JPH02301346A - ループ状伝送装置における異常位置検出装置 - Google Patents
ループ状伝送装置における異常位置検出装置Info
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- JPH02301346A JPH02301346A JP1122138A JP12213889A JPH02301346A JP H02301346 A JPH02301346 A JP H02301346A JP 1122138 A JP1122138 A JP 1122138A JP 12213889 A JP12213889 A JP 12213889A JP H02301346 A JPH02301346 A JP H02301346A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 131
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 57
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動機械などに用いられるデータ伝送装置に関
し、特に伝送異常発生時に異常位置を検出する装置に関
するものである。
し、特に伝送異常発生時に異常位置を検出する装置に関
するものである。
従来の技術
近年、マイクロプロセッサの利用によって自動機械は高
機能化されつつあり、数百にも及ぶセンサやアクチュエ
ータなどが付設されることもめずらしくなくなってきた
。そこで本出願人は、複数の子局に対して高−速データ
伝送を行うことができるループ状データ伝送装置を、特
願昭61−165830号において提案している。
機能化されつつあり、数百にも及ぶセンサやアクチュエ
ータなどが付設されることもめずらしくなくなってきた
。そこで本出願人は、複数の子局に対して高−速データ
伝送を行うことができるループ状データ伝送装置を、特
願昭61−165830号において提案している。
この先行技術は、第8図、第9図に示すように、子局に
おいて、アドレス−数構出記憶回路3によって受信信号
a内のアドレス情報のアクセスアドレスと設定アドレス
との一致を検出し、受信信号a内のデータ情報を受信途
中で入力データにと置換えたり出力データ1としてラッ
チすることができ、高速で再送信することができるもの
である。
おいて、アドレス−数構出記憶回路3によって受信信号
a内のアドレス情報のアクセスアドレスと設定アドレス
との一致を検出し、受信信号a内のデータ情報を受信途
中で入力データにと置換えたり出力データ1としてラッ
チすることができ、高速で再送信することができるもの
である。
発明が解決しようとする課題
しかし上記先行技術ではループ状であるためにループ内
のどれかの子局で伝送エラーが発生すると他の子局は単
に素通りするだけであるかが親局へは伝送エラー状態の
まま信号が伝わる。そのため、親局にてはループ内で伝
送異常があったことは検出できても伝送異常時にアドレ
ス情報も異常となっている可能性があるために伝送異常
発生時のアドレスを検出しても、本当にそのアドレスに
設定されている子局で伝送異常が発生したのかわからな
いといった問題点があった。又、上記先行技術にて光通
信を行う場合、受信光量が少な(なると連続した伝送エ
ラーが発生し、又、受信光量は光伝送を行うのに適当な
レベルであってもノイズ等により伝送エラーがまれに発
生することがあり、いずれの場合もその発生した箇所を
知ることはできなかった。
のどれかの子局で伝送エラーが発生すると他の子局は単
に素通りするだけであるかが親局へは伝送エラー状態の
まま信号が伝わる。そのため、親局にてはループ内で伝
送異常があったことは検出できても伝送異常時にアドレ
ス情報も異常となっている可能性があるために伝送異常
発生時のアドレスを検出しても、本当にそのアドレスに
設定されている子局で伝送異常が発生したのかわからな
いといった問題点があった。又、上記先行技術にて光通
信を行う場合、受信光量が少な(なると連続した伝送エ
ラーが発生し、又、受信光量は光伝送を行うのに適当な
レベルであってもノイズ等により伝送エラーがまれに発
生することがあり、いずれの場合もその発生した箇所を
知ることはできなかった。
本発明は上記問題点に鑑み、簡単な方法でいずれの一場
合でも伝送異常発生位置を検出することができるループ
状伝送装置における異常位置検出装置を提供することを
目的とする。
合でも伝送異常発生位置を検出することができるループ
状伝送装置における異常位置検出装置を提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段
請求項1の発明は非連続に伝送異常が発生した時に上記
目的を達成するため、親局から子局へ送信される伝送信
号がアドレ・ス情報とデータ情報と伝送異常状態を親局
へ知らせ、父親局より伝送異常状態をリセットするため
のコマンド・ステータス情報を備える一方、子局がアド
レス情報のアクセスアドレスと設定アドレスとが一致す
るときアドレス一致信号を出力するアクセスアドレス受
信用のアドレス−数構出記憶回路と、子局に伝送異常が
1回でも発生したことを検出し記憶する伝送異常検出記
憶回路と、伝送異常状態を伝送信号中のコマンド・ステ
ータス部に情報として付加する伝送異常状態信号付加回
路と、前記伝送異常検出記憶回路のリセット信号をコマ
ンド・ステータス情報より検出するコマンド検出回路を
設けたことを特徴とする。
目的を達成するため、親局から子局へ送信される伝送信
号がアドレ・ス情報とデータ情報と伝送異常状態を親局
へ知らせ、父親局より伝送異常状態をリセットするため
のコマンド・ステータス情報を備える一方、子局がアド
レス情報のアクセスアドレスと設定アドレスとが一致す
るときアドレス一致信号を出力するアクセスアドレス受
信用のアドレス−数構出記憶回路と、子局に伝送異常が
1回でも発生したことを検出し記憶する伝送異常検出記
憶回路と、伝送異常状態を伝送信号中のコマンド・ステ
ータス部に情報として付加する伝送異常状態信号付加回
路と、前記伝送異常検出記憶回路のリセット信号をコマ
ンド・ステータス情報より検出するコマンド検出回路を
設けたことを特徴とする。
又、請求項2の発明は連続して伝送異常が発生した時に
上記目的を達成するため、親局から子局へ送信される伝
送信号がアドレス情報とデータ情報と伝送異常状態を親
局へ知らせ、又親局より伝送異常状態をリセットするた
めのコマンド・ステータス情報を備える一方、子局がア
ドレス情報のアクセスアドレスと設定アドレスとが一致
するときアドレス一致信号を出力するアクセスアドレス
受信用のアドレス−数構出記憶回路と、子局に連続的に
伝送異常が発生したことを検出し記憶する連続伝送異常
検出記憶回路と、連続的に伝送異常が発生した時に受信
した伝送信号と同一タイミングで自己アドレスを送信す
るための自己アドレス並列直列変換器と前記伝送信号を
同一タイミングで切換えるスイッチを設けたことを特徴
とする。
上記目的を達成するため、親局から子局へ送信される伝
送信号がアドレス情報とデータ情報と伝送異常状態を親
局へ知らせ、又親局より伝送異常状態をリセットするた
めのコマンド・ステータス情報を備える一方、子局がア
ドレス情報のアクセスアドレスと設定アドレスとが一致
するときアドレス一致信号を出力するアクセスアドレス
受信用のアドレス−数構出記憶回路と、子局に連続的に
伝送異常が発生したことを検出し記憶する連続伝送異常
検出記憶回路と、連続的に伝送異常が発生した時に受信
した伝送信号と同一タイミングで自己アドレスを送信す
るための自己アドレス並列直列変換器と前記伝送信号を
同一タイミングで切換えるスイッチを設けたことを特徴
とする。
作 用
請求項1の発明によれば伝送異常したことを記憶し、コ
マンド・ステータス情報に異常であることを乗せて正常
伝送時に親局にてその時のアドレスを読み込むことによ
り伝送異常の発生した子局の位置を知ることができる。
マンド・ステータス情報に異常であることを乗せて正常
伝送時に親局にてその時のアドレスを読み込むことによ
り伝送異常の発生した子局の位置を知ることができる。
又、何らかの要因により伝送状態が極めて悪化してほと
んど正常に伝送できない場合でも第2の発明により伝送
異常が連続して発生している子局の位置を検出すること
ができる。
んど正常に伝送できない場合でも第2の発明により伝送
異常が連続して発生している子局の位置を検出すること
ができる。
実施例
本発明の第1実施例を第1図ないし第5図に基ついて説
明する。
明する。
本実施例に用いる伝送フォーマットは第2図に示すよう
に、同期情報と、特定の子局にアクセスするためのアド
レス情報とアクセスしたアドレスに設定アドレスが一致
した子局に対する入出力を行う為のデータ情報と伝送異
常があったことを検出して記憶した状態を親局へ知らせ
、又、親局からリセット指令を送るための、コマンド・
ステータス情報から構成されている。
に、同期情報と、特定の子局にアクセスするためのアド
レス情報とアクセスしたアドレスに設定アドレスが一致
した子局に対する入出力を行う為のデータ情報と伝送異
常があったことを検出して記憶した状態を親局へ知らせ
、又、親局からリセット指令を送るための、コマンド・
ステータス情報から構成されている。
このような伝送信号を受信する本実施例の子局は、第1
図に示すように受信信号(第3図aの伝送異常を検出す
る伝送異常検出袋fi!1と、伝送異常が発生したこと
を記憶する伝送異常記憶装置2と、前記受信信号中のア
ドレス情報と設定アドレス4が一致するときにアドレス
一致信号dを出力するアドレス−数構出記憶回路3と、
前記受信信号中のコマンド・ステータス情報のリセット
コマンド信号eを検出するコマンド検出回路5、及び伝
送異常記憶装置をリセットする為の信号gを生成するA
NDゲート6、及び伝送異常を親局へ知らせるタイミン
グ信号りにてステータス情報を生成する為のAND−O
Rゲート7から構成される。
図に示すように受信信号(第3図aの伝送異常を検出す
る伝送異常検出袋fi!1と、伝送異常が発生したこと
を記憶する伝送異常記憶装置2と、前記受信信号中のア
ドレス情報と設定アドレス4が一致するときにアドレス
一致信号dを出力するアドレス−数構出記憶回路3と、
前記受信信号中のコマンド・ステータス情報のリセット
コマンド信号eを検出するコマンド検出回路5、及び伝
送異常記憶装置をリセットする為の信号gを生成するA
NDゲート6、及び伝送異常を親局へ知らせるタイミン
グ信号りにてステータス情報を生成する為のAND−O
Rゲート7から構成される。
以上のように構成したループ状伝送装置における異常位
置検出装置の作用説明を行う。ここで第3図は、本実施
例の伝送異常検出波形、第4図は正常伝送時に親局へ伝
送異常状態を送信するときの波形、第5図は親局が子局
の伝送異常位置検出した後、伝送異常状態を発生した子
局へ、伝送異常リセットを行う動作を波形であられした
ものである。以下順を追って説明する。
置検出装置の作用説明を行う。ここで第3図は、本実施
例の伝送異常検出波形、第4図は正常伝送時に親局へ伝
送異常状態を送信するときの波形、第5図は親局が子局
の伝送異常位置検出した後、伝送異常状態を発生した子
局へ、伝送異常リセットを行う動作を波形であられした
ものである。以下順を追って説明する。
第3図にである子局の伝送異常検出装置1が受信信号a
の波形の乱れ等から、伝送異常信号を発生し、伝送異常
記憶装置2にて、伝送異常信号すを発生したとする。次
に、第4図にて正常信号でしかも伝送異常が発生した子
局の設定アドレス4と一致するアドレス情報の含まれた
受信信号(第4図のa)を受信すると、アドレス−数構
出回路3にてアドレス一致信号dを出力し、既に記憶し
ている伝送異常状態信号すに基づいてコマンド・ステー
タス情報部のタイミング信号りで送信タイミングをとっ
てAND−ORゲート7にて送信信号fに伝送異常ステ
ータスを乗せる。一方、親局にてはこの伝送異常ステー
タスを検出し、前記伝送異常ステータスを付加した子局
のアドレスから伝送異常の発生した子局の位置を知ると
ともに伝送異常リセット信号(第5図のa)を送信する
。
の波形の乱れ等から、伝送異常信号を発生し、伝送異常
記憶装置2にて、伝送異常信号すを発生したとする。次
に、第4図にて正常信号でしかも伝送異常が発生した子
局の設定アドレス4と一致するアドレス情報の含まれた
受信信号(第4図のa)を受信すると、アドレス−数構
出回路3にてアドレス一致信号dを出力し、既に記憶し
ている伝送異常状態信号すに基づいてコマンド・ステー
タス情報部のタイミング信号りで送信タイミングをとっ
てAND−ORゲート7にて送信信号fに伝送異常ステ
ータスを乗せる。一方、親局にてはこの伝送異常ステー
タスを検出し、前記伝送異常ステータスを付加した子局
のアドレスから伝送異常の発生した子局の位置を知ると
ともに伝送異常リセット信号(第5図のa)を送信する
。
子局にてはコマンド検出回路5にて、リセット信号eを
生成し、アドレス一致信号dとの条件をゲート6でから
めて、リセット信号gにて伝送異常記憶装置2をリセッ
トする。
生成し、アドレス一致信号dとの条件をゲート6でから
めて、リセット信号gにて伝送異常記憶装置2をリセッ
トする。
次に本発明の第2の実施例について第6図及び第7図を
用いて説明する。
用いて説明する。
本実施例の構成は第6図に示すように、伝送状態が極め
て悪く、連続して伝送異常を検出する連続伝送異常検出
記憶回路8と、連続伝送異常時に一フレーム全体を自己
アドレス・並列・直列変換59で生成した自己アドレス
信号を含む信号に同一タイムスロットで置きかえる切り
換えスイッチ10を従来例に付加した構成である。
て悪く、連続して伝送異常を検出する連続伝送異常検出
記憶回路8と、連続伝送異常時に一フレーム全体を自己
アドレス・並列・直列変換59で生成した自己アドレス
信号を含む信号に同一タイムスロットで置きかえる切り
換えスイッチ10を従来例に付加した構成である。
次に、作用説明を行う。受信信号aが第7図の様に極め
て悪い状態がつづき既に連続伝送異常検出記憶回路から
連続伝送異常信号iが出力されているものとすると、受
信信号aに対する正常時と同一タイミングのタイムパル
スjが「1」の状態の時に送信信号切換えスイッチ10
を切り換えることにより、第7図のhのように自己アド
レスと伝送異常状態をステータス情報として送信するた
め、以下第1の発明と同様にして親局にて伝送異常の発
生した子局のアドレスを検出することができる。
て悪い状態がつづき既に連続伝送異常検出記憶回路から
連続伝送異常信号iが出力されているものとすると、受
信信号aに対する正常時と同一タイミングのタイムパル
スjが「1」の状態の時に送信信号切換えスイッチ10
を切り換えることにより、第7図のhのように自己アド
レスと伝送異常状態をステータス情報として送信するた
め、以下第1の発明と同様にして親局にて伝送異常の発
生した子局のアドレスを検出することができる。
なお、第2の実施例の場合は、伝送状態が極めて悪く親
からのリセットコマンドを受理できない場合もあるので
、連続伝送異常状態のリセットは正常信号を検出して復
帰する手段としてもよい。
からのリセットコマンドを受理できない場合もあるので
、連続伝送異常状態のリセットは正常信号を検出して復
帰する手段としてもよい。
又光通信においては伝送異常は、光量異常とおきかえて
もよい。又、伝送異常リセットがな(でも伝送異常位置
を検出できることは明白である。その場合はタイマー等
の自動リセットでもよい。
もよい。又、伝送異常リセットがな(でも伝送異常位置
を検出できることは明白である。その場合はタイマー等
の自動リセットでもよい。
本発明は上記実施例に示す外、種々の態様に構成するこ
とができる。
とができる。
例えば、子局の具体的構成や伝送フォーマットの構成や
ビット数などは上記実施例に示すものに限定されず、必
要に応じて設計することができる。
ビット数などは上記実施例に示すものに限定されず、必
要に応じて設計することができる。
発明の効果
請求項1の発明によれば伝送異常状態を検出して記憶し
、正常伝送時に異常の検出、リセットを行うものである
から、伝送異常の発生した子局アドレスより、その位置
を検出することができる。
、正常伝送時に異常の検出、リセットを行うものである
から、伝送異常の発生した子局アドレスより、その位置
を検出することができる。
また、請求項2の発明によれば、上記効果に加えて伝送
異常の極めて悪い時も自己アドレスと、異常状態を設局
へと送信できるのでこの場合でも伝送異常位置を検出す
ることができる。
異常の極めて悪い時も自己アドレスと、異常状態を設局
へと送信できるのでこの場合でも伝送異常位置を検出す
ることができる。
時の波形図、第4図は正常伝送時に伝送異常を送信する
際の波形図、第5図は伝送異常をリセットする際の波形
図、第6図は本発明の第2実施例の子局の構成図、第7
図は動作波形図、第8図は従来例の子局の構成図、第9
図は従来例の信号波形図である。 1・・・・・・伝送異常検出回路、2・・・・・・伝送
異常記憶回路、5・・・・・・コマンド検出回路、8・
・・・・・連続伝送異常検出記憶回路、9・・・・・・
自己アドレス並列直列変換器、10・・・・・・自己ア
ドレス送信切り換え器。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ばか1名第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 !己ステー9ス+t#L 第 8 図
際の波形図、第5図は伝送異常をリセットする際の波形
図、第6図は本発明の第2実施例の子局の構成図、第7
図は動作波形図、第8図は従来例の子局の構成図、第9
図は従来例の信号波形図である。 1・・・・・・伝送異常検出回路、2・・・・・・伝送
異常記憶回路、5・・・・・・コマンド検出回路、8・
・・・・・連続伝送異常検出記憶回路、9・・・・・・
自己アドレス並列直列変換器、10・・・・・・自己ア
ドレス送信切り換え器。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ばか1名第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 !己ステー9ス+t#L 第 8 図
Claims (2)
- (1)親局から子局へ送信される伝送信号がアドレス情
報とデータ情報と伝送異常状態を親局へ知らせ、又親局
より伝送異常状態をリセットするためのコマンド・ステ
ータス情報を備える一方、子局がアドレス情報のアクセ
スアドレスと設定アドレスとが一致するときアドレス一
致信号を出力するアクセスアドレス受信用のアドレス一
致検出記憶回路と、子局に伝送異常が1回でも発生した
ことを検出し記憶する伝送異常検出記憶回路と、伝送異
常状態を伝送信号中のコマンド・ステータス部に情報と
して付加する伝送異常状態信号付加回路と、前記伝送異
常検出記憶回路のリセット信号をコマンド・ステータス
情報より検出するコマンド検出回路を設けたことを特徴
とするループ状伝送装置における異常位置検出装置。 - (2)親局が子局へ送信される伝送信号がアドレス情報
とデータ情報と伝送異常状態を親局へ知らせ、又親局よ
り伝送異常状態をリセットするためのコマンド・ステー
タス情報を備える一方、子局がアドレス情報のアクセス
アドレスと設定アドレスとが一致するときアドレス一致
信号を出力するアクセスアドレス受信用のアドレス一致
検出記憶回路と、子局に連続的に伝送異常が発生したこ
とを検出し記憶する連続伝送異常検出記憶回路と、連続
的に伝送異常が発生した時に受信した伝送信号と同一タ
イミングで自己アドレスを送信するための自己アドレス
並列直列変換器と前記伝送信号を同一タイミングで切換
えるスイッチを設けたことを特徴とするループ状伝送装
置における異常位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122138A JPH02301346A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | ループ状伝送装置における異常位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122138A JPH02301346A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | ループ状伝送装置における異常位置検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02301346A true JPH02301346A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14828554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1122138A Pending JPH02301346A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | ループ状伝送装置における異常位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02301346A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018042128A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 富士機械製造株式会社 | 多重通信装置及び作業機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62175046A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-07-31 | Nec Corp | アラ−ム通知方式 |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1122138A patent/JPH02301346A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62175046A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-07-31 | Nec Corp | アラ−ム通知方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018042128A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 富士機械製造株式会社 | 多重通信装置及び作業機 |
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