JPH02501205A - 丸棒鋼又は帯鋼を折曲げるための自動フレーム折曲装置 - Google Patents

丸棒鋼又は帯鋼を折曲げるための自動フレーム折曲装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 丸棒鋼又は鋼板を折り曲げるための自動フレーム折り曲げ装置、マツトレス又は クッション入り家具のバネコアを製造するための方法及び装置 本発明は、丸棒鋼又は鋼板を折り曲げる自動フレーム折り曲げ装置、並びにマツ トレス或いはクッション入り家具のバネコアを製造する方法及び装置に関する。
従来公知のフレーム折り曲げ装置には、調整実験により材料の損失を招く欠点が ある。そのほか、従来公知のフレーム折り曲げ装置は、異なるフレーム形式への 切り替えにコストがかさむ。公知の装置では、フレームは、製造時において特に 角部分が後に強制されねばならなかった。公知のフレーム折り曲げ装置は、生産 工程への組み込みが困難であった。
本発明の課題は、簡単な構造で、材料損失の危険、或いはフレームが変形する危 険を伴うことなく、自動的にさまざまな種類のフレームを製造し得るフレーム折 り曲げ装置を提供することにある。なお、フレーム折り曲げ装置は、簡単にマツ トレス或いはクッション入り家具を製造する生産ラインに組み込むことができる 。
この課題の解決に請求項1の構成要素の特徴が使用される。
本発明の本質は、マイクロプロセッサ制御装置及び油圧ユニットに順次もしくは 直列制御の様式により個別ユニットを組み合わせた特殊な組み合わせであり、個 別ユニットは、相互に同調して丸棒鋼又は帯鋼の平面内に配置される。
フレーム折り曲げ装置では、牽引ロールが型付けすべき丸棒鋼を線材矯正装置の ロールに通し、回転子が丸棒鋼又は帯鋼を捩って折り曲げるべきフレームの角部 を一平面内に設ける構成となっている。
このようにして線材矯正装置の摩耗のない作動が実現され、さらにフレームは線 材矯正装置の前置きにより、とくに前送り、折り曲げ装置の特殊な配置で平坦の ままであり、後での矯正作業は不要になる。
フレーム折り曲げ装置の別の構成では、折り曲げ装置が固定軸周りに旋回可能な ピンで構成され、折り曲げるべき丸棒鋼及び帯鋼は軸とピンとの間を通過する。
ピンは、旋回アーム上で油圧モータにより駆動され、最初から最終まで高い精度 が維持される。
別の構成では、折り曲げ装置が中央円板と折り曲げロールとを備え、中央円盤は 折り曲げるべき丸棒鋼或いは帯鋼を受け取る回転溝を備え、折り曲げロールは、 折り曲げるべき角度に応じて、旋回アーム部分で中央円板の外周に沿って案内さ れる。
これにより、所望の角度範囲で極めて正確な折り曲げが実現され、前方から中央 円板又は折り曲げロールの取り付けにより、角度の設定或いは変更が簡単に行わ れ得る。
曲げ装置の構成におけるストリッパ部分において、曲げ装置の運動方向に対し逆 の曲げ装置の延長部分に切断装置が設けられ、切断すべき丸棒鋼或いは帯鋼は対 向軸受内を走行する。
このようにして、牽引装置による丸棒鋼或いは帯鋼をミリ単位で正確に切断する 正確な案内が実現される。
心出し板は、フレーム折り曲げ装置端部に半円状に、望ましくはドーム状に高く 突き出して配置される。完全に折り曲げられたフレーム部分が心出し板で捕集さ れて半円状に前方へ高く持ち上げられ、完成フレームの変形が生じないので、折 り曲げ装置の長さが限定される。
これにより、折り曲げ加工を、従来必要としたスペースより狭いスペースで実施 することができる。
本発明は、加工ラインへの本発明に係る自動フレーム曲げ加工装置の組み込み、 及び上側、下側に各々1つのフレームを有するバネコアを用いるマツトレス或い はクッション入り家具のバネコアの製造方法に関する。
従来公知の方法及び装置は、バネコアをフレーム部分に結合するため、特に加工 領域で部分的になお比較的多くの手作業を必要としている。公知の装置及び方法 では、迅速なタクト作業ができない。
従って、手作業を必要とすることなく、とくに迅速なタクトでバネマツトレスを 製造し得る加工ラインとなるような方法及び装置を構成するのが課題である。
この課題を解決害るため、請求項7の構成要素の特徴が使用される。
この方法の本質は、一方向に向けてフレームを製造。
排出させること、及び別の方向からバネコアが取り出されることである。従って 、運搬は別の方向に行われる。
これにより、バネマツトレスを製造する個々の加ニステップが、相互に直角な方 向に配置されて迅速な加工タクトが進行する。
方法の望ましい構成は、迅速なタクト推移とするために2つのフレームを同時加 工し、固定テーブル上に第一フレームを載せてその下側で第一バネコアと結合さ せ第一フレーム付きの第一バネコアを待機位置へ一方向に移し、第二フレームと 第二バネコアとを固定テーブル上で結合し、待機位置へ別の方向に移し、第一バ ネコアを反転して後退させ、固定テーブル上で第三フレームに結合させて搬出し 、また第二バネコアを反転(7て後退させ、固定テーブル上で別の第四フレーム を結合させて搬出する構成である。
加工ステージョンの部位において、部分的に完成されたバネマツトレスが待機位 置の種類によって往復移動し、常に1つの新しいフレームが配置され且つ加工さ れている状態により、特に迅速な作業タクトを行い得る。このようにして、同時 に常に2つのバネマツトレスが製造されて押し出される。
バネマツトレスを製造する装置は、上側、下側にそれぞれ1つのフレームが設け られるバネコアに関するものであり、特に加工ラインの一方向における最初に曲 げ加工装置が予定され、突き合わせ溶接装置又は結合装置、更にフレームを積み 重ねて配置する供給装置及び加工ステージョンの固定テーブルへの別の供給装置 が設けられ、固定テーブルの上側には反転、運搬装置が設けられ、固定テーブル に対し別の方向からバネコア用の運搬装置が設けられ、固定テーブルに4個の固 定ヘッドが配置され、反転、運搬装置を経て別の方向に搬出するために追加のテ ーブルが設けられる。
装置の本質はまず、フレームを製造する処理、供給ステーションが加工ラインの 一方向に用いられ得るよう設定されることである。
実際の加工ステージョンは別の方向に設けられ、加工ステージョンのほぼ中央に おける固定テーブル上での実際の加工は、フレーム供給装置の端部で行われる。
反転。
供給装置に組み合わせて、バネマツトレス全体は1つのテーブル上、ここでは固 定テーブル上で加工され、短いタクト時間を考慮して長い供給経路は回避される 。
別の構成では、曲げ加工ステージョンを一端におき、フレームの供給、取り出し 装置を一方向に、また加工ステージョンを該方向とは直角の方向に配置し、加工 ステージョンは中央部分に固定ヘッド付き固定テーブルと反転、運搬装置とを備 え、側方にバネコア用運搬装置と搬出用運搬装置とを備えている。
この状態でフレームの製造及び取り出しは一方向に配置され、加工ステージョン は該方向に直角に配置される。
部品の反転、再度の取り出し及び加工に組み合わせた、部分的に仕上げられたバ ネマツトレスの往復運動により、とくに短いタクト時間が実現される。
本発明の発明対象は、短に個々の請求項の対象がらだけではなく、その相互の組 み合わせから得られる。要旨を含め、明細書で開示されるデータ及び特徴、特に 図面を参照しつつ説明された構成は、個々に或いは組み合ゎせて技術水準に照ら し、新規である範囲において、発明に値するものとして請求される。
以下、多くの実施例を図解した添付図面を引用し、本発明の詳細な説明する。図 面及びその説明から、その他の発明の本質である特徴及び発明の利点が明らかに される。
図1=本発明に係るフレーム曲げ装置の見取図、図2=第1の実施例における丸 棒鋼又は帯鋼を折曲する前の曲げ加工装置の詳細図、 図3:折曲後の図2の曲げ加工装置、 図4:本発明に係るフレーム曲げ装置を用いたバネマツトレス製造ライン。
図1によると、自動フレーム曲げ装置14は、線材3、特に丸棒鋼が線材矯正装 置2aへ送られるか、或いは牽引ロール5により、引き込まれる、該装置の前に 配置されたリール13を備えている。帯鋼を使用する場合、上記線材矯正装置は 不要である。
対に配置された牽引ロール5の前には、曲げ作業後切断される線材をミリ単位で 正確に測定するために、駆動装置のない1対の測定ロール4が配置される。
図1の最初の実施例では、折曲装置6が、油圧駆動される旋回アームによりピン 8を旋回させ、ピン8の旋回で線材又は帯材料を折り曲げる固定軸7を備えてい る。
軸7及びピン8には適当な溝を設けることもできる。
折曲装置6には、同時に帯材料案内装置ともなる固定対向軸受10と切断装置9 とが設けられ、該切断装置で切断される。
装置そのもの、とくに駆動2曲げユニットと線材矯正装置及び測定ロールとは操 作ユニット12によりマイクロプロセッサ制御される。
自動フレーム曲げ装置14では、とくに回転子1にロール2が設けられ、線材3 若しくは丸鋼材又は帯鋼がロールを通過し、ロール2も同様に駆動される。回転 子1の時計方向への回転に組み合わせて、線材又は帯鋼は曲げ作業後にフレーム が偏平であり且つ正確な角度とされ、後作業が不要になるように矯正される。
線材矯正装置2aが摩耗せず、とくに線材又は帯鋼を摩擦することなく作動する のが望ましく、回転子1による矯正すべき線材のねじりと組み合わせて、線材材 料のと(に簡単且つ正確な矯正が行われる。
測定ロール4は、引き込まれる或いは前進駆動される線材の長さの電子的測定に 利用され、−組のロールで構成される。測定は軸が片方のロールのシャフトと結 合された電子パルス発生器で行われる。
第二番目のロール対は、牽引ロール5の役割を持ち、フレーム製造に必要な長さ を決めるために線材又は帯材料を牽引或いは駆動する。牽引ロール5は、材料が 必要な長さに達すると、材料をミリ単位の精度で制動し、対応する曲げが正確に 行われる。
牽引ロール5の駆動は、操作ユニット12で制御された油圧モータで行われる。
ミリ単位の精度で長さを定量できるため、2種類の測定が利用され、低速は対応 する油流量の絞り込みにより実現される。低速度はそれぞれの長さで最後の1c mを通過させるために利用される。
このようにして装置の慣性が著るしく軽減され、押出装置と組み合わせてミリ単 位精度の測定が行われる。
折曲装置6も同様に油圧モータにより駆動され、始動範囲から最終範囲又は停止 に至るまで高い精度が実現される。
切断装置9も同じく油圧式カッタで構成され、切断装置9の対向軸受10は、線 材が曲げ加工後にこの案内装置を通過し、通過する線材の邪魔にならず、また正 確な切断ができるように配置されている。
半円状の板又は心出し板11が完成したフレームの拡、がりを制限し、完成した フレームは、恒久的な変形が生じるように、弾性的に折り曲げられる。従って、 フレーム曲げ装置を極めて小さいスペースに設置し得ることになる。
フレーム曲げ装置は操作ユニット12により電子的にプログラミングされる。こ の場合、とくに線材矯正装置2aと牽引ロール5及び測定ロール4と、曲げ装置 6及び切断装置9とはコンピュータによりプログラム管理され、すべての動作が 自動的に実行される。
自動フレーム曲げ装置の作動は、次の通りである。即ち、線材3若しくは丸棒鋼 、帯鋼は、リール13から引き出され、直線的に回転する回転子1を通過し、牽 引ロール5と測定ロール4はフレーム各辺の長さを決定する。
対応する長さに達する以前に慣性を低下させ、ミリ範囲での線材加工精度が実現 されるように押出し速度が抑えられる。
線材3を保持した後、線材は折曲加工装置6の内部で所望の角度に折り曲げられ る。更に折曲装置のアームは、旋回して基本位置へ戻り、線材は更に押出されて 、プログラミングされた形状になるまで曲げ加工が反覆される。
最後に切断装置9が線材を切断し、曲げユニット12で制御された線材の通過す る作業が改めて開始される。
円断面の線材の代わりに帯鋼を使用する場合、線材矯正装置の領域外の作業が反 覆され、帯鋼の直線矯正は不要である。
図2には折曲装置6の別の構成が示されており、折り曲げるべき丸棒鋼又は帯鋼 は円板の周りに折り曲げられる。
図2では固定ロール又は心出し円板52が設けられ、円板には丸棒鋼又は帯鋼を 収容する溝55が設けられている。
折り曲げるべき丸棒鋼又は帯鋼は、溝55の内部を走行し、折曲げロール53に より折曲げられ、曲げロール53は上側から心出し円板52に接触し、次いで図 3の矢印54の方向に旋回するか、或いは折曲げロール53が静止した中心円板 52の周りに回動して所望の角度範囲に丸棒鋼又は帯鋼を曲げる。
図3には丸棒鋼又は帯鋼を折り曲げるために折曲げロール53が、旋回アームに よって中心円板52の周りに沿い案内される状態が示されている。
折曲装置の延長部分には、図11図2及び図3により、材料が曲げ工程後にも常 に対向軸受10内に移動して丸棒又は帯鋼の上側にある油圧作動シャーにより簡 単に切断できるように、丸棒鋼又は帯鋼に対するバンド案内装置57の延長部分 に正確に配置された対向軸受を備える切断装置9が示されている。
丸棒鋼帯及び帯鋼が、曲げ工程後もバンド案内装置57と連動して常に対向軸受 10に保持され、支障のないフレーム曲げ装置の作動が保障されるのが望ましい 。
図4は、本発明に係るフレーム曲げ装置が生産ラインに組み込まれた状態を示し ている。
生産ラインの始めに存する曲げ装置14は、操作ユニット12の特定のプロセス パラメータにより制御され、任意の形状が曲げにより創成できる。
操作ユニット12と組み合わせたフレーム曲げ装置のマイクロプロセッサ制御に より矩形状若しくはアーチ状の型が、突き合わせ部分で重なるか、完全に突き合 わされるフレームの種類に基づき創成され得る。
更に、三角形状の型も折り曲げ可能である。
しかし、フレーム曲げ装置で、とくに周縁部のロゼツト(Rosetten ) 又は多辺型の種類により、アーチ状或いはアングル状の形状が与えられた閉じた 円型が形成できる。らせん状の型を設は又は折り曲げるべき材料の直線的推移に 対して矩形状又はアングル状の切り欠きを設けることもできる。
図4のフレーム曲げ装置14では、選択的に突き合わせ溶接装置18又は固定装 置が設置されている。
とくに、フレーム曲げ装置においては、2つのフレームを同時に、即ち重ねられ た姿勢で折り曲げ可能であり、迅速な生産プロセスを実現できる。このため、帯 鋼は1本でなくて2本供給方式になっている。
フレーム曲げ装置14はとくにマイクロプロセッサ系統の電子制御装置を備えて おり、対話(12秒)による簡単なプログラム入力が実現でき、最高100種類 のフレーム形状を記憶してコード番号により呼び出しできる(約3秒)。
丸線では特殊な線材矯正装置2aがフレームのひずみを阻止し、摩耗のない作業 が可能となる。従って、調整試行による材料損失がなくなる。即ち、最初のフレ ームから正しい形状が得られる。
図4によるフレーム曲げ装置14は、簡単に組み込まれ、結合され得るので、バ ネコア製造の自動化が簡単に実現できる。
また、フレーム曲げ装置14は、簡単に設置でき、とくに異なったフレーム形状 に対する改装費用は不要である。即ち、別のフレーム形式を製造するために、ボ タンにより入力が新しいコード番号に変更されるだけである。
コンパクトな構造形式が実現されるように、油圧ユニットが既にフレーム曲げ装 置に組み込まれているのが望ましい。
フレーム曲げ装置の別のユニット、とくに折曲装置6も存在する平面内の切断装 置に組み入れた牽引ロールの配置に、線材矯正装置2aの特殊な配置を組み込む ことにより、フレームは、折り曲げ後も平坦状態にあり、後矯正は不必要である 。
図4では、フレーム曲げ装置14から完全に曲げ加工されたフレーム15が、2 つの供給装置16を経て曲げ装置14の矢印17方向に搬送される。曲げ装置1 4には、矢印17方向に平行移動が行われるようフレーム15をストッパ16上 に心出しする、下方へ傾斜した心出し板11が存在する。
フレーム15は、図4の図解に従い、突合せ溶接装置18へ搬送され、フレーム 突合せ部19が突合せ溶接装置18で溶接されるか、或いはフレーム突合せ部1 9にこの全周を包み込んでフレームを閉じるクリップ20が取り付けられる。
切端19を溶接する突合せ溶接装置18が使用されるか、重ね合わせる端部の周 りにクリップ20を取り付けるクリップ装置が使用される訳である。
完全に結合されたフレーム15は、供給ユニット21に供給され、対応するブラ ケット22上に多くのフレーム15.15a、15b、15cを積み重ねること ができる。傍らにあるフレームは、曲げ装置を使用せずに2つの完成したフレー ムサイズを加工した場合にのみ使用される。
この例では異なった寸法のフレーム15.15a、15b、15Cでも積み重ね られる供給ユニット21が重要である。
続く装置により要求される加工方法に向いたフレーム15は、供給装置22Hに 受け取られ、ブラケット23が供給ユニット21に入り込み、要求されたフレー ムを受け取る。この供給ユニット22aは、レール25上を矢印24方向に走行 し、要求されtτ、フレームは、垂直方向に配置された加工ステージョン26に 達する。
該加工ステージョンは、心出し供給テーブル27.クリップテーブル28及び搬 出ステーションとなるテーブル28aを備えている。
更に、加工ステージョン26は、反転、搬送装置29と4つのクリップヘッド3 0.31.32,32aを備えて、クリップテーブル28の後方左隅にあるクリ ップヘッド32aは示されていない。
フレーム15.15a、15b、15cは供給装置22aからレール25を経て まず水平にクリップテーブル28上に置かれる。
心出し供給チー・プル27からフレ・−1,15と結合される完成したバネコア 3が送られる。ここではまず、各バネの下側がこれと突き合わさるフレームとク リップとにより結合され、下側がクリップされたバネコア全体が反転装置29で 旋回され、再びバネのすべての下側がクリップされる。
完成したバネコアは、テーブル28aへ送られ、矢印33方向へ搬出される。
テーブル28aの代わりにコンベアベルトも利用でき、完成したバネコアマツト レスが送り出される。
加工経過は、次の要領で進行する。
フレームのないバネコアが心出し供給テーブル27へ送られ、該テーブル27は 、バネコアを矯正する、ここでは詳しく示されていないストッパを備えている。
矯正後、バネコアは運搬装置34で保持され、該運搬装置はクリップビーム35 を備え、運搬装置34は装置の主フレーム部分38で矢印36方向に移動できる 。
装置34で保持されたバネコアも、既にフレーム15が挿入されたクリップテー ブル28にのせられる。
ここでクリップヘッド30,31.32.32aが作動し、各バネ40は、その 下側でクリップにより対応するフレーム15aに固定される。各クリップヘッド は、片側において移動可能であり、クリップヘッド31は矢印42の方向に、ク リップヘッド30は矢印43方向に、クリップヘッド32は矢印44方向に、ま たクリップヘッド32aは矢印42方向に対向して移動可能である。
バネ40の下部を、下側にあるフレーム15に結合した後、反転装置29が作動 してマツトレス全体が旋回し、クリップヘッドがバネ40の上側46(この状態 で下側にある)を別のフレーム15bと対応するクリップで結合する。
マツトレスの上側、下側のクリップ結合完了後にマツトレスは、反転運搬装置2 9の起動により、矢印49方向の排出テーブル28a上にのせられ、新しいバネ コアが運搬装置34によりクリップテーブル28上にのせられる。予め供給ステ ーション22aから別のフレーム15Cがテーブル上にのせられる。
その後、まず供給ステーション22aから1つのフレーム、例えば15aだけが テーブル28にのせられ、バネコアがステーション34を備えた供給装置を経て テーブル28にのせられる。これにより、バネ40と該バネの下側にあるフレー ム15aとの結合が行われる。
下側部分のすべての結合が行われると、運搬装置29は矢印49方向に沿ってテ ーブル28a上に移動し、ついで反転ステーションが作動する。即ち、下側が固 定されたフレーム15aが回動点50の周りに反転され、その間に供給ステーシ ョン22aを経て別のフレーム15bがクリップテーブル28にのせられる。
結合すべきフレーム15bは、上述の下側にあるクリップステーション30,3 1,32.32aにより結合され、中間にバネコアを有して上下に結合したフレ ーム15a、15bが完成する。
ここで運搬ステーション29が再び作動し、内部にバネコアを収めた完全に固定 されたフレームを矢印49方向に沿って搬出テーブル28a或いはテーブル部分 にあるコンベアベルトへ搬送する。
この時間中に、既に供給ステーション22aを経て下側にある別のフレーム15 aがテーブル28上にのせられ、供給ステーション27と搬送装置34を経て別 のバネコアが再び下側にあるフレーム15cにのせられ、再び上述した下側の結 合が行われる。
本発明を発展させて、この装置のより迅速なタクト作業が、おおよそつぎの要領 で行われる。
常に前後に並んだ2つの異なるフレームがバネコアに結合され、2つの前後して 進行するタクトステップで、これらフレームの下側だけが各々のバネコアと結合 されこの作業は、つぎの要領で行われる。
まず、1つのフレームがクリップテーブル28にのせられ、バネコアは、搬送装 置34を経てフレーム15にのせられる。バネ40の結合は、その下側41で行 われる。
このようにして完成されたフレームは、装置29と共に左側矢印49の方向にテ ーブル28aへ送られ、ここで待機状態にとどまる。
同時に新しいフレーム15aが供給ステーション22からテーブル28にのせら れ、且つ運搬装置34で別のバネコアがこれらフレーム上にのせられ、バネ40 を有するフレーム15aの下側41にクリップが設けられる。
その後、この第二番目に製造されたフレームが運搬装置34により再び保持され て供給テーブル27を経て搬送され、待機姿勢にとどめられる。
同時に搬送装置29からテーブル28aを経て待機姿勢にあった最初のフレーム が再び前進し且つ反転され、反転された姿勢で再びテーブル28にのせられ、別 のフレーム15bが供給ステーション22によりのせられ、下側の結合が行われ る。
バネコアが完成され且つ搬出された、下側だけがバネと結合されたフレームが、 テーブル27を経て待機姿勢の状態から装置34の旋回点51の周りに反転され て、反転姿勢でテーブル28にのせられ、ここに別のフレーム15cがのせられ 、その下側(これまで上側にあった)が固定される。
これも並列タクト作業であり、2つのバネコアが常に加工される。
帯鋼の挿し込み、折り曲げ及び切断等、フレーム曲げ装置のすべての機能は油圧 で行われ、支障のない作業が保障される。帯鋼材料の引き込み長さは、測定ロー ルを経て管理され、回転発生器を経て制御される。簡単な要領でフレーム曲げ半 径は、種々の中央円板で作成され、これら円板は手作業で取り替え可能である。
折り曲げロールの調整、取り替えは、周りの部品を取り外すことな(簡単な要領 で前側から行われ得る。
フレーム長さの調整のためにポテンショメータが設けられ、ポテンショメータ部 分での回転により所望のフレーム長さを設定できる。同様に、調整装置を経て長 さ及び幅を入力できる。
リール13の部分では、円板の始動慣性と従動とを防止するため、独立したブレ ーキ付き駆動装置が設けられている。
全体としてフレーム曲げ装置を装備した本発明に係る加工ラインにより、大がか りな手作業の介入を要することなく、自動的に迅速なタクトでバネマツトレスを 製造できることになる。操作ユニットによる簡単なプログラミングで、様々な寸 法の丸棒鋼、帯鋼が加工され、コード番号だけによるプログラム入力と組み合わ せて、長さ及び角度の高い精度が実現される。
Fl(y2 国際調査報告 、、M+ h−、イw*PcT/EP BFI/(10211mmmmma11 .5FcT/EP 88100811国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.回転子(1)とロール(2)とを有する線材矯正装置(2a)へ供給するリ ール(13)と、折曲装置(6)が接続される測定,牽引ロール(4,5)と、 切断装置(9)及び心出し板(11)とを備え、マイクロプロセッサを使用する 操作ユニット(12)により制御される油圧モータが、駆動及び折り曲げのため に用いられることを特徴とする丸棒鋼又は鋼板を折り曲げる自動フレーム曲げ装 置。
  2. 2.前記牽引ロール(5)が、矯正すべき丸棒鋼又は帯鋼を前記線材矯正装置( 2a)のロール(2)に通し、前記回転子(1)が、丸棒鋼又は帯鋼の旋回によ り、−平面内に折り曲げるべきフレームの角部を設けることを特徴とする請求項 1記載の自動フレーム曲げ装置。
  3. 3.前記折曲装置(6)が、固定軸(7)の周りに旋回可能なピン(8)を有し 、折り曲げるべき丸棒鋼又は帯鋼が、前記軸(7)及びピン(8)の間を通過す ることを特徴とする請求項1記載の自動フレーム装置。
  4. 4.前記折曲装置(6)が、中央円板(52)と折曲げロール(53)とを備え 、該中央円板(52)が折り曲げるべき丸棒鋼又は帯鋼を収容するための回転す る溝を有し、前記折曲げロール(53)が、折り曲げるべき角度に応じて前記中 央円板(52)の外周に沿って案内されることを特徴する請求項1記載の自動フ レーム曲げ装置。
  5. 5.ストッパ部分にある切断装置(9)が、前記折曲装置(6)の連動方向と逆 の前記折曲装置(6)の延長部分に設けられ、切断すべき丸棒鋼又は帯鋼が前記 切断装置(9)の対向軸受(10)の内部で移動することを特徴とする請求項1 記載の自動フレーム曲げ装置。
  6. 6.前記フレーム曲げ装置の端部にある前記心出し板(11)が半円状に高く突 き出す状態で設けられていることを特徴とする請求項1記載の自動フレーム曲げ 装置。
  7. 7.丸棒鋼又は帯鋼が、フレーム(15,15a,15b,15c)に形成され 、当接端部分で突き合わせ溶接されるか重ねられて固定され、その後・前記フレ ーム(15,15a,15b,15c)が吊り下げられて重ねられた状態に配置 され、該フレーム(15)が一方向から固定テーブル(28)に供給されること 、前記フレーム(15)に別方向からバネコアがのせられてクリップにより下側 でフレーム(15)に結合されること、及び完成したバネコアが別方向に搬出さ れることを特徴とする上側,下側の各々にフレームが設けられるバネコアを有す るバネマットレスの製造方法。
  8. 8.比較的早いタクト推移に対し、製造のために2つのフレームが同時に用いら れ、前記固定テーブル(28)上に第一フレーム(15)がのせられ、下側にお いて第一バネコアと結合され、該第一フレーム(15)付き第一バネコアが一方 向に待機位置へ移動すること、第二バネコアが前記固定テーブル上で第二フレー ム(15a)に固定されて別方向に待機位置へ移動すること、前記第一バネコア が反転されて戻され、前記固定テーブル(28)で第三フレーム(15b)に固 定され且つ搬出されること、及び前記第二バネコアが、反転して戻され前記固定 テーブル(28)で第四フレーム(15c)に固定されて搬出されることを特徴 とする請求項7記載の方法。
  9. 9.加工ラインの始端において一方向にフレーム曲げ装置(14)が配置され、 突合せ溶接装置(18)又は固定装置、及び前記フレーム(15,15a,15 b,15c)積み重ね用配置装置を有する供給ユニット(21)、並びに加工ス テーション(26)の固定テーブル(28)へ向かう別の供給装置(22a)が 用いられ、前記固定テーブル(28)の上側に反転,搬送装置が設けられている こと、前記固定テーブル(28)に対して別の方向からバネコアの搬送装置(3 4)が設けられていること、前記固定テーブル(28)に固定ヘッド(30,3 1,32,32a)が配置されていること、及び別方向に反転,搬送装置(29 )を経て搬出のためにテーブル(28)が設けられていることを特徴とする上側 ,下側の各々にフレームを有するバネコアを備えるバネマットレスの製造装置。
  10. 10.加工ラインが、一方向に前記フレーム(15,15a,15b,15c) の供給,搬出装置を有するフレーム曲げ装置に対し、加工ステーション(26) が別の直角に突き出る方向に配置されてT字状に設けられ、前記加工ステーショ ン(26)が、固定ヘッド(30,31,32,32a)付き固定テーブル(2 8)及び反転,搬送装置(29)を備え、また横方向にバネコア用搬送装置(3 4)及び搬出用テーブル(28)を備えていることを特徴とする請求項9記載の バネマットレス製造装置。
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