JPH02501819A - 印刷シールド付プリンタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 印刷シールド付プリンタ 本発明は、提示された原稿の表面の上に読取可能記録を残すように動作するプリ ンタで、原稿の進行方向に対して横方向に移動する印刷ヘッドを有するプリンタ に関する。

提示された原稿または用紙の表面に隣接する印刷経路に沿って動かされる印刷ヘ ッドを有するプリンタを提供することは知られている。印刷ヘッドは印刷経路に 沿って移動する開動作されて原稿の上に読取可能な記録を残す。記録は目に見え る、または種々の光学的もしくは磁気的コード化装置読取可能形式であるかもし れない。原稿は連続する印刷の行の間に進行される。このような装置はディジー ホイールまたはゴルフボール機構を使用する一般のタイプライタを含む。他のプ リンタもこの種類に入る。ドツトマトリクスプリンタは、印刷支持表面として円 筒形プラテンを使う、または平坦な印刷ベッドを使うものとして知られている。

本発明は以下にフラットベッドドツトマトリクスプリンタでの使用に関して説明 される。この発明はこのような使用に限定されるものではなく、また印刷ヘッド が進行原稿に対して横方向に移動するプリンタのすべての形式において実施され ることは認識されるべきである。

原稿が横に移動する印刷ヘッドの下に差し入れられるすべてのプリンタにおいて 、原稿の前縁が印刷ヘッドまたはそこに関連する何らかの部分と絡まる、または 印刷支持表面と密接には係合して提示されないという問題がある。結果として印 刷ヘッドは印刷経路に沿って移動するにつれ押し込められる原稿と係合して、原 稿を破るかま−たーは少なくとも表面を折って、不連続の印刷を提供することと なる。

このように破られたまたは折られた原稿は詰まって、大量の連続用紙が使われて いるときに特に重大な問題となる。

本発明は、印刷支持表面の上に支えられて提示および印刷の間に進められる提示 原稿の表面に、読取可能な記録を残すために印刷経路に沿って印刷ヘッドを移動 させるように動作するプリンタを含み、前記印刷は原稿の進行方向に対して横断 し、前記プリンタが前記印刷支持表面から所定の距離にかつ平行に通るように、 ならびに前記印刷支持表面の下を通るように支持された可−動、（、Ｈａを含み 、前記バンドは前記バンドと前記印刷支持表面との間に原稿を受取るように動作 しかつ原稿のいかなる部分も前記印刷支持表面から前記所定距離を越えることを 禁止するように動作し、前記バンドは前記印刷ヘッドが前記経路に沿って移動す るにつれ前記印刷ヘッドとともに動くように結合され、前記バンドは原稿の上に 印刷できるように前記印刷ヘッドがそこから突き出ることが許容され、前記プリ ンタが前記バンドの張力を維持するように動作する自動張力手段を含む。

バンドにおける余剰長さはその耐用寿命中でのゆっくりとしたバンドの伸長によ って起こり、バンドに張力を維持するために調節されなければならない。バンド の目的は原稿の前縁がたとえしわになっていたり、折られていたり、または他の 態様で印刷支持ヘッド１２の平面およびレベルから湾曲されていても、前縁を印 刷ヘッドの下に押し進めることである。バンドに適切な張力が維持されていなけ れば、原稿の前縁はバンドを横に動かして原稿との接触が意図されていない印刷 機構の部分と絡ませかねないこととなる。

バンドに張力を維持するために、本発明は印刷ヘッドに装着されている第１およ び第２の端部、ならびに前記第１の端部が巻きついてかつバンドの第１の端部が 巻戻るのを防ぐように動作する第１の逆止めシリンダとを含むバンドをさらに提 供する。第１の逆止めリングの逆上の性質は、それ示一方向にしか巻かれないと いうことを意味する。したがって第１のシリンダの巻取りはバンドにおける張力 を作成してそれを維持する。

バンドに所定のレベルの張力を自動的にかかるようにするためは、本発明は第１ の逆止めシリンダを回転させることによってバンドのいかなる弛みをも巻取るよ うに動作する第１の回転ばねを伴なった第１の逆止めシリンダをさらに提供し、 バンドに所定のレベルの張力をかける。本発明はさらにバンドの第２の端部が、 対応する第２の回転ばねを含むことができる第２の逆止めシリンダに接続される ことを提供する。

この発明の１つの好ましい形状では、第１および第２の回転ばねはそれぞれの逆 止めシリンダが回転するにつれバンドに所定の張力を起こそうとし、所定の張力 はそれぞれの場合も重ならない範囲を有する。すなわち、第１の逆止めばねは、 第２の逆止めばねによって作成されるどの張力よりも大きい張力の範囲をバンド に作成しようとする。各逆止めシリンダは回転の限界を有する。第２の逆止めシ リンダが完全に不動で第１の逆止めシリンダがその回転の限界に達すると、第２ の逆止めシリンダはバンドにおけるいかなる余剰長さをも巻取ることを始めて、 それを続ける。

この方法で第１および第２の逆止めシリンダは交互にバンドでの余剰長さを調節 する。

この発明の第２の好ましい実施例では、第１および第２の回転ばねによって作成 されようとする張力の範囲は重なることがさらに提供される。この態様では、逆 止めシリンダの１つはその回転ばねでのトルクが減少して他方の回転ばねのトル クよりも小さくなるまでバンドでの余剰長さをある程度巻取り、次に他方の回転 ばねが余剰長さを巻取ることを始める。こうして２つの回転ばねは余剰長さを交 互にまたは一緒に巻取る。

各逆止めシリンダは好ましくはその回転の限界に達したときに表示を与えること を可能とする手段が提供されており、その表示はシリンダの上の印によって目視 的におよび／またはスイッチもしくは光センサもしくは同様なものの動作によっ て電気的であることができる。

本発明はバンドかばね装填支持ローラによって印刷支持表面の上および下に支持 されることを提供し、これらもバンドに張力を維持するように動作する。一つの 実施例では、ばね装填支持ローラは逆止めシリンダと比べて少ない張力をバンド に与えるように設計されている。バンドの各端部は自己のばね装填支持ローラに よって支持されており、これらもバンドに異なる張力を作成するために異なるば ね装填を有する。ばね装填支持ローラがバンドにおける余剰長さを巻取ると動い て、運動が限界に達すると、その余剰長さ調節役割が終了したという表示を与え る。

逆止めシリンダがバンドの余剰長さを巻取る容量を使い果たすと、ばね装填支持 ローラが引きつぐ。まず一方のばね装填支持ローラがその容量をすべて使い果た し、次に他方のばね装填支持ローラがバンドの余剰長さの調節を続ける。

バンドの耐用寿命が使い尽されてバンドが伸びると、第１の回転シリンダ、第２ の回転シリンダまたばばね装填支持ローラの各々がバンドのそれぞれの所定の限 界を越えて、伸長したという表示を提供し、この表示はプリンタが非張力バンド または張力が許容限界以下であるバンドで機能を続けないように、これらの所定 限界でプリンタの動作を停止するために使うことができる。

好ましくは、バンドの第１および第２の端部は接着タブによってそれぞれ第１お よび第２のシリンダに装着され、好ましくはバンドの第１端部およびバンドの第 ２端部の一表面に少量の接着がつけられている。バンドは好ましくは透明で、紙 の上に目視可能な記録を残す印刷ヘッドの活動が進行するにつれ見れるようにな っている。

本発明はさらに一例として、添付の図面と関連して読まれる以下の記述によって 説明される。

第１図は本発明が実施されている形式のフラットベッドドツトマトリクスプリン タの投影図である。

第２図は第１図の矢印の方向に見てラインＸＸ′に沿ってとられた断面図であり 、このときカバー（第１図では示されていない）が所定場所にある。

第３図は第２図の印刷機構ハウジングの内容を示す。

第４図はバンドの両端がばね装填ローラによって印刷経路に沿って装着および支 持されているバンドがあるドツトマトリクスプリンタの投影図である。

第５図は支持ビンに関する逆止めシリンダのアセンブリを示す。

第６図は組立てられた逆止めシリンダを示す。

第７図は第４図の矢印の方向にみてラインＹＹ’　に沿ってとられたバンド全体 の側立面略図を示す。

第８図はバンドがどのように逆止めシリンダに装着されているかを示す。

第１図は本発明の好ましい実施例が説明されるフラットベッドドツトマトリクス プリンタ（カバーおよび印刷機構は除く）の投影図を示す。

プリンタ１０は第１の原稿ドライブローラ１４および第２の原稿ドライブローラ １６との間に平坦な印刷ベッドを含む。原稿コンベアベルト１８は提示された原 稿または用紙を矢印２０によって示されているようにエプロン２２から平坦印刷 ベッド１２に導く。第１の原稿ドライブローラ１４は、クランク腕２６を介して 動くソレノイド２４の動作によって、原稿と係合される。第２の原稿ドライブロ ーラ１６は、提示された原稿または用紙を係合させるために選択的に動作可能で ある同様のソレノイド（示されていない）が設けられている。

第２図はこのときはプリンタのカバーが所定場所にある第１図のプリンタの断面 図を示す。

カバー２８は印刷機構ハウジング３０を収容し、後で説明されるように、第１原 稿ドライブローラ１４と第２の原稿ドライブローラ１６との間で平坦印刷ベッド １２に沿った経路で可動なドツトマトリクス印刷ヘッドを備える。第１のドライ ブローラ１４は前ハウジング１５内で支持および維持される。第２のドライブロ ーラ１６は後ハウジング１７の中で支持および維持される。両前ハウジング１５ および後ハウジング１７は下の原稿がローラ１４．１６への通過を容易にするた めに形作られている。コンベア１８はドライブプーリ３０によって動かされる。

バリアソレノイド３２はバリア３４を提示された原稿の通路に上げるために選択 的に動作可能である。第１の原稿ドライブローラ１４および第２の原稿ドライブ ローラ１６は第１の原稿動輪３６および第２の原稿動輪３８とそれぞれ協働して 提示された原稿または用紙をプリンタの間で移動させる。印刷されると原稿は出 口エプロン４０に動かされて出口スロット４２から送られるようにされる。

プリンタには平坦印刷ベッド１２の上に支持されているバンド４４が含まれてい る。

第３図は印刷機構ハウジング３１の内容を示す。

フレーム４８の制御されたステップモータ４６は滑車５２のまわりの歯付ベルト ５０を動かしてドツトマトリクス印刷ヘッド５４を印刷経路５６に沿って正確に 位置づける。

原稿が平坦印刷ベッド１２に取入れられると、ドツトマトリクス印刷ヘッド５４ は矢印５３で示されているように原稿の上をあちらこちらに動いて印刷行を発生 させ、原稿は各印刷行の間で進行される。印刷ヘッド５４は支持プレート５５と 関連して支持され、これはバンド４４の支持を与える働きをする。

動作において、原稿はエプロン２２の上に置かれ、バリア３４が上げられて、第 １の原稿ドライブローラ１４も第２の原稿ドライブローラ１６も係合されていな い。

次にコンベアベルト１８は所定の期間駆動されて原稿の前縁を上げられたバリア ３４と係合させる。コンベアベルト１８は原稿の表面の下に摺動し、原稿はその 前縁を上げられたバリア３４と配列するように回転する。その後コンベアベルト １８は消勢され、第１の原稿ドライブローラ１４は第１の原稿動輪３６と係合す るように下げられ、バリア３４は下げられ、そして原稿は印刷機構３１の下の第 １の原稿動輪３６を付勢することによって進行される。次に印刷が始まる。原稿 がその下に入ると、第２の原稿ドライブローラ１６も第２の原稿動輪３８と係合 するように下げられ、第１の原稿動輪３６および第２の原稿動輪３８は原稿を印 刷機構３１の下で１行ずつ送るように一致して駆動される。印刷が完了すると第 ２の原稿ドライブローラ３８は原稿を出口スロット４２から送り出す。その後第 １の原稿ドライブローラ１４および第２の原稿ドライブローラ１６は上げられ、 バリア３４は新しい原稿を受取ることができるように上げられる。

第４図は印刷ヘッド５４と印刷支持ベッド１２と関連してバンド４４の投影図を 示す。

バンド４４は支持プレート５５の上に保持されている（ここでは部分的に破断し た形で示される）。バンド４４の第１の端部５６は第１の逆止めシリンダ５８に 保持されている。第１の逆止めシリンダ５８は以下で説明される態様で支持プレ ート５５に装着されているビンで保持されている。第１の逆止めシリンダ５８の 機能は、矢印６０で示されているように回転してバンド４４の余剰長さを巻取る が、矢印６０で示されている方向と逆方向のすべての回転を妨げてバンド４４の 巻取られた余剰長さが第１の逆止めシリンダ５８に残るようにする。

第２の端部６２は第２の逆止めシリンダ６４で保持されて、矢印６６で示されて いるように自由に回転してバンド４４のいかなる余剰長さをも巻取るが、矢印６ ６で示されている方向と逆のすべての回転を妨げてバンド４４の巻取られたいか なる余剰長さも第２の逆止めシリンダ６４に残るようにする。

第５図は逆止めシリンダ５８．６４が支持プレート６５に装着される第１の段階 を示す。第５図および第６図では逆止めシリンダ５８は第１の逆止めシリンダで あることを示すが、これは逆止めシリンダ５８．６２のどちらでも表わし、ばね の復元による逆止めシリンダの回転は矢印６０．６６で示されているどちらの場 合も正反対の方向であることは理解されるべきである。

非円筒５８は中央内径６８を含んで中空であり、支持プレート５５の主要表面よ り押し動かされるタブ７２に維持されている支持ピン７０が挿入される。タブ７ ２が部分的に切断された支持プレート５５の穴７４は、逆止めシリンダ５８の基 底端部７８のまわりに巻かれている回転ばね７６を受取りかつ第１の逆止めシリ ンダ５８の基底端部７８に最も近いばね止めビン８０を受取るための十分の寸法 を有する。

第６図は逆止めシリンダ５８．６４の組立の最終段階を示す。回転ばね７６の第 １の端部はばね止めビン８０のまわりに巻かれかつ第２の自由端部８４は一般的 に第１の逆止めシリンダ５８から放射状に拡がり、支持プレート５５の後表面８ ８の上のボス８６と係合するように動作する。

ピン８０および回転ばね７６の第２の自由端部８４は穴７４を通る。バンド４４ の第１の端部５６が部分的に巻かれている第１の逆止めシリンダ５８は、矢印９ ０と逆に回転させられ回転ばね７６にトルクを作成して矢印９０で示されている ように第１の逆止めシリンダ５８を回転させるのに役立つ。ばね止めピン８０の 回転のほとんどが実行されると矢印９４で示されているように動くマイクロスイ ッチアーム９２と係合してマイクロスイッチ（示されていない）の動作によって 、第１の逆止めシリンダ５８が回転の限界に達したという表示を与える。マイク ロスイッチアーム９２は第１の逆止めシリンダ５８のさらなる回転に対する物理 的な止めとして動作することができる。マイクロスイッチアーム９２は矢印９４ と反対の自由な運動が可能であるが、矢印９４の方向に押し進められるとマイク ロスイッチの本体に対して押しつけられる。

シリンダ５８．６４が一方方向にされる態様は必ず当業者にとって既知である。

本実施例では、内径６８は（トリングトン・エンジニアリング社（Ｔｏｒｉｎｇ ｔｏｎ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒｉｎｇ　Ｃｏ、）によって製造され市場で自由に入手 可能な種類の）−力方向の軸受を含み、ガンバレルに対する旋条の性質と類似し ている１組の螺旋溝が玉軸受を閉込めるために使われている。溝は玉軸受システ ムが第１の方向に回転すると玉はより深い溝の部分に押し込められて軸受が自由 に回転するような深さにある。軸受が反対方向に回転されると玉はより浅い溝の 部分に動かされて、玉は支持ビン７０を掴んで締付けて支持ビン７０での第１の 逆止めシリンダ５８のさらなる回転を防ぐ。こうしてバンド４４を巻取る方向と 反対の方向には非常に小さな動きしか可能でない。本応用では、支持ビン７０を 先細に１、て玉押込み動作は第１の逆止めシリンダ５８が完全に支持ビン７０に あるまで開始しないようにし２、それによって回転ばね７６の引張りを可能とす る。代替の方法として、ばね７６はボス８６と係合するまで逆止めシリンダ５８ に１回だけ巻かれる自由端部８４によって引張られる。

本発明では逆止め機能がどのように達成されるかは重要ではない。逆止め機能は ラチェット装置またはその他の同様の装置によって与えられることができる。逆 止め装置の本質的な機能は単に、ばね７６が与えることができる以上の動きを妨 害するトルクを加えることができることである。

好ましい実施例の第１の変形において、第１の逆止めシリンダ５８も第２の逆止 めシリンダ６４も回転ばね７６を含まない。代わりに第１の逆止めシリンダ５８ および第２の逆止めシリンダ６４の逆止め容量が利用されることで十分である。

印刷装置が組立てられてバンド４４が置かれると、第１の逆止めシリンダ５８と 第２の逆止めシリンダ６４は単に手動でまたはねじまわしのような工具を使って 回転させて、バンド４４を十分に巻いてそこに余剰長さが存在せずバンド４４に 適切な張力がかかるようにする。

本発明のさらなる変形において、第１の逆止めシリンダ５８および第２の逆止め シリンダ６４の一方または他方または両方が第５図および第６図で示されている 一般の形式の回転ばねシステムを含む。第５図および第６図ではコイルばねの特 定的形式が示されているが、本発明はシリンダ５８．６４を回転させるのに他の いかなる弾性の復元の形式を使って実現できることは理解されるべきである。

シリンダ５８．６４の一方のみが回転ばね７６を含む例では、回転ばねを所有し ないシリンダ５８．６４はバンド４４の各自の端部の繰出しを単に妨げ、使用中 のストレッチングが原因でバンド４４におけるその後の余剰長さは回転ばね７６ の作動によって他方シリンダ５８．６４の回転によって巻取られる。

前述のように、本発明は第１のシリンダ５８および第２のシリンダ６４の両方が 復元回転ばね７６を含む場合、第１の逆止めシリンダ５８は第１の回転ばね７６ によって動かされ、第２の逆止めシリンダ６４は第２の回転ばねによって動かさ れる（図面において特定的にまたは別に示されていない）。本発明の］つの形態 では、第１の回転ばね７６は第２の回転ばねよりも非常に強く作られている。こ れは第１の回転ばね７６および第２の回転ばねが余剰のバンド４４を第１の逆止 めシリンダ５８および第２の逆止めシリンダ６４に引張るためにそれぞれ動作す るバンド４４の張力の範囲が重ならないことを確実にする。この例では、第１の 回転ばね７６はバンド４４の余剰長さを巻取るために最初は単独で動く。第１の 逆止めシリンダ５８がこれ以上回転できなくなると、動きが止まって、バンド４ ４の張力が低下し始め、第２の回転ばねが低い張力レベルで引継いでバンド４４ の余剰長さを調節する。

本発明の他の形態では、第１の回転ばね７６および第２の回転ばねはバンド４４ の張力の範囲が重なるように同じ強さにあり、第１の回転ばね７６および第２の 回転ばねはそれぞれの逆止めシリンダ５８．６４がバンド４４の余剰長さを巻取 ることの重なりを促す。こうしてシリンダ５８．６４の一方は、第１の回転ばね ７６または第２の回転ばねが部分的に巻戻ってバンド４４の張力が低下するまで バンド４４の余剰長さを巻取る。バンドの張力が十分に低いレベルに低下すると 、第１の回転ばね７６または第２の回転ばね（そのときに動作しているどちらか ）はそれぞれのシリンダ５８．６４を回転させるのをやめ、他方の回転ばねがバ ンド４４の余剰長さの巻込みの動作を始める。この方法でシリンダ５８，６４は バンドにおける余剰長さを縮めるために繰返し交替する。

図面では示されていないがその他では設けられているのが第１の逆止めシリンダ ５８および第２の逆止めシリンダ６４の目視可能な表示印であり、点検すればシ リンダ５８．６４の回転容量が使い尽されたかどうか確めることができる。印が 最高位（または他の所定の位置）にあれば、シリンダ５８．６４はそれ以上回転 することができず、回転が止まるバンド４４のそれぞれの所定の張力限界を越え ている。サービスエンジニアまたは他のオペレータがこの事実を認識してバンド ４４を交換するかどうかを決定することができる。

シリンダ５８．６４０巻取り容量の使い果たしの電気的表示を与えるためにばね 止めビン８０を係合するためのマイクロスイッチアーム９２が示されているが、 逆止めシリンダ５８．６４の基底の端部７８の写真光学素子および光学フラグ部 品も局限の回転位置に達したことを示すために等しく使うことができるのは理解 されるべきである。

第７図は第４図の矢印の方向にみてラインＹＹ’に沿った全体のバンド４４の立 面図を示す。

バンド４４は第１の逆止めシリンダ５８と第２の逆止めシリンダ６４によって支 持されるだけでなく、印刷経路の第１の末端９６でプリンタの第１の復元はね１ ０２によって第１の側面１０４に装置されている第１のヨーク１００に支えられ ている第１組の支持ローラ９８によって支持されている。第１の支持ローラマイ クロスイッチ１０６は第１のヨーク１００がプリンタの第１の側面１０４からの 所定の距離よりも近くに移動したときを検出する。

印刷経路の第２の末端１０８では、第２組の支持ローラ１１０が平坦印刷ベッド １２の上にかつ平行に平坦印刷ベッド１２の下を通るようにバンド４４を支持す る。第２のヨーク１１２は第２組のローラ１１０を支持し第２の復元ばね１１４ が第２のヨーク１１２をプリンタの第２の側面１１６に引張る。第２の支持ロー ラマイクロスイッチ１１８は第２のヨーク１１２がプリンタの第２の側面１１６ からの所定の距離よりも近くなったときを検出する。印刷ヘッドが印刷の行に沿 ってあちらこちらに移動すると、バンド４４は双方向矢印１２０によって示され ているように第１の支持ローラ９８と第２の支持ローラ１１０の上であちらこち らに移動する。第１の支持ローラマイクロスイッチ１０６と第２の支持ローラマ イクロスイッチ１１８は、それぞれのヨーク１００．１１２がプリンタのそれぞ れの側面１０４．１１６への所定の限界よりもそれぞれ近いときに電気信号を与 えることができる光学装置またはいかなる装置によっても置換できることは理解 されるべきである。

この発明の１つの形態では、第１の復元ばね１０２は第２の復元ばね１１４より もはるかに強く作られている。余剰長さがシリンダ５８．６４によってそれ以上 巻取られないと、第１の復元ばね１０２はシリンダ５８．６４のどちらによって 維持されるよりも低い限界でバンド４４に張力を維持する。バンド４４の耐用寿 命が使い果たされてさらに余剰長さが現われると、第１のヨーク１００は第１の 支持ローラマイクロスイッチ１０６を動作させてバンド４４に今なお別の所定の 量の伸長が起こっているという電気的表示を与える。その後第２の復元ばね１１ ４はバンド４４に張力を維持するために単独に働く。

シリンダ５８．６４および第１の復元ばね１０２の両方がバンドに張力を維持す る容量を使い果たした段階では、バンド４４は使用するには緩みすぎとなる切迫 した危険にある。プリンタが動かなくなるまたは他の破滅的故障を避けるために 、第１の復元ばね１０２の引張容量が使い果たされたという表示を第１の支持ロ ーラマイクロスイッチ１０６が与えると、プリンタはさらなる動作が抑止される ことになっている。こうして第２の復元ばね１１４の動作によってバンド４４に まだ十分な張力があり破滅的故障が起こる前にプリンタは印刷をやめる。

本発明は、第１シリンダ５８および／または第２シリンダ６４がその引張容量を 使い果たしたという電気信号表示が与えられると、プリンタの動作は止まるまた は警告表示が与えられることを提供する。

本発明の他の変形では、第１の復元ばね１０２と第２の復元ばね１１４はおよそ 同じ強さであり、第１の支持ローラマイクロスイッチ１０６と第２の支持ローラ マイクロスイッチ１１８の両方がそれぞれのばね１０２．１１４の引張容量の使 い果たしを表示するとプリンタの動作は抑止されることを提供する。

印刷へラド５４が双方向矢印１２２によって示されているようにあちらこちらに 動くと、支持ローラ９８．１１０における摩擦が原因で一方側または他方側に差 動の引張を与える。こうして、第７図で見られるように印刷ヘッド５４が右に移 動すると、第１のヨーク１００は少し右に引張られ、第２のヨーク１１２も少し 右に動くことが可能となる。第７図で見られるように印刷ヘッド５４が左に移動 すると、第１のヨーク１００は少し左に動き、第２のヨーク１１２は左に少し引 張られる。第１のヨーク１００または第２のヨーク１１２のどちらかがプリンタ のそれぞれの側面１０４．１１６からの距離の限界に近ければ、それぞれのマイ クロスイッチ１０６．１１ｇは印刷ヘッド５４が移動するにつれ断続して動作さ れる。本発明はさらに、第１の支持ローラマイクロスイッチ１０６または第２の 支持ローラマイクロスイッチ１１８が（種々の実施例で適当なように）印刷ヘッ ドの動きの間に断続する動作を示すと、バンド４４の切迫した過度ストレッチン グによるプリンタの差迫った中止という表示が与えられることを提供する。

第１の復元ばね１０２と第２の復元ばね１１４は簡単な螺旋ばねとして示されて いるが、前述の機能を行なうことができる他のいかなるばねまたはばねの組合わ せが代わりに使われることができるのは理解されるべきである。同様に復元ばね １０２，１１４はタイプライタやコンピュータプリンタの構造において周知であ る態様で復元ドラムをばね付勢するために滑車の上を動く鋼線によって置換する ことができる。

明確にするため、ここでは印刷ヘッド５４はチップ１２４を含むことを述べ、原 稿がプリンタに挿入されると逆止めシリンダの基底または下部部分と同じ高さま たはレベルにある。光センサ（示されていない）は印刷ヘッド５４とともに原稿 の上を動き、その縁およびそこに印刷されている文字を検出する。その後印刷ヘ ッド５４は矢印１２６で示されているように下げられて印刷ベッド１２の上の原 稿に接触して原稿の上に印刷する。印刷の後そして原稿の回収の前に、印刷ヘッ ド５４は再び第７図で示されている位置にそして双方向矢印によって示されてい るように引込められる。

第８図はバンド４４がどのようにシリンダ６４に好ましく装着されているかを示 す。第８図は第１の逆戻りシリンダ５８に装着されているバンド４４の等しい表 現であることは理解されるべきである。バンドの顆状部分１２８はその一表面に 接着１３０がつけられている。接着１３０は乾くことが許されており、バンド４ ４は将来の使用のために保管される。バンド４４がプリンタにかけられなければ ならないとき、接着１３０は矢印１３２で示されているように回転されるシリン ダ６４と接触して置かれてその余剰バンド４４の大部分をシリンダ６４に巻取る 。次にシリンダは第５図および第６図で一般に示されているように所定の位置に 置かれる。

ＦＩＧ、１ 戸ＩＧ２ 手続補正書 １．事件の表示 国際出願番号、ＰＣＴ／ＵＳ８８１０４１０９２、発明の名称 印刷シールド付プリンタ ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 名称　ユニシス・コーポレーション ４、代理人 住　所　大阪市北区南森町２丁目１番２９号　住友銀行南森町ビル電話　大阪（ ０６）３６１−２０２１　（代）６、　補正の対象 請求の範囲。

７、　補正の内容 請求の範囲を別紙のとおり補正する。

１以上 請求の範囲； １、　印刷支持表面の上に維持されて提示および印刷の間に進行される提示され た原稿の表面の上に読取可能な記録を残すために印刷ヘッドを印刷経路に沿って 動くように動作するプリンタであって、前記印刷は原稿の進行方向に対して横方 向であり、前記プリンタが前記印刷支持表面から所定の距離でそれと平行に通る ように、かつ前記印刷支持表面の下を通るように支持される可動バンドを含み、 前記バンドが前記パン１ドと前記印刷支持表面との間に原稿を受けるように動作 しそして原稿のいかなる部分も前記印刷支持表面から前記所定の距離を越えるこ とを防ぎ、前記バンドは前記印刷ヘッドが前記経路に沿って動くにつれ前記印刷 ヘッドとともに動くように結合され、前記バンドは原稿の上に印刷するために前 記印刷ヘッドがそこを突き出ることを可能にし、前記プリンタが前記バンドに張 力を維持するように動作する自動張力手段を含む、プリンタ。

２６　前記バンドが前記印刷ヘッドに装着されている第１および第２の端部を含 み、前記張力手段が前記第１の端部の巻込みを受けるように動作しまた前記第１ の端部の巻戻しを防ぐように動作する第１の逆止めシリンダを含む、請求項１に 記載のプリンタ。

３、　前記第１の逆止めシリンダが前記第１の端部を前記第１の逆止めシリンダ に巻込むために回転させるように動作する第１の回転ばねを含む、請求項２に記 載のプリンタ。

４、　前記張力手段が、前記第２の端部の巻込みを受けるように動作しまた前記 第２の端部の巻戻しを妨げるように動作する第２の逆止めシリンダを含む、請求 項２に記載のプリンタ。

５、　前記第２の逆止めシリンダが前記第２の端部を前記第２の逆止めシリンダ に巻込むために回転させるように動作する第２の回転ばねを含む、請求項４に記 載のプリンタ。

６、　前記第１および第２の回転ばねが、それぞれ前記第１および第２の逆止め シリンダに前記バンドのそれぞれの前記第１の端部および前記第２の端部を巻取 らせる張力の範囲が重ならず、第一に前記シリンダの一方が前記バンドを巻取る 容量が使い果たされるまで前記バンドの余剰長さを巻取り、その後前記シリンダ の他方が前記バンドの余剰長さを巻取り始める、請求項５に記載のプリンタ。

７、　前記第１および第２の回転ばねが、それぞれ前記第１および第２の逆止め シリンダに前記バンドのそれぞれの前記第１の端部および第２の端部を巻取らせ る張力の範囲が重なって、前記シリンダの各々が繰返しまた交互に前記バンドの 余剰長さを巻取る、請求項５に記載のプリンタ。

８、　前記第１の逆止めシリンダは、前記第１の回転ばねが前記第１の逆止めシ リンダをさらに回転させることかできる限界に達したときに表示を与えるように 動作する手段が前記第２の逆止めシリンダをさらに回転させることができる限界 に達したときに表示を与えるように動作する手段を含む、請求項±に記載のプリ ンタ。

１０、前記バンドに張力を維持するように動作しかつ前記印刷支持表面に対する 平行扛盈り隣接色前記印刷支持表面の下への通過において前記バンドを支持する ように動作するばね装填支持ローラを含む、請求項１に記載のプリンタ。

１１、前記第１のシリンダが前記第１の端部を巻込む容量を使い果たしたときに 工前記ばね装填支持ローラが前記バンドに張力を維持するように動作する、請求 項１０に記載のプリンタ。

１２、前記バンドに張力を維持するように動作しかつ前記印刷支持表面に対する 平行隣接から前記印刷支持表面の下への通過において前記バンドを支持するよう に動作するばね装填支持ローラを含む、請求項１」−に記載のプリンタ。

１３、前記第１および第２のシリンダの両方がそれぞれの前記第１および第２の 端部を巻込むそれぞれの容量を使い果たしたときに前記ばね装填支持ローラが前 記バンドに張力を維持するように動作する、請求項１２に記載のプリンタ。

１４、　前記ばね装填支持ローラが第１および第２の支持ローラ組を含み、一方 が前記印刷経路の端部のどちらかにあり、そして前記第１の支持ローラ組は、前 記バンドの余剰長さの巻取りが前記第２のローラ組がさらなる余剰長さを巻取る 容量を使い果たさせた後で前記バンドに張力を維持するように動作し、前記プリ ンタは前記第２のローラ組が前記容量を使い果たしたことを検出しかつ表示を与 えるように動作する手段を含む、請求項１０に記載のプリンタ。

１５、前記第２のローラ組の容量の使い果たしを検出するように動作する前記手 段の前記表示が、前記プリンタのさらなる運転を中断させる主５１．：勲ｍ、請 求項１４に記載のプリンタ。

１６、　前記第１の回転ばねが前記限界に達したという前記表示が、前記プリン タのさらなる運転を中断させるように動作する、請求項比に記載のプリンタ。

１７、前記第２の回転ばねが前記限界に達したという表示が、前記プリンタのさ らなる運転を中断させるように動作する、請求項三に記載のプリンタ。

１８、前記第１の端部が第１の接着タブによって前記第１のシリンダに装着され ている、請求項２に記載のプリンタ。

１９、前記第１の接着タブが前記第１の端部の表面に与えられた接着を含む、請 求項１８に記載のプリンタ。

２０、前記第２の端部が第２の接着パッドによって前記第２のシリンダに装着さ れている、請求項４に記載のプリンタ。

２１、前記第２の接着パッドが前記第２の端部の表面に与えられた接着を含む、 請求項２０に記載のプリンタ。

２２、前記バンドが透明である、請求項１に記載のプリンタ。

２３、前記第１または第２のローラ組における容量の使い果たしを検出するよう に動作する前記手段によって与えられる断続する表示に応答して差迫った使い果 たしという国際調査報告 国際調査報告 ｕｓ　８８０４１０９ ＳＡ　２５９４６

Claims (24)

【特許請求の範囲】
1. １．印刷支持表面の上に維持されて提示および印刷の間に進行される提示された 原稿の表面の上に読取可能な記録を残すために印刷ヘッドを印刷経路に沿って動 くように動作するプリンタであって、前記印刷は原稿の進行方向に対して横方向 であり、前記プリンタが前記印刷支持表面から所定の距離でそれと平行に通るよ うに、かつ前記印刷支持表面の下を通るように支持される可動バンドを含み、前 記バンドが前記バンドと前記印刷支持表面との間に原稿を受けるように動作しそ して原稿のいかなる部分も前記印刷支持表面から前記所定の距離を越えることを 防ぎ、前記バンドは前記印刷ヘッドが前記経路に沿って動くにつれ前記印刷ヘッ ドとともに動くように結合され、前記バンドは原稿の上に印刷するために前記印 刷ヘッドがそこを突き出ることを可能にし、前記プリンタが前記バンドに張力を 維持するように動作する自動張力手段を含む。
2. ２．前記バンドが前記印刷ヘッドに装着されている第１および第２の端部を含み 、前記張力手段が前記第１の端部の巻込みを受けるように動作しまた前記第１の 端部の巻戻しを防ぐように動作する第１の逆止めシリンダを含む、請求項１に記 載のプリンタ。
3. ３．前記第１の逆止めシリンダが前記第１の端部を前記第１の逆止めシリンダに 巻込むために回転させるように動作する第１の回転ばねを含む、請求項２に記載 のプリンタ。
4. ４．前記張力手段が、前記第２の端部の巻込みを受けるように動作しまた前記第 ２の端部の巻戻しを妨げるように動作する第２の逆止めシリンダを含む、請求項 ２または請求項３に記載のプリンタ。
5. ５．前記第２の逆止めシリンダが前記第２の端部を前記第２の逆止めシリンダに 巻込むために回転させるように動作する第２の回転ばねを含む、請求項４に記載 のプリンタ。
6. ６．前記第１および第２の回転ばねがそれぞれ前記第１および第２の逆止めシリ ンダに前記バンドのそれぞれの前記第１の端部および前記第２の端部を巻取らせ る張力の範囲が重ならず、第一に前記シリンダの一方が前記バンドを巻取る容量 が使い果たされるまで前記バンドの余剰長さを巻取り、その後前記シリンダの他 方が前記バンドの余剰長さを巻取り始める、請求項５に記載のプリンタ。
7. ７．前記第１および第２の回転ばねがそれぞれ前記第１および第２の逆止めシリ ンダに前記バンドのそれぞれの前記第１の端部および第２の端部を巻取らせる張 力の範囲が重なって、前記シリンダの各々が繰返しまた交互に前記バンドの余剰 長さを巻取る、請求項５に記載のプリンタ。
8. ８．前記第１の逆止めシリンダは、前記第１の回転ばねが前記第１の逆止めシリ ンダをさらに回転させることができる限界に達したときに表示を与えるように動 作する手段を含む、請求項１、２または３に記載のプリンタ。
9. ９．前記第２の逆止めシリンダは前記第２の回転ばねが前記第２の逆止めシリン ダをさらに回転させることができる限界に達したときに表示を与えるように動作 する手段を含む、請求項５、６、７または８に記載のプリンタ。
10. １０．前記バンドに張力を維持するように動作しかつ前記印刷支持表面に対する 平行隣接から前記印刷支持表面の下への通過において前記バンドを支持するよう に動作するはね装填支持ローラを含む、請求項１、２、３または８に記載のプリ ンタ。
11. １１．前記第１のシリンダが前記第１の端部を巻込む容量を使い果たしたときに 前記ばね装填支持ローラが前記バンドに張力を維持するように動作する、請求項 １０に記載のプリンタ。
12. １２．前記バンドに張力を維持するように動作しかつ前記印刷支持表面に対する 平行隣接から前記印刷支持表面の下への通過において前記バンドを支持するよう に動作するばね装填支持ローラを含む、請求項４、５、６または７に記載のプリ ンタ。
13. １３．前記第１および第２のシリンダの両方がそれぞれの前記第１および第２の 端部を巻込むそれぞれの容量を使い果たしたときに前記ばね装填支持ローラが前 記バンドに張力を維持するように動作する、請求項１２に記載のプリンタ。
14. １４．前記ばね装填支持ローラが第１および第２の支持ローラ紐を含み、一方が 前記印刷経路の端部のどちらかにあり、そして前記第１の支持ローラ組は、前記 バンドの余剰長さの巻取りが前記第２のローラ組がさらなる余剰長さを巻取る容 量を使い果たさせた後で前記バンドに張力を維持するように動作し、前記プリン タは前記第２のローラ組が前記容量を使い果たしたことを検出しかつ表示を与え るように動作する手段を含む、請求項１１または１３に記載のプリンタ。
15. １５．前記第２のローラ組の容量の使い果たしを検出するように動作する前記手 段の前記表示が、前記プリンタのさらなる運転を中断させる、請求項１４に記載 のプリンタ。
16. １６．前記第１の回転ばねが前記限界に達したという前記表示が、前記プリンタ のさらなる運転を中断させるように動作する、請求項１、２または３に従属した ときに、請求項１４に記載のプリンタ。
17. １７．前記第２の回転ばねが前記限界に達したという表示が、前記プリンタのさ らなる運転を中断させるように動作する、請求項４、５、６または７に従属した ときに、請求項１４に記載のプリンタ。
18. １８．前記第１の端部が第１の接着タブによって前記第１のシリンダに装着され ている、前述の請求項のいずれかに記載のプリンタ。
19. １９．前記第１の接着タブが前記第１の端部の表面に与えられた接着を含む、請 求項１８に記載のプリンタ。
20. ２０．前記第２の端部が第２の接着バッドによって前記第２のシリンダに装着さ れている、請求項４、５、６および７のいずれかに記載の、または請求項４、５ 、６もしくは７に従属するときの請求項９に記載の、または請求項１２もしくは １３に記載の、または請求項１３に従属するときに請求項１４、１５、１６もし くは１７に記載の、プリンタ。
21. ２１．前記第２の接着パッドが前記第２の端部の表面に与えられた接着を含む、 請求項２０に記載のプリンタ。
22. ２２．前記バンドが透明である、前述の請求項のいずれかに記載のプリンタ。
23. ２３．前記第１または第２のローラ組における容量の使い果たしを検出するよう に動作する前記手段によって与えられる断続する表示に応答して差迫った使い果 たしという表示が与えられる、請求項１４、１５、１６もしくは１７に記載の、 または請求項１４に従属するときに請求項１８、１９もしくは２０のいずれかに 記載の、プリンタ。
24. ２４．添付の図面に関して実質的に説明されるプリンタ。