JPH02500234A - ローカルネツトワークにおける欠陥のある局の位置標定方法および所属のインタフエースコントローラ - Google Patents
ローカルネツトワークにおける欠陥のある局の位置標定方法および所属のインタフエースコントローラInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ローカルネットワークにおける欠陥
のある局の位置標定方法および所属
のインタフェースコントローラ
従来の技術
ローカルネットワーク(第1図)はバスを介して相互に接続されている複数の局
間で情報を伝送するために用いられる。
通信は、送信局からの情報がコーディングされかつメツセージとしてビットシリ
アルに伝送されるようにして行われる。バスの構成に応じて、メツセージを受け
取りかつ情報をデコーディングする1つまたは複数の受信局を設置することがで
きる。
メソセージの受信機がどのように検出されるかという形式は実質的にバスの構成
に依存している(SAE−Papier830536)o数多くの系において局
は局アドレスを備えており、その際メツセージ中に送信機および受信機のアドレ
スが構成部分として含まれている。局は、メツセージ中に当該局の局アドレスを
検出するとき、メツセージの受信機になる。しかしこのことは、ユーザがメツセ
ージの伝送のために別の局の局アドレスを知っていなければならないことを意味
する。
複数の局が1つのメツセージを受信しようとするならば、このメツセージは送信
局からその都度当該の受信局局アドレスと共に複数回送信されなければならない
。従ってこのような系においては系構成の要素がユーザレベルにおいて既知でな
ければならずかつ制御されなければならない。そうでない系は局アドレスを識別
せずかつこのことと結び付いて系の7レキシビリテイは制限される。このような
系では情報はそれぞれ識別子によって一義的に特徴付けられている。識別子に基
いてそれぞれの局は、局がメツセージを受け取らなければならないかまたは受け
取る必要がないかを決定する。その際1つのメツセージは複数の局によって同時
に受信することができる。このようなローカルネットワークに対する例は、移動
車両に使用されるように構成されているコントーラ・エリア・ネットワーク(C
AN)である(SAE−Papier 860391)−ローカルネットワーク
におけるデータの安全性を保証するために、受信局は受信されI;メツセージの
正確さを誤り防止方法を用いて検査しかつ送信局にメツセージの正しいまたは正
しくない受信を返送する。このような返送は特有の肯定応答部分におけるメツセ
ージの受領確認によって行うことができる(第2図)。固有のピットシーケンス
を、誤り発生時にそれぞれの局によって、継続中の、誤っていると検出された、
メツセージの伝送を中断しかつすべてその他の局に、メツセージを同様受は取ら
ないようにさせるために利用される誤り通報として設定することもできる(第3
図)。
欠陥のある局によって極端な場合伝送された全部のメツセージが間這って誤りあ
りと宣言されるとき、正しくなく伝送されt;メツセージを中断するという局の
性能のt;め、バスが閉塞されるまでに至る障害が生じる可能性がある。このよ
うな状況においては1つの局の欠陥のためその他のいずれの局もがバスを通信の
目的のためl;もはや利用できなかった。
課題
ローカルネットワークに対して、極めて不都合な場合においても欠陥のない局間
の通信が少なくとも制限されて維持されることを保証する、欠陥のある局を突き
止めかつ場合に応じて遮断するt;めの位置標定方法を提供することである。
殊に移動車両のネットワークの系の構成は、車両の装備普及率に応じて著しく変
化する可能性がある。それ故に車両のネットワークに対する重要な要求は、それ
により伝送の制御および誤り処理を変更する必要なしに、局の付加設置まt;は
取り外しを可能にする系の7レキシビリテイである。ローカルネットワークにお
いて、要求される系のフレキシビリティと相客れる最適な監視を保証することが
重要である。
本発明の利点
本発明は次の特性および利点を有する:l)ネットワークのそれぞれの局はその
機能に関して自己監視する。局は他の局をその機能に関して監視しない。
2)本発明の方法は、系の構成の個別事項に無関係に、欠陥を検出するために系
の構成を介しt;情報の制御および伝送を必要としないようなものである。
3)偶発的に発生する障害は、持続的な欠陥と区別することができる。
4)自己を欠陥ありと検出した局は全体まt;は部分的にバスから切り離すこと
ができ、その結果残りのバス局間の通信は少なくとも制限されて依然として可能
である。
5)バス局の自己監視のために必要な冗長性をそれぞれの局において局所的に利
用できるようにする必要はなく、プロトコルコンパチブルなバス局の存在に基い
てネットワークに既に存在する冗長性が利用されるにすぎない。
図面
本発明の実施例(一般並びに移動車両に使用されるように構成されているコント
ローラ・エリア・ネットワークに関連付けられている)並びに従来技術の実施例
が図示されておりかつ以下に詳細に説明する。その際
第1図:ローカルネットワークの例
第2図:メッセージ中の肯定応答に対する部分第3図:メツセージの中断
第4図1!能シーケンスのブロック線図筒5因二局監視の組み込み
第6図:局監視に対する実施例
を示している。
実施例の説明
1、統計学的な局監視
この目的は、欠陥のある局を局所的に遮断しかつローカルネットワークから切り
離すことができるように、局において連続的に実施される自己監視によって偶発
的に発生する障害を持続的な欠陥から区別することである。
ネットワークに存在するすべての局がプロトコルコンパチブルでなければならな
いという必要性によって必然的に、個々の局の構成に無関係に、系レベルにおい
て冗長性が生じる。
系レベルにおけるこの冗長性は、パスに現れる、すべての局の協働により生じる
ビット流に現れている。
このビット流は、誤り通報のような特別な情報および誤りのある伝送ないし正し
い伝送に対する確認(肯定応答)を受け取る。
個有の局の内部状態をビット流から得られた情報と関連付けることによって、そ
れぞれの局は、個有の局に冗長性を計画の段階で取り入れる必要なしに、例えば
個有の誤作動を検出し、分類しかつ重み付けることができるようになる。
局の誤作動は可能性として偶発的な障害まI;は持続的な欠陥に基いている。双
方の障害を原因に応じて相互に区別できるようにするt;めに、それぞれの局に
おいて、他のすべての局とは無関係に、相対的な発生に関して重み付けされた、
個有の局の誤作動の統計が導出される。
第4図は、自己監視の機能シーケンスを示している。誤り状態において使用可能
な情報、すなわち誤り検出メカニズム、誤り通報メカニズム並びに局内部の条件
の通報の組み合わせから構成されている情報全体に診断がなされる。この診断は
監視プロセスの中間結果であって、存在する誤りを分類するが、その際中間結果
に直ちにまだ動作が割り当てられていない。むしろ局の状態を、誤りの内容に関
連して記述する複数の状態表示語があり、その際この状態は比較的長い時間間隔
にわたる誤り発生頻度および誤りの形式によって決められている。その都度の診
断はそれぞれの状態表示語との関連において重み付けられ、かつこの重みによっ
て診断が行われる際に状態表示語が修正される。状態表示ベクトルにまとめられ
る状態表示語の値に依存して誤りの位置標定のために根本的な措置が講ぜられる
。状態表示ベクトルが所定の(ベクトル)値をとるとき、これら値に相応する動
作が開始される。
1.1. 誤り検出メカニズム、誤り通報メカニズム、局内部の条件(第4図、
ブロック10)個々の局は、送信されたま!;は受信されたそれぞれのメツセー
ジにおいて、これらが局の見地から正しく伝送されたかまt;は正しくなく伝送
されたかを決定する。
メツセージが正しく伝送されI;かまたは正しくなく伝送されたかを決定するた
めに、それぞれの局において種々のメカニズムが存在する:
a)誤り検出メカニズムの集合。すべての局に作用する、大規模な誤りの検出、
並びに局の一部にしか作用しない局所的な誤りの検出。誤り検出メカニズムに対
する例はCRC検査、ビット・スタフイング規則の監視、フォーマット検査、例
えば送信されたメツセージの自己監視である。
誤り検出メカニズムの集合に、いずれの誤り検出メカニズムないしこれらのいず
れの組み合わせが存在しかついずれの時点でかつどのような関連において誤りが
検出されるかを示している、整数の値を有する変数FDが所属している。例えば
次のような意味を持たせることができる:
FD−0:誤りなし
FD−1:少なくとも検出器の1つがメツセージの伝送の間に誤りを通報する(
すべての誤り検出メカニズムの組み合わせ)
FD−2: CRC検査の誤り
FD−3:誤り処理ルーチンの間での誤り等々
b)局間誤り通報メカニズムの集合。誤り通報メカニズムに対する例は、誤り通
報、正の肯定応答、負の肯定応答、誤り通報の、誤りの重みに応じた区別(著し
い誤り、さ径大したことのない誤り)。
誤り通報メカニズムの集合に、いずれの誤り通報メカニズムが存在するかないし
これらのうちいずれの組み合わせが存在するかを示してしλる、整数の値を有す
る変数FMが所属してしする。例え1fそれら、:次のような意味を持たせるこ
とができる:FM−0:正の肯定応答
FM−1:負の肯定応答
FM−2:肯定応答なし
FM−3:誤り通報
等々
C)局内部の条件の集合。
その際例えば、局がメツセージの送信機であるかまたは受信機であるかというメ
ツセージに関連し!二条件がある。それから例えば、局の自己監視が既に通信へ
の参加に対して制限を命じt;か否かという局に関連した条件がある。
内部条件の集合に、どんな内部条件が存在するかないしこれらのどんな組み合わ
せが存在するかを示している、整数の値を有する変数IBが所属している。例え
ば、次のような意味を持j;せることができる:
1B−0:局はメツセージの送信機であるIB−1:局はメツセージの受信機で
ある等々
1.20診断の対応(第4図、ブロック11)誤り検査レベルはトリプル(FD
、FM、I B)に診断の集合りから1つの診断を対応させる。
診断は次のような意味を有することができる:メッセージは正しく伝送されてい
る。メツセージ伝送には著しい誤りが伴っているかまたはさ径大しt;ことのな
い誤りが伴っている。誤り通報期間中の誤り等々 。
従って誤り検査レベルは
(FD、 FM、 TB)−・−・・−・・−・:、tDU()を決める
(表示領域:空集合と診断の集合と結合)。
規則によれば、トリプル(FD、FM、IB)は−重要である(すなわちDから
1つの診断が形成される)
一重要でない(すなわち空集合()が形成される)。
制御を定めるために重要な規則のみが指定されるべきであり、これによって重要
でない規則は内包的に決められる
1、3.状態表示語、診断の重み付け(第4図、ブロック12)
それぞれの局において次のものがある:n 状態表示語
S l≦man
k 誤り検査の結果として発生する種々の診断(例えばメツセージは正しい、著
しい誤りを伴っている/さ径大したことのない誤りを伴っている):D、l≦i
(、k
診断はに次元のベクトルとしても記述することかできる:
D、 −(0,・・・0.1.0・・・O) (l りi (、k )i
i番目の桁
それぞれの状態表示語Sm8よびそれぞれの診断り、に対して整数
g−(1≦ink、1≦m≦n)
1 、 m
が生じ、それらが相応の状態表示語がそれによって診断を考慮する相応の診断の
重み付けを指定する。この重み付けの系はkXnマトリクスとして表わすことが
できる:
G (D、S)= (g、m)(1くi<k、l<Cmくn)。
1.4.誤り統計の実施、状態表示スペクトル(第4図、ブロック13)
局内の状態表示語のベクトルは、診断り、が所属しているそれぞれの結果に応じ
て修正される:(S01. 、 D、 、 G (D、 S) ’)−・・−’
−” Snewそれは例えば次のように形成することができる:(S −・・、
s )ニー(sl、・・・、 Sn)+D、 *G(D、 S)1’ n
1.5.状態表示ベクトルの、動作クラスへの対応。
誤りの位置標定のための手段(第4図、ブロック14.15)
状態表示ベクトルは局監視部によって、例えばバスアクセスlこ対する制限の決
定または解除のような動作を開始するために利用される。
このj;めに動作クラスが決められる:動作クラスはすべての状態表示ベクトル
の集合の部分集合である。
Sを状態表示ベクトルを修正する結果の前の状態表示ベクトルとしかつS′をこ
の結果によって修正された状態表示ベクトルとし、かつAを動作クラスとし、次
のことが成り立つとき、Aに属する動作(例えばバスアクセスに対する制限の決
定)が開始される:SεAの否定、S’EA
上述の例においてバスアクセスに対する規則は、状態表示ベクトルがAにくるや
否や、制限される。
局監視部において動作の他に、所属の反転動作も実行することができる。上述の
例に関して反転動作とはバスアクセスに対する制限の解除ということになる。
動作および所属の反転動作に対する動作クラスは、状態表示ベクトルが修正され
なければ動作および反転動作を同時に開始できるように、オアの形で処理すべき
である。
動作および反転動作に対する動作クラスがすべての状態表示ベクトルの全体集合
をカバーするとき、次のことが成り立つ:
Aを動作に対する動作クラスとすれば、状態表示ベクトルSに対して次のことが
成り立つや否や、動作が開始される:
SEA a
所属の反転動作は、状態表示ベクトルSに対して次のことが成り立つや否や、開
始される:SミA の否定。
しかし、動作および反転動作に対する動作クラスがすべての状態表示ベクトルの
集合をカバーすることは必要でない。カバーが存在しない、つまり相応の修正に
よって状態表示ベクトルが、同時に反転動作クラスに入ることなく、動作クラス
から逸脱するような仕方で存在しないのであれば、このようにして動作および反
転動作の開始に対するヒステリシスが定義される。
それは定義によって、その時の状態表示ベクトルの動作は動作クラスへ入る際に
は開始されるが、動作クラスから出ていく際には開始されないからである。
例
次の4つの例は、動作クラスの定義に対する可能性を示している。
動作クラスおよび反転動作クラスはこれらの例においてその都度法のパターンに
従って形成される:Xを整数とし、l≦m≦nに対するS (m、x)およびS
”(m、x)を次のことが成り立つ状態表示ベクトルの集合とする:
SES (m、 x) <−−>
ただしx、1<i≦n 整数
およびx)x:
SES” (m、x) <−−>
t;だしX−1くiくn 整数
およびx <x a
一動作クラスの定義:
所定の整数Xに対して動作クラスA (x)は次のように定義される:
A(x)ニー U S(m、x) (和集合)lくm<n
その際A (x)は、少なくとも1つの状態表示語がXより大きい状態表示ベク
トルの集合である。
−反転動作クラスの定義:
所定の整数Xに対して反転動作クラスA本(X)は次のように定義される:
A本(X):= n S”(m、x) (共通集合)l≦m<n
その際A本(X)は、すべての状態表示スペクトルがXより小さい状態表示ベク
トルの集合である。
a)動作クラス“頻繁に生じるバス障害に基づくユーザレベルの通報”は例えば
次のようにして形成することができる:
整数xiがとられかつ動作クラスA(xi)が形成される。
その時の誤りの前の状態表示ベクトルSに対してかつこの障害の後の状態表示ベ
クトルS′に対して次のことが成り立つとき、通報が行われる:S′εA(xi
) : 5EA(xi)の否定。
反転動作、すなわち“バスの障害発生頻度が低下していくことに基づくユーザレ
ベルの通報”は類似に形成することができる:
整数x2がとられかつ反転動作クラスA” (x2)が形成される。
その時の誤りの前の状態表示ベクトルSに対してかつこの障害の後の状態表示ベ
クトルS′に対して次のことが成り立つとき、通報が行われる:S’EA”(x
2) ; SEA”(x2)の否定。
x 1 > x 2 + 1を選択すれば、通報の開始に関してヒステリシスが
生じる。
b)動fFクラス“バスアクセスに対する規則の変更”は例えば次のように形成
することができる:整数x3がとられかつ動作クラスA(X3)が形成される。
バスアクセスに対する規則は、その時の状態表示ベクトルSに対して次のことが
成り立つ;5EA(x3)
や否や、変更される(例えばマルチ・バス・システムにおいて、局が2回の伝送
の間に休止期間を許容するときにのみ局は2回続けて送信することができるよう
に要求することができる;このようにすれば、その他の送信しようとする局は送
信の際のメツセージ優先度に無関係に2回目に伝送すべきメツセージに対して優
位ににつことが実現される)。
反転動作、すなわち“バスアクセスに対する通例の規則の再形成″は類似に形成
することができる:整数x4がとられかつ反転動作クラスA”(x4)が形成さ
れる
バスアクセスに対する本来の規則は、その時の状態表示ベクトルSに対して
SEA”(X4)
が成り立つや否や再形成される。
x 3 > x 4 + 1が選択されれば、バスアクセスに対する規則の変更
に関してヒステリシスが生じる。
C)動作クラス“誤り通報の許可の停止”は例えば次のようにして形成すること
ができる:
整数x5がとられかつ動作クラスA(x5)が形成される。
誤り通報は(誤り発生時において)、その時の状態表示ベクトルSに対して次の
こと:
5EA(X5)
が成り立つや否やもはや送出されることは許されないこのようにして例えば、メ
ツセージが欠陥に基いて誤って無効になることがないように実現することができ
る。
反転動作“誤り通報の送出の再許容”は類似に形成することができる:
整数x6がとられかつ反転動作A”(x6)が形成される。
誤り通報は(誤り発生時において)、その時の状態表示ベクトルSに対して次の
ことが成り立つ:SεA”(x6)
や否や、再び送出することが許される。
x 5 > x 6 + 1が選択されると、誤り通報の停止および送出の再許
容に関するヒステリシスが生じる。
d)動作クラス“自己遮断の実施”は例えば次のようにして形成することができ
る:
整数x7がとられかつ動作クラスA(x7)が形成される。
局は、その時の状態表示ベクトルSに対して次のことが成り立つ:
5EA(x7)
や否や、メツセージの送信に関しておよび/または受信に関してバスから切り離
される。
このようにして例えば欠陥のある局がバス駆動をもはや妨害することができない
ように実現することができる。
バスの使用から切り離されt;局の再接続は種々の仕方で行うことができる。例
えばユーザレベルを介した回復を行うことができるが、または自己監視される持
続時間を設定して、その時間の経過後に再接続が自動的に行われるようにするこ
とができる。同様に正しく受信されるメツセージが所定数になるのを待つように
することもできる(送信遮断の場合のみ)。等々。
1.61局監視の、通信のシーケンスへの組み込み局監視の実現は、第5図およ
び第6図に図示の70−チャートを用いて市販のマイクロコンピュータにおける
ソフトウェアとして又はハードウェアにより達成することができる。
そのために機能ブロック゛局監視′が定義されかつ時間的に正しく通信プロセス
内に組み込まれなければならない。
2、パラメータ化例 CAN
誤りの位置を標定する既述の方法は通信不フトヮークCANにおいて実行された
。その除灰に挙げるパラメータが選択されI;。
2.1. CANにおける誤り検出メカニズム、誤り通報メカニズム、局内部の
条件
誤り検出メカニズムに対する変数FD、誤り通報メカニズムに対する変数FMS
よび局内部の条件に対する変数IBは次のように定義される。
FDの定義:
FD−0:誤りなし
FD−1:メツセージの伝送中の誤り、ただし肯定応答が行われなかっIここと
が原因ではなFD−2:メツセージの伝送中の誤り、ただし肯定応答が行われな
かったことが原因であるFD−3:誤り処理ルーチンの間の誤りFMの定義:
FM−0:正の肯定応答
(従ってすべての受信機は同時に伝送されたメツセージの誤りのない受信を確認
する。送信機に、少なくとも1つの受信機がメツセージを誤りなく受信しt;と
いう情報が到来する。従って局アドレスを決めておく必要ない。)
FM−1:所属の誤り通報が別の局における別の誤り通報を惹き起こすという特
徴を有する著しい誤り。
FM−2:所属の誤り通報が他のいずれの局においても誤り通報を惹き起こさな
いという特徴を有するさ径大したことのない誤り。
1Bの定義:
1B−0:誤り発生時に誤り通報を送出する権利のある、メツセージの送信機
1B−1:誤り発生時に誤り通報を送出する権利のない、メツセージの送信機
1B−2:メツセージの受信機
2.22診断の対応
7つの種々異なった診断があり、
(FD、 FM、 IB)・・−・・・・・−・−・・・ン)DU (+が次の
ように決められている:
1、FD−OHよびFM−0およびI B−0→ 診断D1
2、FD−08,l:びF M −0およびIB−1→ 診断D1
3、FD−0およびFM−0およびI B−2−診断D2
4、FD−1およびFM−18よびIB−0→ 診断D3
5、FD−1およびFM−2およびIB−0→ 診断D3
6、FD−18よびFM−18よびIB−1→ 診断D3
7、FD−1およびFM−1およびIB−1→ 診断D3
8、FD−2およびFM−18よびIB−0−診断D3
9.FD−2およびFM−2およびIB−0−診断D3
】Q、FD−2およびFM−1およびIB−1= 診断D3
11、FD−1およびFM−1およびIB−2→ 診断D4
12、FD−2およびFM−1およびIB−2= D診断4
13、FD−1およびFM−2およびIB−2→ 診断D5
14、FD−1およびFM−2およびI B−2= 診断D5
15−FD=3およびFM−1およびI B−Q→ 診断D6
16、FD−3およびFM−28よびIB−0−診断D6
17、FD−3およびFM−1およびIB諺2→ 診断D7
18、FD−3およびFM−2および!B−2→ 診断D7
すべて他の組み合わせは、空集合になる。
2.3.状態表示語1診断の重み付は
状態表示語の数=n−2゜
sl :8bit1%
S2: 7 b I を語’
状態表示語にはアンダフローにおいては値0が指定されかつオーバフローにおい
ては値256ないし128が指定される。
マトリクスG (D、S)は次のように表わされている:
G(D、S) −(09’)
このマトリクスへの記入は、平均して送信側において8個の正しいメツセージに
1つの正しくないメツセージが許容されるように選択された。受信側において正
しいメツセージと正しくないメツセージに対する比は著しい誤りの場合9であり
、さ径大したことのない誤りの場合1である。
2.4.誤り統計の実施
状態表示ベクトルの修正は次のようにして行われる(S −、S)ニー(Sl、
−、Sn)+Di*G(D、S)l’ n
2.5.状態表示ベクトルの、動作クラスに対する対応、誤りの位置標定に対す
る手段
a)頻繁に生じるバス障害に基づくユーザレベルの通報
段落1.5.の例a)に応じてxl=x2−96が選択された。
b)バスアクセスに対する規則の変更
段落l、5.の例b)に応じてx3=x4−128が選択された。
C)誤り発生時において誤り通報を送出しない段落1.5.に応じてx5−x6
−128が選択された。
d)自己遮断の実施
l:5.の記号に応じて所属の動作クラスがS(1,256)
によって与えられており、
すなわち自己遮断は状態表示語S1のオーバ70−において行われる。
当該の局は送信機および受信機としてバスから切り離される。
以前に自己遮断された局の再結合は次のようにして行われる:
1、CPU監視に基いて、すなわちCPUはその局が目下のところまたは持続的
にバスから切り離された状態にあるのかどうかを決定する。
2、いずれの場合にもまたCPUで定義された待ち時間に加えて、再結合まで維
持されるCAMコントローラ内部の待ち時間がある。
第1図
第2図
伝送の変則的な終了
スタートアップ
第5図
第6図
国 lIg!l 杏 邦 牛
″M″′幻−””k r/DE 88100297
Claims (10)
- 1.局内部の条件を考慮して作用する誤り検出および誤り通報メカニズムを介し て使用することができる分散配置されて動作する多数の局を有するローカルネッ トワークにおいて欠陥のある局を位置標定するための方法において、外部および /または内部の誤り信号を局内部で統計学的に評価することを特徴とする方法。
- 2.バス局の自己監視に対して必要な冗長性をそれぞれの局において局所的に使 用できるようにする必要なく、ネットワークにおいて既にある、プロトコルコン パチブルなパス局の存在に基づく冗長性のみを利用することを特徴とする請求項 1記載の方法。
- 3.誤り式別メカニズム(FD),誤り通報メカニズム(FM)および局内部の 条件(IB)から診断D(FD,FM,IB)を取り出すことを特徴とする請求 項1記載の方法。
- 4.診断D(FD,FM,IB)を重み付けて使用することによって状態表示語 を修正することを特徴とする請求項3記載の方法。
- 5.状態表示語(状態表示ベクトル)の内容全体に依存して特有の動作を開始さ せることを特徴とする請求項4記載の方法。
- 6.動作として次の手段の少なくとも1つ、すなわち−頻繁に発生するバス障害 に基づくユーザレベルの通報 −バスの障害発生頻度が低下していることに基づいたユーザレベルの通報 −バスアクセスに対する規則の変更 −バスアクセスに対する通例の規則の再形成−誤り通報の許容の停止 −誤り通報の送出の再許容 −自己遮断の実施 −遮断された局の再接続 を開始させることを特徴とする請求項5記載の方法。
- 7.情報の、系構成を介した制御または伝送を必要としないことを特徴とする請 求項1から6までのいずれか1項記載の方法。
- 8.統計学的な評価の範囲において重要な誤り信号の発生ないし非発生に関する 許容できる比を求めることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 9.欠陥のある局を位置標定するために同一のプロトコルを使用する複数の局の 存在によって生じる、系に既に存在する冗長性のみを利用すればよいことを特徴 とする請求項1記載の方法。
- 10.外部および/または内部の誤り信号を局内部で評価するための手段を備え ていることを特徴とするローカルネットワーク、例えば移動東両における制御装 置結合のためのインタフェースコントローラ。
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