツパーピン3c,3cは曲成溝
8におけるストツパー回動案内部8bの端末部、
つまり第4図のc点に移動して停止し、これによ
りハンドル2はこれ以上回動することはない。
上記使用状態からハンドル2を非使用状態とす
べく第3図ハにおいて時計回り方向へ回動してケ
ース1内に押し込むと、ストツパーピン3c,3
cは第4図において、c点からB点までハンドル
回動案内部8bを移動する。
上記ストツパーピン3c,3cが上記B点まで
来ると、ストツパー3にはバネ力が付勢させてあ
るので、ストツパーピン3c,3cはストツパー
解除部8a,8aに案内され、これによつてスト
ツパー3は第3図イの状態に復帰し、上記ストツ
パーピン3c,3cが第4図のA点で停止される
ので、ストツパー3はケース1の開口部から突出
した状態に保持され、ハンドル2はロツクされ、
非使用状態に保持される。
第5図ないし第8図は本発明の第2実施例を示
している。
上述第1実施例がハンドル2の基端部2aに凹
欠部2bを設け、該凹欠部2b内にストツパー3
を上下方向へ回動可能に軸支して構成したのに対
して、第2実施例は、ハンドル2の基端部2aに
取付孔2iを上下方向に貫通し、該取付孔2iに
側面略逆L字形状に形成したストツパー3を上下
動自在に、かつその下降端部3fに貫通した孔3
gには、これと別部材のストツパーピン3cを貫
通して上記取付孔2iの左右両側壁に設けたガイ
ド溝2e,2eに上下動自在に係嵌すると共に、
該ストツパー3にはバネ5の弾撥力を上向きに付
勢させてある。
又、上記ストツパーピン3cの両端部はケース
1の曲成溝8にスライド自在に係嵌させてあり、
その他は上述第1実施例と同様に構成されてい
る。
又、上述第2実施例では、ストツパー3を上下
動させるよう形成されるから、ハンドル2のガイ
ド溝2e,2eと、上記曲成溝8のストツパー解
除部8aは上下方向へ垂直に設けられる。
又、第1,第2両実施例ともに、曲成溝8のハ
ンドル回動案内部8bは、少なくとも、その内側
縁8cを上述の如く円弧状に形成すればよいか
ら、当該曲成溝8の正面形状は上述第1実施例の
如きくの字形状に限るものではなく、第2実施例
の如き形状としてもよいこともとよりである。
尚、上述実施例では、単なるハンドルとしての
効用のみにつき説示したが、既知の如く実際上は
ハンドル2の裏面適所から軸を突設し、該軸にラ
ツチを取り付け、ハンドル2を収納状態又は使用
状態とすることによつてラツチを作動させ、扉等
の施錠又は解錠がハンドル2の操作に随伴して行
なわれるようにして使用されることとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は構成されているか
ら、ストツパー3をプツシユ操作してハンドル2
のロツクを解除することで、当該ハンドル2を広
角度に回動させて使用状態とすることができ、上
記プツシユ操作は、ストツパー3を曲成溝8のス
トツパー解除部8aに沿つて僅かに押し込むだけ
でよく、ハンドル2自体を押圧操作するものでは
ないと共にストツパー3はハンドル2に付設して
あるので、当該ハンドルに手をふれた状態でプツ
シユ操作を行なうことで、従来のラツチ式やボタ
ン式に比べて小さい力で操作できると共に、大型
化することもなく、ケース1に対し、ハンドル2
の有効長さが大きくとれ、しかも急激にハンドル
2が回動することもおさえられる。
又、ストツパー3がケース開口部から突出して
いるか否かによつて、ハンドル2のロツク状態が
目視で判別でき、更に上記ストツパー3を含む作
動部は、すべてハンドル2の上部側に集約させて
あるので、当該作動部に水分、塵埃等が付着し難
く作動が常に円滑で、かつ故障も生じにくい等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明に係る平面ハンド
ルの第1実施例を示したものであつて、第1図は
その縦断側面図、第2図はその分解斜視図、第3
図イ,ロ,ハはその作動状態を順次に示した各説
明図、第4図は、その曲成溝拡大正面図、第5図
ないし第8図は第2実施例を示したもので、第5
図はその縦断側面図、第6図はその分解斜視図、
第7図イ,ロ,ハは、その作動状態を順次に示し
た各説明図、第8図はその曲成溝の拡大正面図、
第9図、第10図は平面ハンドルの従来例を夫々
示した各縦断側面図でる。 1…ケース、1c…凹所、1e,1e…ケース
側壁、2…ハンドル、2a…ハンドルの基端部、
2b…凹欠部、2i…取付孔、3…ストツパー、
3c…ストツパーピン、4,5…バネ、7…軸ピ
ン、8…曲成溝、8a…ストツパー解除部、8b
…ハンドル回動案内部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケースの凹所には、当該ケースが閉成自在と
    なるよう基端部を枢支して回動可能に、かつ自由
    端部が外向きに回動突出されるようバネ力を付勢
    せしめて取り付けたハンドルと、上記ハンドルの
    基端部にあつて、側部から突出したストツパーピ
    ンをハンドルの両側壁に設けたガイド溝に係嵌し
    て上下動自在に、かつ上記ケースから外向きに突
    出される方向へバネ力を付勢せしめて取り付けた
    ストツパーとを具備し、上記ケースの両側壁に
    は、上記ストツパーピンを上下方向へスライド自
    在に係嵌して案内するストツパー解除部と、上記
    ストツパーを下降したハンドルのロツク解除位置
    から上記ハンドルを使用状態に回動突出させるべ
    く上記ストツパーピンをスライド自在に係嵌して
    案内するハンドル回動案内部とを連設してなる曲
    成溝が設けられ、上記ストツパーをプツシユ操作
    することによつて、上記ハンドルを使用状態に回
    動突出し得るよう構成したことを特徴とする平面
    ハンドル。 2 ハンドルがその基端部に凹欠部を設けて、こ
    れにストツパーを上下方向へ回動可能なるよう軸
    ピンにて軸支収納させたものである特許請求の範
    囲第1項記載の平面ハンドル。 3 ハンドルが、その基端部に取付孔を貫設し
    て、これにストツパーを上下方向へスライド可能
    なるよう嵌合してなるものである特許請求の範囲
    第1項記載の平面ハンドル。 4 曲成溝が、正面略くの字形状に屈曲してケー
    ス側壁内面に凹設されてなるものである特許請求
    の範囲第1項記載の平面ハンドル。
JP23544984A 1984-11-08 1984-11-08 平面ハンドル Granted JPS61113974A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23544984A JPS61113974A (ja) 1984-11-08 1984-11-08 平面ハンドル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23544984A JPS61113974A (ja) 1984-11-08 1984-11-08 平面ハンドル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61113974A JPS61113974A (ja) 1986-05-31
JPH0250269B2 true JPH0250269B2 (ja) 1990-11-01

Family

ID=16986271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23544984A Granted JPS61113974A (ja) 1984-11-08 1984-11-08 平面ハンドル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61113974A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61113974A (ja) 1986-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4274200A (en) Lock open folding knife with side release
JP2000186440A (ja) 引き出し回転操作型扉用ロックハンドル装置
JPH0460079A (ja) コンソールロック装置
JPH0250269B2 (ja)
JPH0241635B2 (ja)
JPS5832049B2 (ja) 車両用開閉式屋根のロツク装置
JPH049833Y2 (ja)
JPS5827741Y2 (ja) ポケツトナイフ
JP3763898B2 (ja) ロック装置
JPH0218222Y2 (ja)
JPH0624531Y2 (ja) 平面ハンドルにおけるラツチロツク装置
JPH0533642Y2 (ja)
JP4748715B2 (ja) 引戸などの錠装置
JPS6238277Y2 (ja)
JPS6116826Y2 (ja)
JPH09317286A (ja) 戸先錠
JPH0341024Y2 (ja)
JP3857175B2 (ja) 錠前装置
JPH0440364Y2 (ja)
JPH08284490A (ja) ラッチ逆配置型平面ハンドル装置
JPH1054717A (ja) 測量機のバッテリパック着脱機構
JPH08177291A (ja) カバーロック機構
JPS6212770Y2 (ja)
JPS6349475Y2 (ja)
JPH01254929A (ja) 電池収容用蓋部開閉機構