JPH02500379A - 動力又は作業機械、特に内燃機関 - Google Patents

動力又は作業機械、特に内燃機関

Info

Publication number
JPH02500379A
JPH02500379A JP63504861A JP50486188A JPH02500379A JP H02500379 A JPH02500379 A JP H02500379A JP 63504861 A JP63504861 A JP 63504861A JP 50486188 A JP50486188 A JP 50486188A JP H02500379 A JPH02500379 A JP H02500379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting rod
rod section
piston
power
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63504861A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2693197B2 (ja
Inventor
メデラー,ゲルハルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH02500379A publication Critical patent/JPH02500379A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2693197B2 publication Critical patent/JP2693197B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B41/00Engines characterised by special means for improving conversion of heat or pressure energy into mechanical power
    • F02B41/02Engines with prolonged expansion
    • F02B41/04Engines with prolonged expansion in main cylinders
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01BMACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
    • F01B9/00Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups
    • F01B9/02Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups with crankshaft
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/04Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads
    • F02B75/048Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads by means of a variable crank stroke length
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2142Pitmans and connecting rods
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2173Cranks and wrist pins

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 動力又は作業機械、特に内燃機関 本発明は、動力又は作業綴械、特に内燃機関であって、少なくとも1つのシリン ダと該シリンダ内を軸方向摺動するピストンとが設けられていて、該ピストンが 上方の連接棒区分と、回転ジヨイントを用いてこの上方の連接棒区分に結合され た下方の連接棒区分とを介してクランク軸と連結されておシ、両連接棒区分が、 回転ジヨイントに係合する旋回レバーによって、機関に対して不動に調節可能な 軸に支持されている形式のものに関する。
内燃機関(DE−PS3030615)において、ピストンとクランク軸とを、 互いに枢着結合された2つの連接棒区分によって互いに連結することは公知であ る。さらにこの内燃機関では、両連接棒区分のための共通な回転ジヨイントに係 合する旋回レバーが用いられておシ、この旋回レバーは他端で可変に調節可能な 偏心体に支持されている。この内燃機関では両連接棒区分と旋回レバーとの動力 学によって、上死点におけるピストンの滞在時間が延長され、ひいてはトルク経 過が改善されている。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の内燃機関において異なった燃料への適合の ため並びに出力上昇のための手段を提供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、上方の連接棒区分がピストンとは 反対側の端部に、両連接棒区分の共通の回転ジヨイントを越えて延びた軸方向の 延長部を有しておシ、旋回レバーが連接棒区分側の端部で延長部に枢着結合して いるようにした。機関ブロックにおける旋回レバーのための支持軸が偏心的に構 成されていて、半径方向ないし半径方向及び軸方向に調節可能であると有利であ る。このように構成されていることによって、両連接棒区分のための共通の回転 ジヨイント及び上方の連接棒区分と旋回レバーとの回転ジヨイントが、分割され た2つの運動軌道に位置するようになシ、この結果、等しいピストン運動距離に おけるピストン加速が減じられ、かつ大きなレバーアームの構成によってトルク が高められる。連接棒区分及び旋回レバーのこの運動力学によって、最も有効な りランク軸位置にその都度最も有効なトルクをシフトさせることができ、これに よって短い点火過程、少ない燃料消費、ひいては内燃機関の静かな運転を伴う柔 かい燃焼が生せしめられる。これに加えてピストン側圧の低下、機関加熱の低減 及び摩耗の減少も達成される。連接棒区分及び旋回レバーの本発明による構成は もちろん同様にオツトー機関及びディーゼル機関においても、ピストン駆動され る任意の作業機械例えばコンプレッサ又はポンプにおいても使用することができ る。
下方の連接棒区分の長さが上方の連接棒区分の長さの約1.3倍であシ、両連接 棒区分の全長が、ピストンの上死点における、上方の連接棒区分のピストン側の 連接棒軸受と、下方の連接棒区分のクランク軸側の連接棒軸受によって描かれる 円との間の間隔よりも約3チ長く設定されておシ、旋回レバーの長さが、上方の 連接棒区分のほぼ1.2倍の長さで構成されておシ、シリンダ軸線からの旋回レ バーの枢着部位の半径方向間隔が、上方の連接棒区分の長さの約1.0倍に設定 されておシ、シリンダ軸線への軸受の投影図の基点がクランク軸軸線から、ピス トンの上死点におけるクランク軸軸線と上方の連接棒区分のピストン側の連接棒 軸受との間の間隔の約1/3に相当する間隔を有していると、動力及び作業機械 の特に有利な構成を得ることができる。これによって保証される、上死点におけ るピストンの比較的長い滞在時間によシ、燃料の燃焼とピストン運動とを互いに 最適に調和させることができ、この場合燃焼は上死点において始まる。噴射間隔 を遅い時点に向かってこのようにシフトさせることは、ピストンがその上死点位 置の範囲に比較的長く滞在することによって可能になる。これによってまた、点 火遅れが機関のための温度及び圧力負荷と共に減じられる。
実験によればさらに、同じ出力を維持しながら燃料を著しく節減できることが判 明した。結局、ピストン速度が可変でかつその都度の燃料に適合可能であること に基づいて、種々異なった燃料を使用することも可能になった。実験によれば、 上述のような運動性を備えたディーゼル機関は切換え手段及び出力降下なしにベ ンジンによっても運転できることがわかった。さら、に、減じられたピストン負 荷に基づいて弱く構成された又は軽量のピストンを使用することも可能である。
動力又は作業機械の構成においてはさらに、上方の連接棒区分がフォーク状に構 成されていて、転受円板を回動不能にしつかシと保持しておシ、該軸受円板に、 下方の連接棒区分がクランク軸とは反対側の端部で枢着され、かつ旋回レバーが 支持軸とは反対側の端部で枢着されている。この場合上方の連接棒区分のフォー ク端部が凹面切除部を有していて、該凹面切除部から軸受円板が突出しておシ、 軸受円板の周面が下方の連接棒区分を同心的に支持していて、凹面切除部の範囲 を延びている軸受円板部分が、旋回レバーと偏心的に枢着結合されていると有右 である。これによって簡単に、上方の連接棒区分において必要な軸方向の延長部 と、連接棒区分によって形成された連接棒のためのスマートな構造形式とを得る ことができ、ひいては連接棒区分及び旋回レバーを多シリンダ機関においてもス ペースを節減して取り付けることができる。さらに、支持軸は機関ブロックに配 置されているか又は機関ブロックの外部に配置されている。後者の構成の場合に は旋回レバーは支持軸との結合のために、機関ブロック壁における切欠きを貫通 している。動力及び作業機械における改善された質量バランスのために有利な構 成によれば、上方の連接棒区分が縦中心平面において対称的に、条片状のウェブ と、該ウェブの、ピストンとは反対側の端部に配置された円筒区分とを不動に有 していて、該円筒区分の、両側においてウェブから突出している部分に、下方の 連接棒区分のり、ング部分が支承されておシ、ウェブ平面における円筒区分とリ ング部分の間における下方の連接棒区分とに切欠きが設けられていて、該切欠き が、円筒区分に円筒区分軸線から間隔をおいて偏心的に支承されたピンによって 横方向に貫通されておシ、該ピンに旋回レバーが一端で係合している。このよう に構成されていると、特に上方の連接棒区分、ピン及び旋回レバーの重量が上述 の構成における重量の約1/3に節減されるのみならず、ウェブは限度内におい て曲げ負荷を受容しかつ補償することができる。さらに連接棒のスマートな構造 が得られるので、クランク軸のいずれにせよ軽量のノZランスウェイトをスペー スを節減して構成することができる。さらに、下方の連接棒区分が部分長さにわ たって、フランジ部材例えばねじを用いて互いに結合された半部によって形成さ れていて、両半部がピストン側の端部にそれぞれリング部分を有しておシ、両連 接棒区分半部の共通の幅が、円筒区分の軸方向長さと同じか又はそれよシも小さ い。下方の連接棒を分割することは連接棒区分及び旋回レバーのための前提条件 を与える。
また、下方の連接棒区分の両リング部分が、ニードル軸受を用いて上方の連接棒 区分の部分に支持されていると、特に有利である。ピンの不都合な軸方向運動を 防止するための保持部材を回避するために、ピンはプレス嵌めて旋回レバーによ って把持されていて、該旋回レバーを用いて摺動不能に円筒区分内に保持されて いる。さらにまた、旋回レバーが円筒区分とは反対側の端部で、回転可能な円板 に偏心的に構成された軸に支承されていることによって、旋回レバーの有効長さ を不変に構成することができる。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図は動力又は作業機械を概略的に示す断・面図、第2図は動力又は作業機械 を示す断面図、第3図は連接棒区分及び旋回レバーを部分的に示す側面図、第4 図及び第5図は特性を示す線図、第6図は別の実施例による連接棒区分及び旋回 レバーの断面図、第7図は第6図に示した連接棒区分及び旋回レバーの側面図、 第8図は上方の連接棒区分を示す断面図、第9図は下方の連接棒区分を示す正面 図、第10図は旋回レバーを示す正面図である。
第1図には例えば、内燃機関のシリンダが符号1で示されておシ、このシリンダ はピストン2を摺動可能に受容している。シリンダ1は実施例では上端部におい てプレート状のシリンダヘッド3によって閉鎖されている。燃料及び空気ないし 混合気を供給するため並びに燃焼ガスを排出するための装置は、図面を見易くす るために図示されていない。
ピストン2はピストンピン4を受容し、このピストンピンには上方の連接棒区分 5がその上方の軸受6で旋回運動可能に係合している。連接棒区分5はフォーク 状に構成されていて、この連接棒区分5の脚7は自由端部の範囲においてピン8 を用いて軸受円板9を保持している。この軸受円板には下方の連接棒区分10の 上端部が枢着されていて、この連接棒区分はその下方の軸受18でクランク軸1 1に係合している。脚7は凹面切除部12を有していて、軸受円板9はこの凹面 切除部から突出している。軸受円板9にはピン13を用いて旋回レバー14の一 方の端部14“が枢着結合しておシ、旋回レバー14はその他方の端部14′で 、支持軸15に偏心的に配置された軸受16において旋回可能に支持されている 。特に第1図及び算3図かられかるように、上方の連接棒区分5における旋回レ バー14のための枢着部位は、両連接棒区分5.10の共通の枢着部位を越えて 延長分27だけ外に延ばされている。従って支持軸15の回動によって軸受16 の位置ひいては旋回レバー14の有効長さを変えることができる。
第1図ではピストン2は上死点に位置している。ピストン2の下降運動時にピス トン側の連接棒軸受6はシリンダ軸線22に沿って運動し、軸受円板9は円弧1 7の形の運動軌動に沿って運動する。この番台ピン13は別の円弧軌道21に沿 って運動する。同時にクランク軸及びクランク軸側の軸受18は矢印19の方向 に回転する。ピストン2の下死点における連接棒区分5.10及び旋回レバー1 4の位置変化は、破線に相当している。クランク記り1」の転受18の対応する 位置は符号UTで示されている。図面かられかるように、上死点からのピストン 2の下降運動時に軸受円板9のための運動軌道17はシリンダ@線22に接近し 、ピストン2の下降”A−G2がさら1・こ続くとこのシリンダ軸線22と交差 する。これてよって、ピストン2が上死点からの運動時にまず初めゆつ〈シとし か上死点から離されないのに対して、クランク軸側の連接棒軸受18はこの際に 既に比較的大きなりランク軸角を実行し、下方の連接棒区分10は、大きなトル クを伝達できる位置に達する。この関係は第3図及び84図に示された特性曲縁 から知ることができる。第4図には、本発明による構成の内燃機関におけるトル ク経過が実線23で示されている。この場合横軸にはクランク軸の360°にわ たる回転角が、そして縦軸には一定のピストン上昇圧力のために算出されたトル ク値がとられている。破線24は汎用の比較5関におけるトルク経過を示してい る。この場合最大トルクは実線23ではクランク軸回転角が約45°の場合に、 そして破線24ではクランク軸回転角が約65°の場合に得られる。実線25が 本発明による内燃機関に相当しかつ破線26が汎用の比較機関に相当する、クラ ンク軸回転角とピストン移動距離との関係を示す第3図に、上記の値を当て嵌め ると、比較機関(線26)においてはピストン2は早く上死点を去シ、そして遅 く再び上死点に達するということ、つまシ本発明による構成のピストン2(線2 5)に比べて全体として極めて短い間しか上死点位置の範囲に滞在しないという ことがわかった。
連接棒及び旋回レバーに関して請求されたような運動形式を有する機関運転時の 測定から、本発明による機関では燃料消費を40チ節減できる、つまり相応に高 い出力が得られるということが示された。これに加えて排ガスは有害成分をよシ 少なくしか含有していない。排ガスにおいて酸化窒素分は約55%、そしてすす 粒子分は約75%減る。既に述べたように、ピーク圧も比較的わずかなものが生 じ、短い点火遅れによって柔らかい燃焼つまシはぼ定容燃焼が得られる。これに よって内燃機関の運転は静かになる。内燃機関の運転はディーゼル燃料、ベンジ ン又はその他の、植物油のような劣等の燃料によっても行うことができる。さら に機関は全体としてあまシ熱くならないので、小型化された冷却系を使用するこ とができる。実験によれば、場合によっては水冷なしに機関を運転できることが わかった。増大された機関オイル量及び非常用のオイル冷却装置は、減じられた 熱量を連行するのに十分であると思われる。これによって冬期運転時における凍 結防止に関する利点も得られる。
第6図〜第10図に示された実施例では、上方の連接棒区分30はその上方の軸 受31でピストンピン32に支承されていて、ピストンとは反対側の端部に円筒 区分33を有している。転受31と円筒区分33とは、上方の連接棒区分の縦中 心軸線に対して対称的に延びたウェブ34によって互いに結合されている。円筒 区分33の部分33’、33“には、軸受34でクランク軸11と結合された下 方の連接棒区分35のリング部分36 、36’が支承されている。軸受31、 部分33’、33“及び軸受34はニードル軸受43を受容している。円筒区分 33及び部分33′と33“との間には切欠き38 、38’が設けられておシ 、との切欠きを貫いて旋回レバー39が係合している。旋回レバー39は、部分 33’、33“内において回転可能に案内されたピン40をプレス嵌めによって 把持し、他方の端部39′で機関ケーシングに対して不動な支持、例えば回転調 節可能な円板44に偏心的に配置されたピン41に支持されている。上方の連接 棒区分30において延長分27を形成するために、ピン40の中心軸線は第6図 〜第10図の実施例では円筒区分33の中心軸線に対してずらされている。連接 棒区分30.35の構成によって、重量を軽減された特に細い連接棒区分30. 35を得ることができ、この結果連接棒に対するクランり祁11の有利な案内及 び好都合な質量補償を達成することができる。そして上方の連接棒区分30のウ ェブ34は両側に空間45を生ぜしめ、雨空間を利用して、例1えばバランスウ ェイトのようなりランク軸部分を通すことができる。さらに旋回レバー39は縦 中心平面の範囲において連接棒区分30.35に係合しておシ、これによって旋 回レバー39及び連接棒区分30.35における旋回モーメントが防止されてい る。
もちろん、旋回レバー39を支持するピン41の代わシに、旋回レバー39のた めの支持部材として回転する軸を使用することもできる。
下方の連接棒区分35は実施例では、クランプ部材例えばねじ44によって互い に合わされて保持された半部35’、35“によって形成されている。突出した 端部を回避するために、ねじヘッド47及びクランプ部材のナツト48を受容す るための凹所43が設けられている。
国際調査報告 国際調査報告 Eρε800367 SA 22629

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.動力又は作業機械、特に内燃機関であつて、少なくとも1つのシリンダと該 シリンダ内を軸方向摺動するピストンとが設けられていて、該ピストンが上方の 連接棒区分と、回転ジョイントを用いてこの上方の連接棒区分に結合された下方 の連接棒区分とを介してクランク軸と連結されており、両連接棒区分が、回転ジ ョイントに係合する旋回レバーによつて、機関に対して不動に調節可能な軸に支 持されている形式のものにおいて、上方の連接棒区分(5,30)がピストン( 2)とは反対側の端部に、両連接棒区分(5,10;30,35)の共通の回転 ジョイント(9,33)を越えて延びた軸方向の延長部(27)を有しており、 旋回レバー(14,39)が連接棒区分(5,10;30,35)側の端部(1 4′′,36,36′)で延長部(27)に枢着結合していることを特徴とする 、動力又は作業機械、特に内燃機関。 2.機関ブロックにおける旋回レバー(14,39)のための支持軸(15,4 1)が偏心的に調節可能に構成されている、請求項1記載の動力又は作業機械。 3.支持軸(15,41)が半径方向に調節可能である、請求項2記載の動力又 は作業機械。 4.支持軸(15,41)が半径方向及び軸方向に調節可能である、請求項2又 は3記載の動力又は作業機械。 5.下方の連接棒区分(10)の長さが上方の連接棒区分(5)の長さの約1. 3倍であり、両連接棒区分(5,10)の全長が、ピストン(2)の上死点にお ける、上方の連接棒区分(5)のピストン側の連接棒軸受(6)と、下方の連接 棒区分(10)のクランク軸側の連接棒軸受(18)によつて描かれる円との間 の間隔よりも約3%長く設定されており、旋回レバー(14)の長さが、上方の 連接棒区分(5)のほぼ1.2倍の長さで構成されており、シリンダ軸線(22 )からの旋回レバ−(14)の枢着部位の半径方向間隔が、上方の連接棒区分( 5)の長さの約1.0倍に設定されており、シリンダ軸線ヘの軸受(16)の投 影図の基点がクランク軸軸線から、ピストン(2)の上死点におけるクランク軸 軸線と上方の連接棒区分(5)のピストン側の連接棒軸受(6)との間の間隔の 約1/3に相当する間隔を有している、請求項1記載の動力又は作業機械。 6.上方の連接棒区分(5)がフォーク状に構成されていて、軸受円板(9)を 回動不能にしつかりと保持しており、該軸受円板に、下方の連接棒区分(10) がクランク軸(11)とは反対側の端部で同心的にかつ旋回レバ−(14)が支 持軸(15)とは反対側の端部で偏心的に枢着されている、請求項1記載の動力 又は作業機械。 7.連接棒区分のフォーク端部が凹面切除部(12)を有していて、該凹面切除 部から軸受円板(9)が突出しており、軸受円板(9)の周面が下方の連接棒区 分(10)を支持していて、凹面切除部(12)の範囲において旋回レバ−(1 4)が軸受円板(9)と枢着結合されている、請末項6記載の動力又は作業機械 。 8.支持軸(15)が機関ブロックに配置されている、請求項1記載の動力又は 作業機械。 9.支持軸(15)が機関ブロックの外部に配置されている、請求項1記載の動 力又は作業機械。 10.上方の連接棒区分(30)が縦中心平面において対称的に、条片状のウエ ブ(3,4)と、該ウエブの、ピストンとは反対側の端部に配置された円筒区分 (33)とを不動に有していて、該円筒区分の、両側においてウエブ(34)か ら突出している部分(33′,33′′)に、下方の連接棒区分(35)のリン グ部分(36,36′)が支承されており、ウエブ平面における円筒区分(33 )とりング部分(36,36′)の間における下方の連接棒区分(35)とに切 欠き(38,38′)が設けられていて、該切欠きが、円筒区分(33)に円筒 区分軸線から間隔をおいて偏心的に支承されたピン(40)によつて横方向に貫 通されており、該ピンに旋回レバー(39)が一端で係合している、請求項1記 載の動力又は作業機械。 11.下方の連接棒区分(35)が部分長さにわたつて、クランプ部材(44) を用いて互いに結合された半部(35′,35′′)によつて形成されていて、 両半部がピストン側の端部にそれぞれリング部分(36,36′)を有しており 、両連接棒区分半部(35′,35′′)の共通の幅が、円筒区分(33)の軸 方向長さと同じか又はそれよりも小さい、請求項10記載の動力又は作業機械。 12.下方の連接棒区分(35)の両リング部分(36,36′)が、ニードル 軸受(43)を用いて上方の連接棒区分(30)の部分(33′,33′′)に 支持されている、請求項10記載の動力又は作業機械。 13.ピン(40)がプレス嵌めで旋回レバー(39)によつて把持されていて 、該旋回レバーを用いて摺動不能に円筒区分(33)内に保持されている、請求 項10記載の動力又は作業機械。 14.旋回レバー(39)が円筒区分とは反対側の端部で、回転可能な円板(4 4)に偏心的に構成された軸(41)に支承されている、請求項1記載の動力又 は作業機械。
JP63504861A 1987-05-08 1988-05-03 動力又は作業機械、特に内燃機関 Expired - Lifetime JP2693197B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873715391 DE3715391A1 (de) 1987-05-08 1987-05-08 Brennkraftmaschine oder sonstiger antrieb
DE3715391.9 1987-05-08
EP3715391.9 1987-08-17
EP87111871A EP0292603B1 (de) 1987-05-08 1987-08-17 Kraft- oder Arbeitsmaschine, insbesondere Verbrennungskraftmaschine
EP87111871.7 1987-08-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02500379A true JPH02500379A (ja) 1990-02-08
JP2693197B2 JP2693197B2 (ja) 1997-12-24

Family

ID=6327123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63504861A Expired - Lifetime JP2693197B2 (ja) 1987-05-08 1988-05-03 動力又は作業機械、特に内燃機関

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4957069A (ja)
EP (1) EP0292603B1 (ja)
JP (1) JP2693197B2 (ja)
AT (1) ATE60881T1 (ja)
DE (3) DE3715391A1 (ja)
WO (1) WO1988008922A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015010501A (ja) * 2013-06-27 2015-01-19 三菱自動車工業株式会社 内燃機関のピストン・クランク機構

Families Citing this family (52)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3864491D1 (de) * 1987-05-08 1991-10-02 Gerhard Mederer Kraft- oder arbeitsmaschine, insbesondere verbrennungskraftmaschine.
US5398652A (en) * 1991-02-04 1995-03-21 Jackson; Francis W. Knife-edge rocker bearing internal combustion engine
US5199318A (en) * 1991-11-22 1993-04-06 Tecumseh Products Company Device for restraining connecting rod on a crankshaft
US5163386A (en) * 1992-03-23 1992-11-17 Ford Motor Company Variable stroke/clearance volume engine
JPH06510580A (ja) * 1992-04-15 1994-11-24 メデラー イェンス ピストン往復機関
JP3026410B2 (ja) * 1993-08-28 2000-03-27 南 昌煕 往復動機器のピストン
WO1995029329A1 (en) * 1994-04-23 1995-11-02 Ford Motor Company Limited Engine with variable compression ratio
EP0775256A1 (de) * 1994-05-19 1997-05-28 von Görtz & Finger Techn. Entwicklungs Ges.m.b.H. Sechs-takt-verbrennungsmotor mit variablem brennraum
US5595146A (en) * 1994-10-18 1997-01-21 Fev Motorentechnik Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft Combustion engine having a variable compression ratio
DE19504735A1 (de) * 1995-02-06 1996-08-08 Dieter Dipl Ing Prosser Kurbeltrieb zum Verändern des Verdichtungsverhältnis einer Brennkraftmaschine
EP0756076A1 (de) * 1995-07-17 1997-01-29 von Görtz & Finger Techn. Entwicklungs Ges.m.b.H. Verfahren zur Nutzung der Abwärme eines Verbrennungsmotors
US6109135A (en) * 1995-12-27 2000-08-29 Karsdon; Jeffrey Tetrahelical/curved bicycle crank arm/connecting rod for human/mechanical powered machines and the like
US7281527B1 (en) * 1996-07-17 2007-10-16 Bryant Clyde C Internal combustion engine and working cycle
US8215292B2 (en) 1996-07-17 2012-07-10 Bryant Clyde C Internal combustion engine and working cycle
DE19641586C1 (de) * 1996-08-29 1998-04-02 Lothar Holzapfel Kurbeltrieb zur Erzeugung einer birnenförmigen Pleuellager-Laufbahn einer Kolbenmaschine
DE19700939C2 (de) * 1997-01-14 2000-09-28 Herbert Weidle Kurbeltrieb für Kraftmaschinen
CN1085781C (zh) * 1997-10-30 2002-05-29 王长征 切点爆发式内燃机
JPH11218037A (ja) 1997-10-31 1999-08-10 Fev Motorentechnik Gmbh & Co Kg 調整可能な圧縮比を有するピストン内燃機関
DE19841381B4 (de) * 1997-10-31 2012-02-16 Fev Motorentechnik Gmbh Kolbenbrennkraftmaschine mit einstellbarem Verdichtungsverhältnis
RU2114315C1 (ru) * 1997-12-02 1998-06-27 Виталий Алексеевич Конюхов Адаптивный многотопливный двигатель внутреннего сгорания
RU2114314C1 (ru) * 1997-12-15 1998-06-27 Виталий Алексеевич Конюхов Способ регулирования мощности двигателя внутреннего сгорания и двигатель внутреннего сгорания
DE10003467A1 (de) * 2000-01-24 2001-10-31 Gerhard Mederer Gelenkpleuel-Kinematik
DE10108462B4 (de) * 2000-02-23 2013-12-05 Fev Gmbh Kolbenbrennkraftmaschine mit in V-Anordnung ausgerichteten Zylindern mit einstellbarem Verdichtungsverhältnis
JP4038959B2 (ja) * 2000-05-09 2008-01-30 日産自動車株式会社 内燃機関の可変圧縮比機構
AU2002213520A1 (en) * 2000-09-18 2002-03-26 Jeremy Jason Louw Smart piston engine
DE10051271B4 (de) 2000-10-16 2015-07-16 Fev Gmbh In ihrem Verdichtungsverhältnis einstellbare Kolbenbrennkraftmaschine mit integriertem Verstellaktuator
US6412453B1 (en) * 2000-10-18 2002-07-02 Ford Global Technologies, Inc. System and method for varying the compression ratio of an internal combustion engine
US6386153B1 (en) * 2000-10-18 2002-05-14 Ford Global Technologies, Inc. Variable compression ratio connecting rod locking mechanism II
US6499446B1 (en) * 2000-10-18 2002-12-31 Ford Global Technologies, Inc. Variable compression ratio connecting rod locking mechanism I
US6408804B1 (en) * 2000-10-18 2002-06-25 Ford Global Technologies, Inc. Apparatus for varying the compression ratio of an internal combustion engine
US6497203B1 (en) * 2000-10-18 2002-12-24 Ford Global Technologies, Inc. Hydraulic circuit for unlocking variable compression ratio connecting rod locking mechanisms
US6622669B1 (en) * 2000-10-18 2003-09-23 Ford Global Technologies, Llc Hydraulic circuit having accumulator for unlocking variable compression ratio connecting rod locking mechanisms-II
WO2002059468A1 (de) 2001-01-26 2002-08-01 Helmut Obieglo Verbrennungsmotor mit knickpleuel und verlängerter oberer totpunkt-zeit
JP3956629B2 (ja) 2001-02-28 2007-08-08 日産自動車株式会社 V型内燃機関のピストン駆動装置
US6394047B1 (en) * 2001-08-10 2002-05-28 Ford Global Technologies, Inc. Connecting rod for a variable compression engine
FR2828910B1 (fr) * 2001-08-21 2004-02-27 Edouard Patrick Mari Bonnefous Architecture cinematique pour moteur thermique quatre temps classique a pistons a combustion interne
JP2003343297A (ja) * 2002-03-20 2003-12-03 Honda Motor Co Ltd エンジン
DE102004034209A1 (de) * 2004-07-14 2006-02-02 Helmut Obieglo Quadropolares Getriebeelement
DE102004034719B4 (de) * 2004-07-17 2008-02-21 PÖSCHEL, Günter Hochleistungs-Ein- und Zweitakt-Axialkolben Otto-Diesel- und Hybrid-Motorensystem
DE102004040841A1 (de) * 2004-08-23 2006-03-02 Helmut Obieglo Hubgetriebe, für insbesondere Verbrennungskraftmaschinen
DE102004045863A1 (de) * 2004-09-20 2006-03-23 Klaus Zimmer Hubgetriebe, für insbesondere Verbrennungskraftmaschinen
US20060082682A1 (en) * 2004-10-15 2006-04-20 Hoodman Corporation Camera LCD screen viewing device
DE102005000913A1 (de) * 2005-01-06 2006-07-27 Helmut Obieglo Doppel-Hubgetriebe
DE102005002294A1 (de) * 2005-01-17 2006-07-27 Helmut Obieglo Energie-Verbrennungskraftmaschine
CN100564829C (zh) * 2007-02-13 2009-12-02 天津大学 一种压比可调发动机
DE102008061326A1 (de) 2008-12-11 2010-06-17 Helmut Obieglo Hubkolbenmaschine, insbesondere Verbrennungskraftmaschine mit verlängerter oberer Totpunktzeit
CN102022189B (zh) * 2009-09-14 2013-01-02 中国农业大学 活塞式高效大扭矩输出发动机
DE102011017212A1 (de) * 2011-04-15 2012-10-18 Daimler Ag Kurbeltrieb für eine wenigstens ein variabel einstellbares Verdichtungsverhältnis aufweisende Hubkolbenmaschine
DE202012013303U1 (de) 2012-12-12 2016-02-22 Gerhard Noack Verbrennungsmotor mit übereinander liegendem Taumel-Kreuzgelenk-Antriebssystem in einem Motorgehäuse
DE102014002485A1 (de) 2014-02-12 2015-08-13 Manuela Lehmann Doppel-Taummelscheiben für Doppelpleuels der Vier- und Achtzylinder V Duplex-Räder-Verbrennungsmotoren
EP3704367B1 (en) * 2017-01-24 2024-10-23 Jazari Powertrain Motor Teknolojileri Anonim Sirketi Transmission assembly for an engine
US11125269B1 (en) * 2020-10-27 2021-09-21 Luis Alberto Velazquez Connecting rod assembly to modify the phases of an internal combustion engine

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6235033A (ja) * 1985-08-07 1987-02-16 Yanmar Diesel Engine Co Ltd 可変圧縮比機関

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1566720A (en) * 1925-12-22 Jean edotjabd andbeatt
DE440465C (de) * 1924-10-08 1927-02-08 Jean Edouard Andreau Gelenkverbindung fuer die Kolbenstangen von Verbrennungskraftmaschinen mit veraenderlichen Hueben
DE612405C (de) * 1932-04-06 1935-04-24 Edmund Bauer Zweitaktverbrennungskraftmaschine
US2314789A (en) * 1938-06-17 1943-03-23 Jacobsen Edwin Internal combustion engine
US3633429A (en) * 1970-06-08 1972-01-11 Thorvald N Olson Piston stroke control mechanism
US3693463A (en) * 1970-08-03 1972-09-26 Wilbur G Garman Linkage for a reciprocating engine crankshaft
EP0025503A1 (de) * 1979-08-30 1981-03-25 Scherf, Eva Hubkolbenmotor
DE3030615C2 (de) * 1980-08-13 1983-09-29 Gerhard 8501 Allersberg Mederer Brennkraftmaschine
US4538557A (en) * 1983-03-24 1985-09-03 Kleiner Rudolph R Internal combustion engine
FR2896503B1 (fr) * 2006-01-23 2012-07-13 Aventis Pharma Sa Nouveaux derives soufres d'uree cyclique, leur preparation et leur utilisation pharmaceutique comme inhibiteurs de kinases

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6235033A (ja) * 1985-08-07 1987-02-16 Yanmar Diesel Engine Co Ltd 可変圧縮比機関

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015010501A (ja) * 2013-06-27 2015-01-19 三菱自動車工業株式会社 内燃機関のピストン・クランク機構

Also Published As

Publication number Publication date
EP0292603A1 (de) 1988-11-30
DE3715391C2 (ja) 1991-11-14
US4957069A (en) 1990-09-18
WO1988008922A1 (en) 1988-11-17
EP0292603B1 (de) 1991-02-13
JP2693197B2 (ja) 1997-12-24
ATE60881T1 (de) 1991-02-15
DE3715391A1 (de) 1988-12-01
DE8711149U1 (de) 1988-06-09
DE3768029D1 (de) 1991-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02500379A (ja) 動力又は作業機械、特に内燃機関
US4538557A (en) Internal combustion engine
US4485768A (en) Scotch yoke engine with variable stroke and compression ratio
US6543225B2 (en) Split four stroke cycle internal combustion engine
US4437438A (en) Reciprocating piston engine
US4803964A (en) Internal combustion engine
US20090199811A1 (en) Crankshaft beam piston engine or machine
US2392921A (en) Engine
US20080121196A1 (en) Internal-Combustion Engine With Guided Roller Piston Drive
CN107237690A (zh) 具有可变压缩比的独立压缩膨胀比发动机
US4301695A (en) Reciprocating piston machine
US7814881B2 (en) Engine connecting rod and crankshaft assembly
US7600490B2 (en) Internal combustion engine
JPH0694815B2 (ja) 駆動軸の周囲に平行に配置した複数のシリンダーを有するピストンエンジン
US6003480A (en) Wobble plate engine
EP1102925A1 (en) Eccentric and spring system for the internal and external combustion piston motors
EP0182785A1 (en) Swing throw crank structure
US7021270B1 (en) Connecting rod and crankshaft assembly for an engine
CN1268994A (zh) 往复活塞式发动机的联接装置
GB2082675A (en) Crankshaft and piston arrangement in an internal combustion engine
WO2006128332A1 (fr) Moteur a combustion interne de volume constant
CN105723071A (zh) 内燃机的多连杆曲柄连杆机构以及用于运行多连杆曲柄连杆机构的方法
JP3106171B2 (ja) クランクレスエンジン機構
RU2151878C1 (ru) Поршневая машина
US5699757A (en) Internal combustion engine